【社会】大人たちの間で超難解な数学が密かなブーム カルチャーセンターで「数学I」「微分積分」などの数学講座が人気★2

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1依頼@ちゅら猫 ◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫ρ ★
子どもの理数離れとは裏腹に、今、大人たちの間で数学がブームになっている。
以前は文系講座が主流だったカルチャーセンターでも、最近「数学I」「微分積分」などの
数学講座が人気。「理系講座には人が集まらないのではと心配しましたが、実際は大好評でした」
(工学院大学・朝日カレッジ講座企画担当 新海太郎氏)

 ◆受講者層は二十〜八十代と幅広い。
「昔ちゃんと学んでなかったから、など学び直し目的の方が多い印象です」(同前)
学び直しを後押しする書籍も多数出版されている。昨年七月に発行された数学解説書
『もう一度高校数学』(日本実業出版社)は「難問は避け、基礎を理解しやすい構成にしたところ、
現在までに五万部を記録。弊社の他の数学書の倍以上の売れ行きです」(同社第一編集部 生田敏郎氏)。

〇七〜〇九年にかけて、数学をテーマにした小説『数学ガール』(ソフトバンククリエイティブ)
も出版された。高校生が、高校数学やフェルマーの最終定理などの難問に挑戦していく
物語で、小説自体はライトノベル風だが、数学的にはかなり難易度が高い。
「それが三シリーズ累計で十万部を突破し、我々も驚いています」
(同社数理書籍編集部 野沢喜美男編集長)

 ◆さらには完全な学術書も好調な売れ行き。
「十九世紀フランス人数学者、ガロアの理論を解説した『ガロアの群論』は、今年五月出版で、
早くも三刷に突入しました」(講談社 書籍第三販売部 ブルーバックス担当 桑井真歩さん)
その動きを受け、書店でも「数学者の専門コーナーを設けるなど工夫をしている」
(八重洲ブックセンター本店三階理工書売り場)という。

とはいえ高等数学は完全な学問。仕事や生活に直結することはないのに、なぜ?
「数学や科学は現代におけるリアルな“冒険”。何百年も解けなかった難問の存在やそれが
解けたときの熱狂など、ドラマ性に惹かれる人が多いのでは。答えのある学問だけに、
解に辿り着いたときの充実感も大きいのでしょう」(自然科学雑誌「日経サイエンス」中島林彦編集長)
(一部省略)
(週刊文春2010年7月29日号「THIS WEEK 流行」より)

ソース:yahoo(週刊文春)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100722-00000002-sbunshun-soci
前 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1279788131/
2名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:36:10 ID:I7KARfVR0
もはや数Tの記憶も消えてる

おまえらどの辺まで覚えてる??
3名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:37:17 ID:OrDm2UKS0
リーマン予想www
4名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:37:36 ID:UWfddCYt0
微積程度で難解ですか
5名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:38:04 ID:sbM66X8OP
高校の数T、微積のどこが超難解なんだ
6名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:46:04 ID:xI+42Uq/0
実に面白い
7名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:46:42 ID:lsvQ76s/0
微積が難しいって言うのはきっとカオス曲線とかに対して微積してるんじゃないか?
数Iが難しいって言うのは全然わからないけど。
8名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:47:27 ID:6cEDl2E20
工学部レベルと超難解の境目ってどんな内容なんだ?
微積行列複素ベクトルフーリエ確率くらいはそこらで見るけど、それ以外があんまりわからん
9名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:49:05 ID:B1P/PlnE0
簡単だって言ってるやつも単に微積分のやり方を知ってるってだけのやつがほとんどだろ
10名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:52:52 ID:7KM98+K60
高校までの数学なんてほぼ暗記だけどな
解いた問題数多い奴ほど点数が上になるだけ
11名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:55:26 ID:T0oVkvKZ0
ガロアの群論なんてまちがいなく挫折するだろw
12名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:55:53 ID:3mDoZYO20
「微積程度で難解ですか」みたいな 中二発言はやめとこうぜ、かっこわるいから
13名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:56:37 ID:H/OZ0QPM0
フェルマーの最終定理とかいうとあのコピペの影響なんじゃないか
専門書として上げられてるガロアの群論も出てたし
14名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:57:32 ID:WpbyIppq0
そらあ就職して5年もたちゃあ殆ど忘却の彼方
子供のいるおとっつぁんたちからすればなにそれ食えるの?なんだが
難解ではなくね
15名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:58:53 ID:zoKzLVL+0
>>2
好きだったから結構憶えてるわ。
しかし微積分はあんまり好きじゃなくてベクトルとか図形が好きだった。
16名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 05:58:54 ID:T0oVkvKZ0
一般人では数学が面白いと感じられるのは、
高校数学までだな。
そっから先は、合う合わないがはっきりする気がする。
17名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:00:43 ID:w9j82MPb0
不完全性定理の本を読んだが
意味が良く分からんかった
18名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:01:41 ID:Tb/0m0qm0
もう因数分解すらわからねーよ

分数の計算ならまだなんとか
しかしあんなの勉強するくらいならもっと英語の勉強したかったぜ

19名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:01:49 ID:6cEDl2E20
ところで2変数連立不等式って定石の解法とかある?
20名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:03:19 ID:zoKzLVL+0
大学行ってびっくしたのは前スレでも誰か書いてたけど
微積の扱い方の数学と物理での乖離。あれは俺も戸惑った。
教科書によっては中途半端に数学的に厳密な書き方もしてあって
余計に混乱した。
21名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:05:57 ID:3pD0acwx0
数学を究める、というのは大工道具を磨いて満足するようなもんで、
それを使ってナノテクノロジーなり保険数理なり、何かに応用させて
初めて価値があるってもんだな。
22名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:11:28 ID:sqCWIBt00
>>5
記事も読まずにレスをつけるのはやめろ
超難解といっているのは、群論などを扱った専門書
23名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:12:32 ID:c4NnBfNs0
>>21
そこは分業でいいじゃん
24名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:15:16 ID:D7g6XoPb0
たけしのコマ大数学科も視聴率上がってんのかな?
25名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:15:59 ID:ktvux31P0
サイモン・シンのフェルマーの最終定理は面白かったなあ
26名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:17:06 ID:A6BAwMwZ0
百年以上も昔の定理に現代人が悩むのは痛快だろうね
電話も自動車も無い人たちの発明に
27名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:17:37 ID:xSTfW6Cj0
30代女性のパートを雇ったら、0.5 = 1/2が分からなかったので驚いたことがある。
つまり、少数と分数の関係を全く理解していない。
別にDQNではなく、英語で有名な専門学校を出て、一流旅行代理店に10年以上勤め、
海外にも添乗員として行った経験あり。
今まで生活に不自由がなかったのか聞いたら、電卓で計算できるので何も問題無かったとのこと。
高校数学どころか、実はこんなレベルの奴が世の中にはたくさんいるんではないのかな。
28名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:17:42 ID:zoKzLVL+0
>「難問は避け、基礎を理解しやすい構成にしたところ、
>現在までに五万部を記録。弊社の他の数学書の倍以上の売れ行きです」

正解だな。基礎が重要。実際、受験問題レベルの難問は受験以外あんまり役に立たないしな。
29名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:18:39 ID:uwQTstSS0
Modular elliptic curves and Fermat's Last Theorem (モジュラー楕円曲線とフェルマーの最終定理)
http://math.stanford.edu/~lekheng/flt/wiles.pdf
30名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:19:00 ID:uzVSk3G90
>>12
かっこわるいってw
ギルガメッシュかよ
大学入試で出るだろ?Fランでも

院試対策して欲しいわ
もう受けないけど
31名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:19:27 ID:sqCWIBt00
>>25
あの書物は、確かにわかりやすく面白いが、誤記も少なくない
ガロワに関する記述はデタラメだらけだった
32名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:20:11 ID:Ho8Iz0Px0
微積のどこが超難解何だよ
33名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:21:09 ID:L8QxZG9D0
佐藤優さんの影響かね、大学への数学で論理的思考力をつけよって言ってたし
34名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:23:52 ID:NuCFZsot0
微積が簡単とか言ってるやつに聞くが、教科書通りの手順で解く作業は簡単て意味だよな?
35名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:25:04 ID:ecxreZSS0
受験数学って足切り用で
意地悪く作られてるから理解を促すものじゃないし
36名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:25:07 ID:8Kh8gIG+P
おまえらの馬鹿にする土木屋は日常的に微積分とか使うんだぜ。
37名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:25:26 ID:sbM66X8OP
>>22
自分もよく読まずにレスしてしまったが、
売れていると紹介されているのも、ブルーバックスであって、
専門書ではないような。
38名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:26:23 ID:3CeEzeD80
今になってやるなら、工房のときにちゃんとやっていればいいのに。アホだ。

ところで、数式と言えばやはりこれが一番美しいのではないか。
exp(jθ) = cosθ+ j sinθ
39名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:27:58 ID:zoKzLVL+0
>>38
オイラーって凄いよな
40名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:28:25 ID:j7k56AGQO
素数階段を上るときにアホになります
41名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:31:16 ID:/Q8UGLFr0
そーいう所に知識欲を持っていけるのは幸せなことかもしれん
微分なんて会社で使わねえからやらねえwみたいな話もあったからな
つかわない知識を今になって学びなおす
脳トレかパズルの延長みたいなものかねぇ

でも数学や出版業界も、ずいぶん変わったさ
大学数学で挫折するやつもいるから、そのレベルの数学本で
もうけようとする数学者もでてきたし
19世紀の数学史を書いてもうけようとするのも居たし
出版業界もDTPの進化で数式書くのが楽になり出版コストも下がった
そーいうのが、ジワジワきてるのかもしれん
42名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:32:14 ID:3CeEzeD80
>>35
受験数学はよく分からなかったな。
簡単なものを無理やり難しくしている感じ。
大学の数学はストレートに難しいものの、変ないやらしさがない。

大学院の数学は常人には理解不能。
工学部の教授ですら大学院レベルの数式になると怪しい。
43名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:33:00 ID:sbM66X8OP
>>38
同じ事だけど、
  exp(iπ)=-1
とかね。
44名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:33:49 ID:T/EmLF8R0
高校?落伍寸前でした。受験は点取りゲームだからなんとかなったけど・・・
文字列を丸暗記するのと理解度はおなじだったな。当然受験が終われば
忘却の彼方。

多少だけど「理解」らしきモンが出来たのは、今の職にありついてから。
45名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:35:42 ID:3CeEzeD80
>>43
複素数にiを使うかjを使うかで出身が分かる。
普通、iは電流なので。
46名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:35:43 ID:QD37Ogg30
>>38
その関係は、は1のn乗根を複素平面上にプロットしていくと
見えてきたりする
昔自分で見つけたら、すでに発見済みだった
47名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:38:42 ID:T/EmLF8R0
>>36
四半世紀前の底辺工業高校のDQNは、具体的な職業訓練と結びつけて
微積をやってるので、ちゃんと理解していた奴は多いと思う。
48名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:39:18 ID:IVzGgypY0
昔自分で見つけたら、すでに発見済みだった
49名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:41:48 ID:S372ws3+0
工学系は道具として使ってるから、
案外、数学的な理屈が抜けてたりするんだよな。

んでもって、学びなおすとはまってしまったりする・・・
50名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:42:58 ID:VYQtW5CL0
>>20
物理じゃ微分は微小な数の割り算、積分は微小な数を掛けたものを無数に
足しあわた物って理解だもんな。原始的だけど本質的な理解だろ。
イメージが沸きやすく物理で応用するときには適してる。
数学の方は極限やらイプシロンーデルタ論法やらで厳密化して本質が
見えにくくなってるけど。論理的な正当性を担保するために必要なこと
だから仕方ない。
51名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:43:40 ID:5a0GEfM70
1÷0=+∞
52名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:47:45 ID:HUE9fnbn0
化学でモルが登場し、最大値とか最小値が出てきて、十字グラフに湾曲した線が出てきた所で完全に理系詰んだw
ただ、理系自体に恨みとかは無いよ。むしろ今でも憧れてる。

文系も良いところはあるけど、理系はそれ自体がフロンティアって感じだよね。
机の上が宇宙にも繋がってるイメージっていうのかな?
53名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:49:07 ID:tNw20YNh0
せめてtexで書いた数式がそのまま印刷できるようにって頼んだんだけど
写植屋さんが一つ一つ数式を作り変えて空欄に挿入することになって、もうミスだらけ。
しかも文章の中には、できるだけ数式は入れないで下さいだって.,.そんな無茶なあ...

数学のセンスのない職人さんに数式を組ませるのは絶対不可能だから数式の部分は
著者にまかせてよ...って懇願したのだけど無駄だったあの出版社、
今はどうなってるのだろうかな?
5446:2010/07/23(金) 06:52:34 ID:QD37Ogg30
当時 1以外の数でも試して渦巻き模様のパターンで楽しんでたのだが
拡大する側のn乗を書き始めて、なんか違和感を感じてたのに
eには気づけなかったから不完全だな
中学のころの記憶でもう消えてるが
数学はけっこう遊び道具になるよね
はまったおっさん連中が算額とか奉納しだしたら面白いかもね
55名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:53:15 ID:XR4qSJxq0
・・・んなもんわからなくったって家もあるし金もある。
別になにもこまらねぇー。
56名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:57:46 ID:N4YhYkz30
数Iの問題
(1) 四面体ABCDの体積を求めよ。
AB=AC=AD=5cm, BC=4cm,CD=5cm,DB=6cm
(オイラーの四面体公式は使わずに)

(2)一辺10cmの立方体の一つの頂点Aに集まる3辺上に
AB=3cm,AC=4cm,AD=5cmとなるように点B,C,Dをとり、
三角形BCDを作る。三角形BCDの面積を求め、
頂点Aから三角形BCDへの垂線の長さを求めよ。

(3) 一辺6cmの正四面体ABCDの2面ABC,BCDのなす角θの余弦cosθを求めよ。
(辺BC上に中点Mをとる。θ=∠AMD)
正四面体の高さを求めよ。
(体積を求めるのならば、一辺6√2cmの立方体から切り出す方法がはやい)
57名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:58:06 ID:L8QxZG9D0
>>55
教養ってそんなもんじゃね?
58名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:58:44 ID:RBb7rp7b0
常微分までならなんとか
59名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:00:50 ID:jA5RtBFW0
>>38
exp(jπ) = -1が一番美しい数式と言われているけど、フーリエ変換から入った人間にとってはそうとは思えないんだけどな。単なる回転子だし
60名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:05:20 ID:lOrWcW+m0
>>2
もうすぐ40だけど全部覚えてるぞ。
61名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:05:43 ID:L8QxZG9D0
平面図形は謎
62名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:11:04 ID:eA5udHjL0
微分、積分、いい気分♪
63名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:14:59 ID:um2plUGS0
うちの親父は
ちくまの「オイラーの定理」半分で挫折した
64名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:19:14 ID:Qrn4QfwG0
もっと実学で必死になるべきなんだけどねえ。
基礎は若い時にやるべきものだよ。
65名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:28:25 ID:4pAY691p0
暴力数学教師に中高の六年間を奪われた奴はいっぱいいる
66名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:35:58 ID:+g0BFs7f0
数Tレベルが超難解かよw
67名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:37:28 ID:/Q8UGLFr0
数学教師って、そんなにバイオレンスか?
この問題が解けなかったらカツ丼は無しだ!とか?
68名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:37:40 ID:Qrn4QfwG0
まあ趣味として数学やりたいってのは止めないけどな。
定年後医学部再受験に比べたら迷惑もかかってないし。
69名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:39:41 ID:T26l4xCB0
暴力じゃなかったけど、女子高だったから、教師の質は最低だったわ。
あれじゃ、理解できたわけがない。
70名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:42:23 ID:lOrWcW+m0
高校数学までなら教科書読むだけでちゃんと理解できるだろ
理解できなかったのは教師のせいではなく自分の脳味噌のせい
71名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:44:17 ID:6cEDl2E20
やる気の問題まで含めて教師のせいなんじゃね?
イケメンで優しい先生だったらきっと勉強したんだよ
72名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:46:31 ID:dbgK/7P00
>>27
そういったことが積み重なって、社会全体の衰退につながってるんじゃないかな。
算数ぐらい自分の頭の中できっちりできないと何をやってもダメな気がする。

まず、小学校教員は数学とまでいかなくても、算数ができる人にすべき。
73名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:47:09 ID:cSKGbOpG0
教科書読むだけでいいんなら教師いらないだろ
74名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:47:24 ID:P8XRfN1z0
工学部な俺はε-δ法で挫折した
75名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:51:16 ID:0FRodigxO
こういうのは江戸時代から盛んだったからな
こないだ特殊な交渉術を用いて調べたが
76名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:51:29 ID:Qrn4QfwG0
教師の質は、中間層をどれだけ引っ張れるのかという点では重要だよ。
クラスごとの平均点の差に表れる。

ただ、教えるのがうまいけど進度が遅いのは最悪。
77名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:51:36 ID:Ghux3N0c0
>>70
納得できるかできないかで随分分かれる
とにかくこんな公式だから覚えろ納得しろ、ではダメだ。
物理なんかもそう、「〜は無視する」ってやつもひっかかる奴が大勢いた。
言い方を変えて「〜は考慮しなくてよい」だったら丸く収まったろう。

数学は分からなかったら分かる所まで戻らないといけないが授業じゃそんなことおかまいなしにどんどん進む
分からないまま分からないことが積み重なって何も分からないまま暗記に頼る奴続出

教科書や教員の問題も大きいけどちゃんと戻れるシステムでないと数学を授業として組み入れるのは無理がある。
78名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:53:10 ID:fxLll3ncO
満員電車を無くす為の手段でも論議するほうが有意義
79名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:53:37 ID:uRfNzq5GO
電通必死
80名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:53:50 ID:7EsaqocS0
紙と鉛筆があればよいから貧者の学問だな
81名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:53:51 ID:BIxhJGYy0
【クライン心臓】川崎和男「博士」2【トポロジー空間】
天才デサイナー 医学博士、川崎和男の疑惑について語ろう!
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1277100717/
●セルカンの詐称・盗用を弁護 (国立大学(阪大)の教授が不正行為、不法行為を堂々と擁護)
●毎日 Twitter で醜態を晒し、「貴様の名前所属を調査してみるから!」と脅迫。
●ホラ吹き論文: 9ページD論(クライン壷の人工心臓)、 日本原子力学会和文論文誌
●売名:「基調講演」の嵐  ●商魂:博士取得後すぐ Kazuo Kawasaki Ph.D. を商品名に転用
●Wikipediaの経歴も彼の勤め先のIPから編集されている。(自分で編集?)

http://togetter.com/li/5725 -- http://togetter.com/li/8893
http://neta.ywcafe.net/001060.html -- http://neta.ywcafe.net/001064.html
82名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:53:57 ID:B2vpO7AU0
複素解析程度は個々の解法は忘れてもいいから概念はわかっていないと
色々な分野で困るはず。信号処理とか交流回路とか機械制御とか。
83名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:54:41 ID:mjPJidJ40
>>74
数学科以外はいらないんじゃね?むしろ邪魔っていうか
84名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 07:58:49 ID:mjPJidJ40
>>80
金持ちも勉強できるよ
85名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:04:59 ID:9rR42NtnO
>82
マックスウェルが解ければ良い 工業数学
86名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:08:48 ID:W8LqBI5T0
微積分が難解?
87名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:11:47 ID:qQwsAgxi0
理工系が多いメーカー勤めだが
みんな同じ顔つきなんだよ
おまえらクローンか?ってぐらい。
不思議。
88名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:12:07 ID:/9DnoCQE0
底辺理系大学の「微積分が難解?」は聞き飽きた。
>>1の文章すら読みきれないから底辺理系なんだよ。
89名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:12:27 ID:/zClhl2Y0
クイズ番組で数学をもっと扱ってほしい
モンティホール問題のように数学の素養があれば
有利になるというのでもいいけど
90名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:14:23 ID:XhSyKrHj0
>>87

顔識別能力低いの?
91名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:16:21 ID:TFDRG6qr0
数学なんてまったくわからんけど年収1000万あるから問題ない
どうせ理系なんてほとんどが1000万以下だろ
92名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:21:07 ID:XhSyKrHj0
>>70

そう言うなよ。

概念を理解させるのが一番大切な仕事だと思う。養老先生の馬鹿の壁があるので先生から生徒のレベルに下りてこないと。

問題をガンガン解いてテクニックを覚えるのは個人の努力。
93名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:23:55 ID:397DEOzF0
>>27
0.3=1/3を説明してちょ
94名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:24:33 ID:HvLVsUvi0
つまり微分♪積分♪いい気分♪であると
95名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:26:51 ID:EcJs0Nxt0
>>93
0.333333333……=1/3なんじゃないの?
96名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:27:40 ID:mjPJidJ40
有理数を少数で表現するとき複数の表現があるってのも驚きだよな
97名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:28:44 ID:jA5RtBFW0
√2って怖いよな。無限に続くんだぜ。でも図形にすると有限のある長さで書き表される。ピタゴラス学派が恐れたのも無理はないよ(´・ω・`)
98名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:29:13 ID:q1Q6ZFKz0
俺、証明問題が出来ない、数学の癖になぜひたすら日記帳みたいに皮肉った理屈で答えないとだめなんだよ
99名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:31:19 ID:mjPJidJ40
>>97
その怖い数が実数のほとんどを占めてるらしいぜ。びっくりだよ。
でもリアル世界を考えるとそんなもんかとも思えてくる。
100名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:32:44 ID:ETsNQTUz0
4×4行列くらいしかできねぇやw
101名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:32:58 ID:EcJs0Nxt0
>>97
ピタゴラス学派が折り紙とか恐れていたかもって思うとちょっと笑えたりするな
102名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:34:16 ID:tHJ2YxDD0
>>89
Qさまとか漢字と歴史ばっかだもんな
103名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:34:19 ID:AAxqO7Hl0
基本情報で必須だからしょうがないく勉強しなおしてる
三角比辺りで挫折しそうになった
104名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:35:09 ID:u3xBE+fZ0
算額バトル勃発
105名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:36:04 ID:8U4zWoWbP
文系3科目受験の俺でも楽しめる微積分の本ありますか、
106名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:36:41 ID:tHJ2YxDD0
>>105
つ数学ガール

微積分じゃないけど
107名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:37:13 ID:jA5RtBFW0
ところで数学ガールって結城浩氏が書いてるのか。ぜんぜん知らなかった。プログラミングの本で何度かお世話になった。
108名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:48:12 ID:3iPmA5oH0
ある所に白ヤギと黒ヤギがいる. あるとき白ヤギが黒ヤギに『元気?』とい
う文章の手紙1 を出した.
以後2匹は番号のついた手紙をやりとりし,手紙n(n は自然数)を相手か
ら受け取ったとき,次の二つのどちらかの行為を等しい確率で行う.

・ 手紙n を読まずに食べた後,『手紙n と全く同じ文章の手紙をもう一度出
してください』と書いた手紙n+1 を相手に出す.
・手紙n を読み,手紙n で指定された文章を新たに手紙n+1 に書き,相手
に出す.(ただし,手紙n が『元気?』なら手紙のやりとりはそこで終了
する)
 
さて,このとき手紙2009 で手紙のやりとりが終了する確率を求めよ.

出題者は大学生です
109名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:58:20 ID:WloppPLz0
困難難解じゃないって言ってるやつのほうが分かってない。
バカでもちょっとやれば解けるレベルだから面白いのであってだな。
110名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 08:58:26 ID:jtfmo16N0
高校の微積分は直感的理解にとどまっていて、数学的に厳密じゃない。
気づいている子は気づいている。
文系でもいる。
111名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:00:27 ID:D+xd4aih0
>>110
で?
112名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:04:33 ID:leutwl7R0
>>110
気にすんな。大学の物理の教科書より厳密な取扱い方をしてる。
そしてどちらも出てくる結果は数学的に厳密に正しい。
113名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:07:43 ID:leutwl7R0
>>108
手紙nで終わる確率は(1/2)のn乗
114名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:08:08 ID:E6roq9nj0
無理数の無理数乗は無理数か?
115名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:09:55 ID:l4vFMhV60
一応、高校で数学教師してる俺にも日の当たるときが来たか!

>>110
εδ使って極限定義したって高校生には分からないよw
ほとんどの子は平均値の定理も知らずに卒業するよ
116名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:12:42 ID:jA5RtBFW0
>>115
早く仕事行けよ( ・ω・)y─┛〜〜
117名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:14:07 ID:h5wLCOyD0
偏微分は高校微分の三次元版以上と考えよう

曲面の接平面の傾きが得られます
118名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:17:55 ID:Xo34pZg+0
>>27
テストの点取り目的だけのうわべの理解、うわべの記憶なわけですよ
119名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:18:27 ID:leutwl7R0
>>113
あ!違うな…
120名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:19:23 ID:zOHCTrh/0
数学I : 基礎
微分積分 : 手順操作記憶

どの辺りが難解なのか教えて欲しい>1
121名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:21:58 ID:l4vFMhV60
>>116
午前中は休みなんだよw
122名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:26:19 ID:349CSFv70
文系の人も経済数学をかじって
企業行動の分析(ミクロ経済学的な把握)に
活かせばいいのにと思う。
だが実態は有名大の経済学部でも経済数学の講義は閑古鳥状態ね。
123名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:31:14 ID:9wLh2X2v0

数Iの問題

100MBのファイルをダウンロードする。

回線の平均速度が1MB/s

平均アップロード比率が1のとき、何分かかるか計算せよ

124名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:36:41 ID:2DkNO7210
125名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:38:13 ID:eGvzDDs60
>>115
大学で数学教師してるもんです
三角関数の加法定理くらいは理解させて送り出して欲しい(´・ω・`)
126名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:38:39 ID:e/6aN7Rp0
>>98
「題意」って言葉は便利だ
127名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:39:15 ID:leutwl7R0
>>124
思った以上に難しいな。こんがらがる。
128名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:40:56 ID:gsbsxZ600
まあ好奇心は人間の本能だからな
129名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:48:08 ID:9wLh2X2v0
日常生活では、数学はあまり使わない

計算機の世界でも、iPadに文庫本何冊分入るかの計算をしてれば、上級ユーザ

米を一日4合食べたらあと何日食えるか計算していれば、マシな方

130名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:51:55 ID:jA5RtBFW0
まあ普通の人には必要ないわな。
しかしだからといって教育レベルを下げると、必要な人まで教育の機会が奪われてしまう。
日本ではエリート教育や専門的な教育を中学生ぐらいからやるという発想はないらしいからね( ・ω・)y─┛〜〜
131名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:53:44 ID:gsbsxZ600
学問は必要だからやるとか必要ないからやらないとかいうもんじゃないだろ
132名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:55:28 ID:kurE4agLO
数Tとか懐かしいな。

高校数学は

数VC<数UB<数TA

の順番で難しいと個人的に思う。

確率が一番苦労した。
133名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:03:11 ID:9wLh2X2v0

必要ない学問よりは、必要な学問にシフトしがちなのは自然の流れだ

数学も受験数学ばかりでなく、少しは実用性を考慮したクイズを考えるべきだろう

134名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:05:28 ID:06CADCyj0
>>124
最初は全く意味が分からんかったな。よく読むと手紙の
出し方によって色々あるんだなと。
135名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:06:26 ID:HUE9fnbn0
数学や物理が得意だったら、「神様のパズル」とか「ああっ女神さま」がもっと面白く読めたんだろうなぁ。
いいよね、理系って。「虚数」とか「不確定性原理」とか「かさねあわせ」とかだよね?

なんというかロマンがあるね。
136名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:06:33 ID:9wLh2X2v0

まぁ小学校の算数じゃないけど

円周率を3として、ウエストが90cmなら60cmの場合と比較して、どの程度のメタボなのか。

ただしここでは人間の胴体を実際に輪切りにするわけではないが円と仮定する。

まぁこういうクイズの方が、実用的なんじゃあるまいか。




137名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:08:52 ID:9wLh2X2v0

模範解答

ウエスト60から90まで増えたのは全部脂肪だと仮定する。

円周率を3とすると、胴体の直径は20cmから30cmに膨らんだ。

差し引き10cm分がメタボである。

138名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:16:48 ID:lB3CdXG70
e^(iπ)とか言ってる人がイミフなんですけど
a^2はa×aでaを2回かけるってことじゃない?
e^(iπ)ってeをiπ回かけるってことじゃん。iπ回って何よ。
139名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:22:51 ID:D+xd4aih0
>>136
中学性になると、
3をパイに変えるんだな。
140名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:26:20 ID:XsDqSlZE0
懐かしいな
数Tのテストは名前を描いて5点もらったぞ
141名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:27:46 ID:eGvzDDs60
e^xは1+(1/1!)x+(1/2!)x^2+(1/3!)x^3+…と級数展開できる
このxに複素数を放り込めばよい
xにいかなる複素数を放り込もうとこの級数は収束し
また無限回微分可能であることが証明されている
142名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:27:51 ID:jA5RtBFW0
>>138
数直線上で考えるとexp(iπ)とは180度回転させる事を意味します。
よってこの演算によって1の点が-1に移りますのでexp(iπ)=-1になります。
もっとも美しい数式と言われていますが、これは数学の基本的な数値、e,i,π,1が一つの関係式で表されるからだそうです。
143名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:29:42 ID:XsDqSlZE0
オマンコの最終定理=臭い
144名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:30:32 ID:l4vFMhV60
>>125
加法定理の証明は授業で扱わないことがほとんどですw

長い・教科書に書いてある・途中から誰も聞いてない と……

>>138
考えるな。感じろ。式を代入していったらそう書けただけなんだ。
そこらへんで考えこんで、そーゆーもんだと割り切ってできない子は数学嫌いになるんだよな。
145名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:36:36 ID:eGvzDDs60
>>144
証明ではなくて、加法定理そのものを知らない学生がおる
sin(x+y)=sin x+sin yというレポート見ると、火炎放射器で消毒したくなる(´・ω・`)
146名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:40:31 ID:nt6jcvxc0
ガロア理論は小学生レベルの算数の知識からでも理解できるんじゃないかな。
マジおすすめ。
147名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:47:10 ID:DzyKkyEX0
>>146
ウソつくなよ
体の拡大をどうやって小学生レベルの算数で理解できるんだよ
148名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 10:56:05 ID:l4vFMhV60
>>145
'`,、('∀`) '`,、
確かに文系は 5 人に 1 人くらいはそんな子いますね
149名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:00:37 ID:06CADCyj0
>>147
消防レベルでも無理数の存在を証明できるぞ。
誰かが循環小数を言えばその循環を壊すようにいくらでも
違う小数を付け足す事で可能になる。
150名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:01:20 ID:9wLh2X2v0
高校の情報数学

まぁどの程度の内容かよく知らんが、意外に卒業後はこっちの方を使うかもな

純粋数学理論よりも

>>139

中高校生向きにはこの問題は

ウエストを a cm 縮めるために必要なジョギング距離 x km を求めよ、となる。
151名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:03:12 ID:leutwl7R0
>>144
そういうとこあるよね。超絶的に頭いい人は別にして、
ある程度のところでそういうもんだと無理やり納得して(後に回して)
前に進まないと無駄に時間食うばかり。まず全体像をつかんでから
細かい部分を見た方がわかりやすい場合もあるし。
152名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:03:41 ID:tSdj5d8X0
カルチャーセンターに行くような連中www
153名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:04:56 ID:krdReVpa0
>>138
計算の世界を直線だけじゃなくて平面に拡張すると理解できます。
数直線から複素平面への拡張です。
154名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:06:30 ID:kKrYBOHM0
数学が残念なオレには、たけしのコマネチ大学数学科レベルで十分です(´・ω・`)
155名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:07:20 ID:krdReVpa0
>>144
加法定理も複素平面で理解してると自分で簡単に導きだせるんだけど。
なんか既婚男性の大学教員スレで「40近くになっても公式集が手放せない」
なんんて書いてる人がいたけど、こういう人が大学で教えてるくらいだから
大学生のレベルも推して知るべしだと思うな。
156名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:07:38 ID:q1Q6ZFKz0
折り紙を20回折るには大阪市ほどの大きさの折り紙が必用
折り紙を100回折ると銀河系を超える距離の高さになる
157名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:14:57 ID:nt6jcvxc0
>>156
ナイトスクープでその実験やってたな。
体育館いっぱいの紙でどこまで折れるか。
158名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:18:52 ID:yAWdyXDt0
>>155
その公式集ってのは特殊関数についてのとかじゃないの?
大学教員で高校数学の公式集が必要だなんて釣りとしか
思えない。
159名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:22:14 ID:X7oNQDvs0
このスレのヒトはすごいね。
情報処理系試験の加減乗除(ただし手計算)で、
いっぱいいっぱいの俺には夢のような話だな。
160名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:25:03 ID:agaIW/oD0

数学って、実用的に使おうと思うと、
性質や本質的なことがイメージできるかどうか?
が問われるね。

センスが無ければ、いくら公式を暗記しても実用には出来ない。
センスがよければ、公式なんか知らなくっても正答にたどり着ける。

最悪なのは「受験優等生」w
話にならないwww
161名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:27:40 ID:gsbsxZ600
数学者になるんだったら理解した方がいいな
技術者、あるいは数学者以外の学者なら暗記でOK

あと
趣味として個人で楽しむなら理解した方がいい
仕事で使うなら暗記でOK
162名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:28:15 ID:zOHCTrh/0
>>139
> 3をパイに変えるんだな。

乳首分0.1415926位違うんですね判ります。
163名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:29:19 ID:9E53mxyL0
頭のいい人は公式が成り立つ理由まで分かるから
覚えるまでもなく自然に思いうかぶだろうけど
一般人は公式をいかに覚えられるか勝負だな
英語と同じで
全体的な構文が分かってても単語を1つでも忘れると問題が解けないみたいな
164名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:35:12 ID:06CADCyj0
>>153
>直線だけじゃなくて平面に拡張すると
そうです。そして、その「拡張」とは人が勝手に考えた
概念に過ぎない。拡張後と拡張前でどう違うか、あるいは
さらに拡張するとどうなるか、そして拡張の一般化を試みる
とどうなのか。こういう禅問答のような話は日本の教育では
全く取り入れられない。
165名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:40:54 ID:agaIW/oD0

>>161
おれ技術屋だが、数学は暗記じゃ仕事にならないよ。

例えば「目先の事象を数式化して積分する」ってことが分かってても、
数式が異常に複雑だったり、高次だったり、有理関数だったりする。
原理的には、部分分数分解や漸化式が使えるとしても、現実に手計算で解くと
出来上がった計算式はA4の用紙に収まるかどうか?みたいなことになる。
要するに実用的じゃない。

でも、アイデア次第で誤差の小さな正答を得ることは可能だ。
アイデアを思いつくかどうか?は、積分がいかなるものなのか?とか
いま求めたいものはどんなものなのか?
なんかが数学的にイメージできるかどうか?にかかってる。
センスの無い技術屋だと、「積分計算が複雑すぎて解けません」とか
実験で得た数値で終わってしまう。
これでは、技術屋商売としてカネは取れないし、場合によっては危険な仕事になる。
166名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:41:41 ID:l58eElvx0
最近九九が出なくなってきた
国語に至ってはひらがなを間違えて数千部刷った事もあるぜ@広告屋
167名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:45:44 ID:9wLh2X2v0

やり直す工業数学 公開鍵暗号

しかし、このモジュールを自分で組み込む人もマレであろう

オゴちゃんも、ここはスルーじゃないかw 
168名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:53:56 ID:9wLh2X2v0
MD5チェックサムは、ファイルやテキストから計算される128ビットの値で、もとの
ファイルやテキストが1ビットでも異なると値が変化する。そのためファイルやテキ
ストが改ざんされていないかを確認するために使うことができる。

しかし2004年8月、異なる値から同一のMD5値を得るための新しい手法(*)が発表され
た(詳しくはここを参照)。そのため「もとのファイルやテキストが1ビットでも異な
ると値が「絶対に」変化する」とはいえなくなった。ソフトウェアの配布パッケー
ジが真正のものであるという証明には、MD5は使われなくなっていくだろう。MD5以
外の信頼性の高いハッシュアルゴリズムとしては、SHA-1、SHA-224、SHA-256、
SHA-384、SHA-512などがある。ただし暗号理論の権威ブルース・シュナイアー氏に
よれば「私たち皆がSHA-1から移行する時が来た」ということで、SHA-1は外すべき
なのかもしれない。


まぁIT屋として気になるのはこういう話ではなかろうか・・・

普段使っているmd5に、何かがあったというような

169名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 11:55:22 ID:Ghux3N0c0
>>151
そういうのは単なる受験テクニックであって数学の素養を身につけることとは別だからなあ。
記号にしてもなぜこんな記号を使っているのか、昔の人はどういう事を考えて色々な概念を導入したのか
数学の歴史的背景もまず教えない
かくして>>138みたいに納得できない人が増殖する・・

数学は学習に際して時間なんかいくらでもかかっていいんだ
中3で小6程度でも全然構わない
重要なのはスキップしても分かるようにはならないってこと
本来は学習の程度に応じてクラスを編成する位じゃないと・・

理解の早いやつはどんどん飛び級させればいいし
遅いやつはなかなか上のクラスに行けないだろう
でもそれでいいんだ。

ただ横並び希望な親は猛反発するんだろうけどw
170名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:00:51 ID:ua8hNUe80

         【またDQNか】【やっぱりDQN】【さすがDQN】
         【はいはい軍団】【DQN丸出し】【DQNじゃ日常】
         【童話天国(幼児大喜び)】【どうせ低学歴だし】
         【DQN民国】【だってDQN】【相変わらずDQNか】
 ヤレヤレ… 【DQNだから仕方ない】【これがDQNクオリティ】
.   ∧__,,∧   【それでこそ中高卒】【まぁDQNだし】【常にDQN】
   ( -ω-)  【DQNでは日常風景】【DQNすげー】【だからDQN】
.   /ヽ○==○【今週もDQN三昧】【DQNでは軽い挨拶代わり】
  /在 ||日| B【基地に空襲警報発令!基地外に非難せよ!】
  し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)

また アホ文系オジンか!!
171名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:01:02 ID:MxmGPHQ1O
電験の試験勉強でもやってんのか?それとも数学検定か?
172名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:09:17 ID:leutwl7R0
>>169
>>138を本当に納得するにはテイラー展開から証明しないとダメだろ。
それと複素関数も勉強しないと。時間かかり過ぎるって。
173名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:12:23 ID:ekxVO+C50
eっておかしいだろ 何で2.7に収束するんだ?
だって1より大きいものを無限回掛け算してるんだろ? ∞に発散するんじゃないの?
174名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:20:09 ID:Ghux3N0c0
>>172
いいんだよ時間いくらかけても。
生徒に「要請」しちゃだめだろ。
175名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:21:13 ID:Ti5Zr2MM0
数学はパズルとして楽しむ
ただし定理とか公式とか、覚えるべき約束事がやたら多いだけ
176名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:21:29 ID:1Z8p6DOo0
>>173
お前自然対数とか知ってる?
177名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:22:25 ID:ekxVO+C50
>>176
eが底の対数だろ?
178名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:22:46 ID:OSGuUyaT0
eって正式名称なんて言うんだ?
ググろうにもググれないw
179名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:23:53 ID:leutwl7R0
>>174
大学だと数学と物理や工学を平行して勉強するから
取りあえずオイラーの公式は認めて先ヘ進まないと現実的に無理
そりゃ教科書1回読んだだけで理解も暗記もできる天才なら別だけど
180名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:24:08 ID:JcJ/JUCf0
番組名、覚えときゃよかったと思うけど、数年以上前のNHK教育の夜だったかな?
フリーターやニートに対し専門家や芸人がアドバイスや突っ込みする番組があって

そこで1人、国立大院卒、数検1級、技術系派遣、月二十数万、将来不安、て
明らかに他と違う人がいて、芸人に生活様式を改めろとか失礼な突っ込みうけていて
さすがに人材コンサルは、数学生かして金融系は?などと助言したけど
彼にとっては専門外の興味ない分野だろうか、はっきり返事なかったな・・・

具体的業務と関わりの無い数学は割に合わないし
関わりあってもすぐ別分野に応用が利くものでもないんだよねえ
181名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:25:45 ID:Ti5Zr2MM0
>>178
パソコン脳乙w
まず辞書引けよおいw
「e」で引けば自然対数の底として「eccentricity」と書いてあるはず
182名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:28:30 ID:eEMahueQ0
183名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:28:52 ID:pW00VcHq0
確かに数学は面白いね。

でも、数学Tや微分積分って超難関か?
184名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:30:48 ID:Ti5Zr2MM0
>>182
せっかくボケで釣ったのにオイラー数(Euler's number)のネタさらすなよ
185名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:32:58 ID:Ti5Zr2MM0
>>183
定理公式の話を聞く段階ではたいしたことないが、
問題によっては難問もある

大数の学コンとかでときどき凄まじいのが出てくるだろ
186名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:36:11 ID:zwuE0uO/0
自己満足の勉強ほど無駄な勉強はないと思うけど
趣味ならいいのかな、自慢のタネにされるとウザいけど
187   :2010/07/23(金) 12:36:49 ID:yrLUKFY60
相乗平均と相加平均で
解の判定というのが
超絶理解不能だった高校時代・・・
188名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:36:52 ID:E6yxCbP9O
>>169
塾で中学生の数学教えてた人間としてはそこら辺痛い程わかるわ
なんていうか公立レベルの中学数学なんて間違いなく一から理解してけば問題なくできる部分なんだが、
小学レベルが抜け落ちてるからいくらやっても理解できないしそんな状態で演算の繰り返しで嫌になるって子が本当に多かった
塾来てる以上学校の進度に合わせてあげなきゃならなくて結局できない子に教えられるのは面白くも何ともない計算ばっかだった
我ながらふがいなかったけど親は付け焼き刃でいいからとにかく落ちこぼれないようにってのが第一だからそういう形にしかできなかったんだよな。
ああいう形で生徒に強いるのは絶対ダメだわ。無意味どころか逆効果。

>>184
おまいは・・・w
189名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:39:40 ID:iTU5pvv7P
ここで数学Tや微分積分が簡単とか言ってるけど

通常、リーマンの仕事でここらへんはまったく関係ないから

学生だから簡単とか言ってるけどまったく使わないものを必死に勉強して

簡単簡単というのもいかがなものかと思うよ
190名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:41:36 ID:WblKQqTj0
>>179
そういうことではないよ。
>>138は乗数に整数以外を適用できない系だから
そこまで戻らないといけないって話。

191名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:41:45 ID:Ti5Zr2MM0
>>189
「功利主義者」を辞書で引いてみ
192名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:42:52 ID:u9joBoMw0
難解とかコイツらアホだろ
フーリエとか偏微分とかその辺からだろ、ムズいのは
193名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:43:36 ID:FYRzb0p70
>>189
リーマンの仕事ってのは、やはり、その、なんだ、リーマン空間で実行するのか?
194名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:43:59 ID:Ti5Zr2MM0
>>192
それは定理や公式の話
問題をパズルとして解くの場合、数Tや初等幾何のレベルでも凄まじい問題がときどきある
195名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:45:25 ID:/zClhl2Y0
ゆとり世代に教えたことあるけど
円周率が約3であることに引きずられて
円錐の体積は円柱の「約」1/3と勘違いしてる子が多かった
証明はそれこそ微積が必要なんで説明に困った
196名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:50:26 ID:HAkWsUPz0
>>178
「布団の中で一発二発一発二発しごくオゥー」と覚えるんだ
197名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:53:25 ID:ekxVO+C50
>>195
実際に円柱円錐を作って水でも入れて重さはかったら?
198名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:55:20 ID:pW00VcHq0
数学ってある程度は独学でも出来るだろ。
199名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 12:56:26 ID:E6yxCbP9O
>>192
そういう捉え方もだいぶズレてる気がするが
数学ってどの分野が難しい、ってよりどの程度理解を掘り下げるかでしょ
同じ解析でも大学初年度でやるような微積から空間論やらが入り交じった内容まであるんだし
200名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:01:00 ID:/zClhl2Y0
>>197
小中学生相手で数式使って解くことが出来ないから
どうやっても「約」1/3になっちゃうんだよね
まあちゃんと勉強してればいずれ分かることだから
問題ないと言えば問題ないんだけどね
201名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:06:03 ID:Xse/3f0e0
天才が揃ってるおまいら、教えてくれ。

1/3=0.33333333333333・・・・だよね?(´・ω・`)
1/3×3ってさ『1』だよね?(´・ω・`)
0.33333333333・・・・・×3ってさ『1』なの?(´・ω・`)
0.9999999999999・・・・・じゃないの?(´・ω・`)
202名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:09:08 ID:/zClhl2Y0
>>201
0.9999999・・・・・=1-?
1から何も引かなければそれは1ということだ
203名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:09:09 ID:ekxVO+C50
>>201
0.99999999999999999999999999……と1は同じ数だよ
違う数ならその間に数があるはずだろ? だけどそんな数ないじゃん Q.E.D.
204名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:12:46 ID:WfE1iiQ40
はやぶさのお陰で
この半年ほど物理にハマってる

...夜酒飲みながら、延々ウィキペを彷徨ってるだけだがw

40近いオサンの俺でさえ、自分で興味持って始める勉強は楽しい
JAXAの中の人たちなんか、もう楽しくて仕方ないんだろうな
中学高校の頃、もっと勉強しておけば良かったなぁ
205名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:16:21 ID:TVbJOXqWO
数学T…は難解なのか?
206名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:16:31 ID:aXSZN7450
>>27
その女性程ではないけど中学の数学はさっぱり。
簡単な事務の主婦パートに応募したら予想していなかった筆記試験があり
漢字と英語は簡単だったのに数学が・・・頭真っ白で全滅だったがなぜか自分だけ採用された。
何十人も応募者がいたけど他の主婦の数学の結果が激しく気になった。
その後反省してネットで中学の数学勉強したけどもう忘れた。



207名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:16:46 ID:Pssj24V60
>>201
1/3=0.3333333…と分かってるなら、両辺に3をかけるだけで答え出てるだろ
   ↓
1=0.999999…(←0.3333…に3を掛けたもの)
208名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:16:53 ID:GlpEKocl0
微分積分なんて頭痛くなる
209名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:21:15 ID:LWKZ0eT9O
>>201


1/3=0.33333333333333・・・・だよね?



厳密には違うから、
0.33333333333333・・・・に3を掛けても1にはならない。
限りなく1に近いけど。


つまり前提の時点で間違ってる内容を取り上げてるのでおかしな結論が出てるだけ。


210名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:22:56 ID:krdReVpa0
>>174
同意するなぁ。
自分が「理解が遅くて時間をかける派」なもんで、「背景が理解できてようと
そうでなかろうと、正解さえ出せれば良い」という風潮は、なんか違和感ある。
211名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:24:30 ID:3CeEzeD80
そんなことより>>201よ。

i = √(-1)
i*i = -1

√(-1) * √(-1) = -1
√(-1 * -1) = -1
√(1) = -1
1 = -1

いつのまにか、-1と1が同じ数らしい。おかしいと思わないか?
まあ、おかしくなるからこんなことをしてはいけないのだが。
212名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:24:33 ID:RuasPCkD0
これほどネトウヨがいないスレが今まであっただろうか。
213名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:26:01 ID:Zxk51XEQO
>>201
実数には完備性と言うものがあります
0.99999・・・って、0.9+0.09+0.009・・・ですよね?

0.9+0.09+0.009・・・とは
0.9→0.9+0.09→0.9+0.09+0.009→・・・
という作業を無限に続けているって意味でしょう

つまり、0.9999・・・の値は、0.9→0.9+0.09→0.9+0.09+0.009→・・・の極限なんです
(limΣ9*(0.1)^n(n→∞)という表記は分かるでしょうか?)

この極限というのは、正に「1」のことなのです



※独歩ちゃんが失敗したのは無限の9を書けなかったからです
214名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:27:24 ID:EEjBceT50
0.5と1/2が等しいことをここにいるどんだけの奴が証明できるかな?w
証明できなきゃ知らないのと同じだぞ。
215名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:27:28 ID:EcJs0Nxt0
>>212
居るには居るよ、在日支那チョンは日本から出て行け!とな
216名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:28:49 ID:IxQ+lLGS0
中学までは数学の天才だったはず・・・・

高校の数UBで赤点とってから文系に移動いや 文系受験にさせられた(´・ω・`)
217名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:29:25 ID:f+65B/8i0
微分積分ゆうたら、色んなもんが売ったぁる・・

そらあんた、セブンイレブンやがな

というのを思い出した
218名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:36:29 ID:pGCWvZ0R0
学生時代は確かに覚えていた。しかし10数年たちもはやかけらも覚えてはいない。
しかし何も不自由はしていない。ば会社での仕事はPCで行うからだ。
219名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:39:12 ID:gOOfnkXQ0
やらなくてもよい勉強をやるのが
本当に楽しい。

いやいややらされる、せねばならない勉強は
つまらない。

大学卒業した後で、再度受験勉強して大学に
入りなおす椰子を見ててそう思う。
220名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:39:41 ID:/zClhl2Y0
>>212
日の丸は最高に美しい
国旗の縦:横は2:3
日の丸は縦の3/5

枠を左右に分割して2つの長方形としそれぞれ対角線を引く
すると日の丸はその対角線に丁度接する
対角線によって出来た直角三角形の辺の比は3:4:5
美しい
221名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:40:50 ID:4WHsg3Pq0
数学が趣味かよ。贅沢な。
222名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:49:25 ID:I5YfbOxF0
ハイリ、ハイリ、背理法ーー
223名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:49:48 ID:Xvfd/mH70
1+3+5+・・・ +(2n−1)=n2
数学的帰納法で証明する時の手続きって
1)n=1のとき右辺と左辺が同じであることを示す
2)n=kの時右辺と左辺が同じであると仮定して←ここ
n=k+1の時右辺と左辺が同じである事が示せれば、
証明完了だけど、

n=kの時右辺と左辺が同じであるのがわかっていない段階で
それをn=k+1の証明に用いるのって反則に思えるんだけど、
違うの?俺がバカなの?
224名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:54:21 ID:4pAY691p0
>>214
1/2=5/10でいいの?
5/10を0.5と書けるのは定義なのかな。
225名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 13:56:34 ID:Z6knhyQQ0
長物な趣味という点ではジグソーパズルと双壁ではないか?
226名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:00:26 ID:eGvzDDs60
>>223
n=kの時成り立つと仮定してn=k+1の時も成り立つ事が示せたとする
最初にn=1の時おkだったのだから、n=2の時もおk
次にn=2の時もおkだったんだから、n=3でもおk
次にn=3の時もおkだったんだから、n=4の時もおk・・・
これを延々繰り返していけば、任意の自然数について成り立つ事が言えるという仕組み
まあその式は帰納法使わずとも、直接証明できるけどね
227名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:00:48 ID:ekxVO+C50
>>223
別に問題ないよ
2)が示せれば
1)を使って
n=1のときおk
n=1+1=2のときおkってのを無限に繰り返せるから
228名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:01:39 ID:gOOfnkXQ0
>>223
n=1 のとき右辺と左辺が同じことを示せたら
その時、右辺=左辺が言えている。
では n=2のときはどうなの?
というのが数学的帰納法。
それをn=kで成立するならn=k+1でも成立することを示す、
というような言い方をしているのでわかりにくいのだが。

>>221
数学なんて趣味でやるものだよ。
教師は遊びで飯を食っているようなもの。
などと言い出したら、野球もサッカーも趣味でやるものだが、
それを仕事にしている人もいる
というのと同じ。
229名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:02:33 ID:QD37Ogg30
無理と無理の間には有理があるのかな
230名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:03:17 ID:Xvfd/mH70
>>222
あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ
「質問を書く前に答えが書かれていた」
231名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:05:59 ID:MgO2m54y0
高校の微積が簡単そうに思えるのは、微積が成り立つための厳密な条件の証明を
端折っているからではないかな。大学になると、厳密な条件の証明から始めるから、
ここで躓いてしまう。
232名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:08:25 ID:GEpU4vtN0
>>201
1*3/3
1*(3/3)
1*1=1

どうしても1/3の結果を用いたいのであれば

1/3の計算を終了させた「なぁなぁ」を用いる必要がある。
「なぁなぁ」が認められなければ*3する以前に1/3の計算を終了するまで待つ。
233名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:10:30 ID:MgO2m54y0
>>226
帰納法はすべてにおいて成り立つと証明したのは誰だったかな 忘れた
234名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:19:32 ID:I6Cd1tTy0
みんな頭いいんだな
235名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:21:26 ID:I5YfbOxF0
すううがく
で漢字変換してみろよ
236名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:21:39 ID:ekxVO+C50
>>235数学
237名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:24:59 ID:WblKQqTj0
>>201
>1/3=0.33333333333333・・・・だよね?(´・ω・`)
そうではなくて、3が無限に続くであろうと「推定」「予想」できるだけであって
誰も真の数を表示することはできない。
この「推定」「予想」という考えが大事。
238名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:31:44 ID:BCEPVxli0
俺の一番好きな証明:
(1/2)!= √π/2
239名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:38:37 ID:c02nsLQu0
数Tなんて無理だ。
小4の算数からやり直したい。
240名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:40:25 ID:4C1Lg9Dr0
クリエイターになるし数学なんかどうでもいいと思っていたら
CINEMA4DやらAfterEffectsで数式が不可欠だったでござるの巻
241名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:41:25 ID:tQ13rHF00
>>238
もう20年も前のことで覚えてないが、テイラー展開で証明できそうだな。


テイラー展開とマクローリン級数ってのをよく覚えてないわけだがw
242名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:41:43 ID:zuhZg+bY0
自分でも内容を理解していない教師に習うと、簡単な事でも難解になる。
優秀な教師に習うと、一般に難解と言われることでも簡単に理解できる。
数学の理論の全ては人間の自然な感覚の延長上にある。
イプシロンーデルタ論法が難解と思うものは自分でもイプシロン・デルタ論法

を十分に理解していないか、根性の邪悪な教授に習ったからだ。簡単な例と
反例を使って教えればイプシロン・デルタ論法はすぐに理解できる。
俺は高校時代、塾にも予備校にも行かなかったせいか、模擬試験の数学点数
は振るわず、数学の点数が悪くて東大に落ち、滑り止めの大学にいったが、
嫌気がさして1学期でやめて、アメリカに留学した。幸い親切で誠実な教授
に多く出会い、必死で勉強しジョンズ・ホプキンズ数学科の博士課程に
入ったら、東大や京大の数学科を卒業した日本人学生がたくさんいて驚いた。
東大や京大の数学教授も共同研究にきていた。
現在はアメリカの州立大学の数学教授をしてテニュアも持っている。今から
思えば、俺の高校で数学を教えていた教師も滑り止めの大学で微積分学を
教えていた教授もアホで怠慢であったのは明白だ。
現在教えている大学では微積分学、解析学、常微分方程式を教えているが、
どのコースでも、いかに数学の概念が自然なものか、という事を具体例を
使って説明する事に重点を置いている。内容を学生に完全に理解させる事が
目的なので、一回だけ採点してそれでおしまい、という事は絶対にしない。
課題は全て添削方式で、満点になるまで何回でも学生に提出させている。
教材も全て自前で作成し、学生は授業に出てノートをとり、授業中の例題と
練習問題をやれば、授業中に内容を100%理解できるようにおしえている
ので、学生は教科書を読む必要が全く無い。課題は授業中にやった例題と
練習問題の類似問題である。


243名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:42:41 ID:WblKQqTj0
あとはあれだね
数学は背景教えてないくせに証明やらせようとするからうんざりする人が結構出てくる。
証明が大事と説くのは結構なことだけどそこに至る背景は莫大なものがある
そもそも証明よりも発想の方が先にきて数学の世界は発展してきたんだ

先に進んでしまった人はまだ未踏の原野にいる人のことを理解できない
自分が10考えてる間に1も考えられない人のことを理解できない

ちょろっと教えてさあ証明に挑もうって先生そりゃ無理でしょうよ。
デキる奴は放置でもいいけどほとんどの人はついてけないよ
まずは発想や考え方から教えてあげて土台から組んでいかないと。

わからない事は後回しにしてもずっと覚えていられて後からきちっとパズル完成させられるような人ばかりじゃないんだからさ。
244名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:45:36 ID:Hkv7rQyg0
ディラックのデルタ関数がでてきた時はびっくりした∞
          
 
245名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:48:01 ID:GASwfMZn0
数学は問題の意味を理解するのがもっとも難しい
と数学音痴が言ってみるてすつ
246名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:51:52 ID:OvGDzIIN0
ブルーバックス読めばいいのに..
247名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:52:02 ID:ekxVO+C50
>>242
分かりやすく説明してくれ
248名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 14:56:15 ID:WblKQqTj0
>>246
ブルーバックスは簡潔に説明できることをあえて小難しく理解が遠のくように書いてあるようなのばっかりだぞw
249名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 15:08:28 ID:a4IPjTVi0
DSで学ぶなんちゃらかんちゃらとかまた出そうだな
250名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 15:31:10 ID:zOHCTrh/0
>>201
素で尋ねるんだが、
 「循環小数」 ってのと、その表現方法って習ってないか?
循環する無限小数点以下をもつ数には、循環する初めと終わりの数のうえに「.」を打つ。
初めと終わりが同じ(一桁での循環)なら、ひとつだけ「.」
      .
1/3 = 0.3           . .
1.23523523523523… = 1.235

最近じゃ、習わないのか? これ。
251名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 15:35:01 ID:eEMahueQ0
ただ単に点の位置を調整するのが面倒だっただけだろ
252名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 15:59:28 ID:Kf71mdaB0
>>242
最近の大学ってそんな手取り足取り親切なのか。羨ましいぜ。アメリカの話か。
253名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:04:19 ID:qLgQPdX/0
>>22
ガロア理論も別に超難解ではない。
254名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:07:31 ID:qLgQPdX/0
>>211
√1 が なんで 1なの?
255名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:15:29 ID:Kf71mdaB0
>>211
マジレスしていいのか?
√(-1) * √(-1) = -1
√(-1 * -1) = -1
ここの左辺の変形が間違ってるんだぜ
超既出だろうが
256名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:17:00 ID:E6yxCbP9O
数学教授なんかは一般性や厳密さに欠けるから想像に頼ったりわかりやすい例に置き換えるのはよくないってよく言うけど、
大学数学やる上で感覚掴む段階では具体的なイメージ持つのはものすごく大事だと思う。
俺が信頼してる教授が言うことには、数学はまず都合のいいわかりやすいイメージで理解して、
感覚に慣れてきたらそのイメージを全部忘れて一般の場合を考えるのが勉強する上で大事だって言ってた。
考えてみれば数学に限らず勉強って抽象的なものを具体的に扱ってから一般化するのが筋なんだよなぁ
ダメな教授だと式と記号を延々追っかけ回してこれを理解しろ!って教え方しかできないから生徒も形式だけ覚えて応用が全く効かなくなる
特にε-δとかは理学系だと1番最初にやる概念だが、>>242が言うように教える側が理解できてなくて説明になってないとか普通にある
やってることの意味さえわかってればいくらでも説明や例えの仕方があるのに定義だけ書いてごり押しとかね。
257名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:18:54 ID:qLgQPdX/0
>>255
そこもおかしいけど、
√1 = -1
は、半分あってるだろ。
258名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:20:10 ID:Kf71mdaB0
ε-δ論法って「限りなく近づける」って概念をうまく有限の数を使って表現してるよな。
俺は浪人したときに予備校の先生に教えてもらったんだけど目から鱗だった。
259名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:20:53 ID:EEjBceT50
小数の定義方法を覚えてないから混乱するのでしょ。

 0.abc・・・=a*(1/10)+b*(1/10^2)+c*(1/10^3)+・・・

これは定義だから証明の必要はない。0.5は定義により

 0.5= 5*(1/10)

だから、右辺を計算すれば0.5=5/10=1/2。
 じゃあ0.333・・・(・・・は3がどこまでも繰り返されることを意味する)
はなぜ1/3なのかというと、定義により

 0.333・・・=3*(1/10)+3*(1/10^2)+3*(1/10^3)+・・・

この右辺も0.5のときと同じように計算したらいいわけだが、計算には少しテクニックがいる。
まず右辺を3でくくったら右辺は
 
 3*(1/10+1/10^2+1/10^3+・・・)

となるが、この()内をSとすると、S/10=1/10^2+1/10^3+・・・となる。
そうすると、S-S/10を計算したら、Sの第2項(1/10^2)以降は全部消えて、

 S-S/10=1/10

となる。だから、(9/10)*S=1/10となり、S=1/9であることがわかる。
すると、最初の右辺は3*(1/9)=1/3となり、

 0.333・・・=1/3

が証明できたことになる。大事なのは小数の定義であり、したがって1/2=0.5
という最初の例をきっちり説明できることなんだが、学校では後半にやったSの
計算テクニックのみに注目しすぎなのだ。これが数学難民を生み出す原因だと思う。
260名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:21:34 ID:wn/bkfg/O
>>250
それ昔からあるネタだから

確かそのネタのスレもあった筈
数学板見てみな
261名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:22:51 ID:qLgQPdX/0
>>256
それは数学に限らず算数でも一緒だよね。

簡単な例でまず考えろとは小学生のころによく言われたなぁ。

その癖がついてるから、線形代数や群論、微分積分(微分・積分ではないよ)とかでも困ったことが無いのか。
スッキリした。
262名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:28:05 ID:Kf71mdaB0
>>257
おいおい基礎の基礎だぜ。
√xはxの平方根のうち+符号がつくものを表す。

√1=±1じゃなくて√1=1
√(-1)=±iじゃなくて√(-1)=i

そして√a√b=√abはa>=0,b>=0のとき成り立つ公式.
263名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:30:24 ID:Kf71mdaB0
>>253
おまwwwちょwww
264名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:31:18 ID:EEjBceT50
小数とか平方根とか、意外に正確な定義を知らない人が多い。
計算のテクニックをまとめて、無限等比級数の公式とか、平方根の計算の公式とか言うのは
あんなの覚えなくていい。基礎概念の定義を覚えさせるべきだし、期末試験では
まず小数や平方根の定義を問うて、それを間違えたら後は採点せずに落第として追試にすべきだ。
265名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:33:32 ID:qLgQPdX/0
>>262
そうか。そんな気もしてきたなぁ。
266名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:34:56 ID:Kf71mdaB0
>>265
そんな気がするじゃなくてそうなんだよwwww
ほんとに群論理解してんのかよwww
267名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:37:25 ID:eGvzDDs60
>>256,261
それはその通り
数学の本読むとき具体例考えず論理だけ追いかけてたら、うんざりするよ
EGAなんかだと発狂するなw
ただひとつ付け加えれば、簡単な例だけじゃなく
複雑な例思い浮かべたほうがいい場合もある
例えばある定理の証明が複雑で分かりにくい場合、
それは複雑で変な実例があるからだからね

ブルーバックスは、大昔に読んだ2次元世界の物語が一番面白かったと
ふと思い出した

268名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:42:18 ID:WblKQqTj0
>>259
それもまた数学から遠ざける罠にはまっている
少数の定義を・・とはじめてしまうと無理数が出て来た時に生徒が困ることになる。

なぜ1/3と置いておくのかといえば、結果を書き起こすことが不可能だからと説明するのが理に適っている。
無理数が出て来ても問題なく、極限概念と実数の連続性について教える時に
この考え方が重要な架け橋になる。

Sの話はただの技術であってそれ以上でもそれ以下でもなく
むしろ知らなくてもよいものであって、ある意味講義の無駄としか思えない。
269名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:48:24 ID:E6yxCbP9O
4の平方根は? と聞かれたら±2だけど、
√4=? と聞かれたら+2だけとかテストの引っかけであったなそういえばw
これも平方とか根とかの意味さえ理解してれば迷うこともないんだがね
といっても二次方程式教えるのはこれの後だから無理か
270名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:49:19 ID:4pAY691p0
1/3は3進数なら0.1だ
271名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:52:24 ID:Wa3L6UdIP
数学って国語だよな。
272名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 16:52:28 ID:VJ/Ou0df0
>>264
でも、例えば、
10km離れた二人の男が、時速5kmで近づいている。その間を犬が、時速10kmで往復している。
二人の男が、出会った時に、犬が歩いた距離はどのくらいでしょう?

なんていうのは、等比級数の公式使えば、簡単に分かるんだぜ。
273名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 17:00:29 ID:I6Cd1tTy0
むつかしいね。
「1の平方根」は±1
「平方根1」もしくは「ルート1」は+1
て教わったときは注意して覚えた。
中学3年だったかな。
274名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 17:00:55 ID:4pAY691p0
>>272
方向転換する時のGですでに死んでいる
275名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 17:10:26 ID:E6yxCbP9O
>>272
それって級数とか全く関係ない小学生レベルの計算で出せる有名なパズル問題じゃ?
276名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 17:10:55 ID:Mn6Pv4tO0
>>262
> √xはxの平方根のうち+符号がつくものを表す。

それはxが正の実数の場合の話であって

> √(-1)=±iじゃなくて√(-1)=i

別にこんな決まりはないよ。
「平方根」のwikiの「負の数の平方根」の項でも見ておくれ
277名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 17:14:57 ID:/1PcuVKiP
>>242
公文やチャート式で育った日本の大学教員は、永久にあっちに追いつけないだろうね。
278名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 17:20:00 ID:DHAE3RdE0
>>201
X=0.9999999999999999・・・・・  (1)
X/10=0.09999999999999・・・・・ (2)

(1)-(2)
9X/10=0.9

X=1
あざといけど。
279名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 17:33:35 ID:Kf71mdaB0
>>276
何わけのわからないこと言ってるんだwwwww
見たけど負の数aに対して
√a=√|a|i とするって書いてあるぞ。
a=-1と置けば√(-1) = i だろが。

280名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 17:37:38 ID:FS8Iv79X0
割り算の筆算出来なくて泣いたの思い出した
281名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 17:56:56 ID:4pAY691p0
二乗して-1になる数は二つある。
iと-i。
そのどちらか一方をjとして理論を構築しても矛盾が生じない。

ということですか?
282名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 18:05:16 ID:Kf71mdaB0
>>281
wikiになんかややこしいこと書いてあるな。
-1の二つある平方根のうち、どちらをiにしてもいいって話だな。
でもあくまで √(-1) = i だから。惑わされないように。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E6%95%B0%E5%8D%98%E4%BD%8D
283名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 18:20:36 ID:pyqR0WlJO
お・ま・え・ら「虚数の定義」も知らんの?

ゆとりは殺処分でいいよ。
284名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 18:28:31 ID:M71rnEfS0
常に新しいことが要求される暗記科目と違い、数学って、過去に学んだ知識も使えるから勉強も楽だった。

でも、忘れてしまった今ではどうにもならんw
285名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 18:29:49 ID:hLsoWXfV0
>>201 >>278
>1/3=0.33333333333333・・・・
>X=0.9999999999999999・・・・・
のような表記において・・・の持つあいまいさを無視して計算している。
286名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 18:37:03 ID:ERB4WmTN0
>>281
横軸を実数の軸、縦軸を虚数の軸として点をプロットすると納得できるかもしれない。
 
出来ないかもしれない。
287名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 18:48:10 ID:2+D5yDx00
大人になって知ったのは
微積や三角関数を使う仕事もあるということ

まぁほぼ自動でやってくれるんだけど
288名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 18:51:45 ID:KltPAP3A0
サイモン・シンのフェルマーの最終定理がそりゃもう面白かった
あれを学校の各教室に1冊ずつ置いておくだけで、
理科離れ対策にかなり貢献できるんじゃないかと思うほどに。
289名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 18:54:22 ID:Mn6Pv4tO0
>>262
>√xはxの平方根のうち+符号がつくものを表す
から
>√(-1)=±iじゃなくて√(-1)=i
と主張しているのが間違いだという話だよ。

正とか負というのは解析的な話で
一方 i は代数的な観点から定義されている。
ややこしいとかわけがわからないと感じるのは
代数的な視点で見ることができていないから。

√4 > 0 だけど √(-1) は正負の判定ができないでしょう。
そういう対象にプラスとかマイナスというのは意味がない。
(別の言い方をすれば便宜的な意味しかない)
実際 √(-1)=i じゃなくて √(-1)= -i でも何の問題もないよ。
-i のまま計算してもいいし、j = -i とでも置いて i と全く同じ
ように計算してもいい。

どっちでもいいからとにかくどちらかを採用して計算を成立
させましょうということ。そしてそういうふうに扱えるのは i が
代数的に定義されているから。
290名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 18:58:03 ID:iRbjzxKn0
複素数の(比較的)曖昧な理解がでてくる不思議さ(笑)を
楽しむ人は にわか度が高すぎてキモイだけです。

数学は若いうちにやらねばお話にならない。
50超えたりしてからだと、高校数学すら手につかないのでは。
ぶっちゃけ手遅れなんです。
絶対とは言いませんが、ほぼそう言い切っても間違いないかと。

大人たちの間で高校数学が密かなブームとなっているのは
我々からみたら 良い現象かもしれませんね。
個人的にはいわゆる若者の間でブームになってほしいのですが。
291名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:01:08 ID:iRbjzxKn0
>>289
i と -i は 代数的に区別がつかないとみるのは当然ですよね。
だから、さっきいったように、
複素数の曖昧な理解からでてくる疑問をぶつけられるというのは、
教育者でない我々からみると迷惑なだけなんですね。
292名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:03:43 ID:p94psfCO0
>>87

最低限、知恵遅れフェイスが居ないのと、
髪型のバリエーションが少ない。
293名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:06:27 ID:iRbjzxKn0
それと、小数展開(10進の)における曖昧な理解からでてくる話も
よくありますよね。0.999(...) = 1 というのを疑問におもうということ。
これはもう何度もでてくる話で、一言でいうならば、
小数展開を各桁がつくる無限級数に結び付けて考えればいい。
そう結びつけて考える場合、筆算の妥当性が問題になりますが、
それを示すのは練習問題ということで、やってもらえればいいでしょう。
(無限)小数展開はだから、本来は高校レベル以上で扱うべきなんです。
294名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:19:02 ID:/1PcuVKiP
>>289 >>291
複素数の複素平面による表現を知らない(理解していない)人が多すぎることに愕然とする。
だから三角関数の倍角公式の導出が難しいとか、公式集が手放せない、なんて言う人が多いんだなぁ。
295名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:25:28 ID:3yjofolf0
>>287
納得いかない妙な計算結果が出ると、検算しないと
いけなくなるので、紙と鉛筆と関数電卓が必要に
なるけどな。
296名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:29:44 ID:M71rnEfS0
>>87
逆だな
工業高専の息子が、「学校は個性派揃いだ」と言っている。
297名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:30:44 ID:NEdbMuUs0
最近勉強してたんだがN次元超球の体積を求めよとか出てきてびびった
N次元の球ってなんぞ・・・
298名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:38:26 ID:Kf71mdaB0
>>289
まだ屁理屈こねるかwwww
それでも√(-1)=iって定義だろがwwww
わざわざ√(-1)=-iって決めてるひねくれた
数学の教科書なり論文なりテキストあるならもってこい馬鹿wwww
299名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:38:53 ID:4pAY691p0
iと-iでいいんだ
もっと得体の知れないものだったらどうしようかと思った
300名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:44:19 ID:Kf71mdaB0
>>289
「ややこしい」って書いたのは、よくわかってない人が読んだら
混乱するだろうなって思って書いただけだっちゅうのw
301名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:47:37 ID:NEdbMuUs0
>>298
前スレでもちょっと出てたがルートは多価関数なので
分枝を考えれば

√(-1)=±i

では?
302名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 19:47:55 ID:/1PcuVKiP
例えば a = iπ/2 とすると

i^a = -1

(-i)^a = 1

だから、解析的とか代数的とか無関係に i と -i は区別つくけどね。
量子力学とか真面目にやったらこういう考えはたくさんでてくる。
303名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:05:42 ID:Kf71mdaB0
>>301
違うって。√(-1) = i なんだって。高校の教科書でも見ろよ。

x^2 = -1の解は x = ±√(-1) = ±i

x = √(-1) = ±iなんて間違っても書かない。

√は多価関数じゃないって。
y=√xのグラフ思い出せよ。
放物線を半分に切って横に寝かした形だろ。


304名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:09:47 ID:NEdbMuUs0
>>303
単に

√(a)=(a)^(1/2)

的な意味で使ってるだけだと思うけど(>>211)
厳密に言うんだったらら√(-1)って風に
中に負の値を入れるのからしておかしいじゃん
305名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:11:52 ID:Kf71mdaB0
例えばx^2=5ならx=±√5であってx=√5と書くと解の半分だけ。
こんな基本的なことも忘れたのかよ。
306名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:15:30 ID:Kf71mdaB0
>>304
高校からやり直せ
307名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:16:54 ID:liFXVMrs0
なにを根号記号にこだわっているんだろうな。「二乗したら-1になる『数』」、それをiと書き
ましょうってだけなのに。それは実数ではないけど、「数」の概念を広げてくれたし、方程式の
の解のように式的に表現すれば、i=√-1 とも書けますよ、って言ってるにすぎない。
308名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:19:47 ID:/1PcuVKiP
-i と i は区別がつくし、二乗して -1 になる数は無数にある、ってことだと思うけど。
309名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:20:35 ID:Kf71mdaB0
つうか√(-4) = 2i とか √(-5) = 5i とか
こういう超初歩的練習問題、高校でやっただろ?やってないの?
310名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:22:44 ID:Kf71mdaB0
>>309
間違えた  √(-5) = √5i
311名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:24:56 ID:Kf71mdaB0
>>308
もう釣りだろw無数にないって。2個だけ。2次方程式の解は2個だけ。
312名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:28:02 ID:Kf71mdaB0
だめだこりゃ。全員高校からやりなおせ。終了。
313名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:31:33 ID:/1PcuVKiP
n=0, ±1, ±2,..... のとき

x_n = e^(iπ/2 + 2niπ)

はすべて二乗して -1 になるけど。
314名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:36:20 ID:/1PcuVKiP
訂正

n=0, ±1, ±2,..... のとき

x_n = e^(iπ/2 + niπ)

はすべて二乗して -1 ですね。複素解析をやればこういうの出てきます。
315名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:36:47 ID:YmtwyB/r0
log(i)の多価性と話が混乱してない?
316名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:44:20 ID:06CADCyj0
小学校で習う数学(算数)が単純なのは当たり前。
単純な事しか子供には理解できないのが普通だから。
でも実際には人間は色んなことを考えるし、色んな複雑な
状況に遭遇する。そして実際にそれを解決せざるを得ない
場面に遭遇する。そうするとそれを数学的に解決しようとする
事もあるわけだが、小学校で習った方式ではなーんにも解決
しないんだな之が。
317名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:47:54 ID:sZUN0kD40
「算数チャチャチャ」の1番の問題

 2 + √2      √2(√2 + 1)
────── = ──────── = √2
 √2 + 1        √2 + 1


2番の問題

 sin θ=√3 cos θ

318名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:48:40 ID:iRbjzxKn0
代数的に区別をつけなくてよいのと、
区別できないのとでは話が違うので注意してください。
私がいっている代数的に区別されないとみれるというのは
代数的に対等であるとみれるという意味で言っています。

>>302
1と-1も代数的に対等です。
iと-i は代数的に対等といったときは
雑にいうならば、それは、代数の話において、
iのでてくるところを全て-iに置き換えても話は同じということです。
1と-1も同様です。納得いかないでしょうか。

卑近な例で説明しますと、
たとえば、方程式:x^2= -1 の実数解(代数の例の1つ)は、
x= i, -i  の2つですよね。

今、iのところを全て -i に置き換えてみると、
-i, i となり、結果は同じです。

1と-1に関しても同様です。
それは、x^2=1 の方程式の例でもみることができます。

代数的に限るのはたとえばユークリッド位相がはいると、
話が変わるからです。卑近な例だと、-1<1 があります。
319名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:50:54 ID:iRbjzxKn0
318訂正。
x^2= -1 の実数解じゃなく、複素数解です。
320名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:51:56 ID:sGiA4EZJ0
文系爆死スレだな。
321名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:55:12 ID:iRbjzxKn0
>>314
そうだけど、
n=0,1のところだけでOKだとおもう。
ほかのところでは全て重複している。
322名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 20:57:23 ID:ndd5lDAM0
大人になると勉強が楽しくなるのは強制されないからだろうか。
323名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:02:50 ID:hU9uxRz40
虚数や平方根でひっかかるから数学が理解できなかったんだろうな。
数学ではそういうお約束事(矛盾がないからこれで行きましょう)
というのがたくさん出てくる。その世界で美しい定理にたくさん遭遇する。
324名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:02:55 ID:06CADCyj0
>>322
楽しいと思える人間なら一瞬にして楽しくないレベルにまで
到達するだろうさ。そんなラクチンなわけ無いだろjk
325名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:06:55 ID:H9Afio2z0
ノーベル賞を目指す人へ

高校の数学(子ども数学)を一通り終えたら
→線型代数・解析学
→複素関数論・フーリエ解析・微分方程式
→ベクトル解析・解析力学
→量子力学(ノーベル物理学賞:江崎玲於奈先生)
→相対性理論・群論
→素粒子物理学・宇宙物理学
(ノーベル物理学賞:湯川秀樹先生・朝永振一郎先生
・小柴昌俊先生・南部陽一郎先生・小林誠先生・益川敏英先生)

って誰か言ってた
326名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:12:39 ID:cBwVXv9n0
>>307
話は簡単なことではないかな。
例えば a=1 と置くのと「同様に」 i=√(-1) と捉えるからだ。
つまり実数と同じ様に操作できる「数」と認識してしまう。
iというのは実数じゃない、「概念」であり「象徴」であり「記号」だと口を酸っぱくするまで言い続けなければならない。
しかし残念ながら一般的に実数の範囲すら学習範囲からすり抜けているのが実情で
ここからまたやり直さないと意味が無い。

そういう意味で>>318のように説明しても一般的には理解してもらえない。
なぜなら -i < i と捉えるし、置き換えるといっても
-i ≠ i , i ≠-i だから置き換えられないのになぜ勝手に置き換えるのだと考えるからだ。
1で置き換えられるのは1であって-1ではないから納得して貰えない。
要するにiと置き換えられるのはiでしかなく、-iで置き換えるなんて
すでに理解の範疇を越えている。

代数と言ってもほとんどの人はそれ自体分からない。
なぜなら学校では代数学の意味する所を教えないからだ。

困った事に、数学を理解するほど数学を分かりやすく教えることが出来なくなっていく過程をこのスレはよく表していると思う。
327名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:13:55 ID:t1zeNcCFi
バナッハ・タルスキ分割を実行すれば、硬貨でも紙幣でも金塊でも無限に増やすことができます。
分割法は数学的に厳密に定義できているので、物理的な操作にマッピングする方法を見つけるだけで
あなたも一瞬で億万長者になれます。
328名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:14:32 ID:QD37Ogg30
>>271
ふきだしのせりふが数式だけという
天才バカボンの数学版があったな
329名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:19:43 ID:PsO/x3d20
超難解な数1ってどうなのよw
330名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:20:24 ID:spxDDVzW0
>>323
虚数でひっかかるやつなんていないと思うけど。
331名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:21:02 ID:oMKztDnB0
数学学習をネタにした出会い系か?
332名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:22:02 ID:EGa0iAe00
オレなんか、一様収束の概念理解するのに、3ヶ月かかったからな。
数学専攻じゃなくてよかったな、と思ったよ。
333名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:23:58 ID:iRbjzxKn0
>>327
選択公理を仮定することの妥当性が問題となりそう。
334名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:28:17 ID:t1zeNcCFi
0以上1以下の実数の中で、有理数と無理数のどちらがどれだけ多いか、
とかいう議論に自力で正しい答えを与えられる人は数学をやったほうがいい。
335名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:32:18 ID:cBwVXv9n0
>>330
大勢いる。
eに関しては仕組みが分からなくとも2.718...と教えれば誰も疑問を抱かない。
πに関しても3.147...で同様に反発することはない。

ところが i に関しては数値で表すことができず、イメージできずに扱いに困る者が続出する。
複素数でつまづくのもこのタイプだ。

あくまで二乗すれば-1になる数を「象徴」して記号の上で i と定めているだけであって
式としてi = √(-1) と展開できそうに思えるだろうが決してやってはいけない
-1と表示できるのは二乗できた時だけだ、と教えると理解する者が増えてくる。
336名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:34:36 ID:QD37Ogg30
格子点と原点を結ぶ線の本数
337名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:34:48 ID:cBwVXv9n0
π書き損じたが誰か突っ込んでくれるはず・・
338名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:34:55 ID:02PFZiEZ0
>>334 で思い出したのだが、
奇数と偶数どっちが多いか。
まず正の整数では奇数と偶数の数は同じだ。
負の整数でも同じだ。
しかし0があるので偶数の方が1つ多い。
339名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:36:10 ID:ryc+ZxYw0
>週刊文春

週刊文春は難解と判断したわけだ。
さて、ニュートンの見解を聞こうか。
340名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:38:03 ID:vcnjbtok0
うんこちんちん
341名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:39:27 ID:0s84C2D+0
おれは昔カルチャーセンタに入会してビデオとか見たりして通っていたんだけど、
そんなある日、教えてくれたんだけど、そこは統一教会の勧誘所だったんだよw
カルチャーセンターと聞くとこのことをなつかしく思い出すw
342名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:39:42 ID:SHUsg3h70
>>334
どんなに細かい有理数を作ってもその両側には無理数がある気がするけど有理数自体も無限に作れるから有理数の方が一個多い
みたいな感じ?勘だけど
343名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:39:45 ID:6MrJZ3Wo0
しかし小難しい単語を並べたてる割に、根号の使い方ひとつわからないなんて
ちょっと信じがたいな。単なる知ったかなのか、ゆとり教育の犠牲者なのか、
爺さんのド忘れか、それとも日本の大学生がそこまでレベルダウンしてるのか。
そう言えば物理の話だが潮汐力にコリオリの力が関与してるとかいうトンデモ
理論をどうどうとPDFでうpしてる教授だか準教授が潮汐力でググったときいたな。
回転座標系から見て静止状態にある天体にどうやったらコリオリの力が働くのかと
小一時間問い詰めたい。
344名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:40:29 ID:n/XSdrpQ0
>>334
自力でヤル前に、カントール読んじゃいますた。
345名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:41:17 ID:iRbjzxKn0
>>338
なかなか良い詐欺的議論だねw

皆わかっているとおもうけど、
マジレスすると、同じだけである。
0も偶数とみなす場合、たとえば、こう考えればいい。

...
-4を -3に対応させる。
-2を -1に対応させる。
0を 1に対応させる。
2を 3に対応させる。
4を 5に対応させる。
...
346名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:43:46 ID:eGvzDDs60
>>338
偶数も奇数も整数も自然数も有理数も同じ個数存在します
347名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:46:55 ID:hZkY6itv0
サイン、コサイン、タンジェント以降は忘れてるわ
348名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:47:33 ID:n/XSdrpQ0
>>342
培風館 新数学シリーズ
「集合論入門」の最初の数ページ読めば、
その結果に驚愕するよ。

有理数は自然数と同じくらいの無限個だけど、
無理数は自然数よりも遙かに多くある。
349名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:54:45 ID:SHUsg3h70
>>348
どういう理屈なのかよくわからんな
有理数なんて1と0の間にすら無限個ありそうなのに自然数と同じくらいしかないのか
350名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:56:52 ID:E6roq9nj0
>>349
カントールの対角線論法
という恐ろしいものがある。
どのくらいやばいかというと証明した本人も
「こんなことを証明してしまってよいのか」と思ったらしい
351名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 21:58:02 ID:yxBy63Sk0
>>343
海流とかマントル対流かな?マントル対流はゆっくり過ぎるか。
352名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:07:37 ID:n/XSdrpQ0
>>349
まずはセサミストリートにもどろう。数え間違いには二種類ある。数え忘れと、二重に数えることだ。

[あ d w で h]という集合Sに何個の元があるか数えよう。
[1 2 3 4 5]という集合N_5を考えて、両者を関係づける写像fを考える。

もし、写像fが、全単写なら、数え忘れもしてないし、二重にも数えてないということだ。

これを無限集合に拡張しよう。もし数えたい集合Sと自然数Nとの間に一対一対応
が取れる写像fがあれば、集合Sの個数は自然数とおなじだけある(この個数の事を濃度と呼ぶ)。

正の偶数と自然数との間に2nという写像関係を考えれば、じつは濃度が同じってことがわかる。
偶数って自然数の半分の個数しかないように思えるけど、じつは同じだけ有るんだ。
353名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:13:18 ID:4OD+/L1F0
conan=sin1
354名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:14:14 ID:n/XSdrpQ0
>>349

そして、カントールが証明しちゃったのは、
「もし、無理数が自然数と同じだけあるのなら、ちょっと矛盾しちゃう」
って事なんだ。
355名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:15:15 ID:E6roq9nj0
sinの逆数をcosec
cosの逆数をsec

と名づけた人は、分かりづらくなるよう嫌がらせでやったとしか思えない
356名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:16:55 ID:Qrn4QfwG0
>>348>>349>>350
お前らはNHK番組のようにうまく話が進んでいくなw

ただ>>352が少し語彙とか飛躍しすぎたな。
357名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:21:34 ID:/zClhl2Y0
>>325
>→素粒子物理学・宇宙物理学
>(ノーベル物理学賞:湯川秀樹先生・朝永振一郎先生

あさながと呼んで恥をかいた事がある
358名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:34:31 ID:6cEDl2E20
ε-δって一定以下の誤差は切り捨ておkって話だよね?
359名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:37:39 ID:SHUsg3h70
>>352
簡単に言うと自然数の2倍は文字通り自然数の数だけあるわけだから数も同じだよ〜って感じ?
その理屈って有理数にも当てはめられるの?
360名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:38:18 ID:n/XSdrpQ0
>>356
残念だが工学部卒の漏れの脳みそには、正確に説明出来る性能はない。
361名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:45:55 ID:n/XSdrpQ0
>>359
有理数にも当てはまります。

こことか、わかりやすい。
ttp://hooktail.maxwell.jp/kagi/4f006fa4d29fed36bbb0bb59371c770f.html
362名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 22:48:54 ID:Qrn4QfwG0
>>359>>361
お前らは名コンビだな。
自作自演か?
363名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:04:32 ID:N4YhYkz30
>>318
iと-iが代数的に対等で入れ替えても全く同じになる
っていうのが、複素共役をとる操作 a+bi → a-bi が、
複素数全体から複素数全体への自己同型になっている、
これが2次方程式 x^2+1=0 の根の入れ替えに相当する
というガロア理論の最も簡単な話につながっているんだよね。

でも x^2-1 は既約多項式じゃないから。
単位元1と -1 は入れ替えることはできないぞ。
364名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:06:39 ID:wsayUvh20
>>10
高校時代はザナドゥ、ウィザードリィなどしていたので、数Tの記憶がございません。
365名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:09:04 ID:N4YhYkz30
>>314
実は、複素平面上では、2つしか自乗して -1になる数はないんだよ。
e^(2niπ)=1となるから、nが偶数のとき、nが奇数のとき、それぞれ同じ数になるんだよ。

ハミルトンの四元数なら、自乗して -1になる四元数は無数にあるけどね。
366名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:12:45 ID:Dr6tRC6W0
>>341
なつかしいか?w
洗脳されなくてよかったな
367名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:14:01 ID:+0ENI1Ln0
>>201
すげー
こういうのは好きだな。
368名無しさん@十周年:2010/07/23(金) 23:25:02 ID:tlQLvArc0
俺は童貞の法則を解明した
369名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:25:45 ID:m73OiXqZ0
前からの疑問なんだが、

分数の割り算って割る数の逆数(分子と分母をひっくり返す)をかけるよね
あれって何で逆数をかけるの?
370名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:28:24 ID:N4YhYkz30
>>349
だって、分母が2の分数は1/2の1個しかなくて、(1番目)
分母が3の分数は1/3と2/3の2個しかなくて、(2番目と3番目)
分母が4の分数で今まで出たのと異なるのは1/4と3/4の2個しかなくて、(4番目と5番目)
分母が5の分数は1/5, 2/5, 3/5, 4/5 の4個しかなくて(6番目から9番目)
分母が6の分数で今まで出たのと異なるのは1/6と5/6の2個しかなくて、(10番目と11番目)
……
分母がnの分数で今までに出たのと異なるのは2個以上高々n-1個しかない
(個数は厳密に示せる。nと互いに素な数、とか既約分数とか、オイラー標数とか調べてくれ)

要するに、こうやって0と1との間の有理数を全部、自然数で数え上げることができるから、
自然数と同じくらいしかないことになるよ。

整数全体も有理数全体も自然数と同程度の無限個
無理数全体と実数全体、複素数全体、連続関数全体は、
自然数より圧倒的に大きい無限個。
だけど、無理数全体と実数全体、複素数全体、連続関数全体は同程度の無限個。
実数関数全体は、実数全体や連続関数全体より圧倒的に大きい無限個。

で、問題になったのは、自然数全体の無限個と、実数全体の無限個のギャップが激しいので
その間の無限個ってないのか?あるのか?あるのなら構成できるのか?というのが過去問題になった。
371名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:28:32 ID:4C00CiFQ0
どう考えても冪根で解ける代数方程式の方が少ないよね。5次以上が冪根で解けないことよりも、4次なら解ける方がちょっと不思議なくらい。
372名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:32:18 ID:XvpzWppE0
数学科卒業したけど、ほとんど忘れちゃったよ
今じゃ毎日2ちゃん三昧・・・orz
373名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:38:47 ID:N4YhYkz30
>>303
高校ではね、多価関数が扱えないし、混乱するから、虚数単位iは√(-1)のこと
と教えてるんですわ。
実際は自乗して-1になる複素数は2つあって、そのどちらを虚数単位としてもかまわない。

正の実数の平方根を根号√で表すとき、正の平方根の方を根号で表す、というのを根号の規約というのだけど、
それと同様のことを、虚数単位としてとったiを√(-1)と表しましょうってことにしている。
そうしておかないと、2次方程式の根を a±√(-b)と表したとき、複素平面にプロットできなくなるし。
374名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:39:56 ID:QYL9U+MP0
>>357
朝永の繰り込み理論って、数学じゃないだろ。ありゃ。
計算上の工夫?w
375名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:45:27 ID:SHUsg3h70
>>361
読んだけど釈然とするようなしないような感じだな
とりあえず感覚的には納得できなくても定義上同じだけあるってことなのか
無理数の所は意味不明だったわ
376名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:50:43 ID:N4YhYkz30
>>136
木の幹の直径を、幹周りから計算するとき、たとえば
幹周りを巻尺で計ったら約30cmでした。直径はどれくらいでしょうか。
という問題なら
30÷3=10 約10cm
というふうに計算すればよいよね。
学習指導要領には、こういうときに円周率を3として計算してもよい
と書いてあったの。
でも、塾が不安を駆り立てるために、
電車内の広告で大々的に円周率が3になると宣伝して、
皆、間違った宣伝に載せられてしまった。

来年からの新学習指導要領では、その部分が消されてしまった。
4月の新聞の報道によると、新しい算数の教科書では、
いろいろと違ってくるみたいだね。
377名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:55:31 ID:j+hYtQYG0
数セミみたいな雑誌がある国って日本くらいじゃないか?
ttp://www.nippyo.co.jp/magazine/maga_susemi.html
378名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:57:25 ID:wgsBonVu0
>新卒至上主義が諸悪の根源。
>だから勉強したくなくても、まだ就職したくない連中が遊び目的で大学に入る。

日本の大企業社員はほぼフリーパスで多くの企業秘密にアクセスできる。
企業秘密にアクセスできない社員は、逆に会社から信用されていない社員だ。
欧米の企業と違い、日本社員全員が自社の企業秘密にアクセスし
改良改善協業をして世界に冠たるグローバル企業になった。
そういう社風なので、産業スパイを入れたくないから新卒採用している。
中途採用をしてわざわざ産業スパイを呼び込む、そんなリスクは避けている。
また、巨大組織の企業は協調性を追及していて、組織の和を乱すような潜在的人材はお断りだ。
ピラミッド構造の幕藩体制で坂本竜馬は当然、NG。竜馬は幕末という特殊環境で英雄選択された。
天下泰平の元禄文化じゃ、竜馬は無宿者として、瞬殺されていたろう。または、庄屋の用心棒か?

予備校業界では、「MARCH未満は大学じゃない」と言われているようだし、
企業採用エントリーシートでもMARCH未満は弾かれることがあるようだ。
私のころは、「大東亜帝国」の理系の専攻分野が生かされる?ような
企業の説明会&採用試験にいけたが、
念入りに自社企業の商品CMを浴びせられた後
(専攻分野なのでそれに関連した商品の機能は「大東亜帝国」全員理解できる)、
入社試験を受けさせてはくれたが、企業負担で採点に数千円かかるので、
解答用紙は採点すらされずにゴミ箱に捨てられていたようだった。
商品の売込み宣伝を聞かされるためだけに、会社説明会に行って、
「この商品を後で自腹で買え!」と小さな試供品を渡されて追い帰されるようなものだった。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1156493823/88-185

「身体能力の低い」、「金持ち」の「男子」がMARCH未満のバイオ大学へ進学する。
すると、以下のようになる。だから、勉強の優先順位を上げようという話だ。(今の私は貧乏だが)
379名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:57:38 ID:wgsBonVu0
>>378
二行まとめ

偏差値50理系バイオ大で、ケンカの弱い男が本気で勉強すると、就職高校、定時制高校、農業高校、工業高校、商業高校で勉強するのと全く同じ種類の文化摩擦が起こる。
身体能力に問題のある肉体労働ができない男子が、偏差値50の肉体労働者を輩出の大学に入学すると、勉強、実験を邪魔され無職になる。

もう少し、詳しく言う。
「新設バイオ大学」という表看板の、偏差値50「中小・小売店舗の店員さん養成大学」だ。
例外的な進路もあるが、偏差値50「新設バイオ大学」は「中小・小売店舗の店員さん養成大学」だ。
就職状況で、人文系の「文学部」の立場のようなものが、理工系の世界で言えば偏差値50「バイオ」だ。
文学を勉強して、文学とは違う世界へ就職する。
同様に、バイオを勉強して、バイオとは違う世界へ就職する。(勉強しないけど)
また、バイオを勉強しよう、日経新聞を読もうとすると、村八分で、攻撃され、破滅する。

この話はみんなが否定する。だから、世のため人のため、表に出す。
大学内部の人がこの話を否定するのは当然だ。給料をもらっているからだ。これは仕方ない。
しかし、大学外部の東大卒のプロの心理カウンセラーが否定した。
「そうかもしれないけれど、あなたの気のせいかもしれないね。
 あなたの見たもの感じたもの、その経験、そのすべて、全部、何もかもが、あなたの気のせいだよ。」
大学外部の専門家だ。経験と教養のある東大卒の専門家が否定した。
そして、父、家族は、手加減したんだろうが、私を3時間以上殴り、生活費をカットした。
卒業し、肉体労働に向かない私が無職になると、父は、混乱、動揺、狼狽した。
親が混乱、動揺、狼狽する姿を見たくない。ほかの人にも経験させたくない。
だから、偏差値50のバイオ大学の実態を出すことにした。
(刑事時効成立の件に関しては、「ヒドイ大学だねぇ。」と赤の他人は同情する。
 赤の他人の東京人の立場だと、時効が成立する前は、返答で慎重になる。
 時効が成立した事件から順々に同情する。ボーっとしているようでいて、東京人は計算している。
 東京人は厄介ごとに巻き込まれたくなかったんでしょう。私も東京人だから、気持ちはわかる。)

やっぱ、中学生、高校生は、勉強の優先順位を上げよう。
380名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:57:46 ID:wgsBonVu0
>>378
 〜〜〜 言いたい事はここまで。ここから先の投稿は便所の落書きだ。証拠がない。おまけ。 〜〜〜

東京文化圏で偏差値50のボリューム層の世界だ。
田舎娘たちが東京不良たちと仲良くし、ひ弱な金持ちの悪口を言う。
同時に、その田舎っぺが、そのひ弱な金持ちに向かってスカートをめくって追い回し、結婚したがる。
カッペはひ弱な金持ちを追いかけて付きまとう。ひ弱な金持ちが言い返すと、ストーカーと不良や教授に言う。
(カッペは腕っ節の強いコワモテの金持ちにはチョッカイを出さない。ナメた態度をとらない。)
ありえない。こういうありえないモノの結果はどうなるか?
そのひ弱な金持ち坊ちゃんが死んだ。ありえない世界だ。便所の落書きだ。

若いバカ女の安全を確保する仕組みはたくさんある。が、ひ弱な金持ち(男)を守る仕組みは何にもない。
ひ弱な金持ちには、ホントに悪い人が磁石の砂鉄のように集まってきて、意地悪ばっかりする。
エッセイストの中村うさぎ風に言うと「しょっぱい思い」をする。

ここから先はこういった、ありえない世界、便所の落書きが続く。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1269542008/3-280

(文章がマカロニのように短く切断されています。繰り返しも多いです。
 不自然に切断、繰り返されている印象を受けるかもしれません。
 そうです。不自然です。インテリにはストレスを感じる文章です。
 しかし、普通の人は長文を目で追うと、内容が気持ちの「桁数あふれ」になります。
 書類の氏名欄に長い住所を書き込むようなものです。ネットだけかもしれませんが。
 偏差値50以下の人が心が折れないよう文体を切り刻んで整えてあります。
 NHKスペシャルやテレビ東京のドキュメンタリー番組の、ぶつ切りの「読み上げ」に近いです。
 漢字は比較的に難しいものを部分的に使っています。
 それは辞書で調べてください。http://100.yahoo.co.jp/
381名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:57:56 ID:wgsBonVu0
>>378
     〜〜〜〜〜 10行まとめ 〜〜〜〜〜
 (これを証明する証拠はない。あれば訴訟を起こしてる。)

田舎娘は、「不良や教授」にそれぞれ「快楽セックスや人脈」の見返りを求め、お調子を合わせる。
「田舎者の女が資産家へストーカー等々、濡れ衣を着せて、誣告し、孤立させる。
 孤立させ、集団イジメが始まると、その女は自らスカートをめくるなどして、その資産家を追い回す。」
「ひ弱な資産家をいじめて、無職にし、弱らせて、とっ捕まえて結婚しようとする。」
「ひ弱なお金持ちの家に結婚し、不倫で不良の子を妊娠し、その家に不倫の子を産み付けようとする。」
こういう無茶をやるのは全員「100%、生粋の田舎娘」で、その女のバックには必ず「不良や教授」がいる。
余談だが、女が資産家の私をストーカーとののしり、濡れ衣を着せ、誣告する前だ。
誣告するその前の段階で「不良や教授」は資産家の私をこうイジメてきた。
「女へあいさつするな。セックスするな。やり取りするな。カネを渡すな。」
「不良や教授」は信用できない連中だ。ちなみに、当時資産家で、今の私はスッカラカンの貧乏だが。
     〜〜〜〜〜 10行まとめ ココまで 〜〜〜〜〜

蛇足だが、
田舎娘は、お金持ちから「信頼されること」や「愛されること」が大切だと考えていなかった。
田舎娘は、ひ弱なお金持ちを狙い「いじめて奪う」戦略に出た。
お菓子や昼飯、ゲーム、裏ビデオくらいの金品なら 「いじめて奪う」 の東京不良のカツアゲがマンマ通用する。
が、しかし、親、家族、親族、さらに非血縁の親戚が複雑に相互作用し、絡み合う結婚(相続)は無理だ。
田舎娘がお金持ちをいじめてみんなの嫌われ者におとしめる。
その結果、そのお金持ちは親から絶縁、勘当されて、相続権を失う。
そんな可能性を田舎娘は考えていなかった。
ひ弱な坊ちゃんの私が遠くから「不良や教授」と「田舎娘」との人間関係を見る。
「不良や教授」と「田舎娘」とは、生態学の「寄生関係」なのか「共生関係」なのか良くわからない。
私には「不良や教授」が「田舎娘」の婚期を搾取する「寄生関係」に見えたが、気のせいだろう。
そういう生態学的なくくりではなく「類は友を呼ぶ」、いわゆる、性格の悪い連中が群れる「ルイトモ」だ。
382名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:58:05 ID:wgsBonVu0
>>378
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::\
       /:::::::::::::::::::::::::::::田舎娘::::::::::||::::::::::::ヽ
     /:::::::::::::::::::::::::::男のタン壷:::::::::||:::::::::::::::ゝ
     /::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::/::::/丶::::::::::::::ヽ
    /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::/:::::/  ヽ:::::::::::::::ヽ
    /::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::/    ゞ;;;;;:::::::::::|
    |ゞノノノ:::::::::::::::::::::::::::/::::/        ヾ:::::::|
    |::::::ミヾ//ノノ;;;ノ;;;;;/;;;/           |::::::|
    |::::ミ     ー- _ _ノノ   ヾ_ _ -─   |::::|
    |ゝミ      ,,_ _ _        __     |::/
   . |-‖    -ゝ_●_ヽ     丿● __ゞ   |ノ ←目つきが変
    丶 |       = /   \ 三     |
     し |                     /
    ノ;;;;;;|         丿 丶       /:|  ∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧
    ノ::::::::|      /( _    )      /:::| <協調性さえ身に付ければ >
    ノ::::::::::i         − ´      /::::::| <大金持ちになれるのよ! >
    /:::::::::::::ゝ      /-─-┐     /:::::::| <早く金出せ!セックスしろ!>
   丿::::::::|:::::::ヽ     (--──,     /::::::::::ゝ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
   /::::::::::||:::::::::::\      ̄ ̄    /:::::::::::::::ヽ
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383名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:58:07 ID:uPBgod5J0
今年37の俺だが
いまさらながら線形代数の本を読み返すと結構面白いね
384名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:58:14 ID:wgsBonVu0
>>378
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| リ三,, - 'i': : : : :゙:'ヽ. ::   :::'' ,, -'':゙:゙:゙゙:':'ヽ-,, 彡 |||
   'ヽ, |': :(:::::): :| 'ヽ:::  .::'.'/ |: :(:::::): :| ゙''-,,,,,:::||
 -=-,,,丶|,,: :'''': :,,リ,-,,,|::::  ://.,,,,,,,|: : :''''' : リ/゙-ヾ 丿  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙・ ''゙゙, -・-゙'''''''''゙-=≡_丶 '''',ヾミミ゙゙''''__-'''_彡ヾ'''' /ソ < カネ出せ、セックスしろ!
''|,  ゙       ゙゙,-'''゙   ヽ-     ̄   ゙゙  | ,ノ゙  | オマエはホモか。
゙ヽ,   ,,,,      //   ,ヽ       .,,,  ,||||||  \__________
||||i,,  1゙゙,,-ヽ,,,,   ,/゙゙..  :ヽ,     ..,,,,,゙゙゙リ /|||||||
|||||ヽ ゙'' |ヽ''・,,,','-  ''''ヽ,,-''''゙ ,,,,:/.,,,./:リノ 丿||||||
:|| |||iゝ   fリt^-'',',,・-..,┬,,,,...--・・,゙゙_ リ//  /||| リノ
  ||||ゝ,,丶\::v || |:‖ -__w ヽリ゙リ゙|j:‖//  /|リ
   ヽヾゝ''ヽヽ::,, --v,‖ :リ,,リ,゙,,,,,::://ノ /リ
     ヾ|ヽ,゙ヽヽ,,   ''|'''_  :::ソ/  /リ
      | ゙ヽ.\゙Vri ri | ‖iヾソノ  / |
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      |    \ ゙゙'''''゙゙'''''''゙ / (+) |
385名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:58:24 ID:wgsBonVu0
>>378
お坊ちゃんが勉強すると、浮いていじめられる校風の底辺大学の風景
   /     , −  ヽ    |        /
  /      //  ヽ  ヽ   |        | 不良「この女は誰と結婚しようとも、
 |  怖   /  /田舎娘\ |       |    不倫で俺の子を産んじまうよ。
|   い  |    | | | ) ) )` |       /     俺のリモコン女だ。」
|   表  |   |ノノノノノノ    /       |
|   情 |ジロリ|-・==-_|    |       \
ゝ    (|   |   ̄  〉 ∩/        |
  \ヽ  .||   | "   ( ̄ ̄/         |
    w 从|l |ll ハ   /~ ̄フ⊃         |
   ヽ/  ||  / ̄ ̄  /〜|         /
  / \ ̄||‐ l |    /\_/        /
「ほら、アタシのフェラチオをありがたく見ときなさい。これも大切な社会勉強よ。
 アタシは協調性のあるエリートだから、こんなに不良グループと仲がイイのよ。
 教えてやるからオマエもアタシのようにマネしなさい
 (不良への金品献上だけではなく、男性の私が口で不良へフェラ奉仕をするのか?)。」

「あの女は誰と結婚しようとも、不倫で俺(不良)の子を産んじまうよ。俺のリモコン女だ。」
こんな風に東京の不良からトイレで言いふらされ、または、そういうシグナルを出されて、
田舎娘の東京大冒険劇の幕は閉じる。
この後、この田舎娘は、東京で一生独身か、田舎へ帰るかだ。
386名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:58:40 ID:wgsBonVu0
>>378
偏差値50の私立理系新設バイオ大学だ。
田舎娘は、「不良や教授」にそれぞれ「快楽セックスや人脈」の見返りを求め、お調子を合わせる。
一方で、田舎娘たちは、ひ弱な金持ち坊ちゃん(私)へストーカーなど濡れ衣を着せ、徹底的におとしめる。
ひ弱なお金持ちと結婚する手段のために、そのひ弱な金持ちをおとしめる。(え、なんだ?ツジツマ合わないぞ。)
そういう田舎娘たちが人前で自らスカートをめくり、その坊ちゃんを追い回す。
信じられないだろうが、こういう大学は存在する。入学しても、復学しても、そういう大学だった。

私は入学していじめられ、体の具合が悪くなり休学した。
休学して、療養し、復学し、シモネタを叫ぶキャラで卒業した。
私が「シモネタを叫ぶキャラ」になると、人前でスカートをめくった痴女たちに追い回されるという事態だけは、避けることができた。
「自分でオナニーしろ」と田舎痴女へ手紙を何通も郵送し細かく指示したら、さらに不良や教授からストーカー扱いされた。
が、その痴女ひとりだけは毎日毎日、自宅で6回、大学で1回大量オナニーして少しだけおとなしくなった。田舎女は東京女と人種が違う。
(ストーカー法は当時なかった。バブル崩壊期は、ストーカーという外国語もそんなに定着していない時代だった。)
あの田舎娘たちは、人間関係を悪化させるキッカケを作り、そして、もっともっと悪化させる触媒のような存在だった。

不良への金品カツアゲへ積極的に応じて、実習、講義へ出席可能となり、実習、講義の単位は何とか手に入れた。
しかし、不良は「私の研究室の出入り」だけは禁止し、私の卒業研究は不可能となった。本気で卒業を阻止してきやがった。
それで、とても寒い大晦日の深夜、こっそり研究室に侵入した。
侵入して、資料をまとめて、卒研ではなく、資料発表形式で卒業した。
今はもっともっとセキュリティーが厳しくなっているはずなので、侵入するのは無理だと思う。

そのバイオ大学は、例外的な進路もあるが、ほとんど中小規模の小売店舗の店員さんになる。ニセモノ大学だ。
387名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:58:47 ID:wgsBonVu0
>>378
私は入学していじめられ、体の具合が悪くなり休学した。
入学したとき、カネ目当てでストーカーと誣告されるなど、いじめられてムチャクチャになった。
休学して、療養し、復学し、シモネタを叫ぶキャラで卒業した。

復学した後だ。
教授側、大学側に相談しても、あべこべにイジメられたので、教授側、大学側には何度も何度もは相談しない。
相談すればするほど、立場が悪くなるので、教授側、大学側には何度も何度もは相談しない。
訴訟を起こす前に、一回は相談しないとややこしいので、一回は相談する。(訴訟を起こせる証言はそろわなかったが。)

私が「シモネタを叫ぶキャラ」になる。そうやって、スカートをめくって私を追い回す田舎娘たちをひるませる。
欲望で頭の中がいっぱいになって、気が変になっている田舎娘へ「自分でオナニーしろ」と手紙を郵送する。

不良への金品カツアゲへ積極的に応じて、実習、講義へ出席可能となり、実習、講義の単位は何とか手に入れる。
不良がヘソを曲げ、大学を出入り禁止になったら、
大学研究所に夜中に入って勝手に資料をまとめて卒業する。

あの大学はまともな方法では卒業できない異常な理系大学だった。
その新設バイオ大学は、例外的な進路もあるが、ほとんど中小規模の小売店舗の店員さんになる。ニセモノ大学だ。
「良い就職口」や「コネではない実のある進学」さえあれば、イヤなことはチャラになったんだが。

あの田舎娘たち、集団痴女は、裁判の証人にはなってくれない。
女カッペはカネ目当てのくせに土下座チンコしゃぶり、アカなめもしない。

卒業した何年も後でわかったが、その田舎娘たちの目的はこうだ。
「ひ弱なお金持ちの家に結婚し、不倫で不良の子を妊娠し、その家に不倫の子を産み付けようとする。」
これを確信したのは、大学を卒業した何年も後だ。他人が何を考えているのか、その場じゃわからない。何年も後だ。
あの魔女、今は白衣着て海産物の天然毒の研究してた。コエー
388名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:58:56 ID:wgsBonVu0
>>378
偏差値50の理系バイオ大学の世界の話だ。
女が私をストーカーとののしる前だ。その前に不良や教授は私をこうイジメてきた。
「女へあいさつするな。セックスするな。やり取りするな。カネを渡すな。」
事前に私と女たちとの情報交換を禁止する。そうやってお互いをいがみ合わせる作戦だ。
勉強も実験も邪魔された。

(この部分だけチョット難しい。)
ゲーム理論の「囚人のジレンマ」で、看守がやる秩序維持の作戦だ。
囚人同士の親睦(しんぼく)、情報交換を禁じる。
囚人同士の感情的な対立、諍(いさか)いをあおる。
そんな監獄(かんごく)における秩序維持の基本原則だ。

わかりやすいモデルケースは、米兵ジェンキンスさんだ。
ベトナム戦争当時、北朝鮮に逃げ込んだ脱走兵の米兵ジェンキンスさんだ。
そんな彼を含む大勢の脱走米兵同士を、北朝鮮当局は、毎日毎日、殴り合いさせていた。
それで、米兵同士は本当にマジでいがみ合い、仲が悪くなってしまった。
米兵同士は仲間割ればかり起こして、いつしか、米兵は全員、北朝鮮当局に媚びるようになった。
「囚人のジレンマ」で、看守がやる秩序維持の作戦だ。
アフリカ天然資源地帯の分割統治政策も似たようなもんだ。
天然資源の上で暮らす、言語も体型も宗教も違う現地部族間で対立をあおり、イガミ合わせる。

DQN大学群を経営する超巨大グループ企業、帝○だから、
「囚人のジレンマ」の看守役よろしく、DQN世界を回して行くノウハウがあったんでしょう。

私がその女と一緒に自販機のコーヒーを飲んだり、学食を食う。
これをすれば、その中で自然な流れで会話が生まれる。
その何気ない会話の中で、その女が裁判の証人に使えるのか使えないのかが、私にはわかる。
しかし、不良や教授からこう禁止された。いがみ合いをあおられた。
「女へあいさつするな。セックスするな。やり取りするな。カネを渡すな。」
こう禁止されたので、在学中は、その女たちのキチガイの程度が私にはわからなかった。
389名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:59:04 ID:wgsBonVu0
>>378
イジメて好きな子の気を引く。
小学生ならかわいいが、高校卒業年齢なら、人格障害者だ。動機はイヤラシイ。カネだ。
子供のオネショはかわいいが、高校卒業年齢のオネショは夜尿症という病気だ。それと同じ。
あの世界で、用心せず無警戒の状態のまま巻き込まれたら、完全犯罪で殺される。
眠剤飲まされて、静脈に塩化カリウム注射で心不全だ。
酒飲まされて、川に放り込まれ、第三者のグループが死体で発見だ。
泥酔のまま、足跡もなく、雪降る裏山の祠に放置され凍死だ。
そういう可能性もある。あくまで、可能性の話だ。
用心しても毒を盛られて病気になる。無職になる。

日経新聞を読んだり、高校水準の基礎の勉強、専攻分野の勉強をする。
すると、浮いていじめられ、あべこべに劣等生になるのは、看板は理系大学でも、実際は理系大学ではない。
卒業生の動向を見れば、中小規模の小売店舗の店員さん養成大学だとわかるが、新設大学だとわからない。
底辺バイオ大学からの院進学は、知識よりも教授に媚びる手先の器用な女子が無試験で進学するルートしかない。
英語の専攻論文、設備の英語マニュアルを読めない女子が大学院へ進学するのを見て、怖かった。
分厚い日本語専門書のほんの数ページの範囲の小テストでエリート気取りの学部卒の女カッペを見て、怖かった。
一部の教授は推薦文を書くとき、性欲の強い女子を選んでいるような気もした。裏に何がるのか、それも怖かった。

これを話しても(完全犯罪については話さなかったが)、父も心理カウンセラーも信じてくれなかった。ボコボコにされた。
八王子市役所の無料相談弁護士へ、放射性物質塗布の可能性など完全犯罪含むイジメなどについて話すと、「あんた変わってる。」と邪険にされた。
上野原警察署でイジメについて相談すると、「もう一人証人を連れてこい。二人そろえば動く。」と帰された。

仮に、私の家が先祖代々の絶え間ない伝統的な金持ちだった。
そうなら、私のいじめられっぷりを見て「息子はカネ目当てでいじめられている。」と父は気がついただろう。
戦禍国難に弱い、浮き沈みが激しい家系だから、平和な時代に育った父は危険なシグナルに気がつかなかった。
父にもそれなりの人生経験があるから、不良や田舎娘の顔を直接見れば、息子の危険に気がついただろうが。
390名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:59:14 ID:wgsBonVu0
>>378
卒業した何年も後でわかったが、その田舎娘たちの目的はこうだ。
「ひ弱なお金持ちの家に結婚し、不倫で不良の子を妊娠し、その家に不倫の子を産み付けようとする。」

カネ、カネ、カネ、お金のことしか頭にない田舎者のカネ女たちだ。
カネ目当ての女たちが、筋肉金持ちを避けている。
あれ、おかしいぞ。
カネ目当ての女たちが、「不良の金玉を踏み潰す能力のある金持ち」を避けている。

カネ目当ての女たちが、そうやって、間接的に、不良の金玉を守っている。
そこまで遠回りのやり方で、苦労して、間接的に偽装して、田舎者の女たちが不良の精子を守っている。
不良遺伝子が詰まった精液タンクを必死で守っている。
これで、あの女たちの目的は、カッコウのメスの托卵(たくらん)だとわかった。
わかったのは卒業後、何年も後だ。

「カネ目当ての女たちが、不良の金玉を踏み潰す能力のある筋肉金持ちを避けている。」
あの田舎娘たちは、在学中、その敬遠シグナルを隠していたので、卒業した後でやっとわかった。
在学中、うすうすは托卵の可能性に気がついてはいた。が、確信したのは卒業した何年も後だ。

あの田舎娘たちは、結婚制度枠組み内での子孫繁栄にとって邪魔な人たちだ。

一方、東京女(多摩女)は、マスコミにだまされず、波風立てずに、
「仲良くする男」と「結婚したい男」とを一致させて、
信頼関係を作り、静かに結婚してゆく。(私は東京女に選ばれなかったが。)
391名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:59:35 ID:wgsBonVu0
>>378
田舎娘は、「不良や教授」にそれぞれ「快楽セックスや人脈」の見返りを求め、お調子を合わせる。
田舎娘は、「ひ弱なお金持ち」を馬鹿にし無職にさせて、「筋肉金持ち」を敬遠する。
でも、その田舎娘は、「都合の良いお金持ち」と結婚したがる。
私は東京生まれ東京育ちなので、小中高校の体験で、東京不良の性格については、裏の裏まで知っている。
田舎の不良は知らないが、東京の不良はセックス相手の女に「都合の良いお金持ち」を紹介しない。
(東京不良にとって利益があれば、紹介するだろうが。)
田舎の代議士は知らないが、あの「ぬらりひょん」みたいな教授に限っては
学部生へわざわざ「追い出し会」なんて残酷な集会を平気でやる性格だから、
弟子の女に「都合の良いお金持ち」を紹介しない。
(あの教授にとって利益があれば、紹介するだろうが。)
あの強欲田舎娘たちは、東京では、「都合の良いお金持ち」が見つからないはず。
そもそもお金持ちの集団から、「ひ弱なお金持ち」と「筋肉金持ち」とを抜いたら、誰も残らない。

偏差値50の世界だ。大きなくくりで 「病的な不良好き」 の女が大勢いる。
「病的な不良好き」の女の中は、さらにいろいろな種類がいる。
「不良からリモコンのおもちゃのように操られ、すべてを理解し納得し喜んで破滅してゆく女」もいれば、
「不良遺伝子が好きで、不良をだまして精子を盗んで、子供をゲットし、その不良から逃げ切る女」もいる。
そんな連中をすべてひっくるめ、大きなくくりで 「病的な不良好き」 の女が大勢いる。

ひ弱な金持ち坊ちゃんは、「病的な不良好きの女」 を決して「可愛そうな女」だなんて思ってはいけない。
「病的な不良好きの女」は全員田舎者で、東京の小中高校にいないキャラなので、
何も知らない東京坊ちゃんは、少なくとも1回はイヤな体験をする。
ワニが獲物を捕らえて、暴れる獲物を水へ引き込み、ブクブク窒息させる。それと同様に、
「病的な不良好きの女」は「不良の暴力世界」へ「ひ弱な金持ち」を引き込んで衰弱させようとする。
ひ弱な金持ち坊ちゃんは、「病的な不良好きの女」 をアマゾン川のワニかピラニアだと思ったほうがいい。
あの田舎娘たちは、人間関係を悪化させるキッカケを作り、そして、もっともっと悪化させる触媒のような存在だった。
392名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:59:44 ID:wgsBonVu0
>>378
田舎娘たちは、「不良や教授」にそれぞれ「快楽セックスや人脈」の見返りを求め、お調子を合わせる。
若い女が、不良や教授の存在をチラつかせて脅して、ひ弱な金持ち坊ちゃんへセックスを迫る。
セックスを迫っても、色気ではひ弱な金持ち坊ちゃんに振り向いてもらえない。
(そもそも私の家は石油長者のような大金持ちではない。
 家電のポイントカードを集める、みみっちい、セコい小金持ちだ。今は貧乏。)
田舎者は自分に魅力のある若い時期に、ひ弱な金持ち坊ちゃんへお菓子を渡して優しい言葉をかける知恵もない。
実験、勉強の邪魔をして、無職に追い込んで、やっと「恐怖」でひ弱な金持ちに振り向いてもらえる。

女が資産家の私をストーカーとののしり、濡れ衣を着せ、誣告する前だ。
誣告するその前の段階で「不良や教授」は資産家の私をこうイジメてきた。
「女へあいさつするな。セックスするな。やり取りするな。カネを渡すな。」
女の敵は「不良や教授」だ。

田舎娘へ人間関係を丁寧に説明する。
(紙に不良や教授の正体を書くと、不良や教授の手に渡るので、様子を見ながら口頭で言う。)
すると田舎娘は、どいつもこいつも、私に向かって奇声を発して、精神錯乱を起こし、記憶と正気を失う。

こういう難しい人間関係のパズルが解けない女たちは、たとえ美人でも、東京ではモテない女になってしまう。
東京暮らしの人々からは、まじめな結婚相手とは思われない。

詳しくは言わないが、女の世界にもいじめがあった。
気に入らないウブな田舎娘を、悪い女たちがウソを吹き込んで誘導する。
誘導して、性格の悪い東京不良とセックスさせる甘い拷問があった。
不良のことをヘビやトカゲのように嫌がる女は、誘導に乗らない。
誘導に乗って、不良を試食して、不良のことがイヤだったら、不良から逃げる。
若い女に不良から逃げる自由は保障されている。
誘導に乗ってズブズブの田舎娘は、もともと不良のことが好きだったんでしょう。
393名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 23:59:56 ID:wgsBonVu0
>>378
田舎娘は、「不良や教授」にそれぞれ「快楽セックスや人脈」の見返りを求め、お調子を合わせる。
偏差値50の世界でその女が、「ひ弱な金持ち坊ちゃん」へ結婚を迫ったら、その坊ちゃんは不幸になる。
そういう女は決まって田舎娘で、その田舎娘は東京では結婚相手が見つからない。

「不良や教授」と「ひ弱な金持ち坊ちゃん」とは相性が悪い。
特に「不良」と「ひ弱な金持ち坊ちゃん」とは相性が悪い。

「不良」が「ひ弱な金持ち坊ちゃん」を一方的にいじめているとき、
その田舎娘は「ひ弱な金持ち坊ちゃん」が将来を捨てて「不良」に迎合するよう仕向ける。因縁つける。

「不良」が「ひ弱な金持ち坊ちゃん」を殺してしまうと、
その田舎娘は不良のやった殺人の後始末をして証拠隠滅する。

そして、その田舎娘は次の「ひ弱な金持ち坊ちゃん」を探して、
次の「ひ弱な金持ち坊ちゃん」へ結婚を迫る。

「不良」が次の「ひ弱な金持ち坊ちゃん」を殺してしまうと、
その田舎娘は不良のやった殺人の後始末をして証拠隠滅する。
この繰り返しだ。

そういう女は決まって田舎娘で、その田舎娘は東京では結婚相手が見つからない。
「人の縁」は無限ではない。そういう田舎娘は「東京風の明るい家庭」を作るつもりがない。
生涯で結婚を前提にした出会いなんて多くて3回ぐらいだろうから、
縁を潰すその女は結婚相手が見つからなくて当然だ。
人格障害、サイコパスだ。
394名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:00:07 ID:wgsBonVu0
>>378
結論としては、世の中から馬鹿にされた扱いを受けないために、
中学生、高校生は、付き合いとか、いろいろあるけど、
勉強に優先順位を置いたほうがいいだろうね。
日教組の先生には警戒して。

あなたが勉強を優先して、その優先順位に文句を言う人は、薄っぺらい友情だから。
東京文化圏で、勉強の優先順位を上げたことでクレームをつけるようなタイプの地元の連中は、
そんなのは東京の不良であり、勉強しても、しなくても、一生顔を合わせない。
人の海の中、駅のホームや小売店で見かけることはない。会わない会わない。
向こうは見てて、私が気がつかないだけかもしれないが。
東京文化圏の中学生時代、いかにも「勉強しているぞ」という態度も、しないほうがいいけど。

就職高校に行くと、もう、ココじゃ手遅れで、勉強をやるような雰囲気じゃない。
就職高校で勉強すると身の危険を感じるだろうから、
就職高校では無理に勉強をしないほうがいい。
就職高校に入学しないような生活をしたほうがいい。
ただ、今は大学無試験全入時代で就職高校なんてあるのかしら?
中学生時代は進学高校へ行くような身の振り方をしたほうがいい。

カネ目当ての女がなんで危険なのか?それは、「托卵」だ。
が、具体例を挙げたらきりがなく、時代によっても変わってくる。
時代に左右されない普遍的(ふへんてき)な言い方をすると、
「カネ目当ての女は、結婚相手の家で温かい家庭を作るつもりがない。」これだ。

東京で生まれ育った金持ち坊ちゃんは、恋愛結婚で田舎の娘や外国の娘には注意したほうがいい。
田舎の娘は、「仲良くする男」と「結婚したい男」とを一致させるのに失敗していることがある。
「仲良くする男」と「結婚したい男」とを一致させる。東京女なら、こんなこと、簡単にできる。
なのに、田舎娘はこんな簡単なことに体力精神を使い果たして疲労困憊し、ヘトヘトになる。
「不良とセックスしながら、同時に、ひ弱なお金持ちと結婚する。」これが田舎の文化行為、精神骨格だ。
この文化行為、精神骨格をポキポキ折るのは、田舎娘が死ぬ一歩手前の苦しみを一生涯、感じ続ける。
田舎娘が東京へなじむのは本当に大変だと思う。田舎娘は文化摩擦で苦労する。
395名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:00:16 ID:wgsBonVu0
>>378
最後に、
私は田舎者の女にまつわるイヤな体験ばかりしてきた。

「ひ弱な資産家をいじめて弱らせて、病気、無職にし、とっ捕まえて結婚したがる。」
偏差値50理系バイオ大学ではこんな女ばっかりだった。100%田舎者の女だった。
そんな女と結婚する資産家はいないし、
田舎娘もダメモトでイヤガラセ結婚を迫ったんだろう。
その田舎娘のバックには 「「「必ず」」」 不良や教授がいた。
もちろんその女カッペは、田舎へ帰らなければ、東京で一生独身だ。
これは、実際に被害に遭った、当事者のひ弱な資産家にしか分からない。
バブル崩壊で、好景気が不景気へと崩れ落ちる時代は、そんな世界だった。

これを他人に言っても分からない。
ひ弱な金持ち坊ちゃんの気持ちは、ひ弱な金持ち坊ちゃんにしか分からない。
ひ弱な金持ち坊ちゃんは、人を見たら泥棒と思ったほうがいい。

時代が変わり、
性格の悪い田舎娘はひ弱な金持ち坊ちゃんへ違う手口で悪いことをするだろう。
気をつけてね。
悪いことをするのは決まって上京した田舎娘だ。差別はいけないが、区別をしたほうがいい。
その結婚できない女のバックには、必ず、妖怪「ぬらりひょん」みたいなウサン臭い男たちがいる。
高校卒業年齢に達した女性の「お箸の持ち方」と「男性観」は一生、変わらない。
異常な男性観を持った女は、一生、異常な男性観のままだ。

東大卒のプロの心理カウンセラーは、信用しないほうがいい。
東大卒のプロの心理カウンセラーに相談するのは、
裁判を起こすときに、相談した実績を残し、少し有利になる程度だと思ったほうがいい。
国家試験、免許のないのに困った人からカネを取る人文系の○○カウンセラーはインチキ職業だ。
396名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:18:28 ID:Zrgf4r2k0
学歴、教育スレでおなじみの基地外が湧いてきたな
397名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:18:36 ID:h+FeigIP0
>>361
そこね、

>定理
>可算集合の部分集合は,可算集合です.

これは、
可算集合の 無限 部分集合は,可算集合です.
の間違いだね。自然数全体の部分集合{1,2}⊂N は有限集合で可算集合じゃないよ。

>逆に,次の定理も成り立ちます.
の次に定理が書かれていないね。証明がいきなり始まっている。

>実数を小数で表す表し方は一通りですから, aから a_1,a_2 への対応は一意的ですし,
>逆に a_1,a_2から組み合わせて作れる実数も a に限ります.
これも間違いだね。
実数を小数で表す表し方は一通りではないから。有限小数になる実数は2通りの表し方がある。
たとえば、1.25 と 1.249999999999999… は同じ実数を表す。

a= 1/11= 0.090909090909… は
a_1=0.999999999999… =1, a_2 = 0.0000000000000000… =0 (1,0)に対応するが、
a'=10 = 10.0000000000000000…も
a'_1=1.00000000000… =1, a_2 = 0.00000000… =0 (1,0)に対応してしまう。

有限小数になる実数は2通りの表し方がある。
ここ重要ね。位取り記数法の小数表示の弱点だね。
398名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:19:50 ID:eqF3cg4Q0
統計学のおもしろさは異常なのに、なぜ誰もかれも線形代数と幾何ばかりもてはやすのか。
399名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:26:38 ID:EVtz68XJ0
微分積分なんて30年位前の学校教育では当然だったよ。何で難解なのかよく分からない。
数学Iなんて何を言ってるんだか。
400名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:27:27 ID:l4p+Engh0
高校レベルまでは理解できたけど、大学レベルはさっぱり・・・
あと、流体力学もまったく理解できなかったな・・
もう、イメージできない。
401名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:28:55 ID:h+FeigIP0
>>397
自己レス

正しくは、

a= 1/11 = 0.090909…
a_1= 0.0000… = 0,
a_2= 0.9999… = 1,

a'= 1 = 1.000000…
a'_1= 0.0000… = 0,
a'_2= 1.0000… = 1

だな。
ちょっと回避策思いつかないな。
402名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:31:01 ID:ENiXHmYWO
>>400
流体力学は経験式ばかりだから仕方ないんじゃね?
俺の記憶にある流体力学は、力の釣り合いやマスバランス等をとった後は経験式でごり押しだった気がする。
403名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:33:47 ID:guJEquvx0
 
●小沢「くくく・・、圧力をかけてこんな記事をかけたらこんなに結構な魚がつれたよ(笑
    愚民は俺の邪魔をしないように、『数学』(笑)でもやっていてくれや(爆笑」
404名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:47:03 ID:u/Y8gy/f0

チェス盤塗り分け問題で協力してくれない???
405名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:51:59 ID:zRQUk8e+0
高校まで算数が得意で地底数学科に進学。3ヶ月で挫折して、その後は代返やら単位引換でゼミ合コン誘致やらで
なんとか卒業し、会社勤めして齢40になった俺にとっての数学は、「何事にも先入観なく思考できる脳の筋肉」です。

406314:2010/07/24(土) 00:54:17 ID:t/khJNRpP
>>315
>>321
>>365
あぁそうですね。同じ数と見るしかないですね。
逆関数(log)のこととか、確かに指摘された通りでした。
きのこでも探してくるか。
407名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 00:59:41 ID:F/gW1IZG0
微分積分は追試
  
  多分恋愛は中止
408名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 01:16:31 ID:v6Qeo3BT0
>>402
>流体力学は経験式ばかりだから仕方ないんじゃね?

NS方程式!
409名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 01:16:51 ID:u/Y8gy/f0

チェス盤は8x8の64枡で構成されています。

 Q1. 2色で塗り分ける場合、面積比が最大の組み合わせを答えよ。
 A1. 1:63

64通り存在します。
410名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 01:26:08 ID:u/Y8gy/f0
チェス盤は8x8の64枡で構成されています。

 Q1.面積比が最大となるよう2色で塗り分けた場合、最大の面積を持つ正方形の
   サイズを答えよ。
 A1. 1マス。

64通り存在します。
411名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 01:34:30 ID:u/Y8gy/f0
チェス盤は8x8の64枡で構成されています。

 Q1. 2色で塗り分ける場合、面積が最大となる正方形は何通り得られるか?
 A1. 4通り。

412名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 01:35:56 ID:hvlTAh46O
仕事の答は出せないものね
413名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 01:36:32 ID:xQwgputq0
>密かなブーム


便利な言葉だね
414名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 01:51:57 ID:u/Y8gy/f0
チェス盤は8x8の64枡で構成されています。

 Q1. 最大64色で塗り分ける場合、何通りのパターンが得られるか?
    チェス盤の64マスはa1からh8までの座標?を持つため、
    >>411は8通りではなく、4通りです。
415名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 01:54:09 ID:u2qjlDL+O
芝浦工大志望なんですが
チェクリピだけで大丈夫ですか?
416名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 01:59:37 ID:9jKq0ac/0
>>415
そんな難しい問題集はいらん。
教科書(ただし一番難しい奴)を三回やれ。
417名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:01:08 ID:YrGLdNZwO
大学で専攻してたけど、そこでやって来た数学って山の麓をウロウロしてるレベルだったと思う

ガウスとかって、どれだけ頭良かったんだろう?
418名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:02:37 ID:nUWrLYYF0
結局リーマン予想は解けたんだっけ?
解いたかも?と言ってるフランスの数学者いたけど。
419名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:06:01 ID:u/Y8gy/f0
チェス盤は8x8の64枡で構成されています。

 Q1. 使用可能な色が256色ある場合、最大64色で塗り分けると
    何通りのパターンが得られるか?
    チェス盤の64マスはa1からh8までの座標?を持つため、
    >>411は8通りではなく、4通りです。

420名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:08:24 ID:jzzNjwbs0
数学よりも理学が流行って欲しい。
そしてマイナスイオンの類の幼稚すぎる詐欺を減らして欲しい。
421名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:08:26 ID:v6Qeo3BT0
これほど表計算が発育した コンピューターでも
女の子のニュアンスは 割り出せない!
422名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:10:00 ID:kqN1J7oO0
>>400
電気やろうぜ電気
流体の最も扱いやすい奴が電気だと思うんだ
423名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:10:27 ID:Zrgf4r2k0
>>421
日本語でおk
424名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:13:29 ID:u/Y8gy/f0

>>409 128通りでわ?
>>410 128通りでわ?
>>411 8通りでわ?
425名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:16:25 ID:v6Qeo3BT0
>>423
あれほど的中する天気予報の 学者さんでも
女の子の気まぐれは 予知できない!
426名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:25:03 ID:zRQUk8e+0
昔、同期の連絡網で「Aが性病になったらしいので、報告会を開く」とあり、東京に行った。
で、Aの報告で、どうも淋病をあるルートでもらった模様と報告を受け、同席者皆で確認した。
という話を家に帰って妻にしたら「あなたたち、みんな頭おかしい」とマジで言われた。

妻の主張によると、Aが性病になったことは恥ずかしいことなのに、なんでそれを理由に
わざわざ東京で飲み会開催するのが信じられないとのこと。Aの気持ちを思いやったの?と
詰め寄られてしまった。

確かにAの気持ちはどうでもよく、俺はひたすら性病の症状と病名に興味を持って東京に出かけた。
そして俺は満足した。性病を患ったAの存在に少々の嫉妬の気持ちを残して。

あ、俺がAだとしたら、性病患ったチンコ自体をを同期に見せびらかすな。と、解を得たが、妻には言わないでおく。
427名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:34:45 ID:TcJLunTl0
アホー知ったかバカ袋でやってくれ。
428名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:41:36 ID:7RhPH9Iy0
>>45
電流密度にjを使いますw


429名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:46:27 ID:+xPir9M00
電流密度にjって稀有だなwwww
430名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 02:52:21 ID:bWvA7pdW0
漸化式と差分方程式は萌える
431名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:01:18 ID:PoIe5wAZ0
>>425
モーヲタ乙。
432名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:02:16 ID:u/Y8gy/f0
チェス盤は8x8の64枡で構成されています。

 Q1. チェス盤から抜き出せる正方形の数はいくつか?
    89個よりも多い。解を得るための式も書け。
433名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:03:40 ID:h+FeigIP0
>>424
色を交換したものを別と考えたら、君の考えたとおり、128通り、128通り、8通りだね。
色塗りでなく、分割したというのなら、64通り64通り4通りなんだけどね。

>>414
64^64通り

>>419
256^64通り
434名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:04:58 ID:jkzQbMbr0
数学が得意だと拉致されてキューブの中に閉じ込められるから注意が必要だ
435名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:07:24 ID:h+FeigIP0
>>432
7×7が4通り、6×6が9通り、5×5が16通り、…1×1が64通りで
2^2+3^2+4^2+5^2+6^2+7^2+8^2 通り
436名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:12:58 ID:u/Y8gy/f0

すごいね。おそらく正しいのであろう。正しいのか間違っているのか
判定できないのがつらい…。
437名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:18:35 ID:u/Y8gy/f0
452 :今日も雲弧 ◆bKaGbR8Ka. :2008/05/04(日) 16:10:49 ID:???
【デュアルバンドプログラマブル次世代アレイアンテナ】

1) 1枚の板に4096個のアレイを埋め込みます。この板を10枚用意します。
2) プログラミングします。

各板の4096のアレイは、8アレイ単位で独立したレーダーとして動作させる
ことが可能です。これを、MRU(Minimum Radar Unit)と仮称します。
つまり、各板にはMAXで512個の独立したレーダーが存在します。

複数のMRUをアプリケーションが瞬時に結合し、独立したレーダーを
新規で構成することもできます。
( 例: 512MRU = 12MRU[レーダー] + 100MRU[レーダー] + 400MRU[レーダー])
( 例: 512MRU = 120MRU[レーダー] + 10MRU[レーダー] + 482MRU[レーダー])
40960のアレイを1つのレーダーとして瞬時に構成することも可能です。

さて、天空を半切りにした変形十二面体と仮定しよう。この天空は、
正三角形40枚と正五角形6枚の面から構成されます。変形十二面体の
中心から面への距離は、レーダー波の最大出力が決定します。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/変形十二面体

まず、46個のレーダーを瞬時に構成し、46面(全ての面)を一斉に走査します。
次に、レーダーを再構成し、影のある面を同時に走査します。

この方法なら、レーダー波の出力を1/2や1/3に落としても、走査すべき
空間の座標は変わりません。(写像とゆうか、まぁ、そんな感じ。)

自由自在にレーダーを再構成するプログラミング技術、これが求められています。
438名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:18:44 ID:h+FeigIP0
>>436
あなたが納得のいくまで聞けばいいよ。
これは何の問題なんだい?

それから、設定が微妙に違うと、答えが大きく変わることもあるので注意しないといけない。
この場合とこの場合は同じとみなして1通りと数える、ってのが数え上げにはよくあって、
後出しでこの条件を言われるとつらいものがある。
439名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:33:58 ID:u/Y8gy/f0

>>437 の状態で、ニルスとモルテンとガンの群れが飛んでくる。
瞬時にレーダーを再構成し、46面と彼らの全てを個別に補足
しなくてはいけない。ガンは、10秒以内に1回、フンを落とす。
ガンがフンをする度に、瞬時にレーダーを再構成し、46面と
彼らの全てと全てのフンを個別に補足しなくてはいけない。
1羽のガンを補足するために1つのレーダーが専属で使われ、
1つのフンを補足するために1つのレーダーが専属で使われる。

この問題を解決するための数学の能力を得るには、何を
どのように勉強したらいいのかな???

440名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:37:52 ID:h+FeigIP0
>>437
>この天空は、
>正三角形40枚と正五角形6枚の面から構成されます。
地平面がガタガタだが、いいのかい。

>変形十二面体の
>中心から面への距離は、レーダー波の最大出力が決定します。
何が言いたいのか分からない悪文だ。

>46個のレーダーを瞬時に構成し、46面(全ての面)を一斉に走査します。
正三角形と正五角形は中心からの立体角が異なるが、よいのか。
正5角形の部分は正三角形の4倍以上、走査に時間がかかるぞ。
普通は、正五角形の部分は、5つの二等辺三角形に割って、40+6*5=70面にするんじゃないのか。
それを書いた本人が球に最も近い準正多面体としてねじれ12面体をあげたのかもしれないが、
バックミンスター・フラーが建築したドームみたいのを考えたほうがいい。

>この方法なら、レーダー波の出力を1/2や1/3に落としても、走査すべき
>空間の座標は変わりません。(写像とゆうか、まぁ、そんな感じ。)
何を言いたいのか分からないね。自分だけ分かっているっていう感じだ。
441名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:39:28 ID:u/Y8gy/f0

>>438

>これは何の問題なんだい?

国産イージスシステムをガレージで作りたいのです。
瞬時にレーダーを再構成するためには、チェス盤塗り分け問題みたいな
問題を解決する必要があるのです。

442名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:39:37 ID:Y0U3n5A30
ほんとはみんな、難しいこと、知的な刺激のあることを勉強したいんだよ

それなのに大学の公開講座といえば、ジェンダーやらボケ老人向けの歴史講座
ばっかだから見向きもされないだけ
443名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:43:11 ID:kwGES7DV0
ジェンダーってアジェンダの親戚なんだべか?
444名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:50:18 ID:5bkF//kvQ
哲学的な事は考え尽くしたから、今度は数学を勉強したいな
445名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:52:55 ID:h+FeigIP0
>>439
この問題を解決するためには、
一つのコンピュータが全体を見て、レーダーの再構成の命令を出す
という形式は行き詰ると思う。
各アレイ単位に知能を持たせて、走査する対象が増えたら、
周りに応援を頼んだり、結合を分割して仕事を割り振ったり
していかないといけないかもな。

こういう、特殊なオペレーティングシステムの開発は、
動物の行動学、社会学、脳内での情報処理なんかがヒントになって
ブレイクスルーすることがある。

だから何が必要なんだかねぇ。
446名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:56:14 ID:2qa0/hUu0
>>410
サイズを問題としてるんだから、「64通り」はおかしくないか?
言いたいことは分かるが。。
447名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:57:08 ID:u/Y8gy/f0

>>440 数学の用語とか術語とかわからないので、不正確です。

>地平面がガタガタだが、いいのかい。

いいのです。地平面(海面)は別のレーダーに受け持たせます。

>何が言いたいのか分からない悪文だ。

変形十二面体の中心にはイージス艦が存在します。イージス艦が
発するレーダー波の出力が、変形十二面体のサイズを決定します。

>正三角形と正五角形は中心からの立体角が異なるが、よいのか。

小生にはわかりません。

>正5角形の部分は正三角形の4倍以上、走査に時間がかかるぞ。

それならば、正5角形の部分を操作するレーダーの面積を正三角形の
部分を走査するレーダーの4倍以上の面積にすればいいと思います。

>それを書いた本人が球に最も近い準正多面体としてねじれ12面体をあげたのかもしれないが、

その通りです。

>バックミンスター・フラーが建築したドームみたいのを考えたほうがいい。

なるへそ。その辺はアレンジして頂いて構わないし、実現可能なアプローチで
考えて頂きたいのです。
448名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:58:08 ID:bydvneFm0
高校時代の物理の参考書を読んだら、俺の頭が悪かったのではなく、
東大教授の日本語力がないのが原因だったとわかった。

449名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 03:59:19 ID:h+FeigIP0
>>441
電波法をどうクリアするのか知らないが、きな臭い話だな。
チェス盤塗り分け問題といっても、全通りが分かっても仕方ないだろうな。
レーダーの再構成といっても、最適解を求めるのは実時間処理が間に合わないだろうから、
最良解ができるようにするんだろうな。
何に注目して、何を追っていくのかを瞬時に判断しないといけないから、難しいだろうな。
450名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 04:07:21 ID:+DneGRsl0
微積で超難解とかwwwww
って、きっと微分幾何あたりやってんだよ。
ポアンカレ予想も解けたことも知られて流行ってんじゃね?
451名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 04:24:19 ID:u/Y8gy/f0

>何を言いたいのか分からないね。自分だけ分かっているっていう感じだ。

この方法なら、レーダー波の出力を1/2や1/3に落としても、全ての
方向を走査できます。レーダー波の出力は索敵距離を決定します。

フラーのドームの半径を倍にするが面の数は変えないとすると、
a1'と名付けた面は2倍の距離に後退し元のa1の4倍の面積を持つ。
a1'面に対応するこの面をa1''と名付ける。a1''を走査するための
方位はa1'を走査するための方位と同じである。レーダー波の出力を
変える事で、国産イージスシステムのフラーのドーム状のサポート
空間のサイズを自由に変える事ができます。

452名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 04:30:32 ID:5Rl/S2Ej0
>>436
>おそらく正しいのであろう。正しいのか間違っているのか
>判定できないのがつらい…。

他人に聞いておいてこれはないだろう
無知すぎ
453名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 04:37:15 ID:u/Y8gy/f0
>>449

>レーダーの再構成といっても、最適解を求めるのは実時間処理が間に合わないだろうから、
>最良解ができるようにするんだろうな。
>何に注目して、何を追っていくのかを瞬時に判断しないといけないから、難しいだろうな。

アメリカのイージスシステムは、たしか同時に128目標程度しか補足できないと記憶しています。
事前にスパコンで計算して、問いと答の組み合わせを得て、それをチップに焼き込んでおく方式を
採用します。ハードウェアで処理させます。


もう寝ます…。

454名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 04:39:59 ID:h+FeigIP0
>>453
おやすみ
455名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 04:43:14 ID:LhpOoQMF0
>>373
高校では?また純情な青少年を混乱させるようなことを書いてるな…
大学でもi=√(-1)だと教えてる。大学の教科書にもi=√(-1)と書いてある。
wikiにもi=√(-1)と書いてある。そういう定義なんだよ。まあそこは同じこと書いてるな。
それより重要だからもう一度書いとくが√xは多価関数じゃない。いい加減にしろ。

>>335
>式としてi = √(-1) と展開できそうに思えるだろうが決してやってはいけない

…。展開していいんだって。そういう決まり。
そういう風に決めたんだって。
√(-1)の定義。iの定義。小難しい話は関係ない。
2乗して-1になる数は二つある。
そのどちらか一方をiであり√(-1)であると決めたって話。
456名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:00:07 ID:DdDFBquJ0
今通信制高校いってるの。なんか数学楽しいお。

国語は漢文とか漢詩とか、
よくよく考えたら中国語じゃねーか日本語じゃねーだろ、「国語」に乗せるな紛らわしい
って気づいたとき、とってもつまらなくなったお。
457名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:00:21 ID:h+FeigIP0
>>455
まだまだ浅いな。高校レベルだ。
どうしてそういう定義なのか、
その定義に妥当性はあるのか、
といったところまで追求せずに、
天下り式に、教科書に書いてあるから、
Wikipediaに書いてあるから
で済ませようとしている態度が、
もう高校生的と言おうか、前近代的と言おうか、
もう学問とは言えないレベルだ。

ガロア理論を知っている奴や、リーマン面を知っている奴らからしたら、
√xがどのようにして多価関数でないように定義されているか
そして、その定義は不自然なことが起こることを知っているから、
その定義に妥当性がないと警鐘を鳴らしているんじゃないか。

平方根はもともと2価の関数。それを無理から1価の関数にして√xを定めているから
xの値が0の周りを周ると、おかしなことが起こる。
458名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:00:47 ID:LhpOoQMF0
>>351
http://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/~handa/outreach/TenmonKyoiku_J/Tenkyo0507.pdf

↑これこれ。『潮汐力は共通重心周りの遠心力で起こるのではない』www
海流とかマントルとか関係ないぞ。剛体モデルで考えてるのにこの結論w
慣性系と非慣性系をごっちゃにしてわけのわからない結論を出してる。
でも教授でも準教授でもなかった。思い違いだった。ああ良かった。
でも2010年一部訂正にしてるのにまだ気付いてないw

459名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:04:00 ID:LhpOoQMF0
>>457
・・・
いやだからそもそも平方根≠√だっちゅうの
平方根⊃√
460名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:09:19 ID:LhpOoQMF0
平方根=±√

しかし恐ろしいスレだwww
屁理屈と強弁で i = -√(-1) にされてしまうところだったwww
素人をいたずらに混乱させるな馬鹿

461名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:10:26 ID:h+FeigIP0
>>456
欧米では、昔は、ラテン語や古代ギリシア語を勉強していた。
ヘッセの車輪の下でも読んでみるとよい。

漢語は現代中国語ではないな。古代中国語のリーディングだけだ。
今の不埒な中国人なんかとは関係ない。
昔の書物を読むのは楽しいぞ。いろんな考え方のヒントが書かれてある。

孫子の兵法 なんて、よくこんな昔に、これだけのものが書けたものだな
と感心するしかないよ。
戦記はそれまでにいろいろと書かれてはいたけど、
これほどまでに分析されたものはなかった。
軍師の就職論文として書かれたものらしいが。
462名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:16:06 ID:h+FeigIP0
そういう決まり、で済んだら、学問なんていらねぇんだよ。

昔は、2次方程式ですらまともに立てられなかったんだぞ。
長さと面積は足せない決まり
って言って阻まれていたんだから。
463名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:17:04 ID:LhpOoQMF0
大体√って演算子だろうよ。演算子で二つ結果出すってあるか?
ないよな。ないない。電卓が困るだろ。
464名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:23:27 ID:LhpOoQMF0
>>462
じゃあ大学の数学の教授の前に行って i = -√(-1) ですって強弁して来いwwww止めはしないwww
465名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:25:45 ID:h+FeigIP0
>>463
Common LISP では関数は多値を返す設計になっている。

そんなものはない、などと高をくくるとは、見識が狭い。
466名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:28:19 ID:Cf0cljMMO
>>464お前馬鹿だろ?
467名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:28:26 ID:h+FeigIP0
>>464
そんなもの、同僚に、
i=-√(-1)としたっていいですよねぇ
と聞きゃ
そうだね
としか返ってこないだろうよ。
468名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:30:53 ID:EOdarbRP0
数学できる奴ほど謙虚だな
中途半端にできる奴が威張ってたりする

理系もそうだな 理系っぽいのはバカ
本当に頭良い理系は文系みたいな感じだよ
469名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:31:55 ID:LhpOoQMF0
>>467
与太話と一緒にするなwwww
自分ルールで論文発表して混乱させる馬鹿はいないwwwwwいい加減にしろ
470名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:32:33 ID:h+FeigIP0
>>456
数学って楽しいよね。
471名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:38:28 ID:LhpOoQMF0
>>467
ああ、あんた教授なのかwwwwww?
学生にi=-√(-1)って教えてたの?wwwwwwwww
土下座して辞表出せwwwwww
472名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:41:17 ID:rv0ZBX2i0
存在確率マイナス1の粒子が、あるというのです。 エネルギーがマイナス、なんですよ。 存在確率マイナス1の話題は、反物質にはないですよ。 質量もマイナス、だというのです。 あ゛〜、いかにも、おまいらだ!
473名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:43:10 ID:LhpOoQMF0
言い過ぎましたwwwwww
474名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:44:31 ID:rv0ZBX2i0
これは日本のグループが干渉計をつかった実験で「弱い測定」をしたら、干渉計の
中の光子が「存在確率マイナス1」として観測された、ことを受けての発言。
実験結果の意味が分からないし、アハラノフ氏の云っていることも意味が分からない。

やはり大阪だという




475名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:49:07 ID:h+FeigIP0
>>471
ガロア理論教えるとき、
x^2+1=0の2根のどちらを i と定めても困らないし、区別は付かない。
複素共役をとる操作が自己同型になる、
ってのが初歩の初歩になる。
解に区別が無く、入れ替えることができる
というブレイクスルーが必要になってくるんだよ。
476名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:49:47 ID:BKe93HjP0
>>1
はて?数Iは基礎的なところだと思うけど?
477名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:54:11 ID:rv0ZBX2i0

電気屋は、虚数に i と j を使う

ちゃんと2つの i を使い分けてるじゃないかw

478名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:54:41 ID:kqN1J7oO0
iって二乗しないときに使うもんだよね
479名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:57:38 ID:obbMPOtC0
>>475が正しいだろ。
でも難関大理系学部卒でも理解できない人が多いでしょうな。
480名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 05:59:59 ID:ncS8xQzF0
>>477
そういや、何で電気の人はiの代わりにj使うのだろうか??
電流と紛らわしいからとかいう説明は聞いた事あるけど、理解不能。
481名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:00:38 ID:rv0ZBX2i0
電気工学とその関連分野では、電流の時間関数に i(t) や i を用いるため、混乱を
避けるべく虚数単位によく j が使われる。プログラミング言語 Python でも虚数単
位に j を使用する。

多少余計なことだが、j = −i と定義する特定の教科書に騙されないよう注意する必
要がある。とくに進行波については注意する必要がある(例えば、e^i(kx − ωt) =
e^j(ωt − kx)のx方向で右へ進行する平面波)。


482名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:03:28 ID:rv0ZBX2i0

j = -i というのは、すごい誤解なのではないだろうか?

483名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:06:00 ID:3sw0mj4CQ
中学、高校と数学の授業はサボってボーリングとかカラオケに行った記憶しかない
484名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:06:56 ID:h+FeigIP0
>>442
数学セミナーの今月発売されている号は
大学の公開講座とかの講演集だから、
おもしろいかもしれないよ。

http://www.nippyo.co.jp/magazine/maga_susemi.html
数学ライブ2010
という特集。

>>377
アメリカには、学会以外に一般の人が入れる数学協会Mathematical Association of Americaというのがあって、
そこの雑誌 American Mathematical Monthly が数セミっぽい一般向け数学雑誌。
485名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:10:33 ID:ncS8xQzF0
>>481
iの符号だけど、進行波で何を注意するの?
e^-i(kx − ωt) でも位相のとり方は逆だけど、
右へ進行する平面波という意味では同じと思うけど。
486名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:28:55 ID:LhpOoQMF0
>>479
いやだからi=√(-1)
とは関係ない話だっちゅうのにもう・・・
487名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:31:07 ID:LhpOoQMF0
大体最初は√1=±1だって言ってたんだぜwww
ガロア理論とか持ち出して煙に巻こうとしてるが論外だろ。
488名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:37:32 ID:LhpOoQMF0
√a と x^2 = a の解をずっとずっと混同してるんだよ。ガロア君は。√が多価値関数とか。
どこまでとんでも数学を打ち出す気だ。
489名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:41:46 ID:rv0ZBX2i0

>>485

exp(iwt) と exp(-iwt)

の2種の波をi と j で書き分けているってことじゃないかな・・・?

490名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:43:13 ID:LhpOoQMF0
ガロア君は絶対ただの数学マニアかなんかだ。ありえない。
491名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:57:26 ID:ukSkXfdX0
>>465
Common Lispは多値を返す設計というよりもリストを返せるだけだろう
それだけならLLのグループにも対応できるものが沢山ある。

多値を返すあるいは多値を扱えるものとなるとVisualWorks(Cincom Smalltalk)くらいしか思い浮かばない。
492名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 06:59:16 ID:fREXaCqYO
分数が出てきた時点から俺はノーセンキューだった
493名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:02:27 ID:R++RWSdG0
ていうか郡論って数学か?

計算なんてちっともしてねーぞ
494名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:07:34 ID:LhpOoQMF0
いたずらに混乱させられた人のために
高校の数学のおさらいをしとく。

iを虚数単位とすると
i^2 = -1
i = √(-1)
(これは方程式を解いてるんじゃないことに注意。iと√(-1)の定義。)

a>0のとき
x^2 = a の解は x = ±√a
x^2 = -a  の解は x = ±√(-a) = ±(√a)i

これは大学でも同じ。
高校用の数学と大学用の数学があるわけじゃない。
世界のどこへ行っても変わらない。
495名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:09:34 ID:kqtiwHse0
>>494
そんな難しいこと言ったって騙されねえぞ。
496名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:13:53 ID:obbMPOtC0
>>487
>√1=±1

なんだこりゃ?こりゃひどい。
497名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:16:03 ID:obbMPOtC0
単なる√の記号の定義の問題ではあるが、
確かにこういうのは数学をちゃんと勉強してきた人にはありえないわな。
498名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:18:09 ID:L5czJVAsO
微分積分は追試
当分恋愛は禁止
499名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:19:11 ID:+3dZfGnK0

i^2 → -1
i → √(-1)


i^2 → -1
i → -√(-1)

1と2の定義の仕方がある。
実数での定義との整合性から1を選んだ。
500名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:22:03 ID:L5czJVAsO
中止だった…
501名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:24:47 ID:obbMPOtC0
>>499

√(-1) はどう定義されているの?
というか→がどういう意味で使われているのかも分からない。
502名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:29:21 ID:+3dZfGnK0

i^2 → -1
√(-1) → i



i^2 → -1
√(-1) → -i

こうだった。
→は式の書き換え可能な方向
503名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:42:49 ID:rv0ZBX2i0

√(1-) というか、複素数で脱落してしまっている人が結構多いんじゃないかな

iは2つあるとかいったら、かえって混乱するだけじゃ

504名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:47:29 ID:rv0ZBX2i0

√(-1)の表示が崩れたというか、数式エディタでもないと書きづらい罠

普通の人にはそもそも何で i なんか使うのか、意味不明なんだよ、きっと




505名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:50:51 ID:WDqLmtInP
理系だったけどおまいらが何言ってるのか全然わかんない
506名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:52:18 ID:opVSliQ40
まあ難しいことばかり長年やってると昔ならった初歩的なことを忘れることもあるわな。ないか。
507名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 07:57:47 ID:obbMPOtC0
>>502
√(-1) がわからない。

a>0のときは2乗してaになる数、つまりaの平方根は二つあり、
その正の方を√a、負の方を−√aとかく、と約束される。
だから4の平方根は±2であり√4=2、−√4=−2

しかしこの定義では√(-1)を解釈できない。虚数に正負の別はないからな。

iを定義するのに√(-1) を使っているのだから
√(-1) の定義が分からないとどうしようもない。
508名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:02:58 ID:opVSliQ40
まずiの定義(i^2=-1)があって、その次に√(-1)の定義(√(-1)=i)があるってことじゃないの?
509名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:05:15 ID:opVSliQ40
で、このiは代数じゃないってことだろ
510名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:08:56 ID:opVSliQ40
iは虚数単位という名の定数というか
ガロア理論の人もしきりに代数、代数言ってるところをみると
iを代数と勘違いしてるんじゃ?
俺はガロア理論知らないから何とも言えないけど
511名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:12:45 ID:jPND+gOe0
このスレに 南米院 ◆ULzeEom5Pip0の書き込みがないことに気づいて、ちょっとワロタ
512名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:17:23 ID:jLANDOWa0
>>507
わからないなら作ってしまえ
ってな感じでi
定義は2乗すると-1になる数

πとかも3.14位ってことはわかっていても実際の値はわからないのに使っているし
√2だって2乗すれば2になる数ということしかわかっていないのに使っているだろ

別に実際の数がなくても数学は出来る
513名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:17:52 ID:obbMPOtC0
>>508
逆に√(-1) をiか−iで定義すりゃいいってことか。
それなら分からんこともないが、
「i^2→-1」がiの定義とか、普通に日本語で書いて欲しいな。

i^2=-1を満たすような記号iを形式的に導入するってことだろ。
直和とかで複素数を考えた方がすっきりするんだろうけど。
514名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:25:05 ID:+3dZfGnK0
>>507
-3は(-1) * (1 + 1 + 1)の短縮形。
-1は単位元として定義されている。
-iは(-1) * iの短縮形。

虚数を含める場合の定義。
√(-1) * √(-1) → -1。
√(-1) * √(-1) * √(-1)→ -i。
√(-1) * √(-1) * √(-1) * √(-1)→ 1。

虚数を含める場合での変換。
許される。
√(2) → * √ (-1) * (-1) * (-1) * (-1) * (2)
許されない。
√(2) → * √ (-1) * (-1) * (2)
515名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:34:11 ID:4buDkKz+0
i=√-1
にこだわるよりも
2乗したら-1になる数
って考えた方がすっきりすると思うけどな
実数の多項式環をそのイデアルx^2+1で割ったものの元と
虚数単位i(iを2乗すると-1)
が等しいっていうのでいいんじゃないか?
細かいことは僕もわからないが
516名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:41:11 ID:ukSkXfdX0
>>513
= を定義と方程式の両方で使ってるのが数学における混乱の元かも知れないな。
def i^2 :: -1 // (1)
def i :: √(-1) // (2)

とかしておけば混乱は避けられたか・・
i = √(-1)は式を解いて導いたものじゃなく定義したもの。
517名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:48:19 ID:Y/lti02X0
>>252

アメリカの大学の教授は毎学期教えている全てのコースで学生に教務評価を
受け、全コースの教務評価の平均点が計算される。昇給・昇進は、この
全コースの教務評価の平均点に基づく。

>>256
数学における定義というのは全て、何かに応用する際の必要性、もしくは、
何かの目的を達成するために作られたもの。その目的を先ず説明し、
その目的を達成するには何が必要かという概要を説明した後、「その目的を
厳密に取り扱うには、斯く斯く云々の定義が絶対に不可欠であるからして、
このような定義を導入する」、と教えない限り、教わる側は内容を全く理解
できない。ガウスの書いた論文を読めば、全てが自然な流れで構築されて
いる事に気づく。ルベーグ積分にしても、ルベーグが書いた論文を読めば
全てが自然な流れで構築されている事に気づく。後世の学者が良いカッコ
しようとして、これらのオリジナルな考えや論理の流れを無視した不自然な
論理展開の教科書をたくさん書いたために、原作の良さが台無しになっている。
ガウスにしろルベーグにしろ、彼らが書いた論文を読めば、著者と対話して
いるような自然な感じで内容を理解できる。私は微分幾何、偏微分方程式、
積分論、複素解析、関数解析、数理物理にまたがる分野で研究しているが、
研究すればするほど、これらは全て算数に基づいている事を痛感する。




518名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:49:14 ID:t7/40AY/0
全然難解じゃないじゃん
519名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 08:59:13 ID:4buDkKz+0
たしかに僕もLebesgueの本のおかげで
代数でいう完全代表系と測度論のいう完全加法性
の概念が一致できた
それまで代数と解析が
別々のことをやっているという感覚だったことを
恥ずかしいと思った
520名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:08:29 ID:QKftgU9c0
なぜ円錐の体積は円柱の体積の1/3なのでしょうか><
521名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:10:23 ID:v6Qeo3BT0
>>519
たしかに、ルベーグ測度とか、考えた奴天才だよな。

あらゆる点で不連続な関数を積分しようなんて、
発想がすごすぎる。
522名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:10:59 ID:ZHBCCe5J0
宮台真司が「数学Tや微分積分のどこが難解なんだよ」と,2ch厨と
同じことを言っていて思わず笑ってしまった.
523名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:13:18 ID:xCgoipS30
微分積分って、どんな職種で使うの?
524名無しさん@十周年:2010/07/24(土) 09:21:08 ID:BeGwN5Iw0
数学と音楽はキチガイ多い
数学が密かなブーム・・・・・キチガイが増えとる恐ろしい
525名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:27:07 ID:rxNP0XK5O
虚数で荒れた流れがよくわからん
やたら粘着してる奴は昨日からの同一人物で間違いないみたいだが

虚数単位ってのはx^2+1=0の解を(存在を仮定して)どちらでもいいので片方をiと定めたらもう一方を-iとする
(一度決めたらその正負は議論の上で入れか変わってはいけない)
っていう公理的な約束がまずある。流儀によって多少違いはあるけど。
√-1ってのはあくまで解の公式上で出て来るのを形式的に表した形だからそもそもルートの形のまま演算はできないし、
それを定義だとするのはかなり乱暴
上のレスの流れでいうと√-1=±i ってのは確かに間違いだが同時にiと-iに区別がないって指摘も一理ある
そこら辺お互い噛み合わなくて荒れたように見えるけど。
526名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:34:16 ID:KWtGPm88O

円周率が3.05より大きいことを証明しなさい。
527名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:34:44 ID:WDqLmtInP
小学校だか中学校だかでそういうもんなんだつって覚えさせられた
球の体積の公式の理由が高校生のときに積分で判明したときに
すっげえ感動したのは覚えてる
でもその微積の公式の根拠は忘れたw
528名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:40:22 ID:LzBV/lkK0
>>523
研究職以外だったら、建築関係全般。通信や電力。金融。
529名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:42:55 ID:WERMMKXB0
>>523
経済学でも必須。
530名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:45:16 ID:ukSkXfdX0
>>525
>虚数単位ってのはx^2+1=0の解を(存在を仮定して)どちらでもいいので片方をiと定めたらもう一方を-iとする
そんな形では教わらなかったと思うんだが。
あくまでi^2が-1であることを定義して、続けてiが√(-1)であることを定義という形にしてそこから動かなかったはずだが。
当時虚数については疑問が多かったからよく質問してたが
式として解くものじゃなく定義だと何度も教わった記憶がある。
そんなわけでx^2+1=0の解、ときても違和感しかない。
531名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:50:03 ID:hu3x3dILO
>>522
宮根誠司(ミヤネ屋)に見えた
532名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:53:30 ID:WERMMKXB0
>>522
いや、おれが宮台に追いついたのだ。
533名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:53:37 ID:TLpumo260
微分積分がなんだったかさえ忘れた
534名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:53:42 ID:5I2RMzhn0
>>456 漢文はタダの日本語だよ。

例えば「将行」を支那人はフツーに左から右に呼んで「チアンシン」って読む。
漢文ではレ点打って「マサにイかんとス」って行ったり来たりして読む。
こんなの日本語としか言いようがない。

もともと漢文ってのは、北京語使う人は北京語のテキストとして読み、広東語
使う人は広東語のテキストとして読むっていう性格のものだ。日本人は日本語
のテキストとして読んでるだけ。
535名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:53:58 ID:t/khJNRpP
>>525
>iと-iに区別がないって指摘も一理ある

いや「区別がない」は間違いで「代替可能」が正しいんでしょ。
数学は国語、って指摘があったけど、ある意味正しくて、数学をちゃんと
理解するためには、数学の言葉で語るしかないんだよね。
536名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:56:44 ID:SiFHBpzcO
微積分をリンゴをつかって説明して
537名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 09:58:38 ID:8kDEiu570
フェルマーの定理を小学生ながら本気で解こうとしてたな
大学で気づいたのは問題すら間違って理解していた事だった
538名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:00:44 ID:obbMPOtC0
>>525
>虚数単位ってのはx^2+1=0の解を(存在を仮定して)どちらでもいいので片方をiと定めたらもう一方を-iとする

この表現だと、どうしてj^2=-1かつj≠±iとなるようなjが存在しないと言えるの?
という問いに答えられないんじゃないかな。
539名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:23:45 ID:v6Qeo3BT0
>>523
>微分積分って、どんな職種で使うの?

なんたって高校で教わるような事だから、応用範囲はものすごく広い。

技術系はほぼ全て。機械、電気、建築、土木、化学・・・。
ほかに、金融、経済、保険・・・。
540名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:26:09 ID:i04bvEgmP
サイモン・シンのような読み物として面白い物で微積分なものってありませんかね?
541名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:26:20 ID:aXq8/oz10
>>523
なぜか誰も言わないが当然物理も
542名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:30:33 ID:R++RWSdG0
>>541
火の玉はプラズマだってわかったのに、それだけじゃあ不満か?
543名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:37:33 ID:aXq8/oz10
何ゆーてんの?
544名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:38:27 ID:XpIEfQKw0
>>540
微積分なものってなに…
ニコ動で
魔性の難問〜リーマン予想・天才たちの闘い
って検索すりゃいいと思うよ
545名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:41:45 ID:v6Qeo3BT0
>>520
>なぜ円錐の体積は円柱の体積の1/3なのでしょうか><

円錐の頂点から底面まで、断面の半径がα倍で変化するとする。
頂点から任意断面までの距離をxとすると、xにおける断面積Sは
S=πα^2*x^2
となる。

これをx=0(頂点)からx=h(底面)まで積分した物が円錐の体積なVので、

  h                      h
V=∫(π*α^2*x^2)dx=[1/3*π*α^2*x^3]
  0                      0
=1/3*π*α^2*h^3

α*hは底面での半径(=Rとする)だから、円錐の体積Vは、
V=1/3*π*α^2*h^3
 =1/3*π*R^2*h

あってます?
546名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:52:49 ID:R++RWSdG0
円の面積は疑問におもわないのか

ていうか円周率がπってなんだ
無理数なんだから誰もほんとの値は知らないのに
勝手に計算に使うなよ
547名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:55:00 ID:5s4AK/kv0
微分積分とか何に使うんですか?
数学やるんなら金利計算とか確率とか期待値とか
その辺の損得感覚身につけといた方が役に立つように思う
548名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 10:56:24 ID:Da6tfezd0
数学は中2の証明でストップしてる
549名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:01:32 ID:XpIEfQKw0
>>545
今思いついたんだが
底面がn角形の場合は底面を小さい三角形に分割できるから(ここも要証明かな)
三角錐の体積がSh/3(S:面積h:高さ)であることを証明すれば
極限をとって円錐の場合を証明できるんじゃないか?
550名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:15:07 ID:v6Qeo3BT0
>>549
それは、「円の面積をどうやって求めるか」だろ?
520が知りたがったのは、「なぜ錐の体積は柱の1/3なのか」じゃないの?
551名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:16:50 ID:kqJ/su800
>>547
建築だと応力の計算とか。
確率なんて大学入試以来全然やってない。
552名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:18:47 ID:4Kpp3qsU0

>>445 それはまかせりん。

>>446 なるへそ。
553名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:19:18 ID:2yOGSD4+0
この記事マジすか
「大人」って20代の女性も含むよな

じゃあ数学専攻で修士取った自分も数学ネタでモテるかな
554名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:19:48 ID:XpIEfQKw0
>>550
いやいやいや
円錐だって小さい三角錐の集まりとして見れるだろう…
底面を3角形で分割することを考えるんだよ
こういうやり方もあるんじゃないかということだよ
555名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:22:07 ID:rB/cECOC0
>>458
遅レスだがこれ合ってるんじゃないの?
ざっと斜め読みしただけなんで何とも言えないけど、
遠心力の他にコリオリの力も働くのは確実に思える。

例えば月のように公転速度と自転速度が
一致してる天体ならば回転座標系(共通重心の回りに天体と
一緒に回転してる座標系)に対して静止状態になるから
コリオリの力は働かないが、地球とかそうじゃない天体
(こっち方が一般的だろ?)は回転座標系に対して
重心以外は速度を持つから当然コリオリの力が働くだろ。
結局、遠心力とコリオリの力の合力が潮汐力となる。

ただ「潮汐力は共通重心周りの遠心力で起こるのではない」
というのはどうだろうな。遠心力<<コリオリの力なので
無視できると言ってるのか。ちゃんと読んで検証するの面倒くさい。
というかこれ東大の先生だろ。合ってるって。
556名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:23:08 ID:ZoWlN/Ca0
自慢じゃないが因数分解すら出来ないんだぜ
557名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:23:36 ID:v6Qeo3BT0
>>554
>こういうやり方もあるんじゃないかということだよ

では、具体的にプリーズ。

545くらいの正確さは欲しいよね。
558名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:26:43 ID:pKoyPzvH0
だいぶ前に「博士の愛した数式」を見た感想だが
記憶が30分しかもたないのに論文を書けるのが不思議だった。
前に考えていた証明のステップを全部いちいち思い出すのか。
559名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:30:15 ID:O+hoveCPO
>>520 アホレスすると
高等数学の存在しなかった時代には、砂で円柱と円錐作って、砂の量を計って比べたw

 解く前に先に答が判明している事柄でもいちいち式を用いるのが数学入門の魅力w
560名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:30:35 ID:UTtIJY750
とうとう俺たち数学科の時代が。
561今日も雲孤 ◆bKaGbR8Ka. :2010/07/24(土) 11:30:55 ID:4Kpp3qsU0
【デュアルバンドプログラマブル次世代アレイアンテナ】

1) 1枚の板に4096個のアレイを埋め込みます。この板を10枚用意します。
2) プログラミングします。

各板の4096のアレイは、8アレイ単位で独立したレーダーとして動作させる
ことが可能です。これを、MRU(Minimum Radar Unit)と仮称します。
つまり、各板にはMAXで512個の独立したレーダーが存在します。

複数のMRUをアプリケーションが瞬時に結合し、独立したレーダーを
新規で構成させます。
( 例: 512MRU = 12MRU[レーダー] + 100MRU[レーダー] + 400MRU[レーダー])
( 例: 512MRU = 120MRU[レーダー] + 10MRU[レーダー] + 482MRU[レーダー])
40960のアレイを1つのレーダーとして瞬時に構成させることも可能とします。

さて、本システムを中心に置いたフラードーム形状のサポート空間が存在すると
します。  ttp://ja.wikipedia.org/wiki/バックミンスター・フラー
中心からサポート空間の外周を構成する面への距離は、レーダー波の最大出力が
決定します。レーダー波の出力を1/2や1/3に落とせばサポート空間は小さく
なりますが、サポートしている方位を相変わらず走査できます。レーダー波の
出力は、索敵可能な距離を決定します。レーダー波の出力は、フラードーム
形状のサポート空間のサイズを決定します。フラードームの半径を倍にするが
面の数は変えないとすると、a1'と名付けた面への距離は2倍となる。a1'面に
対応するこの面をa1''と名付ける。a1''は、元のa1'の4倍の面積を持つ。
a1''を走査するための方位はa1'を走査するための方位と同じである。レーダー波の
出力を変える事で、本システムのフラードーム形状のサポート空間のサイズを
自由に変える事ができます。

まず、X個のレーダーを瞬時に構成し、X個の面(全ての面)を一斉に走査します。
次に、レーダーを再構成し、X個の面(全ての面)と補足した影を同時に走査
します。自由自在にレーダーを再構成するプログラミング技術、これが求められて
います。
562名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:32:55 ID:zhe9gzOc0
>>553
数学女、スウージョとか出たりするかな
563名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:36:25 ID:aXq8/oz10
>スウージョ

なんで伸ばす?w
564今日も雲孤 ◆bKaGbR8Ka. :2010/07/24(土) 11:36:43 ID:4Kpp3qsU0
【デュアルバンドプログラマブル次世代アレイアンテナ】 その2

561の状態で、ニルスとモルテンとガンの群れが飛んでくる。
瞬時にレーダーを再構成し、X個の面と彼らの全てを個別に補足
しなくてはいけない。ガンは、10秒以内に1回、フンを落とす。
ガンがフンをする度に、瞬時にレーダーを再構成し、X個の面と
彼らの全てと全てのフンを個別に補足しなくてはいけない。
1つの面を走査するために1つのレーダーが専属で使われ、
1羽のガンを補足するために1つのレーダーが専属で使われ、
1つのフンを補足するために1つのレーダーが専属で使われる。
565名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:36:51 ID:Ru1C4GsK0
【書評】若者はなぜ損をするのか?〜『世代間格差ってなんだ 』[10/07/20]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1279637959/l50
566名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:38:50 ID:XpIEfQKw0
>>557
>断面の半径がα倍で変化するとする
じゃここの証明プリーズ

n角形は3角形で分割できる
n=4は略
n=kのとき3角形で分割できるとする
n=k+1のとき一点をまたいだ2点をむすんでn角形+3角形に分割できる
からn=k+1の場合も3角形で分割できる
ゆえにn角形は3角形で分割できる
三角錐の体積の証明は簡単だから略するけどSh/3
円の面積は正n角形の面積の極限と等しい
正n角錐は底面が3角形で分割できるから三角錐で分割できる
あとは極限とれば円錐の体積がShの三分の1なのがわかる
ここまで言えば充分だろ後はめんどくせ
567名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:39:43 ID:BdSqfWAW0
>>148
>確かに文系は 5 人に 1 人くらいはそんな子いますね

×確かに文系は 5 人に 1 人くらいはそんな子いますね
○確かに文系は 5 人に 1 人を除いてそんな子ばかりですね
568名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:40:20 ID:EqHHjVs00
生活の中で使う場面あるの?
569名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:40:46 ID:v6Qeo3BT0
>>566
>角錐の体積の証明は簡単だから略するけどSh/3
>三角錐の体積の証明は簡単だから略するけどSh/3
>三角錐の体積の証明は簡単だから略するけどSh/3
>三角錐の体積の証明は簡単だから略するけどSh/3

ここ、省略しないでよw。
570名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:41:43 ID:wNF0N5kY0
ド文系の俺から、理数系のおまえらに頼みがある。

「皆殺しの数学」で、秋山仁がボールと袋だとかを使って、
『友達の友達は友達である』という確率の証明をしたそうなのだが、
自分では残念ながら見逃してしまった。
いくら調べても出てこない。
十数年、気になりっぱなしなのだ。
御教授ください。
571名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:41:50 ID:4Kpp3qsU0

雲孤は数学はできないよ。ヤツにとっては、まずイメージありきなんだよね。

雲孤にとっては、英語も数学もただの道具。雲孤の開発エンジンは、
ポエムでいっぱいのハートや妄想マインドなんだよね…。
572名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:42:55 ID:R4jwsCFJ0
>>568
「雨がさっきまで強かったけど弱くなってきたから、もう出かけても大丈夫かな」
なんてときは本人がそんな言葉を知らなくても、「微分係数」を意識してるな
573名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:45:55 ID:h+FeigIP0
>>545
錐体の体積が柱体の体積の1/3なのか。

底面積S、高さhの錐体において、
頂点からx下がったところでの
底面に平行な断面の断面積を計算する。
頂点を相似の中心とみると、
断面と底面との相似比が x : h だから
面積比は x^2 : h^2 となり、
断面積は、S/h^2 *x^2 となる。
これをx=0の頂点から、x=hの底面まで積分すると体積が得られる。

∫_0^h (S/h^2 * x^2) dx = S/h^2 [1/3 * x^3 ]_0^h
= 1/3 * S/h^2 * h^3 = 1/3 Sh

底面積掛ける高さ Sh は柱体の体積だから、
錐体の体積は柱体の体積の1/3であることが分かった。
574名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:47:38 ID:v6Qeo3BT0
>>568
>生活の中で使う場面あるの?

自動車の燃費は、ギアの位置やアクセルのふかし具合などで変わる。
それを運転時間で積分したものが、トータルのガソリン消費量。
575名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:48:28 ID:rv0ZBX2i0

生活で使う円周率で、一番役立ちそうだと思う計算は

丸いスポンジケーキの量は、ピッタリ入る箱の約75%





576名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:51:38 ID:hDRcD4FO0
>>575
小学校レベルの円周率と概数の扱いワロタ
577名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:51:55 ID:62Z02S630
肉体労働者諸君には数学なんて
飲み屋の割り勘とパチンコ競馬の収支計算ぐらいにしか不要だろう
578名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:54:15 ID:zSbZ8Cjr0
>>62
ワラタwww
579名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:54:23 ID:rv0ZBX2i0
75%というと誤差がありすぎるけど、約3/4

球の場合は、箱の約半分じゃないかな

車の運転時なら時速60kmだと1分で1km進む、とか、こういう数値は知っとくと得かも



580名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:55:09 ID:ffDNN2aV0
微積が難解な数学なのか
岩波の現代数学の基礎でも読めよ
あれで基礎なんだぞ
581名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:55:12 ID:UTtIJY750
>>575
俺はむしろそのケーキを3,6,12等分する時かな。
582名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:55:33 ID:0wvIrEdAO
これの理科版もあるのかな?
高校中退で大検で私大文系卒だから、理科の知識が中学レベルなのに
職場は研究所なんだ。独学も限界があるから行きたいんだがなー
583名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:56:28 ID:+xPir9M00
微積はリュベーグが出てきたところで投げた
ちょっと意味がわかりませんねえ
584名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:56:53 ID:v6Qeo3BT0
>>582
放送大学とかいいよ。

べつに学位取らなくても良いし。
585名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:57:04 ID:rB/cECOC0
>>576
生活で使う場合は3で十分だろ。3.14・・・なんだから。
小数点以下切り捨てても問題ない。
日常生活でそんなに精度はいらない。
586名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:58:16 ID:qHbOpxhT0
微積でコンパクト集合が出てきたところでつまずいた。
どこがコンパクトなのか分からんし。
587名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:59:30 ID:v6Qeo3BT0
>>583
>微積はリュベーグが出てきたところで投げた

漏れはルベーグ派。
リュベッグ、ルベッグ、フランス人の名前は発音しにくいな。
588名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 11:59:48 ID:TMiNnALB0
コピーでA5をA4に拡大するときの141%が√2であることに気がついたときは、少し感動した。
589名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:02:13 ID:+xPir9M00
>>587
リュベーグでぐぐったら1件とかwww
590名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:02:32 ID:rB/cECOC0
>>585
と思ったけど今電卓で細かいπ入れて計算したら78%になったwww
だいぶちがうなwむしろ80%のようなw
591名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:06:18 ID:rv0ZBX2i0

>>590

%表示だと誤差が出るので、約3/4

もっと精度をあげようとしたら、π =22 / 7 とか、そういう近似値を使ったら良いのかも?


592名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:06:33 ID:ENiXHmYWO
>>582
通信教育でよければ、こんなのがある

http://www.eng.akita-u.ac.jp/education/correspond.html
593名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:06:54 ID:39xzdb/i0
密かなブームは流行ってない
594名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:08:05 ID:TMiNnALB0
>>591
3/4は割りきれるから、75%と同じじゃね?
595名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:08:11 ID:qHbOpxhT0
π≒√2 + √3
596名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:08:16 ID:EqHHjVs00
>>572
計算して無いじゃん。
それは勉強しなくても学習するものだろ。
597名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:09:36 ID:lpyElHz30
答のある数学ごときが超難解とはいえない。
598名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:09:56 ID:R4jwsCFJ0
このスレ見てる暇人用問題

1) 無理数の無理数乗は必ず無理数か否かを証明せよ

2) 2以上の自然数nに対し、nとn^2+2がともに素数になるのはn=3のみであることを示せ。

3) 三角形ABCにおいて∠B=60°、Bの対辺の長さbは整数、他の二辺の長さa,cは
  いずれも素数である。三角形ABCは正三角形であることを示せ
599名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:10:02 ID:4Kpp3qsU0

>>582 >>584

ここを友達に教えてもらったけど、読んでおりません。


http://ocw.mit.edu/OcwWeb/web/home/home/index.htm
600名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:13:32 ID:T7E7tvUE0
ネットでいいのに
601名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:15:49 ID:tCIMIoH80
高3のときに数学の先生が部分積分法の裏技的解法を教えてくれたのが印象的だった
602名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:22:13 ID:Lze0Xo5Z0
何という今の俺向きの話題。
こういう変に燃えたオッサン達によって
周囲が受ける被害は計り知れない。

おお じょうし よ!さんかくひ も わからないとは なさけない!
本社から嫌味言われたからって、その状態でフーリエ変換を教えろ、と申すか・・・?
測定器が嘘つくことはないんだから、出来ればそのままの貴方でいて欲しい。
603名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:27:27 ID:0wvIrEdAO
>>584>>592
ご親切ありがたい。検討します。
>>599
無理です。
604名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:27:33 ID:4RnW7NLe0
計算機使わずに測量が出来る程度の能力は欲しい
605名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:28:09 ID:fe5dxc0E0
>>602
たまーーーーーーーーーーーーーーーーーーに、トチ狂う機械ってあるぞ。1万円や2万円の
玩具とは全く桁が違う御大層な御道具様のくせしやがってな。だから、妄信は禁物だし道具
として数学の知識と関数電卓はひつようだべさ。
606名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:30:29 ID:ov1+p2zi0
うーん。少なくともGaloisの群論は仕事に直結してるなぁ・・・。
607名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:31:21 ID:eqpLj1110
ケーキの円周率なんか3で十分だろ。
真円なわけないんだし無駄に精度あっても仕方ない。
608名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:34:01 ID:TMiNnALB0
>>607
それが「センス」だと私も思う。
609名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:35:44 ID:VP5kAdFK0
江戸時代からそうだったらしいね
610名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:37:42 ID:bwFq+QBK0
どこが超難解なんだよ
文春は死ねよww
611名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:38:30 ID:4gi1xq/d0
「センス」
612名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:41:59 ID:ATbr4bRf0
線形二階の微分方程式くらいの解くらいなら簡単にできるが、
現代物理の解を求めるのはさすがに難しい。

さすがに就職したらあの手の微分方程式を解く機会が無いからな。

微積はやっぱり慣れだよ。
613名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:42:17 ID:O+hoveCPO
町工場を忘れてもらっちゃ困るな
「俺は勉強嫌いだから」とか言って町工場に就職したDQNは涙目w
いまどきわざわざ日本なんかの工場に外注されてくる部品の図面は数学記号まみれのやつしかないw
どっからどう見てもガテン系の先輩に「おまえこの数式の曲線をグラフ用紙に書いてみろ」
とか毎日なぐられまくりでスパルタ算数特訓wwそれなんて日能研??ww
614名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:43:15 ID:HHUjdVmA0
>>607
日本人の職人技はケーキといえども侮れないぜ
615名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:47:31 ID:ptV0o5JK0
>>604
吉良吉影みたいに
「自分の腕の長さが…で……だから…あそこまでの距離は…」
とかできたらかっこいい…かも
616名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:48:40 ID:4Kpp3qsU0

ユークリッドの原論のフリーの英訳版を誰か紹介してよ。
邦訳は世界の名著のギリシャの科学の巻に入っているから、
どこの図書館にもあると思われ。

共立出版の邦訳は高いので、貧乏人が趣味で読むためには
買えないね。
617名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:50:31 ID:JvyG1kF20
>>613
俺は普通科だったから詳しくないが、少なくとも四半世紀近く前の工業高校の
生徒(見た目はリアルビーバップハイスクール)って関数電卓を学校で使ってたようだぜ。

つまり、職業訓練として数学の知識を授業で教えられていたわけだ。
618名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 12:56:53 ID:zOUU35SX0
車のドライブでたまたま付けたラジオから流れる高校講座は
よくわからんが何故か心地よい
619名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:01:51 ID:Lze0Xo5Z0
>>613
町工場ぱねぇww

そうそう、グラフ化とかな。
何の気なしに縦軸に周波数、横軸に圧力を取って・・・とかやると
途端に文句言われるんだこれが。
どうもこの辺に、理系と文系の壁がある気がしてならない。
620名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:04:37 ID:UwKdhvtJO
小学校のX、Y使わない連立方程式もどきや中学の図形の角度求めたりする問題の方が難しい気するお(ヽ´ω`)
それに
1―9=?という問題の解き方がよく解らない 逆算してマイナス付ければ簡単だけど
10の位から1借りて来て11―9=2。10の位は0だからマイナス10。だから2―10で答―8(?)
この段階で考え方が最初に戻ってるし………(?_?)
621名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:07:00 ID:HHUjdVmA0
>>620
9−1にマイナスつけるだけなんだぜ
622名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:07:49 ID:VP5kAdFK0
次は素粒子と宇宙論関連の数学の一般向け解説書を頼む。重力方程式とか
623名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:08:34 ID:tiSVq91K0
>>598
2)
nは素数ゆえn=2k+1とおける
またnは3でも割り切れないからn=2k+1=3l+1あるいは3l+2とおける
ならばn^2+2=(2k+1)^2+2=4k^2+4k+3=2k(2k+2)+3
n=2k+1=3l+1ならば2k=3lとなってn^2+2は3で割り切れる
n=2k+1=3l+2ならば2k+2=3l+3となってやはりn^2+2は3で割り切れる
QED
624名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:08:55 ID:ORBmhd2g0
テイラー展開とかわすれたし
偏微分方程式とかもわすれたし
高校の行列式とかも忘れた
なにもかもわすれてる、おそらく中学程度の数学しか解けない
625名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:10:04 ID:/WvXp08N0
二次元方程式の解すら忘れてしまったな
というか高校を出てから全然使う機会がなかったな
626名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:13:45 ID:iEQr/YCC0
>>617
今は数学でも電卓使って計算する練習するんでしょ
627名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:13:45 ID:O+hoveCPO
>>620
 トーマツエジソン乙w
628名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:13:50 ID:h+FeigIP0
>>616
英語版のWikipediaにリンクがある。古代ギリシア語版対訳、英語版、解釈付きなどよりどりみどり

http://en.wikipedia.org/wiki/Euclid%27s_Elements#External_links
629名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:18:41 ID:IBNfEPaa0
>>598の2)は簡単だな

n^2+2=(n-1)(n+1)+3だからnが素数(3の倍数)でなければn-1 n+1のどちらかが3の倍数だから以下略
630名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:19:56 ID:C9YcAR1YO
経理だから仕事で数字みてるのに休みでも数字見るとか考えられん
631名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:21:35 ID:UTtIJY750
>>630
大丈夫、あんま数字出ないから。
632名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:21:55 ID:h+FeigIP0
>>598
2) 3より大きい素数n は3では割り切れないから、
n=3k±1と表せる。その自乗はn^2=9k^2±6k+1=3(3k^2±2k)+1
よって、n^2+2は3で割り切れるため、素数ではない。
n=2のとき、2^2+2=6は素数ではなく、
n=3のとき、3^2+2=11は素数なので、
以上より、nとn^2+2がともに素数になるのはn=3のみ
633???:2010/07/24(土) 13:23:58 ID:QyVkIGWr0
自分が知的だと信じる大人は微積の考え方くらい分からないとなあ。(w
偉そうな政策論をぶっても微積が分からないようじゃあ・・・。(w
634623:2010/07/24(土) 13:24:40 ID:tiSVq91K0
ごめん変な事書いてたから修正

nは3より大きい素数とする
nは素数ゆえn=2k+1とおける
またnは3でも割り切れないから
n=2k+1=3l+1あるいは3l+2とおける
ならばn^2+2=(2k+1)^2+2=4k^2+4k+3=2k(2k+2)+3
n=2k+1=3l+1ならば2k=3lとなってn^2+2は3で割り切れる
n=2k+1=3l+2ならば2k+2=3l+3となってやはりn^2+2は3で割り切れる
よってnは3より大きな素数ではありえないからnは2か3
n=2ならば2^2+2=6で条件を満たさないから、結局n=3
635名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:28:18 ID:Lze0Xo5Z0
「○○君、微積分かるの?」と言われたら

「微分は分かりますけど、積分はちょっと・・・
そりゃ簡単なのは出来ますが、ガチでやるとあれ職人芸ですから。」

と答えるのが通。積分については
安請け合いすると大変なことになり得る。
636名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:29:05 ID:5sqv6dLk0
層としてはパズル好きと同じ
637名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:29:55 ID:D3aKQa950
>>613
数学をやり直したい人は馬場敬之の
「人に教えられる本」シリーズがオススメ
638名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:30:12 ID:v6Qeo3BT0
>>635
しかし、社会に出てからするのは、
数値積分だけなのでした・・・。
639名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:30:20 ID:O+hoveCPO
>>631 昭和時代の経理係員乙w
640名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:32:05 ID:h+FeigIP0
>>598
1) 解答、無理数の無理数乗で有理数になる場合が存在する。
a=(√2)^(√2)とおく。
aがもし、有理数なら、(√2)^(√2)がこの場合になる。
aがもし、無理数なら、a^(√2)=(√2)^2=2 となる。
aが有理数、無理数のいずれであっても、
無理数の無理数乗で有理数になる場合が存在することが分かった。
641名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:34:18 ID:tiSVq91K0
>>635
まあ楕円積分とかあるからね
642名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:34:42 ID:XjEBInf+0
>>369
素人の考えですけど

「6個のりんごを、1/3人に分けた場合の1人分」を考えると、
1/3人を1人にするには、3倍(分母)すればよいので、
1人分は、6個 × 3 = 18個 になる。

   ○  1/3人
 \|/ 6個 ○○○○○○
……………………………… 
   |  1/3人
   |  6個 ○○○○○○
……………………………… 
   |  1/3人
 / \ 6個 ○○○○○○

どうかしら?
643名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:37:37 ID:uucFx1590
>>628

ありがとう。External linksからリンクが張られているんだね。
644名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:42:46 ID:Q/IVwRjSO
数学Tは神長幾子センセー見たさに録画して観てる。
645名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:44:44 ID:qHbOpxhT0
>>640
そんなことしなくても exp(log(2)) = 2 でいいだろうさ。
646名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 13:48:48 ID:CEB9TOIs0
>>619
縦軸と横軸がちがうっていうこと?
647名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 14:17:59 ID:h+FeigIP0
>>645
>>640 の証明なら、√2が無理数ってことだけで示せるから。
log 2 が無理数、一般に1以外の正の有理数の自然対数が無理数
ってのは、証明が面倒だから。
648名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 14:22:38 ID:NfVlpMeQ0
町工場は昔からそうだろ
最近じゃ元請けからCatiaの図面とかで渡されるしな
一番ゴミなのは俺大手正規社員だしって言ってるヨタとかのライン工w
649名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 14:33:30 ID:bWvA7pdW0
>>635
すこし分かる
わかった積もり
というネタがあったね
650名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:12:17 ID:QKftgU9c0
図面ははめ合い寸法許容差と幾何公差が解ればだいたいいけるよ。
651名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:14:40 ID:i1ihBBD50
微分が難解数学とか言ってるようじゃ、日本の教育レベルも末期的だな
652???:2010/07/24(土) 15:15:00 ID:QyVkIGWr0
>>520>>650で行ける?(w
653???:2010/07/24(土) 15:17:37 ID:QyVkIGWr0
>>651
そう、末期的だよ。ブームは今の年配の大人たちの間だけ。下の世代はそういう
言葉さえ知らない。将来ブームはないだろう。(w
654名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:22:33 ID:ARi9W8S00
難解とかいうから数学オリンピックレベルの話かと思ったら・・・
数T、微積??? 知的障害者の皆さんの話ですか?
655名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:22:51 ID:syjnAAIx0
・・・いつも思うのだが、
「密かな」「ブーム」って、矛盾してないか?

これだけ優秀なにちゃんねらなら、誰か数学的に証明できる人いるだろ、お願い。

656名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:27:59 ID:7HUe9K5P0
「北朝鮮を議会制民主主義国家にするにはどうすればよいか?」

とかを真面目に議論するサークルのほうが有意義なんだが、
なんでこういう無駄なサークルを作るかな
657???:2010/07/24(土) 15:28:11 ID:QyVkIGWr0
密かなブーム?社会主義政権下で自由な市民が弾圧に怯えていた時代に
アネクドートは密かなブームだった。地下出版でも自由新聞は大きな購読層に
支えられていた。なお今現在の密かなブームの意味は未知である。(w
658???:2010/07/24(土) 15:30:53 ID:QyVkIGWr0
>>656
そちらの方が、永遠に無駄なサークル。(w
659名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:31:57 ID:eurZ3/Vt0
和算みたいな
660名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:32:44 ID:HHUjdVmA0
テーラー級数とマクローリン級数ってあったよね
661名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:36:24 ID:5wgbVRjF0
微積は受験のために操作方法だけ暗記した人が多いだろうから
意義と理屈を理解したら面白いと思う人多いだろうな
俺も大学入ってから理解したが
662名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:42:13 ID:bt7JBMLq0
小・中学校は、落ちこぼれには様々な救いの手があるが、
とことん突き詰めて考える浮きこぼれには冷たいもんな。
そんな時いい先生や本に出会ったり、理解ある親が腹いっぱい勉強できる環境を探してくれたりすると
更に深く勉強できるのにな。
663名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:44:19 ID:ncS8xQzF0
>>661
同意

微積は理系でもちゃんと理解できてる人は少ないね。

なんちゃって操作方法だけでも役には立つが、
少なくとも実数の定義が分からんと理解できん。
664名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:46:30 ID:I6aUxlx40
微分や積分の元になってる連続とか無限とかいうのは、
所詮人間の頭の中のイメージの産物なので、
最終的には位相空間を定義する記号で置き換えられてしまう。

微積は結局のところ、現実的には近似手法だというのが正解
でもまあ数学は無矛盾なイメージの世界がどうなっているか追求することでおどろくべき発見があるものだけどね
665かがみん:2010/07/24(土) 15:48:30 ID:xMtNHnpk0
女子の9割が数学嫌い
なんだよ。
それわね
キモオタの理系オトコ教師が
一方的に知識
おひけらかすからなんだよ。
わたしわ理系で家庭教師
しているけど必要なら
小学校の算数までおりて
教えるんだよ。
数学キライの女子高生お
宮廷の理系レベルまで
もっていったよ。
666名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 15:52:16 ID:HHUjdVmA0
>>665
僕にも教えてください><
667名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 16:13:39 ID:23NpQtai0
>>656
核兵器で焼き尽くせばいいだけ。
668名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 16:19:21 ID:sfIxmfb90

社会に出て仕事で使わなかったり趣味で触れなければ大抵の人は忘れるからな、知的好奇心を満たすには良い事だ。

669名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 16:26:28 ID:7iSrTNAX0
>>369
整数の割り算と同じでしょ。
3すなわち3/1で割るのは1/3をかけるのと一緒。
670名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 16:57:46 ID:kqN1J7oO0
>>635
俺も簡単な微分しかできねえ
積分マンドクセ
リーマンとかルベーグとかあんまりよくわからないし
671名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 17:09:59 ID:9G7H8jBh0
代数幾何とかはキチガイじみてる
672名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 17:46:07 ID:fgFpvghk0
>>665
言いたいことは分かるけど、それは実際には無理なんだわ。
なんたって学校(小中高)には「この期間に、ここからここまで教えなさい」というキマリがある。
カテキョーとは違うのだよカテキョーとは。
673名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 17:57:33 ID:XpIEfQKw0
ちょっと聞きたいんだけど積分可能なy=f(x)のxについての積分が面積を表すのは
小さい面積をたくさん足したものと積分行った値が一致するy=f(x)を
積分可能とするからなの?
大学の教養で習った感じではこんなんなのかなあと思ってたんだけど
674名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 18:01:55 ID:4eWtgSFw0
>>587
おいおいルベーグ積分を制覇したなんて見栄張るなよ
あれは非常に難解で、教科書を執筆した大学教授もルベーグ積分を完全に理解できていないように感じられる
なぜならルベーグ積分の教科書は、抽象的な概念をひたすら列挙しているだけで、主張が感じられない
ゆえに何度読んでも理解したという感触が得られない
個別の概念を理解することすら至難だ
675名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 18:06:39 ID:7iSrTNAX0
>>673
というかそもそも面積は積分値で定義されているのでは?
676名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 18:07:50 ID:v6Qeo3BT0
>>673
もまいのレベルなら、まずリーマン積分でぐぐれ。

小さい短冊に分割する方法にも、いろいろルールがあるし、
短冊を無限に細くしていくやり方にもいろいろルールがある。
677名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 18:08:58 ID:l339T4/H0
算額奉納汁
678名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 18:12:12 ID:tiSVq91K0
>>673
リーマン積分可能可能であるとは、y=f(x)の区間の分割を無限に細かくした時
面積を上から評価した時の値と、下から評価した時の値の極限が一致することを言う
679名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 18:19:43 ID:ncS8xQzF0
「積分」の考え方が分からんので、誰か説明してくれると有難い。

サルにも分かるように簡単に「可測でない集合のつくり方」や
「可測でない集合の簡単な例」を教えてくれ。

680名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 18:51:52 ID:v6Qeo3BT0
>>677
>算額奉納汁

余白がせますぎるので、算額に記すことはできない。
681名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 19:10:45 ID:4eWtgSFw0
>>586
コンパクトと言う概念は、点列コンパクトの概念から入ると分かりやすい
それは集合A上の数列から、常にAの一点に収束する部分列を選び出せること
コンパクトはそれを一般化したものだ
この場合のコンパクトとは小さいという意味でなく、ぎっしりつまっているという意味だ
682名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 19:15:02 ID:u7ZrZl5E0
>>644
十九浦美里先生は?
683名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 19:31:04 ID:3goy+jFc0
a=0.33333333...(以降3が無限に続くとする) @
これを10倍する
10a=3.3333333... A
A-@
9a=3
これを9で割る
a=3/9=1/3
よって a=0.3333...=1/3 である

全ての循環小数は、同様の手法により有理数(整数の分数)として表現できます。
684名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 19:35:14 ID:z8d68HCI0
わかったつもりにしてくれるだけだろう
685名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 19:37:27 ID:bDjWojXb0
理学博士(数学)だけど何か質問ある?
686名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 19:52:35 ID:v6Qeo3BT0
>>685
>理学博士(数学)だけど何か質問ある?

ガロアとかカントールみたいな、数学の新分野が創造されるような事は
今後もありそうでつか?
687名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 19:59:30 ID:UTtIJY750
>>685
職はありましたか?
688名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 20:02:55 ID:bDjWojXb0
>>686
もちろんあると思います。まだまだ未解決な問題はありますし、
それを解決することによって分野が生まれる余地は十分にあります。

謎を解明ために色々武器を作るのですが、その武器が更なる謎を
生むのが数学の歴史です。ある意味拡大再生産的です。
689名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 20:09:10 ID:bDjWojXb0
>>687
情報処理の資格持ってたので今は普通(?)のSEやってます。
就職は無いに等しいですね。
周りでもSEと小売と教員以外の就職先を聞いたことがありません。
690名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 20:14:08 ID:bWvA7pdW0
>>672
自分の無能にあわせるために、子供の能力を否定しなきゃいいのさ
「小学校レベルではそれば不正解です」とかね
691名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 20:35:01 ID:v6Qeo3BT0
>>689
工学系でもハカセの就職はキツイですよ。

数学博士の保険屋への就職はどうですか?
あと、ブラックショールズな金融とかはどうです?
692名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 20:36:02 ID:tiSVq91K0
>>685
やあ同志
専門は?
693名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 20:39:53 ID:tiSVq91K0
>>691
横レスですが、ブラックショールズ式の生みの親は
自分で相場やって2回ファンドを破綻させますた
694名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 20:50:10 ID:bDjWojXb0
>>691
工学とか実社会と繋がりがある分野でキツいのか…

保険屋(アクチュアリー)や金融も受けた人は聞いたが受かった人は
知らないな。アクチュアリーなら学部や修士でも十分だし、
金融なら金融工学とかを専門にやってた人を取りたがるんじゃないかな?

>>692
やあ同志。専門は代数的整数論。誇り高き数学の女王だ。
就職先などあるわけがない。女王は就職などしないからだ。
詳しく書くとgoogle先生に見つけられるから言えないww
695名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 20:53:33 ID:tiSVq91K0
>>694
あたしゃ上でキチガイと言われた代数幾何
師匠に紹介された非常勤講師でなんとか生活してる
あと先物とかw
696名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 20:57:48 ID:v6Qeo3BT0
>694
>工学とか実社会と繋がりがある分野でキツいのか…

ttp://hakasenoikikata.com/posdoc_report13.html
ちょっと古いけど、工学系ハカセの就職先。

無職もけっこう多い。
697名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 21:07:11 ID:bt7JBMLq0
>>685
ドラマの「やまとなでしこ」とか映画の「容疑者Xの献身」ってご覧になりました?
感想を聞きたいです。
698名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 21:07:26 ID:0ZR4QrjKQ
>>1-1000
こんなに苦しいのなら・・・こんなに哀しいのなら・・・愛などいらぬ!!!!!!!
699名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 21:08:53 ID:ZK2QdClX0
超難解???
700名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 21:10:45 ID:i1uFcFwV0
フェルマーの定理、リーマン予想、ポアンカレ予想

ミレニアム懸賞問題
(米クレイ数学研究所が2000年に発表した懸賞金100万ドルの未解決問題)

P≠NP予想 (P versus NP)
ホッジ予想 (The Hodge Conjecture)
ポアンカレ予想 (The Poincare Conjecture)※解決済
リーマン予想 (The Riemann Hypothesis)
ヤン-ミルズ方程式と質量ギャップ問題 (Yang-Mills Existence and Mass Gap)
ナビエ-ストークス方程式の解の存在と滑らかさ (Navier-Stokes Existence and Smoothness)
バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想 (The Birch and Swinnerton-Dyer Conjecture)

出でよ!現代の関孝和!
701 ◆LVKWZRvjc6 :2010/07/24(土) 21:13:55 ID:mcq7qSs+0
関孝和にリーマン予想は解けません
702名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 21:15:00 ID:bDjWojXb0
>>695
代数幾何!お隣さんじゃないですか。
うちのゼミは入ったら楕円曲線やるか類体論やるのが慣例でしたよ。
非常勤講師の口はあったけど任期半年とか:(;゙゚\'ω゚\'):
先物とか株とかFXは数学と仲が良くても数学者と仲が悪い気がしてる。
やったことは無いなー

>>696
無職多いな…
高学歴無職の量産体制が構築されている。
703名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 21:24:15 ID:jc2WIsd20
フェルマーの定理の解決は新しい世界を世界を切り開いたが、
まだ解明され切ったとは言えない。

出でよ!現代のガロア!
704名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 21:30:39 ID:Ea09SR7L0
>>38
それ、おいらの公式だから、勝手に使わないで
705名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 21:34:16 ID:tiSVq91K0
>>702
楕円曲線は面白そうだなあ
シルヴァーマン=テイトの本買ってきて独学しようと考えてるところ
相場はリーマンショックの時に派手にやられて、その損を取りかえそうと日夜奮闘中w
師匠に知られたら、ちゃんと研究せいと怒鳴られるだろうなw
706名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 21:47:18 ID:bDjWojXb0
>>697
やまとなでしこは総集編か何かで見ましたが数学関係ありましたっけ?

容疑者Xの献身は小説は読みました。数学者のよくやる
「欲しい回答を得るために問題の方を調整する」という行動を
うまくミステリに仕上げていて面白かったです。
実際の教科書にも問題の解答例として
「簡単のため問題をこう修正すると、このように解答出来る」
というのが平然と載っていて、他分野の人が呆れたり頭を抱えたり
してましたww。
おそらく著者は理系だけと数学ではなさそうですね。

個人的にはXではなくχに見えることが不満ですがww
映画公開当時、周りはみんな「ようぎしゃカイのけんしん」と読んでいました。
707名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:00:13 ID:6fjddtnZ0
カントール集合の話は不思議だよな。
カントール集合を作るには、まず0と1の間の1/3から2/3の間の部分を取り除く。
これを3進数で書くと、0.0222222・・・・(3進小数の最後の桁が1で終わる場合、
0222222・・・・で置き換える)と0.2の間を取り除くことになる。これを繰り返
すと、3進数の小数の内、どの桁にも1が出てこない数の集合になる。そうすると、
0と1の間の2進数と1対1で対応をつけることができる。(0.202と0.101のように、
カントール集合内3進数の2と、0と1の間の2進数の1を対応させる)。つまり、必死
にもとの領域の真ん中3分の1を取り除く作業を繰り返しても、残った点はもとの
領域内の点と同じ数だけある。
708名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:02:53 ID:4eWtgSFw0
>>702
数学が出来れば株・先物で儲けることができるなんて全くの錯覚だ
株・先物で儲けるためには、株価の性質、為替の先行き、世界の政治・経済動向、情報の裏読み
欲望と恐怖の人間心理、自制心等、要求される能力・経験は全く違うからだ
機関投資家のように、数千億円以上の資金を幅広い商品に投資できるなら、システムを組む価値はあるが、
資金のない一個人がシステム運用した所でたいして儲からない
逆にクラッシュ的な値動きをした時、破滅的な損失を食らう危険がある
数学科の大学教授になるには天才レベルの頭脳が必要だ
だから大学院は天才しか来ないように少数精鋭にすべきだ
そうすれば高学歴ワーキングプアの悲劇は多少解消される
709名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:05:04 ID:6RNuAb9LP
私は、高校数学はある程度理解できてたのですが、、
学部で習った数学についてはあまり理解できませんでした。
(テストで点を取るための勉強でしのいでました。)

数学が専門の方や得意な方は、数学の理解を深めるために
どのような勉強をされましたか?
710名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:05:11 ID:bt7JBMLq0
>>706
レスありがとうございます。

いま吉田武先生という方が書かれた、虚数の情緒という本を読んでいます。
もういちど、子ども時代からの算数や数学を勉強するのに良いアドバイスを頂けたら幸いです。
711名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:09:27 ID:Is6Dr4ZTO
類体論ってこんな感じか

ソスウ ドリフト!(・∀・))))) ギャギャギャ

(・∀・><・∀・)ソスウ ブンキー!

..A()ソスウ ブンカイー!
712名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:10:28 ID:6RNuAb9LP
>>710
「虚数の情緒」はどうですか?

私は、吉田先生の「オイラーの贈り物」は持ってます。この本は
章や節が始まると、いきなり定義・定理などを持ってくる
スタイルだったので、個人的には納得いかない本でした。
713名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:10:30 ID:gDbMmZFM0
金融工学()笑
714名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:10:43 ID:XaGlSlqi0
やべ2次方程式解けない
・・・けど別に困らないな
715名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:14:56 ID:+T+kqe/H0
はとぽっぽも菅さんもひどい、あまりにも酷すぎるんで現実逃避する。
716名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:14:58 ID:Hp9VLOgwP
早稲田法卒だが、数学は高校の時点で死んだな…赤点ばっかだった。
全く頭に入らんかったなー。国英社は模試で70超えてるのに数学は偏差値30とか40という…まさに文系脳。
717名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:23:46 ID:ywYSU6Ag0
数学は目先のテストをクリアするだけで一杯だった・・・
もっと基礎を理解できてればよかったのだが
718名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:25:20 ID:wCoKW0UP0
>>716
「文系脳」とか勝手につくられた類のもの。草食系とかと同じようなもん。
国語、英語、社会など、暗記なら誰にでも出来る。
理系の人でも記憶力めちゃめちゃすごいって人、実は結構多い。
719名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:25:22 ID:IH8T75ZB0
因数分解でつまづいた俺にいったい何が言えるというんだろう
720名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:27:38 ID:qHbOpxhT0
数学や物理・化学はいいときで偏差値90行ってたなぁ。
721名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:30:10 ID:rv0ZBX2i0

数学科の無職も多いようだが、正直どういう仕事を注文したらいいのか、普通は見当もつかんし



722名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:31:07 ID:I1ahCq3i0
微分は分かるんだよ、傾きを出している事が、
が定積分が全く理解不能、
計算すれば、面積出せるけど、
なんで積分して、数値入れて計算すれば、面積が出るんだ、
カラクリが全く分からない、分かりやすい説明が欲しい
723名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:32:06 ID:qHbOpxhT0
理学部は、工学部の人から「一体なにを勉強しているの?」って訊かれるよね。
724名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:32:32 ID:GTnNmX1V0
数論幾何+数理物理を融合出来る天才いる?
博士さん、この辺語ってみて
725名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:33:09 ID:QjZhDhW50
或る晩、三人の旅人が一軒のホテルに泊まることになった。
一部屋一泊30ドル。三人は一人10ドルずつ出し合ってボーイに渡し
皆で仲良くその部屋に泊まった。

翌朝、このホテルのオーナーが出勤し帳簿を見てボーイに言った。
「おい、あの部屋は一泊25ドルだぞ。今すぐ5ドルを返してきなさい」
人の良いオーナーと違い、ボーイはそれほど良心的な人間ではなかった。
(三人に5ドル返してもややこしくなるだけだろう)
ボーイはこう考えると2ドルを自分のポケットに入れ、3ドルを持って旅人たちの部屋に向った。
「当方の手違いで宿泊料金を多く受け取っていました」
ボーイは2ドルネコババし、三人にそれぞれ1ドルずつ返した。
旅人たちは何も知らずボーイに礼を言いホテルを後にした。

うまくやったとにやにやしながらポケットの中の2ドルを玩んでいたボーイだったが、しばらくしてふとおかしな事に気がついた。

ちょっと待てよ・・・最初、旅人達は三人で30ドル、一人10ドルずつ払ったよな・・・
俺が3ドル持っていって一人1ドルずつ返したから、10ドル−1ドルで結局一人9ドルを払ったことになる。
3人×9ドルだから、彼らが出した金額は全部で27ドル。
俺のポケットの中には今2ドル入っている・・・
それを足すと29ドル・・・、最初払ったのは30ドル・・・

・・・残りの1ドルは何処へ消えたんだ?
726名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:34:39 ID:RNXZy2Do0
積分の基本的概念ってグラフを細切れにしておのおのを近似して四角形とみなし
それででた各面積を足していく。で細切れを細かくすればするほど実際の値に
ちかづくんで細切れのサイズを無限小にした極限ってイメージだったな。
727名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:35:47 ID:7JdmhvyN0
代数幾何って名前が詐欺だよな。
あー図形と方程式のことね、って手に取ったら、そんなのまったく出てこねえでやんの。
728名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:35:50 ID:I9wHUzSq0
大学のとき結構さぼっちゃったから今から受けれるならぜひ受けたいけど
高校レベルなら間に合ってるからなぁ
729名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:36:05 ID:iAsx+QoG0
>>725
27-2=25
730名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:36:52 ID:bDjWojXb0
>>709
普通に数学の教科書とか論文とか読んでました。
数学はそれ以外にやること無いですが。

>>710
よくやることですが、面白そうなところから読んで分からなかったら
戻る、という対症療法的なやり方がモチベーションを保ちやすいです。

>>711
ソスウ (・∀・) ダセイ!
惰性のこともたまに思い出してあげてください。
731名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:37:01 ID:GTnNmX1V0
>>708
理学はENSみたいな高等師範学校を作るべきだよな
732名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:37:35 ID:XaGlSlqi0
数学よりも科学がさあ
「地上において太陽光は地面と垂直、互いに平行に届くものとみなせるので」
とか、え?そんなんでいいの?って思っちゃうんだけど
案外高度な技術もこんなノリで作られてたりすんの?
原爆とか
733名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:39:11 ID:GTnNmX1V0
>>727
初歩で一応シルべスターの慣性律とかグレブナー基底とか出てくるじゃない
代数学からの接続に無理はないはず
734名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:39:14 ID:q6w7rssZ0
遠藤寛子 『算法少女』 筑摩書房〈ちくま学芸文庫 Math&Science〉、2006年8月。ISBN 4-480-09013-4。

映画化希望
735709:2010/07/24(土) 22:39:28 ID:6RNuAb9LP
>>730
レスどうも。
やはり素質の違いなんでしょうね。
736名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:41:20 ID:GTnNmX1V0
>>727
で、代数幾何の幾何はアフィン幾何をかじってることが前提
737名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:41:25 ID:qHbOpxhT0
数学ガールは数学の部分は楽しめたけど、物語の部分は背中がムズ痒くなった。
738名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:41:49 ID:ncS8xQzF0
>>727
>代数幾何って名前が詐欺だよな。
>あー図形と方程式のことね、

別に間違っちゃあいないと思うけど… 抽象度は高いけどね。

739名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:41:53 ID:q6w7rssZ0
>>732
太陽と地球の間の距離は大きいから太陽光は平行とみなせる
740名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:42:23 ID:DbP6wQBz0
微積分なんて関数電卓の使い方さえ飲み込めなかったわw
741名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:44:20 ID:9G7H8jBh0
>>695
キチガイと言ってごめんよ
でも、偏微分やってた落ちこぼれ修士からみるとキチガイじみてる
742名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:44:57 ID:XaGlSlqi0
>>739
それはわかるけどみなしちゃっていいの?って思うんだよ
みなした上でなんか直角前提の定理にぶちこんだりするじゃん?
ひじょーに微だけど直角ではないのにいいの?とか
743名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:47:07 ID:ncS8xQzF0
>>742
そりゃ、状況によるとしか言い様がない罠。 目的と精度しだい。
744名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:47:59 ID:v/FVSSTW0
>>732
むしろその発想ができることが高度な科学で
それが出来ずいたずらに厳密を求めるのは科学として程度が低い
その発想を習慣的に暗記するのも程度が低い
745名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:48:00 ID:q6w7rssZ0
>>742
いいんです。角度は無限小です。
746名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:51:23 ID:uucFx1590

>>725

旅人が払った30ドル = ホテルの金庫の25ドル + ボーイのポケットの2ドル + これから返す3ドル

旅人が払った27ドル = ホテルの金庫の25ドル + ボーイのポケットの2ドル


29ドルとか30ドルとかを問題にすると、ルイス・キャロルに怒られるよ。
747名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:51:54 ID:kqN1J7oO0
>>742
振り子とかでθが0近辺のとき、sinθ≒θで計算したり制御したりしても一応動くし、いいんじゃね?
748名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:52:31 ID:GTnNmX1V0
数学をやってる人へ
今やってることが200年後にはもっと一般化された概念の
特別な場合にすぎないことがわかってくると馬鹿馬鹿しくならないですか?
749名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:52:38 ID:ZK2QdClX0
>>737
その作品のことは知らんけど、数学の部分と物語の部分を分離可能なの?

それって話に数学が出てくる意味なくね?
750名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:54:42 ID:QuzuIyVz0
>>725
まじでわかんない
751名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:55:33 ID:GTnNmX1V0
数Uの図形と方程式はR上の2変数の代数多様体の一例
752名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:56:41 ID:DbP6wQBz0
>>750
有名な数学ネタだけどな
753名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:57:15 ID:uucFx1590

>>707

そういうのを整数論というの?
754名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:57:39 ID:yeMLMS+IO
>>748
むしろそれが数学の醍醐味なのでは?
755名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:58:16 ID:q6w7rssZ0
江戸時代の和算ブームを彷彿させますな
756名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:59:20 ID:bDjWojXb0
>>748
まったくならない。
むしろドキドキする(変態なのか?)
757名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 22:59:47 ID:uucFx1590

>>685

あなたはチェスは強いですか?
758名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:00:07 ID:GTnNmX1V0
>>753
これは集合論の濃度だお
現代の整数論は
楕円曲線y^2=x^3+px+q上の有理点の性質を調べることから始まるお
759名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:00:14 ID:QuzuIyVz0
>>752
元ネタがあるんでしょうか
門外漢なので、さっぱり。。。
760名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:01:30 ID:q6w7rssZ0
群・環・体の区別がいまだにわかりません
761名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:02:31 ID:B1RZQ2E+O
未だに選択公理がよくわかりません
762名無しさん@十周年:2010/07/24(土) 23:02:46 ID:M29Io8hQ0
数学に限らず資格の勉強を中心に勉強してる大人多いな
日本人は生まれから死ぬまで勉強するのか
763名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:02:58 ID:SKa3pYnB0

>>758

ふーむ、集合論って面白そうだね。
764名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:02:58 ID:GTnNmX1V0
>>756
なにかしらのとっかかり(扉?)をつかんだ気分になるのね
俺は一生懸命位相空間をやってもっと抽象的な圏論で挫折したけど
765名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:03:14 ID:DbP6wQBz0
>>759
[数学 ボーイとチップ]でググるとよろし
766名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:03:17 ID:7zhG3rzH0
超難解?
767名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:04:59 ID:WNwyyyJ0O
数学、国語はセンスだよな?
768名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:05:06 ID:rv0ZBX2i0

数学科も、むやみに勉強ばかりするという「消費者」スタイルから抜け出す必要があるのだろう。

もっと生産的にならないとな〜


769名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:05:52 ID:4W/FS3iwO
駅弁や私大の数学科って必要ないよね?
770名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:05:56 ID:h107/oTW0
密かなブーム=ブームおこしたい連中のごり押し
771名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:06:16 ID:SKa3pYnB0

ヴォルテールが大もうけした話を教えてやってよ。
772名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:06:27 ID:lgmNKHgxP
よく知らないけどとりあえずモンテカルロ法でやっとけば間違いないらしい
773名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:06:57 ID:bFCNeYPi0
>>263
実際数学科では学部3年でやることだし
一般人がやったとしても半年あれば理解できる。
19世紀には最先端だったとしても現代人にとってはそこまで大変な理論じゃない。
774名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:07:49 ID:ZK2QdClX0
>>768
ならいっそ、基礎研究に回す予算をゼロにしようぜ。
そのほうか筋が通る。
775名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:09:07 ID:GTnNmX1V0
>>768
ニーチェ曰く
「知識をただ雑食するのでは無く、獲得する過程にも吟味が必要」とは言うものでね
幾ら頭のいい人も方向を間違えると崩れるのよ
776名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:11:58 ID:GTnNmX1V0
>>772
とりあえずweilの確率モデルでおk
777名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:14:54 ID:rv0ZBX2i0
ラマヌジャンはその短い生涯の間に3254個の数学の公式を発見したという。

って話どこかの文庫本で読んだような気がするけど、

まぁこういうんならいざ知らず、大抵はいたずらに勉強だけしてて終わり

778名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:16:23 ID:yeMLMS+IO
>>767
俺国語の現代文は凄まじく苦手だったわ
センター試験の全失点の8割以上が現代文
779名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:18:48 ID:jc2WIsd20
>>777
ラマヌジャンは発見しただけなんだ。
証明しなかった。
全部証明されたのはつい最近らしい。

朝目覚めたら「神様が教えてくれた」とかいって、いっぱい公式書いたという逸話がある。
780名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:18:47 ID:O+hoveCPO
>>748 応用範囲が広いなw
歴史学をやってる人へ
今やってることが200年後にはもっと一般化された概念の
特別な場合にすぎないことがわかってくると馬鹿馬鹿しくならないですか?

医学をやってる人へ
今やってることが200年後にはもっと一般化された概念の
特別な場合にすぎないことがわかってくると馬鹿馬鹿しくならないですか?

天文学をやってる人へ
今やってることが200年後にはもっと一般化された概念の
特別な場合にすぎないことがわかってくると馬鹿馬鹿しくならないですか?
781名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:19:36 ID:UFpymmlk0
>>27
そういえば自分も10年前に事務系の講習に通ってた時、隣の化学系の大学を出た女の人に
質問されて教科書の計算問題の0.3と書かれてあった部分を3割云々って説明したら
ええ?私何割とかって言われても解らない… って言われて驚いたことがあったよ…
782名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:21:04 ID:kqN1J7oO0
馬鹿馬鹿しくはあるけど、それでも誰かが積み重ねないと発展しないから
どれだけ進歩に貢献できるのか、楽しみじゃないか
783名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:22:08 ID:GTnNmX1V0
つうかとりあえずガロア理論入門きちんと舐める様に読んでから難解って言え
簡単簡潔に説明しようとしているアルティンに失礼
>>777
ラマヌジャンは10^8位までの自然数と親密なんだろうな
(4乗数の和についてありそうだけど大きいので具体的にはちょっと分かりませんと言っていた)
ラマヌジャンにも流石に限界はあったわけで
リーマン予想にも、「分からないですが
ざっと見た所は今のところ零点は1/2以外には無さそうですね」とは言ってそう
784名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:22:56 ID:33ufkR1L0
またブーム扇動スレね。無駄無駄。
785名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:24:07 ID:szQagP9T0
>>698
俺は虚数iがいまいち掴めずイライラして結局挫折したけど、
あの聖帝さまさえiの前には挫折せざるをえんかったのかwww

i ゆえに苦しまねばならぬ。
i ゆえに悲しまねばならぬ。

このスレの流れを見事に言い当ててるなwww
786名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:24:13 ID:rv0ZBX2i0

>>779

ラマヌジャンの発見したという円周率の近似値が、今のところ一番のお気に入りになったw

4√2143 / 22 4乗の4な

さすが天才といわれるだけのことはある、素晴らしさじゃ

787名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:24:16 ID:4eWtgSFw0
>>722
まずある関数を、決められたxの区間で、適当に細かく、均等に縦に輪切りにする
そしてその輪切りそれぞれについて、輪切りの幅xと縦の長さf(x)を掛け合わせる
それは非常に細長い長方形の面積を表している
その細長い長方形を全て足すと、それはf(x)の上または下に接する細長い長方形の面積の総和になる
その輪切りの幅を徐々に狭めていくと、長方形の上辺はだんだんf(x)に近づいていく
輪切りの幅を限界まで狭めた時、長方形は線になり、上辺はf(x)にぴったり一致することになる
この考え方で、決められたxの区間と、f(x)で囲まれる面積が求めることが出来ると分かるはずだ
788名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:25:32 ID:yeMLMS+IO
>>781
計算能力と語学力にはあまり相関関係はないのかもな
俺は逆に計算が得意だが会話や文章の理解力は極めて低い
789名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:26:01 ID:AQUm+v6TO
よくアメリカで13歳で大学卒業とか聞くけど 日本にもそんくらいの天才はいるんだ。
数学オリンピックの日本本選の奴らはそのくらいのレベル
790名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:26:14 ID:bDjWojXb0
>>757
いえ、まったく。
将棋とかも少しやりましたが全然だめでした。
791名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:29:10 ID:GTnNmX1V0
>>789
数オリの日本代表はコンツェビッチやペレルマンみたく大成しないwwww
792名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:29:35 ID:rGzaNLST0
>>517
外微分を直感的に理解したいんだが、アドバイスは無いかい?手順として覚えるなら
どうってことないが、直感的に理解できん。軽タン自身はどういう意図でああ定義した
んだろうか。
793名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:30:25 ID:rv0ZBX2i0

インドだと古えから√10という近似値はあったというが

ラマヌジャンのは、普通の電卓でもかなりの精度で出る近似値だ

√ボタンを2回押せばいいのだ!

計算機科学的に見ても優れているw


794名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:31:36 ID:UFpymmlk0
>>788
そういえば自分の周りの数学が得意な人たちも揃って語学が苦手と言ってたから
きっと真の理数系の人たちは皆そうなんだと思うよ
795名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:33:55 ID:UNhnMKuy0
藤原正彦の本を読むなら「国家の品格」以前のエッセイを是非読んでほしいな
796名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:34:35 ID:rv0ZBX2i0
3.141592653

スゲーここまで出たw

2143 / 22 √ √

9回ボタンを押して、小数点以下9桁まで合う



797名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:36:16 ID:A29RSkWx0
>>598
3)
まだ、解答が出てないので、解いてみた。途中、少し略

余弦定理より、
b^2=c^2+a^2-2ca・cos60゜=c^2+a^2-ca=(c-a)^2+ca
∴b^2-(c-a)^2=ca
よって、(b+c-a)(b-c+a)=ca
三角形の1辺は、他の2辺の和より短いので、b+c-a>0,b-c+a>0
a,b,cは全て整数なので、b+c-a,b-c+aは整数
a,cは素数なので、
(b+c-a,b-c+a)=(1,ca),(ca,1),(a,c),(c,a)の組み合わせしかない。
(b+c-a,b-c+a)=(1,ca)のとき、
2c-2a=1-ca
∴(c-2)(a+2)=-3
a,cは素数なので、(c-2)(a+2)>=0より、不適
同様に、(b+c-a,b-c+a)=(ca,1)も不適
(b+c-a,b-c+a)=(a,c)のとき、
b+c=2a,b+a=2c
これを解いて、a=b=c
よって、△ABCは正三角形
(b+c-a,b-c+a)=(c,a)のとき、
b+c-a=2a,b-c+a=a
これを解いて、a=b=c
よって、△ABCは正三角形
以上より、△ABCは正三角形
798名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:36:17 ID:UNhnMKuy0
ルベーグ積分は本当に訳わからんかった
799名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:37:26 ID:Exd6zc4o0
大学生のころ小学生の家庭教師をしていて母親にこう質問された。
「掛け算と割り算は順序を入れ替えてもいいんですか?」
あまりにも真剣に聞いてくるのでつい真剣に答えてしまった。
「一般的には順序は入れ替えてはいけません。」
800名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:39:19 ID:kqN1J7oO0
>>799
小学校の算数なら別にいいだろwwww
最初に問題になるのは行列辺りだな
801名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:40:16 ID:rv0ZBX2i0

さらにラマヌジャンの公式の優れた点は、数字は1234の4つのボタンしか使っていない。

まぁこういうのが天才の仕事だよな〜おまえら奮起したまぃ

今日は収穫あったので寝る

802名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:40:21 ID:sWgN1Tvk0
阿呆はほどほどで止めておく
ということを知らない。
どんどん難解なことにまで手を出す。
勤勉な馬鹿ほどはた迷惑なものはない、
という有名な言葉があるが、
世の中には、はた迷惑な勤勉馬鹿が多すぎる。
数学は中学までで十分。数検でいえば3級まで。
そこで止めて勉強をやらない方がむしろ
社会のためには良い。
止められない阿呆が世の中の害悪になる。
803名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:40:40 ID:i1uFcFwV0
ラマヌジャンの次に多作な数学者、エルデシュがつまづいた
ベイズの定理は如何
804名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:42:39 ID:kqN1J7oO0
>>802
大学生なら論理学やるくらいの権利はあるだろ
805名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:43:58 ID:d9YBigXQ0
>>802
> 数学は中学までで十分。
そんなお前が阿呆だ
806名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:44:45 ID:O+hoveCPO
 案の定、サバンとかアスペとかの脳欠陥エピソードテンコ盛りのスレになってるなw

おっと、細かい説明は決闘から帰った後で詳しく解説するよ。そろそろ時間なので行ってきまーす。
807名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:52:49 ID:TR67HsMq0
位相面白いよー
808名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:53:27 ID:O+hoveCPO
>>800
なおさらダメです。なぜなら小学校では電卓使わせて授業してるから

電卓で、10÷3×3 と 10×3÷3 の画面表示は違う
809名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:54:30 ID:i1uFcFwV0
ヒルベルト・プログラム
これ、ゲーデルの不完全性定理で頓挫したんだよね。

数学と哲学で分野は違うんだけど、
ヒルベルトと同じことをやろうとしたのがウィトゲンシュタインだと思う。
「論理哲学論考」はその試みなのだが、これもゲーデルの不完全性定理
で否定されそうな気がする。
最後の命題「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」
810名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:55:38 ID:sWgN1Tvk0
大学の勉強を本気で楽しんでるやつは
鉄道や武器兵器にやたら詳しいオタクに似ている。
「そんな自分」が見えてない。
こういう奴らが国を滅ぼす。
真理は常に単純でわかりやすいものであり
多くの知識、勉強は必要ない。
むしろ害悪である。
811名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:58:35 ID:TR67HsMq0
んなあほな
812名無しさん@十一周年:2010/07/24(土) 23:59:31 ID:4eWtgSFw0
>>794
俺は大学三年の時、東大名誉教授の学者が我が大学へやってきて、微分方程式の講義を受けたが、
言語障害がひどくて何言ってるのわからなかった
フィールズ賞を受賞した森重文の講義も受けたことがあるが、あの人は普通に喋ってた
だが講義内容が高度すぎて完全に理解不能だったw
813名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:01:43 ID:qEDhykAkP
>>1
ん!? 超難解な数学の話題は?
ひょっとして微分積分と言いながら、いきなりフーリエ変換から始まったり
代数幾何でベクトル型コンピュータの仕組みについて解説してくれたりするのか?
814名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:04:07 ID:weLjQIA40

>>790

(´・ω・`) 強い癖に…。
815名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:04:53 ID:bt7JBMLq0
>>814
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
816名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:07:08 ID:+qbGEI330
>数学をやってる人へ
今やってることが200年後にはもっと一般化された概念の
特別な場合にすぎないことがわかってくると馬鹿馬鹿しくならないですか?

天才にかかるとこれが10年とかだったり
下手すると知らずにもっと洗練された結果が出てて手の内で踊らされてる
解○的整○論や代○的整○論とかでペンペン草も生えない位やりつくされた分野
で枝葉末節にすぎない研究結果らしきものを作成して修了。それでも数学史の1ページとなっていることを
自負してプライドを保ってる訳だ
817名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:09:25 ID:zbqC2JS30
>>810
真理が分かっているなんて思っているアンタがいちばん危ないんじゃない?
818名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:10:49 ID:W4rybSdy0
√45450721=6741.7・・・・・・・

しこしこオナニー、空しいな

√3341072.5=1827.86

さみしいオナニー後,いやに悩む。
819名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:11:12 ID:B4Os5Glh0
>>783
代数概論とGalois Theoryの2冊で勉強した時は
正規拡大(normal extension)の意味が二つの間で違って
気づくまで意味が分からなかった懐かしい思い出が…。
820名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:16:22 ID:qf4imjG30
一般教養で偏微分とか線形代数がさっぱり理解できなくてオワタw
ええ1年仮面浪人して文系に衣替えしましたとも
821名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:18:55 ID:pW8F6nqeO
>>820
線形代数は習ったばかりの頃はよくわからなくて困るもんだよ(個人的にそう思ってる)
使う内に有り難みが出てくる気がする
822名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:53:06 ID:h7FTZNOo0
おう。線形代数な。
量子力学で使われるんじゃなかったらやる気せんわ。
解析や複素函数と比べたら地味だし。
ヴァンデルモンドとかグラムとか、誰それ?ってもんですな。
823名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 00:57:43 ID:CT0fDmN30
>>821
行列や行列式の違いもよくわかんないで落としたわwww
824名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:03:05 ID:fK+w8Czu0
>>822
物理やるなら、古典論であっても線形代数は不可欠と思うがのぅ。
825名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:03:11 ID:ZRBYVgn70
>>820
実はイプシロンデルタを含めて1年では誰も理解していなかったりする
なんでしょっぱなからつまらんことやらせるのかとは思うが
やらないとカリキュラムが4年で消化できない罠
826名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:13:11 ID:BThzZPhJ0
>>50
距離を時間で微分すると速度になって
速度の変化を時間で微分すると加速度になって
加速度の変化を時間で微分すると加速度の変化率になって・・・
と以前どこかで読んだ。
ん、 微分=割る ってことか?おしえて専門用語使わずに教えれる方m(__)m
827名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:18:21 ID:5LOkaluB0
当初の目的は樽の体積を算出するためだっけ
828名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:22:27 ID:X7aj20qXO
今年編入試験の為大学数学勉強したけどフーリエとラプラスが未だに分からない。
829名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:23:53 ID:ZRBYVgn70
ラブプラス禁止
830名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:30:28 ID:fO8XpO+i0
>>826
簡単に言えばグラフの傾きを求めるのが微分

いやねー俺も学生時代は数学はいい加減にやってやっとのことで
単位とってすぐ忘れた口だけど、仕事でデジタルフィルタの評価
とかやったとき死ぬほど複素解析勉強するハメになったよ
831名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:39:44 ID:BThzZPhJ0
>>830
あんがとね

おれは機械設計屋なのに微分積分NGなのはナイショ。
強度計算する時の断面係数や断面2次係数(慣性モーメント)とか
計算する時は、俺にはブラックボックスにしか思えない数式に
数値だけ放り込んで答えだしてます。
数値放り込みながらこのへんは積分なんだろうなぁ・・・と
832名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:40:46 ID:weLjQIA40

数学科のカリキュラムを教えてよ。
833名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:50:40 ID:04AK05je0
もっと実生活に役立つ知識を取り入れたほうがいい。
大人になってから実生活でこれほど役に立たない学問もない。
まだ漢字や英語や歴史知ってるほうがずっといい。
834???:2010/07/25(日) 01:52:08 ID:Jz7gGshu0
>>833
それはそういう職業に就いたってだけの表明だよ。(w
835名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:53:57 ID:8VMJalhu0
ゲームプログラマーだと高校数学はすべて使えるよ。
まあ特殊な職業だが・・・
836名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:54:40 ID:iutiHSbi0
遅ればせながら少数の話題について一言。
定規という物が存在する。それには目盛が振ってある。
つまり、少数とは「定規に目盛が振れるならその一番小さい
目盛の中にも目盛を振れるだろ!」という事なんですわ。
そりゃそうですね。でも現実問題として、人間の視力には限界があって
そんな事しても実用性が無いという事実はあります。
837名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:55:13 ID:ZRBYVgn70
1年 εーδ
2年 カントールの対角線論法
3年 ガロアの郡論
4年 ゲーテルの不完全性定理

マゾかよ
838名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 01:56:18 ID:BwBhr7tS0
>>826

加速度 m/s^-2
速度  m/s^-1
距離  m/s^0  (=m/1=m)

なんとなく共通点わかる?
割るというより、単位の時間(s)の肩(マイナス何乗)のところを微分するごとに
-1ずつ引いていく感じ。
オレも機械系のエンジニアだ。がんばれ。
839???:2010/07/25(日) 01:59:29 ID:Jz7gGshu0
>>836
少数でなくて小数だろう?人間の視力に限界があるから顕微鏡や望遠鏡を
発明したし、その先の世界について想像することができるというのが学問の
素晴らしいところだ。それとは関係ないところにいますよという表明か。(w
840名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:02:36 ID:iutiHSbi0
>>839
そうだった、少数→小数に訂正。
別に表明など何も無い。おれの望みは分かりやすい説明、これに尽きる。
841名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:02:41 ID:78WQLaSA0
>>3
リーマン予想→不景気になるって予想だよな。俺は解けたぞ。
842名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:05:01 ID:fK+w8Czu0
1年 ブルバキ集合論
2年 ブルバキ代数・位相・線形位相
3年 ブルバキ積分・群・環・代数
4年 ブルバキその他
843名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:08:00 ID:BThzZPhJ0
うわぁ
たぶん伝えようとしてくれている以前のことがわからないw
^x 累乗
^(1/x) 累乗根
は日々つかってるのでわかるのですが
^-x ん・・・?

あんまひっぱってもイカンのでしらべますわ、あんがとー
844???:2010/07/25(日) 02:08:09 ID:Jz7gGshu0
>>840
人間の視力には限界があるので0.333333・・・は見えないから1/3は実用性がないってこと?(w
久しぶりに見る珍奇な主張だと理解した。(w
845名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:08:37 ID:gBUslo3G0
>>838
m/s^-1 じゃなくて、m/s^1 な気がするです。
m/s^3や、m/s^(-1)はなんていうですか?
846名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:11:00 ID:JERhJ7wj0
1年 微積 線形代数
2年 集合論 線形空間論 解析論 微分幾何 微分方程式 群論
3年 ルベーグ積分 多様体論 位相幾何 ガロア理論 複素解析 確率論
4年 専門
847名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:11:39 ID:anB9sn+H0
♪セブンイレブンいい気分〜、微分積分やな気分〜。
848名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:12:19 ID:iutiHSbi0
>>844
1/3には実用性は無いな。実用性がある数字とは
1/2に代表される1/2n,あるいは1/5n,1/2n5mと言った数だ。
849名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:14:55 ID:B4Os5Glh0
>>832
大体
1年〜2年
集合論、一般位相、多変数微積分、行列→線形空間→ジョルダン標準形
2年〜3年
複素関数論、群論、環論、常微分方程式論
3〜4年
ルベーグ積分、多様体、関数解析、体論(ちなみにガロア理論はここ)、
代数的位相幾何、あと各種専門

大学や教授によって1年ぐらい差が出るとは思うけど、
自分が調べた感じこんなんだったかねぇ。
850名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:15:04 ID:78WQLaSA0
機械、土建が微積として
電気が複素数として
集合論、群論、多様体ってどういう所で応用されますか?
あと行列も・・・

851名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:17:22 ID:78WQLaSA0
恥ずかしながら工学部で、マクローリン展開とかテイラー展開とかラプラス変換
難しすぎた。せいぜい複素数だけかな有る程度理解できたのは
行列とか何したいんだよこのぼけーってレベルだった
まあまともに勉強してないんだけどさ。
852名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:19:39 ID:78WQLaSA0
数学の欠点は今ひとつ感動がない事だな。
高校レベルで感動は終わったような、
大学レベルだと何か得体のしれない専門作業かと思う。
853???:2010/07/25(日) 02:20:12 ID:Jz7gGshu0
>>851
1次連立方程式って解いたことないの?工学部で。(w
854名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:21:48 ID:78WQLaSA0
おまえら俺に大学数学のおもしろさとか利用のされかたを教えてください。
855名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:24:00 ID:78WQLaSA0
>>853
それ行列の事?
行列って連立方程式を解く手段だって事かな。
そうだな、そういえばそうだ。
でもずらずらずらっと出てくる数列もそうだったかな。
もうわすれたかも。
856コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2010/07/25(日) 02:25:35 ID:Xk2ms6Gp0 BE:85185252-2BP(34)

微分=微かに分かる。
積分=分かった積もり。
857名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:25:46 ID:2PAaYEWb0
>>852
俺は、逆だったな。
大学で習った数学のほうが
感動したよ。なんか、ものごと
の本質が分かった気になれた。
たぶん、気だけだろうけど。

公式を当てはめてパズルを
解くような作業に、感動は得られなくね?
858名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:26:19 ID:gBUslo3G0
>>850
群論は、情報の分野で使ってるかな。
暗号理論や冗長符号あたりで。
859???:2010/07/25(日) 02:27:10 ID:Jz7gGshu0
ブームって言うけどさ、大学出てから後悔しているんだよ。分からなかったから。
そういうのが大半だと思う。最近はゆとり教育だから分からなかったことを後悔する
人はもうじきいなくなるけどさ(分からせない奴が悪いという教育だから)。(w
860名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:28:05 ID:JERhJ7wj0
行列なきゃ何も計算できんぞ
2次元以上の微積に必要だし、あと幾何で言うと回転とかな
集合・位相・行列らへんは数学の九九と言ってもいい
861名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:29:17 ID:CT0fDmN30
>>850
情報とか暗号
化学は群論使うらしく、たまにそういう本見かける
862名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:30:39 ID:fK+w8Czu0
未だに積分は考え方や意味が分からん。特に非可測集合。

教えてくんろ。
863名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:33:25 ID:gO1lhx6cI
密かなブームって事は、電通さんが絡んでんの?
数学流行らせる事で何を狙ってるんだろうか?


他の密かなブーム物に否定的な2ちゃんねらも、数学だけは特別扱いだなw
流行る訳ないじゃん。英会話より役に立た無いでしょ?おっさん相手に。
864名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:33:43 ID:USmmLSrR0
でも大学レベル以上の数学は、解析とか代数とか多くの知識がないと理解できないからなあ。
ベクトル解析とか重責分とかの学部生レベルの数学は、ちょっと数学をやり直したくらいでは
理解できないでしょ。

単なるスマッシュな流行だろうね。たぶん、皆ギブアップ「やっぱり分かりませんわ(笑)」
みたいな結論になると思う。
865???:2010/07/25(日) 02:34:44 ID:Jz7gGshu0
>>855
制御理論だと線形性も大事だろう?(w

>>862
選択公理を前提にしなければ気にしなくて良い。(w
866名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:36:01 ID:CWnxzypB0
こんなところでわめいてないで数学版へ行け
867名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:38:14 ID:w9rxEEye0
センター試験の数学は併せて1問しか間違えてなかったが、今はもう何点取れることやら・・・(;^ω^)
868名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:40:54 ID:fK+w8Czu0
>>865
もちろん、前提の時に気になる訳だが。
869名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:41:11 ID:gBUslo3G0
ルベーグ積分は、フビニの定理のためにあるっていうのはほんと?
870名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:41:50 ID:USmmLSrR0
とある予備校、つーか駿台の数学の講師に「こんなのラグランジュの未定定数法を使えば簡単なのにね」
という会話をしたことあるけど、知らなかったみたい。予備校の講師でもそんなレベルなのに。
偏微分とか「何ですか?」だって。

数学なんて理解できる奴は少ないよ。実生活に役に立ってるけど、実感してない奴らがほとんどなのに。
しょせんそんなもん。
871名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:45:35 ID:+qbGEI330
今の時代
純粋数学が自在に出来る天才は弥生時代で言う巫女みたいなもの
特別な専門知識と特別な能力を持っていてそれを用いてある事象に対し判断を下すという点で
872名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:46:53 ID:kuRxDef50
素数が物理的意味を持つって話は驚嘆だな。
873名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:47:41 ID:2T/Y/8Pr0
>>863
理系ネタになると2ちゃんねらーは「俺の出番が来た」とかいう激しい感情が
心の底から噴き出して来るらしい
874名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:48:55 ID:gBUslo3G0
ヒカ碁みたいな数学マンガでないかな。
875名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:50:26 ID:78WQLaSA0
>>870
建物が何年も倒れない、耐用年数とか限界も把握されている、
電気回路が火を吹かない。こういう身近な安全が確保されるのは
数学のおかげなのに軽視されてるよな。
そうは言っても俺はそういう社会インフラの一部品になる事からは
逃げた。
876???:2010/07/25(日) 02:52:52 ID:Jz7gGshu0
>>863
役に立つと思ったことばかり探したから今の生活状況が生まれて
いるんだろう?同情はする。(w

>>869
微分積分で自由に扱える関数は少ない。それを拡大するために
どうしたら良いかというのがヒント。(w
877名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:54:44 ID:NR82tRIk0
高校の数学あんまりわからなかったというか、
教科書や白チャート見てもよく分からなくて、
まともにやってない単元だらけになって、後半きつかったw
そのせいか、数学III・Cはほとんど理解できなかった。
アホなのに、証明で納得できないと先に進めないという・・・。

数学マニアの友達が、
「自力で証明できない(納得できない)公式は使いたくないんだよねw」
とか言ってたけど、それが許されるのはあのレベルの人だけだったんだよな。

ずっと思ってたんだけど、実用的な応用例とかがもっと教科書に
書かれていれば、理解の助けになったかも。
特に行列なんかは、どういう意図で作られたかとか、
行列同士の積の計算をどうしてこういう定義にしたのかとか、
そこら辺からして、サッパリ意味不明で困った。
878名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:55:11 ID:NR82tRIk0
授業だとついて行けないので
(というか先生に教えてもらうというあのスタイルの学習が苦手)、
結局いつも一人で勉強してたわ。(テスト前だけw) 教科書がよく分からないから、
基礎を教科書より掘り下げて、わかりやすく深く説明している参考書が
欲しかったのに、基礎とか超基礎と書いてある本は、
極簡単な問題の解き方をただ説明してるだけの
くだらない解法マニュアルばっかりで最悪だった。

駿台の「分野別受験数学の理論」シリーズ
(SEGの数学受験教科書シリーズ)みたいなのが、
現役の頃にもっといっぱいあればよかったのに・・・。

生物系に院まで進んで、その手の職を探している身分だけど、
数学(特に統計)や物理化学ができないのはヤバいので、再勉強している。
結局、数学から逃れることはできないんだよねw ちゃんとやっとけば良かった。

「聞いてしまえばとっても簡単! 本質の講義」シリーズ (旺文社)・・・教科書+音声解説
「体系数学」シリーズ (数研出版)・・・中高一貫校向け教科書
を使ってみてるけど、前者は内容が昔使ってた数研の教科書やつより簡単だったわ。
サクサク進むので、モチベーションが上がるw
879名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:57:54 ID:gBUslo3G0
>>877
高校の行列は、あれで何を学べって言うんだろうかね。
もう少し先まで勉強すればありがたさも分かるんだけど
それをなしにあれを学ばせるのは酷だと思う。
880名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:58:37 ID:+qbGEI330
>>874
@中学生ながら数オリには参加せず、斎藤秀○の元で
グロタンティークのスキーム論とエタールコホモロジーを学んでいる。遠アーベル幾何にも興味があるが
横道に入ることを自覚しているのでその興味は今のところ押さえている。

Aラマヌジャン的天才。ナマギーリ神的な相棒がいる。ミレニアム問題を解いて残りの賞金を頂くと宣言したら
@に罵倒される。Aが抱えている予想を話したらそれをいとも簡単に解かれてしまい、
@は自分の才能に自信を喪失してしまう。
881名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 02:58:55 ID:fK+w8Czu0
>>878
きちんと基礎からやりたいなら、ブルバキ数学原論の集合論から。

という話は置いといて、30講シリーズあたりは如何でせうか?
882???:2010/07/25(日) 02:59:19 ID:Jz7gGshu0
>>877
最後の部分は、線形写像の合成を行列表示するといいよ。(w
883名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:01:06 ID:WjvanbeM0
数学好きは見とけ。dimensionsっていう教育動画のサイト
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/~dim_jp/
884名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:02:11 ID:+qbGEI330
×Aが抱えている予想
○@が抱えている予想
885名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:02:53 ID:fK+w8Czu0
>>882
というか、線形写像を教えずにいきなり行列を教えれば、混乱するだけだ罠。
そういう背景抜きに行列操作は訳の分からんルールにしか見えん。
886名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:03:42 ID:NhHBGL37O
複素数を回路に応用する発想をした奴はいい意味で狂ってる
インピーダンスとかの計算に苦労してたのが馬鹿みたいで吹いた
887名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:04:28 ID:UfocsBf90
数1や微積分が難解なのか?
複素解析や抽象代数かと思った
888名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:06:38 ID:2T/Y/8Pr0
>>874
出ないよ
エンターテイメントの対極にあるような世界だから
889名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:07:09 ID:NhHBGL37O
複素積分とは一体何だったのか
890名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:07:28 ID:USmmLSrR0
高校の行列は多次元解析のための礎みたいなもので、たぶんあまり役に立たない。
統計でもn次元の行列を扱わないといけないのにね。

>>875が言ってるように、実生活は数学無しでは成り立たない。でも、それらの数学は
高校レベルでは歯が立たない。というか、教える先生が高校数学レベルなのが問題なんだけど。

統計以外に行列が役に立つのはマッピングかなあ。昔で言う写像。ゲームとか
データベースとか使ってるじゃん。
891名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:07:45 ID:gBUslo3G0
関数論だけは好きだった。
892名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:08:16 ID:cJ7aGErK0
>>97
無理数って分数で表せない数っていう意味だよ。
小数で表そうとすると無限に続くので、そんな数がなぜ有限の長さを持つのか?で
中学時代みんなたいてい混同して悩む。
無理数は実数の仲間だが、実数を英語で書くとReal Number。
この場合のRealは、現実に有限の長さとして存在するという意味。
直角を挟む1m×1mの三角形を描くと斜辺は√2mという有限の長さになる。
小数で表すと面倒で不可解なので√記号が生まれたの。
893名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:08:52 ID:+qbGEI330
>>885
実用例としては確率過程が最もいい例では
確率漸化式から一歩踏み出して確率と絡めて入試問題に出すべき
894名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:10:01 ID:vLHtpd1LO
>>888
数学者を題材にしたナンセンスギャグマンガとかは描けるんじゃね?
895名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:10:01 ID:CT0fDmN30
>>878
岩波の数学事典とかどうよ
1冊あれば便利そうな気がするんだ

あとラングの解析入門も定番らしい
896名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:10:05 ID:USmmLSrR0
>>886

ホーキングが時間の単位を複素数に直してるじゃん。解決できればタイムトリップできるらしいが。
897名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:10:22 ID:gBUslo3G0
>>892
> この場合のRealは、現実に有限の長さとして存在するという意味。
これはおかしい。連続体濃度を甘く見過ぎ。
898名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:11:06 ID:+qbGEI330
>統計でもn次元の行列を扱わないといけないのにね。
交通量推移とかな
899名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:11:41 ID:ZxXh7dDK0
複素数って単なる2次元ベクトルでしょ。深く考え過ぎなのでは?
900名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:12:10 ID:syZCFtO+O
超難解……

レベルが知れるな。
901名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:13:30 ID:UfocsBf90
>>785
R[X]/<x^2+1>でゴリゴリ計算してればいいよ
メトリックは自分で入れて解析やってね
902名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:13:49 ID:a+BIdQdX0
会社に居て思うが、

「30歳の○○似のお医者さんじゃないとお付き合いしたくない!」っていう女と
PCのセットアップの出来ない女
はものすごく被るw
903名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:14:48 ID:NhHBGL37O
>>896
複素数の可能性広すぎワロタ
実生活に凄く絡んでんのに正体つかみにくすぎワロタ

完全に理解することはもう諦めてるけどな
904名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:16:57 ID:ZJ3af1Xa0
まずは分数の割り算からだろ
905名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:17:56 ID:cJ7aGErK0
>>897
おー、反論キタ!
おもしれー。
お前ら暇だなw
906名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:18:04 ID:RRscg9sH0
いまだにジョルダン標準形の意義がわからん‥‥
907名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:18:23 ID:+qbGEI330
>>903
複素数cosθ+isinθなんて回転群SO2(高校で習う一次変換ね)と同型写像なんだとおもえばいいよ
代数的閉体とかまで踏み込まないでさ
908名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:18:30 ID:fK+w8Czu0
>>899
2次元ベクトルであると同時に体でもある。さらに代数的に閉じている。
ただもんじゃないよ。
909名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:23:02 ID:USmmLSrR0
あーでも俺も群論とか整数論とかの深い話はもうできないかも。たぶん忘れてる。
910名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:24:14 ID:+qbGEI330
>>906
任意の行列はある固有値を取ることにより対角化もしくは三角化出来る
これによってn乗計算が非常にスムーズになる
911名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:26:03 ID:fK+w8Czu0
>>906
任意の正方行列は対角写像とヌルポの和で書き直せるよん。
という話。
912名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:26:41 ID:O405eyZw0
どうせなら高校も物理と数学を一致させた教え方にすれば、もうちょっと理解しやすくなるだろうに。
物理やらずに微積やったって存在意義がわからんだろ。
913名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:29:43 ID:+qbGEI330
>>912
微積物理って何だよってな話だよなw
微積を使う物理が邪道の様に扱われているというw
>>903
四元数のことも忘れないであげて下さい
914名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:31:12 ID:f9xMbdFpO
高1の、基礎解析まではついていけた。

が、2年で代数幾何って科目が増えておちこぼれた。
なんであんなのを必修科目にしたんだよ!!
915名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:33:15 ID:weLjQIA40

>>837 >>842 よくわからないけど、ありがとう。
>>846 >>849 >>858 >>860  ありがとうございます。
916名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:34:49 ID:2T/Y/8Pr0
みんな苦労したんだな・・・
俺は数Iの最初のほうが一番つらかったわ
917名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:35:37 ID:OOSfmW8J0
おまえら、そんな「なんとか定理」とか
知ってるくせになんでニートなの?

足し算引き算しか知らないのに一国の
総理大臣になる人間がいるのに・・・
918名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:37:04 ID:+qbGEI330
高1の数Aで三角比と幾何とベクトル・数Tで2次関数と3次関数と微積をやっても
あまり無理の無いカリキュラムだと思うが
919名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:37:30 ID:/G9ZZyNS0
俺もフェルマーの最終定理を解いたときは感動したなあ
920名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:39:53 ID:DOoUK3GhO
超難解というから、非ユークリッド幾何学でもやってるのかと思ったら、
数1とか微積って基礎の基礎じゃねえか
921名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:41:25 ID:OOSfmW8J0
>>918
お前は今のカリキュラムをわかってない
単なる馬鹿。

一次不等式すらやってない連中に
どうしたら三次関数の微積ができるって
思うんだ?

「自分はすごいんだ!」って主張したいんなら
他へ行け。

悪いがお前はおまえ自身が思ってるほど
能力ない。
922名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:43:01 ID:MaK0P9ou0
超難解なんて言うからゲーム理論とか自力のπの求め方とかそういう非日常系だと思ったのに・・・・
数Tと微積だなんて・・・・
923名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:43:27 ID:O405eyZw0
>>913
高校だとε-δ論法による厳密な定義が出来ていないから使えないとかいう理由なのかもしれないけど、
そもそも古典力学と微積分は切り離せないものだからねぇ。微積物理って名称はおかしいw
924名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:44:18 ID:+qbGEI330
>>921
そんなことは分かりきっているが
そこまで罵倒されるとはwてかあんた何様だよwwww
単に物理でベクトルと微積と三角関数があると便利だからさ
925名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:44:42 ID:f187kKjV0
これは俺が解法を書いたんだがね、数Tまではこの応用で行けるよ。
それから先はその応用。


20 :( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー :2009/03/20(金) 17:34:35
問題 
私の年齢は、四年後の私の年齢を四倍したものから
四年前の私の年齢の四倍したものを引いた年齢です
さて、私の年はいくつでしょう?


21 :( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー :2009/03/20(金) 20:46:44
32歳


22 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 17:26:11
4(x+4)-4(x-4)=x
4x+16-(4x-16)=x
x=32
926名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:44:53 ID:NR82tRIk0
レス感謝。

>>881
30講シリーズを調べてみたら面白そうだったので、
いまやってるのが終わったら、ぜひ読んでみようかと思います。

>>882
まだなんのことかよく分からないですが、
行列の再勉強をする際にやってみますw

>>895
辞典立ち読みしたことがありますが、自分にはちょっと・・という感じです。
もう一つは、ためしに書店で見てみます。
927名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:45:19 ID:2T/Y/8Pr0
どういうわけか2chのセンセイ達はカリキュラム提案するのが好きなんだけど
ほとんどが「出来る生徒」限定カリキュラムなんだよ
魅力的だけど使えないのばっかりw
928名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:47:27 ID:+qbGEI330
>>923
じゃあ古典力学が確立された当時は流率法はあってもε-δがあったのかってな話で
まったく馬鹿な話だ
929名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:49:10 ID:RRscg9sH0
>>910>>911
回答ありがとうございます。

書き込んだ後に私の言葉足らずに気付きました。
個人的には数学の歴史というものは抽象化の歴史であると理解しています。
そこでお伺いしたいのですが、ジョルダン標準形というのは何の概念を抽象化したものなのでしょうか。
見当違いのことを聞いているかもしれませんが、よろしくお願いします。
930名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:49:40 ID:9/VRBLGn0
質点は分かるが場が難しいお
931???:2010/07/25(日) 03:52:58 ID:Jz7gGshu0
>>927
では、出来ない生徒用のカリキュラムを頼む。数Iで分数の計算が
始まるような。もしかしたら九九から?(w
932名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:53:32 ID:f9xMbdFpO
たけしのコマ大、あれはすごいと思う。
よくあんなの解けるよたけし。

東理大卒の兄貴さえ、たまに根を上げる。
933名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:54:48 ID:+qbGEI330
>>929
高校の数学の参考書にも載ってる固有値による行列の対角化です
934名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:54:50 ID:fK+w8Czu0
>>929
(同じ次元の線形空間の間の)線形写像の一般的な分類を行なったと考えれば良いよ。
写像をうまいこと組み換えれば、対角写像とベキ零写像の和で書けるると。
935名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:56:12 ID:CT0fDmN30
>>927
大学のカリキュラムに則ってんじゃね?
工学部だけど、東大と駅弁の母校でもシラバス見る上ではあまり差が無くて驚いたわ
数学科もそんな感じに定石あるんじゃないかと
936名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 03:57:23 ID:XaEI6LOf0
知人からもらったテレビでなぜか報送大学がうつる。
テキストがなくてちんぷんかんぷんのやつがあるけど
普通の地上波より面白い。
937名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:01:47 ID:b54GEnvW0
>>932
ものすごい嫌味だなww明らかに途中まで答え知ってるんだよあれはwwwビートの発想が断片的だから、俺みたいな受験ヲタだった人間には、すぐにピンとくるwww
938名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:03:48 ID:Dnw5GUpg0
>>932
前もって教えてもらってるに決まってるだろ。全部台本。
939名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:07:45 ID:78WQLaSA0
そのテレビ番組みたことないけど現役東大生は解けるの?
940名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:10:16 ID:b54GEnvW0
というか、ビートが何であんなエエカッコしとるんか、謎だわw
手前味噌やが、10代の頃、俺は同世代全国トップクラスだったから、ああいうクイズ番組は四十路の今も得意だ。その俺が、「書かなきゃ」できない問題を、ビートが解けるわけねえんだよwww
サッカーで言えば、部活で平均レベルの奴が、ジジイになっていきなり、ユース日本代表レベルだかのごとく振舞うようなものwwwキチガイやで、あれはwww
941名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:14:19 ID:+qbGEI330
全国トップの方も草生やしまくるんですね
942名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:15:34 ID:2T/Y/8Pr0
>>940
おまえはもうビートの術中に嵌ってるんだよ
気付けよ
943名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:16:51 ID:DOoUK3GhO
野球で例えれば草野球チームのオッサンがいきなりメジャーでホームランがんがん打つようになったみたいなもんか
944名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:18:25 ID:Dnw5GUpg0
>>912
全くだ。高校では"dy/dx"、"∫dx"はひと塊の記号だから
絶対dx,dyは単体で使うな、微分は割り算じゃないとしつこいくらい叩きこまれるのに、
大学の物理じゃ何の解説もなく微小だの全微分だの言って単体で使いまくりだしな。
あれで最初理解するのに苦労した。積分も微分の逆操作がメインで
区分求積の極限という側面はちょろっとしかやらないから高校の数学の微積分と
大学の物理の微積分が全然頭の中でつながらなくて苦労した。
945名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:18:50 ID:+qbGEI330
>>943
メジャーはないわwせいぜい甲子園で活躍程度
それもありえないが
946名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:20:11 ID:bFr7fEvJ0
>>1
これ俺、スゲーわかる。なんか嬉しいスレ発見!
947名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:21:14 ID:d42QtFY40
院生になってわかる

大学受験の数学のちょろさ。
数学科の基地外度

統計学の懐の深さぱねぇ……。
PCAとかAICがよくわからなくてつまづく俺がこの先生きのこるには
948名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:23:27 ID:+qbGEI330
県立高は大体が3年の冬までに物理や数学Cが受験範囲まで終わらず受験突入だから
あのカリキュラムは受験生への嫌がらせとしか思えない
949名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:23:32 ID:mNwxSfjPP
統計とか糞簡単な分野だろ・・・
確率というか測度論的な分野も出尽くした感があるし
950名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:25:49 ID:fK+w8Czu0
じゃあファインマン測度を定義してくれよ。
951名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:26:00 ID:+qbGEI330
だとすれば>>921よ、
少なくとも2年修了時まで、補習をしても3年1学期に全て終わらせるカリキュラムは
むしろ親切心に溢れたものだとは思わないのかね?
952名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:26:48 ID:f187kKjV0
>>940 全国模試の数学で全国一位を取ったんだよ。
数学以外は出来なかった。
953名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:27:15 ID:d42QtFY40
>>949
じゃあおばかな私にもわかるように、
PCAとAICについて説明してくだしあ><

ついでにカーネルトリックも理解できてるようで、
なんか厳密には理解できてないような気がする。
多次元にしちゃえばいいんすよ〜^^ ぐらいの理解
954名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:27:40 ID:Dnw5GUpg0
>>944
しかも同時並行して勉強する大学の微積分の方はε-δから始めるから地獄を見たw
というか本来、それでもスイスイわかるやつが行く所なんだろうな大学の理工学部って。へこんだわw
955名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:30:42 ID:+qbGEI330
スイスイ分かる奴なんて東大でもおそらく履修者の2割いないんじゃないか
教え方が悪すぎるんだよ
956名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:35:51 ID:JN8dz2Sb0
数1は難解だぞ
理系の俺がいうんだからまちがいない
俺だって数1わかんないし
957名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:38:03 ID:mNwxSfjPP
>>953
最尤推定された分布の母集団分布と経験分布の2つのKukkback-Leibler情報量の差を確率変数とみなして
これを4つの成分に分解して、それぞれに対して2nを乗じて、現れる近似誤差の期待値の中でも最大対数尤度をもつものを修正して、モデル選択に寄与しない項を無視して簡素化したものがAIC
もっと一言で言うなら、エントロピー最大化原理=情報量最小化原理に基づいてモデル選択をしてるだけ
というか赤池の厳密な理解はともかく、主成分分析わかんないってのはネタだろ?
958名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:42:02 ID:+qbGEI330
>>956
いつの数Tかは分からないが
整数・関数と方程式・(場合の数と確率)は受験数学的には結構な難所
959名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:48:40 ID:+qbGEI330
2chは
>>1みたいなとっつきやすい本(石村本とか)を馬鹿にする傾向があるように思えてならない
そこがなんかスノッブで嫌な感じになる
でも小寺や30講は馬鹿にはしないし、実際いい本だと思う
960名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:56:23 ID:34n2zqYOO
和算流行らせて算額ももっと復興させようよ
961名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 04:58:18 ID:JnATurJx0
俺の理解では、数学の中の集合論は物事の構造を理解するのに
役に立っていると思う。ベン図でヴィジュアルに構造を捉える
ことができるし。
他にも、数学書と言えるかどうかわかんないけど、この本も
論理を鍛えるのに役に立った。5回くらい繰り返して精読すると
なんか頭がよくなる、ような気がする。
これ。
『論理トレーニング101題』 野矢茂樹
962名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:08:03 ID:IkKb/ITc0
>>944
最初に少々大雑把で不正確でも、微分は微小量同士の割り算、積分は微小量の総和と教えて、
それから高校の微積分→大学の微積分と厳密化していった方がわかりやすいかも知れないな。
実際、微積分は物理で発見されて歴史的にも時間をかけて厳密化されて行ったんだろうし。
高校じゃ積分記号∫が総和の記号ということも教えてないからな。
963名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:16:20 ID:BgpEk7wT0
1
11
12
1121
122111
1個前の系列に何が何個続くか順に書く
という操作
 22 以外の不動点があるかないかを論ぜよ。
 ある場合にはその具体的な構成法。ない場合にはその証明
964名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:17:49 ID:d42QtFY40
>>957
あぁ……次はBICの残念さについて語るんだ……。

いやまあ、そんなググればでてきそうなここたぁ、わかってるんだよ。
なんというか……もっと「使える」レベルでの話と、厳密な定義というか意味。

数学詳しそうだから質問。
ベイズの次は何が来ると思う?
965名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:23:55 ID:qQmM+BxM0
>>826
非可測集合など理解できなくとも何の差し障りも無い。そういうものがある、
ということだけ知っていれば十分。私は幾何解析専門で数学教授になって
10年になるが、実際の偏微分方程式の解析において非可測集合に遭遇した
ことは一度も無い。
>>870
代数系やトポロジー系の連中はそういうことに疎い。東大や京大の数学科を
卒業してアメリカの一流大学の数学科の博士課程に入っても代数系や
トポロジー系の連中は微積分学の知識が浅いくせにうぬぼれている輩が多い。
私がアメリカの大学の数学科の博士課程にいたときも、東大や
京大出身で代数系やトポロジー系の教務助手はCalculus IIIの担当になって、
宿題の問題を学生に聞かれて全然解けずに、学生から凄まじい苦情が
でていた。中国の北京大学出身の連中も似たようなものだった。
代数系やトポロジー系の教授(アメリカ人の教授でもそれは同じ)
も大して変わらないから、この手の教授に微積分学を習っても、教えている
本人が微積分学の真髄を把握していないから、習うほうも理解できない。

966名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:23:57 ID:mISVbP5R0
難解なの?
967名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:29:25 ID:zRVLGsb90
>>966
記者にとっては超難解。
968名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:34:58 ID:s37M1NB90
思考が楽しい!て人には、
 人口知能の基本設計
 物理学の新理論構築、量子論、相対論
 新しいオリジナル回路設計
 現在の日本の将来制度設計、税制度の見直し(特に少子高齢化問題)
あたりがオススメ。
長時間電車載る時とかずっと考えてても、ずっと本読んでても終わらないしw
969名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:39:20 ID:7o5NWN4N0
数学でも物理でももう一人の頭の中には全部入らないってことだろ。
だから共同研究するんだろ。でもたまにペレルマンみたいな超絶的な
天才が現れて一人で難問解決しちゃう。
970名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:40:11 ID:Edng2QPK0
>>963
22が不動点であるとはどういう意味?
971名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:43:51 ID:CWnxzypB0
>>965
うそっぽい書き込みだな。
トポロジーや幾何の立場を抜きにして、微分積分学の真髄といえるほどのものはないと思うが。
972名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:46:08 ID:K5V7ew41O
>>911 ガッ!
973名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:48:17 ID:EyINAFVl0
社会人が再び数学に興味を持つことが尊いんだよ。
受験時代に数学が高偏差値だった現無職は無価値なの。
974名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:49:08 ID:gvQeHZS/i
ニーダムのビジュアル複素解析が面白すぎて困る
975名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 05:50:38 ID:zRVLGsb90
>>970
1
1が一個だから
11
1が二個だから
12
1が一個、2が一個だから
1121
1が二個、2が一個、1が一個だから
122111
ここまでは系列でつながってるのがわかる?

22については
2が二個だから
22
その次も
2が二個だから
22
以下同様、という意味だと思うが如何か。
976名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 06:03:33 ID:e5bAxj2c0
>>10
数学を暗記するヤツらは決まってバカ
977名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 06:08:49 ID:WI6iotNL0
いくらやっても点数と錬から
場合の数と確立は捨てたw
他の教科に力いれたわ
978名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 06:10:11 ID:zRVLGsb90
>>963
君には、これが難解なのかwww
> 22 以外の不動点があるかないかを論ぜよ。
> ある場合にはその具体的な構成法。ない場合にはその証明
回答:ない
証明:
一桁の数要素Mを考えると、次の系列ではこの部分は必ずM1と表現。
不動点は一桁ではありえない。
二桁の数要素MNを考えると、MとNが等しくない場合は次の系列では必ずM1N1
と表現。この部分が4桁に増加してしまう。
MとNが等しいとすると、次の系列ではM2となる。
この部分が4桁に増加しないためにはM=2でなければならない。
よって、22だけが不動点。   超簡単。
979名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 06:14:25 ID:KmaHhML20
ブルバキって何人いるの?
980名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 06:14:49 ID:KhEazl+u0
大学の機械科卒だけど、確率過程論とか、ラプラス変換辺りが苦手だったな・・・orz
981名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 06:25:22 ID:Edng2QPK0
>>975
thx そう考えるみたいだね。最初
1
11
12
1121
122111
112213
に現れる部分列22が「動かない」という風に捉えてた。

>>978

01122333
01122233

みたいな例(これは成功していないけど)を考えると、
その証明はちょっとどうかと思う。
982名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 06:41:51 ID:CT0fDmN30
>>980
ラプラス変換なんてとりあえず表使って変換できればいいじゃない
983名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 07:07:32 ID:KmaHhML20
「ラブプラス変換」と読んだ。
984名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 07:09:55 ID:zRVLGsb90
>>981
桁数が減る場合もあるだろということね。なるほど。
では>>978にこれから下のを足しましょう。
Mが複数桁(n桁)並ぶ場合、MMMMMM (n個)
これがMnになる。
桁数が減らないためにはMMがMnであることが必要で
だからM=n、その前の>>978の議論と同じでM=2。

Mがm桁、Nがn桁続く場合は、その次の系列はMmNn。ただしMとNは同じでない。
M、m、N、nが同じでなければ次はM1m1N1n1。桁増加。
mとNが等しい場合(mとnは等しくない)はM1m2n1。桁増加。
m、N、nが等しい場合はM1m3。  
これはMmNnと(m=M=nの仮定がなりたたないので)矛盾。
なのでMがn個Nがn個並ぶ場合も同じにならない。
985名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 07:28:34 ID:dUgyVJfY0
「不動点」とやらの定義がわからないと何とも言えないよ。
ちょっと計算すれば

1
11
12
1121
122111
112213
12221131 ←2が3桁

こうなることはわかるので、これで「22」が不動というのが
どういうことなのか、それを確認しないといけない。
これで「22」が不動だというなら左端の1も不動だ。

>>978, 984
超簡単とか決め付けてすぐに一般論を展開せずに
まずは面倒臭がらずに手を動かそう
986名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 07:32:51 ID:7o5NWN4N0
>>975
「系列でつながってる」という意味がわからない
987名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 07:43:58 ID:7o5NWN4N0
>>985
あ!わかった。
不動点って写像で使う言葉だから

112213
12221131
の場合は

11→12
22→22 ・・・(*)
1→11
3→31

で(*)みたいに22はいつも22に移るから不動点
988名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 07:48:43 ID:7o5NWN4N0
でもその次に222→23になるから不動点じゃないなwwwwやっぱりわkらん
989名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 08:09:40 ID:7o5NWN4N0
ああでも別に22→22→22→・・・って永遠に続かなくてもいいのか
あくまで前後の数列で部分列の写像を考えて
不動点が存在する場合は"22"だけって話か
990名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 08:22:16 ID:qQmM+BxM0
>>971
実際に俺がジョンズ・ホプキンズで体験した事だ。微分積分学の真髄を
理解しているのは解析の専門家だ。たとえば、偏微分方程式の解の存在の
研究には積分論の研究が不可欠。代数トポロジーや数論の連中は弱微分など
の知識は無いし、物理の知識もない。ポアンカレ予想を解いたペレルマンの
論文の内容もトポロジーの専門家は物理の知識が無いので全く理解できな
かったといっている。理解できなければ理解できるまで必要な物理学を
基礎から学べばよいのに、こいつらは怠け根性が染み付いているので
そういったことは一切しない。
991名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 08:29:09 ID:fAO/9GVZ0
超・・難解・・?
992名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 08:29:48 ID:CWnxzypB0
ペレルマンの論文は物理の用語を感覚的に用いているだけで実際の物理を知らなくても読めるのと違う? 物理というより力学系ぽい気がしたけど。
993名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 08:33:15 ID:IdtUx/MZ0
別に得意ではなかったけどIとIIは好きだったな
逆にAとBは大っキライだったけど
994名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 08:35:25 ID:qQmM+BxM0
現在研究されている非線形偏微分方程式のほとんどは実際に自然界で起きる
現象を記述するために発見されたもので、非線形偏微分方程式の研究とは
自然現象の厳密な解析であり、物理学を厳密に研究しようとすると
非線形偏微分方程式の研究になるのだ。化学、生物、医学の現象の
ほとんどは複雑すぎて、現代数学の手には負えない。
995名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 09:15:47 ID:2T/Y/8Pr0
学生時代には難しくて読めなかった本とかあるだろ
トシとってからでも読破できると結構嬉しいもんなんだよ
別に役に立つわけでもない純粋に自己満足だけどいいんだよ
大人になってからピアノやサックスを習い始めるのと似てるとおもう
996名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 09:21:04 ID:ZRBYVgn70
そうだな、図書館でプリンピキア借りてくる
997名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 09:21:50 ID:gk24yCdT0
生活や仕事に直接関係ない方が、
単純にパズルのように楽しめるんじゃないかな
自分も、院試で数ヶ月論文漬けだった時に
なぜか高校の歴史とか古文をやり出したことがある。
998名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 09:25:38 ID:ru54Orpx0
>>992
そうだよ。
999名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 09:34:06 ID:AEM9uawoP
X[n+1]=aX[n](1-X[n])
はたのしい
1000名無しさん@十一周年:2010/07/25(日) 09:34:41 ID:7o5NWN4N0
熱力学とか言ってたぞ。あれもいわゆる力学系なんか?
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