【口蹄疫/宮崎】種牛処分の協力に感謝 山田農水相

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920名無しさん@十一周年
【義援金召し上げ】 山田農相と仙谷官房長官は、県や民間団体が行っている
宮崎県の口蹄疫被害に係る義援金の募集について、「補償は国が一元的に行っており、
農家や自治体がこれらの義援金の交付を受けることは二重の利益になるため、
不当利得となり返還を求める」と25日朝発表した。

具体的には、交付される予定の義援金相当額を補償金等から差し引く方式をとる方針=官邸筋


【国は補償せず】 山田農相は25日、「今回の口蹄疫蔓延の責任は全て県と市町村、農家等にあり、
国は被害の補償は行わない。全て自治体の責任で行っていただく。ワクチン接種、殺処分等の
費用も県に請求する。」と発表した。第三者委員会の調査結果を待って正式決定する=官邸筋