【国際】「世界一幸福な国」1位はデンマーク、米国14位、英国17位、韓国56位、日本は81位…米調査機関★4

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7名無しさん@十一周年

         【スウェーデンの現実】

スウェーデンには老人の自殺が多いと言われたことがあったが、今は若者の自殺が増えている。
自殺は毎年ほぼ2000人だが、そのうち4分の1の4〜500人が15〜29歳である。

自殺よりももっと急増しているのが、各種の犯罪である。
「犯罪の実態はまさに質量ともに犯罪王国と呼ぶにふさわしいほど」で、刑法犯の数はここ数年の平均は日本が170万件、スウェーデンは100万件。

日本の人口はスウェーデンの2倍ではない、17倍である。10万人あたりで、強姦事件が日本の20倍以上、強盗は100倍以上である。
銀行強盗や商店強盗も多発しているという。10万人あたりの平均犯罪数は、日本の7倍、米国の4倍である。(同書、134頁)

こうした恐ろしい現実の背後にあるのが、家庭の崩壊である。
「スウェーデンでは結婚は契約の一つだ」「離婚は日常茶飯事」で「二組に一組」が離婚し、夫婦のあいだには「思いやりとか譲歩とか協力とか尊敬といった感情は、まずない。

だから夫婦関係は猛烈なストレスとなる。

スウェーデンの家庭、家族はすでに崩壊しており、
スウェーデンという国家そのものの崩壊も近いのである。