【企業】 "こんなに早く…" 電子書籍の販売数、ついに紙の本を上回る…米アマゾン販売のハードカバー単行本
★電子書籍の販売数、ハードカバー本を上回る 米アマゾン
・米アマゾンは19日、同社がダウンロード販売している電子書籍の過去3カ月間の
販売数が、初めてハードカバーの単行本の通信販売を上回ったと発表した。
同社の電子書籍端末「キンドル」のほか、米アップルの「iPad(アイパッド)」の
参入などによる「電子書籍元年」の活況ぶりが裏付けられたかたちだ。
アマゾンの発表によると、過去3カ月の間、通信販売によるハードカバー100冊あたりの
電子書籍販売数は143冊。過去1カ月に絞ると、ハードカバー100冊あたり電子書籍
180冊にはね上がるという。
「キンドル」自体も大幅な値下げの結果、好調に売り上げを伸ばしており、同社の
ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は「キンドルはひとつのジャンルとしての
地位を確保した。取り扱いを初めてわずか33カ月しかたっていない電子書籍が、
過去15年にわたって販売してきたハードカバーを上回ったのは驚きだ」と述べた。
アマゾンが取り扱う電子書籍はキンドルのほか、iPadでも読むことができる。
同社は安価なペーパーバックの売り上げについては公表していないが、冊数では
依然、電子書籍を上回るという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100720-00000508-san-int
bgtsn
3 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:10:42 ID:YmXxqPnJ0
電子媒体では記録物は100年持たないとか
もともと中身の無い作品ばかりだからそれもいいかもな
ハリーポッターの日本語訳の本とか
あのでかくて重い本を
電車のなかで立ったまま読んでるの見てると
ほんと大変だと思うしな。
そういう人たちには朗報だろう。
>>3 改竄も簡単だし、時間が経つほどオリジナルの特定も難しくなるな
6 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:14:49 ID:fNHQ03Al0
俺にとっても朗報かな
本棚が限界です、これ以上買えない
でも買ってしまうという人にとっては
アマゾンのキンドルは電子ペーパー搭載型の本当の電子書籍リーダー
ただしいまだ白黒レベル、日本では未発売、米国はもともと本が高すぎる、などなど事情が色々ある
なぜかこのスレの流れは、書籍端末としては雑魚過ぎるiPadの手柄にされるのだろう
広辞苑を全文検索できるなら買う
9 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:15:47 ID:RyPpCODZ0
iBook Storeで売るにはSmash Wordsへの登録が必要なんだけど
ここってWORDの.doc形式しか受け付けてないわけ?
自分でePub形式にしたのは駄目なの?
いくらなんでも早すぎるわ
11 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:16:59 ID:Cu04zo730
>>7 iPad上で読むソフトとしては、kindleの方がiBooksより快適だね
iBooksの辞書機能は便利ではあるけど
髪媒体には何一つ優位性がない。
13 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:18:16 ID:qIOxqrzT0
以下、ディスプレイだと頭に入らない。紙媒体じゃないとうんたらかんたら
14 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:18:26 ID:PeHoXvpi0
あっちは紙の本が凄く高いから電子書籍化で値段が下がってウマー
実はamazonの終わりの始まりかも
16 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:19:25 ID:Cu04zo730
>>12 Yahooでのコメント見ると、紙媒体に対する情緒的な擁護が多いな。
本にはぬくもりがあるだの、愛着がわくだの。
17 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:20:20 ID:cwSbooxM0
印刷所
終わったね。
18 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:21:20 ID:aWS0SRhi0
19 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:21:47 ID:Gger7emwO
大学の教科書も電子書籍化してくれ
教授が書いた無駄に分厚い本を持ち歩くのは重くてかなわん
日本の漫画のほとんどはクソ林檎の検閲にひっかかるので販売不可
だから日本では当分紙媒体のまま
>>7 おもいっきり口惜しそうだなw
その通り、iPadのおかげだよ
出版社と取り次ぎ終了のお知らせ
印刷会社とか出版業界が黙っているわけないだろう
電子データなら小売を解さず直接流通されてしまうし
つーか、ハードカバーの本なんか買ったことないぞ
文庫が殆どで、たまに新書だ
糞取次はさっさと終われ
>>19 大学側も結構それ狙ってるよ。
データ交換不可型の電子教科書。
そうすれば教科書がブックオフに毎年流出ということもなくなり、
iPadの貸し借りもないだろうから全員に1冊ずつ購入させることができる。
わかんねぇ
iPadのおかげっていうけど、米国でiPad持ってるやつなんてどんだけいるんだ
余程多く見積もっても人口の1%くらいだろ。
それだけで紙と電子書籍が逆転しちゃうわけわけ?
28 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:28:36 ID:ygICHlxF0
日販・東販が本の流通を支配している日本じゃ無理
29 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:30:03 ID:aWS0SRhi0
>>26 >データ交換不可型の電子教科書。
先輩から教授の本を譲ってもらえなくなるだろw
>>26 教材用としては相性最高だからな、iPad。
31 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:33:03 ID:1xznWzEU0
ハードカバーなんて存在意義ないだろ。
でかくて読みづらいし、気軽に読めん。
32 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:33:39 ID:Cu04zo730
>>19 俺も専門書の電子化には大いに期待している。
>>29 それが目的。
電子書籍は古本市場や個人間での譲渡によって売り上げが下がるのを防げる。
電子図書館では違法な全文コピーが現実的に不可能になるのと一緒だ。
35 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:35:24 ID:ap/DWuQp0
アメリカの本は
ハードカバーの物とソフトカバーの物の二つ
日本で言う所の
ハードカバーと文庫/新書みたいなもの
ソフトカバーのものは安くて軽くて捨てやすいみたいな位置にもいる
ハリポタ最終回はポカンてした
36 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:35:41 ID:UFshdJcc0
かって人類が歩いた道を再び辿ってるのかと
なーんだ
ハードカバー単行本と比較してか
英語って形シンプルだから電子書籍に向いてるけど
日本語みたいなのは解像度的に英語圏より5年くらいは遅れるな
そもそもアメリカにハードカバーで販売される本がどんだけあるってんだよ
児童書や小説もそうだけど
辞書も学術書も全部ソフトカバーじゃねーか
言語的に記述された文字に対する情報量が少ない英語は電子書籍にした方がいいのかもしれんね。
日本ならペーパーバックより電子書籍が高い、
なんて荒業が繰り広げられるハズ。
>>30 そう。教材用としては持ち運びが便利という点でかなり相性がいい。
まあiPadじゃなくてもいいけどな。
現状だと選択はiPadかキンドルになっちゃうかな。
どんどん取り残されるね日本。
43 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:41:12 ID:4aeiptX70
英語って不便な言語だとつくづく思う
小説が、百科事典や電話帳の様に分厚く成りすぎ
44 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:42:08 ID:HMOElB/70
装丁を凝らしたたっかい本は売れなくなったともいえる
禿げが紙を駆逐したわけだ。
あまぞんだからだろ
>>43 そりゃ紙質の問題だよ。
湿気が少ないから製紙技術が発達しない→大したページ数もないのに本が厚い。
スペースあたりの情報量は日本語が断トツで効率悪い。
>>38 教科書、小説 ほとんどハードカバーな件について
ソフトカバーって日本の方がおおいんじゃね?
49 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:45:01 ID:v8ZnbaqS0
50 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:45:29 ID:qIOxqrzT0
>>40 本体価格380円。たった500円プラスするだけで電子書籍版も購入出来ます。
ふつうにやりそうで怖い。
51 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:45:37 ID:QDjTY4Ym0
図書館がネット経由で電子書籍の貸し出ししてくれないかな。
これだと最強に助かる。
52 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:46:25 ID:kHD39ZWu0
いくら紙媒体に愛着を感じても
これから先は電子書籍しかないよな
でも本屋や印刷屋のことを思うと
こんな激烈な変革期は、人類もそうそう経験してないって感じしない?
53 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:48:24 ID:hSeCwz0X0
>>40>>50 利権にしがみつく日本らしい感じだなww
そうやって世界においてかれてきたしなww
54 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:48:57 ID:Cu04zo730
>>35 日本の1500円程度のハードカバーも、
アメリカではソフトカバーで売られてるよな。
MSの偉い人が、10年前くらいに、予想してなかったっけ?
>>51 国会図書館あればよくね?って話になっちゃうけどなw
児童書とかは紙の方がイイか、ってのはあるけれど。
57 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:50:47 ID:qIOxqrzT0
>>52 10年以上前、PCが普及し始めた頃から言われてたのに「紙じゃないと云々」言って誤魔化してきただけだと思うがな
カセット→CDとか媒体の急激な変化はいくらでもあるんじゃないか?
58 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:50:47 ID:IGCvUijr0
やっぱりアップルの未来を切りひらく力は凄いといわざるおえない
59 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:50:52 ID:TL8M+SOe0
>>40 さすが鋭い!!
既にその荒業が繰り広げられています。
60 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:51:06 ID:WZMysNO60
Amazonはロイヤリティぼりすぎ。
紙媒体で送料込みで売上の65%もってくくせに
送料かからない電子媒体でも65%とか基地外。
>>51 多分、電子図書館ができたら貸出しが有料になると思う。
でないと無限に貸出しができるから、実質的に本が無料になってしまう。
で、貸借費用から図書館維持費(サーバー代)と管理費用を除外して、
残額は作者にキックバック(1冊数十円くらいかな?)。
読者は凄い低コストで読めて、作者は借り出されれば借り出されるほど儲かる。
まさに一石二鳥。
62 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:52:35 ID:oXrmLpfe0
電子ものにあまりにも弱すぎる今の日本のトップ世代なんとかしないと
どんどん沈没していく一方だな
63 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:52:48 ID:R1mtQ+wo0
まさにイノベーション
64 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:53:00 ID:y7CWalp/0
しがらみの無いネットガリバーがサービスを提供するアメリカと、
しがらみだらけの既存ガリバーの、更に合弁企業がサービスを提供しようとしている日本とでは、
電子書籍の浸透速度は余裕で10倍位違うだろうな。
そうこうしてるうちに日本市場のフレームワークまでも米に完全に牛耳られるのが眼に見えるようだ。
何だかんだ言って、孫正義が参入せん限り、進まんのと違う?日本では。。
日本には安くて小さいペーパーバック「文庫本」があるので、
電子書籍は広まらないんじゃないかという説。
ハードカバーは買わないなぁ
文庫か新書サイズくらいじゃないと
67 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:54:19 ID:qIOxqrzT0
>>58 いままで切り開いてきたのはソニーなんだぜ?
一気に霞んだが
>>57 音楽はデジタル化になっていこうも
器に入れて販売が主流だったから、そう大きな変化もなかったと
思うんだが、このままいったら本屋がなくなるんだぜ
よく美術関連やら大型・緻密な再現でまだ紙には及ばないから
なんて言われるけど、そんなもので食っていける本屋なんて極僅か
しかないだろうから、街中から本屋が消えるって
これちょっと背筋が寒くなる変革だよ。
なんだ外国の話か
アマゾンという会社があるが、そもそもデジタル情報で生産されたものを
デジタル注文を受けて販売するのに、わざわざ紙にインクで文字を書いて
それを宅急便を使って送るということがいかに恐ろしいことか考えてもらいたい。
>>67 8cmCD媒体の電子書籍は最悪だった
アクセスが遅すぎる
図書館で使うとシークがうるさすぎる
73 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:58:07 ID:aWS0SRhi0
>>40>>50 日本は世界で最も本の安い国なんだけど・・・・
さらに BOOK OFF を使えばもっと安く本を手に入れられる。
>>62 この辺はバブルか氷河期辺りの世代を境に上と下で意識に違いがありすぎるよな
技術の革新に世代の交代が追いついていない
紙の書籍を本気で置き換えたいなら、まだ越えないといけないハードルが結構あるからなぁ。
・紙の書籍と同タイミングで新刊発売。
・電子ペーパーのレスポンス向上
・電子ペーパーの視認性を保ったままカラー化
・ベンダロックインしない標準フォーマット採用(ePub拡張?)
・将来の記録媒体に継承可能
(ベンダが消滅しても買った本は読める)
・知り合いへの譲渡機能
(難しそうなので、NOOKみたいな貸し借り機能でも可)
この辺をクリアした上で、端末が携帯ゲーム機くらいの価格になれば売れるよ。
辞書とか地図は電子化されたほうが便利だな(DVDだが)。
コピー回数に制限があってもいいから、外部メディアにバックアップできれば
電子に移行するんだけどなあ。
77 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 12:59:34 ID:T7r2nGG60
てかちょっと前より売れるようになったのに日本の出版業界が嫌がる理由が分からん
78 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:00:40 ID:FSE3nSLY0
すんません
タウン誌作ってます
これからどうすればイイでしょ?
79 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:01:30 ID:p1FOULTk0
>>68 アマゾンが出来た頃にもお前と同じことを言っていた奴はたくさん居たが、個人の小さい店しか無くならなかった
今までネットで本を買っていた人間の一部が電子媒体にスライドするだけじゃないか?
前提がネット回線と無線環境と端末購入とクレカじゃ敷居が高すぎるだろ
飛び出すギミックつきの本だと電子化は難しそうだよな
ARを利用すれば良いのかな?
82 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:03:05 ID:HMOElB/70
>>77 本主体の小売 → あぼーん
印刷屋 → あぼーん
出版の編集、広報 → 存在価値減少
83 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:05:00 ID:zdjR4zPr0
ガラパゴス独自仕様とかやろうとしてる間に
あっという間に置いていかれるのでした
紙より高い上に違法スキャンデータより低品質かつ不便なデータは買わない
>>3 両方買うから問題なし。
携帯電子書籍は出先で気軽に読めるのが便利。
86 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:07:22 ID:j/PXmOz70
日本での普及が難しいなら
まず同人誌から広げていけ
国際展示場のコミケ会場でiPadを持った人間がウロウロして
ブースでDL権を買う仕組みにしろwww
87 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:07:35 ID:GWd79yfn0
日本だと電子書籍化しても値段はほとんど変わらなかったりする
88 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:09:02 ID:d84ch/Lr0
まあ最近の新書もサイクルが早くて1年くらいで陳腐化するから3年くらいしたらデジタル
化して激安販売しちまっていいんじゃないかと。
ブックオフ対策で。
89 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:10:10 ID:IGCvUijr0
ディスプレーはもっと大きいのが欲しくなるな
90 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:10:13 ID:HMOElB/70
>>87 講談社がアップルストアに食い込んだのも
価格設定の主導権を握りたいとか、こっすい理由だしなw
アップルは、どうなろうが別に2割は確実入るし、どうでもいいんだろうけどなw
91 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:11:23 ID:oXrmLpfe0
>>77 電子化すると出版社の作家の囲い込みができなくなるってのもあるんじゃない
電子書籍は在庫のリスクが無いから、作家は個人で出品しちゃうだろうし
作家が本なんかつくれねえよ。
本が作れる作家がいたら、そいつは作家じゃなくて編集者ということだ。
93 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:13:13 ID:TL8M+SOe0
>>75 売れるのは分かっててもそのハードルを飛び越させまいと頑張る奴らがいる国が日本
94 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:15:56 ID:HMOElB/70
>>92 電子出版ができる以前から
編集を通さないで自分でリスクを全部しょいこむ
自費出版というもんがありましてね
95 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:16:29 ID:H4YKIq3L0
断言してもいい、
電子書籍は流行しない。ツイッターやミクシィと同じ。
すぐ終わる。
>>95 なんで電子書籍の話にtwitterやmixiが出てくるのか…
なんか壮絶に勘違いしている気がするが
97 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:18:51 ID:y7CWalp/0
>>68 まあ、街中から繊維工場や炭鉱も無くなったんだから、本屋が無くなることもあるべよ。
98 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:19:10 ID:EjJ6WBfJ0
大体、中間コストが高すぎるんだよな
印税だって売上の一割程度だろ
キンドルなんて売上の7割近くが筆者に還元されるんだぜ
日本は印刷利権で飯食ってる人が多いからなかなか進まないだろうが
世界的に書籍の電子化の流れは止められないだろうな
そして日本はまた取り残されるっと
99 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:19:25 ID:hSeCwz0X0
>>86 そういえば日本の強みはそこにあった
地下でオタク達が欲望のままに動けば
気がついたら日本全体が動いてるアレが
100 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:20:24 ID:Nb6A1K6E0
101 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:21:06 ID:aWS0SRhi0
>>86 DL だけなら、コミケ会場に行く必要がないだろw
俺も電子書籍は流行しない可能性は十分あると思うね。
そのときは「書籍」という概念そのものがなくなるときだけど。
>>83 >ガラパゴス独自仕様
これが日本が世界に誇るオタク文化コンテンツを生んだことを
われわれは、忘れてはならないw
104 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:22:10 ID:y7CWalp/0
>>95 「断言する。ガソリンなんてすぐ使われなくなる。間違いなく人は石炭に立ち返る」
これと同じくらい的外れじゃねえかなw
辞書が電子辞書になったように、本が電子書籍になるのも時間の問題だろうな。
>>熊五郎 ◆KQuXvLdrz2
まだ生きてたのかよ
今すぐ死ね
>>3 100年後とか一個人が気にする必要ないと思うの
紙は邪魔すぎる
買いたい本があっても買うの躊躇する
イラスト集なんかも壁紙にしたい
i-PADはまだまだ使いにくいし
流行るのは後10年は先だろうな
というか流行るというよりは定着していくんだろうな
これさ、電子書籍っていうより
通信機能とamazonが合わさってこそだよね
111 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:24:49 ID:aWS0SRhi0
電子書籍も、電気自動車もゆっくりと浸透していくよ。
もちろん普通の本でないとダメって言う層もあるから、本がいきなり無くなるなんてことはない。
また電子書籍が良いって層もあるから廃れることもない。
ゆっくりと広がっていくだけ。
機械にぶっかけろってのか?ふざけんな壊れたらどうすんだ
113 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:26:28 ID:HMOElB/70
>>111 結局、真綿で首を締められるように
じわじわ衰退していくだろう、紙媒体自体が
ちょっと待った
電子辞書作ってる奴らはどうするんだ?
115 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:30:18 ID:H4YKIq3L0
電子書籍はそこまでは流行しない。絶対に間違いない。
電気自動車は流行する。
でも、電子書籍が流行する事はあり得ない。
少なくとも日本では。
>>111 いまやレコードじゃないとダメって層は全滅
CDじゃないとダメって層も全滅
紙じゃないとダメって言ってる人間はそれらと同じ先を読めない人間
しかもそいつが毎日パソコンでネットやって文章読んでる奴ならなおさらバカ
>>111 >電気自動車もゆっくりと浸透
電子書籍は技術の進歩や端末・販売網の整備に連動して徐々に広まっていきそうだが
電気自動車は、充電スタンドの普及がネックになるだろ?充電スタンドが全国でポンと整備されたら
一気に広がりそうな気がする。どこか大手のガソリン屋チェーンが電力会社と提携したら後は一気か
118 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:30:57 ID:eoEhLoQg0
むこうのハードカバーは凶器になるくらいでかいからなあ
119 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:31:30 ID:HMOElB/70
竹の板も粘土板もパピルスという植物繊維も羊皮紙もなくなったわけだしな
アメリカは
本を買いに30キロ隣町に行くなんてとこだから流行るんだよ
Appleの歴史
MacでCUIを駆逐
Mac + DTPで活版印刷、版下貼り込み屋等を駆逐
iPodでCD屋を駆逐
iPhoneで従来の携帯電話を駆逐
iPadで本屋を駆逐
>>121 >iPhoneで従来の携帯電話を駆逐
これはまだまだこれからだろ
アメリカじゃブラックベリの方が多いとか言うし、ソフトバンクじゃガラケーの方が多いらしいじゃねえか
123 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:36:16 ID:8Fl9+JvY0
>>112 え?なに?って思ったけどジワジワきたw
本は紙媒体が好きだな
本棚の整理とか楽しくてしょうがない
辞書とか参考書は電子でも仕方ないと思うけど
>>95 電子書籍は流行じゃなくて潮流
電子書籍の自炊は流行だけど。
はえー
写真より駆逐早いんじゃないのか?
写真業界の流れからするとWeb本棚のサービスがはやりそうだな
127 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:39:56 ID:aWS0SRhi0
>>116 世間知らずの単なる馬鹿かw
レコードだってまだまだ使っている人達は多いし、CDだって売れている
自分の周りが世界のすべてだと思い込んでいるひきこもりかよw
>>115 馬鹿乙
日本ちゅうのは、アメリカみたいに家が広くねえんだよ。
本好きで、置く場所に困ってるやつは大勢いるし
すでに自分でスキャンしていってるやつもいる。
物理的な本が好きだという人間も一定割合いるが
当然電子書籍が大勢になるのは時間の問題。
電子書籍のが便利な本てのもあるけど、小説なんかの娯楽本は電子媒体で読んでもあんまり面白くない
個人的な感覚だけど
130 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:43:59 ID:u/4UHio50
>>129 もし、流通コストの問題でコンテンツ単価が半分以下だった場合どうする?
それでも紙を買う?
子供の頃はよくマンガをトレースして真似たものだが、
マンガとかが当たり前のように電子書籍になってしまうとそういうのも出来なくなるな。
逆に技術書や辞書のたぐいは電子化して価格を下げるべきだと思うが…。
132 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:45:17 ID:aWS0SRhi0
>>129 >小説なんかの娯楽本は電子媒体で読んでもあんまり面白くない
単なる気のせい
つーか、今まで神媒体の本なんて読んだ事もなかった癖に、
電子化したらなんとなく、流行に乗ったみたいな幹事で
とりあえず読んでる奴が多いんだろ?
135 :
◆65537KeAAA :2010/07/20(火) 13:47:05 ID:ds5aYsTMP BE:182650278-2BP(4546)
電子出版がメインになったら、図書館ってどうなるんだろ?
メモカに入れておいてメモカを貸し出す形になんのかね?
コピーコントロールはいたしかた無いけど、友達同士で気軽に貸し借り出来ないとちょっと辛い。
俺は小説や辞書や漫画とかは電子端末で十分
参考書とかは紙+動画での解説がいいかも
137 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:49:50 ID:HfDkJ4AQ0
>>131 液晶ディスプレイとトレペorサランラップwの相性はよさげに見えるが?
球面ブラウン管だと大変だったのよw
138 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:49:56 ID:et7Y9Qyz0
著作権の問題がクリアされない限り、
日本では主流になれないだろ。
漫画の単価が高すぎるし。
139 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:50:25 ID:HMOElB/70
>>134 むしろ、おれはこんなこといってるが
いまだに、紙媒体の本しか読んでないw
コンテンツが充実してからだろうな
しょうもないことにこだわってるうちに
日本の出版社を通さずにバンバン出版されるようになると
どんどん危機になるんじゃないの、日本の出版界はw
機械の使いかってが向上すれば加速するだろうね
機械の仕様がいまのままじゃまだまだだろ
141 :
◆65537KeAAA :2010/07/20(火) 13:53:08 ID:ds5aYsTMP BE:205481579-2BP(4546)
>>139 実は出版社自体は乗り気なんだよ。出版社にはメリット大きいしね。
ただ今まで付き合ってきた取次ぎとか本屋とか印刷・運送会社に大ダメージが出るのが分かり切ってるから
大々的に出来ないだけで。
142 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:54:35 ID:ao2PWMV/0
エロは電子媒体に限る
>>130 紙の書籍が高すぎるなら電子書籍を買うかもしんないけど
私の場合小説そのもの読まなくなる可能性もあるなー
人生に欠くべからざるものというほどでもないから
>>132 気のせいというより頭のせい
紙の本を読んで育ってると、紙の本を読む脳ができちゃうのよ
本の情報を整理するスキルが紙の本を扱うこと前提に作られるから
アメリカは合理主義だからな。わからんでもない。
ただ日本ではどうだろうね。
本好きには読書家とコレクターがいるからね。
新書とかは紙絶滅しても漫画なんかはハイブリッドするんじゃないか?
紙の本がいい!電子書籍なんて目が疲れる!
と言う奴に限って毎日PCの前にいたり電車ん中で携帯やらDSで遊んでるよな
146 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:57:10 ID:d84ch/Lr0
147 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:57:35 ID:5+oMqQug0
>>60 作家サイドへのロイヤリティが70%じゃなかったっけ?
>日本では、本は販売部数にもよるが、1冊の本が売れると、取次のマージンが8%、
>書店のマージンは22~23%、残り70%出版社が受け取り、そこから約8~10%が著
>者に支払われる。一方、Kindleは出版者のロイヤリティを70%、iBookstoreも出版
>社:販売側が70:30のエージェンシーモデルを採っている。Googleも著作権者に収
>益(アクセス権料 、広告費)の63%を支払う。
この変化をチャンスととらえる作家もあたらしく参入したい起業家もいるだろうね
149 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 13:57:55 ID:bNlD5CuV0
やっぱり本でも音楽でもゲームでも、パッケージ品の
現物を買ってこそ、所有欲が満たされるものだと思うんよ
どうもデジタルデータってのは、機能や効能、内容が
同じだといわれても、所持してる感覚がないと言うか
そのデータ自体に物的な価値を見出せない
場所をとって邪魔であろうと、古臭いといわれようと
心に残った作品は現品で持っていたい俺にとっては
電子書籍ってのは肌に合わない
>>146 JUMPとかのネタバレは
すでに電子で済ましてるやつも多そうだけどなw
>>149 クソコテなんか相手にするなよ
しょせんレス乞食
>>1 そもそもアマゾンで本を買うような層が電子書籍とかに興味持ってるんだから予想できるだろう。
この層は新し物好きですぐ飽きるんだけどな
154 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:01:20 ID:P1v5kvu/0
なぜペーパーバックを例外にする
155 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:01:23 ID:B7d6Cs/a0
俺もiPhoneで電子書籍読んでるけど
もうよほどの事が無い限り紙媒体で読もうとは思わんなぁ
これ、実際に読んでみれば分かるけど
メチャクチャ良いわ~
ネトゲ廃人の俺は電子上のデーターでさえも
所有欲が満たされてしまう
157 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:02:51 ID:NFLQUTOm0
便利になるのはいいし、流通のコスト分が安くなるのは歓迎だが、
実質的にはそれ以上の価格破壊で、一部の人気作家を除き、作家は儲からん。
超人気作家とアマチュア作家の二極化が進んでつまらんね。
価格設定は据え置きでもいいくらいだ。
それで普及しないなら、価格面以外じゃ電子書籍に価値はないってこと。
158 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:03:55 ID:y7CWalp/0
これは日販とトーハンが全社運を賭けて抵抗する書籍業界の天変地異のスタート。
もっとも普及自体は、「消費者の正規分布曲線」 に従って、最初流行りもの好きの人がジワジワと浸透させた後、
ある時から爆発的に普及が加速される。
これは技術革新が浸透する際の法則みたいなものだから、そうならざるを得ない。
159 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:04:12 ID:SEbxXGAG0
新聞も、チラシも、広報もみんな、電子化すれば良いと思う。
新聞やチラシで、どれだけ無駄な、資源を使っていると思うんだ?
9割以上は、ゴミとして捨てられるか、業者に持っていかれるかのどちらかなのに。。
160 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:05:12 ID:B7d6Cs/a0
>>150 本当に気に入った作品は現物として買えばいいけど
普通に1年くらい経ったら捨てるようなものは
電子書籍で良いんだよ。
俺も気に入ったクラッシックはCDで買うし
そうじゃないものはダウンロードだよ。
小説も暇つぶしに読むようなものは電子書籍で十分。
アーサーCクラークとかデイビットブリンとか大好きな作家は
ちゃんと本を買う。
電子媒体になると作家なんかはどれくらい儲かるものなんだろうか?
無断でコピーされたらそれまでだし
SF小説にありがちな設定だとネットの世界ですばらしい作品にはユーザーが寄付みたいなかたちで作家の口座にどんどんお金が振り込まれるとか描かれてるけど現実は甘くないよね
>>16 CDが出てきた時のカセットテープ派みたいだ
>>131 ディスプレイに表示されたものを見て描くか
必要な部分だけ必要な大きさでプリントアウトしてからトレースしたら?
>>145 青空文庫ってあるだろ。
あれで短編を読もうとすると、超短編でもイライラして最後まで読めないんだよな。
文庫本なら、余裕で読めるのに。
あれはなんでなんだろ。
>>127 さすが、先見性がない人間は日本語も不自由なんだね
CDじゃないとダメって人と書いてるわけだが
俺の友達にいるとかそんな小さな話はどうでもいいぞ
166 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:11:01 ID:8TOysTK20
字の小ささで読書を断念したお年寄りが購入するのが増えてるんだってね
167 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:11:56 ID:aWS0SRhi0
>>167 日本語読めるようになってからおいでね、池沼ちゃん
169 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:13:08 ID:mUAPgq3L0
>>101 だからDL権を対面販売のみにしてアクセスキーを売るのだよ
そうすれば買いに来る人間が行列作るだろ・・・売り手はそれを見て満足するのさ
そう・・・いつまで経っても一向に在宅web電子投票が実現しない選挙投票と同じように
すぐデータに置き換わってかまわんほど向こうの印刷とか紙質とか装丁がクソなのも事実だろ。
ガラパゴス化しようとも日本独自のフォーマットを作るべき。
171 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:15:34 ID:kKg9YADB0
日本の書籍業界は本当に旧態依然としているからな
既得権益に縛られずいち早く電子書籍に参入していれば良かったのに…
まぁ俺としては本が安くなればなんでもいいんだけども
172 :
◆65537KeAAA :2010/07/20(火) 14:16:00 ID:ds5aYsTMP BE:136987867-2BP(4546)
>>170 縦書き・ルビ有りの日本だと、嫌でも「ガラパゴス化」するんじゃね?
173 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:16:07 ID:ds3Z1VKr0
週刊文春が必至に愛パッドネガティブキャンペーンやってたな。
あれって出版社にとっては脅威なんだろうなw
専門書とか洋書ペーパーバックとかに混ぜて1冊だけ猫の写真集とか入れておくと家に来た女は濡れ濡れ
電子書籍では不可能w
175 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:16:44 ID:SEbxXGAG0
>>171 書籍業界だけじゃなく、ほとんどの業界で、
既得権益に汚染されているからな、日本は。
既得権益を徹底的に排除しないかごり、日本に未来は無いね。
176 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:17:13 ID:NFLQUTOm0
>>161 普通、紙は刷った時点で作家に印税が入る。
刷っただけで印税を払うと、出版社にとって売れない本単体では赤字。
しかし、売れてる本の利益でそれを賄える。
つまりいまは人気作家が売れない作家を食わせてあげる仕組み。
一方、電子は実売で、相互扶助の仕組みではなくなる。
ただでさえ不安定なのに、実売じゃ生活が成り立たんだろう。
コンスタントに売れる人以外は、ほとんどアマチュア化するんじゃないか。
178 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:18:40 ID:1oYyKpSGi
印刷会社が電子書籍が普及しないように必死だもんな
>>171 書店に本に取り寄せを頼むと、来るまでおそろしく時間がかかること。
2ヶ月ぐらいかかるときもあるぞw
>>170 それをやると損するのはまたも日本
抵抗勢力が既得権益失うのを恐れて無駄なあがきをすればするほど国益はどんどん削がれていく
電子書籍に関してもいち早く動いて海外企業にコンテンツを奪われないようにすべきなのに
181 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:19:22 ID:MDpgQMjB0
電子媒体に文句あるやつは、2ちゃんをプリントアウトしてみてろww
>>1 紙質の悪い米国の話だろ。
日本でも同様になると安易には考えられんな。
新聞は梱包材として優秀
電子化してしまったらその唯一の長所が無くなる
>>183 あー
新聞取らなくなると濡れた靴を一晩で乾かしたいときに困るねw
185 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:22:09 ID:1CQ/OfRu0
>>3 まだこんな無教養な中高年が溢れているとか我々中高年の恥晒しだな
>>181 2ちゃんでも、本気で読むときはプリントアウトw これ基本。
187 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:23:34 ID:WQdrd0Cc0
ペーパーバック最強って事だな、つまり
「本」って言葉が拡大した意味を持っちゃってるが
本来は売るのは「文学」であり「情報」だからね
それが紙媒体に収まってるだけの話
紙もいい、レコードもいい、という話は理解できるが
紙じゃないとダメ、レコードじゃないとダメ、というのは
手段として使われてるだけの媒体の方に感情移入しちゃってて本末転倒
>>182 「紙質」なんかにこだわって本を買ってる人間はほとんどいないわけで
よほどの紙オタクのみ
> ついに紙の本を上回る
スレタイで嘘を付いたらダメだろ…
作家集団+優秀な編集者+訴訟事に即対応出来る弁護士
電子媒体に参入するにしても最低限これくらいの組織はいるな
192 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:26:04 ID:24oVwYOBP
本好きほど電子化には前向きかもな
たくさんかってりゃ、置く場所が半端ねえし
プロは本専用のビルまで買ってる
素人でもマンション住まいとかだと家族に煙たがられるだろ
日本も雑誌と軽い本から侵食されるだろう。
エロ本はどうなるのかな不思議でしょうがないね。
194 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:27:35 ID:Tet/1FSU0
>>1 何か、「100冊あたりの~」とか書かれても誤魔化されてる気しかしないんだが。
実は米アマゾンでのハードカバー通販規模は3,000冊/月とかいうオチだったりするの?
>>192 その通りで「紙の質感」とか変な部分に強いこだわりを見せる人間はマイノリティーなんだよ
音楽好きと高音質好きが違うようにね
やっぱり本は紙で読みたい
電子書籍とか読んだ気がしない
197 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:29:08 ID:aWS0SRhi0
>>192 本専用のマンションの部屋ではなく、ビルかよwww
どんだけ買ったらビルが必要になるんだよw
198 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:29:11 ID:ZE2NCjRG0
うちの機械オンチのかーちゃんが電子辞書を使ってた。
なんでも文字が大きくて見やすいらしい。
iPadの大きさが1.5倍になったらお年寄りに売れるかもしれない。
199 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:29:26 ID:bNlD5CuV0
>>182 そもそも、アメリカでハード・カバーの書籍なんて学術書くらいしかないような気がするけど・・・・・
そんなハードカバーの単行本の販売数を追い越したからって、何が凄いのかよくわからないです。
200 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:29:35 ID:YgVEOj1O0
日本でも早くそうなって欲しいね。
もう目が老眼で文庫本は読むのが辛い。
>>197 痴の巨人とか言われてた人が買ってたなw
>>194 全体の売り上げ数が下がったのをうまく誤魔化すためかな。
まあ、利便性は電子化すると格段に跳ね上がるな。
俺も最近iPhoneで青空文庫で腹一杯で本買ってないしな。
日本はこの分野でもまたまた遅れを取りそうだね。
企業の儲けとか著作権とか、個人が考えるべきものでない部分まで気にして商売に遅れを取るのが近年の日本の失策のセオリーになってるな。
「売れる物を作る」前提が、中途半端に賢い消費者のせいで崩れまくり。
204 :
◆65537KeAAA :2010/07/20(火) 14:30:39 ID:ds5aYsTMP BE:39139643-2BP(4546)
>>195 本好きは良く「本の丁壮も読書の楽しみの一つ」とか言うけど、正直そこまでこだわって高くされても…
って気持ちが…
205 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:31:23 ID:meDkgfvh0
>>22 出版社は生き残れる
企画能力や編集能力や権利関係の調整作業は電子化されても必要
競争相手は増えるが、その役割は必要とされ続ける
取り次ぎはもう先がない
会社としては存続できたとしても、取り次ぎ業務では早晩食っていけなくなる
キンドルかー・・・本体使いにくそう。
PSPで読書ソフト買ったけど、電子書籍は良いよ。
PSPのやつは行間や文字の大きさのカスタマイズに
融通効かなくて画面が見づらいからソフトの出来そのものはアレだけど。
読んでみて気に入ったらやっぱり紙媒体で買っちゃうけどね。
関係ないけど
英語は当然横書きだから
棚に刺さってる本の背表紙のタイトル見るのに
いちいち首傾けるんだってよ w w
あいつらバカだろ w w w
208 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:32:00 ID:kKg9YADB0
>>189 紙にこだわる人間はそのうちレコード懐古厨みたいな扱いを受けるのかねぇ
でも音楽よりも書籍って媒体のコンテンツに占める部分大きいような気がするんだけどな
データは電子情報よりも紙にほうがしっかり保存できるような気がするんだ
209 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:32:11 ID:3IvhEBry0
本の質感云々というよりコレクションの満足感に近いよ
>>192 それ立花隆だろう。
あと自営の古本屋だといくらでもいるから
それほど珍しくはない。
漫画じゃこうはいかないだろな
212 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:33:29 ID:PeHoXvpi0
小説とかはいいけどコミックみたいなパラパラ捲るタイプの本は
指やマウスでページ送りするのはちょっとツライ
213 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:33:39 ID:aWS0SRhi0
>>201 友人の父親が大学教授なのだが、家を新築するときに本の為に地下室を作った。
ある程度の蔵書数になると、本で家族が犠牲になるみたいだね。
場所取らないのが良いよな
重いし
>>131 どんだけ絵柄の拡大トレースがやりやすいか想像したこともないの?
バックライトも標準装備なんだぞ!
iPadでくぱあしてペーパーのせて書くだけ
超簡単w
216 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:34:12 ID:y7CWalp/0
著者の印税が3倍になって、価格が半分になって、読みたい本がどんなマニアックなものであれ瞬時に購入できるとなれば、嫌が上でも電子書籍は消費者に浸透する。
また、原理的にそれは可能なはずだ。
問題は日本にそれを本気でやろうとしてる会社があるか、ということだけ。
米のITガリバーは上述のような書籍革命をマジでやろうとしてるが、日本は大企業の主流から外れたオッサン達が一山幾らで当てようとしてるだけ。
こんなもん、あっという間に米のデファクトスタンダードに世界の潮流になるよ。
日本は「日本語」という特殊性の中、ダラダラ進んで、最後どうしようもなくなって米の仕組みのなかで商売をする(WindowsPCを作らされるメーカーの様に)。
日販、東販終了
>>177 それ、ずいぶん昔に開発停止しているし、Vectorのテキストビュアー探せば
他にも青空のルビ対応なテキストビュアーは沢山あるでよ
219 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:34:28 ID:u/4UHio50
>>192 場所をとることもさることながら
検索性が高く、常に携帯する感覚がすばらしい
書痴にとっては耽溺の対象との一体化を意味する法悦のきわみ
220 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:35:14 ID:NFLQUTOm0
日本語がガラパゴスなんだから、早期英語教育という前提がないなら、
活字流通の仕組みがいくらガラパゴス化していてもかまわんよ。
アップルやアマゾンとか関係なく、日本人に使いやすい電子化を望む
>>205 昔、ラリイニーブンのSFで、
テレポート技術が確立されて、暴落し始めた航空株を売ったら、
その後のテレポートの窓口が空港に限られる事になり株価は返って上がった、
という話が会ったな。
出版、てのは紙の本を出す事じゃなく、作品を選別するところから始まってるしね。
日本じゃ無理
223 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:36:34 ID:ICEnKhJM0
>>60 クラッシックとかなら無料も多いし、無料の3G回線でKindle Shopでダラダラ探しながらダウンロード
して読めるしね。日本で夏に本屋で新潮文庫の100冊漁りながら読んでるようなもん。アメリカでも
Kindle Shopとかでシャーロックホームズとかひたすら無料のクラッシック読みあさってる輩も多い。
日本でもKindleで青空文庫から直接ダウンロードできるようになればかなり魅力的になると思うよ。
あとちょっと手を加えれば2chも観れるようになる。kindleの3G回線は無料だから、対応してる国なら
どこでも車の中でも2chアクセスできるっていうのは、考え方によってはお得かもしれない。
224 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:36:53 ID:HNRPf/Fg0
爺どもはみんな本は紙じゃないとダメとかいうね
225 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:37:11 ID:rM6Tvzl70
>>207 ほぉ
横書き文化ならカレンダーみたいな縦めくり本が発展しそうだが
なぜ今の本の形に落ち着いたんだろうか
>>216 著作権とか印税とか、
日本ほど作者の権利が奪われている先進国も珍しいんじゃないか?
著作権で儲かるのは超売れっ子と企業だけだなぁ。
まずこの既存システムから崩さないと。
227 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:38:07 ID:3IvhEBry0
勉強のための参考書とかは良いと思うけど趣味の小説とかは普通の本がいい
本なんて後生大事にとっておくもんでもない
本の保存状態が良いやつは大体勉強できない
海外の出版社が日本の作家を取り込もうと日本に参入するだろうね
日本の出版社はヤバいんじゃない?
>>204 これからは「本好き」と「文学好き」は区別しなきゃいけないよ
前者はただの入れ物、媒体である「本」にまでこだわりを持ってしまった人間
後者はコンテンツそのものが好きな人間
世間の大半の人間は後者だから
>>208 しっかり保存、というがその保存して大きく場所を取ってる書籍の山々を
どれくらいの頻度で見返してきたか、ということ
極端な話をすれば現在出回ってるような本は保管すらする必要がなくなる
読みたくなったらダウンロードで買えばいいだけだから
もう出まわってないレアな古書なんかは紙でも持ってりゃいいし
そこまで大事ならバックアップしてればいいし
でもそんな本でマニアならともかく一般の人の家にどれくらいあるんだということ
なるほど。大学の授業で使うテキストを電子化してくと
面白いかもな。どうせ自分のところの学生しか読まない本なんだから
場所とらないのがいいんだけど
本を枕かわりに寝れてもipadを枕かわりにはできないorz
>>227 え?逆だろ?参考書使って勉強したことある?
参考書なんかライン引きまくり、書き込みまくり、付箋つけまくるんだから
どう考えたって紙の方がいい。
234 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:41:51 ID:s873mGBy0
>>218 俺が使い始めた時から開発終了だった。
でもあの無駄に本っぽい見た目が好きで、つい愛用してしまうんだよな。
ああいうデジタルの便利さとアナログ臭い雰囲気の融合は理想だ。
>>194 月に5~60万冊は売れてるはず
ただ米国市場の一般的傾向と同じなら、ペーパーバックの類はその10倍は売れてるが
236 :
◆65537KeAAA :2010/07/20(火) 14:42:10 ID:ds5aYsTMP BE:205481197-2BP(4546)
>>231 「僕の著書をDLしなさいと言ったのにまだDLしてないな?」とか言われたりしてな。
237 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:42:43 ID:YgVEOj1O0
文字の大きさの調節の他に黒地に白文字とか出来ると嬉しい。
238 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:43:37 ID:aJ8s+uHN0
十年後に、視力低下の問題が続出しそうな予感
239 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:44:32 ID:d1mF1c+w0
電子化することで紙が不要になるってことはエコなんだから
エコポイントでも導入すれば良いのにw
240 :
◆65537KeAAA :2010/07/20(火) 14:44:41 ID:ds5aYsTMP BE:176126696-2BP(4546)
iPadもキンドルも、もうちょっと軽くないとな。
もって読むと手が疲れる。
241 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:45:15 ID:/G5qlq+F0
iPadとか6万円もだしてかうバカいないよwww
242 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:45:45 ID:s873mGBy0
>>1 サルまんの竹熊氏がずっとこの手の話をブログでしていたが、
やっぱ時代は流れるようにしか流れないんだろうな。出版社も戦々恐々だろう。
単語で検索ができる。
ハイライトも自由。
注釈を自由に入れられる。
紙媒体よりいかもなあ
表示デバイスが紙と同等になったら買うんだがな。
245 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:46:44 ID:d1mF1c+w0
>>238 大丈夫 文字を拡大できるようになるから
246 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 14:46:51 ID:aWS0SRhi0
247 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:49:36 ID:vpORCYv90
248 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:50:01 ID:kb9DYGO70
家で見るならノーパソで良いわ。
だから安いタブレットPC出してくれ。
既存品は高すぎだし、サイズも足りない。
249 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:50:10 ID:ao2PWMV/0
書籍の場合、紙媒体は相互扶助の側面も強いからなぁ
日本みたいに物書きが多い国に合ってるシステム
>>244 俺は規格の互換や将来性の見通しさえたてば買うよ
デバイスはどうせ日進月歩
データは一度取得すれば腐らないし保存スペースは取得した時から節約できる
251 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:50:49 ID:Kd1aMk+v0
もう作家になるのに出版社は必要ないんですね
自費出版ほぼゼロ円でできる
早すぎる。
買いに行ったり、届くまで待ったり面倒なんだなw
253 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:51:41 ID:h/EXb68rP
>>233 それ全部電子的にできるよ、pdfならね。
もう少し勉強しなw
小説を音声でわかりやすく読んでくれる機能が付いたら買う
255 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:54:03 ID:u/4UHio50
>>254 バカッテイウヤツガバカナンダヨ
ってゆーかそういうのって駄目だよww
本とオーディオブックは別
活字は活字として表現方法なんだよ
発話されるそれとはまた違う
>>208 媒体というより形式、見た目を言ってるのかな
それなら青空文庫ビューア系なら本っぽい見た目にして読める
保存って紙と比べてるのはdvdとかだろ
紙はいちいち持ち歩く必要があるが、データならストレージに置いて読むときだけダウンロードという形になる
限りなく低コストで複製が出来るから、バックアップも簡単
257 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:54:40 ID:d6SkMnyoP
ネトゲみたいに中古、コピー対策でオンライン本が増えていく予感。
258 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:55:15 ID:d1mF1c+w0
今やiTunesそのものが利用者にとっての音源保管場所
聴きたくなったらクリックでダウンロードするだけですぐ聴ける
保管という意味でも電子書籍になったら本屋の本棚が
自分の家にあって好きなものを取り出せるようなもの
購入しないと家の手元に並べられない本とは根本的に異なる
廃刊もなくなりやすいし廃刊してたものが復活するかもしれないし
それが全部数クリックで読めるようになる時代
「文学好き」にとってはたまらないだろう
「本」という形式に捕らわれた人間は焦ってるだろうけど
>>251 売れっ子の作家でも編集者と密に連絡はとるし訴訟起こされたらどうする?個人で対応できる?
261 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:57:07 ID:ao2PWMV/0
262 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:58:07 ID:1WkEHdPw0
さっさと中抜きを一度一掃しろ
単語で検索ができる。
ハイライトも自由。
注釈を自由に入れられる。
購入は瞬時。安い。
持ち運びの負担ゼロ。
本の貯蔵スペース不要
パソコンならフリーハンドで読める。本立てや本を両手で持つ必要なし。
クリック一つで、スクロール1回でページめくれる
264 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 14:59:17 ID:tDWIqVkR0
>1を村上春樹風に説明してくれる?
ハードカバー限定でどうする
現状のインターフェースじゃあ
まだ読みにくいからなぁ
「だいたいこの辺」って開き方が電子書籍だと
めんどくさい
そもそも欲しい本があっても本屋に行って必ず手に入るわけじゃないし、」こういう流れになねのもしかたないよ。
本屋は雑誌とか売れる本しか置いてないし。
別にどっちかじゃなきゃ駄目ってわけではないし
好きな方使ったらいいじゃない
>>228 いいこと言うね。
単に知的に見せるためのインテリアとして
本を買い漁るバカとか知り合いに居るわ。
こういうやつは帯を外さずにつけたまま本棚に並べるのが特徴w
帯なんて店に並べてる時のポップなどと同じ宣材なのに
購入後もそれ付けたままってクソマヌケ。
271 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:02:51 ID:Kd1aMk+v0
>>260 リスクとメリットのバランス的にやる人は出てくると思うよ、一人成功すれば後は雪崩的に
>>259 てか廃盤、廃刊する意味がない
永遠にラインナップとして残せる体制。
マジ夢のようだw
>>250 デバイスの進展具合にもよるが初期のDLデータが
安定期に入った時に使えなくなってるってのはありえると思う。
そもそもどのデバイスが残るのかそれとも新しい統一規格が
できるのかまだ分からん状況だからな。
完全にテキストデータなら安全だが。
274 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:05:23 ID:/mB847tQ0
紙書籍と違って端末がないと読めないからねぇ。。
古典とかは著作権的には無料で配布可能なのかな?
だったら既存の出版社は結構やばい気がする
276 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:07:02 ID:1xqrFrYX0
記録を残すのなら、墨が最良。
>>272 絶版、廃刊でレアになるのがよかったのに。
そういうものが無くなったら興味がわかなくなるものだよ。人間は。
音楽もありきたりになったからコア層が聞かなくなってきたわけだし。
>>273 そんなことばっかり気になり出したら精神病
今の日本の製本紙は50年以上持たないで粉々になるの知ってますか?
バラバラになる程度じゃありませんよ
本当にサラサラの粉末状に分解するんですよ?
これウソじゃなく本当ですよ。。。
279 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:08:56 ID:B2SYR/zi0
国土が狭い日本では紙のほうが便利と思うけど
280 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:08:58 ID:UKPErJp80
実物を触って読み進めて行く感覚って結構大事だよ
小学生くらいまでは紙で呼んで欲しいなあ…漫画でもなんでも
281 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:09:07 ID:2KKqALDv0
>>277 あなたの考え方自体がレアというか特殊だということ自覚してますか?
>>278 うちに1940年代の物資難の時代に粗末な紙で作ったであろう
雑誌があるけどまだまだ50年は持ちそうだけどね。
>>277 んなことはない
レアな要素にだけ価値を見出す少数の人間以外の
多くの欲しかった人は楽しんでるよ
オークションなどで値段が上がらなくなってレア厨が涙目なだけで
オマケに現在ほぼ100%使われてる大豆インクは
環境に優しい代わりにキレイに脱色してなくなりますwww
約10年程度の耐久性で設計されています。
マジです。。。
>>263 読み上げソフトを使って、寝てても読み上げてくれると便利だね。
ページ検索が瞬時にできる。
ハイライトや注釈を自由に書き消し可能
購入は家でもどこでも瞬時に。安い。
ラインナップ無限。廃盤、廃刊なし
持ち運びと貯蔵スペースの負担ゼロ。端末一つで無数の蔵書。
パソコンならフリーハンドで読める。本立てや本を両手で持つ必要なし。
マウスやリモコンでクリック1回、タッチ1回でページめくれる
>>277 別にレアにならなくても必要なものは読むよ。
現状の音楽が聴かれないのはまじでしょうもないというだけのことだ。
ただくだらん本も延々と残るようになるから、
「これは引用の価値がない」という線引きをもっと明確にする
必要性は生じるだろうね。
今までは時間と風化がその役割を果たしてたが。
>>278 ?
俺のレスと全然関係ないぞ。
俺は初期段階はデバイスの互換性が確立されるかどうか疑わしい
と言ってるだけで(これは歴史的に見ても疑わしい)、
紙データと電子データのどちらが保存に優れてるかなんて話はしてない。
テキストデータが読めなくなるデバイスは考えられないから、
それなら大丈夫だろうと。
289 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:12:50 ID:aWS0SRhi0
>>269 他人に自分の持っている本の内容を知られたくないから戸の付いた本箱に収めているよ・・・
子供の頃に買ったアトランティスとかの本を人に見られたくない
>>272 なるほど・・・「地上最強の男 竜」 も簡単に手に入るのか。
>>283 逆です
技術が進歩してなかった頃の紙の方が
普通の原始的な製法なのでより長持ちしています
和紙なんか1000年級で持ちます
硫酸紙やアルカリ紙で調べてみてください
>>288 現状音楽が聴かれない、というのがそもそもの勘違いで
携帯の着うたなどのダウンロードに流れてるのと、
多くの音楽を瞬時に情報を得られる時代になったので趣味が細分化されてるだけ
音楽が聴かれないならiPodなんてヒットしないし
携帯に音楽機能なんて乗ってない
CDデッキでみんな一緒の音楽を聴く時代が終わっただけ
本来、紙媒体で商売してる連中が続々とeトレードに乗り出すべきであるのだが
まぁ経営者の性格上無理だわな。
まあそんなに媒体の保存性の話とかしなくてもいいと思うけどね。
何で出そうが途中で消滅したら、政治的意図が働いてない限り、
「その程度のデータだった」で話はつくんだから。
>>292 個人的に着うたって音楽じゃないと思うんだけどなあ。
まあいいや。
そういう考えもあるか。
>>286 電子書籍には対応してるかわかりませんが
もうMacOSXの標準機能にありますよ、
読み上げ。
Windowsもそういうソフトあるんじゃないでしょうか?
マクルーハンのメディア論も電子化するのかな。
みすず書房第一弾でやってほしいね。
>>295 キンドルは標準装備してるはず。
日本語までなってるかは知らんが。
299 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:21:44 ID:jA5SE8U4O
まあ、50年後に粉々になろうが10年後にインクが消えようがどうだっていい
俺は紙媒体が好きだな。合理性では電子媒体にはるかに劣るけど
紙は置き場所困るし
だが、寝る前に読むのに電子媒体は辛い
たとえば2ちゃん運営側がまんがや小説、映像作品を募集して電子書籍に売り出すとか
日本も取り敢えず小説だけでいいから電子書籍化してくれ特に過去に発売された書籍を早く電子書籍化していってくれ~
>>294 >個人的に着うたって音楽じゃないと思うんだけどなあ。
これこそ「媒体」に捕らわれた人間の典型的な例
じゃあラジオで聴くのは音楽なのか?音楽じゃないのか?
携帯ではダメだがiPodの同音質のmp3ならおkなのか?
レコードにこだわりがある同じ感覚のおじいちゃんからしたら
お前が今聴いてるCDは音楽じゃないと言われちゃうよ
CDも着うたも単なる媒体でしかない
流れる楽曲に違いはない
303 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:24:00 ID:Cu04zo730
>>143 >紙の本を読んで育ってると、紙の本を読む脳ができちゃうのよ
俺自身が本と電子書籍行き来してるが、15分で切り替わるよ。
逆に言うと、行き来する度にそれぐらいの違和感があるけどね。
日本の出版社腰が重すぐるよ~どんなに逆らっても無駄なんだから早いところ順応しようよ
ページ検索が瞬時にできる。
ハイライトや注釈を自由に書き消し可能
購入は家でもどこでも瞬時に。安い。
ラインナップ無限。廃盤、廃刊なし
持ち運びと貯蔵スペースの負担ゼロ。端末一つで無数の蔵書。
本を配布するのも、プレゼントするのも瞬時に。自由に。
パソコンならフリーハンドで読める。本立てや本を両手で持つ必要なし。
マウスやリモコンでクリック1回、タッチ1回でページめくれる
読み上げソフトがあれば、寝てても読み上げてくれる
文章に挿絵ではなく、BGM、イメージ映像、CMをつけられる。
306 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:25:48 ID:moCjF+7D0
早川、早くやれ。
307 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:26:21 ID:FdHKGnwT0
アマゾン、アップル、インテル、マイクロソフト、グーグルは日本人から金を巻き上げ
白人を豊かにするためのシステムです
>>129 単なる慣れの問題だと思うよ
最近だと紙で読むほうが違和感感じるようになったし、すぐに飽きてしまう。
電子書籍読み始めた頃もやはり違和感あったけど。
サイバーパンクを電子書籍で読むのはむしろ礼儀
>>306 だよなどうせ本屋いっても置いてないんだからw
>>302 媒体の話じゃないよ。使用目的の話。
媒体は俺はどうでもいいと思ってるタイプ。
着うたは着信通知として使ってる限り単なるメロディーだな。
着うたのメロディーを歌として聞くって言うのは、
着信通知機能から切り離して独立させた場合。
携帯で着信通知以外で流し続けたら歌だけど、
そういうことしてる人はあんまり見ないね。
でないと、携帯のぴーぴー通知音も音楽となって範囲が広過ぎると思う。
>>307 だからこそ一早く日本が利益を上げられるように
迅速に参入すべきなのに目先の既得権益の死守のために抵抗する
業界のせいでのちのちに大きな利益を白人に持っていかれてしまうんだよ
>>302 着うたと着うたフルの違いのことじゃね?
ただの着うたはそれこそ記号・サインだろ、目覚ましみたいな。
早川と創元かな取り敢えず一番最初に完全電子書籍化して欲しいのは
>>311 >そういうことしてる人はあんまり見ないね。
いやいや、若い子は携帯で音楽聴いてるからさ
CDシングルでミリオンセールスが出ない時代に着うたではミリオンが普通に出る
やっぱ感覚が古いと思うよ
>>313 それならそう書いてくれりゃいいだけだと思うが
俺は着うたフルでの話だし
面倒だからこれからも着うたと書くけど
>>313 そうそう。そういう感じ。
>>315 それは着うたの話?
じゃなかったら最初の話と違うから関係ない。
媒体の話はしてないんだから。
音楽は君が言ってるように媒体と無関係に成立する。
だとすれば媒体と使用目的に限定のかかってる着うたは音楽じゃない。
ほんの数人がやかましく宣教中だなw このスレは。
319 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:33:14 ID:aWS0SRhi0
なんか痴呆症の老人みたいな意見ばかりで笑ったw
↓
ID:E5H9UwXy0
320 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:33:36 ID:h/EXb68rP
>>307、
>>312 なぜ白人と日本人しかお前らの考える世界には登場しないのか
範囲も狭すぎ
しかもたとえばロシア人とかどうなってるのかとww
321 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:33:46 ID:y7CWalp/0
書籍もそうだけど、漫画とか本当に電子がいいよ。
漫画って、一瞬で読めるモノが何巻も何巻も積み重なるわけ。
アホかと。。
電子だとこれが全てHDDの中なんだもん。精神衛生上もすこぶる良い。
着うたは初期の16和音の時代くらいだけを知ってる人と
今の着歌フルを知ってる人とでは認識のギャップがでてきそうだな
最近の着歌だと
オタはCDを買って握手権をゲットして
音楽聴くときはCDではなくて着歌とかDLでゲットしたものを
直接コンポに繋いで聞くのが普通だったりする
323 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:34:40 ID:yx7W0RKq0
>>311 たぶんお前は、着うたと着うたフルの2種類があるということを知らないんじゃないか?
着うたは確かにお前の言うとおり、着信音が主な用途だが、
着うたフルは、その名からは想像しにくいが、着信音に設定できんのだ
マジでただの音楽ファイル。MP3とかWMAと同じものでしかない
>>316 そうか、そこで行き違いがあったか。すまん。
でも着うたフルはそもそも着うたちゃうやろ(´・ω・`)
と思うんだが。
>>317 着うたフルを知らないだけか
道理で話がかみ合わないわけだ
フルでダウンロードできて普通に聴けるんよ今はね
いまこの手のコンテンツに参入してノウハウを吸収して国内の組織作りに成功すれば最悪でも海外の大手に高値で会社ごと買ってもらえるかもしれない
案外中国に買われるかもしれないが
毎年スペースが無いから本を捨ててる・・・電子化は福音だ
日本のガラパゴス化を笑ってるけど大問題だぞ。
電子書籍界では中国や韓国に漫画知名度を独占される可能性がある。
330 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:53:18 ID:wyaijCHk0
本屋と印刷屋終了のお知らせか
今はともかくこれから就職や跡継ぎなんかはマジ考えなきゃな
331 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 15:57:00 ID:6C1h5G2N0
作家は半分入るみたいだから、印刷より儲かるだろ、時差もないし
世界で売れる、いよいよ文章も音楽のようになって来た、売り切れなし
これからは作家になりたい人はアマゾンに持ちこんで、販売だな
電子書籍は日本でも普及して欲しいな。
一般書籍と同じ値段でもかまわんから。
一ヶ月数万は本買うけどある一定の数量に
なったらいらない奴から捨てないといけない
それが寂しいよ
333 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:01:08 ID:y7CWalp/0
>>331 日本の漫画は今までより遥かに世界進出しやすくなるだろうね。
それこそ”プラットフォームに載せるだけ”、って感じになりそうなんだもん。
売れっ子まんが家の発言力は桁外れに大きくなるだろう。
出版社なんてビクビクじゃね?
「Amazonに直接投稿する様にしますた」
て言われる時代がくるだもんw
古本屋の前に新刊書店の人どう思ってるのかな。
紀ノ国屋書店とか生き残る余地はあるのかね。
本に住むちっこい虫を見つけるのもいとおかし
今は韓国や中国で実力ある漫画家が増えてきているから、電子漫画を早く掌握しないとやばい。
そのうち日本の漫画は紙時代の遺物扱いされるぞ。
ハンゲームのみたいなゲームのように韓国の会社がそういう利権を取るかもな。
338 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:05:50 ID:yx7W0RKq0
>>336 そこで問題視すべきは、媒体がどうこうじゃなく、作家の質じゃないの?
339 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:05:51 ID:yFVR+Tb/0
安いカラーの電子ペーパー搭載機が出たら買うよ。
でたら1,2年で白黒モデルは陳腐化しそう。
340 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:05:59 ID:pzgPv1uk0
今のCD屋みたいになるの確定だね
本屋
まっ再販制度やってるような業界に未練なんてないんでさっさと潰れていいよ
ガラパゴス化して喜ぶのは中国や韓国だろ
携帯もテレビもシェア奪われたし
電子書籍にしても日本企業が妨害してぐだぐだやってるうちに
他国の企業に作家を引きぬかれたら日本人が書いてようが他国のコンテンツになってしまう
街工場の職人たちが好待遇で中韓に引き抜かれて行ったのと同じようなことが起こるわな
守るべきは中間搾取してる人間じゃなくコンテンツを生み出す才能だよ
342 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:07:39 ID:6C1h5G2N0
後は読み上げソフトの充実だろう、あの機械で長時間読んだら
目に悪い、寝ながら読めない、寝ながら聞く事だな
343 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:10:22 ID:ShxHJnSf0
日本の本が安いといってもどうせ「資源無駄遣いエコエコ!」と
外圧に負けて電子化の流れになる
>>338 そう。作家が育つためには広い間口と作家に挑戦する多くの人口が必要。
電子書籍で個人で書籍販売できるようになれば、間口が桁違いに広がる。
韓国や中国で電子書籍が主流になれば、もっと多くの才能が出てくるだろうな。
逆に日本の場合は作家になるハードルが高すぎて、多くの才能を潰している現状がある。
何年も前からpdfで本読んでるから今さらって感じだけどw
346 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:13:10 ID:NFLQUTOm0
つーかどうせすぐWebで読むようになるだろ。
まあそれも含めて電子書籍なんだろうが、キンドルだかアイパッドだか、電子書籍端末はすぐ廃れるよ。
紙から電子書籍端末へのハードルは高いが、
そこを乗り越えたら電子書籍端末からWebなんてあっちゅうまだろ。
347 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:16:16 ID:yx7W0RKq0
>>344 間口を広くしたからどうこうって問題なのかなー
有象無象のどうでもいい作品が氾濫して、余計に才能が埋もれそうな気がするが
まあね。
>>347 出版社の編集者の存在も大きい場合もあるよね。
日本はラノベで絵動せ
350 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:19:25 ID:iCFjg8pV0
岩波が率先してやって本屋大激怒www
351 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:19:47 ID:pzgPv1uk0
リアル鬼ごっこなんか元は自費出版であそこまで行ったし、アイデアは拾えるんじゃない?
物書きとしての才能はゴミもいいとこだけど
各国の分野別市場規模(2006~2007 年)
日本 アメリカ イギリス フランス ドイツ 中国 韓国 台湾 香港
書籍 9,026 28,569 4,187 5,961 11,165 11,290 3,146 1,030 220
雑誌 16,412 40,160 5,263 8,558 9,813 3,035 948 592 909
日本と世界のコンテンツ市場データベース2009
http://www.humanmedia.co.jp/database/PDF/1-2DL.pdf
ほんとにそんなに読みやすいのだろうか
雑誌が限界に思えるが
というか雑誌なら紙より便利に読めそうだ
細かいコラムなんかを拡大したり
>>346 いわゆるPCでの書籍鑑賞スタイルはこない。
iPadスタイルが廃れるという認識は古いと言わざるを得ない
老人からはメガネや拡大鏡が必要なくなったと好評だ、iPad。
コンテンツのWEBベースと観賞用端末の使用は矛盾しない
認識不足。
>>352 単位は(億円) ね
日本とアメリカは雑誌分野のボリュームが異常に大きい
これって最初、無料のカタログ雑誌みたいなものを電子書籍って言って、
1ドル以下(たいてい無料)で販売してただろ?
電子書籍の販売数ってこの無料ダウンロード分も入ってるんじゃね?
金額ベースにしたら化けの皮がはげるなw
>>347-348 それはランキングサイトなどで選別できる。
WEB漫画サイトとか行ってみればわかるが、今熱い漫画をピックアップできるよ。
358 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:26:10 ID:uRDGqYNVP
ipadは電子書籍のリーダーとしてはゴミ稼働時間が短すぎる
>>339 今年中に白黒が1万円を切ってくれると嬉しいんだが。
4万だの6万だの出して買う気は起きない。
360 :
名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 16:27:37 ID:YyiixSuq0
ハードカバーか電子書籍かって言われたら、後者。
しかし文庫本と比べると、どうしても紙のある方を選ぶな。
361 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:28:05 ID:iSV8RCCg0
ID:E5H9UwXy0を見て
電子書籍が嫌いになった奴、
俺が謝る。そんな悪いもんじゃないよ。
絶版本対策にはいいんだけど、やっぱり目が疲れるからな
アルファベットの欧米人のようには、日本では普及しないんじゃないかね
まあ英語圏のハードカバー本ってむちゃくちゃ高いからなw
もともと図書館とか大学の研究者とか物好きしか買ってないんじゃないの?
ペーパーバックの売り上げはまだ抜かれてないんでしょ?
ほぼすべての書籍がペーパーバックのフランスとかハードカバーが安い日本とかでは
ここまで急激な変化は起きないと思うよ
電子辞書のせいで紙の辞書が売れなくなってるらしいね。
小説もそんな感じになるのかなあ・・・
本を読むことにこだわらなければもっと爆発的に普及するんじゃね?
電子書籍のフォーマットは良く知らないが
音読用にルビやイントネーションを考慮した共通フォーマットがあると
midiやミクのように音源を用意しておけばCDなどのように音声ファイルが大きくならず
読み間違いなく流暢な話し言葉で再生できて楽しいだろうな
漢字の読めない人にとっては勉強にもなるし
本を読むのではなく聴けるこで別の作業をしつつ楽しめる
繰り返し聞けばいつの間にか覚えるだろうな
月読アイみたいなのでも良いが、意図しない読みが頻出したので
音読専用ファイルがあればなとね
367 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:33:47 ID:NFLQUTOm0
>>354 スタイルの話をしてるんじゃないんだけどね。
ipadのようなデバイスで、Webで読むっちゅう話だよ。
要するにプラットフォーム争いなんて不毛ってこと。
すくなくともグラビアとかは紙媒体で売る必要性がもはやないだろ
全部PCデータで販売してくれよ
したら買うよ普通に
>>363 急激な変化が起きないというより出版業界が起こさせないよう抵抗するだろうね
いくら利便性が高いと言っても値段とラインナップ次第だから
日本はとにかくいつも出遅れるからね
逆に言えば日本の出版業界が積極的に動いたら同じように速いと思うよ
部屋は狭いし無駄にエコにも熱心な国だからな
>>364 ハードとソフト(読むためのアプリケーションて意味のソフト)の進歩次第じゃないのかな
今現在のじゃ右から左に読み流して二度と読まないレベルの小説にしか技術がフィットしていないと思う
将棋とか、囲碁の雑誌は電子書籍にしたら
棋譜の再現が楽なんだけど、一番最後まで紙のまま残りそう
372 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:41:49 ID:sjQFybjS0
日本遅れまくってるな・・・
>>367 ますますありえん
電波来ないところでは読書禁止か?w
ローカル保存 適宜持ち出しスタイル
課金やコレクション的意味も含めこれしかない
374 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:46:54 ID:d6SkMnyoP
>>368 高画質なグラビアなら、自分でスキャンしたほうが高画質のデータを
残せるから、紙媒体も捨てがたい。
デジタルでもやれば出来るんだが、出版社側はやりたがらないだろうな。
>>371 確かに
アプリ的なもの入れておけば全ての手を収録して順番に再生とかもできるわけだからね
紙媒体とは根本的に可能性が違うわな
創意工夫次第でいくらでも化ける
376 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:48:57 ID:HTdHezpY0
>>372 日本は、アメリカよりも本が売れてるから遅れるのは当たり前かと。
大型本屋・CDショップがここまで残ってる国もそうそうない。
>>376 情弱が多い上に国民がおとなしいからね
CDに3000円、映画に1800円を何の疑いもなく出し続けてくれるから
とにかく何でも高い
同じ商品でも日本で売る場合の値段だけやたら高く設定される
378 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:55:08 ID:TRqhQ+QR0
>>3 > 電子媒体では記録物は100年持たないとか
それは単一媒体の場合の話でしょ。
電子化された文書は、ネットワークで共有され、大量にバックアップされ、あらゆる形式に
変換されて継承されて続けていくから、紙媒体と違って、文明が続く限り永久に残ることになるよ
自分が特殊なだけかも知れんけど、古い本を大量に読む必要があるから
ずっと前から各国の図書館が公開してる電子文書を利用してる
フランスの国立図書館は著作権の切れた書籍のすべてを電子化して公開しようとしてるし
アメリカの大学図書館なんかも蔵書の電子化作業を続けてるし、日本の公文書館もそれほど
後れを取ってるわけじゃない
あらゆる本をwebで読み、自由にダウソできる状況はすでに目前に迫ってる
それらがすべてInternet ArchiveやGoogleBooksに統合されれば検索も簡単になる
新刊本の形態に議論を限定していては、この革命的状況が見えてこないと思うよ
380 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:56:38 ID:QR0l1Tuf0
液晶の解像度がもっと上がらないとな
文庫と同じサイズの文字をアンチエイリアス無しでくっきり表示できないと
その点で単純な構造の文字しかないアルファベットは有利だ
まーた既存の利益団体のせいで、
アメリカに先を走られちゃったね
いかにデジタルにさせないかじゃなくて、
いかにデジタルで金をとるかってのを早急に考えろよ
382 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 16:58:19 ID:whu4mFzP0
家屋が狭い日本なら、もっと重宝するのに。
出版業界の愚かしさにあきれるばかり。
訴訟がどうとかごちゃごちゃ言ってないでさっさとやればいいのに
386 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 17:03:21 ID:fcoWmRUh0
アマゾン・キンドルに圧されながらも、ある程度のシェアはなんとか確保してた
ソニー・リーダーがiPad登場で完全に空気と化したな。何年もやってきたのに、
こうもあっけなく駆逐されるなんて無様すぎ。
>>328 小説だね文庫本が一番多いかな・・・哀れなり
>>384 ってか、実際に国立国会図書館でやってるしな
389 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 17:13:05 ID:b4dv7Sr80
ソニー頑張ってるよ、最近もipad対抗で値下げして、話題になってるし。
フォレスターだったか調査会社の予想だと、今年だけで200万ユニットくらい売れそうだと。
390 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 17:13:54 ID:h/EXb68rP
>>388 でもお前さん、その電子データの利用法がわかんないんでしょ?手続きとかも。
じゃ、しょうがないね!
Amazonから買ってれば?www
チョニーなんてどうでもいい。
栞屋さん潰れちゃうな
>>390 ってかまだ自炊をもくもくとやってる段階で、
公衆送信化については国策でゴーが出るのを待ってんだよ
395 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 17:26:25 ID:h/EXb68rP
>>394 はいはい事情痛、リーク気取り乙
スッキリした?
よかったねぇ。。。。w
紙が200年もたないって衝撃だったわ…
>>395 すまん、なんか気に障ったのか、なら謝るわ
電子書籍端末は日本でも絶対普及するよ
ただし読書ツールとしてではなく語学学習ツールとして
今まで電子辞書買ってた奴らが電子書籍端末を買うようになる
石に刻んでおくのが一番確実に後世に残せるよなw
>>397 ゴメンね
暑くて生理で
無視してください
まじかこれ!
402 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 17:35:02 ID:Cu04zo730
>>346>>367 「Webで読む」つう意味がよく分からない。
safariとか汎用ブラウザでHTMLで書かれたファイルを読むつうことか?
HTTP経由でダウンロードした(pdfやepub)ファイルを読むつうことか?
403 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 17:36:14 ID:TRqhQ+QR0
>>402 両方じゃないの?
それ以外の形式でも、プラグインなどで、ブラウザで読めるでしょ
404 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 17:41:44 ID:vBEzwgBE0
新しい合理性に対応できない老人たちが
電子ブック叩きを始めるだろう
日本ではよくある事
電子辞書を否定して、
「ページをめくるのが大切」とか訳の解らん事を言って
紙の辞書を強要する連中もいるくらいだから
アメリカの識字率なんてとんでもなく低いのにw
こんな数字に何の意味があるんだよ
406 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 17:45:21 ID:9QHC9zJeO
後は安い端末が出てくれれば・・・
エロ小説を色っぽい声で読んでくれるソフトはないの?
412 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 17:56:20 ID:s9jFbE4f0
ウチの地区医師会でもiPadを30台購入する予算が付いた。
分厚いコピーの束から解放されるなら、それに越したことはない。
つか、、、、、はっきり言って
年寄りのオモチャ
413 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 17:56:44 ID:mZOLOe0l0
>>405 だよな、アメの60%以上が、小学校4年生以下の
レベル
414 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:00:18 ID:f5js20sc0
ビューワーをただでくれるっつーなら使ってやってもいいが、
わざわざ金出してまでそんなもん買いたくないぞ。
紙の本だと、1冊だけならたいして重くもなく、
ぞんざいに扱ってもいいし、飽きたら気軽に捨てられる
そんなビューワー付きってことだからな。
だから俺の気分的には中身よりむしろ媒体に金払ってんだよ。
コーラの原価を聞いても損した気分にはならないのと同じ。
中身だけ買っても飲めないしなw
でも紙のほうが寝転びながら読めていいと思うんだけど・・・
>>414 話が若干矛盾してるな
現在の本を媒体に金払ってるんなら電子書籍でも媒体に金払えばいいじゃん
規格乱立だけは勘弁して欲しいなぁ。
418 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:09:11 ID:aq5HB6r50
10年後には印字書籍ヲタとか生まれてそうだな
凸版2010年物は神がかっている。
選びぬかれたフォント。
深みがあり著者の魂までもを表現した印字。
エコに逆行し、あえてパルプ100%で他との差別化を測った先見性は驚愕に値する。
とか言ってそう。
オレは、本は寝る前に読みたいが、
電子書籍だと壊れるのが怖くてベッドで読めないんだよな・・
420 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:23:10 ID:f42eeM2k0
中抜き・・・・行き着く先は、作家と読者が直結?
>>378 むしろ「いかに残さないか」の方がそのうち議論になるだろうな。
ゴミ本も永遠に残るという悪夢だから。
422 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:28:13 ID:Nb6A1K6E0
>>420 ネットが普及し始めた頃にはすぐにでもそうなるようなことが言われてたけど
ようやく実現のメドが立ったって段階なんだな
424 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:31:11 ID:Nb6A1K6E0
>>421 ゴミ本や落書きも後世には研究対象となるものだよ。
>>65 実際、自営業の本屋が潰れた敷地に携帯ショップがよく立つ
>>424 それは研究の話だけだから、どっかのサーバーにでもぶちこんどけばいい。
一般人が利用するネット上に延々と全てを残し続けるのはただの無駄だよ。
427 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:33:21 ID:QrvHbPIE0
>>416 使い捨てできるような値段なら不満はないな。
出先でふと思い立って買ったけど、どこかに置き忘れてきちゃった。でも、まあいいか。
ってできるか? そのキンドルとやらは。
紙の本なら、新しい本を買えば毎回きれいな新品で読めるが、
そのキンドルとやらは、新巻を買っても何を買っても
常に薄汚れた使い古しで読むことになるだろうしな。
1冊買うごとに新品のキンドルを用意してくれるならいいけどな。
無理だろw
使い勝手はどうかわからん。本に慣れてるから読みづらそうなんだよね。
旅行なんかで何か持っていく時に便利かもしらんが
中抜き構造が無くなるのは非常に嬉しいもんだ。
出版社は赤字赤字とか言いつつ社員さんの給料半端ないらしいから
割り食ってるのはクリエイター側なんだろうね。
429 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:34:55 ID:QrvHbPIE0
>>416 例えが悪かったかな。
コーラを買うとして、
「100円出せば紙コップとコーラが出てきます。」
って自販機と、
「コーラ1杯 20円です。ただし最初は専用のカップを 300円で購入してください。」
どっち買うよ?
とりあえず1杯だけ欲しいなら使い捨てカップでいいだろ。
電子書籍は利点もあるんだろうけど、画面見続けるの眼精疲労もちにはきつい
紙のほうが負担が少なく感じる
431 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:36:48 ID:aq5HB6r50
>>429 毎日コーラ買う人はカップ買うんじゃね?
コーラだけじゃなく他の飲み物にもつかえるし
電子書籍ちょっと興味ある
部屋がすっきりするかな
>>429 スタバでタンブラー使うか使わないかのほうがいいんでね?
一台に何百冊も入るわけだし、書庫を持ち歩けるんだからいいよな
435 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:38:55 ID:oXrmLpfe0
>>428 途方もない数売りさばかなくちゃならないのは
結局出版社の全員の家族養わされてる結果だからな
そんなモノ背負わされ無かったらそこまで売れなくても食えるはずだし
436 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:38:57 ID:f42eeM2k0
有名人や売れてる作家なら読者と直結は可能だけど
新人作家は辛いな
出版社や取次店や書店が新人売り出しやるけど
新人には厳しいネット時代
もともとアメリカ人は本を読まない。
ってか、日本人が本を読みすぎる。
現状の情報量ですらゴミ(ブログ、はてなとか)を除ける必要が出てるから、
ネット上に残された書籍類にもそのうち検索の効率化を考えないと
いけなくなる可能性はあるね。
特に自働クロールで勝手に順位変動させられるからな。
ニコニコ動画も人気コンテンツは何百件と引っ掛かって全部見れないからな。
可能性としてあるのは一定以上の品質だけを保証する電子図書館とか、
そういう類いか。
439 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:40:56 ID:MFhvnPHn0
電車のなかやベッドに寝転がって読む俺にはいらない。もともとハードカバーも読まない
あと目が疲れるだろこれ
440 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:41:12 ID:jwH3TldoO
なんとかウォーカーとか雑誌の類は全部やって欲しい
価格比にしないと意味ないんじゃ…
普及してますよと言うことが主張したいだけだろうから、この数字なんだろうけどさ。
同じ本なら、特別なことがない限り安い方を買うだろ。
442 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 18:43:15 ID:HjKVQbvb0
まじ10年ちょっとでこういう出版卸小売印刷いらねえ時代来ちゃったんだな
書籍の電子化は大賛成だが、紙媒体の書籍がなくなっては困る(なくなることはないだろうけど)
>>426 無駄かどうかはサーバー管理者が決めること
大体、HDDの容量にも物理的な制限があるし、個人が思い入れのない書物まで保管してたらただのコレクターだ
一般人が利用する情報はググる程度だろう、検索の邪魔になるから無駄ってか大した事じゃない
>>444 ってことは結局ゴミ本はみんなのHDDから捨てられた残らんってことでいいんじゃね?
>>434 可愛い振りしてあの子、割とやるもんだねと
トヨタCMを思い出した。
中学生ぐらいまでは与えたくないなぁ、電子書籍
まあ、まだ電子書籍のためにはハードが貧弱すぎる。
おもちゃレベルのこの状況を変えない限り紙媒体に取って代わることはないわ。
449 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 19:03:49 ID:aq5HB6r50
>>448 技術書とか資料を持ち歩く人だとめちゃくちゃ便利だぞ?
iPad使ってるけど今までの本全部デジタル化したいって思ってる
新聞・雑誌とかすぐゴミになる部類も電子化したほうが楽だろうな
>>448 しばらく使ってみた感想としては、同感なんだよな。
>>420 音楽業界みりゃどんな結果になるかわかるだろ
>>449 おれは英語論文とかはわざわざ印刷して読んでるなあ
書き込みやすいし
新聞とかはもう記事ごとに電子化されてるね。
全部を電子化する必要性は感じられないかと。でかい方が見やすいし。
453 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 19:09:02 ID:451MvVJ40
米アマゾンの児童書カテゴリを見ると
売上げランキングの上位は
無料のキンドル・エディションばかり
無料で配布しても販売数にカウントしてるだろ
454 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 19:11:24 ID:yQ8lNEZz0
小さな文字を虫眼鏡を使って読むか
拡大鏡を使って読むかって言ったら・・・
455 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 19:12:57 ID:FgpzSVqkO
普通にほしいけどな。ただどんくらい便利かしらんけど。
456 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 19:13:55 ID:6SebQxnc0
だから紙は重いんだってば
重すぎなんだよ
ほんと重い
マジ重い
部屋が埋まる
もうやだ
死ね紙!
そのうち、紙面で読みたいような人は書店か何処かで簡易製本機を利用して
学会の論文集のような感じで製本するようになりそうな予感
もしくは、電子ペーパーが良い感じになってきているから
本物の本のように読める電子書籍の端末が出そうだなー
50~200ページくらい用意して、不足ページ分は最初に戻って続きから
ページが壊れたら新しい電子ペーパーとその部分だけ交換みたいなw
うはー、夢が広がりんぐwww
iPhone4のRetinaディスプレイで小説読んでるけど、全然目が疲れないよ。
色むらやジャギーが無いからかも?
iPadも次世代で300dpi超えたら買ってみようかと思う。
iPhone4に機種変したので、これまで使ってたiPhone3Gにi文庫インスコしてカーチャンにあげたら
毎日凄い勢いで読んでる。
あと少ししたら新刊本のデジタルデータ海賊版が出版直後に出回って、デジタルだろうが
紙だろうが本に金払うこと自体がバカらしい状況になるんだろうな。ご愁傷様。
>>461 それは最悪の展開パターンだな。
執筆者に金がいかなくなり、良い物が生まれなくなる。
スレ伸びてるね。俺的には電子書籍おkだ、別に紙の本でなくていい
書籍は置き場所に困る。昔は広い家に住んでたから苦労はなかったが
今は六畳一間の生活。本なんかかったら、今持ってるどれかの本を捨てないと
イケないのだw
464 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 19:50:14 ID:aHBj6X380
日本企業が電子書籍嫌えば嫌う程、日本人の若年層は英語に馴染んでいくんだろうな。
英語読めれば問題ないんだしw
電子書籍は電車内で読んでいるがiphoneだと小さすぎipadだとデカ過ぎ
共存できればいいね
468 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 20:07:41 ID:ora9zyKV0
洋書のハードカバーは馬鹿高いからな
469 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 20:14:27 ID:HS87nP8Q0
戦後に出た紙の本の多くは酸性紙
百年も経たないうちに紙がくっついて読めなくなる
早く電子化するのがよい
とにかくマンガをすべて電子書籍化してくれ
あとラノベだな
この二つは電子書籍と相性が良いと思う
もう何と言えば
472 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 20:26:11 ID:f42eeM2k0
>>464 21世紀の日本は英語を公用語に替えるべき
日本語は無くなった方が良い(中国文化圏から抜ける、朝鮮語と似たような文法の日本語は廃止)
電子書籍化するのはいいが、複製でまわりすぎてやばいんじゃねーの?
日本なんか商業以外で本をデータ化してるのなんてほとんどないが
英語圏はベストセラーから古典まで無料のコピーが日々作られてるじゃないか
Googleは無断で日本の書籍を電子化してるしなw
>>473 古典も執筆者はいないけど複製で回りすぎると問題なんだよね。
いわゆる校訂版が売れなくなるから校訂者がいなくなってしまう。
もうレコードやCDと同じで、
電子化の波は止まらないよ。
紙の本は今のレコードや書道と同じになるよ。
パピルス以来の大改革の波を目の前にして、
のんびりしてられる人がある意味羨ましい。
AppleにAmazon、google。こいつらが向こう数百年単位の覇権をかけて争ってるわけだ。
平和ボケの人には、今そこに戦争が起きてるコトすら気付かないで済むのだろう
477 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:14:56 ID:JmvUa9uY0
ダウンロードコンテンツってコピーできないように工夫されてるの?
例えば、ゲームとかみたいにDVDの内容をコピーできないようにとか個人出版でできるのかな?
十数年も経てば紙の本は懐古ジジイしか見なくなるだろう
479 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:17:40 ID:f42eeM2k0
>>478 日本語を話せるのは爺さん婆さんだけだったりして
英語が公用語だと日本国民には楽だよね、世界中で何とか通用するのは英語なんだから
480 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:19:52 ID:gLw9j38r0
一方、日本は・・・・w
まぁ、民訴の違いですねw
481 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:22:49 ID:dAPC2qE80
本を読むためだけに端末持ち歩くの?
482 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:23:17 ID:njGeuHN80
環境にいいが目に悪いな。少なくともipadは。
483 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:23:23 ID:9yhREfGZ0
>>479 ねーよwww
何でそんな話になるのか意味不明
まあ個人的に学術書くらいしか読まないからiPadみたいなのに
入れときたいとは思うよね。どうせ1時間で2,3頁くらいしか
読み進められないし、その2,3頁のために分厚い専門書を
持ち歩くのも大変ではある。
カラー化したら圧倒的なんだが・・・
486 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:24:56 ID:nMcRkURM0
あーあ、日本また負けたw
日本ガラパゴス化決定記念パーティー会場はここですか?
487 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:25:36 ID:f42eeM2k0
>>483 ガラパゴス症候群の患者さん?
日本は移民時代に入るのだよ、公用語は英語
488 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:28:18 ID:pdebgECz0
で、日本のアマゾンは何してんの?
.
489 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:28:49 ID:dAPC2qE80
>>484 そういう本はお外で読まなくてもいいんでない?
って思っちまったわ
490 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:30:08 ID:CzxtbI490
まぁここはこれまでと同じように、アメリカ企業に思いっきり先行してもらって
日本の市場を自由にしてもらおう。
日本の既得権益を持ってる人たちは絶対に何も有効な手を打てないはず。
日本の消費者を救ってくれるのはいつもアメリカ企業。
491 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:30:12 ID:9yhREfGZ0
492 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:30:29 ID:NcmmPPE00
iPad用のToyStory見ると良くわかるが、電子書籍は本というよりまるっきり新しいジャンル。
動画有り、ゲーム有り、塗り絵有り、もう紙へは戻れない。
電子書籍のことはよくわからんのだけど、なんかの外部アプリとか使って印刷は出来るん?
>>487 第二公用語にでもして、無意味な学校教育英語を見直せばいいだけ
日本は要らない、無くせなんて日本文化を破壊したい売国奴のセリフだ
495 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:31:10 ID:utW7aYt70
向こうは本が高すぎるからだろ
>>489 別に外には限定してないよ。
部屋の中でも大学の研究室と自宅の往復は大変なんだ。
大学に置きっぱなし、自宅に置きっぱなしというわけにもいかんし。
497 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:32:48 ID:9yhREfGZ0
>>487 なんで移民が入ってくるだけで公用語が英語になるの?
アメリカは紙の本が高いからな。それだけピンハネがあるってことだけど確実に雇用減るな
でも日本が電子書籍に変わらなくていいってわけじゃない
アメリカが電子書籍の流れってことは世界が電子書籍の流れになるわけだ
どんどん海外企業が大きくなっていく。日本だけひっそりやらせてくれなんて通じないから日本の企業が買収されまくる
でも日本が電子書籍で世界に羽ばたこうとしても不可能だよ
日本語は狭い日本でしか使えないから市場が狭すぎる。市場が狭すぎるから海外からも小さい日本のためだけに売れるかもわからない電子書籍は出さない
結果、日本はどんどん孤立していく
499 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:35:38 ID:Gqytjzro0
CD1000円→100円は魅力的だが、漫画440円→450円は魅力的じゃないよな
小学館は電子のほうが高いからな
まあここで言われてるような大変革は起きないだろう。
歴史でも圧倒的な技術革新後も、日常生活はちゃんと徐々に
変わっていくって感じだからな。
そのうちいい感じのところで落ち着く。
501 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:37:44 ID:sxBzBg0P0
ユニコード制定の時の話
1バイト文字国「日本語は漢字にルビを振った物も取り込もう」
日本代表団大反対、根回し外交を模索
結論
「ネイティブがそこまで反対するならきっと問題があるのだろう」
503 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:38:23 ID:al71O4UF0
アメリカの話だろ?
北米は猛スピードでこうなる条件が揃っている。
北米の紙の本の高さは「目の玉が飛び出る」レベルだから。
廉価版のペーパーバックですら、日本人ならギョッとするレベル。
しかも本屋は通勤・外出の途中でフラリと立ち寄れるところではなく、
週末の買出しついでで車で行くところだし。
504 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:39:03 ID:oT6YbHrY0
>>499 何百冊買っても床が抜けないってのは魅力的だけど、
高いのと電源(バッテリー含む)が無いと読めないってのは何だかなあ・・・って感じだね。
505 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:40:34 ID:NcmmPPE00
俺はとっくに本や雑誌や新聞は、ipadでしか見なくなったけどね。
506 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:40:36 ID:sxBzBg0P0
>>333 編集の介入がないと漫画家はロクなものが作れないというのは
去年創刊3号で休刊に追い込まれた
「編集ナシで漫画家同士の意見交換で良い雑誌を作っていく」
をコンセプトにした雑誌で証明済みだよ。
507 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:40:45 ID:0gYfxRdwO
>>494 言葉がなくなるときって意外にもろいよ。
ハワイ語がすぐに英語にとって代わられたようにな。
508 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:41:06 ID:f42eeM2k0
>>497 事実上の世界公用語=英語
移民に壁を造らない=移民政策
日本が移民時代に入ったら公用語は中国語かポルトガル語になる
510 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:42:20 ID:ukWhsdMR0
キンドルのようなリーダーを、早く日本で売ってくれ。
でも、書籍データが紙の本よりかなり安くないと意味ないよなあ。
>>508 移民に世界公用語なんて概念はない。
その移民の最大母集団の言語が重要。
つまり中国語だ。
>>510 小説なんかだと200円は安くないとな・・・
513 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:43:38 ID:9yhREfGZ0
現時点で紙より電子書籍の方が消費者にとってのメリットは大きいと思う。
電子書籍になると紙の本を作って売るための雇用が不要になるのが
日本の書籍の電子化を妨げてるのかなあ。
514 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:46:01 ID:f42eeM2k0
>>511 なら移民を拒否すれば良いのでは
英語が出来る人を移民として認める
中国語、朝鮮語は認めないで良いと思う
>>513 むしろ最初の設備投資が遅れてるんじゃないの?
ただ中継ぎ全部廃止でいいじゃんとか意見が多いが、
郵便局作ったときに飛脚の多くを再雇用した日本人の精神はどこに行ったのかと(´・ω・`)
516 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:46:56 ID:HjKVQbvb0
でもある日、電気止まっちゃったらどうする?個人の太陽電池とかもいれて
高度な文明を有した人類の文化は大部分が突然消えちゃいました
ってよくある設定が2050年前に起こりそう
517 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:47:23 ID:LsKuw++D0
>>513 大手印刷会社あたりじゃとっくに儲けの7割くらいは
本の印刷以外になってるらしいがね
518 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:47:26 ID:NcmmPPE00
>>510 同じ値段だったら、俺は電子書籍を買う。
かさばらない、汚れない、拡大・縮小自由自在。
ほしいものが、いつでもどこでもすぐ手に入る。
519 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:47:32 ID:9yhREfGZ0
10年近く、ザウルス文庫を愛用している俺にとっては
何をいまさらって感じだな。
>>514 いきなり
>>508と矛盾することを言い出すようでは話にならんな。
移民に対する日本語の壁が英語の壁になるだけじゃん。
俺は日本での英語話者の優位を減少させるには英語を浸透させた方が
いいとは思うけどね。英語で話してても大したこと言ってないことが多いのに、
周囲が分からんもんだから騙される。
522 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:49:49 ID:a+xGpy7H0
紙の本が安くなれば紙の本が売れる
523 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:49:59 ID:JmvUa9uY0
>>518
転売ができないという最大のデメリットがあるんだぜ。
電子書籍。
減価償却を考えたら普通に紙の古本を買うのが一番安いわけだ
524 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:50:47 ID:qt7rGH6G0
見える、おれには見えるぞ
こうやって電子書籍も音楽配信のときみたいに
団塊のおっさんどもの利権をまもるためにガラパゴス化して日本は一人負けする姿が
525 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:51:30 ID:QrvHbPIE0
>>476 レコードやCDの場合は
もともと再生のための機器が、別に必要だったからね。
本はそれ自体で読むことができる。それ単体で成立してる。
だから問題が全然違うよ。
レコードやCDはソフトウェアだけど、本はハードウェアだよ。
>>1 はいはい、海外海外。
日本は守りますからw
てめぇらの好き勝手にさせんよw
日本で普及するかは値段次第。
紙より安くないと普及しないと思う。
>>525 コンテンツの消費の仕方が変わるってことだろ
転売出来ないし、データが飛んでしまう虞もあるし。
>>524 日本語のデータなんて、基本的に日本人にしか売れないでしょう。
日本の書籍だけでガラパゴスして何が悪いのかと。
530 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:54:32 ID:NcmmPPE00
俺の場合は、値段よりも利便性。そもそも本の転売や古本なんて考えたことも無い。
最近の電子書籍のように動画や効果音を上手に使った物を見てると、あっという間に新しい時代が来る気がする。
うちの子供なんか、週末はipadに完全にはまってる。
531 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:55:37 ID:9yhREfGZ0
電子書籍はとっととアマゾンに独占してもらって、
統一したセキュア規格でもって管理してもらえたらいいな
あの本を読むにはこのリーダーがいりますじゃ正直メリット半減だし。
532 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:56:20 ID:LsKuw++D0
街の良質な古本屋を淘汰してきたブックオフも
ついに駆逐されるときがきたか
533 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:57:30 ID:NcmmPPE00
534 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:57:59 ID:z36hOwNr0
あれ?ブックオフの株主って……
ROMのIPを売ってボロ儲け
運営の自作自演のデマ掲示板ですね。書き込んでるのは運営の人間だけだろ
ROMのIPを売ってボロ儲け
運営の自作自演のデマ掲示板ですね。書き込んでるのは運営の人間だけだろ
ROMのIPを売ってボロ儲け
運営の自作自演のデマ掲示板ですね。書き込んでるのは運営の人間だけだろ
ROMのIPを売ってボロ儲け
運営の自作自演のデマ掲示板ですね。書き込んでるのは運営の人間だけだろ
ROMのIPを売ってボロ儲け
運営の自作自演のデマ掲示板ですね。書き込んでるのは運営の人間だけだろ
ROMのIPを売ってボロ儲け
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ROMのIPを売ってボロ儲け
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ROMのIPを売ってボロ儲け
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536 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:59:12 ID:k6Thnnm+0
製紙会社勤務の俺、涙目まじで。
537 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:59:28 ID:Fnm4Qw8d0
キンドルは目に優しい。
けど
革製カバーを買いたいのに日本まで送ってくれない。
アマゾン何やってんの。
538 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 21:59:41 ID:MyI8nCcZ0
しかし、日本の電子書籍をアマゾンなんかに独占させて良いのかな
電子書籍の流通をどうするか、家電メーカーや出版業界で速やかに話し合え。
もめてる暇はない。
540 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:00:54 ID:CIvp+uIg0
541 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:01:20 ID:al71O4UF0
>>532 電子書籍はしょせんブクオフより安くはならないだろ?
新品しか出回らない運命だし。
アングラ市場って登場するかね?
542 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:02:49 ID:JmvUa9uY0
>>541 XBLAのダウンロードコンテンツは時間とともにちょっとずつ安くしている件
>>541 電子版オンリーが増加するとさすがにきついんじゃないか?
その状態で本買うのは愛書家だろうから売ってくれないだろうし。
544 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:03:18 ID:9yhREfGZ0
>>536 一定の品質の紙だけつくってればいいなんて時代は終わったんだ。
繊維業界なんかずっと前から技術革新の嵐だぞ。さあ化学系に殴り込もうぜ!
545 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:03:56 ID:jfJh6oC80
日販とトーハンが書籍の流通を完璧に牛耳ってる日本では、ある種、「反逆」的なビジネスを仕掛けないと電子書籍はまともに普及しない。
つまり、著者の印税3倍増、書籍の販売価格半額、どんなマニアックな書籍でも瞬時に購入可能、在庫切れなし、予約も不要というビジネスモデルが生まれないということ。
既存のガリバーじゃ無理なんだよ。
日販とトーハンに喧嘩売れないんだから。
米のITガリバーの様に、はなっから旧来のビジネスを滅亡させるつもりで参入しないと。
そして3年もすると米スタンダードがグローバルスタンダードになり、最後日本も、奴らのフレームワークで商売させられるのだ。
紙媒体は置く場所に困る
ジョジョだけでも100冊あるし
547 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:05:52 ID:VAnY40Tb0
製紙会社
化学会社
印刷会社
流通業界
かなりインパクトでかいな
548 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:06:46 ID:f42eeM2k0
携帯電話もガラパゴス化で負け
電子書籍も先行したのは日本だったが、再販制度とか著作権問題で消滅
549 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:06:57 ID:QrvHbPIE0
ぶっちゃけ、ビューワー機器を売りたい連中がブームを煽ってるだけだと思う。
実際はたいして流行ってないし、今後も流行ることはない。少なくとも日本では。
流通の発達した日本ではメリットがないしな。
まあ、物凄い田舎とか離島なんかでは便利かもね。
550 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:06:59 ID:NcmmPPE00
アメならそのうちやりかねん。
「森林環境保護のために、紙の本を買うのを止めましょう!」
551 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:08:21 ID:GTHt7tMX0
アメリカだからだろう。……と思ったけど、出版の歴史の長さと
紙媒体に対する愛着は案外日本が突出しているのかも。
552 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:08:39 ID:l7ABI8a80
アメリカと日本じゃ書籍流通の状況が違うやね。
あちらじゃ、日本ほど本の揃ってる街の書店てのがないかんね。
553 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:10:42 ID:jfJh6oC80
>>552 日本だって、売れない本を出本が引き取る制度が一般化してから本屋が爆発的に増えたんだよ。
まあ江戸時代から日本人の本好きは世界でも突出してる、って面ももちろんあるが。
554 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:11:08 ID:9yhREfGZ0
>>549 ちと違う気が。ビューワ売りたいのはアップル。本を売りたいのがアマゾン。
本を手にとってほしいアマゾンは、ビューワをさらに安く売り出すんじゃね?
電子化メリットもどんどん大きくなってきてるし変わらないと考えるのは不自然。
555 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:11:44 ID:al71O4UF0
>>550 ああ、それで
「世界の森林を切りまくって、
世界基準からみるとべらぼうに安い紙本を享受し続ける悪徳日本人」
って方向でバッシングされて、
一挙に米製の機械とソフトを買わせようとする流れって確かにあるかもね。
556 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:12:02 ID:oT6YbHrY0
>>542 ゲイツポイントがちょっとアレだけど、XBLAは結構いいね。
557 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:13:14 ID:qt7rGH6G0
558 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:13:48 ID:5j2/U9Tr0
ごちゃごちゃ言ってないで紙と電子の両方で出せ。
もちろん技術的に最大限可能な低価格でだ。
消費者がどっちを好むかは行動で示す。
まーたデフレが進みそうだな
>>557 世界中に売るチャンスはどのみち漫画だけだな。
小説は翻訳とか考えるとちょっと難しいと思う(ほんと一部だけ)。
漫画業界がキーマンだと個人的に思ってるのだが。
音楽はあっさりデータに移行してるよな
>>561 だから電子書籍も業界の話がまとまったらさっさと
国内向けデバイスが席巻するんじゃないかと思うんだがな。
ガラパゴス携帯でも音楽ダウンロードが一気に普及したが、
それ以前の叩かれ方が半端無かったからな。
563 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:20:28 ID:LsKuw++D0
そのうちビューワも中国製で1万円とかになるんだろ
ビューワで6万円だったら何冊本が買えるんだか
564 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:21:57 ID:GTHt7tMX0
漫画とかデータで売っても、どうせシナとかチョンとかが違法コピーに
すぐ出張ってくる。つまり音楽業界みたいな末路。
565 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:22:52 ID:0Uw1HLbE0
欧米人から差別されてるのも気づかずに
上から目線で日本人を馬鹿にしていい気になってる奴がいっぱいいるスレだな
566 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:24:18 ID:clgu+Got0
そもそもハードカバーの存在意義がわからん。
文庫本じゃだめなのか。
567 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:26:26 ID:NFLQUTOm0
>>373 遅レスすまんね。
そりゃ現在の技術をスタンダードに考えたらそうなるw
だが、そんな話は、電子書籍端末が世に出る前に言われていたことのアナロジーにすぎん。
まあ電子書籍端末なんて、もって10年だろ。2020年には普通に別のデバイスで読んでるよ。
568 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:27:42 ID:GTHt7tMX0
>>566 作家のファンになるとハードカバー版が欲しくなるのかな。本好きの変なプライドかも。
装丁の質感とか楽しむんだよとか言っちゃって。
569 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:28:03 ID:al71O4UF0
>>566 作家さんの儲けという問題で、文庫本だけになっちゃったら、
儲け幅が少なくてヤル気出ませんってことになると思うよ。
電子書籍が作家の取り分を多くする方向に行くなら、
作家を電子書籍の味方にできるかもしれん。
570 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:30:10 ID:9yhREfGZ0
>>561 音楽はすでにCD時代からモノとしての扱いじゃなかったからな~
だから移行が早かったのかもしれん。
本はハードカバーだと特にモノとして所有するって意味があるから(
>>566)
音楽よりはゆるやかにデータに移行すると思う。
そういったコンテンツについてはそのうち所有するという概念があやしくなりそう。
571 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:31:20 ID:clgu+Got0
>>568 なるほど、読者にとってはコレクション用であり、
作家にとっては高い利益を得るものなわけだな。
例えば俺みたいに100均のガラスコップを5年1回しか買い替えない人からすれば、
一個1000円以上のコップを買う気にはならないが、
そういう嗜好品の存在は決して否定できないよね。
誰しもこだわる領域があるけど、それが違うって言うだけで。
573 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:33:01 ID:oT6YbHrY0
>>566 あれ、表紙が固くて読みにくいんだよな。
574 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:33:32 ID:cLTwPIGC0
根本的に電子書籍市場って日本のほうが大きいという事実を
知らないで話している人が多いな
あと米国の電子書籍より日本の文庫本のほうが安いということも
日本はどの規格がはやるやら
とりあえず縦書きは俺的に必須なのだが
576 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:34:22 ID:Bv+0UMe20
>>3 100年残る文学はもう出てこないだろうね、つまり古本屋で紙の本を買えば良い
577 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:35:15 ID:clgu+Got0
>>573 うん、読みにくいし、重いし、場所とるし。値段も高い。
578 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:36:51 ID:HepNnHN70
アメリカの出版社は潰れるトコとか出てきてるの?
小売りが作家と手を組めば出版社は不要だよね。
紙媒体の売上げを奪ってるわけではないのだろうか?
579 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:36:51 ID:GTHt7tMX0
ハードカバーは好きな人だけ買えばいいよ。今もそうなってるし。
本屋や印刷屋、製紙会社は死活問題だな
新聞もiphoneで見れるしそのうち電子になるかね。
581 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:39:20 ID:cLTwPIGC0
>>578 今のところアメリカの電子書籍市場の規模って
日本円にして400億くらいだったか
紙の書籍市場は4兆円だったかくらいなので
電子書籍の与える影響は微々たる物なので
よくわからないのが現状
一般的には本の置き場所ってどれくらいの量から支障が出るもんなのかな
文庫本3000冊くらいでは全く支障がなかったけど取り出すのが面倒だ
そういう場合、電子化のメリットは探すのが楽ってとこなんだろうけど
適当に平積みで乱立してるような状態も結構いいんだよな
自分の頭の中とリンクしてる感じ
整理してしまうとたぶん俺も変化する
>>537 amazon謹製皮カバーをいっしょに買ったけど、ちょっと重い(><
584 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:43:55 ID:9yhREfGZ0
本は本屋で中を見て買うから、ネットだったらそりゃ電子書籍の方が上回るんじゃないの?
と思ったがアメリカの事情は良くわからん。
586 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:44:47 ID:cLTwPIGC0
>>582 3000冊も文庫本溜め込んでどうするの?
そんなに何度も読むの?
それともただのコレクターみたいな感じ?
>>586 溜め込むというか読んで積んでの繰り返しで出来上がるだけだからな
自然現象みたいなもんだろ
上層は読み返される率が高い
デスクトップのファイルみたいなもんだよな。
589 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:49:40 ID:cLTwPIGC0
>>587 それなら下のほうは売るなり捨てるなり処分したらいいんじゃないの?
>>476 OS戦争のときもそうだったよね
日本はここから先も延々と搾取される側だ
あぁ、俺は売ったり捨てたりしない人だからな
むしろ古本屋で棚を眺めてたら読みたくなって
家にあるけど何処にあるかわからんのでまた買ったりする
まぁ3000冊っていうのも2年位前に体積とかから概算して2500冊くらいだったんで
適当に500足しただけ
592 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 22:55:31 ID:GTHt7tMX0
アナログって無くならないと思うけどなぁ。時計だってデジタルが出てからも
アナログ時計は重宝されてるじゃん。砂時計とか日時計持ち出されると困るがw
日本の電子書籍サービスってどうなん?
たくさんの団体が主導権握りたがって、電子書籍サービスでカバーしてる種類がバラバラで
ユーザが利用しにくい環境ってことは無いの?
アメリカよりも日本の出版業界や新聞・雑誌業界は裏で陰険な圧力かけてそうなイメージ
>>592 レコードだって無くなってないよ。
無くても誰も困らないだけで。
まあ0円(タダ)で売ってる電子書籍の数を
絶対含めてると思うけどねw
だから売り上げの公表はしないんだ
儲かってないことがバレるから
個人的には正直ipadでもkindleでもハードなんかなんでもいいよ
そんなものより多種の電子書籍を横断的に扱ってる統一的電子書籍マーケットネットワークが欲しい
597 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 23:02:59 ID:cLTwPIGC0
>>584 ん?
1~5月期とはいえたった130億円で5%にもなったっけ?
日本じゃ、取次が黙ってないだろうな。
電子書籍に力を入れている出版社の本を取り次がない。
紙媒体が圧倒的な日本では、これをやられると、
出版社はやばくなるからな。
なんて、夢想してみたい印刷屋の従業員でした。
ほらな
また乗り遅れ乙
だから駄目なんだよ
「南米アマゾン」だろ「米アマゾン」だとアメリカにアマゾンがあると思っちゃうだろ
602 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 23:12:52 ID:9yhREfGZ0
130億円で5%ってことは全体が2600億円?
少なすぎだと思うけど
604 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 23:14:07 ID:cLTwPIGC0
>>601 米国の書籍市場は2.3兆円みたいだから
やっぱり1~5月期で130億円では5%もいかんだろうなぁ
日経の記事は一体何なんだ?
605 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 23:15:36 ID:Oqa0N2gB0
606 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 23:15:54 ID:jfJh6oC80
>>601 全く新しい製品やサービスは、消費者の正規分布曲線に従って浸透する。
消費者を大別すると、
0~15%→新しいモノ好きの人々
15~75%→普通の人々
75~100%→超保守的な人々
こういった分布だ。
従って、0~15%の間はゆっくり市場への浸透が進むのだが、15%を超えたあたりから、突如爆発的に需要と浸透度がます。
そういった意味では電子書籍は、今正に導入期に入った段階で、いつ成長期に突入するか、という次の段階がおいおい訪れること間違いなし。
607 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 23:17:51 ID:cz4skmoh0
防水の電子書籍端末待ってます。
あ、携帯でもええか。
609 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 23:21:32 ID:546id5To0
正直、漫画やカタログ然としたファッション誌なんかは紙の無駄だから
さっさと移行し他方がいいと思う。
俺は職を失うけどな。
新聞とか1ヶ月\500とかにできるんでないん?
配達も輸送も材料費も編集の人間もどんどんコストは減らせるぞ
>>481 「本を読むためだけに本を持ち歩くの?」
612 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 23:23:55 ID:GTHt7tMX0
正直、商品のデータ配信に業界と販売が追いつけないのよね。
バブル期には、将来的に書類は全部電子処理するようになって
ペーパーレスの時代が到来する!と言われてたが現実はそう
ならなかった。
コミケもそのうち電子配布される時代がくるのかな…
614 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 23:28:03 ID:oT6YbHrY0
>>600 千葉県にもあるらしいぞw
>>611 充電とか紛失とか気にしないで読めるってのは気楽でいいぞ。
たぶんさ
CDが一般的になったときにレコードの価値が見直されたみたいに
書籍も革製で金文字の豪華本ファンが生き残るような感じになるとおもう
あれって、慣れれば自分で革張りに出来るし
カラーのカタログや広告国チラシなど資源の無駄
紙の無駄 運送代の無駄 資源回収の無駄 ゴミ回収者のガソリンの無駄
とはいえ昔アニメ誌が有料ネットコンテンツを展開しようとして大失敗したように
値段が高ければ誰も寄り付かない
もう一回コピペしとこう
各国の分野別市場規模(2006~2007 年)
(単位 : 億円)
日本 アメリカ イギリス フランス ドイツ 中国 韓国 台湾 香港
書籍 9,026 28,569 4,187 5,961 11,165 11,290 3,146 1,030 220
雑誌 16,412 40,160 5,263 8,558 9,813 3,035 948 592 909
日本と世界のコンテンツ市場データベース2009
http://www.humanmedia.co.jp/database/PDF/1-2DL.pdf
618 :
名無しさん@十一周年:2010/07/20(火) 23:38:10 ID:Oqa0N2gB0
>>615 少なくとも、本棚にサイズや著者、ジャンル別にみっちり並べる快感は電子書籍にはないよね
紙vs電子で捉えてる奴はアホ
「中身」を売る、伝えるのが本旨なのだから
その順路についてどちらが優れているかを問うのはナンセンス
順路が増え、今まで触れてこなかったユーザが触れ始めたのは純粋にプラスだよ
本屋が残れば現金で買った分は記録フリー
何でもかんでもプロバイダーだの広告業者だのに情報提供するのは嫌だな
あと、電子書籍アゲ層のなかには、変なイデオロギーのように
紙=悪、書籍=悪って具合に凝り固まっているのがいる
紙に関することはすべてディスるヘンなのがいるから印象が良くない
電子化したら便利なのは認める
紙の本買ったら、電子書籍ダウンロードできる特典付いていたら喜んで買う。
ネットで買うならもともとPC環境が整ってるわけだし
電子書籍なら待たなくてもその場で来るしねぇ
キンドルとか持ってないけど正直PDFで売ってるやつ買うのにそう抵抗はないな
623 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 00:01:55 ID:SEIXtxuD0
慌ててやる必要はないでしょう。
様子をみながらゆっくりやればいい。
急いで弁護士増やしたら、ワープア弁護士が出てきたし
弁護士救済で、急いでサラ金規制した結果、闇金のお客を増やしてるし
624 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 00:27:10 ID:xIRCTxeR0
日本の出版業界2兆円。
漫画が5000億円。
携帯コミックが500億円とか。
625 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 00:31:10 ID:xIRCTxeR0
×携帯コミックが500億円とか。
○携帯用電子書籍市場が500億円突破内漫画コンテンツが8割とか。
>>612 追いつけないんじゃなくて始めから協調する気がないんだよ。
627 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 00:34:33 ID:yVogLIVN0
日本では書籍版bcasカードが導入されるんでしょうね。
アメリカの本屋って日本とは全然違うんだよなぁ
ちゃんと増版されてどこの本屋に行っても置いてある日本と違い
初版だけ仕入れて売れたらそれっきりって本が多すぎる
かさばらないし埃かぶらないし虫もわかないし検索できるし
でも本は紙のほうがいいなあ
630 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 00:44:39 ID:lmCm4YKO0
デジタルでいい内容の本しか読まないのかな。
自分が習得してない学問の本は、やっぱり紙がいいな。
あと、風呂で読めないの困る。
本より重いだろ。
631 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 00:45:32 ID:8x1kLo3B0
>>630 iPadをジップロックに入れて風呂に持ち込む強者もいるようだが
632 :
名無しさん@十周年:2010/07/21(水) 00:49:13 ID:jLszbgCC0
完全な違法コピー防止策と無光モニタの二つの技術が出来れば爆発的に普及する。
・飛ばし読みしにくい
・細かい文字が読みにくい
・直接書き込めない
この辺が改善されたら便利だとは思うよ。
634 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 01:01:28 ID:yVogLIVN0
図書館の本に書き込む馬鹿は死んでくれ。
アマゾンで買うのは非国民 白人の尻を嘗めるのはもう止めにしましょうよ。
一方日本はなにも変わらないのであった
>>633 ・飛ばし読みしにくい
これはページ捲りにも言えるが感覚の問題だからアプリと慣れ次第だろうね
・細かい文字が読みにくい
これは致命的だね。
・直接書き込めない
これもアプリ次第じゃないかな。逆に何度も消したり書き込んだり便利かも
まぁもうちょっと技術進歩とソフト町だね
638 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 01:16:03 ID:lmCm4YKO0
ますます目が悪くなりそう。
だいたい電車の中で、、っても落としたら壊れる。
本なら濡らしても平気、起動を待たずにすぐ読める。
簡単な中身ならいいけどね。
熟考が必要な読み物は無理っしょ。
同時に何冊も開けないのが痛い。
画面の大きさが固定ってのもヤダ。
本体故障で読書不能もヤダ。
漫画しか読まない奴等はいいんじゃない?
思考が必要なのは不向きと思うな。
639 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 01:16:24 ID:xIRCTxeR0
携帯で音楽聞くようにイヤホン感覚で携帯につなげられる
A6サイズ2枚のカードタイプの電子ペーパーがあればバカ売れだと思うが。
>>637 まぁ、アプリと液晶の解像度次第だねぇ…。
複雑な文字が多い分、英語より日本語とかの方が電子書籍には向いてないんだろうなぁ…
>>638 逆に漫画の方が向いて無いんじゃね?
細かい字で書かれた台詞は拡大しないと読めないよw
641 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 01:28:58 ID:UhUombOb0
電子書籍まだメディアがまだこなれてなくて扱い辛い・なじみにくいとはいえ
メリットがそれを補って余りあるいいことずくめなんだから
紙媒体は早晩オプションてことになるだろ
>>5 数百年もしたらどのデジタルデータがオリジナルなのか?はそれだけで学問分野になるかもな
買って使ってるから言える
Ipadは寝室のお供としてなら現状最強レベル
643 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 01:32:43 ID:N/k1G0u00
そのうちiPadのパチモン端末ならべてるだけのマンガ喫茶とかできそうだな
>>642 まぁ寝モバ用だな
読む本はP2Pでもして拾わなきゃめんどうだが
新型端末の影響っていうけど、そんなにあるもんなの
646 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 01:48:16 ID:T94ziXNc0
本に書き込みなんかするか?読みにくくなるだろ。図書館の本とかに書き込んでる奴、めちゃうざい。
プラペーパー?っていうのあるじゃん。
水に濡れても平気な紙。
アレで文庫本だせば風呂でも読めるしバカ売れになるのに
いまだに発売しないなんて出版社アホだろ。
648 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 01:59:36 ID:UhUombOb0
電子書籍時代になったらネットが圧倒的に有利なんだから
本屋も電子書籍販売に向けてもっと積極的に変わっていけよと思うがなあ
本屋では電子書籍をどう販売する形態が最適なのかはわからないけど
新刊選びとかショーケースとしての需要はまだまだあるだろう
ふらりと入った本屋で衝動的に大人買いしてもUSB一つ持ってれば荷物無し・手ぶらで帰ってこれるように早くしてくれ
紙でもデジタルでもどっちにも長所短所あるわけだから出版社も両方売ればいいものを
レコード>CD>MP3なんかのパターンとは違って淘汰されるなんてないだろうに。
650 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 02:03:11 ID:7/m6vZcl0
別に筆が万年筆になり、ボールペンになり、シャーペンになったからと言って、筆や万年筆が消滅したわけじゃない。
20年後も書籍は以前として残ってるに違いない。
けど、それと電子書籍が広まらないのとはほとんど無関係だわな。
なぜなら、本を読む目的はコンテンツにあるのであって、媒体にあるのではない。
であれば、安く、速く、柔軟で、多様なサービスが供給されさえすれば、媒体が本から電子に取って変わって悪いはずがないではないか。
あとは、そういったサービスが提供されるかだ。
米では早晩それが提供され始めるのだろう。
日本ではまずされない。
日販とトーハンがあらゆる書籍流通を押さえてるからだ。
書籍の本格的な電子化は、すなわち日販とトーハンが地上からなくなることを意味する。
そんなことをみすみす許すはずもなく、あらゆる圧力をかけるに決まってる。
その結果、日本の書籍電子化は、「ご祝儀」程度で留まり、気がついたらあらゆる書籍革命のスキームは米に押さえられるわけだ。
哀しいかなほとんど運命とも言える将来だと思う。
>>648 うちの近所はレコード屋も写真屋も全部潰れました
653 :
:2010/07/21(水) 02:13:52 ID:SbdPekzj0
654 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 02:14:24 ID:yriY44GL0
ディアゴスティーニがある限り本屋は消えない
辞書とか自己啓発は電子が有利だけどNHKテキストは紙が有利だな
赤ちゃん用の本も奴らの生態から考えて電子は不利
絵本や児童書も電子不利だな
雑誌は広告収入がメインだから電子化難しいよ
ここはやはり人間革命と幸福の科学が電子書籍に踏み出すのが吉とみた
やっぱ電子書籍は全文検索だな。
曖昧とか類似語も対応したら嬉しい。
ナンセンスな議論してるな。
iPhoneを使ってる人間はCDなんて媒体には何の未練もないし、本棚から本が消えるのだって大歓迎だけれど、iPhoneを使わない人間には本が消えるなんて想像もつかないんだろ。
657 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 02:27:34 ID:6DH7dIax0
>>650 最後だけ疑問なんだが、アメリカに書籍の利権持ってかれると困るのってごく一部で
ほとんどの日本の消費者にとっては関係ないんじゃないのか?
哀しいって言ってもそれ単にプライドの問題じゃね。
ゴミ売り新聞が潰れるのもそう遠くないな
ナベツネ死ねと
659 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 02:33:15 ID:PHYiYOwY0
勘違いしている奴が多いようだが、
インターネットに日常的にアクセスする奴は3割もいないんだぞ。
ニュースの情報源なんてインターネットは1割も無い
ってことを判っているのか?
660 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 02:36:14 ID:6DH7dIax0
>>650 だからDNPや凸版は10年かけて電子書籍取次やってきたんじゃない
DNPは出版社・取次・書店を子会社化して
すでに独自の出版流通も手に入れているしな
トーハンは医療系の書籍と雑誌の電子書籍販売の
デジタルイーホンをやってるぜ。需要がある専門書から、という判断は正しいと思う
日販は知らんw
欧米の一般書籍の装丁ってチャチだもんな
紙質だって悪いし、イラストとかカラーとかも乏しい
ああいうのだったら今の電子書籍で十分
それに、漢字かな混じりなら必要なキーワードを探すのも割と早いけど、
アルファベットだと時間がかかるんだよな、ネイティブでも
結局は紙の本に回帰しそう。
>>648 先行投資はしてもどうせ赤字だし誰がやるかよ。
日米の違いは身銭切るアマゾンが出て来たかどうか、これだけの話。
666 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 04:52:56 ID:6DH7dIax0
>>648>>665 そもそも電子書籍化した本を本屋で捌くという考え方がおかしいんじゃないか。
もっと安くて軽薄なビューアが相当普及すれば、DSステーションみたいな感じで
パソコン触らない人向けにDL販売できるのでは?
とか可能性は考えられるけど相当苦しい想定だな。それだったら紙でいいし。
いやだよ転売できないじゃん。
>>650 >安く、速く、柔軟で、多様なサービスが供給
なんで紙の本にあれだけ多様なサイズとレイアウトが存在しているのか?
それは、コンテンツを読みやすく提供するためだよ(もちろんひどい本も
存在するが)。
電子書籍リーダーがなぜあんなに読みにくいのかを解く謎はそこ。
>>116 ま、電子媒体は違法コピーさえ防げれば合法セコハンを駆逐できるからなw
672 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 08:25:06 ID:ml+xKA7S0
>>606 つか1~5月の間に米国で売れた電子書籍は僅か130億円
しかも4月にipadが発売されたという特需があってだから
むしろ電子書籍は去年より売上落ちてるような感じさえ
するんだけど
なんでここでは昨日発表のシャープのなんちゃってiPadは無視なの?w
出版や製作サイドまで乗っかって鼻息荒そうじゃん。
さぁていつ現実になるのか、ならないのかwww
674 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 08:50:06 ID:5t8qGbL+P
675 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 08:52:18 ID:7YGvsO2/O
本屋で電子書籍を買うのは賛成だな。
本屋に手数料が落ちる。
トーハンがシステム作りあげたらいいんだよ。
紙の本が買いたい人は本
中身だけがいる人は電子書籍
古本屋が引き取る価格分くらい電子書籍を値引きしたらいいんだよ。
再販にのらなくなっる作家・出版社・流通・本屋で利益をシェアしてくれ。
それか、絶版になった本を本屋で電子書籍として売ってくれてもいい。
PCで検索して、絶版になってたらUSB突っ込んでダウンロード。
バックアップ用に1回だけコピーOK
ぜひそうしてもらいたい。
676 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 08:52:27 ID:b0E2t15R0
>>673 あの企画じゃコケるのは目に見えて・・・・・・
677 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 08:54:43 ID:T/otNxeN0
アマゾンの倉庫で商品ピックしてるバイト失業だな
678 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 08:56:05 ID:jOlWVg6H0
>>675 なんでわざわざ本屋に行かなきゃならないんだ。
電子書籍の魅力半減だろ。
「ハードカバー」の売り上げを超えたんであって、
紙媒体書籍の売り上げを超えたわけじゃない。
売り上げの大半を占めるペーパーバックの存在を
忘れないように。
680 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 08:59:30 ID:mnywFUdy0
>>4 ipad 約730g
ハリポタの本 約780g
殆ど同じじゃね?
681 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:00:07 ID:w0gTTdWf0
ペーパーバックの売り上げ発表しようよw
シャープ電子書籍端末作戦だけど
InDesginからPSデータと電子書籍データを並行同時出力は
素直にいい流れと思った、理にかなってる。
いちいちデータ再構成や自炊裁断なんてバカもいいとこ
683 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:05:15 ID:ml+xKA7S0
684 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:07:45 ID:FYeAe0T00
早いね、進化は一瞬で起こるものだしね。
日本は利権のために、あるけど使えない技術が埋もれていくだけ。
685 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:10:16 ID:ml+xKA7S0
>>683 2600億の間違いorz
アメリカがクリスマス商戦で書籍をどのくらい
買うのかはしらないけど書籍という性質上
クリスマスに買いだめするとは思えないし
この日経の記事が正しいなら多く見ても市場規模7000億円
くらいになっちゃうよ
>>684 >それぞれ別の既得権益を持っている異なる社会的団体が、相手の権益を
>奪って自分たちの権益を拡大しようとして、たがいに相手の持っている
>権益を既得権益と非難しあうという状況もみられる。
wikipedia 既得権益より
ウィキペは偉大だな。
「本」そのものが好きな人はいないの?
コレクションとか
688 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:19:49 ID:5nExYf5S0
既存の技術は業界団体とか政治家との結びつきがあるが、
新技術はそういうのがあまりないから不利になる。
689 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:22:38 ID:5t8qGbL+P
>>686 どこかに我が意を得たりっていう文を見つけるとうれしくなる気持ち悪い病気だなお前。w
wikipediaにあると、何が偉大なんだ?
「それは教科書に書いてあった!」
「それは判例でそう解釈されている!」
「昔からこうだった!」
「テレビでそう言ってた!」
お前の脳内はこれで満たされているんだろ
わかったわかったいちいち披露すんなよキモいしwww
690 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:36:11 ID:7YGvsO2/O
>>678 本屋が好きだ。
それに、個人情報をネットに打つのは大嫌いだ。
だから、本屋でニコニコ現金払いで、本とコンテンツ買って帰りたい。
ポイントカードも作らない。
例のこのざまの俺の欲しい物をよこせやリストの件がいい例だ。
俺は現金で個人情報というより、オレの趣味を守るんだ
691 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:38:25 ID:5t8qGbL+P
>>690 日記にでも書いてろ
お前の原始人ぶりなんか知らんよ。
しまいにゃ銀行口座も必要ないとか言い出しそうだなwww
>>689 もちつけw 本当に大切なのはものごとをいろいろな
角度から見ることのできるバランス感覚だろw
それに原文の中から、そうとうフェアな部分を引用したはずだ。
693 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:39:31 ID:7YGvsO2/O
>>687 重すぎて限界なんだよ。
結局古本屋に売ることになる。
そうなったら、作家に利益がいかないだろ。
どうせ手放すなら、電子書籍でいいと思う。
694 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:55:31 ID:FYeAe0T00
>>686 何が言いたいか分からんけど、
デジタル化が必要な進化だとすれば、それをとめる側を有害な既得権益としていいんじゃねえの
>>694 「必要な進化」の根拠は。
みんな議論の前提ができてないよ
696 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 09:58:30 ID:i8cJ8bWW0
良かったじゃん。
紙と印刷がアレなだけで、本自体は求められるんだから。
>>661 というかここのスレだと文庫本のコレクターが一番電子化を求めてる
みたいだけど、文庫本は昨今の文字拡大を見れば、
主なターゲットが高齢者層にシフトしてるのは明白だからな。
それに文庫本で部屋が潰れそうな人だって実際にはそんなにいないわけだし。
だから日本では専門書の方から始めてるわけだけど、
文庫本コレクターと専門書読む層はそこまで被らないから、
日本は電子化が遅過ぎるように感じられるのかもしれん。
698 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 10:02:21 ID:m5+ZXRZp0
紙の本の中でも、もともと売れてないハードカバーの本と比較してもしょうがねぇだろ
699 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 10:14:18 ID:8JIu9R5K0
>>693 本を買ったら帯、カバー、表紙をその場で引きちぎり
読みながらちぎりとって捨てる豪傑がいたそうな。
「じゃまだから」だそうだが、ツーリングの途中で湯沸しの焚付けにおれは使う。
勿論「荷物になるから」だし、本で沸かした湯で飲むお茶はなかなか風流と…げほげほ。
700 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 10:14:22 ID:TcxezUhS0
万引き、立ち読みが減るから、社会にもいいだろう
本屋で常習者に成長して他でやるようになる
701 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 10:15:16 ID:qKytxZof0
別に日本だけが特殊ではなく、米国内でも既存の出版業者やメディアは利権やしがらみで
身動きが取れず、アマゾンやGoogleやアップルの傘下に組み込まれつつある。
だからまあ・・・全く世界の動きについていけない日本の企業が果敢にチャレンジできるわけ
もなく、組み込まれるのは時間の問題ですな
>>700 そうだな本屋って軒並み潰れるな
社会にもいいことだ
703 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 10:44:13 ID:o84jkxhd0
装丁厨の自称アーティスト押し付け出版ざまあw
場所と運搬と手間の馬鹿みたいに無駄なハードカバーは根絶されろ
PP加工のソフトカバー文庫本最高
紙の本でさえ、調子に乗って買いすぎて、いずれ読もうと部屋の隅に積んでおくうちに、
また次の新しい本買っちゃって、読んでない本の山がどんどん高くなっていく。
でも時々、気合い入れて読み切るか、売り払うかしてなんとかしてたけど、
電子書籍だと、もう読み切れないくらい本を溜めそうで怖いわ。
今は値段が高いから、そんな事態は免れてるけど、安くなったら絶対にやってしまいそうだ。
705 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 11:05:02 ID:8JIu9R5K0
一日3冊読むけれど、三日で10冊買っちまうのが涜書家ってもんよ
普通に端末機器ほしいけどな。本棚をどうにかしたい。
>>704 ないないw
読もうと思った時にすぐ買えるのが電子書籍のメリットなんだから
これから読もうという時に買えばいいわけで
むしろ「積む」なんてことはほぼ無くなるだろ。
708 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 11:21:24 ID:RM1OnPtk0
>>707 いつでも買えると思って放置したら
作者意向の絶版やパクりで作品自体を入手出来なくなった事はある
電子でも同じになるだろうから買える時に買うは正解だよ
キャンディキャンディもう一度読みたいです
709 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 11:24:50 ID:TNj5RMuD0
>>708 それはそうだな。ところでキャンディ^2はどうしてそこで出てきたの?
>>709 少し調べたら判ることだろう。自分で調べろ
711 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 11:36:35 ID:5t8qGbL+P
ん?
「キャンディ キャンディ torrent」
で検索すればいいの?
www
最近アポーは毛唐が~毛唐が~って言い過ぎ
アメリカ様がこんなに騒いでるんだからお前らも騒げよ!ってかw
714 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 11:44:04 ID:mb//gBpx0
で、ブックオフはこれからどうすんだ?w
六法とか専門書とかをまず電子化してくれぃ
もち歩くの煩わしい
古本を買ったら裁断してスキャンして捨ててしまえ
古本市場をぐるぐる回流するのを止めてやれ
717 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 11:50:09 ID:TNj5RMuD0
718 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 11:53:33 ID:WpaUAfSI0
某宗教資本のリサイクルショップで
漫画を10円程度で買い取って100~200円で売りつける
こんなことを許さない為にも電子書籍で最初から200円以下で売ればいい
そうすれば不当に侵され中古業者に掠め取られていたていた
作家の利益が守られ好きな作家が借金苦で廃業することも減る
それでも国内で編集の高額給料や取次の利益を守るためだけに
電子化推進反対し作家や消費者に負担押し付け続けるというなら
黒船で一気に市場かっさらわれて自滅するがいい
日本だと日販とトーハンをどうにかしないとね
まずはそれからだと思うわ
720 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 12:10:07 ID:mb//gBpx0
これから流行るのは
電子書籍を紙媒体の本に変換する商売
だよ
722 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 16:30:34 ID:BFOJJMiRP
まあ、ビューワー機器が、今でいうところの「レーベル」として機能するようになれば良い感じかな。
各レーベルで特色も出せるしな。
国内は各社バラバラに電子化してるから
下手すると普及が遅れる
音楽配信の二の舞でアップルに音楽市場押えられてしまったように
アマゾンかグーグルに市場を押えられてしまうだろう
724 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 17:35:40 ID:jL68+Wdc0
アマゾン、アップル、インテル、マイクロソフト、グーグルは日本人から金を巻き上げ
白人を豊かにするためのシステムです
>>629 3年前に逝った愛用のノートPCは
暖かいところだからなのか蛾の幼虫が内部に一匹入り込んで死んでいた
虫うぜーーーー
726 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 17:48:22 ID:JoEZ30Df0
本屋がつぶれるとかいって反対する人間がいるけれど
ビデオデッキの普及とレンタルビデオの台頭で
町の映画館がどんどんつぶれていったとき
お前たちはビデオデッキを批判したのか?
家ゲーが流行り、町のゲーセンがつぶれていったとき
お前たちは任天堂やソニーを批判したのか?
映画館がつぶれ、ゲーセンがつぶれ、レンタルビデオがつぶれ、パチンコ屋がつぶれる
スーパーが増えて商店街が消え、コンビニが増えてデパートが消える
当たり前のことに対して本屋だけ特別視するのは環境保護団体のクジラ信仰と似ている
虫うぜーーーー
728 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 17:57:35 ID:8JIu9R5K0
>>725 蛾どころかああた、Gが卵産んでウジャウジャorz
紙の良い点を挙げるとすれば
温もりがあるとか、そういう曖昧な所に逃げ込むしか無いよね
730 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 18:33:18 ID:8JIu9R5K0
>>729 保存性でしょ、和紙に墨で1000年読める、しかも証明済み
731 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 18:33:35 ID:ml+xKA7S0
>>729 軽い
読みやすい
潰れにくい
安価
画質が良い
扱いやすい
読むのに何らかの機器を必要としない
金さえあればカードなどの信用が無くても買える
電池が要らない
さまざまなサイズの本が作れる
寿命が無い
電子書籍は資源の節約にもなるしな
>>729 関連するページの数箇所に指を突っ込んでおいて、今開いている所と
指をしおり代わりにしている所をすばやく切り替えられる
いや、電子書籍にもしおりはあったりするし、閉じても記録されてるから
便利なんだけどさ、どうしても指しおりの方が手早いんだよな、今の所は
あと、積読癖のある者にとっては、紙の書籍の方が存在を忘れないか
電子書籍って絶対買った事すら忘れてしまう自信があるw
ところで・・・IMEが「つんどく」を一発変換できるとは正直思ってなかったw
ハードカバーの単行本のみ?
735 :
名無しさん@十一周年:2010/07/21(水) 20:02:51 ID:Dr6gRNNN0
>>733 2~3冊広げて、同時にいろんな資料を見るとかもね
>>731 これは電子書籍にも追加できるだろうけど、
書き込めるというのは紙の大きな機能だよ。
>>445 HDDの容量は幾何級数的にずっと増大し続けるので、
「HDDの容量の制限がある」という前提がそもそも間違い。
まあ人間が読める量は、ほぼ限られてて増えないけどね
>>724 それらによって、黄色い連中も
潤ったがなw
740 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 13:41:42 ID:2AlzW6ZS0
電子書籍が主流になっても中韓の作家が出てくることはない
あいつらには物を作るって発想が根本的にない
741 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 13:48:44 ID:qYwuzci40
紙の良い所は数百年後でも記録が残るってことだろうな
全部デジタルになったら、その時代の記録がすっぽり抜け落ちるかもしれん
742 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 13:58:03 ID:2AlzW6ZS0
743 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 14:01:01 ID:XyyDbqeE0
アルファベットと漢字で世界が違う。
全く同じではない。
山は頭の中で動かすことが出来ても、実際に動かすことは困難。
電子書籍ブームもこれと似ている。もうすぐ萎む。
それに近年稀に見る本質的発明はインターネットであって
電子書籍ではない。
レファレンス以外ではそんなに電子媒体のメリット感じないんだけどな
PDFだとメモったりできるけど電子書籍だとできないの?
747 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 15:10:38 ID:M1wpmyfj0
音楽ならCD持ってても目の前の箱をつついて聴くほうを選ぶ
バリエーションがぞろぞろあるし大して面倒でもないから
本もそういう検索が出来だすと箱つつかないか?
ハードカバーは重くて読みにくい
だから研究書とか以外は文庫か新書しか読まないな
749 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 18:02:46 ID:K5giXovE0
>>1 アメリカ国民が、奴隷と支配者層とに、二分しているということですね。w
751 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 18:28:36 ID:Jb7C1Z5Y0
>>744 確かにインターネットが出来る環境にあるならわざわざ
金を出して本をダウンロードするくらいなら無料でネットする人が多そう
752 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 18:40:22 ID:RX5LU5nY0
>ペーパーバックの売り上げについては公表していない
なんだ?この輿論誘導ニュースw
753 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 21:49:05 ID:ntW8KV8Y0
先行投資が必要だから無理なんだよ。
とりあえず 500-600円出せば文庫1冊買える紙の本が便利だろ。
電子書籍だと、たとえ1冊 100円だったとしても、
まずは装置を買わなきゃだからな。
つーか、米国じゃ我が国に比べ本は高価なものだから、
電子媒体で買った方が安いしな。
我が国じゃ、本は欧米諸国に比べ安いから、早々売れるとは思えん。
アマゾンで買うのは非国民。白人の尻を嘗めるのはもうやめましょう。
紙本しか読んだこと無いから何とも言えない
757 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 23:15:27 ID:Ligletge0
いま家にある本をスキャニングして電子書籍にしたい 場所とらないっていいなあ
スキャン後の本を捨てる勇気が無い。
759 :
名無しさん@十一周年:2010/07/22(木) 23:43:35 ID:tq8w3XEl0
760 :
名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 00:55:38 ID:qcRK59oOP
紙の本を読んでいるとき、気になった部分をもう一度見ようと検索
(Ctrl+F)をしたくなるが、次の瞬間に紙の本だったことに気づく。
761 :
名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 00:58:18 ID:Sy/EgcIk0
よく長文を液晶で読む気になれるな
762 :
名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 02:11:43 ID:gxVVQoLZ0
ハードカバー読みにくい
見栄張ってハードカバーで出版したがるのはガラパゴ民の悪い癖
>>761 最初はそう思うけど慣れたら気にならない
webページとかだと目が疲れるけどね
764 :
名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 02:21:09 ID:8p8GgBjjO
ハードカバーは確かに買わなくなったが、普通に単行本は買うし読む
1500円とかするハードカバーより、数は売れるだろうなそりゃ
日本では値段高めの設定になるとか
デメリットがあるとしたら方法が確立されたらコピーされ放題だな
767 :
名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 02:32:43 ID:qMruUucq0
>>352 アメリカ人は一部以外本は読まんと聞いてたけど意外だな
769 :
名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 02:38:40 ID:PXPGGs580
ガラケーバカ一台
そもそも本と言えばペーパーバックで、
ハードカバーなんて売れてなかったんだろ。
>>766 相当コピー対策は念入りにやってくれないと将来漫画とか終わりそうな気がする
本は紙に限る。
773 :
名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 06:32:15 ID:KDcv6dJD0
>>771 コピー対策は不可能だろう
何らかのクラック方法は確実にあるし
クラックしなくても画面に表示される以上モニターを写真に撮れば
どうあがいてもコピーされる
774 :
名無しさん@十一周年:2010/07/23(金) 09:06:54 ID:KjILHnG80
普通の人は、表示されたモニターを写真に撮っても
欲しがらないけどなw
てか、普通の人はめんどくさい方法でしか得られないコピーより
ワンクリで簡単に入る正規物を買うよ
>>729 おまえは右脳障害者かよ。芸術に親しめ。感性を鍛えろ。
ipadとキンドル両方持ってるけど、本を読むって観点からだとキンドルの勝ち
ipadは重い、映りこみに弱い