【口蹄疫】「どのツラ下げて来られるのか、どこまでKYなんだ」 東国原知事、(宮崎訪問予定の)山田農相を激しく非難

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205名無しさん@十周年
【参議院農林水産委員会】(2010年5月13日)
ttp://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_list.cgi?SESSION=256&SAVED_RID=2&MODE=1&DTOTAL=1&DMY=312
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10707399 (高画質、約30分間ノーカット)

重要な発言
野村哲郎(自民党 参議院議員)
 「私どもは5月6日に農水省や官邸に予防的な殺処分を是非やってくれと」
 「早く地域、区域に障壁を是非作って欲しいと農家のみなさん自ら、言っているんです」
 「自分たちが育てた豚や牛を殺処分していただいてもいいと」
 「なぜそれが出来ないんですか」
赤松広隆(民主党 農林水産大臣)
 「人の所有財産ですから、国家権力が勝手に殺しちゃうわけですから、法律の裏付けがあってできる」
 「病気でもない、健康な豚や牛を所有者が勝手に自分の意志で殺して、手当金を貰わないんならいいですよ」
野村
 「今やらなくて、拡大してもいいとおっしゃるんですか」
 「緩衝地帯を作って、感染拡大しないように、自らの豚や牛を殺してくれと言ってるんですよ」
 「私どもがこれだけ言ってて、取り返しの付かないことになったらどうするんですか」
 「非常事態なんですよ」
 「法律を守る役所のみなさんが言うならわかりますが、あなたがたは政治家ですよ」
 「ここは政治が判断しなければ、大臣が結果責任を問われますよ」
赤松
 「私自身がそういう信念でやっておりますので、健康な牛や豚を殺すことは出来ません」
                       ↓
                     感染拡大