>>170 どうしたルーピー
【森林整備への支援】
森林・林業・木材産業づくり交付金のうち間伐作業道公的整備モデル事業など
5事業(同計99億円)が対象。目的とする林業や山村活性化に肯定的な意見が多かったが、
「モデル事業で行う必要はない」「09年度補正予算で計上された同様の事業と重複する」との批判が強く、
廃止と判定された。
行政刷新会議-評価コメント
【森林所有者向け支援(森林整備地域活動支援交付金)】
森林の所有者が、森林の手入れに必要な調査を行う場合の経費を負担する。
林野庁は間伐などの森林整備や林業経営の集約化に不可欠と、事業の必要性を強調。
作業グループは、事業量を過大に見積もったため、基金残高が約98億円に積み上がっており、
新たに予算計上しなくても残高の範囲内で実施できると指摘した。
行政刷新会議-評価コメント