【政治】民主党静岡県連会長・牧野聖修衆院議員が小沢一郎前幹事長に離党勧告 選挙戦略で「万死に値する」と批判

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1窓際店長見習φ ★
 民主党静岡県連会長の牧野聖修衆院議員は16日午前、党本部で開かれた
参院選の敗因を分析するためのヒアリングに出席し、枝野幸男幹事長らに対し、
「選挙責任者としての小沢一郎前幹事長の責任は大きい。万死に値する。本人
が責任をとらないなら、離党勧告をしてほしい」と述べ、党執行部に小沢氏に
離党を勧告するよう要請した。

 これに対し、枝野氏は「受け止めておく」と述べるにとどめた。

 改選2議席の選挙区に2人を擁立する民主党の選挙戦略は小沢氏が発案し、
現執行部も踏襲した。牧野氏は「1人区に集中すべきだった」として選挙戦術の
誤りを指摘した。民主党は静岡選挙区(改選数2)で現職と新人の2人を擁立。
当選は現職議員のみだった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100716/stt1007161228000-n1.htm