805 :
名無しさん@十周年:2010/07/17(土) 19:34:54 ID:idfefM8H0
>>799 > 難波弘之のCDは手に入らないものが多すぎる・・・
センスオブワンダーが再販
スレタイで、JPホーガンという名が記憶の奥からさっと出てきた自分に、驚いた。 読んだの厨房の頃なのに。
買おうと思ってそこそこ大きい本屋2軒行ったけど在庫なし
それならとブクオフ1軒行ったけどやっぱ無かった。
まさか絶版になってるとか‥じゃないよね?
しっかし、最近の本屋って早川含めてSFってほとんど並んで無いのな
絶版の文庫は結構ヤフオクとかにあったりするよ
つまりSF専門業者みたいのがいて、ブクオフとか回って集めていると想像
>807
絶版じゃないのだと書泉の系列は結構有ったけどね。
秋葉原店は多めだったような気がする。
>>786 SFは人間が書けてなくても、人類が書けてればおk。
>>807 アマゾンのマケプレとか古本扱ってる通販も結構ばかにならないよ
ハードSF系はすぐに絶版になっちゃうから時々利用している。
「虚空のリング」とか「大いなる天上の河」とかそうして手に入れた
>>764 なんかお話と現実がごっちゃになってる?
> 宇宙人の歴史が完璧に推理できるなら、
完璧に推理なんてしてないよ、「星を継ぐもの」では。
813 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 00:35:46 ID:N57XC4jE0
>>202 野尻は死んでないだろ!
>>215 死んでないだろ!
JPホーガンと言えば「銀河ヒッチハイク案内」が面白かったな
>>789 頭蓋骨発掘した本人のだった、てオチだけ聞くと「化石の記憶」だな
>>763 ブリン?だったかが書いたファンデーション最後は、ちょっとがっかりしたけどなあ。、
>>812 「星を継ぐもの」には、『推理によって一見不可思議な事象が全て矛盾なく説明される快感』
があると、
>>755に書かれています。
「全て矛盾なく説明される」なら、それは完璧な推理なのではないでしょうか?
推理小説の登場人物が言うでしょう?「これは完璧な推理だ!」と。
>>755は『「星を継ぐもの」は完璧な推理が快感だ』と書いているのです。
そして私は
>>764で
「人類史における数々の謎について、いくつもの仮説が立てられているが、外れることも多い」
「ましてや宇宙人の歴史など情報収集が難しすぎて、推理に足る材料が揃うわけない」と
言っているわけです。「論理に矛盾が無いだけのトンデモ説を開陳しているとしか思えない」と。
*星を継ぐもの
*夏への扉
*アルジャーノンに花束を
*銀河ヒッチハイクガイド
中継ステーション と
スタータイド・ライジング も入れてほしい。
>>816 一般論として推理小説全般のことを言ったんだよ。
わざわざ一行あけてあるだろ。推理が完璧でないことも
いくらでもある。現実の推理なり学説ならともかくフィクション
なのになんで検証にこだわるんだよ。もちろん作中では
検証作業について触れられている。
「(略)現時点では、これは全ての事実を説明し得る一仮説
であるにすぎません。これから我々は検証の作業にかから
なくてはなりませんが、すでにその方法はある程度具体的に
示されています。(略)」
宇宙人(ルナリアン)の歴史については
大量の文書が見つかってそれを元に何が起こったか
推測している。とにかく読め。読んでから批判しろ。
読まずに見当外れの批判をするな。そしてフィクションと
現実を混同するな。
おまいら本の内容なんかどうでもよくて論争したいだけだろ。
821 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 05:00:07 ID:mzHzRz3f0
なんの話かとざっと見たら、本読んでないやつが難癖つけてるのかw
厨すぎるだろw
822 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 05:30:10 ID:8fIVSIVy0
「星を継ぐもの」もいいけど、
「造物主の掟」と「断絶への航海」も良かったな
823 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 05:31:23 ID:uaht/CzB0
悪い奴らが五万年前にタイムスリップしてたような気がするけど、うろ覚え
この作品だったっけか?
この人のお爺さんって韓国人なんだってね
825 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 05:59:51 ID:na2IJ+0i0
続編読むと、SFってより近未来・痛快宇宙アドベンチャーって感じがした。
>>793 「恐竜に殺された現代人」と言えば
NHKでやってた「プライミーバル」もそのたぐいかも>セカンドシーズン
今日(7/18)AM10:50にNHK総合で3rdシーズン始まるね
「造物主の掟」は、タロイドが生まれるまでの進化の過程だけでごはん三杯はいける
>>816 最初に見つかった死体の持ってたハンドヘルドコンピューターに
日記とか色々入ってたのを順番に解読してわかっただけだろ
何妄想で語ってるの
>>818 1.嫌です。読みません。
2.フィクションと現実を混同するうんぬんは貴方の感想であり、私の感想ではありません。
3.大量の文章が見つかっているなら推理する必要なんかあるんですか?そこに答えが書いてあるんじゃありませんか?
4.一般論として推理小説のことを言ったと言いますが、それでは「星を継ぐもの」には推理小説的な楽しさは無いと言っているんですか?
>>830 宇宙人の日記を解読したんですか?
それならタイトルは「星を継ぐもの」ではなく「宇宙人殺人事件〜名探偵○○博士登場〜」
の方が似合いますね。
834 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 11:26:19 ID:mzHzRz3f0
ここはかまって君に振り回される善良なSF読者の集まりですか
ディベーターは先ず結論ありきで議論の為の議論だから
837 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 12:26:14 ID:rK+PsTW+0
喧嘩すんな馬鹿共。ホーガン氏に失礼だろ。
838 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 12:55:45 ID:jSXimxCF0
839 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 12:58:54 ID:jSXimxCF0
>>836 そうかもしれないが作品についての議論で
読まずに議論はあり得ない。
>>839 ×そうかもしれないが
○そういう面もあるかもしれないが
それに読んでる者と読んでない者、
どっちが議論のための議論をしたがってるか明白だろう。
もっとも議論をしたがってるというより単なるへそ曲りだろうがな。
これくらいは言わせてもらう。糞真面目に相手したのだから。
最近ので面白いのないの
842 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 13:42:02 ID:XkecK8jY0
漫画家の星野之宣が再録作品集の後書きに書いてたが、
20世紀はいわゆる相対性理論のSFの全盛期であったが、21世紀は量子力学的SFの時代になるのではないかと言っている。
量子力学的SFってどういうものになるのだろう?星野はもう私には余り想像がつかないと述べてるんだけど。
例えば星野の描いてた月を失ってエウロパ移動させて代替する作品の、誤って月を消失する過程の手法の部分などが
そこらに触れてるとも考えられるのかな。
イーガンの書いてる別の宇宙などについての話は、どちらかと言うと量子力学をバックボーンとする作品?
ところで最近見たSF映画では
「プレデターズ」 SFというより、いわゆるバトルものか。SF要素は付け足しや借り枠のようなもの?
「第九地区」 従来のSFでもよくあった社会風刺系?割りと面白かった。かなり殺伐としてたけど。
>>840 あなたに言った訳ではなかったのだが…すまない。
チャールズ・ストロスやグレッグ・イーガンも面白いけど、とっつきにくいんだよね。
純情な若者に道を誤らせるのに必要なとっつきやすさが欠けてる。
そういう点で、ホーガンはとっても罪な人だよなあ。
>>833 ロミオとジュリエットをジュリエット殺人事件と名付けるのが相応しいというのと同じだな
主題と何の関係も無い
誰が誰から星を継いだのか、それがわからないようではこのスレさえ読み取れてない
つまり本質が見えない人間という事だ
大家さんからの賃貸契約はあと何年残っていますか?
「どうやってわかるんだ」
「もしかしたら間違ってるかもしれないんじゃねーの?」
はミステリどころか過去に関する科学的推論全般に当てはまる話だ
ミステリならまあ、犯人を問い詰めたり自白させたりするのが多いから
そこは安心なんだけど
探偵がうっかり推論に基づいて自白を待たずに犯人を始末したりすると
「実は真犯人は別にいた」とかいって他の作家に続編を書かれたりするから大変だ。
>>842 > 「プレデターズ」 SFというより、いわゆるバトルものか。SF要素は付け足しや借り枠のようなもの?
なんで「というより」なんだよ。「バトルアクションSF」だろ。
>>832 あなたに作中の言葉を贈ろう
「ニューヨークの地図を持ってたからと言って、その人物がニューヨーカーとは限らない理屈である」
どう見ても5万年前の人間がそういう文書とかテクノロジーを持って死んでて
どれもこれも全然つじつまあわないから話が広がっていくの
もしもそいつがラノベ持って死んでたら、それが世界の真実か?
結論:読むな
850 :
名無しさん@十周年:2010/07/18(日) 16:11:20 ID:0QtFu95h0
まず日本で人気が出たってのは神話?
判官びいきだけに
853 :
名無しさん:
おお、なむなむ