【口蹄疫/宮崎】東国原知事、山田農相と協議へ…種牛殺処分拒否で
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名無しさん@十周年:
自民党議員 江藤拓の親族 江藤和利氏も 種牛処分を要求
JA宮崎は、ハゲの対応に不満
■民間種牛・児湯地区の畜産団体が処分求める [2010年07月13日(火)]■
(宮崎日日新聞)
高鍋町の民間の種牛について、13日、児湯地域の畜産関係者が、
「他の事例との平等性を著しく欠く」として、法律に基づき殺処分するよう、県に申し入れました。
要望したのは、児湯地域の7つの畜産関係団体です。
13日はそれぞれの団体の代表など11人が、
県庁を訪れ、県の高島農政水産部長に対し、高鍋町の民間農場が飼育する種牛について、
法律に基づいて、殺処分するよう求める要望書を提出しました。
畜産関係団体は、要望書の中で、殺処分を求める理由として、種牛を飼育している高鍋町の農家は、
口蹄疫の発生農場の関連農場であり、「他の事例との平等性を著しく欠く」などと説明しています。
(JA尾鈴畜産組織連絡協議会・江藤和利会長)「そういう特例を認めるということになりますと、今後の法定伝染病に対して、禍根を残す。
このような方向の状況を今後には残したくない。
より早く終息宣言を出していただきたい。」
畜産関係団体は、要望に対し、16日までに回答するよう県側に、求めています。