【愛媛】復元した夏目漱石の下宿全壊 正岡子規も一時同居 大雨で裏山崩れ 松山市

このエントリーをはてなブックマークに追加
1春デブリφ ★
★漱石の下宿全壊=子規が同居、大雨で裏山崩れ―松山

 12日午前7時半ごろ、松山市一番町の「愚陀佛庵」で裏山が崩れ、木造2階建ての建物
が全壊した。愚陀佛庵は夏目漱石と正岡子規が一時同居した建物で、愛媛県が1982年に
復元した。けが人はなかった。

 県教育委員会などによると、1895年夏から秋にかけての52日間、漱石が下宿していた
愚陀佛庵に子規が居候したことをきっかけに、漱石も俳句を始めたとされる。松山城の
ふもとに復元された後は、俳句の愛好家らによる句会が開かれていた。

 松山市では同日午前6時半から7時半までに34.5ミリの雨が降り、大雨洪水警報が出
ていた。 

■ソース(Yahoo!・時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100712-00000085-jij-soci
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/disaster/?1278908581
※写真 土砂崩れで全壊した「愚陀仏庵」=12日午前11時、松山市
http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/disaster/100712/dst1007121247007-p1.jpg