【共同通信】内閣支持率急落43% 不支持43%  比例投票先民主22・6% 自民20・9% 消費増税検討は賛否拮抗

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1しいたけ ◆I.Tae1mC8Y @おじいちゃんのコーヒーφ ★

共同通信社は11日投開票の参院選をめぐる有権者の意識動向を探るため7、8両日、
全国電話調査を行った。菅内閣支持率は第2回調査(6月19、20両日)から
15・4ポイント急落し43・4%となった。不支持率は43・2%(13・2ポイント増)で支持、
不支持がほぼ並んだ。菅直人首相が消費税率引き上げに関し、自民党公約の「当面10%」を
参考に超党派で検討する考えを示していることについては、「評価する」45・3%、「評価しない」46・8%と賛否が拮抗。

比例代表の投票先は民主党23・7%(前回26・3%)、自民党17・3%(15・8%)。
民主党は自民党より6・4ポイント上回ったが、差は前回より4・1ポイント縮まった。
ただ選挙区でどの政党の候補者に投票するかについては、民主党22・6%、自民党20・9%で、
両党の差は前回より8・4ポイント縮まり、1・7ポイントとなった。

ほかの比例投票先は、みんなの党7・7%(前回5・1%)、
公明党6・4%(4・4%)、共産党2・9%(2・7%)、社民党2・0%(1・5%)、
たちあがれ日本1・0%(0・6%)、新党改革0・8%(0・0%)の順。

http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010070801000806.html