【政治】"仕分け"されても何故か蘇った 「鳩山・仙谷」案件の『在サハリン韓国人支援共同事業』
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263655055/ 「“仕分け”された『在サハリン韓国人支援共同事業』が、予算案では、何故か蘇ってしまっていた」
とは、外務省関係者。
日本領時代、サハリンに渡った韓国人は、戦後、ソ連政府によって、帰還を認められなかった。
そうした「サハリン残留韓国人」に対し、一時帰国や永住帰国、または残留を支援する事業が、
日韓の赤十字社によって平成元年にスタート。資金は全額、日本政府の拠出金で賄うことになった。
一見、人道的なこの事業。だが、問題点も山積である。
「対象者がはっきりしない。認定は韓国側が一手に行っているため、いつまで経っても“我も我も”と
湧くように名乗り出てくるのです。『一時帰国』も好い加減。“孫に韓国へ買い物に行きたいと
ねだられた”と言われてカネを出した例もあったくらいです」(事情通)