【社会】ライトノベルが人気 作家デビューを目指して専門学校に通う人も
1 :
出世ウホφ ★ :
2010/06/29(火) 01:04:38 ID:???0 「ライトノベル」という小説のジャンルをご存じだろうか。ライトノベルとは話に沿ったイラストが随所に付されたポップな
エンターテインメント小説のこと。10代から20代前半に強く支持され、現在ではR25世代や、さらに上の世代までも
取り込む人気ぶりだ。その人気は、小説の書き手を目指す人にも波及していて、人気のライトノベルレーベルの
新人賞には、毎回なんと5000作もの応募が。純文学の新人賞よりはるかに多い数字だ。
そんな熾烈な競争が繰り広げられるライトノベルの世界だが、その書き手を目指す人のための専門学校があると聞き、
取材に伺った。向かったのは、学校法人東放学園映画専門学校(東京都新宿区)の「小説・マンガ創作科」。
日曜日に行われたオープンキャンパスにお邪魔した。授業での講師と生徒の密なやりとりはまるで会議のよう。
生徒の書いた文章に講師が目を通し、その場で具体的なアドバイスをしていく。6人の受講生に対しての
授業だが、一人ひとりの生徒の能力に応じてマンツーマンに近い形で指導が行われている。
授業のあと「小説・マンガ創作科」主任の篠崎繁一先生に詳しいカリキュラムを伺ったところ、
「授業は、主に“ストーリーの組み立て方や読者目線の文章の作成”といった実際に書くためのテクニックと、
“オリジナリティあるアイデアの訓練”という2本の柱で組まれています」とのお答えが。
そんな授業を受けられるなら、ぼくでも小説家を目指せる気がしてきました。
でも、ビジネスマンが会社に通いながら受講することって可能でしょうか?
「ほとんどの授業は日中行われていることもあり、会社勤めをしながらでは難しいと思います。
新人賞の最終選考に残ることを目標に細かくカリキュラムが組まれ、授業日程もタイトですから」
なるほど、R25世代ビジネスマンがいざ受講するとなれば、会社よりも小説に専念すべきということですね…。
それはハードルが高いかも。でも講師の方によれば、20代後半から受講する熱心な生徒もいるとのこと。
覚悟を決めればぼくもまだ間に合うかも!?
(本折浩之/東京ピストル)
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20100628-00002743-r25 画像:専門学校の受講風景
http://amd.c.yimg.jp/amd/20100628-00002743-r25-001-1-view.jpg
2 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:05:33 ID:RnnjeMdz0
夢の一桁
こんなもん、習ってどうにかなるようなもんじゃないだろ? 人に習わないといけない時点で、才能ないじゃん。
なんでニュー速に立てるんだよこんな記事。
おまいら、売れそうなラノベのタイトルあげてけ。
つい最近盗作野郎がでたばかりじゃねーか
8 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:07:30 ID:1ISa/ial0
完全に新興産廃産業
9 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:08:50 ID:4cQh3hiY0
10 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:08:55 ID:uel5J/7f0
痛いニュースもそうだけど この手の話題で叩き方がリアルな奴見ると お前も夢があったんだな。。。ってなる
よっぽど儲かるんだろうね
12 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:10:03 ID:xnKqtGSU0
作品の中の挿絵は誰が描く? 作者が描くのか?
13 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:10:14 ID:qeD79Wx70
>>4 でもあの小説家の宮部みゆきだって
23歳になってから小説教室にかよってデビューしてるんだぜ?
人生はどうなるかわからんよ
まあ、99,9%はダメだろうけどなwwwwwwwww
14 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:10:27 ID:pHA3HFfD0
>>11 儲かる奴なんて一握りどころか一摘みだと思うぞ?
16 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:11:02 ID:1lsQxjte0
いつも思うんだけど 大人気ないというか 急に本気な奴が集まるよな 素人同士が 未熟なものを楽しんでるから 面白味があるのであって そんな本格的に勉強して どんどん良いものが出てしまったら 急激に熱が冷めるだろう ほんと日本はサブカルの使い捨てが酷い
17 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:11:16 ID:NvnEsZoq0
初期 中期 後期 末期 毎日夏休みだ 2chは面白い 何をやってたんだ ラノベを書くんだ ヽ( 'A`)ノ ヽ( 'A`)人( 'A`)ノ 全てが手遅れだ ( 'A`) (O ) (へ ) (O ) :::::( 'A`):::::::: _φ___⊂)_ U > U :::::::::(∩∩ ):::::::: /旦/三/ /
ラノベとは違うかも知れないが、尾田先生のコミックスの質問コーナーの漫画の描き方講座は 衝撃的だったなぁ・・・
19 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:11:26 ID:/+LN7kie0
こんな学校に通うくらいなら、公務員試験予備校でも通え。 民主党政権が続く限り、地方公務員は安泰だから。 無職・フリーターが一発逆転を狙っているんだろうけど、才能無きゃ無意味。
20 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:12:00 ID:28BMEXmM0
ラノベの人気なんか絵師次第だろ?
21 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:12:09 ID:qXGULFVS0
ラノベにとってはクソ作品がでるほど、優秀な作品が目立ってことな。 専門学校でその優秀なやつがでることはないけどな。
小説って学校で習って書けるようになるもんなのか?ライトノベルにしてもだ
25 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/06/29(火) 01:13:13 ID:6y8jK9Iv0
ノベライターは文才はあまりいらんからな その分面白い話が書けなきゃ話にならない ごまかしがきかないんだよ
人生経験のないニートが書く小説が面白いわけがない と思いがちだが、読むのも人生経験がない奴らだから案外通用したりする
>14 ああ。学校が儲かるんだろうなって思ったんだ 競争率高そうだから死亡者…もとい志望者たちは養分でしかないだろうとは思ったけど google変換は熱いな。なんで死亡者が先に出るかね
29 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:13:58 ID:Gnae3sJY0
ああ…若者たちが道を踏み外していく…
ライトノベル作家って儲かるの?
まあラノベはデビューまでなら意外にこぎつける奴はいるんだよな 知り合いで作家がいるくらいだから ただやっぱり金にはならんみたいよ
勉強よりも閃きが勝る世界なきがするが…どうなんだろ
34 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:15:33 ID:rcazd9nkO
35 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:15:48 ID:leLUQbFv0
ゲーム専門学校と同じで頭の悪そうな子がいっぱいいそうだ 中二病わろす
36 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:15:59 ID:KIpBG6uAP
37 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:16:05 ID:b3bsRcgM0
とりあえず目がでかい美少女が異世界から登場して同居する事になり すったもんだな日常を送っているうちに自分の世界をも脅かす陰謀に巻き込まれて 剣や科学チックな魔法で戦うみたいな内容にしとけば、後は絵師次第でおまんまくらい食えるんでね?
38 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:16:18 ID:A1OQmjWr0
いや正直てにおは程度も書けない国語力じゃガッコいった方いいけど こういった創作物で一番のキモって 「リアルなものをいかにリアルに書けるか」 「そこから可能性の選択肢をいかに広げるか」 できればさらに 「過去においてなされた表現世界を越える」 、、、正直最初の段階ですでにアウチな人ばっかしだたりする
39 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:16:23 ID:uHeANnOn0
イラストや漫画は描けないが努力もしたくないやつがry
40 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:16:31 ID:XEQ6OUGl0
ラノベ書きで一番必要なのは本業の間に物書く時間ひねり出す才能だよな
41 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:16:33 ID:FWBBgNC5O
こういう0からの創作ものって学校通う意味あるのか? なんか通っている時点で才能がない気がする。
42 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:16:40 ID:mpR6/yeP0
ブームになってから作家になろうと思っても遅い それに作家になれても自分の書きたい物を書けるのは一握り
そんな学校行くくらいなら、 普通の学校行くか仕事するか同人で書いたほうがまだマシ。
44 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:18:04 ID:PPF67b2nO
何の取り柄もないヘタレが年上から幼女までありとあらゆる女にモテる話なら売れるんだろ?
作家業は知らんけど、絵なんかも、構図を習ってる時点で駄目だろっつの。
46 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:18:45 ID:wh7rukiT0
>R25世代ビジネスマンがいざ受講するとなれば、会社よりも小説に専念すべきということですね…。 そんなにきついのか? じゃ、俺はレフトノベルを書く。
47 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:19:04 ID:tRk8vCj+0
>>38 ラノベなんか良くも悪くも漫画と同じだから
48 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:19:27 ID:rs4aPmNg0
>>33 漫画の専門学校もそうだろうけど、
人が教えるには限界が有るんだよなぁ。
そんなに簡単に売れる本が書けるなら、
教師が書いて投稿してますがな…。
それに知り合いのセミプロが言うには
想像以上のペースで原稿を要求されるから
かなりの覚悟か必要になるよ。
そいつが言うには、サラリーマンのが100倍楽だそうだ。
安定してるしな。公務員なんか鉄板だ。
競争しあって質の高いものができるならいいんじゃないのか 素人小説なんて、1ページ目よんだだけでパクリまりくで書いたのが もろ分かりだし。
>>47 いかにアリモノのキャラクターの記号を使って、切り貼りして、
それらしく見せるか、だけだよな
52 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:20:03 ID:dydaStWx0
一種の詐欺だな
53 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:20:04 ID:aJovrFzHP
型にはまった「オリジナリティあるアイデアの訓練」という謎の訓練
ゴールドラッシュで一番儲けたのはツルハシを売った人間という話を思い出した
>>33 だよな
何にせよ最低限の知識は必要かもかもしれんが、それ以上に運や閃きが必要な世界に思える
卒業する頃には、ライトノベルのブームが去ってそうだなw
文才やひらめきじゃなく、空気を読むというかリサーチ力が一番重要な気がするけどね まあ娯楽小説ってそういうもんだけどラノベってその究極系じゃね ただ食っていくためには何かしら運だったり、他の要素が絡んでくるだろうけど
ラノベって偉そうな女とスカした主人公と綾波出せば良いんだっけ?
59 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:21:32 ID:/+LN7kie0
まぁ、一種のカルチャースクールなんだろうけどね。 しかし、不景気だというのに、世間には異様なほど夢追人が多い。 うちの大学の法科大学院にも、会社を辞めた社会人が数年前大量に入学したが、 今じゃ多くの人が路頭に迷ってる。 司法試験に受からないor受かっても仕事が無いetc・・・ 普通の仕事(大手企業・公務員)が一番期待値の高い職なんだよ、日本では。
60 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:21:36 ID:AOfvZCw60
>>23 アメリカとか大学で小説の書き方教えているぜ。
日大にも文芸学科とかいう小説講座がある。吉本ばなながOG
才能が前提だけど小説書くのも、ちょっとしたノウハウがあるんじゃね。
自分でノウハウを発見するよりは教えてもらったほうが早道と。
何を習うんだよ 大学行けばいいのに
62 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/06/29(火) 01:22:18 ID:6y8jK9Iv0
生涯、貧乏だった作家 ・レイブラッドベリ ・エドガーアランポー ・ドストエフスキー ・おれ
63 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:22:20 ID:UPHUDJD10
>>14 いや、専門学校が儲かるって話じゃないのか?www
アホが増えると何でもビジネスになるって例だな。wwwww
64 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:22:24 ID:/ZYwBT4U0
ケータイ小説やリアル鬼ごっこが売れる世界だから 売れたいだけなら、こんなとこ通う必要ない 小説書きたいだけならプロにならなくていい やっぱり通う必要はない 正直ね、こんなんに金払うより、小説買って読んで漁ってした方が有意義で、 その上力付くよ
>>47 実際のところ漫画が廃れてきちゃった所へラノベからのアニメ化が
一定量の成功を収めたから注目されてるだけの話だよね
それ以前のラノベ業界はスレイヤーズのアニメ化以降長期の
暗黒時代があったって聞いた事がある
ノウハウと基礎を得る点においては人から学ぶのも十分ありだよ 誰も一から十まで手取り足取り教えて貰えるとか思ってないだろうし そこまで馬鹿じゃないよ 漫画家のようにアシスタントって選択肢がないんだからこうゆうのも悪い話じゃないだろうさ このスレ見てるとよく分かるけど自分にとって気にくわないことは貶して全否定する 日本人の悪い癖だな(w
>>64 暇があったらバイトしろってな
この手のは通うにしても自分で金を出さないと殆ど身に付かんと思うぜ
ライトノベル全盛期は十数年〜数年前に過ぎたぞ。 これからは表紙で売る時代。 もしくは画期的な物語か独自の表現をつくるしかない。 じゃないと前に読んだことあるような内容になるから。
69 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:25:04 ID:b4opB75U0
一時期コピーライター講座・学校の広告をよく見たけど、 どれくらいの割合でコピーライターになれたんだろうか・・・
>>65 ラノベの元祖、創始者って誰になるんだろ?
71 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:25:25 ID:dydaStWx0
ラノベの専門学校ってだけで駄目な気がする
72 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:26:10 ID:/ZYwBT4U0
>>60 三田誠広の小説講座シリーズは、素人向けにはなかなかいい
73 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:26:52 ID:A1OQmjWr0
>>47 漫画も広義的には一緒だって。音楽もそう。
「リアルなものをいかにリアルに伝えるか」
これはすげえ難易度高いのよ、いつだって。
>>52 そういう人は何年かしたら消えるね、どこの世界でも。
そういう意味では宮部みゆきはマジで天才だと思う。
別に専門学校はいいにしても費用対効果があってないと思うんだよな 仮にデビューまでこぎつけたとしても継続してヒット作を出さないと食っていけないじゃん 原稿料もあまり高いわけじゃないから実際にそれだけで食ってる作家なんて本当に一握り
アナタハン事件をベースに面白い短編を書いてみたいな 東京島がうんこだったし
76 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:28:01 ID:/+LN7kie0
>>70 朝日ソノラマあたりの古い小説を、古本屋で立ち読みしてみな。
30年前くらいのSFだと思うけど・・・
77 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:28:32 ID:dydaStWx0
>>69 こういうのは1年に一人成功すれば御の字らしいからな
倍率の高い試験みたいなもんか
79 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:29:06 ID:mFj+/cQv0
80 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:29:22 ID:dqCvYDQK0
ライトノベルだけで食っていけるのは、超一流だけだぞ。 一流でも専業はキビシイ世界なのに・・・漫画とは違うのだよ、漫画とは。 一流で単行本を年4冊発売で、2万部×4で8万部。 印税一冊50円として、年収400万。税金も引かれて・・・ これを何十年と続けるのも無理だろうしな・・・
ラノベの学校なんて通ってもいいことないだろ 売れてなおかつハイペースで出せるようでないと ラノベだけで食っていくなんてそうそうできないだろ
82 :
○ :2010/06/29(火) 01:30:00 ID:51WYJZIZ0
>>70 『スレイヤーズ!』とか『ロードス島戦記』あたりらしい。
それ以前は、ライトノベルという概念が生まれていなかったから。
そもそも講師のレベルがどれくらいなんだよ 大体萌えとか燃えとかって勉強でどうにかなるもんじゃねぇだろ せいぜい文章の書き方くらいじゃないか? 自分の方向性と似てる売れてるラノベの表現方法とか真似ながら何本も書いた方が役に立つと思うが
84 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:30:59 ID:oROe/Q4h0
85 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:31:16 ID:SeHeDwzf0
単 に な り た が る バ カ が 多 い か ら 資 格 商 法 が 大 盛 況 な だ け ラ ノ ベ が 人 気 な わ け で も 儲 か る わ け で も な い 卒業後なんか知ったこっちゃないし、ボロもうけだよなww
>>49 これはひどいな……。
こういうのを大の男が読んでいるとは信じたくないものだが
タイトルからして大半は読者対象男なんだろうな。
87 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:31:24 ID:KIsbSJFO0
>>70 昔、ジュブナイルと呼ばれていたジャンルがあったが、あれがラノベの元祖
じゃないかな?
ハインラインの宇宙怪獣ラモックスとか子供の頃楽しく読んだ記憶あるよ。
>>82 その辺りの作家は鳥山くらい稼いだのかな?
89 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:31:46 ID:dydaStWx0
宮部みゆきがそんなにいいとは思わないな。だらだら無駄い。
>>70 樋口有介っていう青春小説が得意な大衆文学作家は、すごい軽い(≠頭の悪い)文体で
いわゆる綾波系やツンデレのヒロインが出てくる作品を80年代に既に出しててびっくりした
彼が元祖ってわけではないけどね、もちろん
>>57 確かに必要な一因だが、
リサーチや空気読む系は難しいんだよな
どの業界でもやってるが必ず当たるどころか大半は外れるし
確かに成功したのもあるが数多くの二番、三番煎じが当たらずに消えていってる訳で
92 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:32:16 ID:mFj+/cQv0
>>70 もともとジュニアノベルと呼ばれていたものを
93年にジュニアノベルは軽く読めるものが一番と
歌いだしたのはあかほりさとると菊池道隆
93 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:32:17 ID:rs4aPmNg0
>>66 ノウハウと基礎って言われてもなぁ…
漫画なら、線の引き方、道具の使い方、立体図法、
見たいな技法を学ぶ余地が大いにあるけどさ…
小説だと、シナリオの組み立て方、盛り上げ方とかになるのかな?
「はい、この小説の○ページを読んでみてください」
「よくできました。ここで、筆者の言いたい事は〜」
みたいな国語の授業になるのだろうか…
考えたら、凄く気なってきたぞw
何を教えてくれるんだろう?あとがきの書き方?
俺は○○。 この春△△へ××してきた□□だ。
昔。NHK教育で マンガの描き方の講座があったけど おれは面白かった。 特にオノマトペ(擬声語、擬態語)の回が。 実際のマンガの作品を例を紹介していたし。 ライトノベルもNHK教育の番組になるのかな??
それこそ大学行って本を読み漁れ 専門学校なんて行ってお茶濁すなw
97 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:34:06 ID:/ZYwBT4U0
>>83 どうだろうな。私的には嫌いな考え方だけど、
構造主義やらユングの元型なんかを持ち出せば、ある程度解析できるのかもしれない
重ね重ね言うけど、私的には嫌い
98 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:34:57 ID:dydaStWx0
>>96 だよな。大学レベルの知能も知識もない奴に面白い話が書けるとは思えない。辛辣すぎるかもしれないが。
>>96 ラノベぐらいしか本読まないけどラノベ作家希望、とかいうやつが多すぎる
100 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:35:15 ID:Sbj7c3oiO
大塚英志が言うには、日本の場合、この手の学校でまともな所はまずないらしい。 ぶっちゃけ、ハリウッド脚本術の練習問題を解いてる方がはるかにマシなのだそうだ。
101 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:35:19 ID:mFj+/cQv0
672 :イラストに騙された名無しさん :2010/06/24(木) 21:44:08 ID:G6ZkJpPy
俺もバイトしてこの学校へ通ってたがプロになれなかった
でも早稲田出たから痛くもかゆくもないがw
いまは地上公務員だ。
無理矢理学歴話に持ち込んで悦に入ってる奴は見苦しいな。
ちなみにここの学校、ほとんど大卒だからね。
声優も作家以上にたくさん出てるがほとんど大卒。
でもあえて学校名は伏せてる奴が多い。
なぜかといえば、客のアニオタやラノベオタは学歴コンプが
多いからだ。
それはこのスレの専門叩き君見ても分かるだろ。
のじまけんじなんか旧帝大出てるのに経歴はここしか
出してない。
●ライトノベル系専門学校総合スレ 2校目 より抜粋
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1266092059/l50
>96 自分で本を書こうなんてのは世の中にはもう読む本はなくなったってくらい読みまくったやつだけじゃないのかね?
103 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:36:48 ID:/ZYwBT4U0
>>93 ハリウッド映画なんかを例に、天地人や起承転結についての詳しい解説くらいはやるんじゃないかね
映画は教材として最適だから
文章力とか構成力ってよりも 萌え設定と挿絵で99.5%決まるんじゃないのか? ところでハルヒの続編って出す気あるの? 最新刊がどんな話だったかもう忘れちまったぞ。
105 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:37:19 ID:A1OQmjWr0
>>97 ワシみてえな半端ものからすると
現代から乖離しすぎた概念てのは説明する前口上からして大変。
本質的にわかってればいいというのは相手側の条件で
伝える側は根っこから判ってないと必ず詰まる。
>>86 そこにあるのラノベのほんの一部だから。
ラノベ好きでもジャンルや作家に好みの偏りがあるから、そういうの嫌いな人も中にはいるよ。
107 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:38:19 ID:mFj+/cQv0
>>100 アパートの室外機の外側に乗用車止めておけば
中にいる住人が一酸化炭素で死ぬと思ってる大塚のいうことを信じないほうがいいぞ
大塚作品自体が中学生でも疑問に思うほどに常識ないんだから
>>98 そうともいえないと思うけどね
ラノベってニッチなイメージだから
必ずしも知識が必要ではないんじゃない?
ようはその層の要求に応えられるかが全てのような気がする
>>102 そんなやつが専門学校わざわざ行くかよwww
>>96 その程度の知恵(知能)すら無いから専門学校に行くんだよ。
この書き込みに眼を通す中学、高校生の皆様へ
(漫画家を含む)文筆業や(TVゲーム開発者のような)メディア関係の仕事をする上で最も必要なのは
『コネクション』です。
嘘だと思うのであれば、それらの業界で活躍している方々の出身大学を調べなさい。
基本的に(漫画家を含む)文筆業は副業の領分です。キチンと大学に進学し、あくまでも余暇を利用した
道楽として(漫画家を含む)文筆業を嗜みなさい。
>>99 ラノベ作家としてはそれが正しいだろ
オタク向けのニッチ製品だってことを忘れて、
純文学を書く方法論を解いてる奴が多すぎ
112 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:40:21 ID:5VG+Jx/NO
生徒「どうすれば面白い小説を書けるようになりますか?」 俺「それが分かればもっといい暮らしをしています」 その一回だけで講師に呼ばれなくなりました。
113 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:40:31 ID:rs4aPmNg0
>>104 萌え設定は読まないと分からない。
だから、第1巻が売れるかどうかは99・9%表紙の絵で決まるよね…
俺もスレイヤーズが流行ってた時、いくつか読んだけど
表紙で買ってたからなー。
こういう学校に行くとキモオタ仲間が作りやすそうなのだけ羨ましい 大学のオタサークル見学に行ったら堂々と割れエロゲやっててすぐ出て行ったからオタとの交友がない
115 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:41:02 ID:Sbj7c3oiO
>>104 ザ・スニーカーに70ページだけ出てきてたが
朝倉さん復活、周防がめがっさかわいい
以上
文字だけで絵が浮かんだり、怖くなったりお腹減ったり泣いたり、文字だけですげーよ。 読者が未体験な事はどうしようもないけど。
118 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:41:22 ID:dydaStWx0
>>108 そうか。ラノベって読んだことないからな。
あんまり知った風なこと書くのはやめとくわ。
それに小説なんていい大学出てたって
書けないやつは書けないのも確か。
>>104 お前は今すぐスニーカーの最新号を買って来い
120 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:42:06 ID:rX8AfjsZ0
今やラノベ作家は挿絵描きに寄生してるだけだからなー
121 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:42:30 ID:/ZYwBT4U0
>>111 そんなことはない! と言いたいが、実際ラノベようわからんのよね
122 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:42:43 ID:TKtzxjhtO
>>50 素人はオリジナルのつもりでも
プロからすれば「古典の●×や準古典の□▲に同じ筋書きがあるな」
ってこともありがち。
123 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:42:56 ID:VS7XqcmH0
>>86 読んでるのはリアル中2くらいだろ大学で読んでる奴がいたら怖いわ
書けないやつは書けないが語彙が貧弱だったり根本的につじつまがあってなかったり 物理法則がSFならともかくどうしようもないレベルで無能だったりすると萎えるけどな
>>111 ラノベを読むことを否定したり、純文学神!純文学は崇高!だとか言ってるんじゃないぞ
「漫画やライトノベル以外の本なんて読む気がしない!」ってやつは、そもそも物書き自体に向かないから別の趣味でも見つけた方が良いってこと
>>108 それが全てだから変わってるジャンルだと思うよ
今あるのもが絶対的なものでもないしな
127 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:44:08 ID:A1OQmjWr0
>>111 いやラノベなめてっと直木賞レベルの強力なの書くのが
一年に一人二人でるから怖い。
絶対的な書き手の層が他ジャンルと比較にならんほど広く厚いんで
(対抗馬はBLモノ、
大幅に落ちて歴史大河
(だがこれは流石に実地検証しねー奴のは読めたもんじゃない)
SF?なんですかソレ?昭和ですか?という感じ。
ちなみに本格ミステリを一本ちゃんと書ける奴はだいたい本物だと思う。
128 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:44:15 ID:mFj+/cQv0
ラノベ書きの中にもちゃんと資料を調べて きっちり取材をした上で本を書く人もいる ・・・・萌え路線じゃないのでマイナーなまま出版社から出版社を渡り歩いているだけで
>>123 一回都内の通勤電車でリーマンがカバーつけて読んでる本の中身盗み見てみろw
でも大抵の小説家は読書家だからね まずは模倣から入るのは正しいとは思うけどな ただ自分の作品の全ては全て模倣であり、オマージュだと人目をはばからず主張するのもどうかと思うがね
131 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:44:58 ID:5VG+Jx/NO
小説家志望の皆さんへ アイデアだけなら猿でも出せる。 大事な事はひとつの作品を最後まで書ききる忍耐力を養うことです。
ゲーム専門学校と同じ香りがする
133 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:45:12 ID:OsNU3YZm0
>>20 塗り師しだいだろ型月的に
いっぽうZUNは変な絵本みたいな絵と原稿用紙一枚にも満たないテキストでキャラを立たせた
134 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:45:38 ID:/ZYwBT4U0
>>123 いつだったかの東大生が一番読んでる本がたしかラノベ
刀語、だったかな? 言いたいことは違うんだろうけど、一応
>>123 リアル大学生だが楽しく読んでるぞ
シリーズの途中で飽きてぶん投げたやつも多数あるが
ラノベとかちまたにある入門書的なの見れば書けそうじゃね 学校だと出版社の斡旋でもしてくれるんかね
ラノベしか読まないのがラノベを書くから、全部同じようなもんになるんだろう。 学園で、剣と魔法と勇者と魔王、 あるいは、能力バトル、 それか、美少女に囲まれてハーレム、 みたいな感じで。 狼と香辛料みたいな、珍しい例もあるけど、 ああいう出来のいいのが、かえって人気作にはならなかったりする。 ハルヒはちょっと異色の成功例か(作者はラノベ以外の本を読んできた人らしく、昔のジュブナイル程度の質にはなっている)。 厨が読者層だけに、厨全開の内容のほうが受ける世界(バカテス、禁書、乃木坂など)。
シナリオやりたいって奴いたけど、ヒキヲタだから旅行に連れまわした。 そいつは旅行中ずっとファンロードという雑誌を読んでた。
>>131 文章力だのなんだのよりまずそれだな
どんなに稚拙な文章でも一本書き上げることが第一歩
途中で文章が気に入らなくなって全消去するワナビの俺が言うんだから間違いない
つかさあ・・イラストがパンツばっかなんだが、 真面目なファンタジー物とエロ小説をジャンル分けしてくれんかね
142 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:47:49 ID:/ZYwBT4U0
>>129 あのね、オタクはせいぜい100万人程度しか存在しないんだよ。
この日本にどれだけ会社員が存在していると思っているんだい?
物語を書くのに必要な技術を教えてるだけでしょ? 自動車学校で自動車の乗り方教えてるのと同じ。 デビュー自体は他国よりも比較的楽らしいし、いいんじゃない システムの上に生まれたものが、個人の資質やら才覚から生まれたものよりも劣るとも限らないわけで 質の確保には絶対量が不可欠だし、消費する側としちゃ歓迎するわ
萌えらのべ乱発気味だな 需要があるからいっぱい出てるんだろうけども
146 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:48:33 ID:mFj+/cQv0
>>127 直木三十五こそ古典的ラノベ書きだから
直木賞はおかしくないんだよ、芥川賞と違って
芥川作品は現代にも残ってるけど直木三十五の作品言えるか?
まさに時代とともに消えていくだけの読んで捨てるために書かれた本のための賞なんだろうから
そこは自慢しちゃいけない
147 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:48:51 ID:oOBrskPbO
>>137 学校内で才能の有りそうな奴を捕まえて
仲良くなっておくってのは作戦としては有りかもよ
148 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:49:24 ID:WLmLTqG80
専門学校で学ばないと書けないようなものなんか
いずれにせよ大学のレジュメやレポートすらきつい俺には無理だな 文章を書くのは本当に難しい しかも小説なんてただ文章を書くだけじゃなくそのなかで作家の個性も表現しなきゃ成功はないからなー 売れっ子作家ってなんだかんだいって個性のある文章を書くからね
>>138 漫画や歌と一緒で流行りを模倣する事を求められるんじゃないか
皆が皆とは言わんが、ここまで画一的だともはや書き手ではなく、商業的な理由だろ
152 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:50:22 ID:biKqn0Im0
ところでハルヒの続きは何時出るんだ?
谷川が贅沢する金がなくなったら
専門学校行ってそっちの道にちゃんと行ったやつをあまり見かけないんだがな 行ったやつはいるよ、中には 結局今就職したくないけど大学で勉強もしたくないから好きそうな分野摘むか 程度だろう
155 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:51:27 ID:S2RtWJaE0
>>148 メロディみたいに抑えておくと気分を良くさせるようなツボがあるんだろ
156 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:51:44 ID:A1OQmjWr0
>>146 正直芥川レベルで書けるラノベ作家って5人もいないと思うよ。
そこまでラノベ業界つええとはおもてない。
157 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:51:54 ID:UPHUDJD10
ラノベ って略称初めて聞いた。 「ラノベは・・・」「ラノベを・・・」「ラノベって・・・」 連呼してる奴ら、なんか気持ち悪いんですけど。w
1 本命の少女との出会い 2 ツンデレキャラが嫉妬して邪魔する(ハーレム) 3 お色気回。(海や温泉など) 4 季節のイベント回 5 敵登場 6 戦う(負けるパターンも可) 7 力をあわせて戦う 8 みんな仲良しハッピーエンド? きっとこんな感じのが5000作も集まるんだろうな。焚き火しようぜ焚き火。
>>143 通勤電車でリーマンが読んでるのがすべてラノベなんて言ってねーだろ
購買力のある社会人が読んでなかったらこんだけの市場になってない
それに
俺はマンガくらいしか興味ないから、業界に対して肯定的な立場ではないが、
オタク100万人て見積もりは少ないと思う
深夜のわけわからん萌えアニメ見てる奴だけでも2、300万人いるだろ
160 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:53:10 ID:rs4aPmNg0
>>110 コネクションはマジで大事だ…。
コネだけあっても実力が無いとダメだが、
実力だけでは駄目な物もあるんだよな。
小説家も漫画家も、内気そうなイメージだが、
少なくても、対人が苦手な人には向かない職業だなぁ。
人付き合いの出来ない人には難しい。
あと、目立って何ぼの世界なので、自分を前に出すポジティブさ絶対に要る。
人の後ろに隠れてしまうようなのはダメ。
食べていかなくていいなら、それでもいいけどね。
好きな作家5人ぐらい決めて、その作家の作品まるまる写し書きするのは結構有効だと思うがなぁ 文章の技術的な部分に必要以上の注意を向けるのは論文や記事を書く人ぐらいでいい
>>150 まぁそういう意味ではこういう専門学校も多少は意味があるのかもな
写してばれて回収して損害賠償ですね、わかりますw
165 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:54:53 ID:6VwuOPw20
・早稲田とか東大とか実際に作家が多数出ている文学部行って小説書きまくって投稿しまくる ・シナリオ教えてる私塾に通うor作家に弟子入りして小説書きまくって投稿しまくる ・出版社の編集者をまず目指す→頭角を現し作家に転進 ・アニメの制作進行→絵コンテ脚本演出 専門学校はメリットが少ないような気がする。 専門学校で作る横のつながりが生かせるアニメーターとは違う。作家は一匹狼 編集者とのコネを作っとくのは意味があるかも 実際上の4つの中でカツカツでもその道で食える確率が1番高いのは制作進行経由じゃなかろうか
>>163 ありゃきっと電撃への回しものだろwwww
167 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:55:45 ID:A1OQmjWr0
>>161 浅田次郎氏が修行時代に三島由紀夫の作品写経したらしいが
一行一文だけですでに文学といえるレベルの作者となると
ワシの知るかぎり確かに三島と芥川しかいないと思う。
>>149 小中と作文すらまともに書けなかったが、あることが切欠で書くこと、
表現することのおもしろさに取り憑かれた。麻薬的快感。知らないほうが良かったかもしれん
>>133 ああ確かに。 その手の絵師のモノクロ原稿を見ると「アレ?」
んでカラー原稿の主線だけを抽出してみると「え!?」
まあ何というかブサイクな顔を化粧でごまかす女のように
線画の下手さを色塗りでごまかしている絵師の多いこと多いこと
170 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:58:15 ID:/ZYwBT4U0
>>167 それでも俺は、志賀直哉がすきなんだ
文章だけなら夏目漱石の虞美人草もやばいと思うけど
171 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:59:10 ID:dGhJe9ac0
西尾維新が売れっ子て時点でいまのラノベ界のレベルやべぇだろ・・・
172 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 01:59:40 ID:Sbj7c3oiO
>>158 そこまで中身の濃いのはないと思う。
かわいい女の子登場
↓
敵登場
↓
敵と戦う
↓
取り敢えず色々な理由で、女の子と一緒に行動することになる。
この程度じゃね?
>>167 そういう作品を知っておくことは良いことだと思うが、「そういう作品を真似ろ」ってことじゃねーよw
萌え絵師目指すのにピカソを模写してもしゃーない
175 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:00:59 ID:0aQyTEbb0
ようするに、ドラゴンが出てきて物憂げ美少女登場でナントカ剣でクエストすりゃいいんだろ。
176 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:01:02 ID:2VFt8b+vO
>>169 ZUN絵は塗りがどうこうでごまかせるレベルを超越してるだろ
世代的なもんだろうけど 正直あんまり古すぎる文章は正直面白いとは思えないな せいぜい三島とか安部公房までだな
みんな梶島正樹が悪い
179 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:01:32 ID:W5YW3Q/u0
明らかに専門学校屋のCMデシタ 明らかに専門学校屋のCMデシタ 明らかに専門学校屋のCMデシタ 明らかに専門学校屋のCMデシタ 明らかに専門学校屋のCMデシタ 明らかに専門学校屋のCMデシタ 明らかに専門学校屋のCMデシタ 明らかに専門学校屋のCMデシタ 明らかに専門学校屋のCMデシタ
ラノベの学校は、書くという習慣を身につけるために通うのには
いいところだと思うんだ
>>70 江戸時代の草双紙が始祖だと個人的には思ってる
世界の文豪と言われる人たちが一生懸命社会風刺を書いていたころ、
日本人はヤリチン男の話を読んだり、軍記物をパロッて、無生物を擬人化した本を読んだりして
喜んでいた…
181 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:02:19 ID:oOBrskPbO
俺も歴代日本人作家から誰か一人あげるなら断然芥川だなあ 文章というより感性がね 天才肌で支持しやすい
気楽に本を読みたいときはラノベを手に取ってしまう
>158 新人発掘のためのなんたら文庫大賞ってのを各出版社でやってるけど、 それの応募タイトル一覧を見ただけでお腹いっぱい。
184 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:03:02 ID:BqahKYHK0
R35世代のラノベも誰か頼む。 往年のソノラマ文庫みたいなやつを。
>>49 阿智さんなんか10年選手なんだけどなあ
表紙だけだと全く区別がつかないな
ラ板からきますた 今回の電撃で受賞しまふ
187 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:04:06 ID:rs4aPmNg0
>>169 あれはドット絵と弾幕が世界観がメインだと思うなぁ
挿絵は誰が書いてても変わらない気がする…。
188 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:04:18 ID:PBZH/DIp0
(´・ω・`)ラノベなんてもう古いだろうよ……
売れっ子作家はみんな一流大学を出てる。 専門学校行く時点で無理無理。
190 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:04:37 ID:/ZYwBT4U0
芥川ったら、河童の出産シーンが印象的だわ 俺のときも産まれたいか否か、聞いてくれればよかったのに
191 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:04:39 ID:Sbj7c3oiO
>>176 頑張って描けば必ず原作より上手く描けるという仏のような作品だな。
192 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:04:53 ID:aJovrFzHP
193 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:05:16 ID:A1OQmjWr0
>>185 あの人文章はおもしろいんだけど
正直広井王子に使い潰されてるとしか思えん。
一回読んだらもういいわ、あーおもしろかったでおわっちゃうもの。
194 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:05:25 ID:5VG+Jx/NO
小説家志望の皆さんへ 些末な表現や構成で悩むのはプロの仕事です。 まずは勢いに任せてでいいので1本書き上げてみましょう。 そして友人や知人にみせて意見を求め、次の作品に生かして下さい。 その作業を繰り返している内にプロへの道は開けて行きます。 専門学校は小説の書き方を学ぶ場ではなく、 自分の作品を読んでくれる友人を増やす場とお考え下さい。
196 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:06:31 ID:c/CpQREl0
>>174 いや、志賀直哉作品なんかは
文章で身を立てるつもりのある人間は
一度は写経しておくべきだそうだ
それにピカソだって普通に上手い絵描け言われたらサクッと描ける奴であって
ヘタなのを個性と言い張ってるタイプじゃない
197 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:06:53 ID:OsNU3YZm0
>>176 でもセイバーとかよりZUN絵の射命丸のほうがフツーにかわいいから不思議だ
目の左右の高さすら合ってないのにw
だが永琳てめーはダメだ
ラノベよりも1ページ半で1話が終わる エッセー集が好き。 どこで読み終えても区切りがいいから
学校があるのはいいと思うよ 書くモチベーションが続きそうだし
200 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:07:35 ID:PPF67b2nO
表紙でバカなオタクを釣る小説の事だろ?
201 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:07:44 ID:A1OQmjWr0
>>192 なんかこう頭いいふりこいてgdgd書かれるとだんだん腹たってくるな。
これ絶対クイモノにされてるだけだろ
203 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:08:16 ID:aJovrFzHP
えーりん!えーりん!神主!ビール!
204 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:08:19 ID:zsKlwCfRO
萌え系の美少女がでればそれはラノベ
205 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:08:52 ID:/ZYwBT4U0
>>192 こう、ひねて長々と似た意味の言葉を繰り返す文章は、やっぱり苦手だ
206 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:08:56 ID:rs4aPmNg0
>>192 これはひどい
一次落ちするやって大抵この手の冗長が好きなんだよね
だが一度認められればそれも芸術か
>>4 なんか漫画やアニメの学校のスレでも毎度見かけるレスだなw
マジレスすると才能が無くても技術を覚えればプロになれる。
209 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:09:41 ID:PBZH/DIp0
>>200 (´・ω・`)そもそも実用技術書以外は全部雰囲気
210 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:10:00 ID:A1OQmjWr0
>>174 案外日本の古典て現代語に直すとがっつり通用する。
>>196 ピカソは例外にしといた方が、、ジャズでいうマイルスみたいなもんだぞ。
正直ラノベはほとんど読んだことないんだけど 文芸全体が停滞気味だし、ラノベだけを殊更批判する気にはなれんな ラノベを批判するときに引き合いに出される作品ってたいていが過去の作品っていうのが 現状をよく表してるんじゃないかな
>>208 つまり作家にしろ絵師にしろテンプレ通りに書けばそれなりの作品が仕上がるという事か
213 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:11:03 ID:OsNU3YZm0
>>169 モノクロっつーか漫画雑誌で掲載してるような印刷でもカラーでも良くてこそ一流だぜ
くつぎけんいち最高!
>>187 ドット絵も正直あんま見るヒマないっつーか見てるうちに抱え落ちするから
音楽と弾幕でラリってテンパってる合間にあの変な絵が入り込むw
音楽の専門学校とかもそうだけど、実際の授業がどうのこうのじゃなく、 本当に才能のあるごく一部の奴がモラトリアムを与えられている中で、 その才能を開花させることができたなら、それでいいんじゃないの んで、音楽でクソみたいなアニソン作ってる奴の中によくいるけど、 才能がなくても、技巧だけで曲作って便利屋として飯食っていける奴も たまにはいるから、才能ない奴は努力してそういうのを目指せばいい
215 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:11:28 ID:dGhJe9ac0
>>192 死んだ人間の腕でロープとか死体のDNA鑑定もしなかった奴かwwwww
戯言全巻二日で読んだ俺を舐めるなよwwwその最初の文章から最後まで樽な言葉遊び挿入するから頭痛が痛くなんだよww
ほとんど本筋に必要のない結局主人公の過去も伏線も明かさなかった言葉遊び削ったら半分以下の厚さにできるのにww
らのべめーかー
ラノベや携帯小説のスレが立つと決まってこういう流れに成るのねん・・・もはや2chの様式美
218 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:12:48 ID:Sbj7c3oiO
正直に言うと、脳内妄想をタラタラと書き連ねるだけで数千万円のお小遣いが手に入るのが羨ましい。 本業にする気はさらさらないけど、ヒット作のひとつでも書いてお小遣いを稼ぎたい。
219 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:13:20 ID:VS7XqcmH0
村上春樹が書いたらラノベじゃないんだろアレでも
220 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:13:42 ID:j4RWqzkW0
>>208 マジレスすると、技術を覚えて物に出来るならば、それは才能の1つ
221 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:13:48 ID:/ZYwBT4U0
>>211 まーね。若い作家なんて名前も知らん
宮本輝なんかは好きだが、あの人もいいおっさんだからなあ
>>212 その通りだがある程度のクオリティを出すのは並大抵のことではないぞ
漫画に例えるなら5000作の中から選ばれるだけの画力が必要
223 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:14:15 ID:uHeANnOn0
村上春樹の作品がラノベじゃなかったらなんなんだよ
実際はヒットなんて今ならまだいいけど多分これから先になるとそんな風にならないのが目に見えてそう 今はまだヒット作はアニメになったりする分そこから先があるけど あまり有名でない出版社からのラノベだと多少売れた程度では見向きもされないだろう現状今もそうだろうし
226 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:15:57 ID:W5YW3Q/u0
227 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:16:03 ID:/ZYwBT4U0
村上春樹は嫌いだ。なんであんなに受けてるのかわからん
なんか最近のラノベ作家って速筆だよね 月に1回コンスタントに出すとかさ 昔なんて1年に1冊2冊とかザラだった気がするが
229 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:17:26 ID:dqCvYDQK0
>>223 村上春樹は、純文学のくせいエンターテイメント的な
要素を入れたから、人気出たのじゃね?
230 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:18:06 ID:uHeANnOn0
>>228 色々あるが、いわゆる取材行為に占める時間が極端に少なかったり、あるいは0だったりするからな
231 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:18:24 ID:OsNU3YZm0
>>212 テンプレってそれまで流行ったものをなぞってるに過ぎんから、んでこういうジャンルって流行廃りが激しいから
頑張ってテンプレなぞってたら時代遅れでしたって羽目になるほうが大多数なんじゃね
それでも頑張って描いてると手癖がだんだん当世流になってきたりはするんだろうけど、大半はそこまでする前に消える
んで、たまに型月の絵師とか赤松みたいな先祖返りしたようなえらく古い絵柄が瞬間的にウケたりする場合もあるw
232 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:18:58 ID:dGhJe9ac0
栗本薫みたいな文章だったら毎月出せるに決まってんだろつうかなぜ死んだ
>>228 安価なノーパソと優秀な日本語変換とアウトラインプロセッサの賜物だろな
書き言葉を教える学校なら通いたい
235 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:19:37 ID:bIteu9LE0
表紙のオタク絵と中身のキモイ会話が見るに耐えない
>>228 ラノベに限らず作家に必要なのは体力
いくら直木賞作家でもコンスタントに書けないやつはすぐに消えてなくなる
作家はどれだけ書けるかが生命線
>>192 小学校の作文で400文字に足りないからなんとか水増ししてるみたいだ
>>236 一発当てるだけの才能と、2作目3作目書き続ける才能と、体力
3つの才能が必要なんだな
239 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:21:19 ID:5ZQJijiSO
ラノベ(笑)なんて絵がよけりゃなんでもいいんでしょ 話なんて学園もので生徒会がどうこうでファンタジー要素がある邪気眼ものばっか レベルはケータイ小説(笑)と一緒
240 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:21:42 ID:cqmmdHk20
卒業後、作家0.1%雑誌関係者1%デビューできれば良い方で、 大半がフリーター決定だな
ラノべの売れ行きを左右する要素は 表紙絵、中の挿絵、本文の順で、その割合は、5:4:1とされる。
ラノベなんてライターよりも挿絵作家じゃん
243 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:22:03 ID:/ZYwBT4U0
>>236 耳が痛い。内容スカスカだろうとなんだろうと、やっぱ素早く書けるのはすごいと思うわ
今のライトノベルや深夜アニメはファミコンでクソゲーが乱発されていた時代と似たようなもんだな こういった過当競争を乗り越えたら本物
ラノベとか誰が読んでんの? ヲタだけでしょ?
(´・ω・`)文化終わってるね
ラノベ業界もピークが過ぎて多少下り坂に入っている状態じゃないの? 少なくともカワイイ女の子とイチャイチャする話さえ作れば売れるような単純な状況でなくなる 京極夏彦とまではいかなくても、幅広いエンタメ系作品を書けるような作家じゃないと厳しくなりそう
ラノベ作家で最も成功した宮崎岳志でも目指すの?
249 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:23:18 ID:dGhJe9ac0
>>237 この会話文と自分語り全部飛ばしても本編にはまったく影響しないのがこいつの凄いところ
その本編の犯行のトリックがお粗末で泣けてくる
>>243 テーマが与えられて
原稿用紙10枚分のレポート書くだけで俺一週間とかかかるわ
251 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:23:28 ID:c/CpQREl0
>>239 それでもちゃんと最初から小説家になりたくてなろうとしてんならいいんだけどね
大抵の奴は良くて純文学を挫折、ありがちが漫画家を挫折だからなあ。
消去法で「ラノベなら」みたいな根性無しばっか。
>>243 なんでおめぇーの耳が痛くなるんだよ
作家先生じゃあるまいし
253 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:24:04 ID:tRk8vCj+0
>>239 ランベといってもジャンルはファンタジーだもの
>>1 その専門卒業後はどうするんだ?
どんな所に就職するんだよ
大卒じゃないから出版社にも就職出来ないだろ
>>251 ただこの業界、本当に薄まってるからその中で目立ち続けるのはある意味難しいぞ
256 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:25:34 ID:nO/jg+fB0
純文学と違って需要があるもんな
257 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:26:36 ID:tRk8vCj+0
>>251 小説家を目指す人はみんな純文学を書かなくちゃいけないのか?
純文学が頂点だと信じて疑わない人っているんだよなぁ。俺はジャンルの一つにしか思わないが
純文学と娯楽小説の違いって何だろう 作家が中心か、読者が中心かという違いかね?
259 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:27:42 ID:/ZYwBT4U0
>>252 別にプロになる気はないが、とにかく体力ねーんだよ
書きてーけどすぐ過呼吸状態になって、ぜひぜひいいだすんだよちくしょーめ
こういった世界はピラミッド構造になるのは当然で健全な状態なのだから食えない奴が大勢いるのは当然の事だがな・・・
児童ポルノ禁止法の改正で2次ポルノが規制されるしアニメも漫画もアウッなら 官能小説まがいの小説がウケるかもしれないな
>>256 純文学なんざ構ってちゃんやメンヘラのオナニーに過ぎない
川上未映子の存在なんて純文学界の汚点の一つ
ラノベってラメェと似てるよね。
>>1 の写真見る限り
将来正社員になれそうもない奴ばかりだな
あのケータイ小説家をみてみろ
専門学校どころか国語の成績すら悪そうな奴が書いてるようなのばっかだぞ
この不景気で正社員すらなるのが難しいのに夢追いかける事のリスク分からない奴が多いな・・・・・
266 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:30:25 ID:A1OQmjWr0
正直いうとあんまりミステリて読まないんだけれど ここ数年強力なミステリ作家って聞かないんよね、、、
267 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:30:58 ID:gs2QGwFa0
>純文学と娯楽小説の違いって何だろう ハッピーエンドがありかなしかの違い、読者の需要(勧善懲悪、大団円)に答えると低俗と判定される
>>259 ワナビ乙ーぅ
80DPをクリアして電撃に応募できた俺を見習うんだな
>>264 正社員は難しいが自営なら比較的簡単な時代だからいいんじゃないか
夢追いかける方が正社員に染まってない分そういう潰しもききやすいしな
270 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:32:43 ID:SeHeDwzf0
271 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:33:05 ID:/ZYwBT4U0
>>262 文章表現なんてストリップみたいなもんだからな
純文ラノベ変わりなく、恥ずかしいもんだ
272 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:34:04 ID:OuHmU2qn0
おれも、ラノベ書こ。で、なに、書けばいいの
正直こんなところにいかないで、 インターネットでシナリオライターを自称して、 どっか絵のうまい同人サークルに潜り込めば あっという間にプロの仲間入りですよ^^^
こうやって質が落ちていくんだよ
読んだことないからわからんが顔文字とか絵文字がでてくるのか
276 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:35:34 ID:A1OQmjWr0
いや顔文字もいちおう時代の変遷があるかんねぇ、、
279 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:36:22 ID:OsNU3YZm0
280 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:36:22 ID:/ZYwBT4U0
>>268 ワナビじゃねっつの。まずラノベようわからん。プロになりたくもない
俺は一人勝手に、志賀直哉みたいな心境小説を書いていたいんだ
>>266 う〜ん、丸山天寿なんか面白そうな存在だと思うぜ
まあ作家としてはオールドルーキーなんだけど
282 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:36:39 ID:d/IBanP00
馬鹿だねー。クリエイター職は最初からその道いってるのに。 専門からっていくらなんでも遅すぎでしょ。
283 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:36:39 ID:EbmcL3zl0
>>267 文章はわかりやすく! 改行はこまめに!
あんたたちが文学マニア向けの難解な本ばかり書いていたせいで
日本の小説は若い世代に読まれなくなっているのよ!
私の小説は一冊あたり10万部売れてるわ!
↑これも、そろそろ20年前です
>>275 ☆が語尾についてくるラノベなら読んだことある
さすがにこれはどうなのよっと
285 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:37:05 ID:BqahKYHK0
一時期のナポレオン文庫だっけ? あの初期の作品は結構面白い物があった気がするわ。 なんか、自分の書きたい物を書いてから、しょうがないからエロシーンを入れたみたいなのが多くて好感持てたな。 勢いは感じた。それ以降はテンプレ作品ばかりでつまらなくなったが…
>>275 出てくるものもある
最近書店で恐ろしいほど平積みされてる人気ラノベの『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』だと
顔文字はおろかオリエント工業とかカリビアンコムとかアトリエかぐやとかイリュージョンとかニコニコ動画とかかーずSPとか、そういうはっちゃけた単語がたくさん出てくる
もう形式とか存在しないのがラノベの世界
なんでもありだよ
ウケれば勝ち
縦書きに対応した顔文字が生まれれば・・・
288 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:38:22 ID:TWAEzDdZ0
太宰治って、今考えると 時期によって自分のキャラを使い分けた一種の天才なのかな?
289 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:38:46 ID:/ZYwBT4U0
>>283 GS美神だっけ? 文章わかりやすくってのは大切だと思うけどな
290 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:38:57 ID:OuHmU2qn0
ポップなエンターテインメント小説のことなんだ。 ポップw
なにか書き込もうとして、自分が何一つラノベについて知らない事に気付いた。
>>282 遅いってそれまでに他の経験があるってことでしょ?
何にでも言えるけど、今の時代は専門的な知識で競っても勝てないよ
別な方向性で差別化した方が得だよ
ラノベとジュブナイル時代の違い ジュブナイル小説:萌え絵じゃなく絵が目当てなんて奴はほとんどいなかった ライトノベル:売上なんて絵で決まるんだろ?といわれるようになった この違いはけっこうでかいと思う 特に作者にとっては結構屈辱じゃねーか?
>>1 高い金出して専門行くより
ケータイ小説書いてた方が(ry
表紙の絵と挿絵を排除したら成立しなくなる商売。 そんな駄文が文学ってwww
297 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:40:49 ID:SGJL0z0v0
>>287 そういうのは外人が使う顔文字だな
:D+<
↑こういうの
298 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:41:46 ID:dGhJe9ac0
もっとこうさブラックロッドからそっち系に硬派進化していくのかと思ったら ブギーポップとか謎だけ残して投げっぱなしもんになってって学園と女の子とあかほりみたいな文章になってきたな
>>296 マンガ化したら「絵が違う」って言われちゃう世界だから。
__ .____ , ‐´:::::::,`',,'' `‐、 /;;;;;:::::;;, /';' ,゙゙'::::::::\ /:::;;;;;ミミ; / `゙';;:::::::::::ヽ /;;;;;';ミミミツ/;;;';';'';'';;''ヾ,'::::`::::::::::::::::} /:; ;::,__、,_____,:;:::. ;::::::::::::;'i i::; ;;::i ゙|::'::. ;__;,-',‐; /;; ,: :{──────‐‐{;;;::, ;:ヽ‐'´::::ヽ /:. ;;':{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{:::: ::::`;::. `::::;゙i i;;, '' ,;:|____,..、____゙l;;,_ :::::. :::, :::::i゙ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /,,;'::';:l;`‐゜‐';i ;;;;;`ー゜‐';;;;;|:: `; `;;;::::`:::゙i < 無駄だ 'Y ;:::::゙i ::::::l {;;;_ ゙'゙゙:::::,';:: ::゙-, \_______ . / ,;; ';:゙i ::::::l |::゙'';;;;.:.::::`;::.`::;;ゝ `'i;; ';:::゙i :::{__,,,ゞ , ,|;, ::;;;;`''::;':::`::::;;ゞ、_ . _,‐´`ー!、 ;゙i, ¨ニニ ̄ ,‐':{:::';::::'::::::::',,,'''';;;;'  ̄ ̄ . / /`i; ;::゙、 ''' _,‐'::::::{;;;;:`;::.:::::::::;;ヾ_,,゙ / / / `i;:::゙;,_ ,,/::::::: /`'';;:. ;;;;:ヾ '''' / | ゙ ソ;;''' ̄::::::::::: i゙::::::' .::::'''ヾ
絵が描けなくて、マンガやアニメに進めなかった人の受け皿でしょ?w
302 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:43:07 ID:BqahKYHK0
学校に行くよりも、フランス書院文庫の多彩な表現方法を真似て学ぶ方がよっぽど為になる気がするが。 官能小説は表現が命だからな。
303 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:43:34 ID:b2pJFA/80
あほか騙されえて金むしりとられて・・・ こういうのは作家目指してたどり着く職業だろ 大学行くか独学でやれ
304 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:43:36 ID:OsNU3YZm0
>>269 正社員に染まるってのがよく分からんが、夢追いかける(笑)やつの大半は野垂れ死になわけだ
アーターマからっぽのほうが〜夢つめこめる〜♪ってやかましいわw
自宅警備員で一生安泰なんて身分でもない限りは手に職持ってたほうが飢え死にの心配はしなくて済むと思うぞ
305 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:43:56 ID:SGJL0z0v0
>>298 あかほりをあまりナメるな
やつのラノベはメモ帳代わりに使えるんだぞ
ページの下半分が空白だからな
ブギーポップはいいんだよ、あれで
エバンゲリオンとか流行ってたじゃん、あれと同じだよ
謎投げっぱでも読者の興味を引けば勝ち
>>294 ラノベの世界でも純文学論争みたいなのがあるのかw
307 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:44:44 ID:LMscQ55/0
ストーリ展開に不必要なプロットを山のように書き殴る技術は誰かに教えてもらわないと出来んよ
308 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:45:07 ID:A1OQmjWr0
ラノベに限っていうとメディアミックスのおかげか知らないけれど 多人数による補完と個々の思い入れと設定によってかなーりごまかされてるからなー。 最近だと「迷い猫」だけど 一番出来がいいのはヤノケン版の漫画だと思うのは俺だけか?
よく知らんのだが,稚拙っぽい文学っぽいが、楽しんで読んでる人がいる作品があるんだろ? ただ、そういう売れるようなものが書ける人になるのがたいへんなだけで。 趣味の世界だし、それはそれでいいと思うんだけどなぁ。 こんなんじゃない古典文学だと、知性が磨かれそうでかっこ良くもあるけどさ。
漫画はコマ割とかいろいろ学ぶところがありそうだが、ラノベは…。 しかも一発屋のお笑い芸人くらい流行廃りが激しいのに…。
311 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:45:48 ID:nO/jg+fB0
銀英伝がどっちに入るかでもめてたよな
312 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:46:01 ID:x6HMW/8j0
ミュージシャン、アニメの専門学校と同じでコネつくりのために行くんだよ IT関係やゲームの専門学校もできるやつは既に独学でプログラミングしてて 別に専門学校に行く必要はないけど深く極めるためとコネつくりのために行くんだよ
313 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:46:30 ID:OuHmU2qn0
ほほう、食えそうな商売ですな
314 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:46:59 ID:BqahKYHK0
>>294 金が全てで、屈辱を感じるような人間的な感情は持ってないと思う。
そういう奴は、そもそもラノベに来ない。
>>302 美人秘書の美蜜だの
部長夫人の熟れた肉壷だの
書名からして容赦ないからなあ
316 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:47:51 ID:/ZYwBT4U0
317 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:48:08 ID:SGJL0z0v0
>>301 皿に入りきるわけねえだろ
お前が考えてるより魑魅魍魎の数は多い
漫画の原作者とかもこのジャンルになるのかな
319 :
312 :2010/06/29(火) 02:49:02 ID:x6HMW/8j0
あと、吉本の芸能学院もそう 何も教えてくれないよ 書いたものをプロが論評してくれるだけw 1人くらいは凄いのが混じってるからそれで食っていけるように プロがバックアップしてくれるだけ それ以外は金づるw
320 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:49:03 ID:aAu/fioi0
>>1 これ高田馬場にあったよな
春にどっかに移転していった
>>311 アニメになればラノベ
実写になれば小説
映像にできなければ純文
今は夢を追いかける場合じゃない なのに18歳〜23歳までの奴らって 何年たっても、どういう時でも夢見る奴らがいるんだな 声優目指したり役者目指したり・・・通訳目指したり・・・長期留学繰り返したり
>>311 ストーリーの展開を楽しむのがラノベ。
ストーリーの展開を解釈してインテリぶって蘊蓄たれて満足するのが文学。
発泡酒と
高級ワインの関係と似てる。
324 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:50:14 ID:2VFt8b+vO
そろそろ源氏物語がラノベかどうか決着をつけようか 日本初の同人小説なわけだが
325 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:50:17 ID:BqahKYHK0
>>315 いやそういうのじゃなくて、
いかに文字だけで女体の質感、匂い、反応を表現するかという点においては勉強になると思う。
内面においての人の部分に関してはあまり得る物がないけどさ。
326 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:50:49 ID:SGJL0z0v0
>>321 じゃあ死神のバラッドは小説だな
実写にもアニメにもなったブギーポップはどっちになるんだ?
>>36 その絵は懐かしいな。
ずいぶん前に見た記憶がある・・・
>>69 大手代理店は大卒。DとかHはプラスコネorクライアント。
小さなプロダクションへの入社ならけっこういるが、
「専門学校出ました」と言うより、人間関係が基本。
講師と仲よくなって紹介してもらうとかね。
328 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:51:46 ID:OuHmU2qn0
才能がなくても、書けそうだな。おい
そんな学校にまで通ってABとか禁書とか化物語とかハルヒとかで大喜びしてるような ガキ向けのお話を書かないといけないなんて可哀想
この手のやつは徳間のゴーショーグンシリーズ以降読んでなかったけど、こないだTVで妙に良い雰囲気のアニメやってたんで、 「狼と香辛料」っての読んでみた。 なんかかなり面白いんですが・・・ これいわゆるラノベの中じゃどのぐらいのレベルの物なの?
331 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:52:23 ID:x6HMW/8j0
ライトノベル作家になりたかったら 手っ取り早いのはブログなどで作品をどんどん発表していくことだな 今までだと作家になりたかったら懸賞に応募したり や出版社に持ち込まなければならなかったけどね 目に留まれば本を出さない?って出版社から言ってくるから それが安あがりで確実。
332 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:52:38 ID:OsNU3YZm0
>>315 緊縛縄調教とかそういうありきたりな単語を緊縛荒縄調教にするだけで
なんか漁師町って感じがしてきたりするもんな
333 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:52:41 ID:mztGuU7l0
ついこの前パクリで回収騒ぎになった奴も専門学校の出身だったけどなw
純文学、大衆小説、ライトノベル 厳密に線引きする必要性がわからんけどな まあ書いてる人やそれぞれのファンは自負があるから譲れないんだろうな
さすがに習ってどうこうなるもんじゃないだろ… と思ったが、ミステリとかと違って出版社は使い捨て感覚で拾えるわけでありだな
336 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:53:54 ID:KxD/Q7h30
少年少女総バカ計画 あんなスカスカな中身で萌えイラストに頼った糞小説のどこがいいのかww
>>305 >あかほりをあまりナメるな
>やつのラノベはメモ帳代わりに使えるんだぞ
>ページの下半分が空白だからな
失礼なこというな
きっとそれ書いたのはプロット渡されて書いたあおしまと柳沢だ
あかほりさとるはユニット名だ
たまに文章がみっちり詰まってるのは花田にプロット渡したやつだ
338 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:54:14 ID:A1OQmjWr0
>>322 その世代が何かを生み出さなければ何も変わらないぞ。
わしらみてえに30過ぎて世俗の垢に塗れて生活に追われて
それでなお夢だの愛だの語れるやつはまちがいなく変人だ。
339 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:54:17 ID:BqahKYHK0
妖精作戦みたいなのが、読みかとですたい。
340 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:54:17 ID:+WH2k1FY0
ラノベ読む奴はアホ
最近、ヤングアダルト小説(児童書)でもラノベと変わらないようなのがたくさん出てきたよ 最近の児童書の表紙や挿絵ってほとんどラノベと変わらないですよw
342 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:54:25 ID:43BNAP52O
実際、売れ筋はラノベだけだしな。
挿絵でも有名になった画家も昔はいたからなぁ 今はどうだか
344 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:54:51 ID:SGJL0z0v0
>>322 朝青龍そっくりの小学生が
「俺声優になる」
って真剣に言ってた
>>330 電撃文庫の誇る看板の一つ
香港の握手会でコミケ並みの人数を動員したとか作者がブログで自慢してた
時代考証に資料を大量に使っててかなり骨らしい
345 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:55:03 ID:ftfPZV0/0
素朴な疑問なんだが、ラノベは恋愛経験無くても書けるものなのか?
マジいらいらするから3ヶ月に1冊ペースで書かせろよ 1日5ページ書けば余裕すぎるだろ
347 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:55:45 ID:2VFt8b+vO
>>330 トップクラス
作者がリアルで株トレードやってる
テンプレなしつうか無理、当然未だ真似できた奴もいない
348 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:55:50 ID:OuHmU2qn0
文字はできるだけ少なく、イラストいぱーい。メモメモ
349 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:55:52 ID:KxD/Q7h30
>>337 あかほりさとるの糞ノベルでタイトル忘れたが、
1ページが丸々「超(メタ)」で埋め尽くされたの見たときはこいつなめとんのかと思った
>>330 読者年齢層が比較的高い気がするね
経済や商取引がネタになっているし、中学生にはツラいだろう
353 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:57:51 ID:TWAEzDdZ0
>>345 想像力と表現力と情報収集力があれば書けます。
恋愛経験無くても、恋愛物の小説、漫画、映画などを一杯見て
後は自分の片想いや振られた経験を肥やしにすればいいんです。
ただし、売れる物を書こうとしたらセンスも必要ですが。
354 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 02:58:52 ID:/ZYwBT4U0
あー、ラノベでも乙一って作者の小説はおもしろかったな
>>344 >>347 たまたま大当たり引いたのか俺?
出張んとき読むんで、まだ3冊しか読んでないけどまとめて買っておくわ。
ほかにこの手のやつでオススメある?
356 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:00:04 ID:ftfPZV0/0
>>352 >>353
ありがとう、30年以上彼女のいないキモオタのオレだけど、頑張ってみるよ!
357 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:00:09 ID:c/CpQREl0
>>351 逆にそういうの分かる自分に酔いたい中二病が飛びつきそうではある
358 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:00:09 ID:BqahKYHK0
なにか専門職を極めた連中にラノベを書かせてみたい。 高山の竜を退治するために、登山準備や特殊ザイル作成だけで丸々2巻使うとか、 剣闘士の大会で優勝するためのトレーニング描写だけで10巻使うとか、 体験者のみが感じる感覚やこだわりを感じる作品を読んでみたい。
359 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:00:32 ID:KxD/Q7h30
>>355 秋田禎信のデビュー作「ひとつ火の粉の雪の中」
>>330 ラノベでは超異色。
小説としてストーリーは優れている、と評価されるが、
オタの間では他の小説のほうが人気が上。
ラノベ読者=厨二が多い
だからね。
今のラノベ原作アニメの多くは、
学園で魔王が活躍するとか、学園でオタクがお嬢様といちゃいちゃするとか、
学園で超能力者がバトルするとか、そういうのだから。
361 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:00:59 ID:c/CpQREl0
>>358 それって専門書か何かをラノベ翻訳でもしたらええんちゃうの
362 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:02:40 ID:/ZYwBT4U0
>>358 萌えと専門を組み合わせたラノベが流行るのではないかとは、ちょいと前から思ってはいる
363 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:02:41 ID:SGJL0z0v0
>>355 残念ながら無い
中世舞台の話であからさまな萌えキャラと大人の恋愛とか、類似が想像できない
>>357 経済ネタっていってもクズネッツやらワルラスとかそういうのじゃなくて
空売りとかそういうレベルの市場ネタだったぞ。
365 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:03:49 ID:mFj+/cQv0
>>359 ・・・・オマエな
そういう時はお約束で「風のハヌマーン」勧めるのがラノベ読みだろ?
専門知識をそんなに入れたら、もうライトじゃなくなるんじゃ・・・
>>345 殺人の経験が無くてもミステリーは書けるぞw
>>354 乙一のジョジョの話はやべー最初から随分オリジナルキャラでてくんな覚えられっかなと思ってたら意外とまとまってた
369 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:05:20 ID:SGJL0z0v0
経済って胸張れるほどの内容ではないな むしろ時代考証に基づいた世界観と萌えキャラのホロとの恋愛を楽しむものだろう あとロレンスが毎度オタオタするのもみどころ
専門学校に通うという方法論はともかく 創作活動が盛況なのは良いね ニコニコ技術部とかも面白い連中だし まぁ頑張ってくれぃ
371 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:05:51 ID:c/CpQREl0
>>362 少なくとも漫画ではうんちくネタ満載の漫画は外さないと言われてるよ
372 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:06:15 ID:OuHmU2qn0
世界一の金持ちの身分を隠した学園アイドルが 殺人ミステリーにまき込まれて、時刻表片手に自慢の超能力と黒魔術で解決。 パンチラはイラストでいいのか。
373 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:06:59 ID:c/CpQREl0
>>359 >>365 両方とも中古で手に入れるしかないのか・・・
ハヌマーンつーと踊りながら空飛ぶアレ思い出しちゃっていかんな。
375 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:08:03 ID:dGhJe9ac0
376 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:08:15 ID:/ZYwBT4U0
>>371 そうなんだ。でもうんちくネタ満載の漫画って、なんだ?
ネタなら秀逸な物が出せると思うよ おなかがすいたコピペとか、東野圭吾の超長編小説よりかも面白い
378 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:09:14 ID:BqahKYHK0
>>362 萌え同居人に追い出された主人公が、
裏山で生々しいサバイバル食生活を送る小説なども有りだな。
ヘビや昆虫の食べ方を学べるようなそんな小説が。
379 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:09:18 ID:mFj+/cQv0
教えてくれ 筆力って何だ?
>>376 ナニワ金融道とかカバチタレとかじゃね??
あとはギャラリーフェイクとか。
趣味で書くし相応の場所に出して評価もしてもらえるけどプロを目指す気はないね。 そんな甘い世界でもないしね。優れた人にこそ頑張ってほしいよ。
384 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:10:35 ID:2VFt8b+vO
ブギーポップとかの初期のラノベは作者が「これでいいのか?行くぞ?行ってしまうぞ?!」 って足掻きながら自分のスタイルを必死にアピールしてたからな、オリジナリティだけは確固としてあった 今の大半のラノベは売れ筋のテンプレを自分風にアレンジしてるだけ
385 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:10:41 ID:SGJL0z0v0
>>366 そんなものを持ってこられる時点でライトノベル以外の問題な気がするな
ラノベはストーリーさえ地力で面白いもの作れればヒット出せるからね 挿絵で読者にキャライメージや世界観植え付けることが出来るから表現描写や文章構成が甘くても何とかなるって印象。 学校通って基本押さえたら誰でも可能性ある分野だよね。
388 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:10:52 ID:/ZYwBT4U0
>>381 あー、なるほど。おいしんぼとかミナミの帝王もそうなんかな
>>380 そんな物は飾りですよ、創作家にはそれがわからんのです!
391 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:11:26 ID:BqahKYHK0
392 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:11:35 ID:c/CpQREl0
今急に思ったが 小学生の頃授業で読書に限らず何かと感想文書かされて しかも原稿用紙○枚以上みたいな指定もあったけど 当時ラノベの技法覚えてたら 字数を増やすなんてカンタンだったんだろうなあw
まともに考えると、面白い文章を書けるなら講師にならないで、作家になって儲けているはず。 作家になれない(かった)人に教わっても、よほど半面教師にしない限りは意味ないだろう。 下手なやつに教わっても、下手がうつるだけ。
394 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:12:28 ID:OuHmU2qn0
>>375 ありがとう
ペンネームは猫だ☆乙にしとくわ
>>329 麻枝は基本音楽や雰囲気で騙してるだけで、他のエロゲライターの多分に洩れず文章や構成は下手だし、ギャグというかノリも厨っぽくて見てられないぐらい痛々しいけど
アレの情緒的な「短文」を書く才能だけは本物
1.才能のある人が自分で勉強する 2.才能のある人が他人に教えてもらいながら勉強する 3.才能のない人が他人に教えてもらいながら勉強する 4.才能のない人が自分で勉強する 3番の人間が多くて沢山授業料で稼げるんだろうな。
>>362 ヴェルヌでいいじゃん
登場人物を美少女中心にすりゃ
398 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:13:26 ID:xXUGLjqV0
9割はくえない 1割残っても更にその中から9割は野垂れ死にみたいな世界だ
399 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:13:46 ID:mFj+/cQv0
400 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:13:51 ID:SGJL0z0v0
麻枝ってよく知らないけど俺が丸戸の話してるとよく横から名前出されるから好きではない
401 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:14:12 ID:dGhJe9ac0
ラノベの書き方、みたいな本があるんだろ。どうせ。 そういうのをなんでもいいから一冊読んで 自分で書いてみて、投稿なり持ち込みなりして 専門学校へ高い学費払う前に まず試してみればいいんじゃね。
専門なんかあるんだ 作家はみんな文学部とか行ってるのかと思ってたわ
404 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:14:57 ID:/ZYwBT4U0
>>392 こんな感じか
〜第一回 ラノベっぽく書いてみよう!〜
/ ̄\ 例文.
| ^o^ | 「私はお腹がすいています。」
\_/
_| |_
| |
( 二⊃.| |
1、例文を話し手に合ったくだけた文に、漢字→かな(カナ)またはかな(カナ)→漢字に直す。
2、テキトーに修飾や無駄な句読点や間を付加する。
3、(重要)過去の事実、または現在の状況をこれでもかと差し込む。
4、倒置、反復、擬人、擬態を用いる。
/ ̄\ 完成例.
| ^o^ | 「昼に食べたカツサンドはとっくの昔に別れを告げていて、俺の胃は今や開店休業状態だ。
\_/ たった今でも次のお客さんを催促してしきりに呼び鈴を鳴らしてやがる。
_| |_ つまり、俺のハラの虫はお怒りでグーグーグーグー唸ってるってことで、
| | 簡単に言えば俺は腹が減っているのだ。」
( 二⊃.| |
405 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:15:29 ID:BqahKYHK0
不祥・宮島にラノベを書かせてみたい。
406 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:15:51 ID:5yEbvKzxO
…実際に看板売れっ子作家になっている先生って、こんなんに通っていたの?
407 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:16:00 ID:2VFt8b+vO
>>398 大賞の応募作5000通を考えりゃ文字通りそうだろうね
408 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:16:27 ID:SGJL0z0v0
>>399 そのおじいちゃん先生、松枝蔵人の作品持ってるぜ
瑠璃丸伝ってやつ
なんか風魔とか霧隠れとか伊賀とか甲賀の忍者の頭領が東京に集まってニセ家族になるって話
最後は現代に蘇った魔王信長を倒して終わり
忍者モノとか時代を感じるぜ
410 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:17:16 ID:dGhJe9ac0
>>404 まちがいなく幼なじみの誰々が飯を作って持ってきてくれる展開
専門学校があるのか。
412 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:17:46 ID:BqahKYHK0
>>399 俺の本棚には、未だにパンゲア全巻が前面に置かれてる。
いまだに好きだ。
413 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:17:55 ID:kRqsRjxr0
純文学がリアル鬼ごっこなんだからしょうがない
414 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:18:06 ID:mFj+/cQv0
>>408 松枝先生がロードス島の水野良より売れていた時代があったといったら君は信じるかね?
415 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:18:14 ID:/ZYwBT4U0
作家と思ったら大工だったの巻
ラノベの走りってスレイヤーズとかロードス島戦記かね 懐かしいわ
419 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:20:26 ID:SGJL0z0v0
>>414 栄枯盛衰ということだね
中にはいつまでも進歩せず過去の栄光にしがみついて老害なんて呼ばれる御仁もいるが・・・
>>4 むしろ特別な感性とか才能は無意味で
定番の素材をウケるパターン通りに組み立てることが勝利の方程式なんじゃないか?
よく知らんが。
リアル鬼ごっこ、映画は意外と楽しめた。 原作は相当なもんらしいけど、負の意味で。
422 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:21:10 ID:mFj+/cQv0
>>408 >忍者モノとか時代を感じるぜ
おい・・・阿智先生の悪口はそこまでにしておけ
>>192 なんだこの中2病を蒸留した後に固めてさらに圧縮したような文章は…。
数年前からライトノベルに飽きが来てTRPGのリプレイばかり読んでる。 ソードワールド、セブン=フォートレス、ナイトウィザード、 アリアンロッド、ダブルクロス、異能使い、アルシャード…。 やっぱり生の人間同士の掛け合いは面白い。 実際にプレイしてみたいけれどTRPG自体知ってる人がいない…。
425 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:22:35 ID:gMJh0r5LO
閑話休題 ラノベが好きな言葉
426 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:23:12 ID:/ZYwBT4U0
>>421 「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「十四年間の間」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
これがヒットするんだもん。いやんなっちゃうよ
427 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:23:55 ID:SGJL0z0v0
>>422 阿智作品にジャンルとかは全く関係ない
やつの魅力は奇抜な比喩によるギャグのセンスだろう
忍者モノか吸血鬼モノか、なんて違いはやつにとっては
ネギラーメンかチャーシューメンかの違いでしかない
>>358 なれる!SE―2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫)
平凡な社会人一年生、桜坂工兵は厳しい就職活動を経て、
とあるシステム開発会社に就職した。
そんな彼の教育係についた室見立華は、
どう見ても十代にしか見えないスーパーワーカホリック娘で!?
多忙かつまったく優しくない彼女のもと、時に厳しく指導され、
時に放置プレイされながら奮闘する工兵。
さらには、現場を無視して受注してくる社長のおかげで、
いきなり実際の仕事を担当させられることになり―。
システムエンジニアの過酷な実態を
コミカルに描くスラップスティック・ストーリー、登場。
http://www.amazon.co.jp/dp/4048686054
>>424 仲間がいないならネットでやってる人がいるからいろいろ検索してやってる人探してやればいい
ウィンドウズメッセンジャーとかテキトーなチャットツールで事足りる
432 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:25:51 ID:gs2QGwFa0
>>324 平安文学はラノベだろ、落窪とかとりかえばやとかコバルト文庫で並んでても違和感全然ないもの
433 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:26:06 ID:QQQBsOjTP
434 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:26:47 ID:2VFt8b+vO
>>424 カラフルなクリアー素材の10面ダイスとか懐かしす
435 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:26:53 ID:/ZYwBT4U0
>>428 自費出版なのです。後に編集付きで出されたやつは、ちゃんと直されてたそうな
436 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:27:07 ID:c/CpQREl0
>>399 ヒント:相撲の十両は格が低く見えるけど実際は月給100万の高給取り
世の中パッと見地味でも実はガッツリ稼いでる奴が多いから油断ならんぞ
437 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:27:11 ID:BqahKYHK0
小説ドラクエV→ロードス島→魔群惑星→燃える瞳のメル→ヴァルガー→スレイヤーズ →エイリアンシリーズ→大藪晴彦系列→妖精作戦→笹本全般→色々 こんな感じで進んできたな、俺のラノベの轢死は。
438 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:27:30 ID:SGJL0z0v0
>>433 岸辺露伴は動かない、のセンスをパクってるな
>>434 ゴルフボールみたいな100面体ダイスナツカシス
440 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:28:35 ID:x0UmGF+g0
元祖は江戸川乱歩の”少年探偵団”あたりかな? 押川春浪の”海底軍艦”(東宝怪獣映画の元祖)もあるし。
442 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:29:32 ID:mFj+/cQv0
>>427 ジャンルはともかくたまにとてつもなく作風に昭和的な古臭さを感じるのだが
ホントにヤツは三十路前なのか?
じゃあハリー・ポッターもラノベになるのか
>>433 どれもこれも、ギトギトの萌ばっかりだな。
ラノベレーベルから出たらラノベで 同じ本が一般書籍で出たら一般書籍だ。
447 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:31:43 ID:dGhJe9ac0
448 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:31:52 ID:2VFt8b+vO
「〇〇は〇〇ない」とか 「ブギーポップは笑わない」の劣化コピーじゃんよ・・・
>>192 最初の10行読んだだけで読む気うせたw
単純にそれっぽい単語思い付きで書いて全く校正して無いだろ
小説家が言葉をいじくりまわすのはより豊かな表現をする為だが、こいつの場合元々何を表現したかったのかまで分からなくなってるw
こんなんで「小説家」気取れるんだからそりゃラノベ界人気出るわけだわwww
>>429 そこはガープスルナルではなく
コクーンワールドを勧めて友野ーーっ!と本を床に叩きつけさせないとな
451 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:32:51 ID:BqahKYHK0
>>443 ,445,446
つまり絵が当世風(?)だったら、ハリーもラノベってわけだな
>>366 文豪小説も始まりは今なら童話みたいな、掴みどころのないユルい作品が多くて
段々技巧や重厚さや考証を求められるようになった
ラノベも同じようになっていくかもね
454 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:33:03 ID:qK/599eD0
ラノベを目指してそれ専門の勉強するより大衆・純文学目指して勉強して その後でラノベに鞍替えした方が楽じゃないの? センスで勝負するならともかく何も無い奴が最初っからラノベ志望で勉強とかアホじゃね そういえばこの前ニュースになってた盗作ラノベの人もこんな感じの学校出てなかったっけ
455 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:33:29 ID:SFd1yOA+0
ギャグ漫画家が短命なのと同じなんだろうな 読み捨てで物凄い速度で新しい刺激を求められていく、みたいな
>>389 素人作家だが「筆力がある」といった感想が結構あって困ってる
どう受け止めれば良いのやら…
何を基準に判断しているのか想像出来ない
457 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:33:44 ID:zEg0zOlu0
ラノベ(笑) 誰が読むんだ(笑)? オタクと草食系ばっかり
458 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:34:04 ID:OuHmU2qn0
これは、iPadと相性がよさそうだな エロ動画と組み合わせたら、文章はほとんどいらん。うん
>>429 絵が受け付けない作品は基本的に買って無い。
バブリーズや氷〜闇砦のように興味のある作品は買ってるんだけどね。
因みに同じ理由で暫く前からスレイヤーズも買わなくなった。
近くの本屋さんウハウハですね
461 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:35:16 ID:ftfPZV0/0
>>448 狼 は 眠らない
・・・・飢狼伝説のキャッチコピーのが早くねえか?
463 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:36:14 ID:/ZYwBT4U0
>>457 つまりオタクと草食系が増えてるってこったろう
事実売れてるしなー
464 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:36:43 ID:SGJL0z0v0
>>461 父が急死して店を継ぐことになった美少女板前の話を書け
465 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:37:08 ID:nIntSiMT0
ラノベ出身の作家って結構多いし、そこからミステリーとかノンフィクションにいく人もいるし まあ最初の登竜門としてはいいかも
466 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:37:38 ID:ftfPZV0/0
>>464 ヤクザ映画はたくさん見たので、
小説の中に極道出しても大丈夫ですか?
467 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:38:29 ID:OuHmU2qn0
>>461 そうだ。天才ふぐ調理人のオヤジがふぐにあたって死んだところからはじめろ
ラノベの主人公は美少女か美少年になるのがわかった
漫画みたいに絵がいっぱいあるのが好きだから、本屋のラノベ棚とか見て「文字だらけなの読んで本当に面白いのかなぁ」と思ってしまう。
471 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:40:29 ID:SGJL0z0v0
エロゲ作家からラノベ作家になったやつは数多いるがその逆は少ない
俺はラノベで一発当てたらkeyにでも就職するわwww
やっぱ会社勤めの方が安定してるしね
>>466 極道は出してもいいが、ただし美少女に限る
472 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:40:41 ID:/ZYwBT4U0
>>461 確実に武器になる
使いどころを見誤るとせっかくの素材を
台無しにしてしまうから、その点は気をつけろ
473 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:40:58 ID:BqahKYHK0
これは…油層シミュレーションを専門にやっているノルウェー在住の俺にも 何か書けるような気がしてきたぞ。 まったくアイデアが湧かないけどw
474 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:41:00 ID:2VFt8b+vO
「燃える瞳のメル」でぐぐった いや、この絵師は今や・・・いや・・・
475 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:43:25 ID:ftfPZV0/0
>>467 で、その毒死には、闇の板前協会が暗躍してたんですねっ!
なにやらインスピレーションが沸いてきたぞ。
タイトルは「ぼくと彼女のテトロトドキシン 」
美少女板前がヤクザと料理勝負するお話だな!
>>456 ・枯れ葉のにおう山の遍路道を歩いてみたい、潮風に流れるはぐれトンビを追って海辺の道を歩いてみたい、そんな思いにかられた時から現代のお遍路は始まるのだろう。
・枯れ葉の遍路道を歩いてみたい、潮風に流れるはぐれトンビを追って海辺ぞいの道道を歩いてみたいといったような思いにかられた時から現代のお遍路は始まるに違いないと思う。
論理として間違ってないし、わかりづらいわけでもないけど、筆力のある文章ってのは少なくとも後者を指さない
ただの受け売りだけどね
477 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:45:20 ID:SGJL0z0v0
『彼女はフグに当たらない』とかの方がラノベらしいだろ
478 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:45:29 ID:/ZYwBT4U0
479 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:46:01 ID:PM0R/xRB0
ラノベーション?
480 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:46:09 ID:HXFojNd90
養殖のフグは毒がないらしいな
482 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:47:34 ID:BqahKYHK0
俺と彼女が魔王とフグでテトロトドキシン でデビュー決定!
483 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:47:55 ID:ftfPZV0/0
>>478 コロコロ風にすると、主人公を熱血にしなきゃならんし悩むな。
ラノベ男主人公は無個性、没個性が定番だし。
有毒鞭毛藻食わなくても卵巣だかは毒があるんじゃなかったか
485 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:48:08 ID:9vOvP9UmO
西尾みたいな馬鹿が売れて評価される時点でラノベ(笑)のレベルが知れてるわな 結局漫画家にも小説家にもなれない半端者の逃げ道でしょ?ラノベって
いいトレース元挙げていこうぜ!!!
487 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:48:08 ID:OuHmU2qn0
>>475 最終章まで死因は、におわせるだけにしとけ
死因は猫とのキスだ。なぜ、猫が死ななかったのかは必死でツジツマをあわせろ
それが、作家の一番大切な仕事だ
488 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:49:25 ID:x0UmGF+g0
>>483 商品宣伝ありきの漫画はそうだけど
オリジナルの漫画は全然そうでもない印象
490 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:49:50 ID:BqahKYHK0
フグの卵巣でも味噌漬けかなんかにして数年寝かせると 毒が抜けて食べられるとかなかったけ
492 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:51:38 ID:lmts+ydM0
493 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:53:42 ID:SGJL0z0v0
494 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:53:53 ID:dGhJe9ac0
495 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:54:02 ID:ftfPZV0/0
>>487 わかったよ。最終章まではひたすら味勝負の展開にする。
俺だって伊達に将太の寿司を全巻読破したわけじゃない。
一攫千金か 俺も書いてみるか
497 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:56:55 ID:nIntSiMT0
>>481 養殖ってだけじゃ無理だ
フグが毒をためないように完全に清浄な水とエサを与えると無毒のフグが作れる
それにかかるコストはハンパないが
498 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:57:22 ID:2VFt8b+vO
>>488 いかんな
むにゅう絵の真骨頂はおにんにんのついた少年なのに
499 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:57:25 ID:BqahKYHK0
>テトロドトキシンは、青酸カリの1000倍に匹敵すると言われているので、 スゲーな、ファンタジー世界なら竜でも倒せそうだ。
高学歴厨は徹底して要約が習慣づけられてるからラノベ作家には向かないな
501 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:58:29 ID:OuHmU2qn0
>>495 板前アイドルのパンチラ、ムネチラと昭和のラブコメの要素を忘れるな
全体は、セーラー服と機関銃のパクリでいいだろう
では、健闘祈る
502 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 03:59:24 ID:lmts+ydM0
西尾維新の刀語っていうラノベ読んだことあるけど本気で嫌いだったわ。
フグの料理てどのくらいあるんだ刺身と鍋ぐらいだろ
504 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:00:38 ID:Bn4R8Z+Q0
,. : : : :  ̄: : : : : 、 /: : : : : : : : : : : : : : : \ /´: : : : : : : : : : : : : : : \ : : ヽ /:/ : : : : : : : : : : : : : : : : く : : : ハ ///: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : :〉: : : :ハ /´ /: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : | : |: : :| /: : : : : 八: /.:. : : : : : .:/: : :/l: | : |ヽ: :} . /: : :|: : : /\〉: : : /: : : /: : :/ .|: i : | }: | . / : : : ,イ¨´: : : :/: : : :/: : /: :/ ノ/l .:/ j|: | /: : :/ |: : : : : イ: : :///: /ノ /´孑' /∨ {: /i/ .八:.:.:i⌒:| : /レ': ``ー‐' ,,≠ミ,'.:| ノ |/ ./: :ィ: .:ヽ d:/リ ,,=≠ミ /// }: | i ./:/⌒`\ーヽ /// 、 ./: :| //´ `\\ ___, / : 八 . // | ヽ > '^′_/.:/|:/ .\ //. | } 〉、 ,i´/⌒i/´ . // / ヽ / / i / `} / | / \∧ ./ i | } i. ∨ }. ∨,, .i 〉 / |. / /⌒\| ヾ i/ ./
505 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:00:41 ID:HXFojNd90
板前小説か。 定吉七番シリーズとか。なつかしいな。
>>461 オレ、○○○○、料亭の見習い。
見習いっていっても、フグを捌く免許とか持ってるんだぜ。
そんなある日、中学生くらいの女の子がオレの所にやってきて
「お母さんを食べないでっ!」
ぽかんとしてるオレを泣きそうな眼でにらみつけながら、
女の子は店の生け簀を挿した。
その先には、昨日買って来たでっかいフグが……
これで。
なんでフグスレになってんのwww
>>503 フグバーガーとかフグフォンデュとかを操る
恐るべき刺客が次々と襲いかかってくるのよ。
508 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:03:43 ID:BqahKYHK0
スレの結論が、 ラノベデビューしたいのなら学校行くより、専門職で経験を積めという結論になってきたww
正直ラノベの全盛期はもう過ぎてる気がする
フグの化身か
>>507 みんな奇をてらいすぎて、フグ小説くらい外さないと面白くないと思い始めてる
512 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:05:02 ID:aRdPiz4C0
>>462 「山猫は眠らない」の方が先じゃね?
調べてないからわからんが。
513 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:05:08 ID:/ZYwBT4U0
>>507 OH!MYコンブとは、ボンボン臭まで加味しやがって
でも、現状ラノベがデビュー後の次をかかせて貰えるジャンルなんだよね 純文やSFは1発だけで続編も書かせて貰えないって少なくない ラノベから広いジャンルに映るって人も今は出てるし
516 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:07:28 ID:mFj+/cQv0
517 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:07:51 ID:x0UmGF+g0
518 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:09:01 ID:SGJL0z0v0
包丁人味平とか俺が生まれる前の漫画やん
オタク産業ってマジで不況に強いよな そりゃ全体的な市場規模からしたら大したことがないんだけど 今のご時世に成長産業とか羨ましいにもほどがある
>>512 それ出すなら俺はこの
奥様は魔女 を場に出して
儀式魔法 イワンのバカってハルヒの元ネタじゃね を使用するぜ!
学校に通うもんなの?なんかちがくね 余程のものじゃないと、似たような設定内容とかになってる最近の傾向
絵が下手だから漫画家になれない人が 字なら書けるからラノベ作家に、という勘違いが多いよな 文字での表現は自由度が高いゆえに遥かに高度な技術が必要とされるんだが
20年近く前、小説家になりたくて某ジャナ専の文芸創作専攻科に入った。 ……小説を書く場じゃなかったな、あれは。 今だったら3カ月でやめてる。
524 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:19:43 ID:+wxZDTyd0
>>522 http://sakka.org/ こういうサイトがあるけども、書いてるほうが書いてるほうなら
批評してる奴らも筋違ってる。さらに批評の解釈まで筋違い。
>>521 逆に学校に通うのは危険だと思う。
例えば、Webデザイナーとかなら、コピペでもまぁ仕事を装う事は
出来るけども、作家はね。電撃の盗作騒動じゃないけども、ああ言う事に
なると思う。
525 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:20:05 ID:jZ/KdayD0
ゆとりは知らないだろうけど ライトノベル以外の現在の大御所作家も漫画家くずれ、というか漫画家になりたかった奴がほとんどなんだが
526 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:22:40 ID:SGJL0z0v0
>>522 その通りだな
クオリティを出すために必要な練習量は絵も文章も大差ないと思ってる
地道な努力が必要なのはどっちも同じ
527 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:25:58 ID:SGJL0z0v0
529 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:29:23 ID:iW34uwFIO
20年ぐらい前だったと思うが、何人かの聞いた事もないよう作家が ルパン三世の小説を書いてる、ラノベみたいな小説があった。 数冊読んでみた事があったけど、「なんだ、これ」というレベルだった記憶が。ルパン三世がバリダカみたいなレースに出る話で、ただ運転してるだけの話とか。 その作者は女の作家だったが、ルパン三世みたいな看板背負ってるのに、 よほど作品に自信でもあったんだろうかww
530 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:32:07 ID:TygEb4KL0
一昔前のバンドブームと一緒だな 動機は結局「俺でも出来そう」 甘いよほんと
531 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:32:47 ID:SGJL0z0v0
事実ナメられなきゃ大丈夫なんだよ キョドったりしてると標的にされる もっと自分を追い込め 一日1000回「殺す」って念仏唱えろ
>>528 は>494の挙げたトランスフォーマー×萌え美少女の話ね。
それにしてもエロゲパケっぽい。
>>522 普通の小説ならそれが正論だが(文章だけで読者にイメージを描かせるために高度な技術が必要だし、
文章の美しさで魅せるのも、作家としての矜持)、
ラノベにそんな常識は一切通用しない。
このスレの上のほうでも話題になっているように、
厨二全開で、携帯小説よりかはマシ、ってレベルも少なくない(全部ではないが)。
ラノベ作家目指し始めの奴が多用 ・それ→其れ この→此の かつて→嘗て しかし→然し ともかく→兎も角 いずれ→何れ たとえ→仮令 しっかり→確り やはり→矢張り ・確率−確立 意外−以外 速攻−即効 自身−自信 来た−着た 異常−以上 味方−見方 迎え−向かえ 避難−非難 使い分けできない ・主人公は基本何らかのオタクだが何故か戦闘は強い、またはどこかで覚醒 ・キャラ名にヴ、二つ名・通り名的なものがある ・ジト目、額に井桁、チート、フラグ、目の幅の涙、等のマンガ的ゲーム的表現 ・ありのままに今起こった事を〜、ですねわかります、だろ・・・常考 ・〜だぞ?〜だよ?〜ですよ? 異様に?を使う ・視点がコロコロ変わる 同じシーンを人物A、人物Bの視点から語る たまに人物Cも ・感情表現で(笑)(汗)(泣)♪ orzを使ってしまう ・別項に地図、国の位置関係、設定集などを作っている ・本編のアイデアが浮かばず外伝に逃げる ・後書きにあかほり的な作者とキャラのお寒い楽屋トーク
535 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:35:39 ID:SGJL0z0v0
タイトルだけ見ても萌えブタ向けの目も当てられないようなのがずらりと並んでるからな 量産型クソラノベの中の”当り”はマジで少ない
>>529 吉岡平は聞いたことのない作家じゃないだろ
他の作家は双葉のゲームブックもってないとしらんだろうが
537 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:40:47 ID:9jBKH6Ej0
こういうのは学校で学んだからって 出来るもんじゃねえだろ
538 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:41:29 ID:SGJL0z0v0
>>534 漢字については俺くらいのワナビになるとむしろ逆
読者が読みやすいようにむしろひらがなを多くしたりする
>・それ→其れ この→此の かつて→嘗て しかし→然し ともかく→兎も角
> いずれ→何れ たとえ→仮令 しっかり→確り やはり→矢張り
こういう作者の一人よがりはもってのほかだ
上を目指すならオナニーから脱却しないといけない
539 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:42:23 ID:BqahKYHK0
540 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:42:27 ID:iW34uwFIO
>>536 当時、試しに読んでみただけなので、それらの作家群は知らないんだが、
ルパンがラリーに出て走るだけの話に、ひどくガッカリした訳さ。
女流作家でも上手く書けちゃう人も居るんだろうけど、
ルパンみたいな素材だと、女には厳しいのかなと。
541 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:43:38 ID:+wxZDTyd0
>>537 ただ、何を学ぶべきか。さえ知らないのが今の子供だからね。
学校の先生も何を教えるべきか知らないし。
542 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:43:58 ID:D/MJhLNjO
マジレスすると、普通に有名国立の文学部行け そこで知識や語彙力鍛えろ
例のパクリ問題のパクリ先のラノベがあんなレベルだしな・・・
544 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:44:31 ID:mFj+/cQv0
>>539 ウォナビーズは日本のオリジナルビデオアニメ
キャラデザはガルフォースの園田健一
女子プロレスラーを目指す二人組の物語で
ゲストとしてデーモン小暮閣下が出演している
>>537 ラノベってある程度のシナリオにフォーマットがあるし
書式とか最低限のルールあたりは学校で学ぶのもアリだと思うよ
まあそこら辺の本屋で書き方本売ってるの読んだらそれで十分って程度のものだけど
えっと、今日のおかまスレって此処ですか?
>>545 シナリオのフォーマットと言うよりキャラクターの見せ方のほうが重視されてると想う
シナリオが本当に良くできてるラノベなんて一握りしかないだろ
547 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:46:21 ID:9jBKH6Ej0
>>545 そういうフォーマットを無視するのが
本来の「ラノベ」だと思うがね
大体の場合、こういう専門学校が出来てきた辺りからウケる作品みたいなのが固定化されてテンプレートばっかりになって業界が廃れるんだぜ 数年もしたらどっかの盗作作品みたいに同じような表現、同じような文体、同じようなストーリーであふれるさ イラストもテンプレート化、漫画もなんかストーリーやコマ割がテンプレート化、アニメとかも枚数削って仕事を簡素化するからなんか小手先の演出で似て来てるし てかさ、文芸業界はもう毎月のようにたくさんデビューさせては切り捨てる下手な鉄砲方式だからやばいよ 初版で成果出さなきゃ即返品撤去の業界だぜ、こういう人の夢を食い漁って金にしようとするのはもうやめてやれよ 小説なんて大学の文芸に強い学科行った方が将来的にも有利なんだからなおさら、てかラノベ限定じゃホント将来ないだろ 川端や太宰や漱石はみんな東京帝大育ちだったし 調べてみたら化物語の作者は立命館、狼と香辛料は立教、、ハルヒの人は関西学院、ラノベ作家ですらちゃんとした大卒ばっかだよだよ
549 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:47:06 ID:SGJL0z0v0
フォーマットどころか小説の形式すら無視しても売れれば勝ちなのがラノベ
550 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:47:47 ID:mFj+/cQv0
>>540 アニメ2作目はともかく
旧ルパン三世ってあんな感じかとも思わないではない
小説の内容がひどいのは認める
しっかりした文章にすると読みにくいとか言って投げられるのがラノベ
552 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:51:26 ID:+wxZDTyd0
最近機会あるたびに書いてるんだけど。
前フリと伏線の区別が付いてない人がやたらブログで見えて、
何だこれ?ここまで馬鹿なのかって思っていたんだけど、
ラノベの専門学校の講師が、もうね、これの区別がついてないわけ。
ちょっと日本、マジでやばい。
>>548 文が長い、とか根拠無しに否定されたりね。
この作品のこの長文は、凄いって見方を失うんだよね。
ラノベ専門学校に通うお金で本買えばいいのに馬鹿はそれをしない
そしてこの手の馬鹿が、作品を潰していく。
>>547 古来の小説の書式は無視してるね、ラノベは。
でも今はラノベっていう形が出来上がってる分そのフォーマットを無視しすぎると
売らせてくれないと思う、売れないじゃなくて本にしてくれない。
そして結局は似たような内容ばかりでジャンル自体が廃れていくんだけどね。
554 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:54:07 ID:+wxZDTyd0
>>551 読みにくい文章がだめなので、しっかりしていればそれはそれで歓迎。
しっかりして読みやすい文章を書けば良いだけ。
555 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:54:58 ID:HXFojNd90
新井素子みたいなの書けばいいんすかね。書けないけど。
>>552 この手の馬鹿ってよりその馬鹿を食い物にする奴らのほうが
作品や業界全体を食いつぶしてる気がする
557 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:55:59 ID:SGJL0z0v0
>>551 ワナビの言い訳っぽいな
読みにくい文章だから投げられてるんじゃねーの?
マトモなレベルならしっかりした文章で読みにくいということはまずない
バンドやるからギターとドラムとベースとキーボード募集するわ 俺ボーカルねww
559 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:58:26 ID:lr87HosF0
私小説なんて売れないだろ。 太宰なんかも当時のラノベみたいなもん。 おっさんだって絵文字を使う時代。
560 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 04:58:50 ID:SGJL0z0v0
561 :
うんたん :2010/06/29(火) 05:01:21 ID:mFj+/cQv0
562 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:01:28 ID:TgTnI+EfO
ラノベは、デビューは比較的簡単だよ。編集部は面白そうならとりあえずデビューさせるから。 問題はそれが人気出るか、また、その後次回作が気合いを入れて書いたデビュー作と同等以上のクオリティで書けるかどうか。 広まりすぎるのも、盗作とか生んで良くないんだけどね
563 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:01:43 ID:HXFojNd90
ライト述べる。軽い小説か。そうなんだろうなきっと。
565 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:04:54 ID:SGJL0z0v0
>>562 バカを言うな
5000作品の中から大賞・金賞・銀賞2・特別賞くらいしか選ばれないんだぞ
拾い上げ含めても10作品がいいとこ
簡単ならまず俺をデビューさせろ
566 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:05:26 ID:2VFt8b+vO
>>559 最近チャンピオンREDで人間失格がコミカライズされてたな
救いの有無がラノベと決定的に違うと思う
567 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:06:49 ID:mFj+/cQv0
568 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:08:29 ID:SGJL0z0v0
人間失格はイイハナシダヨー 女とか興味無いしーとか言いつつ同棲して、自分が留守の間に彼女レイプされて 麻薬に手を出して家族に愛想尽かされて コミカライズって・・・マジかよ・・・
才能はなくても眠ってる素質でもないと難しいだろうね・・・
小説だと売れなかったときの潰しか漫画よりきかないんじゃないのか? 漫画は商業で売れなかったとしても同人でヒット飛ばせることもあるし 絵が上手ければエロ描いて億万長者になれるが小説の同人なんて誰も買わないだろ
ラノベってあまり読まないんだが、文章力はどうなんだ? この前盗作問題で騒がれた部分の画像を軽く見たんだが、微妙に感じたんだが… この手の専門学校はそもそも何の勉強をする学校なんだろうか??
572 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:14:11 ID:SGJL0z0v0
>>567 この電撃一強時代に電撃以外を狙うなんて負け犬でしかない
将来考えたら電撃以外は選ばないだろ
他の斜陽のレーベルだととりあえずデビューさせてポイされかねんからな
一次選考=意味が通じる日本語すらも、まともに書かれていないレベル 二次選考=ストーリーが根本的におかしく、物語になっていない 最終選考の段階でやっと、一応小説のレベルのものが残る、 みたいな感じらしいから、 「応募5000作品」なんて数字も意味がないけどな。 普通の小説だと、日本語にすらなっていないものが応募されるなんて あまりないと思うが、ラノベは特殊な世界。
574 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:14:31 ID:TgTnI+EfO
>>565 そりゃ何万も応募されるんだからみんながデビューって訳にはいかんさ。
でも応募作品なんて半分は読むのも我慢できないくらいのレベル。
さらにパクリが丸分かりの作品とか設定が矛盾してる作品とかを除くと審査されるのなんて一握り。
倍率は高いけどレベルが低いのが現状
そげぶ
ラノベデビューというと、賞は取ったが2作目が没になりまくって、 角川にかちこみをかけた「nifty火の七日間」の牛師匠を思い出す。 あと「ラノベじゃない」といいながらラノベの賞に応募して玉砕する米田淳一とか。
577 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:18:49 ID:lr87HosF0
>>566 最初はコアな小集団のこころをわしづかみ。
大人にわからない、暗号大好き。
成立してるんなら、それでいい。という感じ。否定する気にはならない。
578 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:20:10 ID:2VFt8b+vO
>>568 チャンピオン赤はシグルイが載る「核実験場」だからね、次号で最終回だが
ちなみに漫画版は麻薬に手を出した主人公が幸せな家庭を壊さないように自分から家を出ていく、だったか
ラノべと言えば司馬遼太郎だな
>>571 一般的にはだが、一般的な小説よりラノベは格段に劣る。
そして携帯小説はそのラノベからさらに恐ろしく劣る。
まあ中には一般小説家レベルの文章力は持ちながら
内容はどっぷりラノベっていう人もいるけどね。
581 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:26:27 ID:e/BR0Jty0
ゲームのシナリオライターになるために出している俺って……
>>1 専門学校的にはウハウハ
そして生徒は数年後に無意味だった真実を知る、と
今三島由紀夫の金閣寺読んでて美しい日本語にほれぼれするんだが そういうラノベない?
584 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:29:07 ID:uHeANnOn0
>>568 あれって「いやー、自分女にモテすぎて生きるの辛いすっわwwwwwwwwあーモテすぎて死にてーwwwwwwwwwwwwww」って話だろ
許さない
>>580 定義付けがよう分からないんだよね、ラノベって。何をもってしてラノベと区別するんだろう?
出版社?それとも内容?文章中に擬音で一行使うか使わないか?
どうも無駄に台詞回しが多いのがラノベなイメージはあるんだけど…
586 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:31:43 ID:mFj+/cQv0
>>572 5年前から来た人ですか?
もはや電撃も斜陽だよ
587 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:33:25 ID:SGJL0z0v0
>>586 そうかもしれないが、他はそれ以上に斜陽
むしろ業界全体が斜陽、だろ
588 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:33:31 ID:+wxZDTyd0
>>585 平泳の選手に向かって、何故クロールで泳がない
って言ってるのが、
>>585 だと思う。
会話掛け合いの妙を楽しむのもラノベの大切な部分で、
それに特化した作品も多い。
純文学系の人間ってこんな基礎的も基礎的な部分、読めば
分かるだろって部分すら、読解できないので、駄目だと思う。
589 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:34:38 ID:lr87HosF0
>>584 ワロス
いい線ついてるよ。おれも、良さがわからね。
>>12 pixivあたりで素人をスカウトして低賃金で雇うんだよ。用が済んだらポイ
591 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:35:10 ID:uHeANnOn0
>>585 出版社、というかレーベルか
もっといえば、コレは厨房工房にウケる良い商材だと、出版社に思わせる作品
ラノベの賞に応募するにしても、虚栄の市を送っても選ばれるわけがないということね
斜陽斜陽ってアホじゃねーの? そんなの自分の作品で盛り上げたら良いじゃん? 業界がとか出版社がなんてデビュー前から言ってるのって既に2流3流の精神 ギリギリデビューしても後が続くわけない
>>588 いや、別に良い悪いを言っているんじゃなくて、ラノベって何?という話なんだが…
>純文学系の人間ってこんな基礎的も基礎的な部分、読めば
>分かるだろって部分すら、読解できないので、駄目だと思う。
何が言いたいんだ?
>>591 単に若年齢に受ける受けないかの判断で、明確なカテゴライズは無いわけか。
なるほどな。THX。
となると、益々専門学校の意味がよく分からないな。
キャラクター造詣に特化して教える学校なのかな?
595 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:45:21 ID:+wxZDTyd0
596 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:47:43 ID:gLPCXR5m0
最高のラノベは十二国記。あれはもはやラノベではない
597 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:48:48 ID:SGJL0z0v0
598 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:49:00 ID:GUnx/7uK0
要するにライト・エロ。 もちろん、直球勝負のエロじゃない。 だけど、見えそうで見えないというのじゃなく、見えそうでみえちゃう類のエロ。 しかも、単なる昔のチラリズムでは無く、局部以外思いっきり見えちゃうエロ。 妄想部分は、本業のエロ産業が完璧に補完してくれる時代だからこそ成立するようになったジャンル。 キャラ設定もルールがあって、 [主人公キャラ] ・何らかの超人的幸運を背負ってる、優柔不断で女の子に優しい主人公男子。説明口調。 ・あるいは、そういう男子を身近に飼ってるツンデレ。 [その他] ・ツンデレ 基本貧乳を気にしてるが実はナイスバディ。 ・メガネっこ 基本巨乳。 ・ロボット的無感情な口調のエロ無問題の基本貧乳。露利。 ・ライバル的キャラも、同じ。しかも主人公か、サブに恋愛感情を抱く。 ・あるいは全員巨乳で、露利キャラのみ貧乳w 要するにオッパイ要素必須w [必須] ・何らかの因縁 [主流] ・魔法か超能力(異常な幸運や不運含めて)。 ・冒険か学園。 [絵] ・所謂、萌え系w これでほぼ決まるw 絵を描く能力の無い人が、萌えストーリーを書き、ストーリーを書く能力の無い人が、挿絵に萌え画を書いたら、売れましたとさw
ラノベの頂点といえばケイオスヘキサ3部作。反論は認めない。
ID:SGJL0z0v0 こういう人間が見るのがライトノベルってものか どうりで一般人にはあわないわけだ
>>598 その「縛り」を全部踏まえて一本モノにできたら十分プロだと思うぜ。
603 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:54:13 ID:+wxZDTyd0
>>601 一般人って、半分はIQ100以下で、偏差値50以下だからね。
母集団に馬鹿が多いんだよ。
うわぁ……
ハーレムモノはもういいです
>>595 つまり、他の人の意見も取り入れると、若年層の馬鹿は読まない書かない小説がラノベなのか。
凄いな。純文学は商業的な価値が低いから売れないのだとばかり思っていたのだが、
純文学が売れないのは、若年層の中に馬鹿がそれだけ少ないからも要因の1つだったのか。
607 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 05:57:09 ID:FY7afuLo0
文学ってあれだろ、自分のセックス体験を超長い前フリつきで自慢することだろ。 専門にいくら通ったところで、童貞にそんなもん書ける訳ねーじゃんw
>>593 ラノベの定義ってのは難しいし言い出すと必ず荒れるからアレなんだが
人によってこれがラノベだと言う定規は3つある感じ
・描写や地の文が簡易で会話が多い、文字通り軽い小説
・登場人物が本来の人間を書いたものではなくアニメキャラのような人物像
・レーベルがラノベレーベル
人によって定規が違うから定義付けから会話がかみ合わないことが多い
>>603 うわ、この人日本語通じてない
だめだこりゃ
ラノベはわからんけどエロ漫画家だったら比較的簡単になれるよ!
ラノベ好きの半分のIQは90以下で偏差値40以下だろw オタクって頭いいから差別されるんじゃなくて ただ単にバカだから差別されるんだよね。 一部のオタクが頭いいってだけで。
>>612 ヲタが頭いいとか悪いとかはどーでもいいとして
ラノベなら何とかなるんじゃねw的な勘違いしてる奴は大量にいそう
>>610 知らないけど、無いんじゃない?綿谷だっけ、軽く読んだ事あるけど、微妙…というかつまらなかった。
俺も学生の頃は暇潰しに読んでいたけど、現代文学はあまり読まなかったかなぁ…。
615 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:04:12 ID:LpMBi4bX0
んで、今更だが普段全くラノベ読まないがなぜここまで人気出るんだ? 市場が飽和なのは別として
616 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:04:19 ID:+wxZDTyd0
>>612 偏差値50切ると、年間読書数が一冊を切るんだよ。
その層がラノベ読んでるとしたら、日本中の教育関係者が
涙ながして喜んでるよ。
617 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:04:35 ID:uHeANnOn0
「大きいの当てて儲ける」、って意味でならエロゲのライターとして大当たりして 独立起業してメディア展開したり色々売ったりした方が儲かるんじゃね、どこかの糞きのこみたいに
>>615 文学好き以外にも読ませようとしてるから
619 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:06:19 ID:SGJL0z0v0
先生、ラノベは読書に入りますか? 読書感想文 『俺の妹がこんなに可愛いわけがないを読んで』 おそらくアウトだろうな
620 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:07:09 ID:VGj/19Y60
秋山瑞人2世はいつになったら出てくるんだ まじで同人即売会で無料配布してろレベルばっか 馬鹿設定でもいいから読者をひきつける文才身につけてみろや
>>608 本当の意味で軽い感じで読める、というニュアンスでいいんだね、その定義だと。
読売か何かで、狼と香辛料だっけ?中世だか近世の経済が分かり易く描かれている、
と良い意味で書評されているのを見て興味はあったんだが…。
>>593 まあそんな感じだな、単に10代向けのストーリーで読みやすく特化した作品群を指すらしいよ
それもあって世界観はファンタジーとか、恋愛・学園・中世風・近未来とか、10代が強く興味をもったり身近に感じられるものが好まれる
文体は狙う層が違うので感受性に頼る詩的な美しさや様式美・難解な表現よりは、伝わりやすさや言葉遊び・独特な表現を重視する感じ
キャラクター作りの特徴としては実在の人間というより劇役者のような作られた人物像の印象、これはそういう人物像が求められるから仕方ないと思う
台詞回しが多いってのはキャラクターの性格やその場の臨場感を会話を多用することで表現しようとするからじゃね
後は感情を感嘆符で表現する場合が多いからより多く感じるってのもあるのかね
アニメとかに比べりゃ圧倒的に安いから手軽なんだろうな
ラノベ?底辺エロゲライターの受け皿だろ
625 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:09:13 ID:+wxZDTyd0
>>619 先生にその書物を読解する力が無いからね。
626 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:13:04 ID:Te9wNZbm0
でも結局こんなところ卒業しても 既存作品のパッチワークしかできないんだよね アミューズメントメディア総合学院卒のペンネーム哀川 譲さん?
627 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:14:32 ID:+wxZDTyd0
>>622 言葉遊びと、頭韻、押韻、類韻と何が違うって思うのですよ。
ラノベでやると言葉遊び?
おれはこれも文芸(芸)の内だと思うのです。
そーゆう軸で評価すると、純文の何倍も豊かなんですよね。
雑草も確かに多いけど。
628 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:15:58 ID:SGJL0z0v0
まずはラノベは低俗だっていう偏見をなくさないといけないわけですよ ゲゲゲの女房を見ててそう思ったわけですよ
>>622 分かり易い解説THX。なるほどな、その説明は凄い納得したわ。
>>628 低俗としか言いようないだろ
本屋のラノベコーナーで並んでる表紙と帯眺めただけでわかる
>>619 真珠夫人辺りで感想文書かれるよりはマシかもわかんね
てか読書感想文なんてまともな作品考察書けるなら何読んでも良いんじゃね
633 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:22:13 ID:UnMAz+ZR0
売れなくても自己責任だし、良いビジネスだな。
634 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:22:34 ID:aJovrFzHP
>>627 あぁ、痛いほどよくわかるわ
>>192 のような機知と才能に富んだ傑作的文章がなぜここまで貶されなければならないのか
その必然性が俺には理解に苦しむ
635 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:23:09 ID:6t4f7+AwO
ボーイズビーの薄っぺらさを見る限り、専門で教える事なんぞクソの役にもたたないのは間違いない
>>630 大学も似たようなもん
学部レベルに達して卒業してるやつはほとんどいない
ラノベは表紙と挿絵が8割 内容なんてのはテンプレにそった量産品 ぶっちゃけ学校に通ってどうこうするものでもないだろ
640 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:32:07 ID:yBRg6zHf0
作家になるのに専門学校通うもんなのか
641 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:32:24 ID:jPxFSGN3O
この手のって書き方教えるだけだろ? 書き方がわかっても、もともとのネタがつまらなくてそのまま腐らせたら形だけのゴミだろうに 結局行き着く先は、アイデアの引き出しをどれだけ持ってるか そのアイデアを形にできるかどうか 形にしたアイデアをどう味付けするのか 読みやすい文体がかけるか 読者を作品に惹き付けられるか 結局行き着く先は少しの才能と多大な努力だべ
いやまあ良いんだよ。そりゃあ娯楽だから、好き嫌いがあるってのは理解できる。 好きな物が貶められてイライラするほど暇じゃあないし。 でも「こんな文章俺にも書ける」「簡単に書ける」って言うのだけは止めて欲しい。 原稿用紙と向き合って400枚分文字を書き連ねるって作業がどれだけの物か分かってない。
643 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:35:57 ID:SGJL0z0v0
>>641 まさにその通り
ただ世の中にはその基本中の基本の書き方がすでにダメなゴミが氾濫していてな
そういう連中の底上げには役に立つんじゃないかな
645 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:37:28 ID:cZu+Hju80
>>989 15分も会話すれば
たちどころに分かるだろJK。アホか。
iPadとかで読める電子書籍で同人ライトノベルをだせたら小遣い稼ぎくらいにはなるのかね〜。。
649 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:39:10 ID:SGJL0z0v0
>>642 80DPをクリアして電撃に応募した俺を称えろ
>>640 勉強せずとも作家になれると考えている馬○から、金を毟り取るシステム。
それが専門学校ビジネスの正体。
>>619 高校の頃、読書感想文で
「ドラえもんを読んで」と題し、
現在の科学技術の推移から見た実現されるであろう道具と時期、
またその時に悪用される可能性と道徳的に禁止されるであろう道具、
タイムマシンやどこでもドアの実現の可能性について書いたら、
5段階評価で5くれた先生がいたぞ。おかげで推薦入試で楽にいけた。
652 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:41:35 ID:HWyG7pHzO
ありゃ、最近パクって自分で、閉ざした人いたじゃん
653 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:41:42 ID:dyYOGdFh0
漫画みたいに、原作と絵に分けたら面白いかも プロットと文章 みたく
出版業界は急降下中だってのに、勇気あるよな。 勇気言うか先見る目がないような。
>>630 これいつ連載したのか知らないけど、今で言うニートという言葉そのものだよな
>>650 いい商売だよなあ
一旦システム作ったら、あとは毎年同じことやってりゃいいし
657 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:42:37 ID:1w369bjw0
代々木アニメーションみたいな情弱相手のいい商売だな
森喜朗・安倍晋三・福田康夫・瀬戸弘幸・西村修平・村田春樹・桜井誠御用達の反日珍米朝鮮人記者出世ウ ホが立てたスレッドをノースジョソンゲノムジャパンネオコンワイドショースレッドとして認定する。 (7ヌ) ヌル ヌル (/ / / / + ∧_∧ + || / / ∧_∧ ∧_∧ +_<0゜`∀´> + ∧_∧ || \ \<ヽ`∀´>―- < `∀´ > ̄ 0゜+ 0゜+⌒ヽ <`∀´ヽ> // \ /⌒ ⌒ ̄ヽ 自民党 / ~⌒ ⌒. / | |ー、 / ̄| 0゜+ // `i産経読売/ | 電通 | |ミンナノトウ / +(ミ 0゜+ミ)+ | | | | | |+/0゜+ 0゜ \+ | | | | | / 0゜+ /\0゜+ \| \
>>651 >タイムマシンやどこでもドアの実現の可能性
実現性の可能性あるのかw?
660 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:43:22 ID:UXo765ZH0
作家とか誰にでも残された人生最後の手段なのに 最初からそれ目指すとかあほとしか
いかにパクるかを教わるんだろ 書き方からネタそのものまで
>>648 大抵の創作者はそう思ってるだろ
作品の良し悪しを評価するのは兎も角「作る」ことを甘く見るな、みたいな
>>649 自分との戦いに勝ったんだな。乙
アニオタは好きで高い金出して買い、 アニメーターは好きで安い仕事する ラノベオタは好きで安物大人買いして ラノベ作家は好きで安い仕事する
つい最近パクリ君が露見したからな これはそれを払拭するための印象操作記事なのが丸分かり ラノベ専門学校はあやしくありまてんよーってなw
665 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:46:44 ID:VjGRnbb80
「みんな」のマニフェスト これで日本は平和になった 参議院廃止 衆議院定数260人(人口50万人に1人) 県都道市町村議会議員定数50%カット 地方公務員定数20%カット 国家公務員定数20%カット 公務員給料30%カット 国会議員報酬年間500万円 地方議員平均報酬年間150万円 政党助成金廃止 議員活動費は全額インターネット公開義務化 独立行政法人廃止、必要な法人は省庁に統合 特別会計と一般会計の収入を統合して、支出を見直す 公益法人の廃止、必要な法人は省庁に統合、その他は民営化 天下り先企業の入札参加は3年間禁止 、官制談合の懲罰強化 大型公共事業の地域住民投票制導入、地域負担金割合増加して事業抑制 一定規模以上の宗教法人に課税 消費税は公務員、議院改革が実行されたら10%、食品材料購入は0% 日米安保を10年掛けて段階的に廃止、アメリカに払っている軍事支援金で自国軍備強化 パチンコの違法な景品交換取り締り、車で3分お手軽民間ギャンブル場は原則禁止 宝くじの投票者配分を70%に引き上げる カジノを千葉、三重、長崎、石川、北海道に整備 外国人参政権は論外、選挙権が必要なら帰化して下さい 子供手当て廃止 出産育児医療費の無料化 保育所の保育、給食費無料化、幼小中高校授業料,給食費無料化 超低額の結婚式場を公共の現有施設で実現して、国民の負担を低減する 1万円〜 民間施設高杉 超低額の葬祭式場を公共の現有施設で実現して、国民の負担を低減する 1万円〜 民間施設高杉 高速道路は東京、大阪の都市部は高額有料化、その他は完全無料化 高速道路維持管理会社を都道府県単位に解体、都道府県の管理化にしてから民営化
一般的に、小説って人から教わって書くものじゃないだろw ライトノベルは小説にあらずってか
ラノベを読むと馬鹿になる
668 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:49:47 ID:1w369bjw0
>>642 400字ってけっこう少ないぞ。テーマ決まれば埋めるのに5分かからない。慣れの世界
669 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:50:30 ID:gMJh0r5LO
専門学校<主人公はツッコミキャラ。黒髪ロングで忍者♀のサブキャラは必須
チン毛学校
>>666 まぁ書きたい以前に書いてるくらいでないと、仮に上手く言っても後々キツいだろうな。
なんせ自分の脳みそだけが資本なんだから、枯渇したら廃業だ。
>>298 キーワード検索してみるもんだな・・・
ブギーどこまで読んでるか知らんが、作者は終わらす気あるみたいだぞ
スピンオフやら巻き込んで物語は一応終結に向かいそうだ、親玉みたいなのもちょくちょく顔を出してるし
つか実質アニメ版が最終回になるんかな?多分 それまでの話を書いてるって感じ
ブギーに足りない物は俗に言う「萌え」が第一かな、あと地味で内容がジョジョすぎる
674 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:51:52 ID:dZSdmns/O
>>659 実現出来ないのは脳で考えられない事だけなんだぜ
675 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:52:14 ID:jxWk4G6X0
みんなの党は民主とベッタリ これで選挙戦を追い込んでやれよ 選挙後 ニッコリにさせては為らぬ
>>668 400「枚」
400文字埋めるのが楽っていうのは同意
677 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:52:58 ID:+wxZDTyd0
>>668 元は、原稿用紙400枚分(ぶん)、つまり160000字だ。
400字は確かに案外すくねーよ。
678 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:54:07 ID:L2QRBbQG0
同人でやれよ
>>668 問題はそれが持続出来るか?って所だろ。結構スランプに陥ったりして辞める人もいるしね。
逆に早いとそれ自体が売りになるし。良い例が禁書だよね。
小説書きたいなら、まず実在の人間を題材に書きまくれ言われた事あるな。 実在なだけにプロットを取りやすいってのがあるそうで、 しかも実在なだけにその人物への人格の掘り下げとかが力になるそうな。
681 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:56:25 ID:pFv9Ai+x0
今のラノベって美少女と異世界学園とハーレムと挿絵だけの萌え作品ばかりで、 表紙見て「これは期待出来る!」ってのが無いよなぁ 昔のSF感のある作品はどこ行った?
楽してライトノベル選んでる時点でアレすぎる。
>>681 ラノベかどうか議論が分かれるだろうがサマー/タイム/トラベラーは面白かったぞ
684 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:57:42 ID:1w369bjw0
>>676-677 枚かw でも、構成力が試されるだけで、あとの苦労はたいして変わらん
文章書く仕事なら1日万単位で文字書いてたりするし、最後は構成力が勝負
686 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:58:03 ID:SGJL0z0v0
>>681 そういうのは軒並み売り上げ不振で死んだ
1冊出してほどほど売れても20万そこそこだぜ・・・ しかも売り上げが3作までで一定の基準以下だと速攻で見捨てられて捨てられる だから3年で辞める奴がめちゃくちゃ多いんだぜ 毎月稼ごうと思ったら毎月1冊はそこそこ売れる小説の文字数書かないといけないから 赤川次郎みたいなマシーンでもなきゃすぐ心が折れるぜ それに原稿料は雑誌に掲載されない限り出ない、実質印税のみだ そして個人作家だからコネも付かない
>>666 専門学校は一種のコミュニティでもあるんだろ
ひとまず、本気で小説を書いてみたいという意志を持った、同じレベルの奴と知り合えるからな
勿論やり方は他にいくらでもあるだろうけど
689 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 06:59:42 ID:LkI21oM80
ベルゼルガみたいなハードラノベ教えて
教えてもらった書き方を実践して 同じような小説が大量生産されるわけか
>>681 萌え絵使ってエロ描いときゃそれなりに売れるからなぁ…
れでぃばどとかひめぱらとか前の作品とのギャップがね…
あぁ、これがギャップ萌えなのか
693 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:01:27 ID:h1nfBkqhO
次から次に下が出てくるなら食えないな
694 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:02:05 ID:SGJL0z0v0
鎌池は3巻辺りまではナメてたけど最近見直してきた
695 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:02:20 ID:+wxZDTyd0
>>688 松田優作時代の集団でもあるまいし。
文学論で殴り合えるようなコミュニティにはならんと思うがな。
そしてそうじゃなきゃ、陰湿で陰鬱な集団に成り果てると思うよ。
696 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:03:08 ID:dZSdmns/O
DDD3巻まだかなー
まあ、読む側のレベルが低いってのもあるのかもしれん。
知り合いの作家から聞いたんだが いくら手間かかっても一冊30万が上限らしいね アニメになったとしてもあんまし儲からないと聞いた
>>695 漫画描かない漫研とかジャムしない軽音みたいになるんだと思う。
700 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:03:42 ID:G0dNHgGn0
tesu
まだゲームプログラマー目指して堕落しても仕事はあるが、 声優とかこういう学校で堕落したやつら何になるんだ? 大学の文学部だと教職いったり図書館司書行ったりするけども。
小説家になりたい人って一杯いるのか。 小説書いてご飯食べることの出来る人なんてほんの一握りじゃないのかな。 厳しい世界だと思うんだけどなあ。 就活しないで本気で小説家になろうとしている息子乙 H村M月先生にコテンパンにやられて諦めると思ったが 諦めるどころか激しく燃え始めた。 本気だと知ったのでかあちゃん頑張って働いて応援するよ。
初期は1万部、中期は5千部、最近は千部〜2千部が足切りライン つまり人気に反してラノベブームに陰りが刺してるんだぜ・・・ 今専門に入った奴、卒業時にどうなってるか楽しみだね
天声人語や純文学で何を言ってるのかわからない言葉を俺は頭がいいんだぜと 無理矢理引っ張って書く それがないということはサクサクと読みやすいということ 時代はこっちだよ
705 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:05:49 ID:GiTgmXI50
>>704 いや、そもそも天声人語は小説じゃないし、
純文学は昔から売れるような本じゃないような。
707 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:08:23 ID:SGJL0z0v0
ラノベ以外の小説をまとめて純文と言ってる痛いのがいたな
709 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:10:19 ID:e5ZMLDqf0
純文 ゆとりが読めないような漢字がたまに入ってる真面目な小説 ハードコア おっさんが読む官能小説 ラノベ チラシの裏日記 と認識している
>>698 お前やお前の知り合いの中では
数千万〜億の印税では儲かるうちにはいらないの?
ラノベ原作アニメ=出版社プッシュの原作販促
この支援砲もらっても売れないのは、もうただ原作がつまらんってだけ
純文学はオナニー
俺は絵を描いてギターとピアノが弾けるイケメンプログラマなんだけど 小説や漫画って一番難しくねーか? 白い紙数百枚与えられて、なんでもいいから面白いもん書けとか拷問だろ。 オタのたしなみとして創作の教本もいくらか読んだが、どう考えても難易度AAAクラス バクマンなぞ読んでるともう土下座するしかないし。 そこらの萌えラノベ作家だって俺は尊敬してるよ。読まないけどなw
713 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:14:10 ID:f58F7Mf9O
>>702 普通はライターや新聞記者とか物書きへ行くんだが、専門学校卒は厳しいな。
714 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:15:22 ID:dZSdmns/O
グリム好きな俺にオヌヌメのラノベない?
716 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:21:02 ID:SGJL0z0v0
717 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:21:26 ID:QUvIxpQ3O
ケータイ小説が落ち目だから新たなカモを開拓してます ってか? 次から次へと節操がないなぁ 綿矢りさとか今どうしてんだろなぁ 優雅な印税生活かい?
同じようなエンターティナーとして芸人目指してる人間知ってるけど、
あっちはなんか舞台つながりで商業演劇とか短い映画とか創る、自身も出るとかしてるんだよな
>>713 物書きやライターっていっても批評できる立場の連中はその分野に長けた連中だし、
こういう学校いってその立場になれるとは思えない
ブン屋は連れが早稲田政経卒の人間が大手通信社地方勤務だったから同じ理由で無理だろうし
男にはちとギャンブルが過ぎる進路だよなあ
719 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:22:15 ID:8TKqN+MJO
純文学って普段は絶対に使わないようないいまわしの作文だろw
720 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:24:15 ID:5wYTlle20
ラノベ作家になるのに類語辞典で類語を調べたり、 百科事典で語意を調べてる奴がどれくらいいるだろうね ただ日記書くだけでずっと儲かると思ったら大間違いやで
>>653 それをやって電撃から消えた大賞受賞作家が一人いてな・・・。
専門学校行っても、書いたのが「おかま」じゃ目も当てられない
723 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:26:57 ID:3uzuAza7O
ラノベって、セリフ中心のト書きシナリオみたいだな。
そんなもんの専門学校がある方に驚きだよw
725 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:27:30 ID:BCL6PpR5O
書き方がうまくなったら化ける人もいるかもしれんし 頑張って勉強するといいんじゃなかろうか
726 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:27:44 ID:Z2A6UOiT0
727 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:29:26 ID:mFj+/cQv0
>>717 たぶん落ち目なのはそこじゃなくて
10年位前に流行した出版社の自費出版商法
不景気が続いて
自費出版で本だすカモがいなくなったので新人賞目当ての人間をターゲットに切り替えたのだろうと思う
728 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:29:40 ID:5wYTlle20
実際600円で自分で描いたオナニー小説が DLSITEで1000売れたら3割手数料引かれて42万 実質売れるのは100程度だろうなあ・・それで4万 普通にサラリーマンやった方が10倍儲かるよ??
729 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:29:54 ID:s8AA/5Kk0
おっさんがぼくとか気持ち悪いんだよ
730 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:31:10 ID:/g9XdoddO
ラノベで好きな作品を3つあげろ
731 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:32:33 ID:y7DgRZB70
昔からラノベ自体は人気があった 他が売れなくなってラノベが浮いて見えるようになっただけ あと、厨二の目の敵にされてるw 純文学とか読む俺、オマイラと違ってカッコイイみたいな
732 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:32:42 ID:uHeANnOn0
長者番付に登場したラノベ系作家とその納税額 1985年度分 7位 栗本薫(中島梓)(納税額不明) 1986年度分 7位 菊地秀行 1億0458万円 9位 栗本薫(中島梓)1億0430万円 1987年度分 6位 菊地秀行 9533万円 10位 栗本薫(中島梓)8437万円 1988年度分 7位 菊地秀行 8673万円 1989年度分 8位 菊地秀行 8208万円 20位 田中芳樹(納税額不明) 1990年度分 5位 菊地秀行 8622万円 7位 田中芳樹 7944万円 1991年度分 7位 菊地秀行 8325万円 12位 田中芳樹(納税額不明) 1992年度分 5位 菊池秀行 7890万円 6位 田中芳樹 7650万円 1993年度分 9位 菊地秀行 6970万円 1994年度分 7位 菊地秀行 7586万円 17位田中芳樹(納税額不明) 1995年度分 5位 神坂一 8383万円 7位 菊地秀行 7036万円 10位 田中芳樹 6368万円 1996年度分 4位 神坂一 8010万円 7位 田中芳樹 6568万円 12位 菊地秀行(納税額不明) 1997年度分 11位 神坂一(納税額不明)12位 菊地秀行(納税額不明)16位 田中芳樹(納税額不明) 1998年度分 10位神坂一 5612万円 11位 菊地秀行 5495万円 17 田中芳樹 4385万円 1999年度分 16位 菊地秀行 3777万円 20位 神坂一 3282万円 2000年度分 11位 菊地秀行 3886万円 12位 夢枕獏 3591万円 2001年度分 6位 夢枕獏 5960万円 20位以下 田中芳樹 1042万円 業界自体が一代ムーブメントになってるという割には、スレイヤーズみたいな8桁超えるようなスマッシュヒットは出ないよね ブームの拡大を超える勢いで、拙劣な作品が大量に氾濫してるような気がしてならないが、作家個人の平均収入とかみてみたいわ
733 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:33:33 ID:mFj+/cQv0
>>729 おっさんが一人称であたしのほうが気持ち悪いよ高千穂遥かと神坂一
涼宮ハルヒの憂鬱だけはほんと面白かった キャラの書き分けが上手で地の文がなくても セリフだけで誰がしゃべってるのかわかったし 最初はダラダラした文体、盛り上がると一文が短くなって テンポ良くなる書き方も最初は結構新鮮だった 「ラノベっておもしろいな」と思って他のラノベも 有名どこ20冊ぐらいは読んだけど ハルヒほど面白かったのはなかったなー
735 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:35:50 ID:5wYTlle20
・題名が4文字 ・○○は△△しない 本当馬鹿の真似事だよ
736 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:36:37 ID:s8AA/5Kk0
>>731 厨二が好んで読んでそうなイメージがあるけど違うのか
昔あるけっこう有名な作家と知り合って どうやったら文章がうまくなりますかって質問したら、 接続詞と読点無しで200字詰め原稿用紙10枚埋めて その文章が一読して意味が通じるようになったら 合格だという答えを貰った。
>>731 仕方ないから補足してやるが厨二を笑うものは高二病という
深酒して悪夢や変な夢見た時、これをつぎはぎしたら面白いだろうなって思う。 よくミュージシャンや作家で薬やる奴いるけどその気持ちもわかるよ、絶対いい作品出来るもの。 まあ普通に働いて生きてくつもりだからそんなことはしないけど、作家目指すなら試すのも一興。 夢みたらパッと起きてノートにメモするだけだから
>>634 簡潔にまとめた、貶される理由は多分
冗長的、虚飾的、言葉遊びで薄められてしまって一言一言の力が弱い、凝った言い回しばかりが見えて物語が浮かび上がってこない
ただ、最初の長ったらしいのは飽きさせない工夫を感じるし、この人の売りがこういう特異な文章で現実問題これで売れてるから悪いとは思わない
言葉遊びの効いた芸術的な文章ってのはある意味凄く的を射た評価だと思う
さらにわかりやすく言えば、非難する連中はTo be or not to be; that is the question.のように簡潔で、且つ、物語によって深い意味の眠った言葉がお気に入り
>>730 スレイヤーズ!
フルメタル・パニック!
キノの旅
ただし全て初期に限る
>>735 流行なんてそんなものじゃない?
それにタイトルだけでその作品の評価をしようとするのも如何かと想う
ま、内容も酷似した作品が多いのは否定しない
746 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:43:42 ID:HAxB2Sdt0
>>736 読者層はかなり幅広いよ
メインターゲットは高校生だけど、昔ファンタジーにハマってた
30〜40代のおっさんまで取り込んでる
本文は金太郎飴的な内容でも表紙とタイトルだけ良ければ売れると思うが、 その先に待つのはアタリショック的な物になるだろうね・・・。
748 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:44:24 ID:TX6MQcsaO
15年ぐらい前に…ラノベの新人賞の大賞を取った『神々の砂漠 風の白猿神』って作品があったなあ。 あれの続きはいつになったらでるのか…
749 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:46:27 ID:4tOTNVjKO
要は漫画の出来損ないだろ?
>>748 出ないだろう
そもそもプロデビューしなかったんじゃなかったっけ
何か学校の教員で現職を優先したんだと思う
>>749 むしろラノベ程度の表現すら文章でできんから絵にしたのが漫画だろw
752 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:48:42 ID:ymBZSrBs0
面白ければいいものを、通ぶって批判的に語りだしちゃうんだよねw 全部内容が同じだっとかって
755 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:50:52 ID:oeaFTCkJO
藤崎瑞希スレ?
ヲタで漫画書ける才能がないからラノベに走ってるだけだろ で、ヲタだから0から作ることできなくてヲタの範疇から抜け出せなくて 人気が出た物を組み合わせ(パクリ)たような糞作品ばかりになる。
757 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:52:33 ID:Hlnf5bsZO
十二国記の続きマダー??
758 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:52:38 ID:vgft3qpRO
そんなことはいいから、早くフルメタの最終刊出してくれ まだ待たなきゃならないのか
昔で言う「ジョブナイル」だろ? 筒井康隆だって若い頃はジョブナイル書いてたんだぜ? ある意味で最大のヒット作の「時をかける少女」も筒井ジョブナイル。 ジョブナイルにも名作はあるし大人の鑑賞に耐えるものがある。 そこを忘れてジャンルを一緒くたに否定したり批判したりするのはおかしい。 まあ個人的にはあんまり読まないけど。
マルドゥックスクランブルは良かったけどなあ
761 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:53:33 ID:TX6MQcsaO
神々の砂漠知ってる人がソッコー出てきて吹いたw でも…やっぱ続きは無理なのか〜(つд`)
ジョブナイル→ジュブナイル ひでえミスしたw 要するに思春期以上、20代前半くらいの若い人向けのジャンルって必要なんだよ。 一般作との違いは質というよりも方向性。
>>754 不慮の事故にあって遺品整理してたら遺稿発見なんて可能性を捨ててはいけない
764 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:56:09 ID:WDIKW9SqO
要はヒットするか否なかなのに。 運も実力もない奴が専門学校通っても仕方ない気が。
765 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 07:56:13 ID:X71cS6d00
読書好きのオタクが最後に行き着くのがラノベ ラノベに手を出してるやつの多くは 一般小説や、SFとか純文学に手を出してるだろw
766 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 07:58:53 ID:yJIPCNxn0
漫画家ってライトノベル作家に転職しやすいと思う。 イラストも自前、文章も自前でいける。連続した絵を描かなくて よいから楽だしqqqqq
ライトノベル作家に漫画は描けない、しかし漫画家はライトノベルを書けるよ 冨樫大先生をみれば一目瞭然!
ライトノベル専門学校wwwwww
文才は高確率しかも短期で枯れやすい 画才はそうそう枯れない、壊れたり腐ったりカビが生えたりするけどな
専門学校って、バリバリ書ける奴が編集部へのコネをゲットするために行くところだからなー 書き方学んで売れると思ってる奴はただのカモ
>>769 頭の中の引き出しを叩き壊して髄まで捻り出す作業だからな、物書きは
ライトノベルで売れる秘訣はイラストレーター次第 文才なんざカケラもねえよこいつら
773 :
PedoBear from 4chUSA ◆58UuJcnaMg :2010/06/29(火) 08:05:52 ID:t0DdMdJ+O
まず、人様の設定で 読みやすい 1冊分のシナリオがかけなきゃ ラノベ作家は無理bear 後は設定を摘む能力bear
最近はどれも似たり寄ったりの内容ばかりの本が多い
絵は描けんけど、字なら。 という安易な奴多し。
777 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:12:20 ID:pFv9Ai+x0
昔好きだったブギーポップシリーズを今読むとやっぱり悶絶するのかなぁ
778 :
PedoBear from 4chUSA ◆58UuJcnaMg :2010/06/29(火) 08:12:35 ID:t0DdMdJ+O
>>766 物語を組み立てる能力が無いから
すぐに「軟便飲先生の次回作にご期待ください」
になるくせにw
原作者も紹介されないで干されてる漫画家に
ラノベが書けるとかなんの冗談bear
あれはまだマシな方って誰かが言ってた、俺も読んだの昔過ぎてすぎて内容あまり覚えてねえ。
780 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:13:42 ID:vnR0yjI20
印税がせいぜいどんなに強気な人気作家でも10%だっけ? で、たしか本の単価 x 印税 x 発行部数 が作者の収入だろ? 単価500円 x 0.1 x 10万 = 500万 基本、作家なんて書き続けられなければ喰えないと思う 趣味でやるくらいがたぶんちょうど良い
字で状況を表現する方が、画一的な言い方はできないがよっぽど難しかったりする まぁ登場人物がひたすらgdgdgdgdテンプレ的な会話交わしてるだけの作品作るのなら別だけど
>>766 南米院食糞物語
つまりこれね!百万部は固いわ!
783 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:16:42 ID:TaZa7u3t0
音楽にしろ漫画にしろ小説にしろ、 大成するやつは専門学校なんて行かなさそう
コピペの組合せで4万部売れたんだろ? ボロいと思うひとが多くても不思議じゃない。
人生短い ラノベ読んでる暇があるなら太宰でも読んでろ
786 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:17:46 ID:2DELJoS00
>>775 パソコンでテキスト打てる=小説家になれるかも、のアホが多いこと
夏休みの読書感想文だってまともな物を書いたのか怪しい無能ばっか
787 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:17:56 ID:yJIPCNxn0
>>778 次回作に期待されるほど売れる漫画描いてないわ!
馬鹿にするな!qqqqq
788 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:18:30 ID:Ek/079bC0
自分の解釈としてだけど、 小説 物語として起承転結があり、話の終わりには主人公が何らかの人間的成長や思想的結論に達する ラノベ 起承転結らしきものはあるが曖昧で、どんなに話を続けても主人公の成長もないダラダラした生き方を描きながら、何故か女の子がいっぱい集まる これで合ってる?
789 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:18:32 ID:yJIPCNxn0
>>782 なるほど自伝ライトノベルを書けというわけだなqqqqq
1.専門分野を極める 2.専門分野を交えたラノベが当たる 3.書く量が増えてしまい続編は専門分野の出がらし で使い捨てなので最初のヒット作で一生分稼がないといけません
792 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:19:16 ID:GiTgmXI50
>>704 どんだけ知性が低かったら大衆向け新聞のコラムでしかない天声人語が難しいなんて思えるの?
793 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:19:43 ID:IwLyp0Ku0
>>783 いくわけないじゃん。
知り合いに音楽学校の教師がいるけど
こんなとこくる奴は、その時点でアウトらしい。
ときどき、あたりもいるらしいが。。。
794 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:20:03 ID:TBvE9WNE0
ラノベなんて名称自体、ほぼスラングなんだがなぁw
795 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:20:04 ID:yJIPCNxn0
よしよし、自前の絵でイラスト料貰い印税も貰う。 で、流行りのボーカロイドとタイアップしてオタクにアピール。 これで勝つる!qqqqq
>>785 西国立志編とか学問のすゝめでも読んだ方がマシじゃね
797 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:20:25 ID:HWW9h8QcO
駄文
とりあえず主人公視点で、「○○だと思う」とか「○○じゃないのか?」みたいな感じで文章書いといて ヒロインをツンデレにしとけばラノベっぽくなるよ!
799 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:21:33 ID:GiTgmXI50
もしドラの人はうまくやったよな ラノベとしては凡作なのにドラッカー入門書みたいな扱いうけて ビジネスマンにも売れたおかげで何十万部のヒット もともとはFF11のLS管理のために読んだドラッカーだったってのに
800 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:21:53 ID:yJIPCNxn0
>>798 で、途中で新キャラいっぱい出して
風呂敷広げすぎて自滅するわけですね。わかりますqqqqq
801 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:22:05 ID:3FQz+RqsO
元祖ラノベは赤川次郎
802 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:22:27 ID:TBvE9WNE0
>>792 世間の大半は本なんかほとんど読みゃしないんだよ
例えば中学時代、同じクラスで熱心に本読んでた奴なんて数人しかおらなかったろうが?
一クラスに三十何人もいて、熱心に本を読む奴なんてその程度
世間の大半にとって、読書なんてその程度のものなのよ
>>793 時々あたりがいるが
そういう奴はここはダメとわかって即退学するか
同じように腐っていくかのどちらか
804 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:23:57 ID:x/rfqiEbP
>ライトノベルとは話に沿ったイラストが随所に付されたポップな エンターテインメント小説のこと。 なぜ絵のない漫画と言わない
805 :
PedoBear from 4chUSA ◆58UuJcnaMg :2010/06/29(火) 08:24:31 ID:t0DdMdJ+O
>>787 連載終了のテンプレだからw
あ、連載すら……
すまぬbear
806 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:24:51 ID:yJIPCNxn0
実は小生もライトノベルを書きためてた事があるんだ。 それを嫁に読まれて 「うわぁ中二・・・。俺ツヨス展開ばかりじゃないの・・。」 って言われて恥ずかしくなって捨てたqqqqq
807 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:25:04 ID:t7mxXxgg0
最近の自己啓発本や成功本といった類のものは、 「夢はあきらめなければ 絶対に叶う」などと力説する傾向にある。 こういった言葉を真に受けてはいけません、絶対にね。 もしあなたが会社勤めをしていて、それでも作家への夢を捨てきれないと 思っているなら、私はまず「あきらめなさい」とアドバイスをする。 安定した生活を選び、夢をあきらめるのは、恥ずべきことでも敗北でもありません。 全てを捨てて夢を追うより、夢を思いとどまることの方が、よほど勇気が要る選択です。 作家になるという夢のために奮闘しているような方がいたら、そういった方にも是非言いたいです。 自分の限界を知りあえて断念することは、非常に勇気の要る、立派なカッコいい決断なんですよ。 これは若い人に特に多いことですが、「自分には人と違う感性がある」 「自分にしか生み出せない独自の構想がある」などといった思い込みはやめることです。 あなたよりはるかに凄い才能や個性を持つ人たちが 周囲にはウヨウヨしていると、そう考えるのが正しい現状認識なのです。 だいたい、自分は特別な何かがあるなんて信じる人は、周りがよく見えていない人ですね
808 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:25:09 ID:bIteu9LE0
All you need is killの挿絵は酷かった 俺でも書ける絵だった
809 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:26:00 ID:FgBLrVAG0
なぜにライトノベル 普通の小説じゃだめなのか
810 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:26:01 ID:btszR1nD0
811 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:26:12 ID:TBvE9WNE0
>>766 少年ケニヤとか大平原児とかみたいな絵物語描けば?
今こそ復活の時
某作家が、書き方の本でこういう学校の生徒は良い金づるって書いてたなw 9割9分9厘才能無い奴ばっかりだって
813 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:26:49 ID:yJIPCNxn0
>>805 小生は少年誌じゃないのであんまりその辺は関係ないなqqqqq
814 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:26:58 ID:1TD0MQDE0
以上、専門学校関係者が立てた宣伝スレでした。
816 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:27:50 ID:yJIPCNxn0
>>811 確かに小生の絵は古臭いけども
少年ケニアとかあの辺の需要があるのかどうか?qqqqq
>>812 アホな人だな。適当に誉めて金むしりとってりゃいいのに
>>807 黙ってろ保身野郎
そんな人生になんの意味がある?初老を過ぎても夢を追いかけてる奴がいるんだよ
アホにも程があるぞ
>>807 こういう事を悟ってる俺はかっこいい!
つまりそういう事ですね。
821 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:29:03 ID:OROnCTaP0
ライトノベル編集者 「どれも同じ内容でヒドい」 9月14日 17時34分 現在ヲタクを中心に流行しているライトノベル。 ミリオンセラーになる本なども多く生まれていて、 未だ不況にあえぐ出版業界ではライトノベル部門を立ち上げようとしているほどで、 金の鉱脈のように注目されているが、その実態はどうなのか。某ライトノベル編集者が語った。 「はっきり言って『小説』なんて言葉で呼ぶのもおこがましいほどヒドいものばかりですよ。 萌えキャラ、学園生活、 不思議能力を持った登場人物、とかどれもこれも同じような内容で馬鹿馬鹿しいものばかりで、 呆れかえるほどくだらない作品ばかり溢れかえっています」 とは言え、書籍化されたこれらの小説の感想ではヲタクから賞賛を浴びている。
822 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:29:09 ID:AEVqaNeU0
823 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:31:03 ID:yJIPCNxn0
>>821 ライトノベルの礎みたいな夢枕獏や菊池秀行先生をディスってるとしか思えないqqqqq
>>817 真実を言おうと自分の事では無いと思うフィルターかかっているので
関係ないらしい。アニー商法なんだよな。
夢を目指す一攫千金狙う人=小説の消費者
825 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:31:36 ID:GT4tiCdhO
>>802 二十歳以上だと、2人に1が、漫画や雑誌をのぞく書籍を年間10冊以上読んでいるけどな。
君のように頭の悪そうな人のまわりには、そんなにいないだろうけどな。
ティーンズ文庫だろうがww
827 :
PedoBear from 4chUSA ◆58UuJcnaMg :2010/06/29(火) 08:32:53 ID:t0DdMdJ+O
>>806 だから軟便飲は売れないんだ
半端は駄目駄目
中二を書き上げるのがお仕事bear
作家死亡者の中で 学校に通わずに作家になれるのは千人に一人 学校に通って作家になれるのは三千人に一人ぐらいだろうな
830 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:33:31 ID:TBvE9WNE0
>>816 あーすいません、絵柄じゃなくて
ページの下半分文章、上半分挿絵みたいな感じで全ページ描くタイプのやつ
コマ割りとかやらんでよくなるですよ、文章の密度はラノベよりぐっと減らして
ラノベが文章とイラストの比率が7:3くらいなのに対して、絵物語は5:5
話が作れて絵も描ければ、ほぼ迷わず漫画家を選ぶ エロゲーライター崩れとか一般文芸で通用しなかったり、 専門学校崩れの残りカスがラノベ界に来る感じ
832 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:34:04 ID:yJIPCNxn0
>>827 だよな。エロ漫画も挑戦してみようと思い
描いてみたが途中で恥ずかしくなってウワァァァ!
ってなるしqqqqq
833 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:34:39 ID:FC3MAnsB0
>>806 解き放て!お前の、痛々しい、過去を!
textうp!
小説家はなろうと思ってなるもんじゃない それ以外になるものがないから仕方なくなるんだ と田中芳樹が言ってたぞ こういう人からすれば専門学校なんて笑いものだろうね
835 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:34:58 ID:yJIPCNxn0
>>830 大人向け絵本みたいなもの?
なるほどqqqqq
でもたしかに儲かるやつ増えたろ おもに専門学校側だが
と言うか、元々の畑が開発されきっている状態なのに種を撒こうとする意味が分からん いっそ、腐った女性向けにやおい書く方が売れそうな気がするぜ あっ!僕は腐った人ではありませんよ!
838 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:36:26 ID:IwLyp0Ku0
>>803 そうだな。
早稲田文で、中退組の方がいい小説かくのと同じだな。
作家になるためのテクニック本ならいままでにかなりの数出版されてるよね そういうの10冊ぐらい読んだほうがたぶんマシだな こういう学校って聴いたことも無いような自称作家が講師として来るし。
長者番付に登場したラノベ系作家とその納税額 1985年度分 7位 栗本薫(中島梓)(納税額不明) 1986年度分 7位 菊地秀行 1億0458万円 9位 栗本薫(中島梓)1億0430万円 1987年度分 6位 菊地秀行 9533万円 10位 栗本薫(中島梓)8437万円 1988年度分 7位 菊地秀行 8673万円 1989年度分 8位 菊地秀行 8208万円 20位 田中芳樹(納税額不明) 1990年度分 5位 菊地秀行 8622万円 7位 田中芳樹 7944万円 1991年度分 7位 菊地秀行 8325万円 12位 田中芳樹(納税額不明) 1992年度分 5位 菊池秀行 7890万円 6位 田中芳樹 7650万円 1993年度分 9位 菊地秀行 6970万円 1994年度分 7位 菊地秀行 7586万円 17位田中芳樹(納税額不明) 1995年度分 5位 神坂一 8383万円 7位 菊地秀行 7036万円 10位 田中芳樹 6368万円 1996年度分 4位 神坂一 8010万円 7位 田中芳樹 6568万円 12位 菊地秀行(納税額不明) 1997年度分 11位 神坂一(納税額不明)12位 菊地秀行(納税額不明)16位 田中芳樹(納税額不明) 1998年度分 10位神坂一 5612万円 11位 菊地秀行 5495万円 17 田中芳樹 4385万円 1999年度分 16位 菊地秀行 3777万円 20位 神坂一 3282万円 2000年度分 11位 菊地秀行 3886万円 12位 夢枕獏 3591万円 2001年度分 6位 夢枕獏 5960万円 20位以下 田中芳樹 1042万円
長者番付に登場したラノベ系作家とその納税額 1985年度分 7位 栗本薫(中島梓)(納税額不明) 1986年度分 7位 菊地秀行 1億0458万円 9位 栗本薫(中島梓)1億0430万円 1987年度分 6位 菊地秀行 9533万円 10位 栗本薫(中島梓)8437万円 1988年度分 7位 菊地秀行 8673万円 1989年度分 8位 菊地秀行 8208万円 20位 田中芳樹(納税額不明) 1990年度分 5位 菊地秀行 8622万円 7位 田中芳樹 7944万円 1991年度分 7位 菊地秀行 8325万円 12位 田中芳樹(納税額不明) 1992年度分 5位 菊池秀行 7890万円 6位 田中芳樹 7650万円 1993年度分 9位 菊地秀行 6970万円 1994年度分 7位 菊地秀行 7586万円 17位田中芳樹(納税額不明) 1995年度分 5位 神坂一 8383万円 7位 菊地秀行 7036万円 10位 田中芳樹 6368万円 1996年度分 4位 神坂一 8010万円 7位 田中芳樹 6568万円 12位 菊地秀行(納税額不明) 1997年度分 11位 神坂一(納税額不明)12位 菊地秀行(納税額不明)16位 田中芳樹(納税額不明) 1998年度分 10位神坂一 5612万円 11位 菊地秀行 5495万円 17 田中芳樹 4385万円 1999年度分 16位 菊地秀行 3777万円 20位 神坂一 3282万円 2000年度分 11位 菊地秀行 3886万円 12位 夢枕獏 3591万円 2001年度分 6位 夢枕獏 5960万円 20位以下 田中芳樹 1042万円
2004年度分、漫画家の会社・プロダクションの申告所得 鳥山明 14億8300万円 バードスタジオ 高橋和希 5億1000万円 スタジオダイス 藤子F不二雄 4億5600万円 藤子エフ不二雄プロ 荒川弘 4億5000万円 荒川ワークス 長谷川町子 4億4700万円 (財)長谷川町子美術館 岸本斉史 3億7400万円 スコット 許斐剛 3億4700万円 テイケイワークス 尾田栄一郎 3億3300万円 ビリーウッド やなせたかし 2億7000万円 やなせスタジオ 井上雄彦 2億2000万円 アイティプランニング 北条司 2億 700万円 アトリエねこまんま 矢沢あい 2億 300万円 矢沢漫画製作所 武論尊 1億2400万円 プロダクション一家 佐藤秀峰 1億2200万円 佐藤漫画製作所 秋本治 1億2100万円 アトリエびーだま 弘兼憲史 1億 700万円 ヒロカネプロダクション 武井宏之 8400万円 武井プロダクション 天王寺大 8200万円 天王寺大事務所 けらえいこ 7900万円 ママレードカンパニー 高橋陽一 6900万円 ヨウヨウスタジオ 臼井儀人 6700万円 らくだ社 ハロルド作石 5400万円 作石プロ 石森章太郎 4700万円 石森章太郎プロ
>>837 違うよ。学校設立は畑を開墾しているのと同じ。それもコアな
>>823 菊池、夢枕の作品を糞ノベルと同じ括りにすんなよ。
脳味噌腐ってるんじゃねーのか?デブ野郎。
845 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:39:16 ID:x0UmGF+g0
投稿小説のサイトもあるようです。 官能小説も作家を探しているみたいだけど。
>>809 普通の小説の学校では馬○が入学しない。
なにより、普通の小説家になりたい人間は大学に進学し、そこでコネクションを構築する。
ネタに詰まったら新キャラの女の子出して、例のごとく主人公に惚れさせりゃいいんだろ?
絵本を描こうかなと思ったことはあるな。 ラクそうだし、 なにかの間違いで定番の本になれば、 数十年間売れ続けそうだし……とか考えて
849 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:40:34 ID:xLcaqLluO
>>846 小説家ならとりあえず東大、京大の文学部か。
これだけでデビューできるようなw
2chでコピペ改変やってる方が楽しいだろ おもしろい改変できたら反応もおもしろいし
852 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:41:43 ID:TBvE9WNE0
853 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:42:44 ID:7Bg1e8kCO
これ失敗したらmixiの文章がおもしろい人位のレベルだな
855 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:43:41 ID:FHRkuikd0
>>622 >会話を多用することで表現しようと
橋田壽賀子もその傾向あり。ってことは「わた鬼」ってラノベ?
856 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 08:43:42 ID:yJIPCNxn0
>>844 いいや、礎になった要素は結構あるだろ。
俺強す展開、ハーレム展開、途中で投げ出す展開qqqqq
857 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:43:51 ID:qdZbmqcpO
>>850 清涼院流水の末路を知ってて、言ってるのか
858 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:44:52 ID:nz1cbL4X0
>>835 絵本作家でも当たればやなせたかし先生のような億万長者になれるぞ
>>857 そのふざけた名前の本、買ったことあるなぁ。読んでないけどw
流水どうなったの?
>>783 あとから見ると、成るべくして成る感じだな。
あの時書かなくても、いずれは書かざるを得なかったんだろうって人は確かに居る。
>>845 小説の勉強としては学校行くよりいいんじゃないか?
漫画と違って文字だけで性描写をして尚且つエロチシズムを感じさせるのは
相当な技量が無いと出来ないと思うよ
>>783 個人的に弟子入りでもした方が手っ取り早くコネ作れるんちゃうけ
>>856 特に菊池は漫画化されると内容の薄っぺらさが目立つな。
早く廃れて欲しいんだよなラノベ サブカル全体を腐らせる元凶にならんか心配
866 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:53:38 ID:qdZbmqcpO
>>863 師匠に嫉妬されて、デビューの話を潰されたり
飼い殺しにされる可能性もある
868 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 08:55:14 ID:10OsyzHq0
>>864 菊池も獏も量産しすぎで劣化したからなあ。
あいつらは朝日ソノラマ時代が一番良い。
人は皆大いなる助走で終わる人生を走りきるものだ。
谷川も最高傑作は最初の学校を出よう1巻だったな。
かつての子供の夢のマンガ家の位置が小説家にシフトしたって事だろう
自分としてはこれからはSMを生かしたラノベが来ると思うね 団鬼六とかさ!
俺に言わせりゃ宮部みゆきもラノベ作家
874 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:03:37 ID:TBvE9WNE0
>>866 その可能性もあるけど
こんな専門学校に通うより、大作家先生の飼い殺しの方がずっとマシなんじゃないの?
チーム赤川で給料貰ってた方がさ
875 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 09:05:07 ID:yJIPCNxn0
>>864 いらん風景描写とか動きの描写が多いからな。qqqqq
876 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:05:23 ID:10OsyzHq0
>>871 ラノベ作家って小説家なんだろうか。
アニメのシナリオライターに近い気がする。
877 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:06:44 ID:rja/LVul0
ライバルが増えて余計デビューが難しく狭き門になったと感じるが・・・
878 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 09:06:46 ID:yJIPCNxn0
お前らの大好きなゼロの使い魔が7月23日発売ですよqqqqq
イラストの無いラノベってあるの?
880 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/29(火) 09:07:52 ID:yJIPCNxn0
伝勇伝とか恥ずかしくて読めなかった。 面白いと聞いたからまとめて買ったら損した。 おとぼけだけど強い主人公みたいなのは勘弁qqqqq
っか、学校行くよりアニメキャラ関連の板で既存キャラ使ったSS作る方が安くあがるぜ
>>876 小説家として業界が認めてない節はあるね
売れた後はラノベ作家脱却の過程があるし
最近なら沖方丁みたいにw
883 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:08:56 ID:FgBLrVAG0
>>1 ライトノベル書くより
普通にブログ作ってアフィリエイト貼ってたほうが儲かりそう
俺もラノベ作家志望だ 今度の電撃で落ちたら人生の希望が断たれる
886 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:16:37 ID:Yg5lpagRO
ズッコケ三人組がラノベの原点なの?
887 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:18:00 ID:10OsyzHq0
中学の時の夏休みの自由研究(教科自由)で国語の宿題としてノート一冊にラノベ書いて提出した奴がいた。 作品展示の際に放課後にこっそり読んでたら挿絵も自分で描いてあってがんばってるなーと思ってたら 「あー時間が無いっ 今回はここまでです 続きは来年絶対書きますっ ごめんなさいっ 」 で唐突に終わってて吹いた
889 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:19:38 ID:/6zwBKqmO
誰が読んでるの?
890 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:28:13 ID:KZ9IH7usO
891 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:28:28 ID:EbqpHWlnO
最近、俺の妹がー読んだけど文章下手すぎた まぁ、エロゲと思って読んだけどエロゲとレベル一緒とか
892 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:30:25 ID:m5RtR9GY0
幼稚園の頃、童話や絵本が大好き 小学生の頃、江戸川乱歩とか世界の名作集みたいな児童文庫が好きだった 中学生の頃、中二秒を発症して、純文学とか古典を読み漁り ← このへんがピークwww 高校の頃は、歴史小説とかノンフィクション小説とか推理小説 大学に入ると、ファンタジー小説 社会人になると、ラノベ ラノベに手を出すやつって 元々読書好きのやつばかりだろうから、こんなやつ多いだろw
まあ想像力すらないゆとりに丁度いいんじゃないのか
作家が増えて、読者が減っている現実。 受給ギャップだな。
>>892 そんな流れだけど、いまだに古典や歴史小説なんかも読むよ、つーか乱読
源氏物語ってラノベにしたら売れそうとか思ってしまうw
>>892 高校で歴史小説に走るって凄い確率低いんじゃないのか?
>>892 自分は全然本なんて読まなかった
漫画ゲームばかりやってたな、あと映画はよく見た
二十歳を超えてから本を読み始めたけど、小説というものが
「漫画ゲームなどやらずに本を読め」なんて言えるほど大した物じゃないということはよく分かった
899 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:40:03 ID:QXEt13Mai
複数のラノベから引用してきて繋ぎ合わせろ くらいしか教えてないんだろ
らきすたでも触れられてたけど、ラノベとマンガの間には結構な壁がある
読まないやつは、どれだけ薦めても読んでくれない
かがみんとこなたみたいにw
>>897 三国志とか水滸伝とかがメジャーじゃね?
日本のだと、司馬遼太郎とか山岡荘八とか吉川英治
手を出すのは中高の時期に多いだろうし
横山三国志から演技や正史に流れたって人は結構いるお
902 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:42:51 ID:UkZUebYrO
簡単になれそうだもんな 文字なんて誰でも書けるし
903 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:43:30 ID:lr87HosF0
三国志はマンガで読む。 山岡荘八、吉川英治はジジイしか読まない。コレデフォな。
>>892 なぞってるわw
マンガの代わりに読んでる感じだな。
いかにしてツンデレと素直クールと巨乳ドジっ子とロリを戦わせるか
906 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:45:16 ID:10OsyzHq0
『蒼天航路』は三国志と呼んでも良いですか?
907 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:45:29 ID:v7KWCC0U0
小説家とか作家って学校で習うとなれるものなの?
>>903 ある程度支持w
まあ中高で隆慶一郎とかはどうかと思う・・・。
今はやる夫スレみたいなのとも競合してんだろうなあ。ラノベは
>>902 実際はストーリーの構成とか登場人物の性格付け
一巻だと読み切り前提で起承転結を入れつつ続刊に期待を持たせるようにする
今だと女子を魅力的に表現しないとNGという縛りもあったりするから
結構面倒なんですよね
今時「完全にオリジナル」なんて無理だろう 「オリジナル風」であれば充分だとは思うけど 学校で習ってどうにかなるもんかね 型で押したような優等生展開の小説ばっかりでもつまらんだろうに
ひきオタ系の脳内オナニー作とか吐き気がするだけだ。 ライトノベルなんぞ読む暇あるなら、広辞苑でもめくって知識増やした方が良い。
>>912 私の愛読書は広辞苑ですとか言ったら、変人扱いされそうだw
>>911 完全オリジナルが果たして面白いかというと、そーゆー訳でもないからな。
しかし、真面目な話、ラノベで開拓されて無い分野を探す方がしんどいよね
ラノベのピークはもう過ぎてるし、ラノベばっかり読んだ奴が学校に行っても 劣化コピーしか書けないから無意味。 マスコミに取り上げられたときには、流行なんて大体ピーク過ぎてる。
917 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:52:25 ID:lr87HosF0
広辞苑を読みますた by 角栄
918 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:53:23 ID:SDlu5MivO
>>896 むしろゲーム化した方がいい。
ギャルゲルート、乙女ゲールートどちらにも行ける守備範囲の広さは異常w
よくシェイクスピアで物語のパターンは出尽したとか言われるけど、
恋愛物のテンプレを1000年以上前に確立させちまった紫式部も負けじとパネェwww
>>907 基本を習うにはいいんじゃない
あと意地でも書かなきゃいけない環境を作る為にも
ただ、これを書けば絶対売れるとか言ってたら完璧ガセだな
そんな基準知ってるならそれを発表してみろって思う
小説の書き方本や評論本をいくつか読んだけどみんな言ってることがバラバラ
個人が勝手な基準つくって、それから外れたら駄目と勝手に言ってるだけ
何を書いても良いのが小説で
その中でとくにルール無用のジャンルがラノベなんだから
好き勝手書けばいいのにな
>>887 アリガト
表紙の裏をお固い感じのリバーシブル仕様にすればオッサンも買いやすくなるのに・・・
921 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 09:57:34 ID:9E4fQ1Zk0
>>872 団鬼六は作者が官能小説家となるまでの人生が面白かった。
英語教師のときは試験中に官能小説書いたりしてたそうだ。
面白い作家ってその人の歩んできた人生も面白かったりするね。
>>907 現役の小説家だが、それを聞いた時ショックのあまり失神しそうになった。
そうやって儲ける方法があるんだな。
>>903 歴史もののラノベってあまりないんかな?
泣き虫弱虫諸葛孔明なんかはラノベといってもいいと思うが
…黄氏を想像を絶するブスと何ページにもわたって
そのブスさ加減を描写してるくらいだから、ラノベレーベルじゃアウトか…
925 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:01:34 ID:oD8pjP+A0
ガンダムUCが俺にとってのラノベ
926 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:02:04 ID:10OsyzHq0
>>923 そもそも、ラノベって何を指すのかという話になるよな。
歴史ネタを展開する作家がいたとしても良いけど、
キャラは美少女必須だの、萌え属性は省けないとか、
アニメや漫画、ゲーム的バトル展開が無いとだめとか、
そういうのが盛り込まれないと「ラノベ」とは言われないのかな。
>>919 >あと意地でも書かなきゃいけない環境を作る為にも
宿題だの課題だのにならなきゃ書けないand完結させられないようじゃ……
商売としてはウマイところに目をつけたなとはおもう
>>924 店員にカバーをお掛けしますかって言われても
恥ずかしくって一刻も早くレジ前を立ち去りたいから無理!
レジ前での羞恥レベルは以下
ラノベ>>>ロリ系エロ漫画>>熟女物のエロ本
929 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:03:21 ID:6iB5qjXq0
ラノベって「これくらいの話なら俺でも書けそうじゃね?」って作品が 結構出てたりするから自分でも出来るんじゃないかと錯覚してしまうんだよなw ゼロの使い魔とかさw
小説って学校行って書くもんなのかよ? まあ文学って呼べるレベルではない稚拙な文だが それでも自分で書くだろ普通
>>921 つまり凡人にゃ無理って事だなぁ、と納得させられるね
>>923 泣き虫なんてもう古い
時代は、はわわわわだぞ?
ラノベって何?ってことになると解釈もそれぞれだよな その言葉が出始めの頃と今でも違うだろう 初期のラノベは今では重いってことになりそうだ
('A`)q□ ラノベだけ読んでても本が書けるようになるとは思わないのだけど・・・ (へへ 知識的な所も、表現的な所も養うために、相当数色んな分野の小説を読むべきだと思う。
友人がライトノベル好きでちょっと読ませてもらったことがあるけど、内容が薄すぎて愕然とした。 他にいい小説はいっぱいあるのに、何のために読むのかがよくわからなかったわ。
935 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:08:54 ID:lr87HosF0
>>923 アマゾン先生に教えてもらったよ。歴史ファン、諸葛孔明ファンなのか。
しかし、「泣き虫弱虫諸葛孔明」これは、ラノベではない。
ジジイステージに進んだほうがいい。もう、その資格があるようだ。
937 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:11:25 ID:v7KWCC0U0
>>926 なんだかライトノベル=ジュブナイル小説てイメージじゃなくなったね、
もう萌え小説って区分にしたほうがいいんじゃないかな
技術よりセンスだろ まあ売りたいだけならテキトウに萌え要素ちりばめとけよ
歴史はネタの宝庫だが9歳の聡明な美少女アーイシャと婚約した最後の預言者が 彼女の前ではムラムラして、そのとき感情にまかせてしゃべった言葉が 世界を変える予言になっていくというコメディはどうだろうか。
>>936 リアルで中二病高二病の時期なのでラノベキモイ!内容薄っぺらい!とかリアルで言っちゃうよ
発達心理学の本でいろいろ調査してみると10代前半は創造性が低下する時期で とくに13歳(中2)が最も低い、と書かれててなんかいろいろ納得した。
ラノベか……。 何もかもみななつかしい。
>>941 いろいろ影響を受けやすい時期でもあるらしく、
生涯師事する作品、作家に出会うのも多い らしい
文学少女とかもラノベでしょ 美少女要素も薄いし、ファンタジー要素もバトルもなんもないよ 要はラノベのレーベルで出てて、読みやすければラノベ
946 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:19:24 ID:bhNKPia3O
>>922 「ショックで失神」
自称小説家の表現としてどうなの?
>>937 そう言えばジュブナイルって言葉をあまり聞かなくなったな
最近はファンタジー要素とか無い学園物が多いような気がする 友達作りをする話とか下校を楽しくする話とか
>>934 ある詩文をコピペしたら、内容が薄いとか批判してたのに
実際は有名作家の文だったと言う話を思い出したw
>>936 中高生は金が無いからそれほど読まないらしいよ
ターゲットは中高生だけど、実際読んでるのは大学生とか社会人
>>933 実はこういう学校で最初に言われるのが「ライトノベルを読むな」という事らしい。
内容に影響を受ける事よりも自信を失う事に繋がりやすいかららしい。
なので、「自分は世界一の天才だ、と思えるくらい自信過剰になれ」と教えられる。
ケータイ小説をバカにしてた奴らはもちろんラノべなんていう同レベルの駄文なんか読んでないよね?
>>950 買わないにしろ、学校の図書館に有るぐらいだからな
電車の中で、まわし読みしてるのは見るな
>>943 その時期エヴァにやられちゃった人も多いだろうな
源氏物語の登場人物の名前や地位を現代風に変えて 今風の言葉に直して出したら、内容薄いとか萌え属性キモって批判受けそうだw
>>951 宗教と同じですな
「考えるな。信じろ。(貢ぎ続けろ。)」
中高生でまずハマるのは太宰だと思うんだけど、どうだろ?
958 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:28:39 ID:10OsyzHq0
>>957 すんません、中学の時は赤川次郎にはまってました。
>>946 > 「ショックで失神」
とは書いてないが日本語としてはOK。
辞書ひいてみな。
ちなみに作家は普段から厳密な日本語や立派な表現を使うという幻想は捨てた方がいいぜ。
実際に会って話すと一般人と変わらない。
作家は日本語のプロではない。
960 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:30:50 ID:9SINeTjn0
>>957 人間失格以外も読めば、わりとユニークだってことに気付くはずなんだけどね
961 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:31:00 ID:lr87HosF0
wiki先生に教えてもらったよ。 ・ライトノベルを発行しているレーベルから出ていればライトノベル ・ライトノベルは出版側のマーケティングにより創られた「ジャンル」であるため、出版社がライトノベルと宣言した作品ならばライトノベル ・マンガ・アニメ調のイラストレーションを多用していればライトノベル ・キャラクターを中心として作られていればライトノベル ・青少年(あるいは中高生)を読者層に想定して執筆されていればライトノベル ジュブナイルとは少し違うみたいだ。
962 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:31:08 ID:MpKXhdxK0
オヤジとオッサンしか登場しないラノベも既にある予感
文学なら芥川か太宰だな多分。 当時はライトな文章だったんだろ 「人間失格」って題自体が厨二病にはたまらないだろw
>>957 読書好きな中二病高二病感染者の症状のひとつですなw
965 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:33:39 ID:10OsyzHq0
>>962 あー!
を、真っ先に思い浮かべた。
ゲイの間では親父もの受けてるし。
BLじゃなく、OL(おやじ、らぶ)ってジャンルが出来ててもおかしくない。
966 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:34:34 ID:kWjqlhrK0
>>1 専門学校で教えるのは構成とか書き方のコツだけだろうに
小説に最も求められるのは観察眼とセンスなんだが、こんな学校に入ってる段階で既にムリポ
ただ漫然と学校に行けばどうにかなると思うのは日本人の悪いところだね
ラノベを読めるだけマシ。本当に酷い人間になると、ラノベはおろか新聞やWebテキストの類すら「読めない」。 「読まない」のではなく、読解力が無さ過ぎて「読めない」。 恐ろしい事なのだが、それが現実。
968 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:39:09 ID:6pMmwH8i0
「バッテリー」はラノベなのジュブナイルなの?
専門学校と小説なんてなんも関係ないと思うんだが・・・
こういうのは文の書き方を教えるというより 生徒がラノベを書いてきて、それを教師が赤ペンでチェックするもんじゃないのかな
>968 限りなくラノベに等しいジュブナイル >969 それに気付かない馬○を対象とした学校ビジネスなのだから、構わないんだよ。 マトモな人間は「芥川の後輩になりたい」といった動機で、東大をを始めとした大学に進学する。 いつの世もどこの世界も、馬○が損をし搾取されるように出来ている。
ライトノベルってあれだろ? マンガ読んでも理解できない人に対して、 一字一句文字で優しく説明してあげるなんちゃって小説でしょwwwww
そういや、声優専門学校も卒業者を何百人と送り出してるのに デビューは0人か1人ってレベルなんですよね?
>>974 なんかちょっと前ニュースになった婚活学校思い出した
>>974 そういえば専門学校卒は最近デビューしたけど盗作で首になった
何を教えてるんだろう
>>970 一般的に小説を書く=物語を作り上げるという事だから、具体的にはわからんが物語を作る技術を学ぶんじゃないかと思う。
こういうのは想像力だけじゃなく構想力や構成力が必要になるので訓練しようと思えばできるはず。
ただ、ライトノベルに関してはよくわからんので小説の作り方とライトノベルの作り方の違いは説明できん。
978 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:55:21 ID:h51UKnE00
>>974 一人でもデビューしてるんだな
5年に一人ぐらいかと思ってた
981 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:57:18 ID:bIteu9LE0
ライト→トイレ→便所ノベル
実際、読まれたり買われたりしてナンボだから、純文学とか他のジャンルみたいに 飯を食っていけない方が悲惨だよなって思う
山田悠介 を見習え
984 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:58:23 ID:kWjqlhrK0
>>974 声優なんて、それこそ天性の資質がないと通用しない世界だよな
小手先のテクニックでどうにかなるもんじゃない
985 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:58:44 ID:9SINeTjn0
>>974 声優専門学校は凄い儲かるらしいからな
学校だけはどんどん増え続けている
987 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 10:59:20 ID:+wxZDTyd0
>>923 今の女子歴史ブームは、ラノベ発信なんだけどね。
新堂冬樹はラノベ? 馬鹿馬鹿しさが逆に好きなんだけど
>>974 デビューしている奴はそこそこいるが、一人前の声優として食っていける奴は皆無だと言っていい。
これは声優全体にも言える事だけど。
990 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 11:03:26 ID:bhNKPia3O
>>959 違う。
そんな拙い表現しか出来ないんだって驚いただけだよ。
991 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 11:03:36 ID:9SINeTjn0
>>987 でも彼女らの大半は腐った方向へ進むんだろう?
>972 にわかには信じがたい事なのだが、漫画やラノベが「読める」だけまだマシなんだよ。 >973 現実的な動機ではある。著名な小説家がOBにいれば、そのツテを頼る事も場合によっては可能。 ましてやそれが早稲田、慶応等の大学や旧帝国大学であれば、動機はどうあれ本人の為にもなる。 馬○げた専門学校などとは比較にならない程、正常な判断に基づいた選択だ。
>>990 普段からそんな話し方するやつはいないだろ・・・
何度も何度も直すんだよ
>>990 > ちなみに作家は普段から厳密な日本語や立派な表現を使うという幻想は捨てた方がいいぜ。
川端康成や三島由紀夫のインタビューを見るとたいていの文学オタクはショックを受ける。
声優オタクが声優の顔を見るのと似たようなもんだな。
997 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 11:06:44 ID:9SINeTjn0
998 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 11:06:51 ID:ilDu6xXt0
かってにかよえよwwwwwwwwwwwwwwww しぼられるだけだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そんなもの自分で考えて書けよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
小説の専門学校って国語だから もう通ってるはずなんだけどね・・・12年くらい
1000 :
名無しさん@十周年 :2010/06/29(火) 11:07:58 ID:EQj5AhrTO
夢を諦めろ!
1001 :
1001 :
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