【ワイン】 ボルドー2009の評価、15銘柄に100点級　米誌「ワイン・スペクテイター」の最新号　

★ワイン・スペクテイター誌、09年の15銘柄に100点級

　米「ワイン・スペクテイター」誌の最新号が、
ボルドー2009の評価を発表し、15銘柄に100点級の評価をつけた。

　同誌の09年ヴィンテージ評価は、左岸が97〜100点、右岸が95〜98点だった。
100点の潜在力を備える97〜100点級の得点を獲得したのは、
赤ワイン14銘柄とシャトー・ディケムの計15銘柄。

　左岸からは1級格付けのオー・ブリオン、ラトゥール、ムートン・ロートシルトと
スーパーセカンズのレオヴィル・ラス・カーズ、コス・デストゥルネル、モンローズなど、
右岸からはペトリュス、ラフルール、トロタノワなど。

讀賣新聞　http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20100621-OYT8T00360.htm

▽過去スレ
【ワイン】 「メルロを遅摘みした生産者は悲劇」など厳しい見方も　ボルドー2009年ヴィンテージ、品質にばらつきか？　
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1270688798/
【ワイン】 評論家パーカーの2009年ボルドー評価　前代未聞の21銘柄に100点級の得点　32年間で最良？　
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1272664863/

2

95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
09年「ここ50年で最高の出来」
10年「前代未聞の15銘柄に100点級」

>>3 www
しょせんはちょうちん持ち記事ということだ

>>3
ボジョレーヌーボーと一緒にすんな

価値の怪しいお墨付き一覧
・トクホ　　・・・エコナに代表されるように体に悪いものまで認定するクソ認定
・モンドセレクション　・・・誰でも取れることが分かってしまった元祖クソお墨付き
・グッドデザイン賞　　・・・民営化されてクソ化。応募3000件中1000件受賞ｗ
・iTQi 国際味覚審査機構　←New!
・ワイン・スペクテイター　←New?

>>3
それボジョレー・ヌーヴォーじゃね？

つーか、銘柄見ても「ですよねー」って名前ばっかじゃん

言っとくけれど、アメ公は脂取り過ぎで、
舌がバカだから、特濃ワインなら全部高評価という糞評価。
葡萄味が薄く、多味多香のワインは理解できない。
これを信じるバカは、舌と鼻がアメリカ並み。

>>6
いちおうWSはWAと並びワイン界における二大権威のひとつ。
その点数が価格を決めるといっても過言ではない。

以下

デーブ・スペクター禁止

しっかりと補完できないからビンテージｲﾗﾈ

>>9
そうか。疑惑のお墨付きと一緒くたにして（´・ω・｀）わるいのかよ！あやまらねーぞおれは！

＞ワインスペクテイター

特警ウインスペクターの仲間ですね
わかります(エッヘン

マルゴーは最近点数しょぼいな
とはいえプリムールで高得点出るように仕込んだやつなんて、高い金出して飲みたくないけどな

もともと評価高しシャトーばっかりじゃん・・・

>>1
明治のコパン・バターソルトと、フランスパン工房のチーズ味は、ワインの肴になる

＜豆知識だゴルア
　　　　　 　 　　　　∫　　　
　　　∧,,∧ 　　 　∬　　
　　 ミ,,ﾟДﾟ彡っ━~　　
＿と~,,　　~,,,ﾉ_. 　∀　　　
　　　 ﾐ,,,,/~), │　┷┳━　
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カベよりボルのほうが好きなんだぜ。

ラフィットはダメだったか

ウィンスペクターアアーアアーアアー

レッダー　ブルース　キース♪

ワインはすっぱい

そっかな

★ラフィット09、05年の1・5倍550ユーロで売り出し

　2009年ボルドー・プリムール商戦で最も注目された1級格付けシャトー・ラフィット・ロートシルトが、
05年より53％高い1本当たり550ユーロという記録的な高値で、ネゴシアンから売りだされた。

　英国のインターネット上の高級ワイン市場「Ｌｉｖ−ｅｘ」によると、
1回目の売り出しとなる「プルミエ・トランシュ」での、ネゴシアンからワイン商への売り出し価格は550ユーロ。
シャトーからネゴシアンへの販売価格は450ユーロだった。08年の3・2倍、05年より53％上昇した。
シャトー・ムートン・ロートシルトも同じ価格で売り出された。
ラフィットのセカンド、カリュアド・ド・ラフィットは05年を89％上回る68ユーロだった。

　09年は、最大の影響力を持つ米国の評論家ロバート・パーカー、英国を代表するデカンター誌、
フランスを代表する評論家ミシェル・ベタンヌらがそろって、最高の評価を下した。
世界不況にもかかわらず、ラフィットの人気が圧倒的な香港・中国市場の需要もあって、
シャトーの売り出し前から、売買のオファーが飛び交うなど、ラフィットの人気は過熱していた。

　今回のプリムール価格は、06年以降のラフィットの市場価格をはるかに上回っている。
プリムールで、ネゴシアンは数回にわたり、ワインを売り出すが、ラフィットのプルミエ・トランシュの売り出し量は2008年の半分だった。
売り出しの回数を重ねるにつれて、市場の需要に応じて、価格は上昇する。ワイン商は、複数回にわたり購入した価格をならして消費者に売り出す。
最終的な小売価格が700ユーロを超えるのは確実視されている。

続く

>>23の続き

　ボルドーに強い日本の輸入元「エノテカ」の05年のラフィットのプリムール販売価格は、
1本当たり6万6000円（12本セット価格）だった。1ユーロが110円台前半で推移している現在の為替からして、
09年がこれを上回り、ケースで100万円近い価格になるのは間違いない。

　Ｌｉｖ−ｅｘによると、09年のトップ60ワインは、08年より71％値上がりし、05年を23％上回る。
まだ価格を発表していない1級やスーパーセカンズが残っており、今回のラフィットの値付けで高値になだれをうつのは確実。
ラフィットと同じく賞賛されているラトゥールのセカンド、レ・フォール・ド・ラトゥールは05年を85％上回る89ユーロで売り出された。
グランヴァンのラトゥールも強気な価格設定をしてくると見られる。

讀賣新聞　http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20100622-OYT8T00420.htm

ワインは糖分が多く糖尿病になりやすい。飲むなら蒸留酒がいい。
ビールとかも糖分ゼロのものがあるのでそれを飲むといい。

なんでこれほど体に悪いものが市販されているのか分からん。

>>25
ワインに糖分？
醸造の仕組みをご存知ない方のようですね