【ネット】 「電子書籍?米は安いが、日本は書店などに配慮するから困難」 フォーマットも独自で…日米の温度差★2
早く独自規格なんかつぶして
HarryHarryHarry
もたつけばもたつくほど
傷が深くなるぞ
103 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 19:29:18 ID:jHsu50w20
>>14 それでいていきなり糞安い値段に落としたりな
誰が得するんだろうな
>>10 お前みたいな奴が総理大臣になると鳩山みたいになるんだろうな。
>>81 勘が鈍るので本屋には時々行くよ。アマゾンだけだと射程外の面白い本が見つけにくい…
技術書などで洋書で読めるものは洋書にシフトしていくんだろうな
これでネットによる日本語のガラパゴス語化がまた進むんだろ
そもそも日本語なんていう特殊な言語を使ってる時点で日本はガラパゴスなんだよ。
だから国内の仕事を外国人に取られずに済んでる。
戦後もし公用語を英語にしてたら、いまごろ日本企業はほとんど残ってないんじゃないか?
フィリピンみたいな出稼ぎの国になってただろう。
電子書籍って、図書館での扱いはどう成るんだ?
根本的に紙媒体と並行で出版しないとダメだよな。
あと、実体のない物に金を払うのに抵抗のある人も多いよね。
109 :
:2010/06/18(金) 21:56:48 ID:/ZoEXbgC0
いずれ電子化はする。実売規模は半分以下に?
しかし、電子も紙も当分の間、両方存続するでしょう。
音楽配信が主流だけど、私は今でもCD派。
出版業界は音楽業界におけるコピコンのような
愚策を打って、自滅しないように健闘御祈念申し上げます。
110 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 21:59:21 ID:zn3hMlEP0
>>93 電子書籍のフォーマットの内、世界標準のePubの実体は単なるXHTML。
ちょっと拡張プラグイン入れるだけでブラウザで読むことも出来る。
iBookアプリは、特殊なブラウザとも言える。
111 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 22:06:56 ID:PYtphXrN0
鎖国だけはすんなり決まるんだよな、この国
おまけに異を唱えたヤツは徹底的に弾き出す根暗ないじめ体質だし
もうこんな国、外資に骨までしゃぶり尽くされればいいのに
何万円も出して書籍リーダーを買えば、
10〜15ドルで本が買えますよ、って言われてもな
日本じゃ紙の書籍の値段もそんなものだから
ぜんぜんお得感ないでしょ?
113 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 22:12:00 ID:1iJvwPd/O
アプリよりもブラウザ上の方が自由度高いよな
アップルにピンはねされなくて済むし
出版社ってバカなのかな
とりあえずkindleが100ドル切ったら買うけどな。
夏に出るらしい新型で値下げが来るといいんだけど。
115 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 22:16:25 ID:R4W9dlEcO
まあおれは活字は縦書きで読む派だからなー 横書きだとどーも頭に入らん
日本なんかよりアメリカが先に沈没する事実。
ビルボードのチャート1位になっても月収18万円という悲惨な現実を作った
アップルの功罪はとてつもなく深刻。
日本独自でいいじゃん。さすがに漫画を世界に実権握られる訳にはいかんよ。
独自なら著作権対策も動きやすいしアメリカ勢も訴えやすい
118 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 22:21:54 ID:zxSDpmP20
>>107 英語で考えて生み出される物と日本語で考えて生み出される物は違う
日本語は他国には生み出せないものを作る武器
119 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 22:22:18 ID:RE+1YUjtO
取り敢えずコンビニとネットでも買えるから本屋は居らん
足引っ張るな
120 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 22:24:52 ID:5l8n5RT40
121 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 22:47:22 ID:9kiNJ2bJ0
日本は既得権益を壊そうとしないからな。
携帯も、本も、新聞も、選挙も。
老人たちが支配者だってことがよく分かる。
東販w
既得権益の打破には賛成だけど、出版社にとっては取次の奴隷になるか、amazon
の奴隷になるかという違いしかなくて、しかも利益が減るのであれば答えは一択
>>120 開いてみたけど正直読みにくい。
あと音楽配信だってiTunesが配信システムを構築してから普及したし
KindleだってAmazonが購入しやすいシステムを作ったからみんなが利用してる。
ネットの片隅で読みにくいものを公開してたって誰も読まないだろ。
125 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 23:08:54 ID:o1IMWhO+0
126 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 23:24:05 ID:KVfhmnrjO
.113 名刺は切らしておりまして sage 2010/06/15(火) 19:32:52 ID:W4Ws+ZtY
農ギャルブームと言って、日本の農地買いまくってる輩もいる。
干潟を何故、農地にする必要がある?
・マラソンブーム仕掛けはじめ。
KDDIは数年前からマラソンと連動したCM
JALの社長になった人はKDDI出身
・SONYが堕ちた理由
集団変質者「集団ストーカー」について語るスレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wom/1245406556/ 〉 SONYは、2004年に映像、匂い、音声を脳に直接送る技術で特許を取得しています。
被害者の訴える被害は、実現出来る技術なのです。
・最近メディアに出始めた茂木(Sony,創価)脳学者
斎藤孝(創価)
・創価CMで読者の推進
・SONY,KDDI,朝日新聞で電子書籍連合を今年結成
127 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 23:26:10 ID:ZNoIxyEU0
地元図書館はリクしたらほぼ入荷するから100円くらいにならないと
欲しいと思うワンな
128 :
集団ストーカー:検索:2010/06/18(金) 23:27:58 ID:KVfhmnrjO
.329 名無しさんの主張 2010/06/18(金) 16:31:34 ID:rf7JLtNb
いまフジテレビで「天才の子供を作ろう」って番組
創価学会でソニー研究所の脳学者茂木(脱税男、集団ストーカーネタで生きてる)が出てるでしょ
親が子供を育てる番組に
いまのメディアにでてるのは、ほとんど創価
斎藤孝も創価
>>107 今は外国人に取られてる仕事って製造業や安い接客業だけだけど、
もし日本で英語が通じてたらコールセンターとかITとか、かなりのホワイトカラー業務をインドに外注できる。
みんな日本の閉鎖性を批判するけど、実は自分もその閉鎖性のおかげで飯が食えてることに気付いてないやつが多すぎ。
130 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 23:31:00 ID:vCrq3cR50
>>53 なにもかもが一過性なんだからある期間楽しめればそれでいいんだよ
>>27 いや、そういうレベルの話じゃない。大手出版社の利益の大半がマンガ。
で、マンガというのは著作権の全てを作者が持つ。
別に出版社が版権を買い取ってるわけじゃない。
作者が出版する許可を出している、というだけ。
つまり作者はアップルなりアマゾンなりと直接交渉できるというわけ。
そうすれば売り上げの70%が作者。これを恐れてる。
海外の出版社だとマンガでも作者から版権買い取って商売してるから問題ないけどね。
ビジネスリスクを全て作者におっかぶせてきた国内出版社の自業自得。
電子化っておそろしいなぁ
多くの失業者を出すね
印刷屋、紙屋、新聞屋、本屋、本の配送業者、日本だけで1000万超えるんじゃね?
134 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 23:51:06 ID:oXJUrVNs0
>>57 まぁ哀しいかなそうなるだろうな。幕末の黒船来航と一緒だw
電子書籍排斥唱えても国内印刷出版は徐々に滅びていくだろw
再販制度ものだしな。ここ数年で再販制度ものは(出版・CD・新聞)
徹底的にやられるって言ってんだけどなw
既得権持ってる奴は延命措置しか考えねぇw再販制度やめれば
面白くなるんだろうけど無理だろw独自フォーマットなんぞ提唱しても
流行らず、読書家ヘビーユーザーの自前PDF化、そこからP2Pという一番
悪夢な状態になると思う。絶版本・品切れ本で好事家からみて内容に価値
のあるものいっぱいあるしな。さっさと電子化・低価格化してしまえば
利益上げられるチャンスあるのにな(それよか電子化書籍に”在庫”って
概念あんのか?w)
>>120 宣伝不足だな、こういうのはこれからはやると思う
>>132 なるほど
ただ、大好評のうちに終わった鋼の錬金術師の荒川弘とかも、
編集者に見いだされなければただのアマチュア漫画家で終わ
っていた可能性が高い。人気の作家は編集者と対話しなくても
いいし、専門の研究書とかもそれでいいとして、大半の作家は
編集者を必要としている気はするな。
今後は、編集者が出版社から独立して自由に動くというのは
何となく想像出来る。
>>132 いや出版社を経由してるのは
作者がリスクを負わないためなんだけど
本の制作費用・広告費その他全部出版社もち
刷った分は作者に印税払う(本が売れなくても)
>>137 では何故、版権を買い取らないのか? 海外の出版社は版権買い取りが基本。
版権買い取り制度だったら、電子書籍の流れが来ても出版社自体は何も困らない。
139 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 00:14:30 ID:XuKkppPU0
営利を目的としない公共としての機能を全面に出した「図書館アプリ」を是非!
140 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 00:15:59 ID:f7n7hKxq0
>>1 昔から分かっていただろ?
ンニーらが過去出して失敗したのを見ていただろ?
ジャンプ系は安いんだよなコミックも
どうせみんな割れなんだろ
iPadもってるような連中ってさ
PCにある程度詳しくないと
こんな難易度の高いおもちゃ使いこなせないし
>>138 別に版権買い取ろうが買い取らなかろうが変わらないよw
電子だろうが紙だろうが、作者が出版リスクを負いたくなければ出版社を通す。
作者がリスクを負ってもいいなら出版社を通さない。
印税70%って聞こえはいいけど、卸値70%は現状のシステムでも同じだよ
1000円の本を取次に700円で卸すか、アマゾンに卸すかの違いだけ。
自分で借金を背負うリスクを負っても良いなら
自分で本をつくって取次に卸せばいい。今でも印税70%だよ
電子だと価格全体が安いのがポイントなんだよな。今の取り次ぎの取り分は
>>27で書いたのでほぼ間違いないと思うが
>>143 詭弁もいいとこだな。
何故、日本の出版社が版権買い取りをしないのかを聞かれているのに、論点ずらしすぎだ。
146 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 00:33:40 ID:wHxC2u0p0
漫画本の価格の内訳
著者印税→10%
出版社・卸売利益→25%
本屋利益→30%
印刷・製本・運送費→35%
著者印税が少なすぎ。
電子本の仕組みは既存の連載雑誌の仕組みや単行本の仕組みを
破壊する。結局、著者にとっては出版社すら必要ないという事でしょうね。
ネームバリューのある人は印税10%はアホらしくて
やってられないんじゃなかろうか。
90%たかられてるわけだからなぁ。
ちなみに10年くらい前から存在する同人誌ネット販売は
サークル利益が30%〜70%
同人は先駆けてやってるのにね。
マカーだけど
iPadは正直いらんw
脱ゆとりで問題解決
149 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 01:02:59 ID:bk3/A+Ah0
>>134 そもそも電子書籍による商売も10年ほど前から動いてるのに
端末作っただけで仕組みづくりは全然進めてこなかったからな
思い出すのは松下のΣBOOK、あの当時はたしかに最先端だった
しかしあれも著作権保護、pdfが読めない、ろくなコンテンツなし等々と
現在と同じでしがらみに飲み込まれ満足に使えるシロモノじゃなかった
アップルとの違いはやっぱりコンテンツ供給側との交渉ができなかったことだろう
チャンスはあったのに「まだその時代じゃない」とか言ってなあなあでやってきたツケが回ってくる
それが今だ、黒船によってやって来た発展した機械とシステムだ
しかしコンテンツがおりてこない以上日本人は諦めるしかない・・・かというとそんな訳ない
何故我慢する必要があるのか、手に入らないなら自分で何とかするしかない
自分で用意する人も居る、法に触れてもやる人だっているだろう
なんにせよ一度電子化すれば後で売ったって手遅れだ、パイは今も減り続けてる
>>145 そんなもん俺に聞かれても知るかw 頭があるなら自分で考えろよ
これやったらかなりのCO2削減できるんだけど。
なんでエコがわからないのかな
排出権買わなくてすむんだぜ
自分でAppleの言語?かなんかダウンロードして勝手に配布しちゃダメなの?
出版社いらなくなるんだから潰せばいいじゃん。なんで守る必要あんだよ?
153 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 01:25:19 ID:fr+ApFKC0
中抜きが起きて本当にメリットを享受できるのは、
・ほっといても売れる人気作家
・出版社には売れないと判断されたアマチュア作家
・商品選びを苦にしないマニアと暇人、貧乏人ユーザー
あとはあんまりいいことないな。
コンテンツ提供側は大半が死滅。
一部の人気作家やそれに紐ついて仕事を得る人以外は、ほんどがアマチュア化するだろう。
ユーザー側はメリットを享受する人のほうがやや多いだろね。
154 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 01:25:20 ID:wHxC2u0p0
A6サイズの見開きダブルスクリーンの電子ペーパーで1万円以内。
携帯&PCでDL可能。
電子版は紙版の半額。
この3点クリアできたら完璧でしょ。
>>150 じゃあ教えてやるよ。
版権買い取りするより、作者に10%前後の印税払うだけの方が出版社の利益になるからだ。
この印税10%前後固定制度が出版社の利益の源泉。
この10%という数字に何の根拠があるのか、いやない。単に業界における相場だ。
どこかの出版社が漫画雑誌を新創刊するとしよう。
あちこちの人気漫画家に声をかけて「うちなら印税20%出しますから、うちで描いて下さい」
なんてことが普通はあってもいい。それが売れれば20%払っても利益になる。
ビジネスの競争原理が働いていれば至極当たり前のことだ。
しかし、そんなことは起こらない。業界における暗黙の了解、横並び体質。
それで業界はうまくやってきた。作者を搾取しながら。
しかし空気を読まない外資企業がやってきたわけだ。
>>149 付け加えると、日本語の本よりも英語等の本を読んだほうがコスパのよい時代になったしな。
157 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 01:40:16 ID:G/1tP+1P0
>>155 それって印税か版権買取かという話じゃないだろw
日本なら、版権買取は版権買取で相場ができるだけ。
版権買取は出版社にとって初期投資が高くなるから、印税でリスク分散しているだけ。
売れない本のほうが断然多いんだから。
158 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 01:40:20 ID:wHxC2u0p0
>>153 同人のネット販売では商業モノより売れるモノがあったりする。
アマチュアがプロより稼ぐ現象も見られると。
大半がゴミクズだけど宣伝とか全くなくユーザーが
吟味して選択して売れる売れないが分かるので
多様化の時代においてはマニア受けするコンテンツを
提供するのには最も適してる。
中抜きコストの消滅ならではとも言えるし。
日本語の本は日本でしか売れないけど、英語の本は世界中で売れるから半額にしても
儲かるからな。
アメ公のためのシステムだよ。
集英社はコミック100円とかじゃなかったか
文句言ってるやつは
安くなるのを待つより
英語を覚えて、むこうのを読んだ方が早いぞ
162 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:03:30 ID:bk3/A+Ah0
>>156 ポーカーが好きなんで有名プレイヤーの書いたペーパーバックを買うことがあるけど
比較的内容が濃いものが多い気がするなあ、価格に対する情報量が違う
>>155 日本はアメリカのシステムまねただけなんだけどw
アメリカでは印税15%、電子書籍印税は25%と言われてるが
それについては?
漫画の編集なんて半分ヤクザみたいな人も多いからなぁ。
こないだも印税10%って話で単行本描き下ろしで話勧めてたのに
途中から増版分以降が10%で初版は出ないとか言い出した。
増版する保証もないのに詐欺みてーなもんだわ。
165 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:06:16 ID:wW0/6nQm0
販売店に配慮するって言い方がやだな
販売店側でも書籍を安値で販売できるようにすればいいだけだろ
166 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:08:33 ID:vGfZbh6R0
>ソニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社の4社だ。
やる前から失敗確定してる面子だな
時代の流れに沿わないことしてるから産業が衰退するんだよ。
そして海外勢に蹂躙されると。アホすぎだろ。頭沸いてるレベル
168 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:11:59 ID:pFC5wxST0
別に紙でいいんだが…。
>>143 何をぬるいこと言ってんだ
出版リスク(笑)
取次に扱ってもらえるかもらえないかの差が大事なんだから
出版リスクなんて毛ほども関係ねーよ
>>169 販路の確保もリスクの一つでしょ?
違うの?w
171 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:20:05 ID:19DdTyOC0
老眼になるとLCDの文字拡大機能が便利。
売り手を買い手の間をシンプルにしようってのは世の中的にはもうどうしようもない流れだからさ、
その間に人間挟めば挟むほどコストもかかるんだよね。
正直漫画家自体は印税これ以上増やして欲しいわけじゃなくて
マンガ本自体のコスト安くしてもっと売れるんだったらその方が有り難いんだわ。
もし単行本の定価100円だったらブックオフや漫画喫茶で読むより新刊買う人増えるじゃん?
買い手だってその方がいいだろうしさ。
作家と買い手Win×Winなのになんで出来ないんだろうね。
173 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:25:28 ID:HWwPY9bx0
>>172 同人誌でやってるじゃん
同人誌の電子書籍化でコミケが廃れてきたって話は聞いた事ないなぁ
しかしまあ、人類が純粋な電子データに対して金払いがよくなる日は訪れるのかね?
175 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:35:12 ID:7KJN9uYH0
どこの国でも今は小売りを飛ばして直接取引をやるようになってる。
無論そっちの方が儲かるからで、日本の出版界だけはそこを色んな
制約を付けて飛ばさせないようにしてるだけ。
>>173 同人誌なんて二次創作だらけで、まともな企業が取り扱えるわけがない。
訴訟リスクを背負い込むようなもん。
オタク同士が内輪でコソコソやってる現状だから、見逃されているだけ。
ワンピースのエロ同人をアマゾンの電子書籍にでも載せてみろ。
すぐさま集英社から訴訟おこされるわ。
177 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:37:39 ID:7KJN9uYH0
>>176 まぁ、大概の同人誌は出版には載せられないのは事実だね。
あれは、コミケットという枠内でやってるからお目こぼしがあるだけで、
もしあれを代替的に売ろうとしたら、間違いなく訴えられる。
昔の同人誌は結構オリジナルって言うのがあったんだけど、最近はオリ
ジナルでやってる同人作家が減ってるのも事実。
オリジナルで売れた作家なんていうのも本当に少ないしね。
>>177 田中浩人は佳作で筆が遅すぎだしなあ(´・ω・`)
179 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:39:25 ID:gFR8/t8B0
電子化で印刷流通にかかるコスト無くなってその分は出版社丸儲けする気か?
180 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:39:55 ID:HWwPY9bx0
>>176 何で企業を通すって話に摩り替えるんだよ?
著者→読者って話だろ
181 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:41:56 ID:7KJN9uYH0
>>178 メジャーになったのは、安倍とか高野とかぐらいだからなぁ。
女性だと高河とかまだいるんだけど・・・創作っていうわけ
でもなかったしねえ
182 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:46:19 ID:T4yh+J6NO
>>174 感覚的に「ただで当然」てのはあるな。
グリーやニコニコみたいに基本ただにして、裾野を広くしながらも、一部の人に
金を払って貰うシステムがなんだかんだでベター。
>>175 そんな国あるかよw 小売りってのは本屋のことだぜ
たぶん問屋のことを言ってるのだろうけど、
再販制なら問屋があるのはしょうがない
本屋が出版社それぞれに返品してたら、手間もコストもかかりすぎる
184 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:53:07 ID:BlcxdDQtO
いきなり同人誌の話とかする奴は、その手の板に行けよww
185 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 02:55:36 ID:sx6KArZH0
右から左だけの小売りでやっていけねーってことだよ。
186 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 03:03:21 ID:HWwPY9bx0
>>184 電子化で著者→読者って販売の流れになれば同人誌とどこが違うの?って言いたいんだけど
187 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 03:07:42 ID:BlcxdDQtO
>>186 パクりのパロディ本を直販するのとは少し訳が違うから、その手の板に行きなはれw
アメリカって再販制あるのかなあ
189 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 03:08:21 ID:T4yh+J6NO
>>186 電子化されるとプロとアマチュアの垣根はなくなるよな。
190 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 03:09:44 ID:HWwPY9bx0
>>183>>188 >本屋が出版社それぞれに返品してたら、手間もコストもかかりすぎる
返品を商品をそのまま出版社に送り返すイメージで言っているんだろうけど
再販制の無いアメリカだと売れ残りを伝票処理で仕入れ値を安く変更したりして
値引き販売してるぞ
191 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 03:11:18 ID:vjPy4YcY0
電子化で規格統一して
気に入った本を書籍にして送ってくれるサービスがあるなら考える
193 :
茨木シンフォニー(72.8kg) ◆8f5aiXx9Mw :2010/06/19(土) 03:13:50 ID:ZBBD3JNU0
結局電子書籍なんて売る気ないんだろ
>>190 アメリカは再販制とってないから当然でしょ
日本は再販制だから本屋は売れなければ返品できる
問屋がないと少数の本でも個別で出版社に送らなきゃならない
問屋があればいろんな出版社の本をまとめておくることができるので
コストも安いし、送り先も一カ所なので手間もかからない
今手に入る雑誌や書籍の値段が特に高いとも思わないし
入手が困難とも思わないし、なんの不便もないので、
再販制度に文句なんか何一つないわ
196 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 03:26:02 ID:HWwPY9bx0
>>194 再販制と返品を一緒に考えるのはどうかなぁ
店頭に並んでいる本は返品可能な本が大多数だけど
それが出版の全てではない事ぐらいは判っているでしょ
なんかさー
ZipコミックスとかPDFコミックスに比べると、
パソコン買い換えたり、パソコンが10年後に大進化してOSが変わったりしたときとかに
読めなくなってるのがけっこうリアルに目に浮かんじゃうんだよね
特に
>>166のメンツなんて、そういうのものともしないところばかりじゃないの
>>196 何を言ってるのか、さっぱり分からないw
再販制は市場の成長が右肩上がりの時にはいいけど、飽和状態になった
90年代以降は、「どこでも同じ値段で」という再販制の精神の根源で
ある「いつでも手に入る」が無意味になって、売れない本が6ヶ月で
どんどん消えていくようになった。
毎日ものすごい量の本が裁断されていくことを考えると、電子化も
部分的にはやむを得ないのかなあ。
個人的には、中堅作家が編集者と対話して紙の本を作っていくという
モデルは大事だと思うから、出版社の存在は不可欠だと思うんだが。
そうなると取り次ぎも必須になるし。
200 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 03:35:22 ID:HWwPY9bx0
>>198 判らない?
再販制自体理解してないんじゃないの?
半端な知識で聞きかじった単語を無闇に使うモンじゃないよ