【ネット】 「電子書籍?米は安いが、日本は書店などに配慮するから困難」 フォーマットも独自で…日米の温度差
・iPad上陸とともに大手出版の動きが一斉に活性化し、それを盛り上げるように報道も過熱した。
iPadが発売された当日、「日本電子書籍出版社協会(電書協)」が動いた。講談社や小学館など
国内主要出版社31社が名を連ねる組織で、電子書籍配信「電子文庫パブリ」の母体でもある。
電書協は5月28日、今秋から電子文庫パブリで扱う既刊本の約半数、1万点をiPad向けに
販売すると発表。これまで様子を見ていたスマートフォン「iPhone」向けにも、6月から販売を
開始した。iPhone、iPad用の閲覧用アプリを無償で提供し、電子書籍は電子文庫パブリの
ウェブサイトで販売するという方式だ。
講談社が28日に発売した『死ねばいいのに』(京極夏彦著)の電子書籍版も話題を呼んだ。
パソコンと携帯電話向けは電子文庫パブリで販売するが、iPhoneとiPad向けには専用アプリを
自前で開発した。単行本で1785円の価格をiPad向けでは900円(発売後2週間は700円)で
売り出し、iPad向けアプリの売り上げランキング上位に食い込むなど健闘を見せている。
そうしたなか、日本での電子書籍流通の新たな担い手として名乗りを挙げたのが、ソニー、
凸版印刷、KDDI、朝日新聞社の4社だ。iPad発売の前日、4社は電子書籍配信の事業
企画会社を7月をメドに設立すると発表した。コミック、雑誌、新聞などのコンテンツを、
パソコンや携帯電話に加え、ソニー製の電子書籍端末やiPadなど、端末にこだわらず
配信するという。
大手出版各社はこの4社連合に協力する意向を示している。電書協の代表理事も務める
講談社の野間省伸副社長は、「配信事業会社の設立をきっかけに、私ども出版社の進める
電子書籍がより早く、読者の皆さまに届く形が作られれば幸いです」とコメントを寄せ、
小学館、集英社などの大手出版も設立趣旨に賛同した。実現すれば、これら大手出版の
書籍が4社連合の配信プラットフォームでも流通する可能性はある。(
>>2-10 につづく)
http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E3E7E2E3938DE3E7E2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E2E4E0E2E3E2E4EBE0E1
480だっけ?
3 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:11:02 ID:aIjf8zrJ0
4 :
☆ばぐ太☆φ ★ :2010/06/18(金) 11:11:44 ID:???0
(
>>1 のつづき)
一見すると、iPadの上陸を機に、日本でも電子書籍が普及へ向かう機運が一気に
高まったかに思える。だが米国と比べれば、その温度差を感じざるを得ない。大きな違いは
コンテンツの供給に徹するか否か。米国の出版業界は、配信プラットフォームの運営には
関与しようとしない。流通チャンネルは事実上アップルとアマゾン・ドット・コムの2社が握っている。
iPadの発売と同時に米国では、Penguin、HarperCollins、Simon & Schuster、
Macmillanといった大手出版社がアップルの配信プラットフォーム「iBookstore」向けに
電子書籍を用意した。米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーランキングに載る新刊本は
ほぼそろっており、著作権切れとなった無料の電子書籍約3万点を含む6万点以上のタイトルが並ぶ。
この品揃えが客を呼び、iPad発売初日だけで25万冊、6月上旬までに500万冊もの電子書籍が
ダウンロードされた。iPad1台あたり、2.5冊の電子書籍が収まっている計算。だがこれは始まりに過ぎない。
アップルは6月7日、新型iPhoneを発表すると同時に、iPhoneや「iPod Touch」からもiBookstoreを
利用できるようにすると発表した。iPadで読みかけの電子書籍にしおりをつけて、続きをiPhoneで読む、
といったことが可能になる。
米国でKindleが立ち上がってから2年半。だが、未だに国内の出版業界は蚊帳の
外であり、いつ日本版が始まるのかすら一切情報は出ていない。アップルのiBookstoreも日本で
開始するかどうか見えておらず、今のところ日本の出版業界は独自アプリを開発して施行している
段階に過ぎない。米国と日本。この温度差は、いったい何なのか。
ある出版社の社長は、こう話す。「31社の日本電子書籍出版社協会は、言ってみればアマゾンや
アップルに対して抜け駆けするなよというようなもの。日本の出版業界は、取次会社のうしろに
書店がある。電子書籍市場の立ち上がりで、取次会社も書店も不安を覚えており、そこへの
配慮もしながら、慎重に事を進めたいということでは」(
>>3-10 につづく)
5 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:12:16 ID:uY4qyJqL0
なんのためのイノベーションなんだろ? 社会にとって不要になるのは書店の宿命だろ。 寄生虫みたいに国民にしがみつくな!
ガラパゴステラワロスw
7 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:12:23 ID:JH57YlgsO
だから日本での成功は難しいって
8 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:12:36 ID:akE8dNLj0
日本ってほんと独自フォーマットにしないと気が済まないよな。 いい加減うんざりする。
9 :
☆ばぐ太☆φ ★ :2010/06/18(金) 11:12:42 ID:???0
(
>>4 のつづき)
特に国内の出版業界が慎重になっているのが、価格だという。再販制がある日本では出版物の
価格を出版社側が決め、維持している。前出の社長は、こう言う。「出版社側が価格をコントロール
できるのであれば、アマゾンやアップルへのコンテンツの提供は、やぶさかではない。しかし、
アマゾンやアップルの都合で価格を決められるのは許容できない」
Kindle Storeでは、定価27ドル程度(アマゾンの通販価格は20ドル程度)の単行本であれば、
基本的には9.99ドルで販売することがルールとなっている。出版社は10ドル以上の値付けも
選択できるが、その場合はアマゾンに支払う手数料が大幅に跳ね上がり、自らの利益を
圧迫する羽目になる。
一方、iBookstoreの価格はベストセラーを含む人気書籍の多くが、12.99ドルから14.99ドル。
Kindle Storeよりも高いが、アマゾンの通販よりは安いという戦略的な設定だ。いずれにせよ
書店や取次会社から見れば「価格破壊」であることに違いはない。
さらにアマゾンとアップルの流通チャネルでは、作家が出版社を「中抜き」して、直接作品を
販売することができる。実際に米国では、人気作家のスティーヴン・キングなどが電子書籍
向けの作品を書き下ろして販売している。一般に出版社が著者に支払う印税率は10%。
アマゾンやアップルの販売チャンネルを利用すれば、それが70%程度に増えることになり、
直販に触手を伸ばす作家が増える可能性がある。
同じことを日本でもされてしまえば、そのインパクトは計り知れない。であれば自分たちの
ペースで電子書籍市場を築けるよう、独自の販路を準備しておきたいというのが国内出版
業界の本音だろう。だから、日本の電子書籍をめぐる大手出版の動きは、電子書籍の
プラットフォームまでを包含しているのだ。
海の向こうで悠然とたたずむKindle Store、iBookstoreという「黒船」に対し、開国を
拒んでいるかのように見える大手出版。「鎖国化」「ガラパゴス化」の動きは、さらに加速している。
(
>>5-10 につづく)
10 :
☆ばぐ太☆φ ★ :2010/06/18(金) 11:13:06 ID:???0
(
>>9 のつづき)
6月8日、総務省、経済産業省、文部科学省は、電子書籍の普及策を検討する懇談会の第2回
会合を開催した。懇談会には作家や書店、携帯電話事業者のほか、電書協やシャープも参加した。
電書協の電子文庫パブリは、シャープが開発した電子書籍用のファイル形式「XMDF」を採用
している。一方、アマゾンやアップルは参加していない。
ここで、「電子出版日本語フォーマット統一規格会議(仮称)」を立ち上げ、日本語環境に適した
電子書籍の独自フォーマットを開発することが決まった。米国など英語圏ではデファクト
スタンダードになりつつあり、アップルのiBookstoreも採用している「ePub」形式については、
「日本語への対応状況を見極めつつ対応を検討する」としている。アマゾンのKindle Storeが
採用する独自形式「AZW」に関しては、ほとんど話題にも上っていない。
官民が一体となって電子書籍の普及を進めようとしているのは事実だ。だが、見方を変えれば、
官民が一体となって日本固有の仕様に基づく市場を作ろうといういつもの構図。その一方で、
大手の動きと距離を置きながら虎視眈々と電子出版の環境を整える出版社もある。
中堅出版のディスカヴァー・トゥエンティワン(21)もその一社だ。
「アマゾンについては、英語版の電子書籍を出すつもり。日本語版はいつになるかわからないので
様子を見ている。iPadとiPhoneに関しては、iBookstoreの日本版が始まらなくてもアプリで
対応できるので、それはやる。グーグルのAndroidを搭載したスマートフォンも同じ」
勝間和代氏を見出したことで知られるディスカヴァー21の干場弓子社長は、こう早口でまくし立てる。
政府やメーカーなどと組んで「オールジャパン」でデファクト争いに突入しようとしているかに
見える大手出版。一方で、身軽な立場を利用して、フォーマットやプラットフォーム競争に左右
されない戦略を敷く中堅中小。電子書籍市場は立ち上がったばかりで、その行方は混沌としている。
(以上、抜粋)
11 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:13:07 ID:zIH5YvOD0
iPadピンチじゃん…
電子書籍云々以前に amazonが出た時点で日本の書店って終わってると思うんだが。 無論CDショップもね。
13 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:13:34 ID:riEZSRmq0
日本には文庫本があるから、iPadは電子書籍の端末としては???だろうな 電車の中でiPadのサイズは大きいし、満員電車でパキッと逝くぞw 日本の通勤事情では文庫本が最強だし、せいぜいiPhoneサイズが丁度いいんだよ 通勤に耐えるかどうか、これが書籍としてとても重要
14 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:13:39 ID:ZDnWD0NC0
日本では、置き場が無くて本を買えなくなってる本好きが多いんじゃないかな。 その意味では米国以上に電子書籍の潜在的需要が大きいと思うんだが。
利権ゴロだらけだからな
売れない知らないアニメ自体のDVDすら高い。漫画高いだろ。 あっ、書籍ね。本の事ね。すいません
まあ正直言ってiPadのユーザーインターフェースより文庫本の方が上だからなあ。
>一発でぴゅっと えろいな
>>12 だよな。amazonのお陰でもう死んだようなもん。
ここで書店に配慮しても延命治療程度にしかならない。
書店にダウソ機械置いて、書店で売れば? USBメモリとかに差して、持ち帰れる的な
22 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:15:53 ID:Dgnrs8xU0
今、子どもが電子書籍を買ったとする。 そいつが大人になった時に懐かしくなって 読みたいと思っても、その情報を再生する機械がその世界には存在していないだろう。 そんなものは、書籍ではない。 そんなものが広まることは、許せない。 電子書籍なんか買うヤツは、真性のバカ。
漫画のコミクスのように 「コレクション性」が高い書籍は電子書籍に向かない。 字だけの小説の方が電子書籍に向いてる。
日本もまだまだ成長できるけど、既得権益もってる老人がなぁ・・・・・ 民主党にはそれを期待してるけど、もう官僚に逆らうの止めたみたいだし・・・・・ 老人が自然淘汰されるまで待ってちゃ終わる。
まだ、書店には意味があると思うがCDショップはかなりしんでるよな。 電子書籍可能性はあるだろうから、今後には期待してる。
26 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:16:21 ID:akE8dNLj0
>>21 コピー制限やらなんやらで、どうせBカスみたいなのが実装されて市場終了ってなるのがオチじゃね?
馴れ合い、談合がこの国のもっとうだよ
日本は本の種類は多いけどまともな本はすごく少ない。 参考文献すら記述しないなんちゃって専門書が多すぎる。
日本独自フォーマットにする理由は利権に絡めないからだろ?
作者 / \ 編集業務 ── 流通 amazon 版権管理 小売 → itunes 宣伝販売 印刷 google ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
15 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/06/18(金) 11:13:48 ID:hOJiTc620 利権ゴロだらけだからな もう答え出てんじゃん。 「独自仕様」に囲い込んで利権マンセー以外の何があるんだよ。
出版社は自分らが生き残ることしか考えてないよ ただ現段階では印刷所と小売の協力が必要だから いきなり「お前ら死ね」と本音をいっちゃうと「ならお前も死ね」とやり返されるから 徐々に軸足をうつして印刷・小売には、ゆっくりゆっくり弱ってほしいのさ まあ将来的には作家側の叛乱(ネット販売において一番の権利者が10%で我慢する道理がない)もくるから 出版社という業態は激変と縮小が避けられない
横溝とか乱歩とか古い本は読めるんですかね?
34 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:18:07 ID:N/N5npjj0
出版社にメリットないなら廃れるんじゃない、この仕組み? まあそれはリンゴがどうするかの問題で、ユーザーが気にすることじゃない罠
35 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/06/18(金) 11:18:20 ID:G8QtoRPj0
あらゆるものが利権の上になりたつたそがれの社会主義国日本。 中国人に「それじゃ社会主義じゃないか」と言われる日本。
>作家が出版社を「中抜き」して、直接作品を販売することができる。 アタリショックみたいに糞作品乱立の予感!
37 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:18:21 ID:tm187E4M0
既得利権を捨てたくない、旧態依然の商売に安穏としていたい そのくせ売れなきゃ違法ダウンロードのせい
38 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:18:40 ID:HwCWe8jA0
電子書籍屋って勝手にオープンできないのかな。 規制に雁字搦めとか。
電子書籍って調べる道具であって読むものじゃないんだよな。
iBooksに対応しないなんて、糞だろ、糞
組版規則とかみればおまえらですら「日本語は特別だから輸入品そのままじゃむり」ってわかるよ HTMLで記述できる簡易レイアウトでいいだろ重要なのは中身だ、というならそれもありだけどな
42 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 11:19:30 ID:5TB0r3KGP BE:104372148-2BP(4546)
「独自フォーマットにこだわる」って言われてもさ、縦書きでルビありの時点で 独自フォーマットにならざるを得ないじゃないか。
12.99ドルから14.99ドル って一ドル90円で計算すると 1169円〜1349円ってところで 思うほどには安くない
45 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:20:25 ID:2NecjLsH0
日本人が日本に税金落としてくれるならいいけどな。 あと、こないだ講談社のiphone用電子書籍みたいに、 突然appleに販売中止させられたけど、 どういうものなら販売できるのか基準を明確化するべきだな。 曖昧通り越して、基準すら教えてもらえないようじゃな。
46 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:20:44 ID:fWO5yjZZ0
これでいい、これでいい
47 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:21:11 ID:8EOv+Grs0
iTunesと同じ結果になるな。 馬鹿な旧体制の企業は、経験からも次節を読めない愚かな企業ばかりだ。
電子書籍って誰でも自由に出版社作って出せないの? 簡単にだせそうじゃない
49 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/06/18(金) 11:21:53 ID:G8QtoRPj0
紙の本なんて残るわけねえだろ。 優位性が一つもない。 ただ、「書籍」という概念自体がなくなっていく可能性は大いにある。 本読むくらいならメールでも書く人が多いだろうからな。 それとせっかくマシンで「読む」なら漫画以外はオーディオブック化していく可能性が高い。
>>45 あのappleの気まぐれ規制に反発して独自仕様ってんなら分かるんだけどなあ
しがらみがないアップルはスルー出来ても日本最大の書店のアマゾンをスルー出来るか分からんね。 同時に電子書籍出さないと売りませんよって言われたら脂肪だしな。
9.99ドルの場合は899円
53 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 11:23:03 ID:5TB0r3KGP BE:88063193-2BP(4546)
>>48 出せるよ。作家集めてやってみたら?
っつうか普通の出版社も勝手にやっていいんだよ。
取次が流してくれるかどうかは知らんけど。
「これからはペーパーレスオフィスだ!」って日本中で大合唱してたのに余計に紙の消費が増えた おまえらはそういう歴史にも目を向けないよねようするにおもちゃが欲しいだけipadとかな
出る杭を打つのがニホン流
>>38 >>48 いや別に
好きにやれるけど、大勢の作家が乗ってこなければ話にならんだけ
>>23 あのな、コミックスを「コレクション性が高い」と感じてるのは
よく言えば漫画愛好者、悪く言えばオタク連中だけだ。
漫画なんて読み捨て感覚の連中のほうがはるかに多いと思うぞw
58 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:23:42 ID:MWlQoBfQ0
>>42 そうだよね
横書きでひらがなおおくしないとばかはよめないし
>>42 行間とか書体とか空きスペースのバランスとか
日本の書籍は拘るとこ多いからPDFに統一すりゃいいのにね。
60 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:23:46 ID:OH5GSxz/0
アップルのやつはエロ本禁止やら政治的な介入が多いから 日本には関係ないね
なぜ米と比較してるんだと素で思った アメリカかよ、まぎらわしいんだよ。
日本の場合電子書籍のCD-ROMを書店で買うスタイルでいいじゃん。
>>50 日本の独自仕様てのは、「携帯端末を機種変更したら買いなおせ」だからなw
最近はそういうふざけた姿勢を見直してんだろうか?
わかった。もういいよ。 電子出版は日本独自規格で大企業連合が支配 音楽配信はソニー独自企画 テレビみるならB-CASに金 リニアは長野ルート 気の済むようにやってくれ。
66 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 11:25:32 ID:5TB0r3KGP BE:117417694-2BP(4546)
>>62 せめてSDカードかUSBメモリにしようぜ。
リーダーにCD-ROMドライブ載せてどうすんだよ。
67 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:25:55 ID:HwCWe8jA0
68 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:26:08 ID:GHtbTktW0
>>5 意味不明だ
既にコンビによって追いやられている。
出版業界はすそ野がひろいから 電子書籍が本格的になれば印刷屋や本屋や古本屋などが すげー潰れるんだろうな…
でも日本の漫画は世界に通用するコンテンツなんだから 電子書籍であっても強気な価格設定でいい気がするけどなぁ。 ディズニーだってなんでもかんでも高いじゃん?
>57 コミクスを購入する層はコレクション性を重視している。 現代の日本では、おまいの言う「オタク」は、 大きな消費者グループを形成している。 最近のCDランキングでアニソンが上位に入りまくってるのを知らんのか? CDもコミクスも、コレクション性が高いから売れる。
>>22 ま逆だろ
昔読んだ廃盤の書籍が簡単に検索、購入できるようになると思うんだが
付録が付いてくるような雑誌類は紙のままの方が良いんじゃない
>>49 おーでぃおぶっくとかいっても ぜんぶひらがなでひょうきされたぶんしょうより りかいしづらいぞ。
しかくしょうがいしゃようのよみあげそふとに このぶんしょうよませるようなもんだろ。
つか またもじもないころの いいつたえとかくでんとかのよのなかになられてもこまる。
CO2削減に効果あるんだから政府が介入しろよ
>>53 たぶん出版業界への参入障壁って販路だけの問題だと思うんだよ。
世の中にはプロも素人も含めて小説やルポ書いてる人たくさんいて
ブログなんてそのまま料理本になってたりすることを考えると
作家が直に出版して売れれば全部自分の収入になるわけでしょ?
編集者に潰されてデビューできなかった漫画家なんて大チャンスだと思う。
ちょっと片手間にやってみようかな。
編集なんてwikiっぽく読者にやってもらえばよさそうだし。
>>48 自費出版詐欺の出版社みたく、そういう事を代行するような
ビジネスモデルが日本でも一瞬だけ流行るかもな。
>>72 絶版にならずにいつまでも手に入れる事が出来るってのは凄い魅力だな。
まずは現在絶版になっているものから電子書籍化していくって手はあると思う。
買う奴が限られるだろうから網羅的な物量で稼ぐようにしないと利益が出なさそうだがw
79 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:29:04 ID:1uiyL4yp0
まだやるのか
80 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:29:14 ID:+gLTzIFR0
英語の電子書籍をiPadやキンドルが日本語に翻訳して表示してくれたら 日本の出版社は不要になるかもしれない。
81 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:29:15 ID:mfBI75QS0
必然の流れですな。 ipadが出現したことでこの流れは加速してゆくでしょう。 ジョブズが暗殺されない限り
82 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:29:24 ID:2NecjLsH0
>>60 ひょっとして、電子書籍市場が今後拡大する事を見込んで、
その時にタブーが少ない方がシェアを取る事を見切った上で、
アップルとかが児童ポルノとか二次元規制を日本にそういう議員通じて
せまってるとかだったりしてな。
>>42 表示フォーマットもそうなんだが、
それ以上に中間フォーマットが難しい。
ワンソースマルチユースを簡単にできないと、
電子書籍が超割高になってしまう。
いくら流通コスト減らしても、
制作コストが上がると意味がないからな。
搾取企業は撲滅だー!って思ってるやつもいるんだろうけど 中古市場がなくなって、貸し借りもできなくなって、トータルでみれば損するのは消費者だからな
日本語の本を読むのはほとんど日本人だし、洋書を読む日本人も少ないだろう。 だから別に独自でもいい気もするな。たださっさと紙を捨てて電子化してくれ。
>>76 すでに小説家になりたい素人に対するアドバイスやデビュー、出版もろもろに関する
プロデュース系の編集プロダクション?みたいなのはあるようだから、そういう専門の
職種と組んでやってく事になるんじゃなかろうか?
本屋が地域の印刷屋と組んでとことん地域に特化した本を作って売れば まだまだ売れそうな気がするけどなぁ。
つまり、電子書庫化が進むと、図書館は廃止になるのか?
図版の無い小説なんかは別に組版しなくていいから プレーンテキストのまま安く売ってくれ。
もっと使わせろ 捨てさせろ 無駄使いさせろ 季節を忘れさせろ 贈り物をさせろ 組み合わせで買わせろ きっかけを投じろ 流行遅れにさせろ 気安く買わせろ 混乱をつくり出せ 電子書籍なんて何年も前からあって、それ用の機器も存在するのに こんな風に騒いでるのはどこかの会社が煽ってるんだろうなあ。
いずれ米アマで日本語の電子書籍を販売するようになるよ。 日本人作家(編集者)がアマゾン専属になってもいいんだし。
92 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:32:33 ID:XAWbdAIR0
独自フォーマットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! これは死亡フラグですか?
93 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 11:32:34 ID:5TB0r3KGP BE:88064339-2BP(4546)
>>67 後は課金と不正コピー防止だね。
不正コピーを全く考えなくていいのなら、それこそPDF化してWebサーバに置いておけばいいだけだから。
Eee Padが流行ればフォーマットとかすごく楽そうなんだけど やっぱり無理か…
つか、表記が二バイト文字+ルビな時点で独自フォーマットにならざるを得ないんじゃ。
たださ、こうして働くところが減っていくのは警戒しなきゃいけないと思うよ。 くれぐれも自分には関係ないとは思わないで欲しいなあ。
97 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:32:48 ID:4i+mj9y30
電子書籍って画面上に出る本だよね?本じゃなくて文字だけでいいんだけどなんで本形式?
98 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:33:04 ID:A4LE9hMF0
現物の本がすっかり全部電子化とかはまずないだろ 学参とか専門書は本じゃないとなぁ・・・
>>93 電子書籍といってもコピーガードでバックアップとれなかったら
まったく意味ないよなぁ。そんな糞仕様よりは紙媒体の方を選ぶ。
>>96 印刷(インク、紙)、流通、小売あたりは直接に影響があるかもねえ
>>96 そう考えると少子化は間違ってない気がするな。
ここ数十年の年金問題さえ持ちこたえたら少子化の方が
将来が明るい気がする。
102 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:34:32 ID:2NecjLsH0
>>69 結構多そうだな。
町の小さい書店、印刷、取次ぎは元より、
インク、紙を作ってる会社とその各問屋や小売、
新聞も電子化になっていけば、各新聞配達の営業所、
結構ダメージでかいな。
103 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:34:36 ID:8K21/Fsc0
>>84 印税と編集校正手数料だけでいいなら八割引でももとはとれる
古本屋の半額よりも安くなる
104 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 11:34:52 ID:5TB0r3KGP BE:114156375-2BP(4546)
>>98 「電子データから綺麗に製本してお届けします」なんてサービスも出てくるんじゃね?
>>98 だよな。紙でないと困る本もたくさんあるはず。
漫画とか文庫とか新書だけが本じゃないから、すぐに本屋が潰れることはないと思うけど。 飛び出す絵本なんかは3D版でも出なきゃ際限不可能だろうし。 参考書とか美術書なんかはやっぱ本じゃないと用途的におかしなことになるだろうし。 まぁ、絵本だけで本屋をやってられるかというときついだろうが。
新聞も衰退するから、本屋さんはどんどんチラシを置こうぜ!
>>103 紙の8割引きで売ってれば、の話だな
印税70%やっほーい!っていってるやつらがどれだけディスカウントするのやら
したとしても粗製濫造と価格破壊で市場はめちゃくちゃになるだろうな
109 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:36:28 ID:hh09P28C0
ipadやらのハードも書店で売るようにして、昔のタケルみたいに ソフトの販売機も書店において、ゆっくりと座って色々立ち読みしたうえで 簡単にその場で決済して転送できるようにしたらいいじゃん カードとか使わずに、ダウンした時のレシートをレジに持って行って そこでお金払うようにしたら、カード嫌いの日本人にも受けるんじゃね
>>96 逆にストレージとか管理する会社は仕事が増えるかもな。
日本はまたmp3の時みたいに既得権益確保に必死になって 業界全体が衰退するんだな atrac3とかCCCDとか、コピーガード意味ねーわな
112 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:37:09 ID:WKSr2euY0
サンデーの漫画のアプリ出てたけど あれって単行本の価格から消費税引いて本屋の取り分引いた値と アプリ版の価格からアップル税を引いた値が同じくらいになるようにしてあるのかね
>>109 電子書籍が一般化すればするほど利用者が減っていきそうだなw
部数が刷れないから高いんだよって言っていた専門書とか安くなるんかな
116 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 11:38:09 ID:5TB0r3KGP BE:91325647-2BP(4546)
例えば「発売して1年後に電子データ化して発売」とかなら、既存の書店との共存も出来る気はすんだよな。
今の街の本屋って、雑誌と新書・新刊しか置いてないだろ。
>>111 著作権保護が大事ってのは凄くよく分かるが、ユーザの利便性も考えてもらわないと困るよな。
絶対に安くなるし、まあ書籍はなくならんから、20年くらい経てば半々、半世紀経てば書籍3電子書籍7くらい 担ってると思う
118 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:39:27 ID:1vRrQFRR0
Wordとかで出来てるんだから、独自じゃなくてもいけるんじゃないのか。
一番普及させるのに早いのは、リアルの本のおまけに電子書籍版つける事じゃね。
>>116 ああそうだよね。毎年膨大な量の新刊が出てるんだから版を重ねなくなってきた本は
片っ端から電子書籍配信にぶち込んでいったらいい。
121 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:39:47 ID:9gAk77hF0
オレはもう日本語と英語両方で出ている本だと英語のほう選ぶな。 買っても電子書籍なら安いし、無料のものも多い。 涼宮ハルヒの憂鬱とかも英語で読んだ。無料だったので。
122 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:39:50 ID:A4LE9hMF0
>>105-106 なんていうか、アンダーラインとか自分の手で書き込んで学習するタイプの書籍は
やっぱり現物の本じゃないとダメだと思うんだよね
書店が厳しいのは正確には専門書がほとんど置けない中型書店だと思う
大型は置けるし、小型ならブックオフとかコンビニで事足りるし
123 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:40:14 ID:2od/eaX/O
日本は、SoftBankの独占でipadが死んだ 使える中身が限定され、ipadの自由な発展を殺してしまった
書籍の流通に関わる人間が殆ど要らなくなるな
>>115 部数が刷れないってのは高くしないと製作コストを回収出来ないから高いということだから変わらない。
印刷費が高いってわけでもない。
電子書籍の利点 ・検索できる ・絶版にならない(多分) ・置き場所に困らない 電子書籍の欠点 ・中古が安くならない ・貸せない ・コレクション性が低い ・ぶっかけられない
>>8 というよりも、欧米発の規格は欧米圏以外で使いにくい代物ばかりだと言うことの方が問題だ
アルファベットという文字数も少なく、低解像度でも視認しやすい文字だけしか考慮していないのが原因
amazonで一般書籍と小説と漫画とビジネス書を計15冊ほど注文したら 代引き手数料が2000円超えたんだが 結局休みの日に近くの本屋で全部買っちまった
夢とか理想のようなことを言ってる奴は自分で本なり音楽なりを売ってみればいい。個人が物を売るのがどれだけ大変かわかるから。
流通は通販で需要が増えてるから気にしなくてもいいか。 問題は印刷と本屋だなぁ。
まあ、本読む人なら調べて探すのが楽になるからいいんだろうけど、 新たな発見的な楽しみに行き着き辛いよな。 今の「売りたいもんを売る」という戦略で広告展開してる商売方法だと、 本読む人自体が減っていくんじゃないかな。 小さい頃、親に図書館に連れてってもらって、 「さあここにはなんぼでも本がある、好きなの持って来て借りれ」とかやられたのが懐かしい。
132 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:41:50 ID:HwCWe8jA0
>>116 そうそう、本屋さんに行っても、マンガに雑誌にタレント本だけ。
>>115 いや、その場合の刷れないから高いってのは「原版の関係で印刷単価が高い」という意味ではなく
元々売れないから刷らないって意味だよ
ソフトウェアの単価の考え方でいうと、一部にしか売れない専門的なものを高くするのは正当
>>109 タケルって懐かしいなw
テレビでCMしてたけど近所に設置店が無くて…。
>>112 単純に新品の本より安くはできねーって話じゃね?
出版社だって本屋さんに頭下げて平積みしてもらう立場だし
もう本屋イラネって状況にでもならないと、一般書店が不利になるような
商売出来ないだろう。
137 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:43:26 ID:2NecjLsH0
やっぱりコンテンツが充実してる方がシェアを取るよな。 DSなんて糞ゲーしかないもんな。 そこでアメリカとかはポルノとか暴力的内容の規制が厳しいのに、 日本はその辺の規制が緩い。 そうなると日本のコンテンツの方が有利になり、日本のハードや規格も有利。 人間どうしてもタブーというものが見てみたくなるものだからな。 となるとアップルやアマゾンとしては、日本にそういうポルノとかの規制を 強化してもらいたい理由というものが存在するわけだ。
結局本ってまんま情報だから 紙よりも電子書籍の方がフィットしている気がする。 誰でも本を出版できて、プロとアマの境界がなくなって 超一流以外は兼業作家っていう時代になるんだろうね、。
>>137 1行目と2行目が思いっきり矛盾してねーか?
140 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:44:46 ID:AQFAnj690
日本も海外の企業も基本的には「みんなで渡れば怖くない」なんだが、 日本は国内しか視野に入れてないから毎度こんなことになる
iTunesみたいに有無を言わせずやんないとダメって事か アレ見て警戒したんだろうけど
>>140 でも言葉の壁が本当に大きいよな
英語で発信すれば市場は40億人
日本語は6000万人くらい?
144 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:47:02 ID:EKnIMYQK0
> 「日本電子書籍出版社協会(電書協)」が動いた。講談社や小学館など > 国内主要出版社31社が名を連ねる組織 はいはいゴネ得ゴネ得
145 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:47:22 ID:r9+M7vNh0
こういうのが普及したら、間違いなくブックオフの100円コーナーに並ぶ本が少なくなるな。 ブックオフの100円コーナーに並ぶのは、売れないからだけじゃなく、逆に売れているからこそ、 並ぶことも多い。一般書店で売れていたからこそ、ブックオフに中古が大量に流れてくるわけで、 在庫を抱えるよりも、販売単価を安くして回転を高くするほうが得策なわけだ。 消費者としては、こういう安くて良質な本が手に入りにくくなるのはちょっと違うと思うね。
>>143 英語で40億人なら、とりあえず日本の人口分は客の対象にしろよw
148 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:48:52 ID:NFuuOqQD0
電子書籍はソフトバンクからして本気じゃないもんな。 禿のことだからもし本気なら最低でもクリエイティブ扱いの書籍は電子出版で出してる筈。
電子書籍化して徳する人はだれ?
>>133 単純にあんまり好きじゃないだけ
個人輸入の時とかは使うけど
本屋が無くなると困るのが「自分の知らない作品に出会える機会」だよなあ・・・
糞ニーがしゃしゃり出てきた時点ですべてが大崩壊する
153 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:49:24 ID:ZmFCDERHP
iPadは本にいきなりメモできないのがね。 ついでに図書館の本にメモするやつは死ね。 後で借りた奴に読ませたいところに線引くやつはもっと死ねw
> 日本での電子書籍流通の新たな担い手として名乗りを挙げたのが、ソニー、 > 凸版印刷、KDDI、朝日新聞社の4社だ。 なんとも香ばしい4社が集まりましたねw
155 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:49:32 ID:w4ZRE1vM0
漫画・雑誌は既に違法でやり取りされまくってるから難しいだろ Scribdで専門書はダウンロードされまくってるし 出版業界も大変だな
157 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:49:45 ID:mfBI75QS0
電子書籍の出現でローカルな話題のコンテンツが流通しやすくなるんじゃないかな。
158 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:50:16 ID:2NecjLsH0
紙屋とかインク屋を助ける為にだ、 自分でプリントアウトしたものを 簡単に綺麗に製本できるキットを売るべき。
>>151 アマゾンでそういう本に出会ったり、書評ブログで出会ったりする事はかなりあるけどな
本屋をあてどなく彷徨うのも楽しいから、そういう気持ちはわからんでもない。
160 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:50:51 ID:GHtbTktW0
>>122 その機能ならiPadにある
本にアンダーラインで書き込むのは見たぞ
161 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:51:49 ID:Y9Tt7opK0
また日本特有の弊害だな。こんな事してるから得意な社会とかって言われるんだよ。 今の時代、文化も含めて何でも金、金で敷居を高くしたら全く売れなくなるって。 せめて文化的なことには無料とまではいかないまでも何人も使える、買える ような設定にしてもらいたいもんだよ。
それよりiPad 予約して1週間経つのに未だ手に入らないのだが。
>>157 隣り合うラーメン屋の抜き打ちおかみさん愛嬌度対決とか
>>153 iAnnotateというpdfヴューアアプリなら
マーカー引けるしコメントも書ける。
文庫買って50円〜100円でBookOffに売るのは面倒だから、 最初から100円引きの電子書籍のがいい。 文庫サイズでも1000冊2000冊超えると部屋が悲惨なことになるし。
>>115 刷りすぎて在庫が残ると利益が残らないから、適正量刷って数%残る辺りが理想的展開
在庫は罪の子
粗利益が10%取ってあったも、在庫が10%あったら利益分が吹っ飛びます。
でも、小部数本にはそんな理想的展開はあり得ないので、その分のマージンを取った価格設定となる。そのため、高価格となる。
部数が刷れないような本と言うだけで雪隠詰めの刑なのです
これは酷い。 本屋で買わずにブックオフで本買ってやる!
ま、「paypal決済できないネットショップが多すぎる」 時点で、日本はまだ鎖国なんだけどな。 そういう国民性で電子書籍とか受け入れられるわけがない。 翻訳に掛けていろんな国に読んでもらえるし、 逆に洋書の幅が何十倍にも広がるんだけどな。 ゑ?本は通勤・通学でしか読まん?いや、そういうのは 相手にしてないから、紙の本読んどけ。
169 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:53:58 ID:f+gRHN1FO
わざわざipodだけに合わせる必要性は無いよな。
>>149 音羽と一ツ橋の牙城だけはどうしても崩せなかったグループや新規企業。
マスコミは広告で支配出来たけど、広告のない書籍という情報伝播は
コントロール出来ず苦々しい思いをしていたところだーな。
>>152 ソニーはAppleやAmazonの何年も前から電子書籍機器発売してるんだが?
171 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:54:55 ID:mZMZgVQJ0
日本語書籍にも使いやすい国際標準フォーマットが策定されれば一気に普及するよ でもアップルの独自規格がデファクトスタンダードになっちゃったら終わりだね
172 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:55:09 ID:7WmPPqmk0
小説は紙で読んでずっと保管しておきたいけど、雑誌は電子書籍で十分な気がする。 一度に全て流通させるのが無理ならせめて雑誌分野だけでも先に・・・ 意外と棲み分けで共存できるかもしれないし。
173 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:55:17 ID:YMsvJAnM0
あやふやだけど、HDD-RとDVD-Rの話で、欧米では見たら消すいつまでも保存しない、 対して日本人はレコーダーで焼いて保存したいという需要が多いからDVD-Rに焼ける機能が必須、みたいなのを見たことがある。 向こうの人はあまり本(書籍データ)自体に価値をあまり置いてないんじゃないかな? だから安価で読み捨てできる文化の差があるとか。
家族で同じ本を読んで会話することができない。 家族のコミュニケーション断絶工作だな。
175 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:55:49 ID:2NecjLsH0
電子書籍は本と違って、どんな本を読んだのか履歴が残る。 それがある日流出するとだな・・
ブックオフがスキャンサービス始めたら最強
177 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:55:51 ID:TeTSnokK0
アップルの書籍価格は高すぎる。 アップルのMac、iPadなどは好きだが、奴らに主導権を持たせない方が良い。
178 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:55:57 ID:WKSr2euY0
>>170 出版業界のガンって日販とかトーハンじゃね?
179 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:56:54 ID:6rl6/8I10
日本では価値ないわな 書籍でも音楽でも偏りすぎ 本当に欲しいものは見当たらない
紙媒体という邪魔なものが無くなる、整理整頓が楽になると考えれば、 電子書籍が割高なのはその辺差っ引いて納得できなくもないが… 問題は紙と違ってデータがクラッシュすると二度見れないという点なんだよな。
>>171 ePubは独自規格じゃないよ。
オープンな規格。
単なるxhtml。
>>176 しばらく泳がせてから大規模訴訟最強って意味ですね、わかります
マックでクレカ使えないのも日本ぐらいだもんなw(除、id) 後進国でもだいたいクレカ使えるしw
>>147 良くみなよ「出版社」って出てるでしょ
んでもって、アメリカの電子書籍市場が伸びている理由は著作権者とアマゾンなどが直接取引しているからだって出てるの見えるでしょ
出版社連中は雑誌・新聞以外は蚊帳の外だから、広告媒体が増えることに反対していないだけなのさ
出版者側で著作権者を囲い込んでいろいろとしがらみ抱えている日本と構造が違う
日本は、その流れに乗る前に、著作権者と出版社の関係の清算の幕間劇が始まる
石油枯渇に向けて、他の産業に手を出している産油国のように 先見性を持つべきだった 「うちらは大丈夫!」と重い腰を上げなかった結果がこれだよ!
>>172 雑誌の編集業務でもそろそろ電子出版を視野に入れた、権利関係の構築が
進んでる頃じゃなかろうか?例えば芸能人などの肖像権?みたいなのも
最初から電子出版込みで契約したりとか。
187 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:57:36 ID:HwCWe8jA0
まぁ日本の出版社はこんな事やってると、グーグルにコテンパンに叩きのめされてグーの音も出なくなるよ。
>>172 ふむ、雑誌系や新聞は電子書籍の方が利便性あるよな。
質の悪い再生紙を使ってまで紙媒体でやらなくても、
日ごと週ごと月ごとに書き換えられる方がゴミも減る。
190 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:57:48 ID:M8Y+DcUp0
あのな〜。 おれが「正解」を喋ったるわ。 おまえらの家庭にある日突然本が1000冊届きました。 読みたい本も含まれてるのに「絶対読まない」ぜ。 そんなもんやで、人間の心理なんて。 「手にいれてしまうとどうでもよくなる」「数が多すぎると どうでもよくなる」ってな。 おれのiPhoneもなんとかってアプリで本が何百冊も入ってるけどな。 全く読まない。「全部ちょっとづつ読んで」で終わってる。 考えたら、もしある日突然、家にお菓子が10000個届いたら。 みんなちょっとづつかじって、あとはもうウンザリになるやろ? やっぱ本いうのは書店や図書館に並んでいて、一冊づつ手にとって 一冊づつ読み終わってって、そうでないと楽しめないもん。 雑誌などもそうだし。電子書籍は失敗するよ。絶対。
雑誌は捨てちゃうから電子が最高だと思うけどな
192 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 11:59:00 ID:mZMZgVQJ0
>>181 オープンなだけじゃなくしっかり決めてくれないとダメなの
決められたものを守るのは得意だから
背表紙からのインスピレーションでの本との出会いが無くなって久しいのう・・・
194 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:00:23 ID:+gLTzIFR0
>>122 携帯ゲーム機の学習ソフトはどう思う?
オレは学習書籍は電子化でゲーム化していくと予想している。
学習と電子化の双方向性は相性がいい。
>>180 DropBoxとかS3とかの複数箇所にバックアップすればいいじゃん。
紙の本はバックアップなんて取れないぞ。
火事で燃えたら終わり。
196 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:00:37 ID:A4LE9hMF0
>>160 そっかー・・・んじゃ問題ないのかもしれないw
あとは重さとかかな?数十年後には高校生くらいからみんな
電子BOOkで勉強してるようになるのかね・・・
197 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:01:26 ID:HwCWe8jA0
>>190 1000冊パックでなきゃ売らないってんなら、そうだろうけど。
ふつうは読みたいのだけ買うんじゃないの。
198 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:02:12 ID:sMxefrfH0
本屋で電子版を製本してくれないかな。
199 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:02:23 ID:9tK+jHLn0
何十年もやってきたことを一朝一夕で変えられるわけないじゃん 民主が奇麗事並べて自爆したのをみれば明らか 本気でやりたいと思うなら膨大な金と人つぎ込まないと
>>196 学習参考書レベルだと、紙媒体の方が圧倒的に利便性が高いから置き換わらないと思うけどね。
学習アプリと併用することはあっても。
>>180 アマゾンのシステムでは一度買えば
デ−タのクラッシュや整理で端末から消えても
ただで再ダウンロ−ドできるみたいだよ。
202 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:03:00 ID:c+/xMPx00
×書店に配慮 ○著作権ゴロ
203 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:03:11 ID:bT2fHgnf0
製紙株空売りが唯一の真理じゃん 俺すげえ
本屋で売ってない本が沢山あるだろ? 電子データは腐らないし。 なんで発行後5年たった本とかに特化して、1〜3割の値段で販売するとかしないのかね? 本屋に置いてない本を客が買う可能性は無いが、 電子書籍にすれば買う可能性がある上に、 BOOKOFFが潰せる。 というか同額の売り上げは見込める。
ああ、本屋が紙の本スキャンするってのはいいかもな。 これなら本屋も儲かるし、出版社も反対出来ない。
>>195 ipadがHDDかSSDかは知らんがそっちのクラッシュもあるし、
もっと言えば火災になる危険性がそこに加われば、
もう一度ipadから買い直すこと考えれば、紙媒体の方がトータル安い。
もう電子図書館作って一律税金でまかなっちゃいなよ
>>190 2ちゃんのスレも膨大な量だけれどウンザリするか?
まぁスレタイだけ見て単発レス逃げとかも多いかもしれないが。
要は興味があったり、面白ければ、ついつい入り込んでしまうんだよ。
>>178 その辺の株主って音羽も一ツ橋も絡んでね?
>>197 そらそうだww
あとディスプレイがもう少し目に優しくなってくれたら売れるんじゃない?
本って10時間以上読むことあるから
>>10 >iPadとiPhoneに関しては、iBookstoreの日本版が始まらなくてもアプリで対応できるので、それはやる。
Appleが許可しなかったら出せないじゃん
212 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:05:12 ID:B1yyJ+460
こうしてる間に 外資系の会社と作者が組んで一掃されるんだろうな
売れ残った雑誌とか、デッドストックにしか思えない本は確かに無駄だよな。 ニーズのすき間を満たしてくれる本を探している人にはありがたいかもな。 今でもamazonはありがたいし、さらに宅配の手間も省ければ言うことなしだ。
素人が自宅でやったような糞スキャンに 450円の値段を付ける出版社があるらしい
>>195 火事に罹災して二度と買い戻せないような本を失う
確立ってどの程度?
またそれをパックアップするニーズってどの程度あるのかな?
216 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:05:52 ID:2NecjLsH0
将来電子書籍が増えるていく事は不可避だと思う。 がしかし、紙媒体と共存はできると考える。 電子書籍が向いているところは電子書籍で、 紙媒体が向いているところは紙媒体で。 とした上で、電子書籍化の荒波に飲まれる形で 印刷屋とかインク屋とか紙屋とかの売り上げ減少による 雇用を少しでも守れる工夫が必要だな。 電子データをパソコンで特殊な紙でプリントアウトして、 簡単に綺麗に製本できるキットの販売とか。 あとなるべくなら日本に税金が落ちるようにしてもらいたい。
>>200 直接書き込めるくらいしか参考書にも利点がないと思うが。
検索や答え合わせは電子媒体に分があると思う。
218 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:06:26 ID:vdPt9XCQ0
電子書籍の古本屋があれば買うんだけどね。
219 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:06:42 ID:bTD9Ay780
>>194 一般に学習行為てのは退屈で眠くなるのがつらいところだから
いかに娯楽的錯誤のなかに知識を混ぜ込めるかってのがミソだなぁ
これは紙の本じゃせいぜい漫画化が限度
電子化による学習の娯楽化ってのはまだまだ可能性があるね
>>211 エロ本以外は全部出せてるよ。講談社は規約に反してエロ本出したから粛清された。
ディスカバリーってのは勝間とかの自己啓発本のところだし、全く問題ない。
ゲーム機みたいに各社でいろんな形式のハード作ってソフトで争えよ じゃなければさっさとゲームソフトの規格統一してよ
224 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:07:44 ID:r9+M7vNh0
>>217 検索は電子書籍のほうが便利だけど、
答え合わせは実際に手でめくったほうが便利だろ
225 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:07:55 ID:WKSr2euY0
>>204 データは腐らないかもしれないが
フォーマットが腐る可能性があるな
>>213 無駄どころか、資産として課税されちゃうからね
>>217 高校生受験レベルになってくると、参考書の何処にどう言う記述があるか
脳みそに入るようになるから検索は紙のほうが圧倒的に早いと思うな。
本屋とか流通とかの奴が飯食えなくてもガキ養えなくても キャバクラも風俗もいけなくてもどうでもいいから もっと電子書籍安くしろよwww
印刷屋や書店、問屋がつぶれてアメリカの不況に一役買ってるんだろうなwww
>>216 紙と電子の共存
羽田と成田の共存
財政健全化とばら撒き
全部共存は無理
>>204 再販制度でググーレ
>>210 iPadみたいな液晶は陽光だと壊滅的なのがな。
キンドルみたいな電子ペーパーなら良いけど。
意外と電車なんかで背後から太陽光が来てると読みにくい。
>>206 iPadが燃えてもiPadだけ買い直せば良いが、
家にある紙の本が全部燃えたら全部買い直すしかないだろ。
物によっては再購入出来ない本もあるかもしれない。
どっちがリスクとコストが低いか明らか。
書店って本置くだけの商売ってぬるま湯過ぎだろ 在庫もなしで返品すれば良いだけだし
235 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:10:00 ID:O+sXPvLQO
イノベーションより安定
>>180 むしろ紙の方がクラッシュ(燃える、濡れる、食べられる)したとき修復不可能じゃね?
日本は利権ゴロが身に染みついちゃってるから何をやってもダメ
238 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:10:27 ID:f+gRHN1FO
要はコンビニで試し読みができなくなるわけだな。
全集とかだと書簡や日記、下書き原稿なども起こして載せているけど 電子化されるとああいうのも参考資料として実物のjpgが添付されるようになるんだろうな。 今は本で持っておきたいと思っているけど、 そういうのが出てくるとやっぱり欲しくなるな気もする。
出版後一定期間たったら国が著作権を買い上げる制度とかあっても良いと思うな。 で電子国会図書館で公開する。 学校の教科書や副読本なんかはどんどんやっても良いんじゃないの?
241 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:11:10 ID:r9+M7vNh0
ただ、安くてかさ張らないっていうのは、無駄なものを沢山買っちゃう傾向があるんだよなぁ。 ソース俺 PSPでDL購入したゲームがどれほどつんでいることか
>>223 あ、電子資産ってどうやって評価するんだろ
>>204 イギリスじゃ新刊本も在庫になりそうだと
すぐに中古扱いで半値以下で買えたよ
244 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:11:50 ID:HwCWe8jA0
>>233 万引き小僧との死闘もあるんじゃないか。
>>232 だからipadの場合そこに加えてデータのクラッシュが付きまとう訳だろ?
幾らでもコピーしてフラッシュメモリーなり、家のPCにバックアップできるならともかく、
それができなかったら紙媒体の方が安全度が高いって話。
246 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:12:26 ID:mfBI75QS0
紙の本は残るだろうけど贅沢品になるんじゃない
勉強で使うなら端末が複数台必要になりそうだよね・・・
>>210 目に優しいのが欲しいなら日本語対応のキンドルかソニ−リ−ダ−待ちだろう。
あの電子ペーパーは外部の光を使うから基本的に紙を読むのと変わらない。
暗いとこでは読めない等の紙の欠点はそのまま引きずるが。
>>217 PDFならXChange Viewerとかのフリーソフトで色々書き込めるよ
文章に色つけたり,メモ残したりできる
>>230 まあ、過渡期に共存はあるんだろうが、結局、紙の出版物はなくなるわな。
メモ張、付箋とかは永久に存在しそうだが。
>>249 物自体が落ちてきたら、コピーで物自体が拡散するんじゃない?
>>245 アカウントに紐ついてから再ダウンロード出来るだろ。
Amazonも同じ。
254 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:14:30 ID:d+HT8sJZ0
ツールがないと本が読めないってのは嫌だな… それに書き込みやラインが引けないのも嫌だな…
255 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:14:44 ID:IGrVtnU10
>>230 NHK教育でやってたけど
電子データは、仕様があるから結局アナログで保存するのがベストらしい
256 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:14:46 ID:2NecjLsH0
iPadはマルチタスクで値段は2万円ぐらいで拡張キーボードが付いて、 毎月の課金が無かったらいいのにな。 ノートパソコンは修理代が高過ぎるし。
>>245 でもそこまで安全性確保する必要もないと思うなあ
廃盤にならないし、買い戻すときも紙と比べれば格安だし。
>>246 羊の皮表紙とかいいよねえ
258 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:14:47 ID:x2RDMk240
P-P-P88のほうが俺には合ってそうだ
259 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:15:01 ID:GLeN8DWi0
日本じゃ生かしきれないんだな もうちょっと様子見しよっと
>>238 netで試し読み出来るとこは多いよ
>>240 下らない本、大量に書いて国に書いとってもらうわwww
ってなるからな。
現状の出版ってある意味では敷居の高さでブランドになってはいるのよねぇ。
確かに下らない本も大量にあるけど、それなくなるとトンデモ本があふれそうだ。
>>1 流通に食い込もうとしてる時点でもう失望してる
本音ではappleやamazonとか海外勢に持っていかれるのは気がすすまなかったり
appleの規制みたいなのが不安だというのがあるけど
日本の電書協とかが幅をきかせたら更に不便になることは分かってる
>>98 完全に置き換わらないにしても、併用したい
既存の出版社・本屋さんはそのままやってもらって、 あらたに作りなおさないと駄目だやね。
電子書籍専業の出版社と作家が台頭すれば大丈夫。
日本人は商売っ気がないな。
>>245 キンドルもiBookStoreも、端末が変わってもタダで再度DL出来るの知らないの?
まあ本じゃねーけどたとえばwiiのコンソールだって再DL余裕 まともなサービスは普通に再DL可能だよ DLごとに課金とかやってるのはただの糞
>>264 だからサムソンごときに出し抜かれたりする
元々アメリカより書籍流通の効率がよかったってだけだろう 日本の本は安いって昔から言われてきてたんだし
>>245 一度購入すれば再ダウンロ−ドは無料ならクラッシュは問題じゃないだろ。
アマゾンは実際そうだし。
キンドルもiBookStoreも 結局アメリカ人が儲けるだけ
>>253 なら、安心か。
>>257 家焼いたことは一度もないし、周囲でもそんな話聞かないが、
HDD吹っ飛ばした件なら経験済みだし、周囲でも良く聞くんでな。
紙媒体の本でやらかしたのは、本棚の後ろに落として取れなくなったぐらい。
本屋より先にCD/DVD屋、レンタルCD/DVD屋の方が無くなりそうだよ。
>>264 商売っけはないけど利権には群がるから悲惨
ジャンプとか作品ごとに売って欲しいな。ワンピース50円とかさ。
275 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:19:14 ID:xN9pnWfj0
何もせずに中抜きでボッタくってた連中が権利を手放すまいと必死 早く出版社を通さず作家個人が配信出来るようになればいいのに
国会図書館はどうなるんだろうね 日本で出版され流通している本は全部買ってるんだろ? 電子書籍が主流になったら国会図書館電子支部が ウェブ上にできるんだろうか。
日に日に干上がっていく池の中にいるお魚みたいなもんです
あの板が一枚あれば、無数の本を持ち歩けるし、旅先の本屋がないようなところでも 新たに購入できるんだろ。 すごいじゃないか。
280 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:19:50 ID:2NecjLsH0
>>230 なぁに、世の中矛盾だらけさ。
労組と経団連は一心同体さぁ。
281 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:20:16 ID:IGrVtnU10
買えばネットワークデータからいつでもDLできる! いつまでも、インターネットというものは存在するのかな。っと
282 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:20:22 ID:2od/eaX/O
日本はまた世界から取り残されるな アジア市場も、韓国や中国に奪われる(笑)
>>71 両方出せばいいんだよ
電子書籍版に書き下ろし2ページぐらいあれば両方買うよ
今だって場所無いから旧書バラしてスキャンして電子化してるけどバラした本がもったいなくて捨てられないよ
マニアとはそういう業が深いもんなんだぜ
>>224 答え合わせも該当ペ−ジまでめくるより
ワンタッチで飛んだ方が楽だと思うが。
>>272 現状のインフラじゃBD落とす気にはならんけどな。
通販で買えば良いけど。
>>274 みんなそう思うんだろうけど、人気作品しか売れないと化ける作品みたいのには
期待できないな。
Appleは日本嫌いだから立て読みで右開きには対応しないと思う。 また、右開きで縦書きは古代エジプトとかイスラエルの文献と、日本人しか使わないし、偽ユダヤはそれが気に食わない。 iPhone4の発表でもテレビ電話のデモで未来がやって来たね〜何て日本の携帯を無視してたし。 SONYも電子ブック昔からだしてたし、今も漫画とかダウンロード出来る。 今後に期待。
287 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:22:18 ID:r9+M7vNh0
288 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:22:20 ID:kpMcySI80
むしろ、高い和書の存在 電子化しても、ちっとも値下がりしない ここに、せどり屋が暗躍する余地があるといえよう
>>276 国会図書館はすでに一部がそんな感じ。抜かりはない。
>>99 書籍のコピーや回し読みはOKなのに、電子書籍のコピーはNGなんて、おかしいよな。
取り締まるなら漫画本の貸し借りする奴も著作権違反で逮捕しろよ
291 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:22:53 ID:IGrVtnU10
>>284 一回答え合わせのページさえ開けばそこに何かしら挟めばいいから
次から楽になるな。
そもそもアメリカ企業に頼らなくても日本は電子書籍では先進国になれるはずだった。 ソニーや松下が端末出してたからな。 でもそのサービスが出版業界の圧力で糞以下だったから失敗した。
出そうと思えば誰でも出せる環境になっている 問題は宣伝をしないと売れないという部分だ
週刊誌やマンガ、娯楽小説など読み切りの本なら 電子書籍でいいかもね。
何回も読み返す本ってあるけど 多くはないよね
296 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:24:46 ID:2NecjLsH0
>>222 ニュー速でいっつもゲハードとかやってっけど、
電子書籍の日米規格競争は何て名前になるんだろうな?w
ブック+ジハードで、ブハード?
妊娠とかGKみたいなAA作られるんだろうなw
>>292 ソニーが前に国内で電子書籍やって爆死した時は
ローンチタイトル6000冊とか
今考えると冗談みたいなことをしてたなw
298 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:24:58 ID:kpMcySI80
電子化しても高いままなら、昔のマンガも値崩れすることなく、古本屋に売却可能 電子本が値崩れして、ブクオフとの価格競争になったときがシビア
299 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:25:00 ID:GLeN8DWi0
もうネット書籍は個人販売すりゃいいんじゃね 中抜きウハウハしようと必死な人たちが足を引っ張る
>>224 検索は便利っていうが、辞書系以外は、不便なことが多いぞ。
>>290 いや書籍のコピーはアウトだろう
回し読みはiPadごと回して読めばいいんじゃね?
>>284 電子書籍なら問題に答えが浮かび上がってくるような仕掛けが出来るだろ。
>>283 つかCDもそうなんだが著作権の二重取りはやめて欲しいよね。
電子だろうが紙だろうがメディア販売だろうが、個人目的での視聴に限りの権利を
書いとらせて欲しいわ。その後どんなフォーマットになろうが、それは
タダか安く手に入れられて間違いないハズなのに。
304 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:26:29 ID:HwCWe8jA0
>>293 やっぱり1000万人が泣いたとかってやらないと売れないんだろうな。
305 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:26:54 ID:LbhklzSG0
電子データの場合はクラッシュより、フォーマットやOSが古びて、 新しい機種でデータを読み込む手段がなくなることが怖い 独自アプリだとその恐れが強い
306 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:27:03 ID:XTIwc+36O
何十万円もの本を買っても アイパッドが壊れたら、一ページも残らないw おそろしやww
アメリカから来る映画は 全米No1ばかり という話を思い出した
308 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:27:28 ID:EWirdNugO
対衝撃性は紙のが強いな 板がよっぽど安く普及しないと怖くて持ち出せないわ
本の所有に関して考えを改めた方がいい。 たとえば電子辞書。すごい量の辞書が入っているが、たぶん数年で使えなくなる。 また買い直しだ。 紙版の辞書なら、一生ものだし、子供にあげることだってできるだろう。 内容は少し古くなっているだろうが、たとえばフランス語の辞書なんてたぶん大丈夫。 だから電子書籍もこのように使い捨て的なものだと考えた方がいい。 軽くて出張のお供に最適だと。数年後には買い直すかもしれないが。 俺の場合、常時家に家にいるし、県立図書館が目の前にあるから、必要ない。 ライフスタイル次第だが、電子書籍はいいものだと思うよ。
311 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/18(金) 12:28:12 ID:P8OCcvt/0
ハッキリ言って本屋の存在意義がわからんのだが。 いついっても欲しい本がないしqqqqq
312 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:28:28 ID:IGrVtnU10
>>310 再ダウンロードできる環境は、恒久的に存在するのかな?
村上春樹クラスが、自費出版すれば一気に流れはかわるんだろうがな・・・・ あっちでも、スティーブンキングがやってたようだし。
置き場所だの火事だのより いちいち書店に行かなくて良くて 予約だの入荷待ちだの在庫切れだの 店員が知らないとかうちでは扱ってないと言われるとか そういう無駄なことが無くなるのが素晴らしいだろ
315 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:28:59 ID:00GRBBqLO
印刷はそんなに痛くないよ
少年ジャンプなんて電子化して安くした方が売れると思う。
光る画面じゃ年取ってからがきついぞ 幾ら拡大機能があろうが光られたら目が耐えられない 紙に天眼鏡なら70くらいのばあさんでも読めるが
318 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/18(金) 12:29:29 ID:P8OCcvt/0
何かのついでに本屋に入って どこにでも売っているナルトとかを 購入する意外に役に立たない本屋は。qqqqq
>>312 お前の目は明日もちゃんと見えていると誰が保証するんだろうね?
完全無欠永遠の保証はこの世にはない
321 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:30:26 ID:HwCWe8jA0
>>314 あるね、入荷もなくて、いつですかって聞くとわかりませんって。
>>317 電通プッシュの糞iPadじゃなく
正当な電子書籍端末である電子ペーパー型がくれば問題ない
323 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:31:28 ID:2NecjLsH0
上の方でグーグルも何かやりだしたとか書いてあったけど、 やっぱグーグルだから、クラウドっぽく 全書籍をデータ化してサーバー上に置いておいて、 購入した書籍は何回も見れるようにするんかね?
現物より高いんだよな・・・ 俺の場合本そのものが手元に残るのがすきだから100円でもいらんけど
>>313 スティーブン・キングは早すぎたのか大失敗したけどな。
しかし、iOSでしか読めないとか、そんなゲーム業界みたいなフォーマット戦争に
書籍が巻き込まれるのもいかがなものかと思うが。
プロテクトが必要なのはわかるが、ソフト側で対処できるんだから
プレーンテキストで売れよ。段組とかフォントにこだわりたいなら別途データを売れ。
>>306 買った本はidに紐付けされてるから再ダウンロードできるだろ
ダウンロード販売を行っているサイトは期限・回数の差はあれど
再ダウンロード可能な仕組みになってるよ。
iPad内のデータもPCにつなぐたびに同期してバックアップするから
修理or新規購入したあとにPCに繋いで同期したら元通り
>>293 なんでもそうなんだが、ネットでやると知らんモノには行き着かないんだよな。
夏休みにカブトムシを獲りに行く感覚じゃない。
カブトムシを獲りに行くと、目的以外の発見が必然的に付いてくるけど、
選んでカブトムシだけ得られると、ほかのモノを見る機会が減る。
329 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 12:33:41 ID:5TB0r3KGP BE:32616825-2BP(4546)
ただこれで逆に読み手側は不便になる気がするんだよなあ。 高価な学術書を図書館でこっそり全コピー、 先輩や先生から借りてコピーor読むというのが、 ネット追尾になってできなくなるだろうし。
331 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:34:23 ID:IGrVtnU10
>>319 国家主導でやるしかないわけか。結局。
>>320 保存の観点でお前の目は重要じゃないから安心しろ。
>>321 トーハンとかが糞だからしょうがない
かつては人で溢れかえってたタワーレコードも次々と店舗を閉鎖してる 本屋も同じことになるだけ
333 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:34:37 ID:2NecjLsH0
>>320 となると、次は電子点字パッドの登場だな。
確かどっかの企業が何か電荷をかけて凹凸やザラザラ感を出す
液晶パネルみたいなのをこの前発表したらしいし。
日本はめんどくさいなあ
>>318 まあ、ふらっとよってまったく興味がなかったが、意外によかった本を見つけたり
何が、本屋や世論は今、何をプッシュしているんだろうぐらいの情報提供はできているとおもうけどね。
あと、中身をパラパラって読んで、自分の欲求とマッチしているかどうかなんて専門書では多いけど
こういうのは、kindle書店ではなかなか厳しい。
なにが悲しくて外国のショボイ端末使わなきゃならんのよ
>>329 倉庫抱えてるから当然だが
新刊はともかくAmazonはマイナーな既刊はすぐ数週間待ちか出品者から買えに
なっちゃうからな…
340 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:36:28 ID:ow6FLOQz0
JASRACのような集金団体が誕生するヨカン
ほんとめんどくせーな 印刷業界の奴全員自害しろよ
343 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:37:11 ID:r9+M7vNh0
>>340 JASRACを叩いてるやつって、たいていが現実を知らない厨じゃね?
>>327 正直、そこがネックだと思うんだ
アカウントに不正利用の疑いとかで停止されたらそこまでってことだし
そのうち必ず起きるよ
>>342 現状の著作権法が悪いんだからしょうがない。
あんなのでは研究できないよ。
347 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:37:26 ID:YVUr7jJ40
一切の紙媒体書籍の出版販売流通購入譲渡所持所有を法律で一切禁止して、違反者には徹底的な厳罰を科せばいいんだよ。 四肢切断でも釜茹ででもなんでもやればいい。 技術革新とはそういうもの。 血と痛みの強制なく実現した技術革新など存在しない。
いろいろブラウズする目的で紙ベースの紹介雑誌はあった方がいいかも。 なんかネットでやると自分の興味のあるものばかり見てしまう羽目になる。 視野を広げるには総合的な雑誌もいい。
349 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:37:38 ID:IGrVtnU10
>>340 文化庁「HDDに100円とかの保証金をつける作業がまってるよ」
アマゾンは絶版品切れになってない限りほとんど数点在庫持ってるよ 品切れでも中古があるのが多いし、まじ便利
351 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:37:57 ID:pESI2XJD0
>>312 ありょ?
I-Tune Store経由ならI-Tuneが入ったPCが壊れようが
I-Phoneを交換しようが普通に再ダウンロードできんよ?
>>220 本読みながら寝落ちして、
手から落しても本は壊れないからなあ。
iPadでいい感じに逝っちゃうだろ。
ぱっと読みたいところを開くとかパラパラ探すとか 持ち歩くとか 端末が無くても誰でも見られるとか、その場で人と回したり共有したり 何冊も資料を広げて並べるとか そういう使い勝手もあるから、業界に遠慮とばかりは言い切れない気がするけどなぁ。 携帯小説までわざわざ紙に起こして売ったりするわけだし。
354 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:39:39 ID:V2Y0O2ho0
iPhoneじゃ小さいし、iPadじゃ大きいんだよな。 コミックサイズの端末って出ないの?左右見開きで。
>>337 そういう意味では毛嫌いされてるテレビも一緒なのよね。
別に欲してなかったけど知って良かった情報を流してくれるってのはさ。
伊集院が、平成狸合戦ぽんぽこをタダでレンタルしてるからって
わざわざ借りてくるかっつーと微妙だけど、テレビでやってると見ちゃうみたいな。
市場が競合するからどっちかイラネみたいな判断になるのは仕方ないけど
書店も紙媒体も、便利な電子書籍も生き残ってくれるのが
ユーザにとっては一番ありがたい気がするんだがなあ。
円高の影響も多分にあるけど書籍の値段も すでに日米逆転しているし・・・ (紀伊國屋なんかで買うと話は別だけどw)
>>352 iPhoneもそうだけど、iPadをカバー無しで使うやつなんて居るのか・・・・?
本代わりでなくともすぐ逝っちゃうだろそんなん・・・
新型ハードが出たくらいで普及するくらいならとっくの昔に普及してるよw
359 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:40:39 ID:2NecjLsH0
>>336 そういえば、ちょっと前に作家とかと訴訟してたな。
電子化が進んで突如文明が滅んだら・・・あらゆる知識が一日で失われる!!でんしかはんた〜い!!
>>352 適当なクッションを置いておけばいいだけ。
363 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:41:59 ID:IGrVtnU10
>>358 任天堂DSも結局は、夏目漱石とかそれ程度だったもんな。
近く起こるだろう磁極反転のときに太陽風であらゆる電子機器がぶっこわれるって言われてるな
365 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:43:19 ID:ZmFCDERHP
まぁネット通販の現況を見ていると、本屋(実店舗)で立ち読み(試して)して、 amazonとか電子ブックで買う、みたいな潮流になりそうだなおいw
作家は図書館に自分の本置くことに反対するのもいたりするし・・・
367 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:43:58 ID:2y7qKXht0
マイコンって時代に日本は電話線に接続がほぼ出来なかった。 一方で北米では大学や研究機関のホストに接続でき、 情報交流が盛んに行えた。 30年経ってまた同じ景色が見える様だw
>>361 何年後化に磁気嵐がやってくるらしいなw
>>363 青空文庫は携帯やデジカメですら読めるからなあ。
PSPでワンピとか読めるらしいけど売れてないんだろうなあw
>>340 JASRACは阿漕だがあのシステムに載っていれば
「金さえ払えば使える」が保証されているってことでもあるからな。
出版の電子化は有料前提でも出版社がイヤと言えばされない。
日本電子書籍出版社協会が設立時、講談社の副社長が最初に言ったのは
「電子書籍化を進める」ではなく
「経産省巻き込んで電子書籍化権を出版社が押さえる
(公式には“著作者と法的に持てるようにする”)」だったw
PSPに青空文庫読めるEjPSPReader これめちゃ便利 一生かかっても読み切れなぐらい文庫本が詰め込めるから サイズと言い 操作感と言い文句なし SONYもいい加減自作アプリぐらい認めろよ
371 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:44:18 ID:Nfvd8NPQ0
>>1 アメリカは電子書籍が安いのではなく紙の書籍が日本に比べて
べらぼうに高いだけだろ
アホ?
372 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:44:23 ID:/jRagmEs0
まずは万引き対策からだな。
373 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:44:26 ID:XVvJluj30
電子書籍は疲れるし、書き込みできないし、同時に何冊も広げられないからダメだな。
キンドルがよさそう iPadは中途半端ってスペクターコミュニケーションズの人が言ってた
375 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:45:41 ID:Y9Tt7opK0
アマゾンが作ったキンドル、いいよw
>>365 東京ではならない
駅前の書店で選んで→帰りの電車で読む、というパターンだから
それと、電車で読むときはカバーがいる(何読んでるか知られたくない)
という人が多数派。通販じゃカバーしてくんないし
超ど田舎ならお前のいうとおり
377 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:46:01 ID:HwCWe8jA0
>>361 後々、発掘されてただの流行歌よとか言ってもらえなくなるもんな。
379 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:46:19 ID:2NecjLsH0
>>360 そうゆうのあるんだ・・
ただでもニュー速でゲハードに辟易してるのに、
新しい日米規格競争でもっとニュー速が大変になるなw
382 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:47:40 ID:IGrVtnU10
>>370 あれってCFW導入しないとだめなんじゃなかったっけ?
値段の割に悪くないとは思うけど、解像度低いのがな。
青空子猫とかマンガミーヤで読んじゃうと戻れない。
>>371 再販制無いし、本も安っぽいペーパーバックだらけなんだよな。
>>373 プログラムの勉強とか、電子版の解説書もあるけど、圧倒的に紙のがよかったな。
書店の本の在庫どんどん減ってる状態なのにな 官主導にまかすってことはスポイルしてくなこりゃあ 他の産業みたいに本屋も大手しか残らんだろ
>>371 技術書の値段見ろや。
同等〜半額だろ。
ペーパーバックも大体日本と同じくらいだな。
文庫はペーパーバックに比べて若干安いけど、しばらく前から値上がりしてるしから
あんまり値段差はないよね。翻訳だと分冊して倍の値段になったりするし。
>>371 アメリカの本って高いの?
そういう印象はないのだが。
>>60 iTunesのストアにおけないってだけの話だから
自分たちでwebページなり専用アプリなりでデータをDLさせれば問題なし。
388 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:50:08 ID:lzFw45jv0
町の書店無くしますか?アップルなどの端末買いますか?ってことだろ。 本屋さんがあったほうが良いからアップルイラネ。
389 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:50:23 ID:kpMcySI80
図書館情報的な観点からいえば、あるいはマンガ端末が一個くらい追加される。 日本ではコンテンツ不足から、主流たりえないだろう。
それこそ雑誌関連は、流通負担とか販売数とかを気にしなくてよくなるから、 電子化によって、今まで以上に細分化したモノを提供できると思うんだけどなぁ。 出版社が直接作るモノなら、ページ数とか体裁とか気にしなくてよくなるし、 いまでもあるクーポン付き無料冊子的な作り方で格安で散布すれば、いろいろ情報を配布できる。
391 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:50:42 ID:ZmFCDERHP
>>376 そりゃ今の概念だなw
(紙)本を買わない習慣になるという予想でこの話は進んでいるわけだし。
クソみたいに安っぽい装丁のペーパーバックに1000円払わなきゃいけない向こうじゃ 電子化は福音なんだと思うが そこらへんが恵まれてる日本じゃ動きは鈍いわな 出遅れて洋書に市場が喰われる訳もなし
393 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:50:57 ID:2NecjLsH0
>>361 そういやエメラルドタブレットとか現存する過去の知識って石板ばっかだしな。
ピラミッドに刻まれた「ったく、今の若いもんときたら・・」ってのも残ってるしな。
パピルスとかかろうじて残ってるぐらいだもんな。
>>376 電子ブックにカバーがいるのか・・・?
もしそうだとしても紙をペタペタとiPadやキンドルに貼ればいいんじゃない?
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)/< なんで時代遅れの再販制度を廃止しないのですか? _ / / / \___________ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
教科書iPadにしたら一気なのになw
>>3 悪いがどれも嫌だな。ゴチャゴチャしたのは嫌いだ。木なんていらない。無駄な
装飾、過剰な空間も要らない。読みたい本が目の前にあればいい。
そういう意味ではアマゾンの方が落ち着く。
はよ、プラットフォームの普及を・・・ まだまだ高いし、紙優勢はしばらく続くだろ。 あと、フォーマットは統一してね。
401 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:51:56 ID:OSAkyHReO
ガラパゴス書店www
403 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:53:16 ID:6Tz6bzki0
田舎の方は、ネット普及の影響で何処とも書店はガラガラだ。
404 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:53:28 ID:HwCWe8jA0
>>386 質を落としてるものはそこまで高くないよ、本も割引販売するから実売価格では特にね
ちゃんとした装丁の本は高い
でも、そういう本ってのはそもそも大衆向けではないし、
専門書の類と考えれば日本でもそれなりの値段はするよね
>>357 >>362 なんでわざわざそんな面倒な上、金の掛かることしてまで使わなきゃいかんのだ?
>>353 他人に一次の渡したら、自分の手元から他の本も全部もってかれるってアホな話だよなw
ハリポッターの本で
日本は、素晴らしく真っ白な紙に印刷されてる
外国は、わら半紙のような紙に印刷されてる
って軽く話題になってたな。
>>400 ロゼッタストーンだろ。。
>>376 カバーって、何を読んでいるか知られたくないってより、汚したくないって理由じゃないのか?
フランス書房だっけか?、あんなのを読んでいたら、知られたくないんだろうがww
>>396 コミックとか東京で100円、沖縄で500円になるぞ。胸が熱くなるな
410 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:54:51 ID:/I+TGmSY0
日本は公務員と天下りが儲けないと違法ですから。
>>12 地方や近郊にある(自称)大型店舗型のはかなり潰れるだろうな。
今から生き残る本屋は、キオスクのみ。
あとはせいぜい地方都市の駅併設の本屋くらい。
412 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:55:06 ID:pESI2XJD0
>>380 そういうのって作家の誰かが実務に回る事になって
結局、続かないんだよなあ
異形シリーズなら井上雅彦が編集機能果しているし廣済堂から光文社への出版社切り替えを
乗り切った経緯もあるし電子書籍で出してくれないかなぁ
414 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:55:28 ID:S7d65NlgO
電子書籍やipadは日本じゃ普及しないなー駆逐されて忘れさられる。 本のがコレクション性が高い。
>>406 えっ・・・え?
別にお前は電子書籍読まなくてもいいんじゃないの・・・?
悪かったな安価なんてして
416 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:56:27 ID:Nfvd8NPQ0
>>386 アメリカではハードカバーが25ドルくらい
電子書籍が10ドルくらい
電子書籍でも日本の文庫より高い
>>397 教育はトンデモと精神論の雨嵐だからな
高度成長期生まれの教育評論家が
「昔は教科書は近所の後輩に譲ったモノだ
そういう教科書は大事なところに赤線や書き込みがあるモノで…」
とか絶対自分やってないだろ、ってことを平気で言う
418 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:56:46 ID:0PXvAfzG0
みんな英語勉強しようぜ。 さすれば、糞みたいな日本の出版業界に腹を立てる こともなくなるぞ。
419 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:57:04 ID:2NecjLsH0
まぁ、販売できる基準を曖昧にしたり隠匿したりせずに、 基準を明確にしてやってもらえればいいよ。
AppleがダメでもAmazonがいるし、AmazonがダメでもGoogleがいるんだよ。 勝ち目のない戦いするのはバカらしい。
おまえらが「あいつは憎むべき敵・社会の敵。あいつを潰すために社会はこう変わるべき」って考えてるのが怖いよ
422 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/18(金) 12:58:43 ID:P8OCcvt/0
>>337 失敗も多いけどな。ぱらっと読んで
面白いなと思い買って読んだら
似た内容が何章も続いてたりqqqqq
423 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:58:56 ID:ouFwEEkP0
>>98 専門書こそ電子化だろ。
アメリカの大学ではipad配ってるんだっけか。
>>420 幸いなことに、日本は、日本語だから
日本国内のみなら抑えることができるw
>>419 出版社「売れてる本は紙で売ります。
全然売れてない本と
再版豪華版文庫版出しまくってカスカスになったやつだけ
出します。定価で」
明確
426 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 12:59:24 ID:VfRvACj10
>>403 本屋で立ち読みしなくなったな
とはいえ、本屋が潰れるのは嫌だから欲しい本があれば
アマゾンで探して、本屋で発注
受け取りに行ったときにちょっと店内をうろうろする場所だわ
終わった本はスキャンスナップ通してから捨てる
>>421 社会が便利になろうと梯子を登っているのに
足を引っ張って引き摺り下ろして、二度と歩けないように足を切断しようとする奴らが悪い
428 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:00:01 ID:ZmFCDERHP
まぁどうやっても新しい競争相手が出てきた以上、 多かれ少なかれ売上は減るわけだから、今が勝敗の分水嶺ではあるだろうな。
429 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:00:39 ID:azVNldDQ0
電子書籍買ったら実物の本を買える権利も付け加えて欲しいな。 何年たっても装丁から何から好きな本ってのは確実にあるんだよね。 それ以外のは本棚のスペースを無駄に占める本が大半。
俺は小説は図書館で借りて、それを元に手打ちで青空文庫化して携帯に入れて持ち歩いてる 小説読むにはそれが一番良いサイズだ ただ、一つ問題があってだ カタカタ打ってる打ちに内容殆ど憶えちゃって読み返すことが滅多に無い・・・
電子書籍でも赤線を引いたり付箋を貼ったりできるでしょ。 PDF関連のソフトウェアを見ていたら、いろいろできることは分かると思うが。
本ってのは実際に手に取って、デザインや匂いを肌で感じられるからいいんだよ。 電子書籍ばかりじゃ、ますます本離れが加速するだろうな。
433 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:01:12 ID:SYRgCq/70
最悪図書館で我慢してもあまり変わらんだろwwwwwwwwwwwwwwww 無理して買わなくていいよwwwwwwwwwwwwwwwww
てか糞欧米…いやプロテスタント系の英米加豪のウンコ連合は 日本式の表現を倫理(笑)的に認める気がないからな それが大きな障壁になるよ、そういうのもあって児ポ法改悪なんぞ後押ししてるんだろうけどね
デバイス問わず読めるのが当たり前なんだよな
>>427 そういう、社会に憎しみを抱いて世の中をみてるのが怖いって言ってるのさ
その反対方向が「みなが幸せになれる」保障はあるのかい? ないだろ、そんなの
>>397 落としたらぶっ壊れるものを教科書代わりとかありえないだろう
通学ラッシュ時にかばんに入れてるだけで中で割れてそうな気すらするぞ
モニタで長文読むのはしんどいのに なぜipadだとOKなんだ?
439 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:02:27 ID:ZmFCDERHP
440 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:02:28 ID:HwCWe8jA0
>>438 よくわからんが、やわらかビームがでてるんだろう。
441 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:02:31 ID:FtdS8WfI0
アップルに乗っかる必用はまったくないからな 日本はたとえばソニー中心でいくのがいい
442 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:02:32 ID:kpMcySI80
電子ブックのメリットが出るのは、断然洋書の場合 和書ではあまり期待しないほうがよい 中国人が人海戦術でスキャンしているという、 一部海賊版を逆輸入することでしか、メリットを享受することは現実には無理だろう
日本語は日本でしか使われてないんだから 外国と比べてもしゃあないべ
>>424 俺は、kindleかって、ひさかたぶりに英語を勉強しているw
ずっと読んでいたら英英辞書もわかるようになってきたし、今後は向こうの書籍を
読むことが多くなりそうだ。
446 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:03:36 ID:2pHRCgw20
>>432 あれだけは特別だな
でも、大型の写真集や画集だとか、デッサンポーズ集だとかが、紙から電子にさくさく飛び移れるかって考えたら
そうじゃない気がする
そう考えたら、買いたくなるような装丁だとかデザインだとか文字組だとか
腕の見せ所になるという気もしてきた
>>423 前にも書いたが専門書の電子化は金のない学生には不利だと思う。
特に図書館がコピーまで管理しだすと相当面倒だよ。
教科書の電子化は賛成。重たいのを何冊も持ち運ばなくていいし。
448 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:04:37 ID:+gLTzIFR0
>>416 海外進出しない日本の出版社がバカということ?
>>432 読みたい本がとっくに絶版だったりしたら
デザインも匂いもあったモンじゃない
復刊ドットコムのオンデマンド印刷はクソ高いし
450 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:05:11 ID:S7d65NlgO
紙が電子書籍やipadになれば、それこそ産業が終わるだろ。 製紙会社、印刷会社、Amazon、ゲーム業界、出版社。影響大きすぎる。 必死に抵抗するものが現れる。
451 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:05:20 ID:2NecjLsH0
確か凸版か大日本インクかどこかが、折り曲げられるカラー液晶作ってたけど、 ふにゃふにゃーとして軽い端末出たらいいけどな。 文庫は軽くていろんな場所に移動しながら見れるからいい。そういうの作れ。
452 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:05:57 ID:ZmFCDERHP
電子ブックなら海外のベストセラー等もわざわざ日本の出版社に版権売ったりしなくとも 自社、もしくは自身で日本語に翻訳して直接売ることができるんだよなw
作者、出版社、取り次ぎの護送船団方式を取ろうとしてるんだから無理。 値段も下がらないよ。 日本では絶対流行らない。
454 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/18(金) 13:06:43 ID:P8OCcvt/0
455 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:06:48 ID:pESI2XJD0
>>438 縦書きでフォントサイズや行間などが紙に準じた構成に直してある
おらあ、I-Phoneでも平気だよ
456 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:07:48 ID:VfRvACj10
>>452 日本チャンスだな
コミック本をどんどん海外に売れるじゃん
>>450 Amazonはキンドルがあるんだし味方じゃないの・・・?
458 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:08:09 ID:TQnilameO
持ってるのがはばかれる、エロ等はいいけどな
またガラパゴス化ですか。 うだうだやったあげく、黒船により一網打尽。 明治の人は諸外国に対抗しようとして とにかく外国の技術を吸収し、それに準じたものを作り続けてきた。 故に、清国とかとちがって諸外国の侵略にある程度の抵抗をすることもできた。 ただただフォーマットを異なるものにするだけで自分たちの世界を守ろうとすると、 ほんとうにある瞬間に総倒れになりますよ。
>>438 使ってる液晶パネルで疲れにくさって変わるからね
iPadは複数あるパネルの種類の中でも最上位のIPS液晶
AV向けを謳ったPCを除いたほとんどのPC液晶は最低位のTN液晶
461 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:08:32 ID:De5vqaEr0
>>455 いや、438みたいな重病人は、A4で1枚程度の説明でも
「1レス=3行以内にしてくれ。長文ウザい」となるゆとりだろうw
リブリエのカラー液晶対応版出してくれ 電子ブックではiPadでさえもあれを超えていない。
463 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:09:04 ID:ZhGj4+t50
>>441 それで権利者に寄った規格になり、ガラパゴスの出来上がりと
ソニーなんか嫌だね
こいつらユーザーの側に立たないから
外資が捻り込んで来ない限り殿様商売が続くだけ
464 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:09:18 ID:v4hVNHl00
本自体高いから毎月2万超えるorz価格維持するのやめてくれ・・・
465 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:09:31 ID:Vk/rH5MF0
どうせ本なんか買わないからどうでもいいけどな
マンガだとiPadの画面の広さが魅力になるけど、 小説はケータイの画面で十分だよ。 それ以上大きくても邪魔になるだけ。 青空文庫のテキストをケータイに入れて読んでるけど、実に快適。
467 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:10:33 ID:HwCWe8jA0
>>465 たしかに近頃あんまり買いたいのがないんだよな。
そりゃ電子ブックになったら普段読まない本を読むかって言われたら、 読まないだろう。読書の一番の障壁は時間を作ることなんだし。 電子ブックが普及したら読書量が急増するなんてことはないよ。 ただ持ち運びは便利になるし、本棚の整理にも役立つのは確か。 それだけでも電子化のメリットはある。 ただコピーを業者や図書館に直接管理されるようになると不味い。
469 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:10:51 ID:9n4QTt/F0
アップル見てたら 日本の家電メーカーがいかに糞かわかるな
もう一度焼け野原にされないと 時代の変化に適応できないのかね
そうか、縦書きと文字組が読みやすい理由か それと、やわらかビームが出てる、と
カラーの電子インクも試作段階に入っているしそちらを期待したい
>>469 電子書籍は、家電なのか?
家電メーカーが家電以外のことに対して糞なのは当たり前じゃね。
474 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:12:34 ID:De5vqaEr0
>>391 いや、だからこそ、(3Gとかでの)電子ブックは一気にすすむと思ってるよ
「書店で立ち読み→アマゾンで注文」なんて段階すっ飛ばしてw
>>394 電子ブックはトイメンの人に何読んでるかわからないからおkなのでは(オレ
自身はカバー不要・丸出し派。だけどみつけたらすぐ読みたいから後でアマゾン
とかはしない)
>>408 全員がお前の「域」に達してる訳ではあるまい?w
「ドラッガー」でも恥ずかしい、って人は結構いる(つーか中堅ビジネスマン
だと多数派)
同人→ラノベ→一般という流れで普及していく気がする
>>471 PCでもちゃんとテキストビューア使うとそんなに疲れないよ
うーん。俺はやっぱ本がいいなあ。 気に入ったものほど、本として手元に欲しくなる。たとえネット上で中身が全部読めるものだとしても。
478 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:13:35 ID:2NecjLsH0
>>450 結局そこがネックなんだよな。
いくら値段が安くなるといっても失業者への社会保障費増大で増税になったら
意味がない。
経産省は電子書籍化による失業者数やそれによる社会保障費の増大分の
概算はもう出してるんかな? いっかい問い合わせてみようかな?
増税となると財務省はいい口実を見つけたと手を叩くだろうな。
>>476 つか同人はDLサイトコムが90年代後半から雄として君臨してるから、いまさら
480 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:14:43 ID:ZhGj4+t50
>>453 今すぐは無理でも、長いスパンで考えれば電子書籍が主流になるのは目に見えてる
その時に備えない会社は未来は無いね
481 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:14:50 ID:HwCWe8jA0
>>476 ラノベって表紙買いするものらしいから、画像を並べてたら売れそうだわな。
>>475 これはちょっと厳しいな・・・
一行字数はもう少し多くないと、改行に伴う視線移動が多くなって読みづらいよ
読む速度が早い人ほど、画面サイズは大きいのを求めると思う
483 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:15:11 ID:0sAjAzGqO
SIIあたりも参入すればいいのに 電子辞書の雄だろ
>>473 電子書籍リーダーを家電メーカー以外のどこが作れるっていうんだよ
>>478 最終的に、商店街には食料屋と外食屋と運送屋しかなくなるなw
と言うか、あいぱっどとやらで使える書籍サービスってどんくらいあるんだ
487 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:15:56 ID:S7d65NlgO
>>432 本が全て電子化になるとは思えない。雑誌や文庫本にしても、表紙が一番金かかってるんだ。
ニス加工からエンボス加工、スポットコーティング、浮き出し効果が一番大きい。
電子書籍は手触り感や独自の風味が全くない無機質なものとなる。
人間ってデジタル化よりアナログのが好むんだよね。腕時計にしても車のメーターにしても。
489 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:17:26 ID:VfRvACj10
>>488 商店街潰して畑にするか
食料自給率UP
>>415 電子書籍を読むのが目的じゃなくて、
本(の内容)を読むのが目的だから。
>>487 電子ブックがカラーになったらどこもイラストも凝ると思うけどね。
それで現状のエロゲやAVと同じパッケージ詐欺と文句言われるわけだ。
493 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:18:03 ID:CD4Lk7zE0
>>1 そもそも日本でiPadが売れるようには思えないんだよなあ…
日本では携帯や携帯ゲーで大抵のことはできるし。
494 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:18:09 ID:O3d8oYnN0
なんだって!! それじゃ俺が電子書籍専門の出版社を立ち上げる!!! お前ら本書け!!
アメリカのペーパーバックは紙質悪くて コレクション性が低いから電子書籍に向いてるが、 日本の本は紙がいいから紙媒体の方がいいね。 少年ジャンプのような紙質の悪い雑誌は電子書籍向き。 月曜の0時にジャンプダウンロードで読みたいし。
496 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:19:05 ID:0sAjAzGqO
>>478 ニーズが無いものを保護して売る方が
市場が広がらないから社会的な損失は大きい気もするが
497 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/18(金) 13:19:11 ID:P8OCcvt/0
本ってページ開いてまずページ全体の流れを読む。 それから一行ずつ吟味するように読む。携帯の小さい画面じゃ 厳しいものがあるな。qqqqq
>>494 電子書籍なんて超簡単に自費出版できるんじゃなかろうか・・・
いや、日本限定で出版社挟まないと駄目って事もありそうだな・・・
>>496 ニーズがあるかどうかが基準じゃないと思うぞ。
この前の京極だって電子版は安いのにあんま売れてない。
だからと言って電子ブックの普及はしなくていいってわけではない。
現状で電子ブックに大きな需要があるかって言われたらノー。
一部消費者側が安くなることを期待して煽ってるだけ。
それでも整備する分野だろう。
つーか、本よりも動画見る方に使った方がいいんじゃね? できるだろ?
ヨーロッパとかはどうなんだ?
506 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 13:22:19 ID:5TB0r3KGP BE:48924353-2BP(4546)
>>492 動画の挿絵とか、BGMとか流せるようになるな。
507 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:22:23 ID:Z5sv7Enp0
俺は安けりゃ流通すると思うんだけどなぁ 場所を取らない、どこでも読めるっていうのはかなりの利点だと思うんだが
>>468 本とかもネットと同じで基本料金+課金って世の中になんのかもしれんけどな。
新刊の本はダウンロード数に応じて基本料金の何パーセントかから分配され作家に入るって仕組み。
超過の課金分は新人発掘コンペにでもまわしゃいい。
俺は年に10万くらいは本買ってると思うから月5000円ぐらいでやってくれるなら十分元取れるのでそっちがいい。
専門書とかは流石に手元におきたいけど。
つか見てない分野の本とか読んでみたいな〜。
>>482 FWVGA程度の解像度あればいい感じで読めるよ。
自炊したテキストを暇なときに読んでるけど結構いい暇つぶしになる
>>492 kindleでは、サンプル無料購入できるけどね。
appleとかB&Nとかは知らんが、おんなじじゃないのかね。
つーか、この手の販売手法で中身をまったく見せないとか、詐欺だとおもう。
511 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:23:39 ID:HwCWe8jA0
>>494 2ちゃんにも創作系の板があるから、書き手はいっぱいいそうだわな。
売れるかどうかはあれだけど。
30過ぎだけど液晶は目が痛い iPadもだめそうだ
>>508 iphoneは定額使用料を撤廃する流れが主流になってきているようですが?
>>507 安ければ流通するだろうな。
ただそれと新規開拓の問題は違うってのがネックかもしれん。
本を読まない奴は1冊10円でも嫌がるだろう。
516 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 13:24:57 ID:5TB0r3KGP BE:65232454-2BP(4546)
517 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:25:05 ID:pESI2XJD0
>>474 ドラッガーは電子書籍化する前に店頭で見かけたが表紙を見た瞬間に爆笑した
とてもレジまで持っていけるもんじゃない!
I-Tuneでお勧めランキングで見てまた吹いた
そんなに売れるもんじゃねーだろwww
NHKで宣伝してて頭を抱えた
これだけしつこく売り込んでいるのは何者なんだ?
518 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:25:09 ID:8d5lztcSO
マンガは売れないと言う奴がいるけど、 ジャンプが100円で買えるなら買う奴は増えそうな気がするが。 電子書籍だから画質は雑誌より上だろうし 何より場所を取らない。 これで100円て、美味くね?
もしこれ普及したら 電車内で座ってる連中がみんなこれ持って読んでる光景になるのか…
電子書籍端末にしなきゃいいじゃね? お年寄り向けネット端末でいいじゃん。
522 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 13:27:31 ID:5TB0r3KGP BE:156557568-2BP(4546)
>>518 >電子書籍だから画質は雑誌より上
ちゃんと裏の紙が黄色だったりピンクだったりするところまで完全再現したらどうする?
それにDLにどのくらいかかるんだろうな。3クリックくらいで読み始められないと
結構辛いよな。
携帯端末で文字をストレスなく読むのって結構解像度いるよね・・・小説とかだと結構ストレス感じるなぁ
524 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:27:43 ID:S7d65NlgO
>>513 液晶が目にいいわけない。
間接光のが目にはいいよね。
DSを小一時間してるとめちゃ疲れる
>>474 なんだ?そのドラッガーってのは?
経営学の人じゃないよな?
526 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:28:09 ID:pESI2XJD0
>>519 ジャンプが広げられる空間でI-Padが出せないところってどこだよ!
まだ電池切れを心配する方が現実的だ
527 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:28:12 ID:O3d8oYnN0
俺は5年前から紙の本、雑誌を全部ScanSnapで電子化してノートPCで読んでる まず楽なのは「本を持たなくていい、紙をめくらなくていい」ってこと これがホント楽なんだよね 寝っころがって読むのも楽なんだよ あとは「液晶は常に明るいから目が楽」ってのもあるね でもお風呂の時は紙です
ジャンプとか電子書籍ででたら一冊100円じゃなく、一話50円〜100円だと思う
>>520 いまだって携帯いじってるかiPodいじってるかDSやPSPいじってるか・・・
大して変わんないんじゃね
>>518 雑誌は買って読んだらすぐ捨てられるから需要があるんだと思うぞ
外で読むには端末ずっと持ち歩かなきゃいけないのでは、漫画雑誌の代替にはなれないんじゃないかな
532 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:29:27 ID:b9FgmXz10
>>21 それならそもそも書店である必要が無いんじゃ・・・・・・
グローバルじゃなければ生きてないと、マスコミはもてはやしてた時代もありましたね。 一番最後までグローバル化出来なかったのが、通信、メディア関連なんだから、笑っちゃうね。
>>1 ポシャるよ。
今後、連中は契約でがんじがらめにしてきそうだけどな。
どのみち、紙媒体が今後持ち直すことはないからただの悪あがきだけどな。
このスレで猛烈にキンドルが欲しくなったので あと一週間クールダウンして、それでも欲しかったら買います。 新聞雑誌が安すぎて笑える
>>528 それって「ジャンプ」っていう雑誌でくくることに何の意味もなくならね?
1話買い切りなら雑誌っていう概念はなくなると思う。
>>495 どんなに紙質がよくても、RGBデータで作られたCGやデジカメデータは
CMYKじゃ再現できないぞ。
カラーが多い漫画雑誌は、電子書籍向。
現状だな。 作者 出版社 印刷会社 製紙会社 取り次ぎ 出版業界内は、みんなで仲良く生き残りましょう。儲けましょう。 って雰囲気だぞ。 安くなるとかないから。 断言できる。
540 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:30:50 ID:pESI2XJD0
>>532 それくらいなら紙にバーコードかIDすれば良い
コスト的に現実的だ
電子書籍はおおいに結構だけど、日本だとイコールiPadとなっているのがどうもな 読む分には電子ペーパーの方が向いているし、日本でもキンドルやリーダーを売り出せばいいのに
>>425 Amazonも一緒だけどね
医学系名著電子化ゼロ
543 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:32:09 ID:KNfPwMqz0
>>5 小売りの本屋はしがみつくてかどんどん淘汰されてんじゃん。
足掻いてるのは取次と、出版社の中でも変化を恐れる爺どもだろ。
PSPgoがゲーム屋にケンカ売ってた云々って騒いでたよな 全然売れないハード 配信ソフトも微々たるもんばっかりだったし
個人的にはリーダはTeaTimeが好き 平井和正のアレを20冊は呼んで違和感なかった 仕事上はTex+SGMLの文書が殆どなので、iPadでも 組版は割と楽かな
>>518 日本限定だとは思うが、漫画雑誌の配信を始めることにした端末が出れば一気に普及すると思う
有効期間4日だけど100円とかやった日にゃあ・・・・料金プランは複数用意するべきだが
コンビニとキオスクが壊滅的打撃を受けるのは避けられないが
547 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:33:55 ID:I9iIwdgu0
>>8 日本に合わないのばっかりなんだから直すなり変えるなりして使うしかないっしょ
そもそも社会の成り立ちや風習や慣習も全然ちがうんだから
>>541 そうマスコミが報道しているだけで、ipadで本を読む人は少ないんじゃないか?
圧倒的大多数は携帯や携帯端末、ごく少数でkindleやらのe-ink端末では?
>>543 小売りの本屋が潰れてるのは読書離れとAmazonみたいなネット通販の存在
だから今回の件とはあんま関係ないと思う。
>>1 音楽と一緒だな これじゃ絶対普及なんてしーねよな
本当うぜーわ
>>387 未だに理解してない人が多くてびっくりするよね。
アプリ内課金にすれば「うる星やつら」も「名探偵コナン」もOKだって言ってるのに。
つーか、ラノベとかは、2Pずつ横向きかな 1Pずつだとでかくて読み辛いか
>>542 なんだろう、やる気がないのかね?
物理系や化学系のごつい専門書なんて、10年前から書籍とセットで電子化したCD-ROM付いてるのとかあったけど・・・
>>536 パッケージされた雑誌だからこそ新人の新しい作品を売り出せるわけだが
漫画雑誌の主な客って、 何のかんの言っても中高生だろ。 教室や部室の端に積まれて、ズタボロになるのがデフォルトの。
557 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:37:08 ID:S7d65NlgO
どのみち、ipadが禿げバンクじゃ、買わない。
>>554 それなら集英社新人賞受賞作プッシュでもすればいい。
ジャンプという枠組みに入れるか入れないかみたいな
現在の窮屈な選抜方法をする必要もなくなるし、
一部のマイナー作品の打ち切りもなくなって一石二鳥。
>>555 あいぱっどなんて廻し読みしてたらすぐにぶっこわれるw
データだけだと即法に引っ掛かるし
カタログと取説は、仕事で使う為には紙と電子データ両方ないと使いにくいね。
コンピュータ触って20年専門職の俺でも 小説は印刷の香りがしたものを読みたいけどな、HELPとマニュアル系は別ね(検索頻度が高いもの)
563 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:38:47 ID:KNfPwMqz0
>>551 しかしサンデーのアレ、
あのラインナップで1巻450円だっけ?
消費者馬鹿にするにもほどがある。
しがらみがそんなに大事なら紙だけ売っとけ。
564 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:38:58 ID:O3d8oYnN0
これで出版業界もテレビの地上波みたいな全て広告収入だけのビジネスモデルができるね
>>558 プッシュしたら読んでもらえるのか?w
抱き合わせでも読む機会があるのと、賞の看板乱発しても見向きされないのと
どっちが効果的かって話だろ
電子書籍はこれから進化するものである日本の出版社が日本語だから大丈夫」と思っている間に 海外の電子書籍は多国語対応及び和訳機能付きになり日本人も英語に移行し始め 気がついた時はIIME入力ソフトのように日本の出版社は終焉を迎えるのである。
携帯コンテンツみたいに定額料払って 保存しない or 毎回認証で無制限とかチケット製とかにすればいいんじゃね
568 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:40:48 ID:0sAjAzGqO
出版社が潜在需要があると判断すればコンテンツを投入してみるだろ 後追いで他の出版社も参入する 市場原理で価格が動くのはそっからかな
569 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:40:57 ID:pESI2XJD0
>>557 Wifi版とWimaxとかできるんじゃね
無線公衆Lan契約でも十分、運用できそうだし
機体は並行輸入でいいじゃん
>>514 定点カメラの個人版みたいな感じで、
日常の動画をネットに流しっぱなしとかムチャする奴がいるからw
文庫本とか電車で読みたいっていうお年寄りは多そうだから、老眼鏡やら、虫眼鏡を必要としない で文字をズームできる電子書籍は、むしろ若者より年配の人の方の需要がありそうだけどな
>>562 それは具体的に計算してみないと何とも言えないな。
>>565 それは先の前提に反してる。
今話してるのは電子書籍化して1話買い切りにしたらどうなるかってこと。
1話買い切りなんだから他の作者を抱き合わせでダウンロードするなんてありえない。
>>553 元々客層が限られてて、独自の販路を持ってるところはAmazonなどの外部に委託する必要がないんだと思うよ
そもそも出版社が直売とかしてたりするでしょ
Amazonとか入れると、ピンはね分だけむしろ割高になるかもしれんよ
574 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:43:16 ID:pESI2XJD0
>>572 ありえないことないだろ
似たような傾向作家を「無料で」読ませること営業方法として十分ありうる
>>574 「1話買い切りだ」って前提を無視するならそう書いてくれよ。
前提が違うんだからこれ以上議論しても無意味だから。
途中まで読ませて続きは有料
だから、右開きで縦書き、ルビふれるリーダーはAppleは作らないよ。 iworkも今だに縦書き未対応でしょ? 偽とかユダヤは日本人大嫌いなんですよ。 SONYが上記スペックと多言語、古代エジプト、ヘブライ語などに対応したリーダーと作成環境作ってくれることに期待
>>572 現状でもPSP向けとかで1話100円で売ってるんだけどな
まさか、雑誌が300円だから1話10円で売れとか言うのか?w
Webみたいに素人が書くようになるよ。 Webによって、ライターが書く雑誌が激減した。 これが電子書籍によってさらに進む。 プロの作家が電子化しないなら、素人がやるまで。
580 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:45:38 ID:0sAjAzGqO
雑誌は紙媒体と電子媒体でどっちも残るんじゃね?
ぶっちゃけ、アマゾンがkindleの新型(カラー表示可能)を出せば、もう終わりような・・・
>>565 パッケージ版と、単体版2種類で出しても良いんじゃね?
十週打ち切りでも単体版で続くとか、新人賞の作品前半だけパッケージ版に入れて、
面白かったら後半は単体で買ってねとか出来るじゃん。
確か、「eBookJAPAN」だかって言う今ある電子コミック販売サイトが、
「独自の雑誌」として漫画数種類を定期的にパッケージにして出したりしてるんだよね。
勿論、単体は単体で買えるの。
ジャンプもそうなってくんじゃないかな。
>>572 一話買いきりにしたら、直接作者への査定に繋がるから、
売れてる人は仕事になるが、売れなきゃ赤字で描くやつ居なくなる。
抱き合わせにして広告も挟めば、
若干だろうが出版側が広告費用も得られるから、
その分、提供する人間の負担減に繋がる。
今読めてる漫画が電子化するだけじゃ意味がない。
585 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:47:18 ID:+JdarHtN0
長時間の液晶は拷問 とくに携帯等の目との距離が近くなるものは 書籍は電子ペーパーに限る
そう言えば、メモカスロットとかあるの?
587 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:47:28 ID:pESI2XJD0
>>575 一話だけおまけにつければいいじゃん
って言ってんだけど
全話つけちゃったら売り物になるかどうかも分からないし
つまり編集方針と作家契約という縦軸で雑誌の枠が残り
発表タイミングと話数と横軸で号数枠が残る
あったまかたいんじゃない?
588 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:48:11 ID:O3d8oYnN0
紙の本って手で抑えないと閉じちゃうじゃんか? 電子書籍って手で抑えなくても閉じないんだぜ この感動を日本中の人に今すぐ味わって欲しい
しかし、もうマガジンとヤンジャンしか読まなくなったな
590 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:48:58 ID:3nG3iDfAO
未だに的外れな批判してる人が多いのはなんでなんだろ? 技術の進歩とか無視して、今しかみてない 見にくい→解消まじか 紙の方が保存が聞く→分散してデータ保存するほうが安全。紙の寿命もたかがしれてる。 線がひけない→ひけます 古本屋で宝探し→絶版がないから宝が増えるよ 本(無機物)に愛着が→機械(無機物)にも愛着わくよ 既存産業が→他人(起業家)が困ってても助けないくせに。官製不況でもないのに文句言うな
>>582 マンガがコンテンツとして強いのは賞みたいな看板に頼rずに
雑誌連載で露出増やしてるからだと思うけどな
賞に頼ってる文芸になんか魅力感じるか?w
>>574 おまけ商法ですね
買い切ったデータの中に入れちゃうと権利関係がややこしいから「本作をお買いあげの○○様、*日まで新人マーケットの作品を3話分立ち読み可能です」とかのプッシュになるだろうな・・・
むしろ、そこまで考えるならアプリの仕様を初めから組んでおいて買った作品を見る前に無理矢理新人の作品を見させる仕様にする
そして、子供用の作品をパパの端末で買ってみたらいきなり18禁作品が挿入されていてお母さんが気絶
書籍の半額で売っても純利益は電子書籍の方が多いと思うんだがw 結託して価格維持するような奴等はさっさと淘汰されろw
※尚、ハンター×ハンターはリアルタイム配信となります
>>573 ソレ系の大学の図書館に一冊ずつとソレ系の学部の誰かに一冊売れれば、
需要を全部見たしちゃって、それ以上売る必要がない本てのがいっぱいあるからなあ。
596 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:50:57 ID:GqM4qfHV0
ヤクザの仕切りと同じだよ 市場も商品も作り手もブローカーも 内と外に分けたいだけ(笑)
597 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:51:06 ID:VfRvACj10
単に書籍がディスプレイで読めるようになるだけでは魅力なんて感じないが、 例えば小説でなら音声が出てきたり3D映像で紙芝居風になったり、オートで 情景に似合ったBGMが流れたり(自己ファイル内の曲からも選べる) するなら面白いと思う
日本の対応が保守的でも海外は待ってくれないからね 試しにGoogleで左上の書籍をクリックして検索して見るがよろしい これですら進化の途中なんだな
>>584 >>587 そういう話じゃなくて単に「買い切り型なら雑誌要らないね」って
話なんだけどなあ。まあいいや。2chではよくあることだし。
>>587 だったらなおさらジャンプなんて雑誌枠組みはいらないでしょ。
似たような作家がいるならジャンプかどうかなんてどうでもいいんだし。
似たような売れ筋を探してそれにくっつければいいじゃん。
>>598 意外と・・・そういうのってつまらないよ
すぐに怠くなる
604 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:53:31 ID:x2RDMk240
これだけは言える。iphoneの週間サンデーアプリはぼったくり。 電子コミック1巻450円也
>>601 同人誌とはちょっと違うかも。
集英社っていう一企業が多数の作家を抱えるわけだから、
サークルごとにばらばらなのとはちと違うね。
ここで任天堂がデカイ3DSを出したらかつる?
>>13 iPadクラスならその通りなんだが、
近未来には紙媒体と同等レベルの解像度を実現した小型端末が予想される。
となると、文庫本ですら置き場に困っている私にとっては電子書籍はそれなりに
期待したいところ。
商業ベースではいらないものがいるもの いらないモノを外せと言えば、その分割高になるだけ オマイラにとって無駄でも売る側からすれば必要なんだよ
610 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:55:18 ID:0sAjAzGqO
俺は出版社は雑誌という形態は維持すると思うけどな 切り売りは単行本という形でする 一話切り売りなんて単価が低いし、ファンは余計な負担になる データを雑誌単位で管理させた方が単行本も売れるだろうしな
>>598 ラノベの挿絵とかに使えそうだね
けどまだ先の未来の技術って気しかしないなぁ
>>598 面白いかもしれないけど、
それだと違う表現手段になるので、
「ディスプレイで読めるようになるだけ」に魅力を感じる人の方が多いと思うよ。
音声とか映像とか邪魔なだけだし。
>>606 元々の意味での「同人誌」ってことだと思うぞ
614 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:57:17 ID:frcrw1/J0
書店に無料で配ればいいじゃん
615 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:57:25 ID:IOc9EzSX0
>>541 日本ではどうだろ。
もともと海外、特にアメリカは著作者が弱くて本を出すのが大変というのがある。
ベストセラー作家に集中してるしね。
あとグループ購入でのまわし読み文化があるので儲からない。
だから電子化で安くすることにより個々の購入に繋がるなら新たなビジネスモデルになる。
あと仕組み自体は日本の文庫版を参考にしたのかなw
これって日本だけなんだよね。
日本の場合はハードカバー→文庫がアメリカでハードカバー→電子化となる。
価格体系も似たようなものだ。日本の文庫市場を考えれば成功しやすいビジネスモデルだよね。
>>598 それって、仕掛けに反比例して内容が薄くなるんだよ。
しかも、供給側の俺って凄いだろ的押付けが鼻について
すぐ廃れる。
過去に何でもに多様な事やっては失敗してるw
617 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:58:26 ID:S7d65NlgO
>>538 五感の中でも目からの情報は87パーセント。そのなかでも感じれる波長は380〜780nm。
CMYKはほぼカバーしているよ。それでも再現出来ない場合はハイファイ印刷。
つまりCMYK+BGR印刷して保持している。
>>610 > 俺は出版社は雑誌という形態は維持すると思うけどな
いや、雑誌(特に週刊誌)はなくなる
雑誌の最大の欠陥はいかに良い記事でも同じ週にもっと売れる記事
が出てしまうと翌週には裁断処理w
しかもアップデートもできない
電子出版なら、「初出○月○日、アップデート○月○日」というふうに
していつでも良い記事が売れる
実はアップデート機能を一番ほしがってるのが、漫画家
(ネットの発達により、発表後に矛盾点とかマニアに指摘されることが
多いから)
アマゾンはキンブル アップルはIPAD グーグルは?
620 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 13:59:50 ID:b9FgmXz10
>>598 その昔PCエンジンのCDで似たようなのがあったな。
漫画をコマごとにキャプチャーして原作アニメの声優がしゃべってBGM・SEが入ってるって言うの。
ゲームじゃなく書籍として本屋に売ってたと思う。
>>616 携帯向けの漫画配信でコマごとに動きつけたりしてるところがあったけど、あれ今もやってるのかな?
米は安くねーよ10sで3500円もするぞこの野郎
623 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:01:01 ID:pESI2XJD0
>>600 いやいやw
溢れかえるワナビーの中から選んで作家の本を読んでいるわけじゃないんだよ
選者のネームヴァリューを信用して買っているに過ぎない
ジャンプなんか買わずにネットの無料漫画読んで満足するやつばかりじゃないてことだ
抱き合わせ型のビジネススタイルはこの信頼性が増幅していく
「このレーベルならこの編集者のお勧めなら読んでみようかな」
これこそが雑誌のブランド力なのだよ
ああ、MP3と同じ展開だ。
625 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:01:47 ID:frcrw1/J0
>>619 AndroidにKindleいれてGoogleブックを読めるようにするとかそんな感じじゃないの
626 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:02:22 ID:KNfPwMqz0
>>598 なんか本読む楽しみを真っ向から否定されたような気分。
iPadは雑誌的な展開を想定してるけど、
Kindleなんかは紙とインクのエミュレーションに徹して成功してるだろ。
それでいいんだよ。
>>367 「マイコン」時代なら音響カプラ使うのが常識だったでしょうが。
最近の小僧は口先ばっかりだな。
>>618 アップデート機能?
そんなもん連載漫画家が掲載後にするわけなかろw
修正とかは単行本化の時にするもの。
>>623 俺はレーベル信仰してないからそのへんの気持ちは理解できないな。
そもそも電子書籍化されて自分の好きな漫画を組み合わせられる状態で、
レーベル信仰が維持されるとも思えんけどね。
631 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:03:51 ID:pESI2XJD0
>>630 じゃあ、ジャンプとか例え自体がナンセンスだ
ジャンプというレーベルにはなんらの信頼もないんだから
今後どうなろうとなんら変わらない
はい、おしまい
632 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:04:11 ID:frcrw1/J0
紙屋、印刷屋、出版屋、漫画屋いろんなものを潰して日本の経済は悪化。よかったな。
そもそも雑誌の売り上げが最盛期と比較して激減してる現状で、 電子書籍の世界にまでその枠組みを持ち込むのは、 旧時代の遺物を持ち込むようなもんで意味がないだろう。 1話買い切り+自分で毎週好きな作家をまとめられる状態で、 雑誌というのは足かせにしかならない。
635 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:06:07 ID:pESI2XJD0
>>633 作家志望を含むヒエラルキーの下層を出入りする作家境界群の総称
636 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:06:45 ID:Nfvd8NPQ0
まず米国の電子書籍は日本の文庫より高いという事実を無視してるし フォーマットとか温度差とか以前にアメリカでもまだまだ電子書籍は 紙の書籍の1%の市場規模でしかないのにやたら流行しているかの ように報道する姿勢もどうかと思う。
>>623 要するに
アフォ相手には必要なスタイルって事だなw
>>633 動物園でピョンピョン跳んでいる動物。
草食性。
独自フォーマットw 日本オワタ
>>631 何を言ってるのか全く理解できないが、ジャンプというレーベルは紙媒体としては意味がある。
なぜなら、紙媒体は有限だから、必ず出版社が選定して読者に提供しないといけないから。
しかもそれは画一的でないといけない。
この制約から逃れられる電子書籍はそういうレーベルを作る必要性から解放されてる。
642 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 14:09:16 ID:5TB0r3KGP BE:39139643-2BP(4546)
>>616 一時期漫画を一こま一こま表示させ、効果音入れたり声優が声をあてるってアニメ?
みたいなのが在ったけど、個人的にはアレは「アリ」だと思うんだけどな。
つまり英語を読めれば無問題ということ。
644 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:10:59 ID:pESI2XJD0
>>640 最も有限なのは紙面ではなく
読者の時間と財力、そして知覚能力だよ
読者はそれらを無駄にすることなく作品にたどり着かなければならない
無限の選択肢を提供されればなおさらその必要性は高まる
良い作品の数百倍、数千倍の駄作が選べるようになるからな
むしろ同人誌、コミケがここに出てくるんじゃないのか。 紙媒体にしがみついているプロなんて無視すればいい。
書籍のアップデート機能は不要。 というか、実装してはならない。 本多勝一なんかは改版もせずに都合の悪い部分を削除したことがある。 しかも内緒でね。 常識が無いのが左派の常識といわれればそれまでだが、アップデート機能は 確実に悪用されると考える。
>>635 作家志望なんて、そんなにいないと思うけどなw
ブログで文章描いてる奴はみんな作家志望なんて感覚自体が昭和脳くさいな。
中には、思い込みの激しい濃いいのもいるだろうけど
大半は、作家なんて職業を哀れだとヴァカにしてるよw
作家業でしか糧がないなんて嫌でしょ。普通に考えて。
648 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 14:12:40 ID:5TB0r3KGP BE:39139834-2BP(4546)
649 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:12:53 ID:frcrw1/J0
まあ再販制度をなくすことは考えないとな
まあ色々良いこともありそうなのはわかったが、やっぱり人工の光を常に発してる 画面を見続けるんだから、神媒体より目が疲れるんだろうね
>>501 京極クラスで売れないならそれ以下の知名度なら全然売れないだろうね
>>646 そこらへんは変更履歴が確認できるようにはすべきだろうね
>>645 オリジナル創作(本来の意味での同人)ならね
655 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:14:28 ID:S7d65NlgO
>>632 もし電子書籍になって一つの単価が下がった場合、一番困るの出版だろ。
原価も価格も下がり、ピンハネ出来ずに脂肪だな。
小説家も印税関係で大変な事になりそう。
電子書籍じゃあ 複数の本を並べて見比べつつ栞付箋をいっぱい挟みつつ あっちのページこっちのページと行き来しつつ ササッと書込みなどもしつつ てな具合に感覚的に使い倒すってことが出来ない 半生をかけて買い揃えた、田舎の図書館一軒分ぐらいの電子蔵書が 何かの拍子にメモリーがいかれて一瞬で消滅なんて悲劇も頻発 電子書籍なんてデメリットの方が多すぎ
>>628 よほど無矛盾のマンガしか読んでないようだなw
「20世紀少年」を読むことをおすすめする
658 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:15:03 ID:RwozLYqn0
日本語の時点でアメリカ人が読むわけないんだから 独自フォーマットでいいだろ。
659 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 14:15:12 ID:5TB0r3KGP BE:68493773-2BP(4546)
>>651 天然の光である太陽を直視すんのも目に悪いぞ。
人工とか天然とか関係なくね?
>>647 それが結構いるんだ。
ただ目に文字がないから、内容は推して知るべし。
661 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:15:30 ID:frcrw1/J0
取次も脂肪するのかな
そうしているうちに駆逐されるパターンだろ ただ新しいものと 構造的変化の結果でてくるものは まったく別物だと気づくべきだ
>>644 要するに「俺が選定するのは無理だから、出版社が提供してくれ」ってことか。
そう人はそもそも電子書籍の自由度に向いてないから、
コンビニでメジャー雑誌買った方がいいよ。
米が安いと聞いて来ました!
同人誌は今まで通りジップでばら蒔かれてればいいやん。 どうせライセンス料払わないで二次創作してんだから著作権なんか無いだろ。
667 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:16:48 ID:bxEsnLstI
カナダだけど、本屋でワゴンセールとかしてるからなw 売れない本はゲームとかDVDみたいにワゴンで安売り。 CDだって店で値段が違う。量販店は種類は少ないが、専門店より500円くらい 安かったりもする。 ま、それが良いかどうかは分からんが、電子書籍が高いんだったらダメだろ。 バーチャルコンソールみたいに、定価の1/10位にしなきゃ。
>>655 > もし電子書籍になって一つの単価が下がった場合、一番困るの出版だろ。
うむ。
平積みになるくらいの売れっ子作家なら、Googleに直接PDF登録だけで
売れる時代
新作発表はtwitterでやればいいだけだし
もう、ピンハネ出版社もカスラックもいらね!
669 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:17:02 ID:LKQsAHZl0
こういうことしてるから、アメリカにやられるんだろうに。 シリコンオーディオもそうだしなぁ。 技術的に可能なのに、配慮で先に進めない。
DVDも映画も似たようなもんだな、既に欧米のxbox360市場では SD画質とHD画質が値段別にオンデマンドレンタル始まってる ただ向こうは土地が広いからレンタル普及して無いのか、強気の価格だから 日本の市場で同じようにはできないと思うが
671 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 14:18:05 ID:5TB0r3KGP BE:234835698-2BP(4546)
>>657 アレはちょっとやそっとのアップデートでどうにかなるもんなのか?
672 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:18:06 ID:pESI2XJD0
673 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:18:09 ID:r3RpL2UXO
で、結局両方共倒れするんだろ
>>657 そういうアップデートって対価の発生しない仕事になっちゃうから、できる人は限られると思うよ
なんで単行本化のときに修正をするかっていうと、それが単行本っていう商品に繋がる仕事だから
矛盾があるかないかを論じる意味ってないでしょ
現実問題としてそういう矛盾点をアップデートすることが商業的に可能かどうか
>>646 山田悠介なんかが電子書籍だしたら・・・
アップデートしたらあれ?この本読んだっけってぐらい変わりそうw
>>656 "Microsoft Reader"をインストールしてみ。
その程度の機能なら実装済みだよ。
で、USから買った電子書籍3USD。
プロテクト無し。フォーマット複数。
htmlフォーマットまであるから何も考えずにテキスト化できる。
これが日本語だったら、ちょっとしたセリフを検索するとか
すごく便利になるんだが・・・
677 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:20:18 ID:pESI2XJD0
>>671 浦澤直樹という作家性に纏わる部分だから整合するとえらいことになるな
下手すると直し続ける性格かもしれん
>>635 は
同人と聞けば、キモイエロ屋や
厨房マネッコお絵かきしか思い浮かばないヴァカなんだと思うw
元々、文書や小説を書く事は好きだが、それを職業にしたくない
俗な人気商売に身を置きたくない人が、医者とか、会社役員とか
結構地位のある人が集まって、時々書いた物を採算性無視で
発行してたんだけどね。
金持ちや高等遊民の娯楽みたいなもんだった。
679 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:20:38 ID:Nfvd8NPQ0
>>664 でも殆どの人がそんな面倒くさいことはしないから
電子書籍が主流になったら本を読む人は激減するよ
そんな本の選別なんて面倒なことやるくらいなら
2chするわな
ついでにソニーはATRACプレーヤ出せよw mp3はもちろん再生不可なw それで世界制覇でも狙えば??ww
大体本を書いて生活できるようになったのはいつからだよ。 印刷機が発明されてからだろう。 それ以前に戻るだけだ。 みんな生業をもって、合間に本を書くと。 発展途上国の作家もそういう乗りだ。 教師とか別に職を持っている。銀行の重役なんかもいた。 一番物書きに近い仕事でシナリオ作家とか。 印刷本じゃ食えない。
682 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:21:33 ID:FpI0rJBY0
キンドルはアメリカじゃ通信料無料だから流行っている
海外だと本の再販制がなくて、しばらく経つと結構割引販売するし 出版社もそれを見越して元々高めの定価を付ける。 さらに、日本人のように本を買うことがないので、人口の割りに売れない。 日本だとほぼどこの家でも本棚があるけど、海外だとそうでもない。 日本と海外の状況は、我々が思うよりずっと違う。
684 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:22:48 ID:pESI2XJD0
>>678 その全てが読む価値があるものじゃなかったんだよ
作家の動機や社会的身分でソートして作品を検索すればいいよw
685 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:23:25 ID:frcrw1/J0
時限式レンタルブックにすればいいじゃん。
686 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:23:30 ID:Nfvd8NPQ0
>>682 紙の書籍なら25ドルのものが10ドルで買えるからだよ
でも流行ってるというのはどうだろ?
アメリカでの電子書籍の市場規模は小さい
紙の本の1%くらいでしかなく日本の電子書籍市場のほうが
大きいくらい
>>679 それはどうだろう。
雑誌の売り上げが減少しても単行本の売り上げは過去最高をマークしてる。
これは読者側が既に自分で好きな漫画だけ買うって傾向が出てる証拠じゃない?
689 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:25:28 ID:BhMSYBPc0
>>681 > 印刷本じゃ食えない。
たしかに「印刷」本の世界は昔戻りだな
でもって、「ロングテール」つく、超マニアック作家は、傲慢で独占
体質だった出版流通ルートにアタマを下げる必要がなくなり、
電子出版でくっていける
要するに、高付加価値化、知識集約化よ
なんとなくお祭り的な盛りあげでハードを売り逃げて、 文化としては根付かないんだろうな。日本の場合。 日本は全てが高いね。ハード、ソフト、インフラ。
692 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:26:57 ID:v2Zz5b6S0
紙の資源を使わずCO2削減できる技術なんだから政府が推奨しろよ。 これを推し進めないで何がCO2削減だよ。紙の本を大幅縮小させ電子化に推し進めろ!! 民主の大好きなCO2削減なんだからさっさとやれよクズ政党が。
考えれば、庶民でも庭付きの広い家に暮らしているアメリカで電子書籍が流行り、 2本も3本も本棚を置くわけにはいかないようなウサギ小屋の日本では未だに本が主流とか おかしい話だよなw
>>684 読む価値のあるものなんて
バーコードが付いていようとなかろうと、
殆どないんだよw
だけど、自分にとって必要な物と言うのはある。
バーコードが付いていようとなかろうと(笑)
695 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:29:16 ID:1LR4Oa0p0
小説は基本1人で書けるし、マンガも家内制手工業だからな。 契約で囲い込もうにも、新しい奴らは幾らでも出てくる。 中抜きの出版社はいづれ淘汰される運命だよ。 創作者のマネジメント業として生き残りたければ 安くしてシェア奪取。 淘汰されるまでに稼ぐだけ稼ぎたければ 手元のコンテンツを囲い込んでぼったくり価格で出せばいい。 お好きなようにってこと。
>>692 レーシックとかそれ関連を保険にいれなきゃならなくなるから
コスト的にペイするか難しいな
>>691 ・・・そういえば昔はパンチカードを読める人とか、
ボーレートの低いデータを聞ける人とか、伝説があったっけなぁ
698 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:29:55 ID:IYWd/Y5P0
雑多で無駄で詰め込みな感じがなくなるとすれば、それはそれで味気ない。 別にそれだけ購入して読むほどでもないけど、それなりに楽しみにしてる漫画やらコラムやらがあるからなぁ。 俺にとっては雑誌形態はそれなりに利用価値がある。
日本はTV業界も音楽業界も出版界も流通も腐ってるからなw 既存の音楽業界(音楽の才能ない管理者側の人間)守るばっかりで、自称プロの才能が育たなくなった音楽界と同じ運命だろ 著作者の利益考えたら別に紙で売る必要も無いし、出版社の中抜きにしかならんしな
700 :
どく :2010/06/18(金) 14:30:48 ID:SXdlsftj0
著作権や業界の慣習を気にして、Mp3市場で出し抜かれ 電子書籍でも出し抜かれ。 携帯市場でも出し抜かれつつある 日本はIT先進国とか言ってたのは完全に嘘だとバレてしまった
701 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:30:49 ID:Nfvd8NPQ0
>>687 その好きな漫画を選ぶのに雑誌がなければどうやって選ぶの?
という話ですよ
何百何千いや何万それ以上ある作品の中から選ぶなんて面倒すぎて
誰もやりませんよ
でもそれ以前にネットをやれる環境があればわざわざ金を出して読み物を
買うという動機が大きく薄れるのも問題だと思う
ipadで読書をしようという人はかなり限られると思うし読む人でも
その頻度は激減すると思う
何故ならネットやゲームに時間をとられるから
702 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:31:33 ID:frcrw1/J0
ほんならペラペラめくるだけでいいんだけど指でこするエロイ動作とかやってられないよ。
>>697 俺の元いた会社に磁気テープにバックアップ取る時の音で
バグを発見した伝説の人がいるよw
705 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:33:41 ID:2UQItW7y0
>>697 パンチカードは読めるでしょ
紙テープは知らないが
出版社が単に中間でピンハネしてるだけだと思ってるのが何人かいるような 今以上に有名処しか売れなくなるだけだぞ
iPadなんかで本を読む人はほとんどいないと思う 何に使うんだそもそもあれ 電子書籍というならば、軽量かつコンパクトで消費電力が少なく、かつ、文字も映像も見やすい ハードが開発されないと 少なくとも文庫本より軽く、 文庫本程度の大きさの液晶画面じゃないと
708 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:34:30 ID:SkxdsWqD0
著作権協会はいつも作家を守れって言うけど アップルで売った方が作家そのものが儲かるのに 何故か自分達の既得権優先 いつも言ってる作家や文化に金が周るようにって正義のお題目が嘘なのはこれ見ると分る
709 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:35:23 ID:Nfvd8NPQ0
>>704 その通り。
とても選べません
大多数の人が同じでしょう。
710 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:35:25 ID:VfRvACj10
>>695 著作権の概念を大幅に変えるか、すべての著作物の二次創作を可能にしないと発禁書ばかりになりそうだな
パクリ・被りがないかのチェック・仲裁役・調整役としての出版社の役割は残るだろ
711 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:35:40 ID:frcrw1/J0
東芝の折り曲げて拡大縮小ができるやつとかソニーの巻物ディスプレイとかが 現実的なものになるまでどのくらいなんだろう。
712 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:35:45 ID:Xrp/OYRY0
iPadは大きくて重すぎるので電子書籍リーダーとしては驚異じゃないと思う 折りたたみができるような文庫サイズの機器が出てきたら本格的にやばい
つうか2006年からすでに紙媒体の同人誌はAMAZONで委託販売しとる。 絶版になったり出版社が潰れた作者がAMAZONで直接本を売ってるよ。 四年前に始まったにも関わらずあまり話題にならないのは結局商売にならないケースが大半だから。 例えばワンピースやIQ64が売れたって言ってるけど、常に出版社が必死で宣伝してるからね。
>>703 すごいけど既に用済みだな。
可哀想に。
>>701 ラーメン屋紹介のページとかあるだろ。
それと同じだ。
何のことはなく、作家がハナから出版社に 持ち込まないで電子化して売ればいいだけじゃね?
>>707 そこでリブリエですよ。デザインといい機能といい申し分なかったのに終了しちゃったのが悔やまれる
718 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:37:29 ID:YitgbVbS0
>>701 > その好きな漫画を選ぶのに雑誌がなければどうやって選ぶの?
> という話ですよ
> 何百何千いや何万それ以上ある作品の中から選ぶなんて面倒すぎて
> 誰もやりませんよ
すげぇ時代錯誤
お前、YouTube の動画選ぶときどうしてるの?
「雑誌形式になってないから」って YouTube 使わない人?
馬鹿すぎるwww
719 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:37:30 ID:SkxdsWqD0
売るのはアップルに任せて、自分達は作家へのマネージメントに徹したらいいのにな。 いつも言ってる作家優先が実は口実に過ぎなくて 作家の利益よりも業界団体の生き残りしか考えてない証拠 もうさっさと滅びろ
720 :
どく :2010/06/18(金) 14:37:54 ID:SXdlsftj0
>>706 出版する無駄を省ければ
マーケティングとプロモーション活動はもっと盛んになる
>>707 もう文化の違いとしかいえないな
本がデカイ=ipad軽い
文庫本だって歩いて持ち歩く前提だろうけど、広いアメリカにそんな需要なかったんだろう
>>716 出版社はそうならないように軟着陸させたいのさ
日本はプラットフォーム握るのが下手だな。
利権うんぬん言うが、アップル単独が利権握ったら経済的にやばい それにiPhoneのアプリやOSみたいにシェア取ったら作家や客に都合の悪い契約に変えるかもしれんしなw
725 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:39:02 ID:KF77Q60d0
本そのものを並べたり、分類したり、インクの匂いを嗅いだり、給与と小遣いの帳尻を 合わせて、今月は後何冊欲しい本が出て…と考えたりするのが重要なので、やっぱり データじゃなくてモノが欲しい。
そのうち旅行も電子化 バーチャル旅行で済ます時代が来るかもね 農業も電子化 作物は電子データとして専用の電子計算機の中で栽培される 食事も排便も電子化 インターネットからダウンロードした電子食料品データを 電子レンジに転送して2分でゴージャスな電子料理の出来上がり 満腹腹満足 催してきたら電子トイレでワンクリックですっきり 電子うんこはインターネットに適当にアップロードしておくと 誰かが拾ってナニカの原料として使ってくれる とっくに人間も電子化 著作権のためではなく、無限増殖を防ぐためにコピープロテクトがかけられている 解除するのは重罪 電子裁判にかけられ罪が確定すると電子あなたはその場で電子死刑 あっというまに即抹消
727 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:39:13 ID:frcrw1/J0
店頭にかざってあるipadが指紋がつきすぎてバッチイと思ってしまうよ
728 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:39:39 ID:SkxdsWqD0
>>720 これからは広報やマネージメントで作家と個人契約してそこで金取れば良い
要は金の流れが作家優先になるのが嫌なんだろ?としか思えない
>>695 バクマン読んでると出版社の役割って大きいなぁって思うけどね。
730 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:39:54 ID:Nfvd8NPQ0
>>718 YouTubeは無料だから話になりませんよ
>>722 作家が出版社相手にしなきゃいいだけなんだから、
作家側の問題なんじゃねーの?
旧作は別にしてさ
>>707 > ハードが開発されないと 少なくとも文庫本より軽く、 文庫本程度の大きさの液晶画面じゃないと
とりあえず、東野圭吾の「白夜行」と「幻夜」もって全力疾走することを
おすすめするw
>>717 リブリエぐぐってみたけど、やっぱりまだまだでかいね 重そうだし
この半分くらいの大きさで、フィルムみたいに枠がないものが発明されないとw
734 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:40:27 ID:+B9wAzny0
>>716 pdf、doc、jtd、html、txt好きな形式で売ってろって話だけどな
人目につかなきゃ意味ないし、結局割の良いところに身を寄せたいのだろう
736 :
どく :2010/06/18(金) 14:40:39 ID:SXdlsftj0
今の日本の状況って 巨大な流れに無理に逆らっているようなもの。 そんなことやっててもいつか堤防は決壊する。 自然の流れに沿って商売した方が儲かるし、将来性もある
>>703 オープンリール時代の話なら伝説ってほどではないと思うよ。
ヘッダが、ギャップがって話で仕様と違うことに気づくってのは
普通に誰でもできた時代。
できないと相手にしてもらえない時代とも言える。
738 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:41:19 ID:KF77Q60d0
あと、iPadはタッチパネルだから、モニタの汚れが気になってしょっちゅう拭いたりする 私には向かない。
雑誌はさすがにコンビニで売れないと話にならないから 小売りに配慮だろうな。本は分からん
740 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:42:15 ID:xYKTn00G0
英語が読めれば無問題
>>708 最終的に作家が行ってる商行為自体のパイが小さくなるってのは
目に見えてるからなぁ
そりゃまあ反対するよ
というか、やっぱこの流れは間違ってると思う
742 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:42:23 ID:FqhV8JzX0
あれだよ、ファミコンのディスクシステムあったじゃない 店舗で書き換えられて500円ぐらいだったやつ パケなんかいらないからどんどん同じディスクで書き換えてたけど これ値段が普通の買うより安かったからで パケと同じ値段ではしてなかったと思う 電子書籍は高い!コナンとかセット売りで1000円とかにしろ
743 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 14:42:31 ID:5TB0r3KGP BE:32616252-2BP(4546)
>>737 鉄粉ふりかけて、書いてある情報を読み取る達人とか居たよな。
>>707 iPadは別に電子書籍専用端末じゃないからな。
電子書籍としても利用できるだけで。
電子書籍としての利便性を追求するなら専用端末を買えばいい。
日本語に対応した物は未だでていないが。
>>730 通信料金は?プロバイダ代は?
パパとママが払ってくれるってコ?www
>>733 えー、新書サイズだし重さも電池含めて300gくらいだから十分じゃない?
枠に関してはリブリエではないが手に持つものだからどうしても必要ってどっかでインタビュー見たな
747 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:43:11 ID:d+HT8sJZ0
>>724 はげしく同意
それに変なイデオロギーとかが絡んだりしたら怖いよね
鯨食うなとか、イルカ食うなとか…
748 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:43:24 ID:SkxdsWqD0
つうかアップルに個人で売りかける新人集めて そういう新人を広報するマネージメント会社作ったらいいだけだろ 英語に即翻訳して英語圏の読者にもすぐ仕掛けられるし その方が作家も儲かるし、当れば小規模で売れっ子を抱えたマネージメント会社も儲かる 日本の中に閉じこもる必要なんか全然無い時代なんだから いずれ悪あがきしてても出版は淘汰される これからは刷る必要がなくなるんだからな ケータイ小説の時と同じ流れに逆らっても無駄だよ
>>713 そうでもないよw
あまり、程度の低い連中(二時ものを本気で売ろうとか)とか
それこそ、厨房レベルとかが入って来て、市場を荒らされたくだけ。
どのみち、出版社コードとったり、色々面倒なので
厨房ブログ屋やお絵かき屋にはムリなだけ。
こんな状態じゃあイノベーションなんか起こせんわ
>>748 そーいえばケータイ小説ってあったな
アレ今どーなったんだろう?
もう任天堂が電子出版ガッツリ始めたらいいんじゃない?3DSで。 既存の出版社は、印刷所なんか旧来の流通部門抱えてるから不可能だよ。
754 :
◆65537KeAAA :2010/06/18(金) 14:45:24 ID:5TB0r3KGP BE:52186728-2BP(4546)
日本ではつり革につかまりながら、片手で読める必要があるよな。 iPadってどこもてばいいのかワカラン。
755 :
どく :2010/06/18(金) 14:45:45 ID:SXdlsftj0
>>728 出版社の管理マネージメントの優位性が確立できれば
そこまで作家優先にはならないと思う。
例えば出版社が主導権を握ってる電子書籍ランキングサイトや
販売サイトがあったり、優秀な編集マネージメントブランドとしての立場を確立できれば
ただ印刷会社と取次会社と書店は大打撃なのは間違いない
時代の流れに逆らってまで、そいつらを保護しようとしても
しょうがないよね
756 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:45:47 ID:SkxdsWqD0
757 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:46:36 ID:JAJTeWl40
つうかどっちみち出版不況なんだろ今
>>753 それで電子出版が主流になって、街中の本屋という本屋が軒並み
なくなっていくのか
そんな原風景はあまりに殺風景だよorz
小売業ってのは今後なくなっていくのかなぁ?
でもそうしたら仕事自体が減っていくわけで、どんどん不況になって
いったりしないか?
759 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:47:58 ID:mab13auC0
電子書籍はマジで便利だ 技術的には、電子ペーパーでコンパクトで漫画も問題なく読めるような 解像度のマシンは出てないけど、今後の技術的発展によってはありえる。 英語の勉強としてもいつでもどこでも読めて、電池も気にならない。 哲学書も文学書もラノベもみんな仲良く並んで、わざわざ重い本をのけて探す必要もない。 フォントも自分の読みやすいのにかえて読める。 両手で本を広げたり、片手でページを無理矢理握力で広げながら読む必要もない あぁ便利。マジ便利。
>>757 原因は出版社がゴミを大量販売したせいなんだけどね。
古典として残るような書籍が埋もれてしまった。
>>737 伝説はそこの話じゃなくて当時マックを基盤から自作して作ったらしく
それが中国に流れて大量コピー化、M/Bにマークしてたhogeという文字も正確にコピーされてたんだってさw
762 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:49:16 ID:+5E6Ckgw0
763 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:49:36 ID:SkxdsWqD0
>>758 今でも街中の小さな本屋は雑誌と漫画ばかりで禄に本なんか置いて無いだろw
大きな書店だけで他はとっくに雑誌スタンド化しとるじゃないか
雑誌と漫画だらけの書店なんかあってもなくても同じだよ
日本が余計に駄目になる原因になるだけ
電車とか人がいる中で文章を読むってのは基本的に恥ずかしいことだから、こそこそっと読めるものがいいんだよね それこそ、ケータイとか文庫本とかあのサイズでこそこそっと読むのが大きさの限界。
765 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:50:29 ID:Nfvd8NPQ0
>>745 笑
そういうことを言ってるんではないですよ
解ってると思いますが
海外在住だから電子書籍是非普及して欲しい。新刊を日本と同じタイミングで同じ値段で買いたい。
Youtubeじゃ作り手に金が回らないじゃん ていうか、Youtubeとか言ってるのが出してるのが東野圭吾っていうのが超絶に笑えるなw 有名作家だからってだけじゃんw
768 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:51:24 ID:mab13auC0
>>751 もうほとんど売れなくなったといわれてるというか、ケータイ小説の売れた翌年には
トップ200に一冊か二冊しかランキングに入らなくなっちゃったはず。
もともとのケータイ小説サイトさえ、投稿する人はガタ落ちして閑古鳥がないてる。
>>762 これでわかる!ツイッター とか 便利!iPhoneアプリ図鑑!
とかどうでもいいような本が平で並んでるつーのは、まぁ、あるな。
A Very Short Intoroductionシリーズの翻訳なんて、専門店じゃないと売ってないだろうし
ゲド戦記が普通に並んでる本屋も、地方の本屋じゃなかなかないだろう。
コンビニコミックを電子化すれば売れる。
>>756 アップルはそういうのに結構うるさいよ。
てか、余り信じたくはないだろうけど、まだまだ、
紙と電子(社会的商品価値)の差は大きいよ。
>>758 本屋に限った話じゃないだろ。
iTuneで町のCD屋は減ったし、デジカメの普及で写真屋も減った。
今更本屋だけを守る理由はない。
本屋が生き残りたければネットの本屋には無い付加価値を考え抜くしかない。
作家本人が直接売ってくれたらいいのに
773 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:54:18 ID:SkxdsWqD0
作家個人で考えようによっちゃ 今こそ図書館で消費されてしまう分の利益を取り戻すチャンスなのにな 1ヶ月限定のキーなら100円程度、1年なら300円、永久保存で600円ぐらいなら ブックオフや図書館へ行くより買うって人も増えるだろうに 作家に新しい市場をみすみす捨てさせる出版業界の醜さが何とも言えず終わってる感じだなあ
電子書籍の利点は値段よりも利便性でしょ アメリカは今後本屋が無くなるのかどうかはしらんけど、日本ではうまく両立を図ってもらいたいところ 値段は安くならないとしても出版社が紙媒体・電子書籍それぞれ販売してくれるのが一番嬉しい ピンハネだ既得権益だなんだと文句があるなら電子同人として個人で好きなように売ればいい
音楽業界の惨状を知っててなお電子書籍やらに期待してるのかな? あれも制作者に金が行くとか似たような事言ってたろ
776 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:55:16 ID:mab13auC0
>>764 その気持ちはわかる
まぁあんまり気にしてないけど。
絶対「なにこのガジェットオタ(に類する悪口)きも」って思われてそう。
>>701 素人の表現とちがって、出版社がある程度ふるいにかけてて、そこにブランドとしての
信用があるってのはほんと、かなり大きいことだよな。
現状でも素人がiPadやKindle向けに(ストア通さず)書籍を提供するのはものすごく簡単だけど
多分読む人はあんまりいないだろうし。
>>772 作家本人が直接売ってるサイトなんて
昔から沢山あるじゃんw
>>758 そういう側面はあるが、しようがない。
しかし、いつの時代でも、科学技術の発展で、産業は変化するものだから。
テレビがはじまれば、ラジオは廃れ、その後インターネットがテレビを駆逐しかけんとし
ネットで家電販売されれば、街の電気屋さんはつぶれる。
自然淘汰だよ。
>>764 恥ずかしいというか
満員電車で立ったままだと新書サイズが限界。
がんばればA5まではいけるけどハードカバーはキツイからソフトカバー必須。
座れるならB5の400ページくらいだって読めるけどな
書籍版を買うと電子版は数百円くらいで安く買えるなら良いなぁ 紙でも保存したいけど、電子版も欲しい CD買うけど聞くのは転送したデータだけだわ 配信だけは機械の故障ですべて消えてしまった苦い経験があるから嫌いだ
>>770 現時点で紙と電子の市場には未だ大きな差があることは皆知っているだろ。
ただ急速に延びているのは電子の市場なわけで今後どうなるかは分からない。
携帯が出始めた頃は固定電話の方が遥かに市場規模が大きかったが
そんなに時間が掛からずに抜かれたろ。
782 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:58:24 ID:mab13auC0
>>772 その作家が売れるようになったのは出版社の力も大きいから
簡単には裏切れないでしょ。
>>773 出版も純粋な利益は増えるんだけどね。
本って結構原資かかるから、発行数が少なければ漫画も1冊1000円超える様な商品だし。
ただ、欧米と日本でどうしてここまで違うのかはよくわからないな。
783 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 14:59:13 ID:S7d65NlgO
でも、電子書籍でデータベース化して世界中の書物が自由に見れたらいいな。 夢の話だね。
>>762 個人的には帚木逢生かな。
遠藤周作亡き後、残すべき本だと思ってる。
真山仁は「ハゲタカ」で名が売れたので何もせずと売れる作家だし。
ただ、著者からの直販っていう話だと校閲はするんだろうか?
翻訳本なんかだと校閲したはずなのに誤字脱字誤訳とネタが多い。
出版不況のせいかもしれないが。
日本はjpg+zipでいいよ
786 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:00:33 ID:SkxdsWqD0
>>770 アップルが駄目なのは軽いエロだろ
エロは日本の高額商品に組み込まれればいい
それは部分的には仕方ない
今話してるのはエロを除いた商品郡の話し
ビジネス書だの新書や、文学なんか日本のシステムに入ると益々売り上げが分散して経費がかかり
作家に入る金が減るだけだ
中央図書館に行かないとまともな文学書が揃ってない地方都市も多い中
文学を衰退させているのは業界の既得権と売れるものだけが偉いってフィルター盲信だろ
俺たちが面白いと言うもの以外は面白く無いから売れませんって自分で言う業界ってもう既に死んだも同然だろ
787 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:00:43 ID:VfRvACj10
>>783 未来のアレクサンドリア図書館か
それはそれでワクワクしちゃうなぁ
>>782 とりあえず、「日本人は紙の本の感触を愛しているから電子書籍は普及しない」とか、出版社の上層部が本気で
考えているとしたら敗北必須だと思う。
内部的にはちゃんと考えて議論とかした上で対外的にそう口にするならまだしも。
どのみち紙のホント電子書籍は共存するしかないと思うんだけどな。
789 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:01:14 ID:mab13auC0
>>775 電子書籍がバラ色だとはまったくおもってないが
音楽と電子書籍の事情はあまり同じとは言い難い。
なんだかんだでiPodに入れてる音楽の大半は、みんな自前のCDでしょ。
iTunesもamazonでCD買うのも、値段としてはさして変わらないし。
でも仮に電子書籍が発達したとしても、みんなが自前の本を裁断してスキャンして調整して
入れるなんてことはまずないでしょ。一部の人だけ。
そうすると音楽よりDL販売に比重が大きくなるのは必然的な気がする。
790 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:01:33 ID:7KpQGMxz0
日本は既得権益だらけだな 駄目だこの国 アメリカも同じはずなんだけどなぁ やっぱアメリカはスゴいわ
>>783 google先生と相談することをお勧めする。
現状では紙の方が見やすいし軽いし、折り曲げられるし、ポケットに入れられるし、 値段も数百円だから破れたらまた買えばいいしと、まあ優位は紙にあると思う
793 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:03:09 ID:Nfvd8NPQ0
>>788 いやアップルと争ってるのはソニーをはじめとする
日本の家電メーカーであって出版社ではないよ
>>790 アメリカだって印刷業界はあるはずなのになんで問題になんないんだろうね
amazonとかの大企業のほうが組合よりずっと強いのか、独占禁止法とか法律が整ってるからなのか
795 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:03:21 ID:SkxdsWqD0
出版社の主な言い分 俺たちが金かけて有名にしてやったんだから俺たちが儲けるのが当然 俺たちが面白いと思うものをお前らもありがたがって読め こんなこと当然のように言ってる業界が生き残れる訳無いだろ とんだガラパゴスだ
>>781 だからって、厨房のチラシの裏が売れるわけじゃないんだよw
社会保障番号とか、色々必要な書類がいるよ。
勿論もっと簡単出せるサイトなら、20年前からあるよw
797 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:03:38 ID:iocMyjho0
米が安いと言うのは嘘。 Amazon Kindleは米出版社の圧力で値上げさせられた。 こういうのはコンテンツを持っている側が有利。 なおかつ、日本で290円で売っている電子書籍が、AppleStoreでは450円。 アップルのほうが価格が高い。 これは主導権を握りたいアップル側の主張を書いた広告記事じゃね?w
798 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:03:39 ID:FqhV8JzX0
日販とトーハンのスタンスはどーなの?
必死で中抜きだのピンハネだの言ってる奴はあっち側の人間だから。 出版社の仕事の大半は宣伝です。宣伝なしに本なんて売れないから。 やってみればわかる。
800 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:04:29 ID:mab13auC0
>>780 AmazonのKindleの場合は、端末がぶっこわれようが、自分が消そうが、
一旦購入したのは記録が残ってるからいくらでも再DLできるよ。
>>783 英語の本なら、もの凄い量が出回ってる。
実はKindleストアとかiBook Storeなんかより、PDFで出回ってる文章の
量はものすごいことになってる。いいことかどうかはともかく。
二次創作のエロ同人誌は今まで通りZiP+JPEGでやり取りすればいいじゃん。 なんでわざわざ面倒な方へ行く??
>>795 をれガラパゴスの使い方間違ってるとオモ。。。
803 :
提灯屋 :2010/06/18(金) 15:05:33 ID:k/wD8eX60
>>799 それは、別に、出版社に限ったことではないw
804 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:05:35 ID:Nfvd8NPQ0
>>798 電子書籍業界に食い込もうと必死になってるみたいですよ
普及してないが、日本はとっくの昔からやってたからフォーマットがあるんで 後からやってきたのに独自フォーマットと言われてもなぁ。
目の疲れ方が違う 紙の白地に黒インクを見るのと、 液晶の白地の光を見るのと、違う目の疲労感。 紙媒体は自分で光をかざして(あてて)読める 電子は光を発しているのを読んでいるから疲れる、 目が…疲…れる…
807 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:07:00 ID:mab13auC0
>>792 コンパクトさの利点は、「一冊だけ読む」ならまちがいなくそうだけど、
数冊いつでも読めることや、ラノベよんでても恥ずかしくないとかなら
電子書籍にもそれなりに利点あるよ。
ただ現実の今のところのリーダーの表示品質は、いいところ「新聞紙」くらいだから
紙品質!とはいいづらいけど。
>>794 問題になってないわけじゃない
去年だか今年だかアメリカの出版社とAmazonの間で価格闘争やってる
その時は出版社が紙の本も含めてすべてAmazonから引き上げて
結局Amazonが譲歩して価格を高目に設定する事で折り合った
809 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:07:04 ID:SkxdsWqD0
>>799 だからさっきからマネージメント契約して作家を縛るのをやめれば良いって言ってるだろ
結局レコードの版権と同じで投資だの投機だから既得権が捨てられない訳だろって話し
そんでその投機行動のあげくが漫画と雑誌しか置いてない本屋だけの世界で
まともな本がある身近な空間がネットと図書館だけになってるって話
>>787 司書だったヒュパティアの最後を思うと・・・
ちょっとね。
個人的にはヒュパティア記念図書館という名前にしてほしい。
もちろん、トップページはキュリオスの磔画像が望ましい。
812 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:08:06 ID:Nfvd8NPQ0
>>795 それが嫌なら今なら電子書籍を買える時代なんだから
出版社が吟味選別し宣伝していない本を買って読めば良いんですよ
813 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:08:45 ID:FqhV8JzX0
>>804 今回は主導権なく後手に回ってるのかー
書店と取次ぎの関係も変わるかもね
814 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:08:50 ID:SkxdsWqD0
>>812 だからケータイ小説だの同人市場が膨らんでるんだろ
現実を見ろよ
流通の過程で何個も通すから倍々ゲームで高くなるんだよ
京極の本が1万ダウンロードいってない現状をどう説明するのかね?
>>814 だからさ、作家がそも出版社を相手に
しなくなれば、放っておいても潰れるべ
騒ぐほどのもんじゃないだろ
819 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:11:52 ID:Nfvd8NPQ0
>>814 なら現状を喜べば良いでしょう
出版社はそれに負けずいい作品を吟味選別し宣伝して世に出し続ける
のが仕事
どちらを選ぶかは消費者の自由です
820 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:12:05 ID:SkxdsWqD0
ま、どっちにしろ移民政策で日本も徐々に日本人が減って
その内英語で本を読む人が増えてくるだろうからいずれ零細市場になるのは確実だな
>>817 だからそれこそが値段と端末の問題だろって話し
ソニーが独自ソフトでアップルに敗れたようなことがやがて出版で起こるだけのことさ
ハードの問題とコンテンツの問題をごっちゃにして考えるからいつも後になるのが日本人の悪い癖
>>799 おれドラッグストアに勤めてるからわかるけど、営業の仕事ってなくてもよくね?って感じ
わざわざ各店舗にメーカーが来て自分のとこの商品きれいにしたりPOPつけたりするだけ
出版業界だって同じだろ。本屋回ってフェイスとってもらうための交渉ごっこして、ノボリ立てたりPOPつけたりするだけだろ
あとは別の雑誌に金払ってウソ紹介記事書いてもらうくらいか。
どう考えても今日日amazonのレビューとか一般レビューサイトで事足りるし
出版社の宣伝なんて信用0だしそもそも俺らに届いてない
近所の本屋も手狭だからめぼしい本は先にチェックしといて新刊のうちに買っておかないとすぐに なくなっちゃうんだよな。立ち読み用の見本用意されてるのも一部だけだし。 表紙で目をつけて中身みて買うの決めてた時代が懐かしいよ
>>619 Google「これ資料だから国会図書館の蔵書全部只見OKな」
出版社「ふざけんな!」
裁判所「おけ」
まあそのうちわかるさ。必死にメーカーが煽っても作家は儲からない事にすぐに気がつくし。
825 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:14:41 ID:mab13auC0
>>797 そんな一部の例だけでいわれても。
同規模の書籍で平均とれば、やっぱ米のがやすいよ。
つか電子書籍関係なくもともと米の本のが安いし。
例えば村上春樹の「海辺のカフカ」はアメリカでも人気あるんだけど
日本は文庫で上下かうと1500円こえるけど、翻訳料込みのソフトカバー英語版は1000円くらい(電子版も同等)。
日本は逆に翻訳本は高くなる傾向あるし。
物価が違うから仕方ないんだが、まぁ安いかといえば安いんじゃねーかな。
著作権切れの本の場合は日本のが安いんだけどね(カフカの変身とか3倍近く値段が違う)
>>806 お前はそんなに苦労して2ちゃんを見てるのか?
そんなに目が疲れやすいならキンドルとかに採用されている電子ペーパーを使えばいい。
あれは紙とほとんど変わらない。
827 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:16:31 ID:xWBzcQXR0
取次と紙屋が必死のあがきだな 特に取次 あいつらが本業界しきってる
828 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:16:49 ID:yuZQSVMg0
アマゾンは日本に税金納めて無いんだっけ? グローバルスタンダードは、日本の利益が単に外国資本に取られるだけの結果になっては意味がない もちろん今の書店、出版会社も再販制度を無くして競争化する必要はあるけど
829 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:16:54 ID:SkxdsWqD0
>>821 営業の主な役割は情報収集なんだよな
これが売れ筋とか、これがこれからの主流とかを見極めて売れる商品を探し出すのが営業の仕事
そんで売れる商品を客であるお店に紹介していくのが営業の仕事
お前の知ってる営業はただのルートセールスマン
ちょっと社会経験無さ杉だぞそれ
出版社が生き残りたければ作家と個人契約して芸能人のマネージメントや
絵画で画商が作家を売り出すように中間マネージに徹すれば良い
自分達の既得権維持の為に市場を待たせたり世界市場から引きこもって独自仕様にするのがいけない
830 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:17:33 ID:r9+M7vNh0
>>825 そもそも、村上春樹はアメリカでも知名度はあれど、特に人気作家というものじゃないし、
それ相応の値段じゃないと売れないと言うのは当たりまえのこと。
831 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:17:38 ID:mab13auC0
>>801 なんでさっきからやたらと同人誌にこだわってるの
どっちにしろ電子リーダーで漫画読むのは現状では満足じゃないから(iPadは別だが)
君の言うような問題はさしせまってはおこらないよ。
>>821 どうだろな。
昔、書店に行った時にスクエニの人が店員に営業かけてたんだけど
ちょうど作家の移籍騒動、鋼錬が連載され始めた頃で、これは看板に
なれる作品だからと猛プッシュしてた。
俺はそれきっかけで鋼錬読み始めたし、やっぱりいるっちゃいると思うんだが。
833 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:18:17 ID:5e2keIg40
>>807 電子にも紙にもそれぞれの長所があるが
ラノベ読んでいて恥ずかしくないのは間違いなく紙だ。
電子のようにデータ収集されたらたまらん。
>>818 作家も潰れるけどなw
てか、他の流れの中でついでにやるもんだよ
iPadエミュレータが開発されてクラックされた書籍データがネットに出回るのも時間の問題だけどな
836 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:18:49 ID:xWBzcQXR0
>>804 やっぱジャスラック化狙ってんのあいつら?
あいつらの仕事なんて印刷された本の書店への振り分け業務しかないだろ
>>821 うちの近所に店主厳選書籍のみ扱う書店があったけど潰れた。
まぁ、左巻きの本が多かったけど、子供向けの本は納得の選書だったので残念だったよ。
838 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:20:09 ID:u6s3aL850
電子書籍が普及すれば大型ディスプレイの普及も進むかもな 漫画を雑誌以上のサイズで読めるのは快感だし
839 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:20:19 ID:SkxdsWqD0
>>831 おいm同人は実は市場規模がでかくて
変えるのがメッセ会場とまんだらけだけって事情があるから
そっちの人たちがエロも含めて実はWEB書籍に一番色気があるんだろうなと察してやれよw
>>835 スキャンされたPDFデータが山ほど出回ってるのは無視ですか・・・
841 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:21:16 ID:mab13auC0
>>806 電子書籍リーダーはほとんど反射光を利用するE-inkでしょ。
液晶はiPadだけ。
>>817 まぁiPadを持ってるやつしかかわないんだから、そんなみんながみんなは
かわないんじゃね。
社会が進化するのは大切だが同時に雇用の場が減っていくことも 考えないといけないだろうな。 ネットの普及でアマゾンのような便利なサービスが売上伸ばしているようだが 同時に地域の小売店を圧迫していることも間違いない。
昔からずっとこうなのに、にわかにipad買った奴らが急に現実に気づいたんだろうなー 頭悪すぎる
>>833 家に知り合いが来たときにラノベが並んでたら引かれるだろ。
個人的にはキンドルのような電子ペーパーは主流にはならないと思う。 直射日光下での視認性や低消費電力とかのメリット以前に あの新聞紙まがいの低い解像度や陰鬱なグレースケール、切り替えの応答の悪さのデメリットがでか過ぎる。 まるで、20年前の電子手帳の液晶を見てるようだし。
数年前に電子書籍の会社を凸版印刷が立ち上げたっしょ 今は分社してるみたいだが いつまでも紙媒体じゃやばいとそりゃ気付いてるさ
>>835 内心で切望するのは勝手だけど、やる奴に何のメリットもないな。
849 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:22:53 ID:5e2keIg40
>>842 紙は絶対無くならないから大丈夫。
そもそも電子だと速読できない。
10ページ飛ばしたり戻ったりできるのは紙だけなので
需要はなくならない。
850 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:23:21 ID:SkxdsWqD0
>>836 そりゃトーハンとかの母体企業って大手出版社だから当たり前
全員生き残ろうと必死だろ
未だに既得権社会なんだからな日本って国は
既得権を無くせって言張るような政治家でさえも
何故か出版になると作家保護だから既得権大賛成に変わるw
でも何時の時代も作者は搾取猿側の看板にされるだけで大して状況は変わらないという茶番
851 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:23:41 ID:mab13auC0
>>835 そんなことしなくても、今の段階です広範囲で大量の電子書籍を手に入れる方法は
P2Pやアプロダで腐るほどあるよ。ストアなんかより遥かに手広い。
852 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:23:46 ID:XHNJ+RVSO
音楽みたい違法DLでCD売れなくなってから米とかとやっと張り合おうとするんだろうな
夢のような理想論ばかり述べてる奴は実際自分でやってみればいい。 出版社無しで著作を売るのがどれだけ大変かわかるから。
>>828 今は日本に納税してるよ
日本のハイエナ税吏がみすごすわけがない
>>851 違法アップロードを誇らしげに言える神経がわからん
>>840 もう5年も前の話だが発売日前のジャンプがUPされるネット図書館鯖あったな会員制だけどw
858 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:25:51 ID:KEzwn4XD0
日本でハードを普及させるには、エロいソフトを供給するのが一番なんだよな。 パソコンが普及したのもエロゲのお陰だし、ビデオが普及したのもエロビデオのお陰。 電子書籍もエロコンテンツに力を入れれば普及するんじゃない?
>>851 奥さんやお子さんは何て言ってますか?
まさか!一緒にやってるとかw
e-ink使った低性能の閲覧端末20〜30ドルくらいで出回ってくれないかね。 持ち運べるのは数冊程度で、基本的にデータはショップかPC上で。 Kindleの性能でも100ドル以下になってほしいなぁ。
861 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:26:14 ID:SkxdsWqD0
まああれだ、この権に一番近い例は 消費税を導入する時は福祉税だと言張ってたのにいつの間にかうやむやで 今度は消費税増税だってなると、又もや福祉に使うから上げるんだって言うのと同じ 大義名分と中身は別物って話しだな
862 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:26:14 ID:5e2keIg40
>>844 友達の記憶は薄れ行くものだが
電子で累積されたデータは永久に残る。
何年何月にどんなラノベを何冊読んでたかのデータリストが
出回ったら死にたくなる。
863 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:26:22 ID:7KpQGMxz0
>>828 日本の企業は目先の既得権益守るために
大きなチャンスを逃してるんだから
10年先見てる外国企業に取られても仕方がないだろ
864 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:26:30 ID:u6s3aL850
>>849 >10ページ飛ばしたり戻ったりできるのは紙だけなので
既存の見開きビューアですらそんなの簡単だよ
10ページどころか数百ページでもワンクリックで飛ばせる
しおりも使い放題
まさか1ページずつしかページ送り出来ないなんて思ってないよね?
>>817 5日間で1万ダウンロード突破って記事になっていたが?
866 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:26:41 ID:iocMyjho0
>>825 一部ではないですよ。小学館の漫画すべてがこの価格。
290円で販売されている電子書籍が、アップルを通すと450円。
面白く優良なコンテンツを持っていて、日本語でプロテクトされてるのに
なんで外資にお金をプレゼントしなきゃならないのって感じだな。
こういう状態でアップルのために動いたら、経営者は真性の無能だと思うw
同じ価格で売るなら、日本企業だけでやったほうが日本国内に回るお金が圧倒的に多いのにね
867 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:27:15 ID:mab13auC0
>>833 データ収集って?
Amazonに個人情報握られてるとか?
>>849 言ってることの意味は少し違うだろうが、iPadだと似たようなこと
できるんじゃないかな。
電子ペーパーも技術の進化次第で似たレベルに
いくだろうし、動画とか音楽とかでもシークバーで一気にとばせるし。
ただ、ランダムサーヴェイ的なことが紙の利点ってのは俺もわかる。
みんなこの問題はまじめに考えたほうがいいぞ。本は一度なくなったら もう再生しないからな。本屋もなくなったらもう終わり。 問題はあるんだろうが日本はうまくいっているほう。本はアメリカより安いし。 アメリカだってうまくいってるわけではない。googleあたりが赤字だしながらでやってる。 よーく考えたほうがいいぞ。 やっぱりだめだった、元に戻そうなんてないから。
雇用もそうだけどどこが一人勝ちするのは問題あるな 半端なく搾取される事になる amazonとかかなり強気な値引き迫ってくるし
>>854 本と100%比べられないだろうけど、iPhoneのアプリなんかは何十万とあるアプリの中で
個人が登録するわけで、特に専属の営業がいるわけではないけどちゃんとレビューサイトが
機能してるから、個人レベルの営業でもいいものは売れる
>>857 有名な40過ぎのジャンプ脳の方ですか?
872 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:29:03 ID:mL9GJyO6O
物として手元に残したいので電子書籍はいらね
873 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:29:08 ID:SkxdsWqD0
>>866 >>1 読んだか?
200円を越すような価格設定だと割高になるってあるだろ
要するに290円の価格設定が高すぎるってことだよ
初めから200円で申請すれば良いのに
紙の値段と同じにしようとするからそうなるんじゃね?
874 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:29:12 ID:5e2keIg40
>>858 形態によるな。エロコンテンツの購入データが
電子出版側に収集されるのは勘弁だ。
875 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:29:22 ID:99kHtNVH0
紙で作る本や新聞はECOじゃないですよ 電子化すると めちゃ世界の木を守れるのに
>>868 漫画は唯一日本の誇る文化だから紙も電子も共存して欲しいわ
877 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:29:38 ID:iocMyjho0
>>841 ipadは違う。液晶パネルだからバックライトを光らせないと発行することが出来ない。
反射光を利用するE-inkはAmazon。
878 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:30:13 ID:mab13auC0
>>845 確かにそれは大きい。
技術的な進化はあるだろうが、持ってる自分でも「紙並」は言い過ぎだとは思ってる。
>>856 ,859
いや、俺は別にそんなことがいいとは全く言ってないよ。
電子書籍市場関係なく、単にすでにそんな状況にはなっちゃってるというだけ。
879 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:30:14 ID:u6s3aL850
同人誌はとっくの前に電子書籍販売始めてるからな
880 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:30:44 ID:7KpQGMxz0
>>833 そもそも書店で買うのが恥ずかしいからって
アマゾンで買ってるだろ。
あなたのお薦めでラノベがずらっと並んでるのはどうなんだw
音楽と同じで負けるだろ
>>875 一理ある。
だが、電子製品はレアメタルを沢山使うよ。石油も使うよ。
木は守りすぎてもダメなんだよ。
>>814 つか、同人誌やら携帯小説やらで飯食ってる作家ってどれだけ居るんだ?
携帯小説とかは特にだけど、出版社の販路に乗せて書籍化するから飯が食えるんでないの?
>>869 一人勝ちが問題なのは確かなんだけど、
国内出版社書店含めた既得権者がどうしようもない状態だからなぁ・・・
もう国内市場終わっても同情の余地ないよねって
885 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:33:07 ID:5e2keIg40
>>864 そうじゃねえ。もっと感覚的な使い方の話だ。
電子の技術がどれだけ発達しても
感覚的に飛ばしたり戻したりすることはできないし、
そういう読み方が必要な本もあるので、紙がなくなることは無い。
漫画とか絵を使うコンテンツは電子化の恩恵はあんまないだろうな どちらかというと小説や新聞を好きなフォントと大きさで読めるとかがメリットかと
>>883 出版社の販路に乗せて書籍化しても食えないよw
888 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:33:39 ID:YCF0QwfW0
テキスト形式読み込めるようにしろよ
電子ペーパーはまだ開発段階だからなあ カラーも試作されているし、高解像度化はもちろんレスポンスの改善も必要だろうけど 完成した際の実用度は計り知れないので技術の進歩も速いだろうと期待 それでも現段階では液晶よりはマシだと思うけど
890 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:35:10 ID:QCh3In+q0
まず教科書とか行政発行の冊子から電子化すりゃいい
891 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:35:35 ID:mab13auC0
>>853 元の値段?
>>866 日本が権利持ってる本に限るなら、日本のが当然やすいんではない?
iTunesよりmoraのが契約してる会社多いから邦楽は安いのと同じで。
>>854 本を作るってのが具体的に何をさすのかよくわからんけど、テキストデータから電子書籍の
整形するのは個人でも30分くらいあれば出来はするよ。
もちろんIn Designとかでちゃんと作って紙出版するんなら別だけど、それって
電子書籍と関係なくなっちゃうし。
>>874 通販でなれてるから
むしろ30近いのに対面でライトノベル買う方が恥ずかしい。
まーメッセサンオーみたいにエロゲ購入履歴フルオープンされると死ねるが
>>885 紙のほうがいい点もあるのは同意だけど、紙が無くなることはないってのはどうかな。
逆に言えば紙のメリットはそれくらいだし、環境保護とか流通の煩雑さとかのデメリットと比較して
感覚的に使える、くらいのメリットじゃ勝てないよね。
それに俺らがまだ電子書籍になれてないだけかもしれないし。
895 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:36:40 ID:x8zdyRDqP
>>3 うわあああああああ下のとことか行って見たい
最近はもっぱらネットショッピングだけど足を運んでいってみたいと思った
>>863 流れが出来てしまったら既得権なんて無意味なのにね。
>>885 紙が無くなるというのは極論だな。
ただ紙の本の市場規模が電子書籍の普及で
どんどん縮小されてゆくのは間違いないと思うが。
>>887 同人活動で食えてる人って聞いた事無いんだよなw
商業紙で描いてる人が同人でもやってるとかならあるだろうけどさ。
899 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:38:23 ID:7KpQGMxz0
>>885 それは電子書籍のインターフェイスになれてないからだろ
本を何百冊と読んできた奴なら本のI/Fの方が感覚的に合うだろうが
将来的に電子書籍が大半を占めるようになった場合
それが当たり前に慣れた子供達が紙の本を手にしたとき
お前と同じように思うかは疑問だぞ
900 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:38:47 ID:mab13auC0
>>889 電子辞書とかと比べると雲泥の差だなぁ。
これで白の比率がもっと高まれば紙より読みやすいかもだけど
現状ではやっぱり小さい新聞紙だな。
>>894 少なくとも今世紀は本や紙はなくならんだろう。
書籍店が減る可能性はかなりあるが。
>>872 蔵書を置く場所が足りないんですが・・・
あと、引用したいときに言葉は思い出せても誰が何という本で書いたかわからなくて困ったことはありませんか?
紙と電子媒体の両方があってほしいと切に願う次第です。
絶版ということがなくなったという点は、電子書籍の大きなメリットだと思う
903 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:40:07 ID:5e2keIg40
>894 >感覚的に使える、くらいのメリットじゃ勝てないよね。 そうか? かなり本質的な部分だと思うが。 要するに紙って、全ページが物理的に顕現している状態なんだよ。 電子は、どれだけ便利になっても、仮にレスポンスが0.1秒になっても、 一度に1ページしか顕現させられない。 この違いは、どこまでいっても本質的だと思う。 もちろん電子が紙に取って代わる部分も大きいだろうが。
実際のところ、興味のある作家とか評判のいい作家とか知ってるけど 駄作だったら金の無駄だし本はかさばるしって理由で買ってない人多いと思う。 今、目の前にiPadがあって、文庫本一冊200〜300円くらいですぐ読めるとしたら みんなものすごい勢いで買うと思う。
少なくとも、本の数は減ると思う。
週刊誌とか情報誌とかジャンブとか電子化してくれるといいな 半年毎に捨てる時には部屋の片隅に山になってるし、紙勿体ないなとつくづく思う ハードカバーは残しておきたいから電子化は後回しでいいかな
907 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:41:21 ID:mab13auC0
>>898 え、めちゃくちゃいるよ。
さほど有名でもないやつが脱税したやつがいたから収入割れたけど、うん千万規模だよ。
2ちゃんで有名な作家なんてどんだけ稼いでるやら。
>>733 >>717 リブリエ持っていた俺登場
あれが重そうって、おいおい。200g無いんだぞ? iPadの8分の1位の重さだ。
大きさはハードカバーの本より一回り小さく、なんと背広のポケットにも入る。
今は、後継機の Sony Readerってのが海外で売られてるぜ。もうすぐ日本でも
発売だ。
909 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:41:46 ID:Dle7WKgS0
>>821 出版社の営業とは、店員と仲良くなり、注文を出してもらうこと。注文してもらった段階で、卸し定価の
半分くらいの金額が取り次ぎから振り込まれる。数ヶ月経って、半分以上売れていればさらに金が入るが、
売れていなかったら、次の取引勘定からさっぴかれる。つまり、どんぶり勘定。
言い換えると、どんぶり勘定が可能なようなシステムになっている。
それはともかく、そんなわけで、出版社はどうしても「新刊」を出さないわけにいかない。
新刊なら、店員に、「今度こそ売れますよ」と言えるからだ。
結果、本の質がどんどんどんどん下がってゆく。
表紙買いと言うのが無くなるな
>>904 まあ目が四つある訳じゃないから凄い勢いでは買えないが
拾える客は増えるとは思う。
ネットがあるご時世だと本の存在に気付いた時には絶版でした
なんて事もあるし。
>>1 ドキュワークスファイルでお願い
PDFは重過ぎる。。。。。
>>874 考え方の違いだろうが、amazonなんかだと購入経歴からお勧めの本を検索してくれる。
これが結構便利。
とんでもないものも混じってくるけどそういうのは無視すれば良いだけだし。
もし、出版社直営ならどういう本が売れるのかといった動向調査も可能になり、
購入者次第では良書が手に入りやすくなるかもしれない。
そうなればいいなぁ、っていうレベルだけど。
ジャレット・ダイアモンドなんかはもっと評価されるべきだと思う。
特に豪州では。
915 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:44:21 ID:8RgVb94x0
日本でのこのてのサービスはほぼ無理だと思っていいよ 顧客と会社側の間にあほらしい数のぶら下がり会社があるからな 今までも似たようなサービスが沢山出てきたけど どれも鳴り物入りで導入されてきたものの 宣伝されてるほどのお得感は無かったな
918 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:44:58 ID:iocMyjho0
>>873 おまえは日本語が理解できてないようだな。
的外れで論点の定まってないで誤魔化してんじゃねーぞ。知障
>200円を越すような価格設定だと割高になるってあるだろ
>要するに290円の価格設定が高すぎるってことだよ
「450円」で売られている漫画の単行本が
紙より安い「290円」で販売されている。何か問題でも?
なぜ電子書籍で「450円」のAppleを通して買わなければならないんだ?と言ってんの。低脳さん
わかる?日本語を深く理解できない知的障害者さん。
>初めから200円で申請すれば良いのに
>紙の値段と同じにしようとするからそうなるんじゃね?
アップル様のために気を使って値下げしろってこと?(笑)
>>866 で外資が困ることを書いたから必死に誤魔化すなって。アホかと
>>1 を読む以前の問題だ。
919 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:45:14 ID:mab13auC0
>>903 まぁ目次みて「64ページか」とおもって64ページ開く作業と
タイプで64って入れるのとでは、前者のが直感性は高いんだよな。
>>907 雑誌のデータ化はほんと、あればいいよなぁ。
○○の特集っていつだったっけと思ってすぐ全体検索とか出来たら
ほんと便利だろうし。
連載ものの部分だけソートして表示できるとかなれば最高だな。
>>911 表紙で買えるようにすればいいじゃん。アマゾンのように。
>>627 スマンな。
BYTEって雑誌を船便で読んでたんだ。
922 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:46:16 ID:I8JEhbHg0
広告制作やってたから、自前でマルチメディアのコンテンツ作成できるし 文章づくりや動画や写真、レイアウトもできるんだが、頑張って販売価値 あるものをつくっても、電子ファイルはコピーされるからなあ、パスワード 設定すりゃいいけど、それがまたコピーされたダメだし。てゆうかDVDで 儲けられる例なんか少なそうだし、デジタル化されて、何でも自前で製作 できるのはいいけど、この十年間やりたいと思っていた情報発信ぜんぜん やらなかったな。他人の広告制作つまらんしなw でも、IPadとか利便性が良くて、スタイリッシュな端末が出回って、それを ユーザーが電車だとか、公共の場で、一応他人の目を意識した精神状態で きちんと見てもらう機会が増えるのは、コンテンツ制作者にとって歓迎すべき 事だとは思うんだ。つまり、家のプライベートな空間で、いつでもオナニーとか できるような状態で見るのと、公共の場で曲がりなりのも格好をつけて観賞したり 読んだりするのとでは、受け手の受け方は全く違うと思うし、後者の環境のほうが 何か生産性のある反応とか結果をユーザーの中で発生させるチャンスが高いのでは? そうだとすれば、、、 エログロ・劣情プライベート観賞コンテンツの最大市場は中国韓国とか日本でも (同一人物だとしても)糞な種類の人間の市場だと思う。換金性や生産性を期待 するには、同じ人間でも、寝間着や素っ裸でいるプライベートな状態の受け手から では無く、通勤電車とか、カフェ−とか、受けてがベストの状態で観賞する状態で こそ期待できるのではないかと、今思った。今まで、その同じ人間の二種類の 精神状態をごちゃ混ぜにしていたから、クリエイティブに価値あるものを作ろうにも 何かもうどうしようもなく、ドロドロした訳の分からない受けてを想像して、それが 不正コピーしたりとかするのを考えていたら、もう製作する気なくなっていたんだが IPodみたいなのはいいかもしれん。 俺今何いってるんだか意味不明かもしれんが、俺は何かを納得しかけている。 よし、これだ。
923 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:46:33 ID:5e2keIg40
>>914 購入履歴とか便利な場合もあるけど、
アナログで本屋の本棚見るメリットもあると思う。
自分の指向性と異なる思わぬものが飛び込んで来ることもあるから。
紙だとスキャンする手間があるけど、デジタルだとヘタするとコピーし放題。 そこら辺を上手くやらないと余計作家に金が入らなくなる。ジャンプの看板作家とかなら余裕で食って行けるけど、マニア系の作家は厳しいだろう。 でも専用ブラウザとか使うと非難されるんだろうな。
技術書なんかだと紙とデジタルの両方ほしいけど、 読み捨てのラノベやら小説・新書やらは完全デジタルでいいな。基本的に直線的にしか読まないし。
電子書籍買ってもコピー対策なのか 規制かけられまくってるせいでまともに読めないよ
>>903 まあわからん人にはその感覚は伝わらないわな。気持ちはよくわかるぜ
>>908 リーダーは期待してる
928 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:48:02 ID:8RgVb94x0
本のあのパラパラめくった時の匂いが好きだ 電子書籍は魅力だが、あの匂いが嗅げないのかと思うと なんだか損した気分になるな
>>907 そりゃあなた、
パチプロで、数千万、裏DVDで数千万
児ポで数千万稼ぐ人は、世の中に沢山いらっしゃいますよ!
どうぞ、がんばって下さいw
930 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:48:40 ID:iocMyjho0
コピペしてたら単語ぬけまくりワロタw
画像対応青空文庫形式で十分だな。 機能を厳選すればハードの価格は安くなるだろjk
>>898 昔は結構いい金になったらしいがな。
ともあれ、作家で食えていた時代は短いということ。
歴史的な転換点に来ていて、これからも文化の担い手で飯が食えるかというとかなり怪しいってこと。
933 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:49:02 ID:mab13auC0
>>915 言語の壁のおかげで急激にはおこらないだろうけど、やっぱ海外で
のブームはそれなりに日本にも圧力になるんじゃないかねぇ。
今のペースだと普及するのは先がみえないけど。
>>918 だからなぜ一部の例だけで全面的にそうだと言い切るのかわからん。
権利を直接もってる会社から出る方が安いのは当然じゃないの。
分布の形態にもよるし。
それ言ったらグーテンベルクで無料で出てるデータを、AmazonやApple storeは
平然と値段つけて売ってるよ。
>>903 もうあるとおもうけど、iPadの画面の下にシークバーみたいのをつけて
指でパラパラめくれるようにしたらいいんじゃないの?
細かいページ指定は、そのまま指を上に持っていってから左右に動かすと1ページずつ細かく開けるとか。
インターフェースはこれからどうにでもなっていく気がする
>>912 そもそも本ってのはまだパソコンが無い時代になんとかして文章を読めるようにしようってことで
木の繊維を薄く伸ばして文章を張り付けられるようにしただけだからな。
その制限がなくなったのに未だに本の制約に縛られるって無意味だよな
次の欧米の戦略は電子書籍化を推進する為にイルカやクジラのように 紙の原料になる木材の保護運動を始めるのが予測出来る。 その頃になって何も進めていなかったら日本は終わるな
まあ、日本が遅れてるっつうか携帯電話の携帯小説なんかはむしろ日本の市場のほうが進んでるからなぁ それにアメリカで騒がれてるつっても2009年の電子小説の市場規模は3億1300万ドル(約282億円)程度だし、 日本では2008年度の段階で464億円と全然違う まさにipadとかキンドルはにわかに騒がれてる印象しかないし、別にこんなの広まらなくても全然困らないよ
>>907 赤松で億らしいけど
同人ってすごいね!
>>928 それはガソリンの匂いっておいしいよね^^;って思ってる人と同じで
今や電気自動車の走る時代を悲しく思うのと同じことですね
>>903 一回電子書籍を読んでみるといい。
少しは違った見方ができるようになると思う。
あと、電子書籍を日本国内で囲い込みたいのは
翻訳本の売れ行き低下が懸念される点だろう。
辞書ひきながら英文読むなら電子書籍以外に
選択肢はない。
おれにとっては、なんだけどさ。
940 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:52:04 ID:mab13auC0
>>923 都市部にすんでる人はわからんけど、思わぬ本との出会いは
今はネットのが格段におおいなぁ。
地方の本屋なんて置いてる本きまりきってて、何回も足はこんでれば
大体何がどこに置いてるかわかりきっちゃってるし。
>>924 日本じゃ既得権者守ろうとDRMがちがちにしようとしたら
ゆるゆるのiTunesが掻っ攫っていきました、って?
ついでに国内じゃDRMなしだと配布できないからって撤退した音楽配信業者もいましたね。
まあそれは日本にとっては喜ばしいのかもしれないけど。
>>928 そういう人向けに本の香りのアロマオイル作って
アロマオイルが使えるipad用シリコンカバーとセット出ればいいな。
943 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:53:20 ID:r9+M7vNh0
>>928 たぶん、オプションでそういう臭いがでる機種も出るんじゃね。
944 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:53:34 ID:Yf6xAGx/O
ハッ! 電子書籍がコピーガードされてても、 電子書籍を見ながら筆と墨で書き写せばよくね?
945 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:54:13 ID:mab13auC0
>>942 Mac製品って実際、りんごか何かのにおいを新品に塗布してるってきいたことあるw
本の匂いがあればいいとか慣れれば問題ないとかそういうのじゃないんだよ!もっとこう、もっとこう… 文才がないのが憎い
>>912 SFみたいなマイナーな分野だと古典的名著とかなんて関係なく
絶版になってるよな。
つか、ipadとかでも見開きは無くなるよなw
949 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:54:46 ID:gI4qk/VhP
こういうことになると日本って保守的で駄目だな。 まあ、PCもロクに使えない年寄り連中が足ひっぱってんだろうけど。
劇場版Zガンに出てたような奴はいつになったら出るんだろう
貧乏国にばら撒くネットブックに代わって安いタッチパネルPCの開発を進めてるらしいな
>944 結構問題になりそうな悪寒だなー 実際電子書籍は保護機能があっても本体が映してる画面ごとスキャンできてしまうんだよね( ´ω`)
954 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:55:46 ID:5e2keIg40
>>940 確かに大型書店ならともかく小さい書店ではダメだな。
今は本屋のキャパを超える大量の本が発行されるせいで
すぐ絶版になっちゃうし、そこら辺電子と上手く棲み分けできれば
本屋と電子の両者潤う道もあると思う。
>>943 先生!濡れ場のシーンでエロイにおいがするといいと思います
エロい香りってなんだろう?
956 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:55:54 ID:8RgVb94x0
>>946 おまい面白い 素でいい奴なんだろうなw
957 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:56:17 ID:r9+M7vNh0
>>941 iPodが流行ったのは別にDRMが緩かったからだけじゃないんだけどw
まぁ、一因であることは否定しないけど、もしそれが主因だと思ってるんだったら逝った方がいい
子供騙しにはいいよな 妄想膨らましてくれるしw
959 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:57:39 ID:Yf6xAGx/O
いや、日本なら電子書籍なんて物じゃなくて、 電極を頭に挿して直接脳に情報を送るような、 サイバーパンクな感じの情報伝達をお願いします。
3DSみたいな立体構造のタイプでないかな パンチラを必死に傾けてみようとするだろう
ブックオフに売って また買って売って て層には…
962 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:58:54 ID:8RgVb94x0
>>955 もういいよ 俺の近所ではあちこちにある栗の花の匂いで
大変な目にあってるよ 何で自分の分身の匂いを
強制的に嗅がさせられなくちゃならないんだよ・・・orz
>>923 もちろん。
だから本屋巡りは欠かせないけど、ネットでお気軽検索ってのも
結構有用なのよ。
ある作家の著作一覧がほしいと思っても、書店では出版社別だし。
一長一短あるのは当然だと思うよ。
紙の本で最大のメリットはバッテリ切れの心配がいらないことだよ。
964 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 15:59:03 ID:mab13auC0
>>960 3DSの立体はそういうものじゃないだろw
つーか、印税はどうなるの? 部数とか言う概念なくなるよね 売れただけしか貰えないのか
>>959 むしろ朗読機能付きのアシモとか日本的なんじゃね?
音声の音源は声優が、とかさ。
967 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:00:57 ID:pESI2XJD0
>>962 刷り立ての本の臭いは格別だな
オレはインクの香りはうんこしたくなるからダメだ
>>957 いやまあ、ジョブスのカリスマで参入レーベル集めたとか
iTunesが購入から管理まで一括して使いやすくしたとか、
購入までの障壁を出来るだけ取り除いたとか
iPodとの連携だとか・・・まあ複合的だけど、
どっちにしろ国内じゃ既得権益に配慮で足踏みしてる間に持ってかれた感じだし・・・
969 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:01:02 ID:Yf6xAGx/O
ハッ! 電子書籍のメリットは、山羊に囲まれて暮らしても、本が食べられない!
970 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:01:07 ID:zH68H2WO0
アップルやアマゾンだって、自分の利益のためだから 最終的にうちらにメリットがあるところを使うだけの話
971 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:01:18 ID:0VzX68y+0
目が悪くなる、充電まんどくせい 原書版を各国語に自動翻訳とかどうせできないんだろ 対面営業ツールとしてくらいしか使えそうに無い
イラネw
>>964 あれ、奥行き立体のタイプじゃなかったけ?
975 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:01:26 ID:r9+M7vNh0
そういや、一ヵ月前、印刷禁止のフリーのPDF書籍をDLしたものの、 めんどくさくてゴニョゴニョして紙に印刷したことを思い出した
多分、日本の損害賠償額の低さも、業界がいやがっている理由なんだろうな。 ネットで漫画をのっけてつかまっていた馬鹿がいたが、たいした損害額と認定されないんだろ。
978 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:02:21 ID:mab13auC0
>>965 現状でも少なからず電子書籍の販売はやってるはずだけど
どういうことになってるんだろうね。
>>969 そのかわりウンコしてもケツがふけねぇぜ・・・
>>977 まあ認定されても回収できないから意味がないんだけどな。
コピガードいくらやっても無理だから、電子すかしに購入者の情報いれて 流出したら購入者に請求しますと購入時に納得させるしかないだろうな。 それと通報者には報償金出しますでかなり流出は抑えられるだろうな。 デジカメで例え撮ったとしても、色階調にかなり冗長性もたせた透かし入れたら 判別可能だろう。
そろそろ、鬱病患者が 病院から帰ってくる時間か・・・
>>946 「インターネットはからっぽの洞窟」 クリフォード ストールを読め。
多分、あなたの言い分はそこにある。
983 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:04:03 ID:pESI2XJD0
>>966 I-Tune Storeにはオーディオブックというジャンルがあってな
そりゃもう沢山登録されておるのだよ
>>965 実売数方式になるだけでしょ
アメリカだと開始当初30%だった物が今は70%になったそうな
ほんと日本は旧来の流通への配慮でゲームにしろ書籍にしろ音楽にしろ 全然駄目だね
海外の本ってショボイからな
> 定価27ドル程度(アマゾンの通販価格は20ドル程度)の単行本であれば、 基本的には9.99ドルで販売することがルールとなっている。出版社は10ドル以上の値付けも 選択できるが、その場合はアマゾンに支払う手数料が大幅に跳ね上がり、自らの利益を 圧迫する羽目になる。 一方、iBookstoreの価格はベストセラーを含む人気書籍の多くが、12.99ドルから14.99ドル。 なんだ日本のほうが安いじゃんww
989 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:06:00 ID:Yf6xAGx/O
あとはボケて同じ本を二冊買うって事も無くなるよね? 熱烈なファンが、読書用・保存用・信者勧誘用って複数冊買わなくなるか…… 信者勧誘用は別の端末を買って勧誘相手に貸し出すのか?
専門関係の1000ページ超の本が軽くなるのは評価できる 実際電子書籍ならいくもの本を1つにまとめたコンテンツとして配布するのが容易だよね
確か端末によっては時限消去の「貸し借り機能」付いてるのとかあった気がする
>>986 役所で発行される証書をコピー機で印刷してみな。
不思議な文字や記号が浮かび上がるぞw
昔、音だけでやるゲームがあったような。。。
995 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:09:05 ID:Yf6xAGx/O
だから写経すればコピーガードなんてヘッチャラだい!
996 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:09:17 ID:o8n19pxq0
電子化のあおりで捨てられる本もきちんと再利用しろよ
高くても購入者が居る専門書から先行してやればいいんだよ クルクルパー共の為にある漫画・雑誌なんて後からでいいよ
999 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:09:53 ID:8RgVb94x0
>>994 柏原崇と菅野美穂の奴か?
風のリグレットとかいう奴
1000 :
名無しさん@十周年 :2010/06/18(金) 16:10:04 ID:r9+M7vNh0
裁断済の書籍がamazonマーケットプレイスで取引されるってのが これから流行るだろうな。
1001 :
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