【口蹄疫】 東国原知事 「参院選どころじゃない!この状態で公平な選挙できるのか」とブログで…「感染拡大したら誰が責任とるのか」★2

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40名無しさん@十周年
355 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/05/25(火) 13:43:29 ID:LaE2AFnQ0
4/20に農水省内に赤松農水大臣を本部長とする口蹄疫防疫対策本部を設置
4/22の衆議院農林水産委員会開催後、山田農水副大臣が記者会見を開く。
「消毒液が足りないという質問があったが、調べさせた所、そんな事はないように思える。
 が、調達可能なものであればすぐに現地に送りたい」
現場では、消毒剤の不足の声があがっており、距離感・温度差を感じる。


4/27時点での発生件数は7件。殺処分対象:牛1106頭、豚2頭(ただし疑似患畜)。
この時点で、知事からの要請を受け、財政的な支援や国有地の提出検討等の追加対策を出す。

4/26、27と2日続けて発生しておらず、少し集束に期待をもったのかもしれない。
しかし、4/28に8-10例目発生で、ついに豚488が殺処分対象。
4/29に11例目、4/30に12例目発生で、牛2450頭。豚1917頭。
一気に頭数が跳ね上がっている。

新たな対策が必要になることは、分かっていたはずだ。
特に国有地の提出については、4/27時点で足りていないことが分かっているのである。
数日で4倍に膨れ上がったことを考えれば、埋却地が足りなくなることは分かっていたはずだ。

この状況で、赤松農水大臣は、4/30夕刻から5/8まで外遊に出かけている。
トップとして、危機感が無さ過ぎる。

---4/22の委員会内でも、川村議員が消毒剤が不足していると発言。