【ネット】出版社を通さずiPadに電子書籍 作家の瀬名さんら
二郎
町の本屋さん・・・(´;ω;`)ブワッ
4 :
名無しさん@十周年:2010/06/16(水) 23:43:22 ID:n+2nF9JE0
富樫が超不定期でやりそう
出版社を通さないと言うより、編集者を通さない方が問題起き易くないか。
抜けまくりとは言え、他の作品と同じかどうか誤字脱字等々、チェック機能がゼロになるのでは。
ますますプロとアマの境目が曖昧になりそうだな。
出版社離脱してこれだけでやれる漫画家、作家ってどのくらいから上なんだろうか
9 :
名無しさん@十周年:2010/06/16(水) 23:48:39 ID:TTUrEU6K0
11 :
名無しさん@十周年:2010/06/16(水) 23:49:40 ID:2LL02qZAP
勝手に再投稿されたりの、著作権侵害に対しても
個人で対応しないといけなくなるし、その辺は
よさそうで大変そうだね。
12 :
名無しさん@十周年:2010/06/16(水) 23:50:02 ID:NdXwIuTJO
どんどんやってくれ。印税七割のビジネスモデルを作ってくれ。
iPhone用とかやめて、PCでも見れるようにしてくれよ・・・
何このBL漫画の表紙みたいなデビルマン・・・
15 :
名無しさん@十周年:2010/06/16(水) 23:51:52 ID:idZtGAaw0
出版社はもう不要だろ?
失業しちゃいなよwwwwwwwwwwwwwwwwww
17 :
名無しさん@十周年:2010/06/16(水) 23:52:38 ID:CmecQjnk0
音楽業界みたいに1000冊売れればヒット書籍の時代が来るんですね!!
18 :
名無しさん@十周年:2010/06/16(水) 23:53:18 ID:DfaaeUDWP
>>12 無理だと思う。
これ成功出来るなら自費出版の業界もっとにぎわってる。
取材や資料集めを編集に頼っていた作家には厳しいだろうな。
あと、大手出版社を通してなら許可が出ていた見学とかも個人じゃ出来ないし。
まあ新しい事をやるのは良いことだ。瀬名が一流かは怪しいけど。
>>5 必要ならば自然とフリーの編集者が出てくるでしょう
かかるのは著者の労力とAppStoreに出すための年一万円のみ、なら
失敗してもリスクはあんま無いな
23 :
名無しさん@十周年:2010/06/16(水) 23:58:50 ID:Txv3DKZV0
本屋も時間の問題だな
カメラ→CD→本→次はレンタル屋か?
過去に何度かこの手の試み(作家主導の電子出版)が行われてるけど、
今回はどうなるんだろう。
人気のある作家が個人レベルで採算OKの場合は成功といえるんだろうか。
ネット上は無料で読めるのが多いから、
財布の紐緩められる作品書かないとご飯食べられないな。
映像化されてやっとプロみたいな時代が来るのかもねw
同人誌じゃん
頭悪い作家だとめちゃくちゃになりそう
28 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:04:58 ID:FRi/fZ/g0
頑張って欲しいねえ
前に漫画家だけで作った雑誌があったけど
創刊の次ぐらいであっという間に廃刊になったな
30 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:11:30 ID:spPtceMN0
出版社の幾つかは潰れてもいいよ
>>5 そういうのは校正さんにじかにたのめばいいのでは
編集のやる校正なんか元々話にならない
とは言え、これは今の段階では単なる同人雑誌だよなー
数が増えてくれば埋没する
アメリカみたいに電子書籍専門の出版社ができる方がいいんだが
>>31 そんなのあるのか。どういう仕事してんの?
33 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:16:35 ID:EWiNwzWwP
>>5 そんなもんコストダウン出来るならどうでもいい。
でも、この値段設定は・・・だがw
34 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:17:58 ID:WNrW09hx0
以下、アンチAppleの気狂い人生負け組どもが
発狂錯乱して喚き続けますw
生温かくご鑑賞、いやご嘲笑下さいww
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
こういう価格設定が、わかんない。
紙媒体での販売価格に、材料費・印刷等の人件費、輸送費とか含められてるから
それらを除いた価格に、ネットを使うことで新たに発生する費用を上乗せする
ってのが、基本的な考え方だと思うんだけど、こんな価格になるの?
もっと安くなるものだと思ってたし、こんな価格だと買う気になれない。
36 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:22:31 ID:UnHOpufeO
プロモーションやら著作権の管理やら、書くこと以外にやること沢山あるけどな
作家だけでできるのかね
だいたい編集も通さない原稿なんて、カスとは言わないが完成度が低いでしょ
一方小学館はiPhoneアプリで少年漫画誌の提供を開始
ネックであった製本・流通・小売りのコスト削減に成功
単行本1巻420円のところを電子化されたiPhoneアプリではなんと450円で提供します!!
38 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:24:05 ID:9xsuFK/k0
編集のチェックが入らないということは、
作品の質の全責任は作者一人が負うことになる。
しかし、本来はそれが「作品」および「作者」のあるべき姿なのではないか。
その質が悪ければ、読者から批判および罵倒され、その作者の価値は下がる。むろんその逆もある。
編集のチェックが必要という考えは、
「作品」を確実に利益の出る「商品」として世にださなければいけない企業の論理。
その論理にゆがめられたものも多く存在してきたであろう。
しかし、電子出版は皆が指摘しているとおり、ローコストで大量に流通させることのできるルート。
ローコスト故に、利益のことを第一に考える必要は少なくなったと言えよう。
無論、作品からの利益により生活をしなければいけない人にとっては、やはり利益第一のままではあろうが、
それも結局のところ、作者が自身の意志で最終決定することができる。
電子出版の世に求められるものは、作者自身そして読者自身の審美眼であり、
「編集」の入る隙間は少なくなるであろう。
39 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:24:26 ID:EWiNwzWwP
あれ?確か電子書籍の殆どを抑えたのってGoogleじゃなかったっけ?
他の奴らが今更太刀打ちできんのかな?
40 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:25:46 ID:uyUFTDMa0
印刷業界はやばと思ってたが…
これをやられると出版業界もやばいな
雑誌と新聞で生き残るしかないな
41 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:25:48 ID:TEs69rPYP
>>37 やってくれるぜオレたちの小学館!!!!!
・・・・・あれ?
42 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:30:12 ID:Bmpgv2aZO
>>18 自費出版は同人と同じだから、印刷、製本コストと広告宣伝、流通コストが足引っ張ってるんだろ。
広告宣伝をBlog等でやり、印刷、製本、流通コストがかからないなら、読み手にプラットフォームがどれだけ普及するかで変わるんじゃないかな?
電子書籍って中抜きしまくってるくせにブクオフより高いので、いまいちなんだよな
44 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:33:59 ID:G/EirL/O0
600円払って
糞みたいな小説読まされ始めるのか、、、、、、
ほんの時代も終わるかな
それともアプリのように115円になって
1万冊売り上げてもアポー30%ピンハネされて70万円で作家は生活して行くかどちらかだな
何で糞だってわかるんだ、村上春樹や東野圭吾が同じようにしたら同じ事言うのか?
出しても見てもないのに今からそんな事言うなんてメディアの方ですか?
>>44 こういったものに対してはアポーのピンハネは特にないんじゃね?
デュララララのコミックの価格を見て吹いたw
高過ぎ。
>>37 やっぱ、これからはIpad詐欺で子供を騙す
これだな!
49 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:52:38 ID:5oLSOTWjO
>>45 まあ、そのクラスがやっちゃったら、日本の出版社は終わるよ。
その前に本屋が潰れる。
現時点では既存の本より安けりゃ、十分やる意味あるんだよ
>>43 電子書籍自炊するより手間かからなくてよさそうだが
劣化したり場所取ってもいい人は、ブックオフが一番
53 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 01:53:57 ID:2ogqKVjO0
漫画は買いたくないし本棚にも並べたくないから電子化に向いてるよな
ブックオフ潰れたらメシウマだし
>>44 ピンハネって言ってるヤツは海外含めて同時に発売出来る流通や、外貨含めた売り上げの一括管理などの面倒見てもらってるって事わかってないアホばっかだな
既存の流通網に乗っかって既にかなり有名な作家なら個人で電子書籍出しても売れるだろうけど
全くの新人が同じことやろうとしても個人持ち出しのお金が多くて大赤字になる人がほとんどだろうな。
>>46 DLサイトにデータ置くのもタダじゃないから、必ず料金は発生しますよ。
特に人気の作家なら発売日にアクセスが殺到するだろうし、
アクセスを保証するための回線維持するのだって大金かかってますから。
返品の恐れが無いからイイ
電子書籍で売れるのってエロ漫画だけでしょ。書店で買ったり捨てたりするのが恥ずかしいから。
58 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 04:21:49 ID:EAaF0OGX0
>>55 >アクセスを保証するための回線維持するのだって大金かかってますから。
印刷や製本、流通などのコストに比べれば、極小。
っていうのが、いまだに理解できない人?
59 :
iwa:2010/06/17(木) 04:59:24 ID:S+vDVxOf0
ペイパーレス、フィルムレスの時代は進むだろうが新聞や書籍はなくならない。どしてもこういうものに固執する人間がいる。私はインターネットで本を読む感覚がわからない。
iPadに載せる小説や言論に注目する人は多くないと思う。
60 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 05:03:57 ID:5RZII5Wd0
>>58 別に
>>55は現行のコストと比較してどうこうなんて全くいってないわけだが
日本語読めない人?
>>米アップル社のiPad、iPhone用に先行版を350円で17日から配信する。
内容は400字詰め原稿用紙換算で計500枚以上。
来月には、内容を追加した正式版を600円で配信する予定だ。
350円かとおもったら先行版だけで、通常は600円
切り売りしてほしいが、そうするとマイナーなのは全然売れないから無理か。
マンガのほうではブラックジャックによろしくの佐藤がWebで販売してて
以前みたら、WEBに掲載するマンガ家を募集してたが、どのくらい売れてるんだろうか?
編集がないとダメだろ、色々と・・・
たしか、ノン編集で漫画作る企画があったけどボツったんだよな
>>59 インターネットで本を読む という表現に違和感を感じる
64 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 06:44:01 ID:TEs69rPYP
>>63 おまえの違和感を感じるという表現に違和感を覚える。
「瀬名さくら」に見えてビックリした
この程度で高い高いいうやつがいるが、お前ら著作者が食えなくなって面白いものが世に出なくなってもいいのか?
今の出版社が提供しているのだって適正レベルの値段なんだぞ。
お前らの給料やバイト代、小遣いが10分の1にされたら死ぬほど抗議すんだろ?
67 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:06:16 ID:43l31m7x0
単行本のリライトを生業としている俺から見ると、電子書籍は辛いな。
単行本の著者印税は10%で、リライト屋の印税は3〜5%くらい。
もし電子出版で著者印税が70%になったら、まあ30%くらいはもらえるだろう。
仮に電子で単価が1/3になっても、印税率が6〜10倍になればお釣りがくるくらいで、これはいい。
頭が痛いのは発行部数。現状は刷った時点で印税が発生するので、
増刷それない駄作でも、初版分の8000〜1万部分は印税が入る。
ところが、電子書籍はダウンロードされなきゃ印税ゼロ。
初版で終わる書籍の返本率を考えたら怖い怖い。
一冊の単価が下がって、売れる本は大ヒット。
売れない本は、500ダウンロードとかで終わりそう。
二極化怖いよお。
68 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:13:11 ID:43l31m7x0
あとね、電子出版はいろいろと可能性が広がっていいことだとと思うが、紙と同じ単価でいいんじゃね??
単価下げなきゃ売れないのであれば、電子出版の価値って何なの。
電子出版って、中間マージン減らすだけのものなの?
利便性なり何なりが高まるなら、むしろ紙より価格上げろよ!とグチってみる。
69 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:14:42 ID:lly8H2yT0
在庫リスクもなしに
未完成のものを350円で売りつけ、
あとから完成版を600円で売る。
ひどい商売だ。
むしろ自費出版とかこっちにくれば
いいんじゃねえかと思ったよ。
費用もそれほどかからないから、
自費出版詐欺に引っかかる人も
少なくなるしね。
70 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:15:56 ID:gY+mHGTrO
>>57 でもコンビニ行くとエロマンガ雑誌がいっぱいあるんだよな。
71 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:17:52 ID:Ktc6RVHW0
やっぱり、文字は石版で読むべき。
紙など邪道。
出版社から、編集とかマネージメントとかの機能が分離するかな。
>>67 今までは売れ残りリスクは出版社が取ってたからな。
中抜きすると、当然それが作家を直撃するw
73 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:19:14 ID:DiSRf6kg0
>>67 俺も出版の人間だけど、電子書籍はまさに黒船だね。
でも結果的に厳しい状況に追い込まれるのは、
印刷・流通・取り次ぎじゃないかな
コンテンツを作る人間というのは絶対に必要だし、
それをキッチリとした「商品」にするあなたのようなリライト屋や編集者は今後も需要はあると思う。
よぉ〜し、パパも、小説を書いて一山当ててやるぞ。
75 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:21:57 ID:sIJyWz/P0
まずは問屋が潰れればよかったのに。
>>5 今は過渡期で結局、出版社が電子書籍を扱うあたりに落ち着くと思うよ
それはさて置き、現状では出版社の腰が重すぎるので
>>1のような動きは
「促進剤」として効果的だし良いことだと思う
電子書籍が普及しても著者はもちろん編集者は残ると思う
ただ、DTPやってる「制作」部門はどうだろう
存続するとしても仕事内容が相当変化するだろうから生き残りが難しいね
あとは取り次ぎ。書店はまあそのなんだ…。
77 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:23:40 ID:c99UkSia0
>>69 売りつけ妄想。
買う買わないは消費者の任意の選択。
>>73 印刷は商い替えだね
というか大手はすでに他分野に手を付けてると思う
79 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:26:08 ID:43l31m7x0
>>72 まさにそうだね。
職業的リライト屋にとっては、大儲けできずとも、
ある程度確実に稼げるいまのビジネスモデルのほうがありたいんだが、まあ仕方がないね。
80 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:28:18 ID:rmPbebRC0
最近、文春文庫のカバーの
プレゼント用?の「三角マーク」がなくなった。
出版社も、もう本を売る気ないんじゃね?
漫画家のチームのようになるんじゃないのかね?
ゴルゴ13みたいな完全分業制からさらに進化する作家軍団
それを組織できない作家は生き残れないとか
82 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:31:30 ID:NCyg4cMA0
てか、同人のDLショップ化とかの流れを見れば
今更なんでこんなに騒ぐんだ?と言うイメージなんだが…。
どの道、出版社までは生き残り確定でしょう。
校正や写植、営業関係まで作家がやるのはしんどいからね。
そもそも、これ出版社が裏でこっそり糸引いてたりなw
取次以下のぶら下がりを抑える建前に使えなくもない。
>>67 だよね。オレも業界にいたからよく分かる。
ライターにとってむしろ辛いだろ。
印税は印刷部数で支払われるが(売れ残っても返金するわけじゃない)
電子本はダウンロードしただけ。数百や1000市か売れない場合がある。
ところで、小田実の全集が電子化されるというニュースがあった。
さて、どうなるか? 代表作の「何でも見てやろう」は
文庫本で買えるが、全集だとどうなるか?
電子化すると売れない本でも容易に入手できるといわれているが、
そんなにうまくいくかな?
話が前後するが、電子本は読み捨ての内容ならそれなりに
売れるだろうが、繰り返し読む内容には向かないと思う。
何でもやったったらええんですよ。今の時代、逆においしいと思うけどけどなぁ
85 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:35:33 ID:ofQ8DGL30
86 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:35:47 ID:sIJyWz/P0
電子書籍を安く製本する印刷屋も出てくるかな。
作者
/ \
編集業務 ── 流通
版権管理 小売 → amazon or itunes
宣伝販売 印刷
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>86 印刷するのかよw
真面目に答えると印刷設備の維持はコスト的に大変だから
そういう業者は中々難しいと思う
1万DLぐらいじゃ損じゃねぇのかな
90 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:44:22 ID:sIJyWz/P0
>>88 上で、繰り返し読むには紙のほうが、ってあったから。
愛蔵版が欲しい人は絶対に出てくるから、好きな電子書籍を気軽に製本できればいいな、と思ったの
紙でとっておきたい人向けには、売れたやつだけ部数限定で製本してみるって感じかしらね。
>>89 取材費と執筆時間による人件費だけだから
損というより無収入では?
中抜きを防ぐ割りには価格は普通だな
企業の中抜きと材料費を差し引いた価格にしてくれよ・・・
>>76 DTPというかエディトリアル・デザインをやっているんだけど、
10年前に手引きからDTPに移行したように、
また、フィルムからデジタルカメラに移行したように、
コンテンツが紙から一部webへ移行したように
これまで何度も「篩い」はかけられてきた。
誰かが最終データをつくらなくちゃならないわけで、
制作の工程は残る。
もちろん省力化で人手がかからなくなる工程も開発されるだろうから
同じように競争は激しい。
appストアに限った話だけど、電子書籍というよりも
アプリケーションなんだよな。
そのための開発アプリや仕組みが必要だし、
自分でアップするにはデベロッパー登録もしなくてはならない。
まあいずれapp化や編集、校正なんかを請け負う
小規模編プロが出てくるよ。
95 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:52:08 ID:aCLvH9DoO
ハッ!
大ヒット電子書籍を紙媒体で本屋に並べたら売れるんじゃね?
どんな本でも最終的には平均200円くらいに落ち着くだろうな
ホントに編集かんでないの?
しょーもない市報レベルでもいるし、元超大手の団塊フリー編集が腐るほどいて、小さな編プロ作って、自費出版や一部同人誌の諸作業代行込みをやってる。
そんな人らがちゃんと校正編集作業はやってると思われ。
すると、新刊の広告関連に乗れない以外は違いがない。
98 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:53:23 ID:sIJyWz/P0
99 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:54:29 ID:lPsGoja80
iPadの登場でAmazonのKindleが日本ではすっかり霞んでしまったのが残念。
>>88 アメリカだと電子書籍のデータの
オンデマンド印刷機械を設置してる業者がすでにあるよ。
流通コスト省いて安く上がるなら
紙で読みたい、っていうニーズはあるので
コンビニとかでコピー機やFAX、写真のプリントとともに複合機で展開したら
いいんじゃないか、とは思う。
101 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 07:55:50 ID:H5+GapH8O
ビッグサイトで売れ
>>67 どうだろうね
売れてる作家と売れてない作家で二極化してるのは紙媒体でも同じじゃないか
それに500ダウンロードで終わったとしても二作目、三作目と出していったとしたら
新規の読者とともに最初の作品が再ダウンロードされることもあるんじゃね
他のDLCと違って文字情報(とくに小説とかは)ってのは今と20年前とでそれほど大差があるものじゃないし
>>100 その程度の質で良いなら安物レーザープリンタで済むんじゃないかな
それを簡易製本機や簡易製本キットで閉じる
>>90 こういう愛蔵的なものなら話は別だと思うけど
>>94 制作部門はどちらかと言うとソフトウェア開発のようになっていくだろうね
組版工程システムのデザインや開発というか
>>93 取次について勘違いしている人が多いけど、あれはほんとは金融業なんだよ。
出版社が新刊をだすと、取次ぎは初版部数の何割かのカネを出版社に払う。
もちろんあとで売れた分を精算するが。
取次は、出版社に運転資金を供給してくれる貴重な存在。
出版社って、知名度のわりに企業規模は極めて小さい。
最大手でも社員1000人ほど。それも数社しかない。
10人20人なら中堅。1人でやっているところも珍しくない。
>100
日本でも印刷会社やコピーマシンの会社が
かなり前からやっている。伸びているって話は聞かないが。
106 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 08:17:31 ID:WfmaDOcs0
編集とかは置いといて、印刷とかのコストが減るならそれはそれで良い事なんじゃないかと思う。減らせるコストは減らすべき。
まぁ印刷会社はしょうがないよね。時代って事でまぁ。
好きだけどね。本。
107 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 08:24:40 ID:td3fLy2U0
アップルに自分の命運を任せるなんて怖くてようやらんわ
林檎に見捨てられて沈んでいったもんがどんだけおるやら
俺だって紙の本のほうが良いと思うよ
でも家中本だらけで、これ以上置き場がねーんだよ!
だから電子書籍だ、って奴けっこういると思う
>>106 ふーん。106は日本の失業者やニートをもっと増やせって言っているのか?
つーか唯の同人だろ
仲介する奴や取りまとめ役がちゃんとしてなきゃ、あっという間に不定期販売、自然消滅するぞ
>>106 大手印刷は見切りも早くて、すでに軸足が基盤のプリントとかだったような。(ちょっと失念)
あと最近互助会みたいに出版社や書店に出資してまるで系列やグループみたいな動き。
縮小で一番やばいのは
>>104の言うように取次かな。業態変えようがない。
そして末端の小さい書店。
在庫リスクとか取次あってこそ、だもんな。
雑誌を流通に載せるには雑誌コードが必要だからな。
これなら部数が少なくても保証金もいらないし楽だろうな。
雑誌コードかあ。電子雑誌はどうしてるんだろう。
それと電子データだと再販制度にかからないで、値段自由なんだよね、たしか。
114 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 08:43:52 ID:Nu9sxIMS0
>>66 同人誌で出した時代に戻ればいいじゃん
ヘタリアのように出版社が後からお頼み申し上げて書籍を出させていただけばいいだけ
>>110 ただの同人だよ。別に不定期販売や自然消滅してもデメリットはほとんどない。
ローリスク、ローリターンだな。普通の雑誌を瀬名出そうとしてもどこも出してくれないだろう。
現状瀬名は
>>1に書いてあるような第一線の作家ではないからな。
116 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 08:46:24 ID:Nu9sxIMS0
今の文豪も昔は同人誌から出たものだが・・・
>>116 大正時代の話だろ
昔の同人誌ってそれで商売はしてないだろ
118 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 08:51:04 ID:Br5OauSX0
バカだなあ…
なんでタレントが事務所に所属してるのか全然わかってないのなw
>>1や小説の作家程度なら出版社は微動だにしないけど
ジャンプ、サンデー、マガジンで連載されてる作家がたった一人がコレをやるだけでその出版社が倒産する可能性が高い。
>>107 年一万払えば終わりなのに命運も糞も。
Appleがダメなら他の電子出版に移行すればいいだけだろ。データは残ってんだから。
121 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 09:04:21 ID:mR8hNH9x0
買ってみたよ。
>>3 出版社は自転車操業
売れなかった本の返品売掛支払を次の発売で回してる
それをコントロールするのが取次
倉庫負担は本屋に押し付ける
本屋は売れる本を売れる分だけ欲しいが、受けないと売れる本自体を取次から回して貰えなくなるので、結果、売れない本が店頭に並ぶ
欲しい本が無いので客足は遠退きネットが流行る
そうして本屋はどんどん潰れてきた
電子化で本屋さんの倉庫負担を減らし空いた時間でサービス向上、客足が戻るよ
同人誌と思ってる
AIR
エロゲのノベライズか
マスコミすらiPadとかまんせーしてるが
Appleが出版内容の取り締まりもしている現状に納得できてるのか?
ちょいエロいっぽい写真集とか消されまくってんぞ。
126 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 09:18:23 ID:iV1rM3tV0
流通としての出版社はいらないかもしれないが、編集の機能はどっかでいるだろ。た
とえ小説だって、小説家が書いたものの誤字脱字をチェックして、はい終わり、と
そのまま出てくる訳じゃない。
127 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 09:21:20 ID:POJ9ilID0
>>1 これって要するに同人誌か、もしくはネット上の小説サイトと変わらないね。
小説サイトの場合は閲覧無料のかわりに月極の広告で稼いでたりするんだけど、
それと比べて読者から350円もとるってのはビジネスモデルとして成り立つのかな。
>>127 一応プロだから。コミケの本だって値段つけて売ってるだろ?
アップルが内容に検閲かけることに対してどのように考えるかだな。
電子書籍アプリが乱立、各出版社も独自のアプリを
提供って流れはやめて欲しい。
ややこしい。
130 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 09:30:34 ID:mEBGKp7H0
>>5 起きるよ、すごく起きる。
去年、一部の自称人気作家が取り巻きの作家もどきと共謀して
編集者を通さない、作家が本当に描きたい漫画を出版するというふれこみで
漫画雑誌が創刊されたんだけど
実態は同人誌の合同誌とやってること変わりなくて完全内輪の自己満足の誰得雑誌となりはてて
まあ売れねえ売れねえ、結局3回で休刊しちゃった。
>>129 AppleがiBooksから出すものは内容を審査するけれども
各企業が電子書籍アプリを出してそこで出すものに関しては何も言わないという方針をとってるから、
規格乱立状態なんだよなあ・・・
音楽業界みても分かるように
これからは、出版社の力を借りた流通が不要になるのは必然だわな・・・・校正、必要によって監修だけで充分
>>130 しかしローコストで発刊できるなら、このやり方もそこそこいけるかもしれない
>>132 原稿と校正だけが必要なプロセスではない
図版 表紙 書体 レイアウト・・・・
70年代〜2000年頃までの出版バブルの時代
雨後の筍のごとくぽこぽこ出版社や雑誌が生まれ
新人賞の賞金額を競い合い、猫も杓子もデビューさせられ
なんでも商業出版になって、それでも出版社がボロ儲けで
編集者がふんぞりかえっていられた。その時代が異常だったのだよ。
むしろ今の同人事情のほうが昔の同人誌に近い。
作家が描きたいもの描いて刷りたいだけ刷って
その中から成功者がでて大作家になっていく。
時代が巡って作品が作家の手に戻ってきたんだと感じる。
編集プロダクションだけ通すんじゃね?
137 :
百鬼夜行:2010/06/17(木) 09:50:47 ID:L1uL4TKQ0
電子書籍になると中抜きがなくなって安くなる感じだけど、
値段設定は製作者が自由に決められるので、実際は高くなりそう。
流通に載せた大手の出版の書籍類は大量に販売することで安売りできるけれど、
電子書籍は多くの売り手が売れないから、利益を出そうとして高めに値段を設定。
すると全体的には、値段が高くなる傾向になるんじゃないかな?
出版社も雑誌部門とかは外部の編プロいれて社員はディレクションというか進行管理だけだし。あとは提携とか広告とか販促は営業の力がないとできないけど今回そこは要らないのだよね?
今回のケースは編プロがいずれ小型の出版社みたくならざるを得ない感じかな
これは出版社がいらないって話じゃなくて、再販制が時代遅れになったってことなんだけどな。
140 :
百鬼夜行:2010/06/17(木) 10:06:19 ID:L1uL4TKQ0
う〜む、大手の出版社みたいに大規模の投資や印刷所などなどの繋がりがなくても
作家を発掘して、アドバイザーになれば少人数でも大儲け出来そう。
ケータイ小説みたいなブームで終わってほしくないんだよな。
完全に出版の流れが変わるような状況になって欲しい。
そして印刷屋の俺死亡確定。
142 :
百鬼夜行:2010/06/17(木) 10:14:51 ID:L1uL4TKQ0
>>141 印刷屋は、作家が増えるから逆に市場は広がると思うがな?
同人作家も電子書籍じゃなくて本に残したいという願望あると思うし。
そこを相手すれば生き残れるよ。多分。
ネットでメジャー → 出版デビュー → そこそこ、売れっ子になる → ネット販売オンリー
ってな、流れになるんじゃないか?
143 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 10:18:32 ID:wb3ziAz80
>>120 それは一理あると思う。
なんだかんだ、MacよりWindowsの方が遥かに普及してるし。
これから出てくるWin搭載のタブレット端末がipadみたいにさくさく動いたら
あっといまにipadを席巻する気はする。
さきがけ的に、ipadを試すのもいいだろうし
もう少し様子見もありえるかと。
チラシ作ってるようなところとか箱作ってるようなところはペーパーレス時代で生き残れないけど
こういう電子化しにくい部分での需要叶えてくなら印刷屋もどうにかなるんかね
>>141 印刷業における出版の割合はたしか3割
(影響があるのは大手)
上にもあるように基板プリントや本として残したい書籍の印刷サービス(今のCDの状況)等、新しい印刷業の需要がでてくるから印刷業界自体はそれほど困らないはず
2chの書き込みの延長みたいな、その辺の人の文章なんか読みたくない
ハッ!
もしかしたら新聞社を通さずにニュース記事が配信できるんじゃね?
148 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 10:48:52 ID:jMM1nPNS0
>>137 流通に乗せた場合は、ベストセラー以外は、一定期間後は返本されて
それ以降の売上はほぼ見込めない
電子書籍なら物理在庫を考えなくていいから、販売期間を無制限にできる
これに近いのはカラオケの著作権料かな
なので、電子書籍はたくさん出してる作家ほど、安定して稼げる可能性がある
値段設定は、販売期間をどの程度見込むかによって左右されそう
149 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 10:51:55 ID:SL+aJ4qP0
>>1 瀬名は作家と認められないな、まともな文章もかけないくせに
中抜きは大事だな
どこの業界でも流すだけで潤ってた糞を、今こそ排除すべきだ
そういや大極宮とかどうなったの?
編集って機能自体は必要だと思うけどな
出版社は兎も角、編集者に取っては逆にチャンスかもなこの流れ
153 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 10:57:57 ID:dOJC/ATB0
ああ、エロ同人もipadで流せばいいのか
編集って機能はあってもいい。
作家の管理、選別、指導、
マーケティング+PR活動
余計な経費がかからない分ここら辺に労力と金を
注ぎ込めばもっといい結果が残せるようになるかもね
155 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 11:33:55 ID:96epXPwmP
のちの同人誌である。
出版社の大きな仕事として宣伝があるんだけど、出版社を通さないと自費で宣伝しないと
いけないのが大変。宣伝なしに本なんて売れるものではないので。
ibooksだと弾かれるのか、個人で作ったやつをあぽーが勝手に弾くのかどっちかによる
>>143 Windowsの遺産にすがっているだけのMSはアップルには勝てんよ。
てか携帯市場で既に勝負はついているじゃん。
Windows Mobileとiphon OSで。
>>159 OSをFreeBSDチームに作ってもらってるAppleに未来があるんだw
>>142 印刷ってマスプロのための生産様式。
1000部や2000部刷っていては合わないよ。
>>149 それだけは言わないでおくれ。最近は新刊、出てないだろ。
出版社に相手にされないから、自分でやりだしたってことだろね。
印刷って大手数社が頂で裾野はみんな下請けみたいなもんだから。
特殊印刷を得意とするとこ以外はけっこう潰れていくよ。
でも書籍だけでなくipadみたいな端末が普及するってことは
今までの紙媒体での広告がいらなくなるってことだからチラシなんかも
廃れていくんだろうな。
毎週折り込みチラシみたいなデータが勝手に配信されてくるなんて
サービスはすぐ始められるだろうし。
さて、転職活動するか。
>出版社が恐れる「中抜き」に、
第一線の作家らが乗り出すことになった。
どっちが「中抜き」だよw
エンタメの仕切り屋が
俺を通せと、アップを始めました。
165 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 13:37:07 ID:e7wMAtBX0
>>36 完成度?
同人作家が数千万稼ぎだし
ジャンプに下書きの漫画が乗る時代に?
芸術作品じゃねえんだ 娯楽商品なんか売れればいいんだよ
>>162 メールやPOPアップは見ずに捨てられるが、チラシはすぐに捨てられず見られる可能性がある
チラシの為に新聞取る需要があったりするのでチラシは無くならないよ
(新聞のかわりの包装紙になれば、なおベター)
40過ぎのジャンプ膿が、また来たな(笑)
新聞が無くなったらそれこそチラシも共倒れじゃなかろうか
新聞離れが進んでるけど折込料はなぜか減らない謎
169 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 14:21:49 ID:vLA/L5hP0
ま、エイベックスももともとインディーズ専門レコード屋だったしな。
170 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 14:28:10 ID:9xsuFK/k0
今までは、著作物を日本全国に流通させるために出版社(および取り次ぎ)が必要であった。
で、出版社に勤めるものを食べさせるために、出すからには確実に利益の出る作品でなければならなかった。
そこで、「編集」が必要になった・・・
いや、つーか
別に「編集」が売れる作品のノウハウというものをものすごく知っている、と言うわけではない。
もしそうだったのなら、出すもの皆ベストセラーだろうし。
つまり、編集というのはつまるところ「アドバイザー」程度の存在なんだろう。
あとは原稿を運ぶおよび製本できるようにする係の役割。
漫画のアドバイザーだったら、
経済学とか経営の知識が必要な経営コンサルトと違って
正直なところ、ちょっと漫画に詳しい人なら誰にでもできる、というか
「ちょっと漫画に詳しい人」と「編集」の差ってのがよくわからない。
出版社に勤めているか否かの違い「だけ」のような気もする。
で、そういう編集の人たちの生活を支える必要がなくなった分、
ローコストになり、読者はよりたやすく購入ができるようになり、
作者は自分の描きたいことをより純粋に描けるようになる。
需要と供給の完璧なる調和。
171 :
百鬼夜行:2010/06/17(木) 14:30:24 ID:L1uL4TKQ0
>>5さすがに編集は通すようになるだろうね。
それを専門にやる人や会社がすでにあるし。というか、出版社によっては
それすらも外注。そして、電子書籍が流行ればそれに向けた
アドバイザー・編集をやる会社も増える。
ま、流通はいらないだろうね。
ここでコントロールされてがっちり利権を握られなくなるメリットはある。
商業ベースではおもしろい作品を書くプロ作家が、
同人媒体になると途端につまらなくなる実例を見ている俺からすれば、
編集不要論には説得力を感じないなぁ。
優秀な編集としょうもない編集がいることは、無論わかるんだが。
175 :
百鬼夜行:2010/06/17(木) 14:44:20 ID:L1uL4TKQ0
>>171 いわば、物の売買の原点、貨幣にも言及する感じがするな。
普遍的な貨幣が生まれたのも、個人−個人の村社会から
大勢の間でやり取り可能な貨幣が「発明」された。
初期の物々交換から、数千年後の現在。
ITの恩恵で、再び個人−個人の取引が出来るようになった。
個人間では別に「貨幣(円)」に拘る必要もなさそうだ。
農村で米作っている農家の田中さんと、漁師の佐藤さんが
ツイッターで、米いくらで魚何匹という取引が可能になることだしな。
貨幣は万人と自分との、相対的な価値を現してくれるけれど、
個人の価値はそれぞれだからなあ。
「貨幣」も所詮、皆が価値がある物と認めてくれないとただの紙くずだし。
こういう電子書籍は、売買の原点に立ち返る感じがし
下手したら「貨幣」や社会そのものの常識をぶっ壊しかねない
そういう得体の知れない、不安と期待を皆が敏感に感じ取っているから
騒がれるてるんだろうな・・。
176 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 14:46:42 ID:E/boF1qZ0
編集を抜くんだから、トラブルをすべて自分たちで処理しなくてはならない。
誰も護ってくれないからね。とりあえず、盗作訴訟は増えると思う。企業法務の後ろ盾がないのは弱いよ。
177 :
百鬼夜行:2010/06/17(木) 14:52:51 ID:L1uL4TKQ0
正確には中抜き抜きと言うべき
iPadなんて電子書籍端末じゃないのに・・・
出版社から独立したいならまともな端末(電子ペーパー型)が普及するまで待つべき
はやまったな
180 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 14:56:12 ID:Zu8o170i0
編集部抜きで良い物が出来るならそれでいいと思うよ
この流れなら、個人向け電子書籍の出版ツールを開発すれば儲かりそうだな
182 :
百鬼夜行:2010/06/17(木) 14:59:41 ID:L1uL4TKQ0
貨幣のやり取りなしで、無形、有形を物々交換で取引した場合
税金・関税はかけられるのだろうか・・w?
183 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 15:03:24 ID:npQ8l2nX0
これからの作家に求められるのはマーケティング能力になるわけだな。
Webマーケティングの一部は編プロなどにアウトソーシングできるにしても、
作家もツイッターとか使って読者を取りこまなくちゃいけなくなるだろうな。
>>179 その間にノウハウの蓄積はできる
宣伝の仕方とか・・・
186 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 16:43:29 ID:E/boF1qZ0
>>184 ネット上の情報はすべて無料化へと向かう、という考え方は、
もうだいぶ以前からあった。つまりビジネスとして成り立たせるためには、
他で金を稼ぐ手段を考えなくてはならないということだね。
いま、Webライターの原稿料、1000文字100円なんてのまであるんだよね。
何も考えず文字を羅列するだけならともかく、「読み物」「記事」を書こうとするなら
下調べや文章の練り上げ、推敲が必須になる。ネットからのダウンロードによる
電子出版文化も引きずられる傾向が大。
いかに作家とはいえ、そうそう容易く金を払ってくれるほど、電子出版は甘くないと思う。
だからこそ、うまく転がせば第一人者になれそうな分野でもあるわけだけど。
>>1 科学技術革新に疎くて反日反米の朝日新聞がこういう記事をかくとはな。
わざわざ朝日がネタにしなくてもいいのに。
188 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 17:21:18 ID:npQ8l2nX0
>>184 ゾッとする話だな。
もはや著作で直接稼ぐ時代じゃないのかもしれない。
書籍は自分を別の分野で売るためのマーケティングツールになっちゃうんだろう。
(例えば勝間さんのように、紙の時代でもそういう人は多かったが)
本を売るためには作家自身のプロモーションが必要で、
さらに本を売る(無料で配る!)ことすら自分を別の媒体で売るためのプロモーションの一つに成り下がっていく。
みんなで消耗戦に突入って感じ。
>>186 >いま、Webライターの原稿料、1000文字100円なんてのまであるんだよね。
これもゾッとするな。
紙媒体の7〜8掛けくらいならまだ我慢できるが、それは1/100近い。
職業ライターはほとんど死滅しそうだ……。
編集なしか
同人誌ならそういうものだと割り切れるんだろうが
プロ作家のものはどうなんだろう
全国の紹介フリー雑誌を世界発信で金でも稼ぐしかないか
ピンハネがアップルだけなら実売価格100円が妥当
でもバックアップってどうするんだろう?
194 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 18:20:55 ID:wb3ziAz80
>>159 比較するならiphoneとAndroidを。
なので携帯端末での勝負はこれからかと。
(ガラケーは…まぁ使う人はまだまだ多いかなw)
Flashいらね、Adobe糞って人はiphoneになるだろうし
ぐーぐるさんバックで開発の自由度からAndroidも充分選択肢になるかと。
電子書籍ってコピーできないように出来てるの?
196 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 18:23:49 ID:eDfqrUwr0
197 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 18:26:57 ID:mmOCuJRIO
素晴らしい技術革新のおかげで、社会のさまざまな分野であらたな可能性が産声をあげている。
IT分野における技術のめざましい発展は、優れた才能をもつクリエイティブな作家と、
楽しくて価値のある作品に大きな期待を寄せるたくさんの読み手の、
その双方に満足をあたえ、双方の幸福感をより増大させている。
>>37 このニュース聞いた時脱力したよとwww
もうとことんナメてるよなw
電子書籍なんて大昔から出来るのにこのタイミングでやるのはやっぱ宣伝か
>>197 底上げにはつながるが、良いものができるかどうかわからない
さらに良いものがあったとしても探さないと見つからない
201 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 18:30:27 ID:eDfqrUwr0
>>198 ガッシュの作者
試しにiBookで新刊出して見りゃいいのに
202 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 18:32:43 ID:eDfqrUwr0
>>200 書籍版アタリショックもあり得るな
もうそんな感じだけど
203 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 18:34:32 ID:QYHqjygi0
前から思ってたが編集者を随分軽く見てる人って多いなあ
ブラックジャックによろしくやガッシュの作者みたく作家側が一方的に編集の酷さをアピールしたのが大きいだろうけど
実際無名の新人から大作家になるまでにお互い持ちつ持たれつで協力した事とかを
全て帳消しにするほど酷い事された(と思ってる)ならしょうがないが
あの人らはもうベテランで有名だからいいけど、ずぶの素人がこれで中抜き無しで読者も作家もニコニコってのは難しいと思うが
と思ったが超売れっ子金持ち同人作家みたいなのもピラミッドの頂点でごく一部だが存在するし、
作家能力+編集能力(人脈)がある人にはいいかもしれないな
204 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 18:36:33 ID:n6O8rmQwO
>>195 突破されないプロテクトなんて無いさ。
ただ、電子版が安くて便利ならそんな手段をとる奴は少なくなる。といいな。
まぁそれでもダウナーは消えないだろうけど、そういう輩は幾ら安くても
正規買いはしないだろいし仕方ないからどうでもいいや。
そんな考えである程度成功しているのがアメリカだな。
日本は音楽や動画の電子配信ビジネスで事実上失敗したし、今回も無理だろうなぁ。
誇り高き著作権管理会社万歳。
>>204 日本で音楽配信はむしろ成功してるよ。
iTunesの何倍かって勢いだし、馬鹿だから高くて音質悪くてもみんな買ってる。
CDショップは大手でも結構無くなってるし。
既得権にしがみつくのは老害だなと思うけど、何年もかけて販路築いて、
作家と編集育てて、買ってもらえるレーベル作ってって作業を
一切否定できるもんじゃ無いだろうなとも思う。
ゲームのデジキューブが出来た時もそうだったけど、問屋っていう緩衝材とか
再販制ってうぬるま湯があってこそ生まれてきた作品もあるだろうから
作家から消費者で中抜きが無くなったら世の中がよくなるかというとそんな事も無いかと。
今の流行りはiOSってもんに囲われてるからそのうちgdgdになるだろうけど。
206 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 18:48:55 ID:eDfqrUwr0
>>203 軽くみてる言うか
舞台も整ってきたから、あぁ言ってた人達、やって見りゃ良いのに
って思うわ
いま、編集を仕事にしている人たちって
編集の才能を認められてその職に就いたわけではないからなあ。
出版業界に入ったから編集という仕事を「あてがわれた」、というのが真実。
208 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 19:13:37 ID:QYHqjygi0
>>207 そらそういう人もいるだろうが、結局やる気も才能も無いヤツは編集業から外されて閑職や窓際に追いやられてくだけの話だが
現業で作家といい作品を世に出したいって向上心や能力のある編集は作家からも愛されるし出世もするよ
先人の大作家が編集なぞ無能と切り捨てた事があったか?そら個人的には合わないとか無能なヤツもいたかもしれないが
あえて個人攻撃などしなかった人も多いのに
編集人がタダの原稿集め人って思ってる人ってちょっと学が無いんじゃね?
まあ今は同人界も大きなマーケットだしネットもこれだけ普及したし
「編集イラネ」な人がそういう世界でやってくのは悪く無いと思うが
編集者を秘書や校正係、アドバイザー感覚で個人的に雇う作家が増えそうだな。
使う使わないは自由というのはありがたいだろう。
>>209 そんな風に雇える作家がどれぐらい居るかわからんけどね。
中抜き、ついに来たー。
さてさて、動いた作家に明るい未来はくるかしらん?
でもまあ、まだ媒体の普及が足りないか。もう二〜三年?
つーか、とりあえず箱(iPAD)はあってもソフトの全く無い今こそが
まず一番の稼ぎ時だろ!
> 米調査会社、ディスプレイサーチはアイパッドの日本での出荷台数を今年50万台前後と見る。
どんなものでも出せば、紙の書籍にするよりも遙かに売れるぞ。
AppleもAmazonも、「このデバイスでしか読めない作品」が増えれば機器の売れ行きが増える。
まあとっくに人気作家にはオファーしてんだろうけどね。
214 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 19:51:07 ID:b56X/zuu0
>>20 俺はたまに原稿を書いてるが、
フリーの編集者は、難しいと思うぞ。
編集者は、期日の管理とかもするから、
ある程度の出版社とかの看板を背負ってほうがいい。
芸能界でフリーのマネージャーがほとんどいないようなものだ。
プロデューサーはいるがな
215 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:07:57 ID:QFxHS+yV0
Omoteeeeeeee,,,,,,!,,,,,,!!!!!!!!!!!
216 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:10:05 ID:Vys9oILM0
新たな利権
217 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:17:45 ID:cQi4G3qUO
星界とR.O.Dの続きが読めるなら10台買うわ
ぶっちゃけ編集なんていらんでしょ。
誤字脱字なんて、あってもそんなに気にならないし
(OCRで小説をテキスト化すると結構誤字でるけど、
読むだけなら問題ない)
219 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:20:28 ID:cQi4G3qUO
で、電子書籍にとってネックの画面って対策できたの?
普通に本を読むのに比べて目への負担がかかりすぎる。
携帯で試しに読んでたけど結局本を買い直したよ。
あとラノベ層だと口絵や挿絵もある程度ないと電子書籍に引き込めないんじゃないの?
活字離れの根本的解決をしないと媒体を変えただけでは何の解決もないと思うけどね。
222 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:22:33 ID:ocr5omUJ0
どうせまた違法書籍だらけでアップルだけ儲かるようになるんだろ。
アップルはそういうのばっかり。
223 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:22:34 ID:iGsOvwc20
瀬名涼子がなんだって?
224 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:22:59 ID:QFxHS+yV0
Ipadはカナウチできねええ
ぺえじ検索できねえ
>>218 編集とケンカして編集通さず作品書き始めた人もいるが、
作品が一気にオナニー化してものすごくつまらなくなったw
製作段階で第三者の目を意識するのって大切なんだなと思った。
>>220 カラフルiMacでニワカマカーになった奴が、今もマカーか?って考えれば
マカーではないけどインターネットとかは普及してるから
そういう役割なんだろAppleって。
227 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:25:11 ID:QFxHS+yV0
重てえ
これわ重てえ
228 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:27:28 ID:tZzqE/PB0
瀬名なんて終わってる作家じゃん。
まあ、そうだわな、活字はそのままDLすりゃいい、むしろ画像は重い
漫画だってペンタブの電子化時代、本にしないなら出版社は要らない
230 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:35:07 ID:QFxHS+yV0
ipadは重い
持つところがない
手垢で汚れる
page検索できねえ
カナウチできない
裏がほんのりあったけえ
KindleのiPhoneアプリみたいに、どっかがきちんとしたストア&閲覧アプリを作ってそこに統一すりゃいいんだけど
そのへん業界でまとまってくれよ
232 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:40:38 ID:QFxHS+yV0
でもすげえsimpleでsmarteだ
重さになれれば
>>160 無知ってホント罪悪だよな…………恥ずかしげもなく知ったかぶりして低能を曝け出してるんだから………
234 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 20:44:59 ID:QFxHS+yV0
pcどんくせえ
明日会社持って行ってもいいらしい
>>231 日本では進行中 中間のフォーマットを作るとか・・・
えらい!これを契機に、出版物の流通革命を起こすんだ!
237 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 21:02:20 ID:QFxHS+yV0
重い
この半分の重さがbest
>>220 携帯端末で読みまくってるけど実本よりいいな。
少なくとも2chを何時間もやれる奴が目への負担とか気にならないだろうし。
むしろベッドサイドみたいな暗所でも発光するから目が疲れずに読める
パラサイト・イヴで知られる瀬名さん
昔の名前で出ています
なんだかなぁ。Google TVとかiPadで雑誌・新聞とか、アメリカ人は大資本で
マス・メディアを独占したいんだろうけど、せめて本くらいは紙で落ち着いて
読ませて欲しいね。たいした市場じゃないんだし。
241 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 21:23:34 ID:QFxHS+yV0
重いぜ
女なら筋肉つく慣れん
242 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 21:28:56 ID:CMHkUu91O
電子書籍化するのは、いいんだけどさ
絵や文をスキャンする際に
本をバラバラにしないといけないのはダメだろと
貴重な本なら尚更
それをちょっと危惧してる
前に新聞系の写真をスキャンさせたら
紛失や欠損したので
素人使うなよって委託先に怒った
久々に電気屋に行ったんでいじろうとおもったが、手油と指紋でベタベタで
とても触る気がしなかった。
244 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 21:46:06 ID:lGT/iC2RP
Apple社は反日企業。支那朝鮮の手先。
真の大和民族は日本人が発明し日本人が設計し
国産の原材料で日本人の労働者によって生産され
国内だけに流通している商品しか使用しない。
夷狄の手に触れたものを使用する不潔野郎は
反日売国奴だから日本から消えろ。
245 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 22:09:14 ID:c99UkSia0
アメリカ人が発明したコンピュータを使う
>>244は国賊。
246 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 22:24:57 ID:QFxHS+yV0
アッチイナ
247 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 22:30:42 ID:BELKqHpQ0
グーグルBooksの上位に表示させるサービスをしたら儲かるかなあ。
紙媒体の愛好者だっているのに、それらを置いてきぼりですか?!
気に入った電子書籍を製本化してくれるサービスはあるの?
>>248 あなたの為だけに一冊とかなると
バカ高くなると思う。
そこを安くすると商売になるかもね。
>>244 おまえの漬かってるパソコンって
OSはアメ、CPUもアメ、メモリ、マザーボード等の主要部品は台湾(中国)か韓国
キーボード裏返してみ? made in chainaだからw
遠い昔、明治の時の戦艦も
実は、英国製w
252 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 22:53:45 ID:t02Z04LQO
出版社などいらん
作家が編集者にじかに頼んでチームを組むほうがいいだろ
253 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 23:10:05 ID:RAGYA/pG0
254 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 23:12:10 ID:kioVnwIW0
中抜きなくしても600円かよ
高いよ
出版社経由で名前を売った老害だけが生き残って、若手は数に埋没する。
256 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 23:15:22 ID:eS98OAGzO
パッド中身は、韓国製
売るのは、ソフトバンク
俺は買わないw
257 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 23:17:44 ID:BELKqHpQ0
>>255 アマゾンで知らない分野の本を買うとき、名前で買わないだろ? 知らないから。
電子出版では著者名よりも、検索キーワードや読者のコメントの方が重要に
なるのではないかな。
258 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 23:23:54 ID:Aj1aje8J0
マンガ同人誌みたいになるんじゃないか?
マジメなモノは隅に追いやられ、BLとかパロディものばかりが売れるw
>>42 多分、電子書籍の方が広告宣伝が重要になると思うぞ
Blogに書いた程度じゃ、もともとその作者を追いかけてる人にしか届かない
書籍の流通形態としてそれなりのポジションを占めるには、編集は省けても広告宣伝の人手が必要になっていくはず
260 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 23:25:45 ID:sWuu7Ro60
日本中どこにいても電子出版ができるようになるよ。
地方の良質な作品がどんどん出てきて欲しいよね。
今はなんでも東京東京だからさ。
電子書籍で600円もするなら、消費者的にはメリット小さいし、
(なんせiPadが5万円もするのだから、多少電子書籍の方が安いくらいでは
何百冊も本を買わないと端末代がペイしない)
今まで通り紙に印刷して、本屋で売った方が、
雇用・景気の維持の効果が大きいように思う
ただ、それでも電子書籍は普及していくだろうし、
その分、紙の本の発行部数が減っていけば、
印刷会社や再販制度のインフラを維持することは
出来なくなるから、
どこかの時点で、一気に紙の本や新聞はなくなってしまうかも
新聞の家への配達だって、
配達部数が一定のボリュームを割ってしまえば、
とても経営していくことはできなくなるし
自費出版は馬鹿にしまくってるくせに電子出版はすばらしい事みたいな風潮は一体何なんだ?
>>260 出来るのはいいけど、良質な物を探すのは大変
264 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 23:48:35 ID:mQHaNPSQ0
>>125 >>129 >>156 電子出版においてよく勘違いされるが、
Appleの検閲は「AppStoreで販売するアプリ」もしくは「iBookStoreで販売する書籍」
に対してのみ行われる。
iPad付属のSafariでエロサイトを見ることも出来るし、
pdfやePubや青空文庫形式等を閲覧出来る汎用電子ブックリーダーアプリは
既にAppStoreで公式に認可されている。
Appleを通さないコンテンツでも自由にiPad内に入れられる。
オライリーの技術書のpdf販売(
http://www.oreilly.co.jp/ebook/ )や
DLSiteのようなエロ同人誌pdf販売(
http://maniax.dlsite.com/ )みたいな、
pdf販売サイトを作るだけで、電子書籍の流通は確保出来るんだよ。
勿論そこにはAppleの検閲なんて入る余地は無い。
Appleのピンはねも受ける事も無い。
>>263 受け手はそんな手間をかけないから、すでに名前を知ってる大物に流れる。
今まで出版社が意図的に起こしていた世代交代が起こらなくなって、
新人はいつまでたっても食えないままになるだろうな。
266 :
名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 23:58:32 ID:iVPhorAk0
>>18 自費出版と電子書籍は全然違うぞw
在庫リスクも流通コストもないぞ電子書籍は
267 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 00:00:41 ID:BdHi5BYt0
>>244って洋服ではなく和服を着て毎日和食を食べてるのだろうか?
本の場合、装幀が強力な誘引効果を発揮することがあるけど、
電子書籍の装幀ってまだ発展の初期なのかな?
まあ、昔ながらの本好き以外は気にしないか、そんなこと。
瀬名なんて出版社その他諸々のおかげでパラサイトイブ売れたんでないの?
そう。
てか、エンタメ俗物系は提灯記事とそれに釣られる子のお陰
>>266 出版リスクは作家が持ち
制作費で赤が出る可能性も
売れなかった場合、いままではある程度出版社がリスク被ってくれたわけだが、
売れっ子作家なら良いだろうが、それ以外は厳しいだろうな
つか、元手のかかるノンフィクションは全滅する鴨
ころころ方針が変わるAppleの検閲をよしとし問題提起しないマスコミ出版社は屑
274 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 02:02:45 ID:rEJLc4Sv0
>>130 編集に作品を売れないレベルにまで貶められたり
足引っ張られる事例も多いんだけどな
ってかコマ割りすらまともにできない4コマ漫画家を引き合いに出さないでくれ
プロとして率いる立場の人間がありえないレベルだったという特例だアレは
ついにこういう時代が来たか。
出版業界に未来はないな…。
ってかさ、なんで各出版社は電子書籍事業に早めに参入しなかったんだ?
ブロードバンドなんて10年前とかにはすでにあったわけで、遠からず紙媒体が衰退していくなんてわかりきってたことだろうに。
276 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 02:07:42 ID:nL00wNeD0
身の回りでもアップル大人気だね。
おれはかつてのワンボタンマウスやipodの使いにくさと壊れやすさでもうアップルには懲り懲り。
>>23 レンタルはある意味、因果応報だな。
自分たちが壊してきたんだからねえ。
>>275 まともな日本語のプラットフォームのない状態で、参入も糞もないだろ。
いまだって話題先行なわけだし。
京極の新刊が700円でも1万ダウンロードいかないぐらいだし。
279 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 02:10:20 ID:Bh6COlErO
>>130 あれ雑誌コードはアンソロジーだから月刊誌扱いにもなってないぞ
>>275 大手は10年前からみんなやってるよ 流行ってないだけ
流行らないから儲からないんで新刊も電子化しないの悪循環
10年前にもミステリー作家が集まって
“e-novels”ってのを立ち上げたけど見事にコケました
>>275 出版社歴約20年だが、出版社に利権を主張するほどの物があるかと問われれば
本音では「ねーよw」
所詮、印刷も製本も流通も借り物だしな
不良在庫とかのリスクが無いのに、結構高くないか?
日本の出版社は印刷業界に気を遣って電子書籍に力入れなさそう
>>282 あと立ち読みできないじゃん。
1ページずつ売るとか出来ないのかね?
>>283 その隙に凸版や電通はこっそり始めてるぞ、と。
>>278 あれも2週間たったから今では900円に値上げしてるのか。
でも紙の本のほうは1750円だからそれでもほぼ半額
>>272 すっごく単純な不満なんだけど
小説とかってさ出版社や作家で区分けられてるでしょ、あれ俺嫌なんだよね
映画やゲーム、音楽でも洋楽なんかはジャンルで区分けられてるのに
小説とかは中身よりブランド志向で売ってるというかさ
電子書籍が一般化すれば「この商品を買った人はこんな商品も」みたく
読者の傾向でジャンルが分かり易くなるなるだろうから、そこは期待してる
>>287 映画やゲームは共同作業で作られるが、小説や漫画は大抵1人の作品じゃん。
だから小説や漫画のファンは「作家に」つく。映画やゲームのようなジャンル買いではなく。
289 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 04:29:15 ID:rH6FldXq0
>>287 なんかリンク先がアマゾンだったりして、
それを踏むと、俺の好みとして記録されてしまってる。
エロだったりすると困るな。
出版社・印刷屋・批評家、この三職は作家がいなくなると何もできなくなるが
作家はこの三つがいなくなっても、やる仕事が増えるがやっていける
まあそういう事だな
291 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 05:56:18 ID:f65nQLgO0
これから偽iPadが大量に出るだろうよ
androidをOSにしたね
Apple独占にはならんでしょ
パソコンだってウインドウズがヒットしたのは
ハードウエアに自由があったからだ
いずれにしても取り次ぎ屋や本屋は壊滅だね
出版社もヒット出せなきゃ即金欠だろうね
という事は、
やっぱ、Google Editions に持ってかれるな
293 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 07:25:50 ID:o8npc2M70
プロ作家は減るだろうな。
安定的に食っていくのは難しくなるし。
音楽業界とか徐々にそうなりつつあるんじゃね。
音楽だけで食えるのは一部の人だけ。
あとは別の仕事で生計を立てつつ、インディーズ的に音楽を続ける。
もちろんその一方で、これまでメジャーの壁に跳ね返されてきた人は活動しやすくなる。
これをクリエイティブの裾野が広がったと見るのか、後退したと見るのか。
まあどっちでもいいか。
出版社を通さないやり方はもうずーっと同人作家がやってる事だ
別に新しい試みでもなんでもない
機種が新しいだけw
295 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 07:46:06 ID:+gLTzIFR0
作家に頼らず、編集者も自ら執筆すれば問題なし。
296 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 07:55:00 ID:o8npc2M70
ある意味では、受け手にとっても面倒な時代だろう。
出版社や書店、他メディアというのはだいたい一定のルールに基づいてマーケティングするから、
じつは本当の白痴以外、消費者側がモノの良しあしを判断するのも楽だった。
本の話ではないが、「ソースが朝日新聞なら、右に45度修正すればちょうどいいくらいか」というように、
マトモな大人なら自分なりの尺度で修正をかければよかった。
しかし、今後はそうもいかない。マーケティングはより複雑・巧妙になるし、
誰がどの程度バイアスを持っているのか把握するのも手間がかかる。
すでに信頼に足るレビュアーを見つけていたり、あるいは信じるのは自分だけ、という人には
どうってことないかもしれないが、本選びにそんな手間かけてらんねーよ、という人は面倒な時代になりそう。
297 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 08:00:50 ID:K5oEH2TAO
エロ漫画家の同人誌と商業誌を見比べると
編集の必要を痛感する
情報化社会が進行するにつれて、かえって消費者が自分で判断しなくなるって傾向はありそうだ。
情報がいくら多くても、自分で処理できなければ意味がない。
>>291 ウィンドウズがヒットしたのは最低限のGUIを持ってて安かったから。ただそれだけ。
普及したあとはオフィス縛り。
300 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 09:23:15 ID:XL0Z4C1wO
iPadの画面を一ページづつデジカメで撮影したデータが放流、または激安海賊版が出るよ。
301 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 09:27:12 ID:Qb0p7w6t0
既にファンのついてるメジャーな作家ならいいが、
出版社にはプロデューサーとしての一面もあるわけだからなあ
この人、電子書籍がコケたら出版社に見向きもされなくなったりしないの?
>>300 手間の割にiメリットが無い
まあ期待するのは勝手だけどw
自分で宣伝等行わなければいけない以上、固定客がいて金払いの良い同人やラノベの中に埋もれてそのままってことになりそうだけどな
305 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 09:40:58 ID:3TabWhGr0
絶版のコミックスとか流せばいいんじゃないの?
出版社が本出してくれないなら正当な権利だろう
306 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 09:42:13 ID:MyGbWMxm0
>>299 うーん、補足させてもらいたいのだが…、
windowsというよりPC-98ってのとDOS/V機って話ですよね。
日本語表示をハードじゃなくてソフトでできるって点でDOS/V機が大ヒット。
その後は周知のとおり。
>>291さんの前半の記述どおり、これから偽ipad?が出てくるけど
歴史を振り返るとPC-98がiphneでDOS/V機がAndroidって感じにどうしてもなる
かと思う。
そんなに先走ってiphone、ipadに飛びつかなくてもいいのかな。
(まぁ、その人がどう使いこなすかにもよりますが…)
pdf等で十分なら
>>264さん指摘の通りでしょうし。
結論
>>1 昔から既にあっただろ。それをipadでやるだけ。ふーん。
ってことでいいのかな?w
307 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 09:43:57 ID:6saYxDkE0
デビルマンなんて、アップルに弾かれそうな予感がするんだけど。
308 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 09:44:32 ID:XL0Z4C1wO
>>303 期待じゃなくて危惧してる。
映画館でビデオカメラ回して海賊版DVD売ってる連中が飛び付かない訳ないはず。
2013年5月頃には電子化書籍だらけになって、出版も印刷も書店もなくなってる。
そしてNASAの発表した超磁気嵐が来るんだ。全て終わるな。
310 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 09:45:45 ID:Qb0p7w6t0
Appleのピンハネがある限り、コンテンツサプライヤの儲けにも制限があるからな
Androidなら売れば売っただけ稼ぎにできるわけで、
この点はWindowsなんかと一緒ちゅーことだろ
311 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 09:49:22 ID:6saYxDkE0
書籍なんて、作家が賞を獲って話題になるとか、映画化やドラマ化されるとか、
そういう取っかかりがないと、見向きもされないと思うのね。
出版社を通さずにどうやって人を惹きつけるか、難しいね。
オープンな規格の中で日本独自の販売体系を作るのが一番じゃないかな
日本人が扱いやすいように工夫することをガラパゴス化というのならこれもまた然りなんだろうけど
313 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 09:51:04 ID:Qb0p7w6t0
だいたい液晶の解像度なんかもまだまだじゃないのか
iPhoneの画面で、文庫本と同じ大きさのフォントで表示しても読みにくいだろ
英文はまだマシかもしれんが、漢字は厳しい
解像度を縦横4倍以上に増やさないとダメなんじゃないか
表示範囲も小さいし、本より快適というわけにはいかないと思うな
作家がこんなことに心砕くのは創作に影響が出るだろうから
誰か代わりに雑事請け負ってやったらいいんじゃね?
中抜きっていうか、著者たちで新出版社作っただけの気がするが、
出版社作る敷居が大分下がるってあたりが新しいのかな。
中抜きっていうことでいうと、印刷会社と東販みたいのと書店に当てはまる
んじゃないの。
今回のは、読者と著者の間に挟まる出版/編集は事実上必須ってのを
逆に示している気もする。
既存出版社にとってはさらにライバルが増えて戦々恐々なのかもしれんけど
消費者的には供給ルートが増えてプラスかな。
>>313 液晶って時点で既にね…。カラーの電子インクができればなー
>>307 アプリとして出すとアップルの規制を受けるだろうが
電子書籍の汎用規格で出せばアップルの審査は要らないんじゃね。
アップルストアで買えないだけでAmazonで買って書籍データを
ipadとかに入れる。音楽とかと同じ。
今まで 編集者は出版社の側にいたが、
今後は、アシスタントなりマネージャーが変質して、プロヂューサーなり営業になっていくんじゃないだろうか。
推敲とか校正なんかの仕事も受け持つんだろうな。
319 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 09:58:47 ID:Qb0p7w6t0
>>315 まあ、自分の書きたいものだけ書いてヒットさせられる作家なんてごく一部だしな
流行や社会の動向を分析して、どういうものがヒットするかを研究して、
作家に助言を与える出版/編集の人間は不可欠だろう
>>313 iphone4なら解像度的には十分ぽいが(960×640)、3.5インチだっけ?
ルーペ欲しくなるがなw
321 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 10:04:43 ID:Qb0p7w6t0
>>320 どうだろうな
アンチエイリアスかけなくても、カクカクせずに文庫本サイズのフォントが表示できないと
目は疲れると思うな
322 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 10:06:11 ID:6saYxDkE0
本を読むだけなら、白黒で十分だと思うんだけど。
でも、電子インクもカラーになった方が受けが良さそうなのは間違いない。
>>13 あれ?iPadの書籍配信って、PCで見れないの?w
糞すぎるwwwww
こんなのもう98年頃には結構な割合で言われてた。青空文庫ももうあったし。
「紙の方が読み易い。紙は絶対」(単なるヲッサン世代の都合)とか戯言言ってたのが懐かしい。
ただPCで長い文章読むのはキツかったのは本当。特にCRT(テレビと一緒w)じゃ目が…
…持ち運びと宣伝下手で完全にアメリカの豚にしてやられた。
325 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 10:11:36 ID:ajbUi/6TO
印刷屋おわったな
今更iPadみたいなことをしてもダメだから、日本は他の路線を目指した方が良いと思う。
日本国内でシェアを取ることを考えた方が良い。ガラパゴスだけどw
だれか自費出版用のオープンソースライブラリ作ってくれないかな
画像とtextのせると一丁上がりみたいな
328 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 10:20:20 ID:VW4f9RIZ0
日がな一日、10年以上も2chに張り付いているお前らが、
液晶云々だの、見にくいだのいう資格があるかよwwwww
ばーかwwwww
>>324 現状、紙の方が読みやすいのは確かでしょ。液晶で京極の本なんか読んだら目おかしくなるってw
電子インクなデバイスがもっと普及すればいいのだけど、いかんせんマスコミはiPadしか取り上げないからなあ
ソニーも今こそリブリエ復活させてこういった作家を取り込めばいいのに
日本でコレやらせたらエロコンテンツ満載にならないか?
ジョブス的にはどーなんだろ?
裾野が広がれば上のレベルも上がるから良いんじゃ無い?
>>285 日本では出版業界より印刷業界の方がそういうところ積極的だよ
いつだって一番動きが遅いのがコンテンツ関係
>>319 編集なんて受験勉強しかできない馬鹿だよ
助言なんかできない。ものを知らないからな。
>>331 裾野からレベルが向上した例なんてあるのかね?
トップランナーの影響をみんなが受けて全体が底上げされるってのなら分かるが
>>332 積極的どころか飯食えなくなるから積極的ともいう
>>332 電子書籍の普及ってドメスティックな産業だった印刷業界を
グローバルな産業に押し上げる可能性があるからね。
まあ、大手の印刷屋の話だが。
338 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 13:33:59 ID:eHRkMkgF0
副業で本書いてる人とかならおこづかい程度にはなるからいいけど生業なら出版社を通さないと
金にならんだろ。宣伝してくれないんだから。
村上春樹があんなに有名なのに何故自費出版ではなく出版社を通して本を売っているかを考えれ
ばわかる。
エロ漫画はこっちに移行するのがいいんじゃね?
340 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 14:10:05 ID:FUqlyhIo0
メディアミックス戦略で凡作小説や凡作マンガにブーム起こすなんて力技できるのは、
出版社通した作品だけだと思うが
作品の魅力が口コミで広がって社会現象になるなんて神話、実はtotoBIGで6億あてるより難しいのでは
ビッグなら年間二桁数の億万長者産まれるっしょ
342 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 14:21:43 ID:GLeN8DWi0
既得権益を守るのに必死だから経済も政治も硬化してんのにな
その間に外に利益を持っていかれる
>>339 データ入稿も多くなったし、その方が良いかもしれないなァ。
>>341 自費出版なら収入60%以上超えるはずだけど?
iPadエミュレータが開発されてクラックされた書籍データがネットに出回るのも時間の問題だけどな
348 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 16:01:31 ID:rH6FldXq0
>>290 出版社は球団みたいなもんだぞ。作家は選手。
作戦を立てたり、選手を管理したりするのは重要で、
一流選手が、それが上手にできるわけではない。
デビルマンの新解釈ってなんだ?
そんな色々解釈できるような内容だったっけか
印刷するかしないかって話で出版社どうこうは別問題なきもしないでもない
つまりどういうことです?
353 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 16:27:46 ID:mg1+69wE0
>>296 お前のような産経読者でも、今までは白痴的に口を開けていれば
フジサンケイグループがアニメを流し込んでくれたもんなw
>>349 デビルマンレディは男なのか淑女なのかとか、多元解釈の必要有り。
デビルマンを汚すアホが。絶対買わない。
age
>>334 作家へのハードルを低くして何かモノを書いてみようって人が沢山出て来れば、その中には才能の有る奴や深い澱を心に溜め込んだ香具師が一定数はいんだろ。
大戦中のアメリカの飛行士大量養成方法だっけか?希望者片っ端から集めてドンドン厳しい試験で落としていくってヤツ、最後にはそれなりの適正を持った連中が自動的に残ったと。
去年辺り迄のニコやボカロ関係見ていると、若々しくて何かしたいって熱気が感じられて面白かったしな。
>>357 少しマジレスするとネット小説やブログ小説ではなぜダメなんだ?
既にウェブは二次創作も含め玉石混交のコンテンツと物語に
満ち溢れているじゃないか。
357は、電子書籍に何を期待しているんだ?
>>357 電子書籍で本が出しやすくなるってのは、自費出版みたいなこともやりやすくなるってだけの話だよ?
確かに、ただ本を出したいって漠然とした欲求を持ってる人が動き出す可能性はあるよ
でも、あなたが言ってるような若々しくて何か表現活動をしたいって熱気を持った人とは別の層だと思うんだ
何か書くことは今までだって可能で、電子書籍のおかげで技術的に新しく可能になったわけじゃないんだから
いいからしゃぶれ
361 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 19:01:23 ID:mg1+69wE0
357はまだ中学生くらいでしょ
おじさんが説教してもムダだよw
出版・販売系列が死んだら失業率何%になるかな?www
どんどんやれ
364 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 19:37:05 ID:o1IMWhO+0
>>253 目次だけ読んだ。ちょっと興味あるんだけど、貴重な時間を割いてまで読む価値はある?
365 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 19:40:57 ID:8yXlEI1b0
アップル本社はアメリカにあるの?
ろくに日本語も理解できない人種に、
日本の出版を牛耳られるのは嫌だ。
日本の出版界も、新しい規格をつくって対抗すればいいのに何やってんだか。
これじゃ、主導権とられてお終いだよ。
だってこのままじゃ、消費者の利益を阻害することになるもの。
( ´D`)ノ<瀬名さんは短編の著作権なんか無くても暮らしていけるし。
iPadは検閲っぽいことしてるから
抵抗感があるんだよなー
368 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 19:45:33 ID:Q6eQC0/mi
>>365 メガコーポレーションの本社所在地がどこかなんかどうでも良い話
再販を希望する声はあっても、コスト的な事情で実現しなかった本には良いかもな。
370 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 20:16:52 ID:lUaOWtMd0
>>364 ちゃんとした作品を作るには編集者が必要。だから絶対に出版社はなくならない!!っつー主張が前半の主。
しかし突如2chから天才編集者があらわれるwwwさらに天才漫画家と組むwww
ジャンプ編集者が天才漫画家に真意を問いただす、てところで終わってる。(未完でつづく)
貴重な時間をつぶしてまで読む価値は無いがヒマなら読んでもいいかも。
371 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 20:19:45 ID:3PJE1oSv0
これができるのは有名作家だけだな。
これから伸びていく作家では、見てもらえるチャンスが消える。
印税の前借りができなくなる
儲かるとしても今だけだよ
4〜5年経ったら安いのが当たり前になってダンピングの嵐で蟹工船状態になりそう
これでで食っていける人の許容範囲がものすごく狭くなると思う
日本の市場ってのは印刷されたものと電子化されたものでは価値観が違うんだよね
働きマンの人が出そうとしてたけど、
シャワーシーンがあるとかで検閲引っかかったのに
この市場はうまくやっていけるんだろか
375 :
357:2010/06/18(金) 21:09:09 ID:0/J57SymP
しばらくぶりに見て見たら袋叩きになっていたでごさる〜の巻。
別に何にも期待して居ないけど、なんか都合が悪いなら印刷でも別に良いんじゃ無い?じゃ無くてもいいし、WEBでも構わんだろうし。
そいや、「和風ウィザードリイ純情派」は良く出来て居たな。
ま、書きたい物を書きたいように書いて校正受けてない作品って読める物は少ないって聞くしね。
俺としては、ある日突然ほぼ完成型で送られて来たって云う「いつか素晴らしい日が」みたいな一生モンの愛読書が出て来る機会が少しでも増えれば有難いんだな。
それだけ。
376 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 05:05:33 ID:Mz/fbS/t0
>>13 PCだと誰か必ず、違法コピーするじゃん。
だから、難しいよ。
377 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 05:54:39 ID:fWvq+o890
日本人が流動性を嫌うようになったのは高齢化社会の弊害だな
老いぼれを山に捨てる作業が必要だ
378 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 06:08:38 ID:ajwUlBuBP
>>377 キンドルの主要購入者は50〜60台の高齢者だぜ
iPadも購入層はかなり年齢高めだと聞いたけど
実際に金を出す人間を山に捨ててどうするの?
379 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 06:16:30 ID:mJtmvv2h0
漏れ漫画かくずれだけど描くぞ〜!
既得権益を守りたい抵抗勢力はどんな嫌がらせ、見せしめで対抗してくるのか
影響が小さいうちは良いのかもしれないが、あまり話題になると…
>>375 どうでも良いなら黙ってろ屑
他人の邪魔して何が楽しい?
ムック誌は紙のほうがいい テーマにもよるが
残しておきたいものがいくつもある
383 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 08:56:31 ID:xV0BimFF0
タブレットPC遣いなんだが、iPadとかキンドルみたいなブックビューアって無い?
アップルは表現の自由に介入するようになったのか。
なんかすごいな。
分厚い専門書とかを持ち歩くなら
iPadはありかも。
でも普通の文庫本とかなら
それを持ち歩いた方がいいな。
387 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 19:53:43 ID:uT375mkh0
388 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 19:57:25 ID:vdhWEYcd0
出版の敷居が下がったら、どうやって書籍の質を判断したら良いんだろうな?
実際ネットの投稿サイトには日本語になっていないレベルの小説がごろごろしてるし
そうなると名前の通った一部の人しかまともに売れなくなるのかな?
389 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 20:38:11 ID:/OdyFGkT0
既存の出版社を釣るのが目的か?
作家個人じゃ、企画力も宣伝力も限界があるし
逆に両方揃ってれば、「恋空」とか「電車男」みたいな物でも売れるからな
ipadで○回ダウンロード!!とか広告つけて売るんじゃない?
ハードカバー1300円ぐらいで
>>255 同人専用の印刷所みたいに
専用の宣伝業者も生まれるかも知れんぞ
突き姫とか月姫とかひぐらしとかヘタリアのように
数のなかからでも生まれるものはあるわけだし
ちなみに突き姫は誤植ではない
391 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 21:43:03 ID:MVPUmKUU0
>>388 美味しいラーメン屋のように信者が勝手に宣伝してくれるよ きっと
>>390 月姫もひぐらしもヘタリアも、出版社がなければ
結局はローカル人気で終わってたと思うが
393 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 22:36:56 ID:g/dgX6B50
394 :
名無しさん@十周年:2010/06/19(土) 22:37:53 ID:t8qXVFQz0
売れっ子ならうまみが増すな
>>393 WindowsPCは割れちゃうんだろうね
単純にOSで比率を出すと変わるんだろうけど・・・
>>393 売れ行き1位だけど、選択肢に幅がなく
シェアでみればアップルは流行ってないってこと?
397 :
名無しさん@十周年:2010/06/20(日) 00:29:57 ID:X/Ck3mp90
MacOSって5%近く行ってたのか
昔は3%きるかどうかくらいじゃなかったか
Macでウインドウズが動かせるようになったからじゃ?
口コミ宣伝強襲部隊を
ソウカあたりから派遣してもらうか?
それとも自前で組織するか?w
他の奴から口コミ宣伝料をとれしな!w
宣伝が下手なんだよ
iP*dの5年も前からタブレットPCは実用化してる
>>383(=俺)のようなアプリでパンピーのビジュアルに訴えなきゃ勝てない
402 :
名無しさん@十周年:2010/06/20(日) 06:33:41 ID:mPAoeH2P0
>>275 電子書籍は完全には紙媒体の代替にはなれない
単なる文字媒体なら置き換わるかもしれないが、
バックライトの電子書籍よりも紙の方が読みやすい
一方で電子書籍だと絵が動くなど、紙では実現できないこともある
つまり、置き換わるのではなく、それぞれ別のものとして平行して残るだろう
特に電子書籍が致命的なのが複数の書籍を同時に見られないことだ。
例えば、参考書を左に置いて、右側の問題集を解いていくようなケース
新興宗教団体は、電子書籍についてどのくらい熱意をもって対処するんだろう?
信者は紙と電子書籍なら手にとれる紙を選びそうだ。
404 :
名無しさん@十周年:2010/06/20(日) 07:52:22 ID:X/Ck3mp90
>>403 池田大作全集電子配信に切り替えたら100万台くらいiPadが売れるな
基本的にあの本はお布施だからむしろ歓迎されると思うぞw
>>403 何冊も買って教祖の収入や布教、売れ行きランキングに貢献しなきゃいけないだろうから
紙なんじゃないのかなぁ
(幸福の科学の本が知らない同窓生から送られて来た事がw)
ipadはそのへんのシステムどうなってんだろ
>>403一家に盛況新聞一紙じゃなく、家族一人一人に買えって上位下達があったからな〜
資源の無駄だろ?あれ。