【国防】陸自、「10式」戦車を報道陣に公開 来年度から部隊配備へ(画像あり)★4
952 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 00:07:52 ID:jMVib64I0
>>949 ニャンさんも、カブに問題が起きても「ホンダだから大丈夫ですよ」って言ってたしなw
今はコスパ重視の時代なのか
>>951 カブの耐久力を試す動画でビルの4階から落とされて普通にエンジン動いてたもんなw
ありゃ車輪だけ代えれば普通に走るぞwww
>>909 通信手段が壊れた時に、ウインカーで信号送るコードが制定されてないのかな?
右点けて、左点けて、右点けないで左点ける。でそろそろトイレ休憩にしようかとか。。。
>>951 中東アフリカだとハイラックスだけどね、AK並に信頼されてるの。
>>953 程度の差はあってもコストパフォーマンスはどんな時代でも重視されてますよ。
大和だって新しい製造法の採用で従来の手法で同じ規模の戦艦を造った場合と比べ大分安く上がったそうですよ。
正式名の「数字」の多さ・少なさにイメージを左右される素人さんが
こんなに多いとは目からウロコだったw
ヲタ長い事やってるとそういう視点は完全に失われちゃうからなぁ
959 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 00:33:11 ID:jMVib64I0
>>958 F-111とかF-117とか意味不明だったしなw
960 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 00:38:50 ID:vwNcMTi60
>744
日本の主要都市は標準に
入っているらしいですが…
あと、10式TK-Xの報道の多くが、その「小型軽量」っぷりを表現するのは
(確かに大きな特徴だから間違っちゃいないんだが)いいんだけど
『従来の(90式)戦車と同等かそれ以上の性能を維持した上で』“小型軽量化”したっていう
一番重要なことをどこも表現してないのはすごい間違いというか
大きな誤解を呼ぶ大元だと思う
それなしで、しかも同時に「市街戦や対ゲリラ戦に対応した」という一文が入ると
普通は「小型軽量化した」とあれば“なにか性能を犠牲にしてそうした”と
思っちゃうんだよな・・・・
「小さくて軽くなったのに、前のより固くて早くて強いなんてオカシイ」って
常識的に考えたら変に思うかもだけど
良く考えたら前の90式が生まれてからもう「20年」たってるんだよな・・・・
・・・・20年前のパソコン(いや、当時は「マイコン」か?w)とか「携帯電話」
(肩から提げる野戦通信機みたいな奴だっけ)とか、ビデオカメラとか
そういうの考えたら、20年間の『ハイテク技術の進歩』がありゃ
最新鋭の兵器が超絶変態性能持ってても当然なんだよな・・・・
963 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 01:03:25 ID:FDqtFTzG0
三八式では駄目なんですか?
964 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 01:26:11 ID:MRIwCX380
同じ大きさで軽くなったなら装甲が弱くなってる可能性があるけど
大きさが小さくなって軽くなったなら装甲は同じ可能性があると言うこと。
例え同世代の技術を用いたとしてもな
理系ならすぐにこれくらいは推測しないとね。
その装甲でデカくて重い戦車作れば最強じゃん?w
>>949 それはベトナム戦後の話。
ベトナムが中国と戦ったときには、カブが輸入されていたかもね。
967 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 01:37:31 ID:UYuGV7Tx0
>>965 その戦車1輌作る予算で10式が2輌調達できるとしたらどうだ?
>>962 変わらない兵器もあるぞ
ホレ
つ金象印シャベル
>>964 自分なんか文系だから(理系科目も結構好きだけど)
その「質量(重量)は大きさ(サイズ)の3乗に比例する」っていう・・・
・・・つまり「タテ×ヨコ×高さ」っていう小学校高学年で習うような
基礎的な原理を聞いて、コロンブスの卵というか、目からウロコ状態だったよ
・・・しかも、「同世代の技術」どころか
日本の素材技術って世界的に見ても文字通り「あいつら未来に生きてるぜ」クラスに
ぶっちぎり最先端だそうだからなぁ・・・・
装甲板に使われるような「鋼板」の製造技術に関する、特許申請の数の
欧米との比較グラフ見た時は吹いたよ
なんか日本だけ特許の数の「桁」が違ってて、目盛が違う別の表になってんのwww
>>1
なんだこの戦車の前についてる排土板は?
ブル兼用?それともバリケード強行突破用?
>>970 第2次大戦の頃から、戦車にはこういう「ドーザープレート」という
“オプション装備”があるのが普通
(もちろん取り外し自由)
弾が飛び交う戦場でも平気で障害物をどけたり、邪魔になる穴を埋めたり
あるいは地面を掘って車体だけ隠し、一番頑丈な砲塔だけ出した状態で
安全に敵を攻撃する「ダックイン」戦法なんかに使う
972 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 01:46:55 ID:El04g4mg0
この戦車って相手によって装甲板がとっかえひっかえ出来るんだってね
ストーリー中盤からのパワーアップイベントにもばっちり対応可能です
・・・・あー、しかし「機械化土木工事大好き米軍」のドーザー付きM4シャーマンの画像は良く見るけど
旧ドイツ軍のW号とかパンターとかのドーザー付きって、全然見た事ないなぁ
・・・「ドーザープレート付きティーガーII」とか見たら、なんか物凄そうで
思わずションベンチビりそうなんだがw
(駆動系が弱くて、土木作業には使い物にならないか)
厨房大好き「フルアーマー10式」って訳だなw
(・・・って、いまだ画像が公開されてない「増加装甲付き48t版」って、モロにそうかw)
>>965 第2次大戦の頃までは、そういう発想で「デカくて重くて固い(でも鈍足な)」“重戦車”ってのも
結構作られてた
逆方向の「小さくて軽くて速い(でもヤワい)」“軽戦車”っていうのもね
「普通の」戦車は“中戦車”で、「重・中・軽」っていう
ボクサーみたいなランク分けがあった
でも実際の戦争に使ってみると、重くて鈍重なのも軽くてヤワいのも、結局役立たずなのがわかって
戦後は「攻撃・防御・走り」のバランスがとれた、いわば「総合格闘家」みたいな
「MBT(主力戦車)」というのにすべて統一された
デカいが鈍重な「ボクサー」を、ブルース・リーとかケンシロウみたいな
「格闘家」がブチのめす、みたいな感じだな
>>976 ちょっとフォロー。「重戦車」は戦後第二世代戦車の登場くらいまでは米英ソで作られてた。
機動力とのバランスのために攻撃力・防御力を妥協した中戦車だけでは火力が不足すると考えられ
拠点防御・火力支援を主任務とした重戦車がまだ有用と思われていた時期。
こういう傾向が終わるのは主力戦車が攻撃力・防御力でもそれまでの重戦車と同等のモノをもちうるようになった
戦後第二世代戦車以降の話だったりする。やっぱり技術革新は大事なんですわ、はい。
>>964 文系の恥
前提を明らかにしてから論じるとよい
>>962 20年で技術も軍事情勢も変わった
小型軽量化が可能になったし、必要とされるようにもなった
隔世の感がある
被弾面積を下げるのが最高の防御なんだから、小型化は必然
>>977 そういや英国の「コンカラー」、ソ連の「JS-III(だっけ?)」
アメリカの「ファイティングモンスター」(すげェ名前w)とかあったね
昔のIII号戦車に対するIV号戦車の、拡大版みたいな発想か
技術がまだ貧相な時代だと、それぞれの機能・役割に特化したモノを作らないと
十分機能を発揮できなかったけど、技術が進歩すると1つで何でもできちゃうように
なるんだよな
そういや軍用機も「マルチロール化」ってんで、大昔は戦闘機・急降下爆撃機・攻撃(雷撃)機と
色とりどりだった空母の飛行甲板も、今や「全部F/A-18」っていう、味も素っ気もない有様に。
>>978 考えてみたら「重厚長大」「大きいことはいいことだ」っていう価値観は
一般社会の中では70年代くらいに終わってるんだよな・・・・・
まぁ一概に同じモノサシでは計れない事だろうけど
技術の進歩と社会の変化がいろいろと人間の発想や価値観やモノサシを
変えてゆく、ってのは共通してるんだと思う
981 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 02:51:55 ID:MRIwCX380
>>978 >前提を明らかにしてから論じるとよい
アンタのご高説をお願いしたいねwww
>>981 > 同じ大きさで軽くなったなら装甲が弱くなってる可能性があるけど
体積・重量・強度の話題だが
材質の体積及び重量と分子結合強度を分けて考えていない。×
983 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 03:08:00 ID:t9SAFWde0
>>982 まぁそこはあくまで「可能性がある」って言ってるんだからいいんじゃない?
(そういう装甲素材そのものの質的変化がない)「同世代の技術」によっても、とも言ってるし
倒置法的文章表現なんで、ちょっと「前提条件」には見えにくいかもだが
ただまぁ実際は、前述のようにまさしくその「分子結合強度」を飛躍的に高めた
軽くて強靭な「日本特製“変態装甲板”」を使ってる訳なんだが
>>967 定数が決まってるんだから、同じ予算で倍買えるって事になったら
予算半分に減らされて終了w
>>977 重中軽の区別がなくなって
米→M-26
英→センチュリオン
西側で生き残ったのは重戦車なわけだが
主力戦車を強化したんじゃなくて
重戦車を主力戦車と言い換えただけ。
日本も兵器が売れたら儲かるのにな
戦車じゃなくて装甲車辺りで、タイとかに売る
考えたらこの「装甲防御」って言う要素は、門外漢には一番理解されにくいものかもなぁ
装甲板の厚さは勿論、その素材にいたっては尚更「外から見た目」では全くわからないから・・・・
軍ヲタからしたら完全に別物である「戦車」「自走砲」「装甲車」の違いが、素人さんには
なかなか判りにくいってのも、その辺にある気がする
パッと見ぜ〜んぶ「キャタピラが付いてて四角くて大砲付いてる」だからね(まぁ違うのもあるが)
>>986 M26を米軍が「重戦車」として扱ってたのはM4が主力だった時期までで
M26系列は「中戦車」に類別変更され、さらに「重戦車」としてM103が生産されています。
センチュリオンは元から巡航戦車で
重戦車役としてそれを火力で支援する車両はセンチュリオンの開発と同時にずっといろいろ開発進んでます。
モノになったのはコンカラーくらいですがね。
990 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 03:59:17 ID:t9SAFWde0
アクティブサス・・・
いや、なんでもない。
>>986 確かにM-26もセンチュリオンも、ドイツの「動物さん」キラーとして生まれてきた
当時としては“重戦車”級のシロモノではあると思うけど
「重戦車」本来の定義である「機動力を犠牲にして装甲・火力に特化した戦車」とは言えない様な希ガス
“比較的まともな機動力を持った”重戦車というか
まぁ言葉のアヤというかその辺は同じ事象をどっちから解釈するか、みたいな
「重装甲・高火力化された中戦車」と取るか
「高機動化された重戦車」と取るか
(最初の開発意図にもよるのかな)
結局の所実際に起こった現象としては「攻・守・走のバランスの取れた」っていう
いわば“イイトコ取り”状態なんだから
993 :
名無しさん@十周年:2010/06/18(金) 04:08:38 ID:4D5C42/70
萌えもしくは痛10式プラモが近いうちに発売される悪寒
>>989 確かに、M4と比べたらM26は「重戦車」だわな、そしてそれが主力になりゃ
「普通」扱いにもなるし・・・・
・・・・現在の「主力」戦車なんざ、大戦当時からすると「超重戦車」に見えるだろうな
主砲なんざ88どころか「120ミリが当 た り 前」なんだもんなw
ヤークトティーガーもビックリw
>>992 その動画、2年前のTK-X初公開当時に
「TK-Xのアクティブサスの変態性能の比較証明画像」
(軽い車重でデカい砲を撃てる、しかも瞬時に動揺が収まる=次弾が撃てる)
として、かなり話題になった奴だな
確かに、発砲後チョット揺れただけでピタッと揺れが止まるのは何かキモいくらいだ
>>994 そして現代の第三世代主力戦車の機動力は、WW2当時の軽戦車をもしのぐ……とw
重戦車の装甲と、駆逐戦車の火力を持ち
軽戦車並みの機動力を発揮する現代のMBT・・・・
・・・・・・まさに、胸が熱くなるな
自衛官が乗るんだからリモコン戦車じゃないと出撃拒否するだろ。
>>995 でも、映像を見る限りTK−Xより10式のほうが揺の収束が早いじゃん。
しかも、10式の重量は10トン以上軽いし。
>>999 TK-Xって日本の10式の事だぞ
韓国のはK2
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