【政治】 小泉進次郎氏 「官僚を大バカと言った菅さんが、官僚の原稿を棒読みとは」…菅首相、“イラ菅”発揮

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449名無しさん@十周年
>>267,1
事務所費疑惑も「世襲」 小泉進次郎事務所費「三重計上」 10年6月11日

横須賀中心部にあるテナントビルの一室。表札には「自民党神奈川県第11選挙区支部」の名はあるが、「あるべきはずの政治団体」の名はなく事務所内に2つの政治団体はない
国会で事務所費疑惑を追及された元祖は小泉元首相。03年3月、参院予算委で民主党の桜井充議員が質問
「総理の自宅の敷地内で、なぜ家賃が発生するのか」疑惑の舞台は、横須賀の小泉の実家にあるプレハブ小屋
実弟が代表の政治団体「小泉純一郎同志会」がプレハブに「主たる事務所」を置きながら家賃などの「事務所費」を毎年、約500万円計上
この時、小泉は「政治には、目に見えない部分がある」とはぐらかしたが質問の13日後に異変が起きた。同志会が「主たる事務所」を前出のテナントビル内に変更(自民党第11支部と同じ場所)
「約110平方メートルの事務所の家賃は月約40万円。管理費や駐車場代を含めても年間600万円程度」(地元不動産業者)
自民党第11支部は事務所費として約700万円を計上、新たに同居した同志会も移転前と変わらず約500万円を計上。
ビルのオーナーは当時、「家賃は変えていない。2団体分は受け取っていない」と証言
民主党議員は国会で再三、「家賃の二重計上」と追及したが、小泉は「政治活動は議員それぞれ」と、またもやゴマカシ答弁
その後も二重家賃計上の状態は変わることなく小泉は詳細な説明を拒んだまま政界を離れた

●親父の代からの“使途不明”6億円はどこに消えた
「同志会は事務所費以外の支出も使途不明で、収入の大半は小泉元首相の資金管理団体からの寄付。元首相の引退に伴って昨年に解散するまでの約30年で寄付総額は6億円超
同志会をトンネルにして巨額の政治資金を流用
疑惑の構図は進次郎にも引き継がれ後継指名された08年の政治資金収支報告書によれば解散前の同志会と自民党支部に加え
新たに進次郎の資金管理団体「泉進会」と政治団体「小泉進次郎同志会」が、同じ前出のテナントビルの事務所に“同居”。泉進会を除く3団体が別々に家賃等の事務所費を計上
内訳は政党支部が約609万、同志会が約379万、進次郎同志会が32万。総額約1020万円という“三重計上”
日刊ゲンダイ本紙は進次郎の事務所に文書で質問したが10日までに回答なし
http://gendai.net/articles/view/syakai/12450