【社会】難しい字、どう教える?常用漢字追加に戸惑い
151 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 07:09:02.52 ID:X1uko+rPO
燦々とかは?
DQNネームのように教えればいいんじゃね?
そろそろDQNネームが中学ぐらいになると思うんだが
彼らは自分の名前をどう思ってるんだろうか
>>122 新しい概念は必ずしも外国からやってくるものばかりではないです。
>>125 その土地での生活は、その土地の言葉を使うのが一番ですね。ただし、
科学や技術、芸術ほかの新しい言葉はなかなかそうもいかないことが多い。
土地の国語(やまとことばなど)の造語能力が十分ならばそれに越したことは
ないけれど、そういう状態にない。であれば半分以上日本語化している漢字を
使うのは現実的な解決策です。
漢字を使用した造語能力は、英語はもとよりヨーロッパでは造語能力の高いと
言われるドイツ語よりも上でしょう。明治時代、短期間に多数の漢語が作られた
のはその能力の一端ではないかと。
154 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 09:15:58.70 ID:bQTsqRAzP
檸檬が憶えられない。
155 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 09:18:33.23 ID:x9J9s/oq0
ネットやるようになってから
本当に漢字が書けなくなったわ。
分からない場合は携帯で変換して見て書くとか
ヤバイとは思いつつそうやって退化してくんだろうな
一筆メモは別として、手紙とかも書かなくなったもんな
156 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 09:20:21.13 ID:SkhPbAGrO
れんほう←なぜかry
157 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 09:23:14.48 ID:ofVegmzj0
>>113 間違ってるってのはある。
間違ってるけど教えやすい、
そりゃそうだよね、なんでもかんでも
神様や仏様の所為にすれば一番楽。
反抗する奴は悪魔崇拝者と呼べば楽。
それが文系。
神様の所為って教えらてそれを信じるキチガイが
いわゆるブランド大学に進める仕組みになってるのが、
日本の文系。だから早稲田・慶応・一ツ橋はスペックの
高いキチガイ。
158 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 09:35:51.69 ID:ofVegmzj0
>>119 コンピューターへの理解に欠けてるのが文系らしいなって
思うよね。普通の生活してるのなら、コンピューター無くても
実は構わないんだよ。ってところ。
文系が駄目なのはそういうところ。
159 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 10:21:55.82 ID:vcDinhaO0
>>153 明治時代なら外国の情報にふれられる人はかぎられていたから外来語を和製漢語にして庶民に理解しやすくすることには意味が
あったのだけど、いまのように外国からの情報がひっきりなしにはいってくるようになるといちいち和製漢語をつくるのは大変になってくる。
160 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 10:50:30.38 ID:lYByvkC5O
字体が統一していないのが意外に厄介
詮、箸、葛、僅、捗、煎、淫、填、頬、溺、倶などは
俗字を採用しない一方
麺、痩、曽、采などは俗字を採用した。この差はなんだろう。
>>159 ただ和製漢語を作る時は作る側が一番勉強になるんだよな。
だから外来語をそのまま暗記して分かった気になるよりはいい気がする。
読み手に対する効能はよく分からんけど。
自然言語最大勢力の英語をはじめとするラテン文字を使う言語の造語力は
それなりなのだが(頭文字をつなげる略語など)、漢語と比べると劣る。
ASP,CD,EUC,MAC,MIPS,PS,QT,XPなど区別はつかない。彼らにも漢字を
教えてあげたほうが良いくらいだ。
>>159 自ら技術革新・新概念の創出を行うためには、漢字・漢語が現在手にしうる
最善の道具です。新しい技術は丸呑みするばかりではなく、咀嚼すべき。
そのための道具を持っているにも関わらずその努力を放棄することは、
人類にとっても大きな損失です。
>>162 技術関連で漢字はそんなに要らないね。数字とアルファベットで十分。
164 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 13:38:22.22 ID:TzA7ARGx0
>>163 日常生活ならその土地の言葉で十分だというのは私も
>>153で書いています。
そうではなく、文明を形作る力としての言語の定量的な議論はできませんか?
アルファベット26文字でたとえば3文字なら17576種類。この時点で、漢字と
ほぼ同じ表現力です。表現力に上限があるということは、技術革新の上限も
それに規定されるということです。
さらに、造語時に考慮すべきは端的にその本質を理解できる単語を作ることです。
いずれもラテン文字と数字よりも漢字・漢語と数字が勝っていると私は考えます。
165 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 14:44:06.02 ID:TzA7ARGx0
日本が、ラテン文字を使わずに短期間に西欧先進諸国に比肩し得たのは、
それまでの日本文明の蓄えた力と、漢字・漢語の造語能力のおかげです。
今、日本が多少スランプに陥っているのは、それらを使いこなさなくなったから
かも知れません。
>>164 表現力は表現パターンじゃなくてどれだけ深い思想がその言葉の背景にあるかだよ。
別にコン君が0と1だけで思考してても表現力が劣ってるとは思わない。
あと仮にパターンが重要なら、俺は原語も翻訳も両方取り入れる方がいいと思うね。
日本語オンリーの人より英語+日本語が使いこなせる人の方が表現力は高いわけだし。
どうしても単語レベルではお互いに翻訳不能な概念もあるからな。
>>166 >>表現力は表現パターンじゃなくてどれだけ深い思想がその言葉の背景にあるかだよ。
表現パターンと深い思考力は別のものです。そして、使っている道具による有利不利が
あります。
>>167 英語と日本語が使いこなせることが表現力の高さになるかどうかは、その人の個性にも
よります。多分、70%ぐらいは良い方向に向かうのでしょうが、残りはそうは行かないと
思われます。
翻訳不可能な概念を取り入れる際に外来語を使うのは別に間違っているとは言いません。
翻訳可能であって、かつ翻訳したほうがよいような場合でも外来語を取り入れている現状が
間違っているとは思います。
>>168で言及したパーセンテージには根拠はありませんので、間違っていたら
ご指摘お願いします
>>168 >表現パターンと深い思考力は別のものです。そして、使っている道具による
>有利不利があります。
それだと日本人は世界で一番の哲学国家でないといけないんだけど、
ほんとにそうなのかな?
>翻訳可能であって、かつ翻訳したほうがよいような場合でも外来語を取り入れている現状が
>間違っているとは思います。
それは同意だけど、現状で根本的によくないのは「外国語をカタカナにする」
ことだね。あれは原語を殺してるわけだし。アルファベットで書くべき。
日本語をローマ字で書くのと一緒だ。
>>170 >>それだと日本人は世界で一番の哲学国家でないといけないんだけど、
>>ほんとにそうなのかな?
飛躍しすぎです。哲学が発達する条件はまた別個のものだと思います。
>>171 うーん、じゃああなたの言ってることは理解できないや。
何について有利不利があるのか分からない。
>>172 >>表現パターンと深い思考力は別のものです。そして、使っている道具による有利不利が
>>あります。
この文の句点の前後について、意味が通じなかったと思うので訂正します。
表現パターンと深い思考力は別のものです。ただし、深い思考を表すには、柔軟な表現力と
語彙を格納する空間の広さが必要です。さらに、それは短い表現である方が有利です。
私の考えをまとめます。
・国際的な通商を考えない、通常の生活の範囲内で過ごせるなら、各地域の母国語だけで
十分幸せに生活できる。
・新技術や新しい概念を表す能力は、ラテン文字よりも漢字・漢語が勝る。
その能力の一端は、明治からの日本の成功が示している。
・新技術・新概念を表す能力に優れる漢字・漢語を使いこなさないのは、将来を閉ざす
結果になる。
>>166 32bitのコンピュータと16bitのコンピュータが同じ表現力だと言っているように思えます。
>>173 すまんがどういう歴史的背景を根拠にそう言ってるのか納得しかねる。
さっきから見てると「明治期からの日本の成功」だけがその根拠に思えるけど、
それって実証性があるの?
あと、ラテン文字より漢字漢語の方が勝るなら、
なぜ近代科学はラテン文字文化圏から出てくるんだろうか?
最先端技術を担う日本の現在の科学者がカタカナや原語をベースに
議論を進めるのはなぜ?
漢語の本拠地だった中国が成功しないのはなぜ?
あと32bitと16bitの話だけど、bit数が増せば数の列が長くなるわけだから、
>さらに、それは短い表現である方が有利です。
の部分に反してない?
別に煽ってるわけじゃなくて真剣にその根拠に疑問を抱いてるだけ。
>>174 歴史や文明が一直線に進むとお思いなんですか? なら勝ったら勝ちっぱなし、
負けたら負けっぱなしですよね。言語はいわば道具の一つであって、それが
優れていることは勝つための必要条件ですが、十分条件ではありません。
その必要条件を整え、武器として使うべきだといっているのです。
>>176 それがどの部分に対する解答なのか分からないが、
世界の技術の進歩に反して漢字の重要性がどんどん低下してるのは、
漢字と技術力との間には何の関係もないかあるいは逆に足かせである
ということを示唆してるんじゃないかな。
漢字がラテン文字に対してリッチ過ぎることは認めるが、
リッチ(つまり意味内容が豊富)な言葉は逆に議論の厳密性を低下させてしまう。
日本語は文芸用の言葉としてはほんとに素晴らしいが議論向きではない。
数式を取り入れた分野は明治期だけで追いついて、
人文科学が相変わらずお粗末な理由もそこら辺にあると思うけど。
>>175 チャンク数を少なくすべきだということです。
>>178 俺の翻訳経験から言って、学術的なラテン文字文章は日本語訳すると逆に長くなる。
対訳形式にして日本語の側の方が短いってことはあんまない。
180 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 19:05:44.46 ID:TzA7ARGx0
>>179 定性的議論は可能な限り廃してもらえませんか?
181 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 19:09:12.53 ID:7kMNltFi0
日本はいい加減支那文化から脱却するべき。
神代文字があれば漢字やそこから派生したかな文字は不要。
漢字を教えることを重要視する奴は反日売国奴。
>>180 それならそっちが定量的な証拠を提出してもらえない?
日本語の方がラテン文字よりチャンク数が少ないという。
>>182 英語で「economy」というところを、漢語では「経済」と表せますね。7文字と2文字。
>>184 いやいや、こっちはずいぶん前からあなたにがっかりしてますから。
186 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 20:49:34.45 ID:dqG4LG1M0
>>163 言葉を単なる識別記号の類とでしか見ていないって事だね。
187 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 20:54:02.10 ID:luZC+r2W0
嘉門達夫に歌ってもらえばなんの問題もないだろjk
おかげで憂鬱って覚えたよ
その後人生で2回出題された、ありがとう。
188 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 20:54:44.90 ID:oV6f6CclO
そんなんで教師がつとまんのかよ
189 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 21:00:35.58 ID:gJc68DTA0
>>8 アニメのタイトルに使えばいいのかwwwww
190 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 21:02:35.50 ID:9NUzxR/BO
>>1 小学生の時、先生に言われた通り、漢字はノートに100回書いて覚えたな。
漢字なんかひたすら書いて憶えるだけだろ。
難しいも易しいもねーよ。センコーがアホなだけだ。
192 :
名無しさん@十周年:2010/06/09(水) 21:42:06.52 ID:9E1PfZJz0
>>191 「難しい」って=「画数が多い」ってことだろうかね?
だったら「難」「驚」とかも批判して、使わせないようにすればいいのにな
中国みたく、全てを10画以内で書くようにするとか
原義を大切にするなら、画数多くても、書けるようにするのが教育だと思うけどね
変えて、替えて、代えて、換えて
の使い方を間違えてる文章に出くわすと、学校の勉強できなかったんだろうなーと思う。
登る、上る、昇る
も。変換で漢字は出てきても、使い方知らずに間違えると恥ずかしい。
あと、確率と確立の誤変換は本当にうんざりです。
194 :
名無しさん@十周年:2010/06/10(木) 09:22:18.52 ID:gRk0FpQN0
>>193 やまとことばだから「かえて」、「のぼる」でいいのだよ。
本来は。
どんな場合も 「かえて」 で押し通すのに比べて
変えて、替えて、代えて、換えて と
使い分けることによって、
どれほど表現が豊かになるかということを、
無視したいヤツもいるようだ。
大和言葉をひらがなで並べた挙句に
漢語だよ。
どうせなら、「もともとは」 くらいに
すればよかったのにw
196 :
名無しさん@十周年:2010/06/10(木) 11:04:24.34 ID:gRk0FpQN0
>>195 そこまで漢字がすきだったら訓よみは漢字を破壊する行為だとはおもわないのか。
日本語だもん
いや、ひらがなで書くなら別にいいんだよ…。
何の疑問もなく電球変えて、とか書かれると嫌。
上の人みたいに漢字に固執する気はなくてね、
意味わかってないのに使って間違うのが恥ずかしいと思う。
英語できないくせにやたら横文字を混ぜて喋りたがる人を見たみたいな恥ずかしさ。
>>196 音読みは中国語なのか? ←これは「おんどくちゅうこくご」って発音すれば中国語になるのか。