再任に否定的な考えを示している赤松広隆農林水産相の後任は、
筒井信隆衆院農林水産委員長を軸に調整しているが、
山田正彦農水副大臣らを推す声もある。
官房副長官の参院枠は松井孝治氏が退任し、後任に福山哲郎外務副大臣が就く。
外交面で官邸の体制強化を図る狙いがあるとみられる。
党人事では、山岡賢次国対委員長の広報委員長就任が固まり、
三井辨雄国対委員長代理と奥村展三総務委員長の留任が内定した。
[時事通信社] 記事の一部抜粋
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_68131