【政治】岡田外相、前原国交相ら11閣僚再任へ 退任は平野官房長官、赤松農水相

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菅直人新首相は5日、参院選の指揮を執る民主党幹事長に枝野幸男行政刷新担相の起用を決めた。
荒井聡国家戦略担当相、野田佳彦財務相、蓮舫(れんほう)消費者行政担当相を充てることを内定した。

主要閣僚ポストのうち、岡田克也外相、長妻昭厚生労働相、北沢俊美防衛相、亀井静香金融・郵政改革
担当相の再任が決定。原口一博総務相、千葉景子法相、川端達夫文部科学相、直嶋正行経済産業相、
前原誠司国土交通相、小沢鋭仁環境相、中井洽国家公安委員長ら鳩山内閣の閣僚のうち11閣僚の
再任が内定した。

退任するのは平野博文官房長官と赤松広隆農水相の2人に留まる方向。後任の農水相には筒井信隆衆院
農水委員長が挙がっている。

玄葉光一郎衆院財務金融委員長と海江田万里選対委員長代理は、政府か党の要職に起用する方向で調整に入った。

輿石東参院議員会長ら民主党参院幹部の留任も固まった。山岡賢次国対委員長は再任されない見通し。

一方、菅氏は今月16日までの今国会会期を延長する方針を固めた。

ソース
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100605/plc1006051723014-n1.htm