【新聞に喝!】ジャーナリスト・伊豆村房一 解散・総選挙を主張せよ

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1影の軍団ρ ★
鳩山由紀夫首相が辞意を表明した2日、新聞各紙朝刊はいずれも首相の進退ないし
退陣論を大きく取り上げ、各紙社説は鳩山・小沢(一郎・民主党幹事長)
ツートップ辞任の決断を迫った。

「問われているのは『鳩山−小沢体制』そのものをどうするかで、小沢氏には
共同の責任がある」(産経)、「首相退陣論加速、『小鳩』双方に責任がある」(毎日)、
「鳩山政権が失速した一義的な責任が首相にあることは確かだとしても、
首相だけが責任を負うべきものなのか。小沢氏の責任も重大だ」(読売)という調子だ。

朝日は「首相退陣論−これでは逆風はかわせない」と題して「政権選択時代の
政治の流れから誕生した首相を退陣させようというのなら、早期に衆院解散・総選挙を実施し、
有権者に再び政権選択を求めるべきではないか。それなしに『たらい回し』に
走るのは民主党の自己否定に等しい」と選挙目当ての首相退陣に異議を唱えた。

各紙とも首相だけが責任を取らされ、実力者の小沢氏は責任逃れを決め込み、
そのまま参院選になだれ込んでいくのではないかという懸念がにじんでいた。
だが、その日に起こったことは各紙の見込みを超えていた。
鳩山首相は自らの辞意表明と同時に小沢氏の辞任同意を取り付けたのだ。
民主党両院議員総会で「政治とカネに決別してとことんクリーンな民主党を
取り戻そうではありませんか」と述べ、拍手喝采(かっさい)を浴びた。

問題は朝日社説が心配したように、この首相交代は単に逆風をかわそうという
選挙目当ての発想なのか、それとも首相の座を「たらい回し」にしてきた自民党政治とは
本当に決別した真に政権交代の名にふさわしい後継内閣と胸を張れるものなのかどうかだ。

今回、鳩山首相を辞任に追い込むきっかけになったのは沖縄の普天間飛行場移転問題、
その失政による連立の破綻(はたん)だが、その根っこにあるのは国家安全保障に対する
認識の欠如である。それはひとり鳩山首相だけではない。国家安全保障を最重要政策課題としている
アメリカの独立宣言には「生命、自由、幸福の追求」の権利を守ることは政府の仕事であり、
それができない政府は人民によって新しい政府に代えられる、とある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100605/stt1006050806006-n2.htm
2影の軍団ρ ★:2010/06/05(土) 09:36:22 ID:???0
この独立宣言はジャーナリズムの基本理念でもある。
新聞は衆議院の早期解散・総選挙を主張すべきである。
3名無しさん@十周年:2010/06/05(土) 09:38:39 ID:AM5555llP
>>2は2ちゃん記者としての意見?
4名無しさん@十周年:2010/06/05(土) 09:38:44 ID:dI6djK/+0
天安門事件の公開説明要求 米、中国政府に
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100605/amr1006050845000-n1.htm

アメリカがなにやら言ってる
5名無しさん@十周年:2010/06/05(土) 09:41:35 ID:1ivG12Au0
世界からは、日本の政治は独自の進化をとげ、まるでガラパゴスだ、とみられている。
異様な生物の中では、鳩山アホウドリ、小沢リクイグアナ、菅オットセイなどがいる。
6名無しさん@十周年:2010/06/05(土) 09:47:51 ID:h1u2XBOu0
日本国民の期待

1.菅内閣総辞職(民主党解散)

2.汚職議員の議員辞職・逮捕
 (1)小沢一郎
 (2)鳩山由紀夫
 (3)石川知裕
 (4)小林千代美
 (5)小沢チルドレン

3.赤松広隆口蹄疫の議員辞職

4.衆議院解散 → 衆参同時選挙
7名無しさん@十周年:2010/06/05(土) 09:50:15 ID:M868hxGm0
>>2
当然のことだよなぁ
8名無しさん@十周年
>>1
問題はテレビだろう