★「解雇されたのは魅力的過ぎるから」、元社員が米シティ提訴
・米シティグループ元社員の女性(33)が、自分が解雇されたのは魅力的過ぎるからだと
主張して、同社に損害賠償などを求める裁判を起こしていたことが分かった。
訴えによると、この女性は2008年9月にマンハッタンにあるシティバンク支店で
勤務し始めたが、直後に上司からタートルネックや細身のスカートを着ないよう
指示を受けた。上司は、この女性がそうした服装をすると、男性社員の気が散って
仕方がないからだと説明したという。
女性が処遇について不服を申し立てると、別の支店に異動され、昨年8月に「不適切な」
服装や業務目標の未達を理由に解雇されたとしている。
女性は同11月に提訴したが、シティ側はこの訴えを否定している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100604-00000693-reu-int