【海外】 大統領が辞意を表明・・・ドイツ

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1四苦八苦φ ★
 【ベルリン時事】ドイツのホルスト・ケーラー大統領(67)が31日、辞意を表明した。
同大統領はアフガニスタンへのドイツ軍派兵に関連して、
「ドイツの経済的利益のためには軍事介入は必要」と発言し、批判を浴びていた。
 ケーラー大統領は21日、アフガンを予告なしに訪問。
その際、同行したドイツのラジオ記者のインタビューに応じ、
「外国との貿易に大きく依存しているドイツのような国は、国益を守るため、緊急時には軍事介入する必要がある」と主張。
自由な通商路を確保するとともに、ドイツの貿易への悪影響を阻止するため、
地域の不安定化を防がなければならないと訴えた。(2010/05/31-22:04)

時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2010053100956