【口蹄疫/赤松大臣ぶら下がり】「制限区域内の早期出荷、安全だからするんです」

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■農林水産大臣 赤松広隆(あかまつ ひろたか)(衆議院/愛知県5区)

社会党出身(日本社会党書記長・シャドーキャビネット官房長官)
在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
新政局懇談会(横路グループ)
恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟(恒久平和議連)
外国人参政権法案を推進(朝日新聞のアンケートに「賛成」と回答)(民団集会に賛同)
国立国会図書館法の一部を改正する法律案(恒久平和調査局設置法案)
国旗及び国歌に関する法律案に反対
自衛隊の撤退を求める緊急アッピール(声明に賛同)

日本社会主義青年同盟(社青同)で活動(社青同解放派・早稲田解放派)
連合組織内議員(運輸労連)(JP労組)(NTT労組アピール21)(労組関連株を1銘柄所有)
全国いっせい「辺野古に基地をつくらせない」国会請願署名!(2007年10月23日、参議院会館第5会議室)
感染が確認(4月20日)された口蹄疫への適正な対策を行わず、外遊(4月30日〜5月8日、メキシコ、キューバ、コロンビア)に出かける

「民団の皆様には昨年、特に御世話になった。全国各地で色んな形で御支援頂き、308議席、政権交代に繋がった」(2010年1月12日、民団新年会)
「一部報道では(口蹄疫への)対応が遅いと言われているが心外だ。出来ることは全てやっている」(2010年5月10日、宮崎日日新聞)
「私自身はやってきたこと(口蹄疫への対策)に全く反省、お詫びすることはないと思っている」(2010年5月18日、記者会見)
「ワクチンを打つというのは、菌を打つことですから」(同上)
「今、取り立てて(家畜伝染病予防法改正や特別措置法などを)やらなければいけないということはない」(同上)
「ここまで(口蹄疫が)広がっている以上は、ちまちまやってもしょうがないから」(2010年5月19日、記者会見)
「具体的に(私が執った口蹄疫対策の)どこが間違っていたのかを教えて欲しい」(同上)
「私より優秀かも知れない副大臣や政務官が残り、同じ認識で事を進めている」(外遊に関する釈明)(2010年5月20日、衆院決算行政監視委員会)
「反省していないとは言っていない。結果としてこれだけ広がったことは申し訳ない気持ちで一杯だ」(2010年5月25日、衆院農林水産委)
「もう早く、もう、隠してないで(殺処分された家畜を埋却するため)土地を出せ!と」(2010年5月25日、記者団に)