【研究】16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功★2

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809名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 02:18:50 ID:wU8vytnP0
>>800
>第1の三つ組みになにかやると同じことが第2の三つ組みにも・・・
>ということは量子もつれではできない

うーん
こういう誤解をしていたとすると

>でも4つの観測方法ということは、25%の確率で作ることはできるんのかな。

この辺もどういうことを言ってるのかちょっとわからない・・・

ふたつの量子をもつれさせるというのは
もともと互いに独立なランダム変数である量子AとBに
相関を持たせる,ということであって
「量子Aの分身を作る,しかも分身が攻撃されると本体も全く同じダメージを受ける」
という話ではない(そんなことはできない)
810名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 02:25:22 ID:TuRzQ80j0
超光速通信が
できるってこと?

811名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 02:26:33 ID:A/KUNweJ0
精子一個を飛ばすのも難儀なのに。
812名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 02:37:05 ID:wU8vytnP0
レスアンカー間違えた

>>801>>807
>>726をもう一度しっかり読むとわかると思うけど
AとCを測定で破壊したあと,何も考えずにBに勝手な測定を施しても
Bの状態をCに変えることはできない.

AとCを観測すると,4つの可能性のうちのどれか一つが観測される
(どれが観測されるかは人間には制御できない)
その観測結果に対応した観測をBに施さないと,Bの状態はCに変わらない.
もしも対応しない観測をBに施すと,Bの状態は壊れてしまい
元の(Cを復元できる可能性を秘めた)状態は失われてしまう

だから,Cを復元するためには,「AとCの観測結果はどれだったのか」という情報を
Bのある場所へ伝えなければいけない.

「量子Aと量子B1, B2, B3, B4,ただしB1, B2, B3, B4は完全に相関していて
どれかのBiがV0なら他のBjも全てV0に,V1なら全てV1になる」
ようにもつれ4つ組を作る,つまり
(A, B1, b2,B3, B4) は 50% の (0, 1, 1, 1, 1) と 50% の (1, 0, 0, 0) の重ね合わせを作ることはできる.
そして,AとCの観測結果が受信側に届く前に
受信側でB1に方法1の測定を,B2に方法2の測定を,・・・.B4に方法4の測定を施して
B側の4通りの結果を全部計算することも確かにできる.
でも,その4つの計算結果のうちどれが「復元したい正しい量子C」なのかは
やっぱりAとCの観測結果が届かないとわからない.
813名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 02:43:00 ID:wU8vytnP0
>>812訂正

訂正前)
「量子Aと量子B1, B2, B3, B4,ただしB1, B2, B3, B4は完全に相関していて
どれかのBiがV0なら他のBjも全てV0に,V1なら全てV1になる」
ようにもつれ4つ組を作る,つまり
(A, B1, b2,B3, B4) は 50% の (0, 1, 1, 1, 1) と 50% の (1, 0, 0, 0) の重ね合わせを作ることはできる
そして,AとCの観測結果が受信側に届く前に
受信側でB1に方法1の測定を,B2に方法2の測定を,・・・.B4に方法4の測定を施して
B側の4通りの結果を全部計算することも確かにできる.

訂正後)
受信側で,AとCの観測結果を受け取る前に,4つの可能性全てを計算しておく,ということは
やろうとすればできる.
「量子Aと量子B1, B2, B3, B4,ただしB1, B2, B3, B4は完全に相関していて
どれかのBiがV0なら他のBjも全てV0に,V1なら全てV1になる」
ようにもつれ4つ組を作ればいい.つまり
(A, B1, B2,B3, B4) は 50% の (0, 1, 1, 1, 1) と 50% の (1, 0, 0, 0) の重ね合わせ,としておく.
そして,AとCの観測結果が受信側に届く前に
受信側でB1に方法1の測定を,B2に方法2の測定を,・・・.B4に方法4の測定を施せば
B1, B2, B3, B4の観測結果で,B側の4通りの結果を全部計算したことになる.
814名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 02:43:48 ID:0e/3UsdO0
そんなことはどうでもいいんだよ

パソコンの入力の仕組みなんて知らなくても
書き込めて送信できるんだから。

やれることを知るのに、仕組みを書く必要はない。
815名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 02:47:11 ID:SfE4JDMI0
>>814
そういう事を言い出すと、やれることは実は何も無かったりするんだ
816名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 03:02:48 ID:TVe+PPe10
要するに、人間でやると見た目や構造は全く同じでも意識は全くの別人ってこと?
ある意味、意識と物質の関係の原理に迫る事だと思うんだが。
817名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 03:03:19 ID:S4+RKhcN0
量子コンピュータ

まずはクオータニオンという0〜1を表した基本変数を用意する
これは0であり1である
0か1なのか分からないのではなく0か1なのである

じゃあ素因数分解をやってみよう
クオータニオンq1とq2を用意する
q3 = q1 * q2
さあこれでq3に素因数分解された結果が格納された
一瞬で素因数分解が完了したのである

q3はクオータニオンだ
0であり1であることを忘れるな

後は好きにしろ
818名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 07:02:19 ID:waTPXgQh0
>>726
3-3が古典的通信のステップだな
これがあるから光速を超えることはできないし
相対論に抵触することもない
819名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 07:16:49 ID:waTPXgQh0
>>804
神様にもわからないというより全ての可能性が重ね合わされた状態。
それが観測によってある状態に確定するというのはどう解釈すればいいのか。
他の可能性が突如として消えうせると考えるのがコペンハーゲン解釈。
観測の前後で可能性は消えず存在し続けていると考えるのが多世界解釈。

820名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 07:18:22 ID:PXXAg4cj0
量子☆テレポーテション!
821名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 07:31:08 ID:waTPXgQh0
>>802
観測する前には本当にどっちか決まってないんだ。
どっちの状態でもある。両方の状態が重なり合った状態。
あらゆる状態がある確率分布で重なりあった状態になってる。
それが量子レベルの世界。

我々の日常的なマクロな世界だと
たとえばサイコロを壺に入れて伏せると
中のサイコロの目は壺を上げようが上げまいが
決まってるけど量子の世界では決まってない。
全部の目が1/6ずつ出てる状態。

822名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 07:31:27 ID:EF+eY2u+0
予想通りの佐野スレ
823名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 07:35:23 ID:f39oxxS60
つまり・・・どういうことなんだってばよ
物質を直接移動させるわけじゃないテレポーテーションってどういうわけなんだってばよ!
824名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 08:15:49 ID:u1Ch+x4R0
>>821
量子論的にはその解釈が正しいのかも知れんが、
俺的には現実世界に確率論を結びつけるから、
出来もしないテレポーテーションが出来た事になるんじゃねーの
って思う。
825名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 08:16:08 ID:4zn0w3610
シンクロニシティ
826名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 09:45:15 ID:waTPXgQh0
>>824
この重なり合った状態は解釈じゃなくて現実だけどな。
これを観測してある状態に確定するという現象について解釈が分かれる。
827名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 09:55:17 ID:ijqIBv6c0
いくつか前提条件ってか、思い込みってか、常識が間違ってるてかなんてーか。
まず、相対性理論で光速を越えられないのは、質量ってかエネルギーを持ってるモノだけ。

将棋盤の縦線横線と平行に棒を一本づつ置いて、2本の棒を光速で動かしたらアラ不思議、
棒の交点は斜めに走って、光速移動の棒より長い距離移動しちゃった=光速超えちゃった。

質量の無い「情報」ってのが光速を超えても、相対性理論は特に破綻しないし困らない。
「情報」を伝えるのに光以上に速いもんが使えなさそうなので、
「情報」も光速超えるの無理じゃね?ってな程度の話し。

で、量子テレポって呼んでるのは、対になってる光速のモノを各々逆方向に飛ばして、
片一方のモノを「観測」したら、「同時」に反対方向に飛ばしたモノの「状態」も「確定」するってな話し。

この「同時」ってのも距離が離れちゃってるから曲者なんだけどね・・・
ついでに、片一方ともう片一方でホントに「確定」した「状態」が正しかったか「確認」するには・・・ってね。
828地球基準系から、時間差異の生じている高速運動体を観測可能か?:2010/05/30(日) 10:03:05 ID:hVWrUz1X0

高速運動で生じる運動系と基準系との時間差異を利用して、タイムマシンが可能かという議論があるが、しかし
人間の意識も含めて物理体系を記述した場合のマクロ世界では、時間差異について以下の矛盾が指摘できる。
高速運動体はたかだか2〜3分程度の時間差が生じる程度の速度で地球上を周回している。
この議論では時間差の程度や運動体速度は重要なテーマではない。

高速運動体表面には、運動体内部の現在時刻を表示する大きな装置が付いている。 地球基準系ではその
時刻表示が観測可能であった。 この時、地球基準系での時刻と運動体との時刻には若干の差異が生じると、
相対性理論は予言する。 その理由は “ 世界の同時性 “ が前提として否定されているからであり、
それによって地球静止系での “ 現在 “ と高速運動体での “ 現在 “ は異なると、相対性理論は結論する。

それでは地球基準系と高速運動体のそれぞれの時間系が違うということは、運動体が高速運動をしている
その状態では、時間系に差異が生じていると共に、” それ以外の慣性系との相互作用 “ は可能なのだろうか。
先程の、地球基準系から運動体表面の時刻表示を観測したのとは逆の場合を考えてみよう。

.       *** 異なる時間系の相互が観測可能である場合の矛盾点 ***

地球面にはその周回軌道に合わせて要所〃〃に大型時計が設置された。 さらにかなり高速な運動体内部から地球面の
大型時計を観測したら、運動体内部の時刻とは大きな時刻差異が観測された。 そのような観測が可能な上で、
相当の時間差異が生じている運動体との相互通信は可能なのか。 
さらに地球基準系あるいは高速運動体からの観測は非対称である。 つまり地球基準系からの観測では高速運動体の
背景として天体も観測されるが、この地球基準系とほぼ同じ慣性系が、異なる運動系と共に観測されることは有り得るのか。

何故なら世界の同時性を否定するなら、観測はその対象だけてあって観測する側の諸物が、観測対象と共に観測される
ことは有り得ない。 それが観測可能なら、時刻表示を省いた世界の同時性そのものということだ。
このことからマクロ世界では時間差異は生じない。 ミクロな微細粒子の唯物的確実さは否定されるべきである。
( 投稿 eig35153 )
829宇宙遠方の星の観測像は虚像であり、実体のある過去像ではない:2010/05/30(日) 10:06:32 ID:hVWrUz1X0

.       *** 宇宙遠方の星の観測像は虚像であり、実体のある過去像ではない ***

Q.高速運動体表面には運動体内部の現在時刻を表示する大きな装置が付いているとして、地球基準系から、その
.  時間差異の生じている運動体を観測可能か?。
A.それは観測可能であり、時間差異が生じた運動体を観測した地球基準系は、” 過去の運動体 “ を観測している。

しかしこの答えには矛盾がある。
この観測が可能になるには過去の運動体だけが観測されて、地球基準系とほぼ同じ慣性状態にある諸物が、
過去の運動体と共に観測されてはならない。  何故なら ” 過去の運動体 “ を観測したと言っても、
それは “ 虚像ではなく実体を持っている “ から、それが観測可能なら異なる時間系が同時に観測されたことになる。

これに関連する事例として、宇宙の遠方にある大きな恒星だか惑星だか ( 投稿者は大規模爆発する星の知識無し ) が、
地球静止系の “ 今の時間 “ に大規模爆発したとしても、その現象は地球との距離を渡って伝えられるから、

地球静止系の “ 今の時間 “ は特段の変化が無いその星が観測されているが、その観測像は虚像であって、その星の
実体を持った過去像が観測された訳ではなく、なおかつその星が高速運動をして異質な時間系になっていた訳でもなく、
さらにこの場合は世界の同時性を前提にして説明されている。 ( 投稿 eig35153 )
830人間の意識は “ 時間差異 “ が生じるか:2010/05/30(日) 10:10:45 ID:hVWrUz1X0

.       *** 人間の意識は “ 時間差異 “ が生じるか ***

高速運動系では10時間経過したのに対して、地球静止系では20時間経過したとする。  高速系は、高速運動する
ロケット内部を記録するため長時間記録可能なビデオテープを使用して、発進から帰還までの10時間を撮影して帰還した。
さてここで問題です。
・ その記録テープを元々静止系にあった同じ機器で、再生して全部見ると何時間何分かかるだろうか。

答えは10時間です。 例えば運動系と静止系のそれぞれは同じテープを持ち、テープには1分単位ごとに一マスの
区切りがあり、そこへ1分に1回づつ一マスに点を機械作業として打っていくとすれば、その作業遂行に要する時間は
双方で差違が生じるが、帰還した時点で ” テープ自体に伸縮などの変化は起きない “ ので10時間分の点の数がある。

それではもう一度問題です。 上記と同じ設定で、
高速系は、高速運動するロケット内部を記録するため、 “ 撮影と同時に生成されるビデオテープ “ を使用して、
発進から帰還までの10時間を撮影して帰還した。
・ その記録テープを元々静止系にあった同じ機器で、再生しようとするとそれは可能か。

実際には “ 撮影と同時に生成されるビデオテープ “ は有りませんが、これは人間の記憶を考える場合に、
容貌には相応の変化が生じるように脳も同様に “ 時間差異 “ による変化が生じるなら、記憶などの生化学的過程は
機械のような“ 固定構造 “ ではないから、それを喩えれば、
記録機器の内部構造やテープの長さは刻々と変化していることになり、運動系が静止系に帰還したのなら、
脳の思考遂行時での思考定着や記憶再生は、静止系基準には適合しない相違が生じると思われる。 ( 投稿 eig35153 )
831名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 10:11:06 ID:waTPXgQh0
>>827
その観測の瞬間、他のあらゆる可能な状態を確定させた世界も同時に存在していると考えるのが多世界解釈。
他の世界が実在するかどうかわからないので、余計なものを仮定しないコペンハーゲン解釈が主流。
832時間差異は、意識を含めた生体全体に起きるはずだ:2010/05/30(日) 10:13:46 ID:hVWrUz1X0

.  *** 時間差異の生じた記憶は、過去の履歴によって成立する “ 私 “ に差異は生じないのか ***

他の個体との記憶の共有は、“ 同一の時間系 “ で行われていたのだから、他の個体との1年前の記憶の照合は
時間差異があれば当然一致しない。 さらに
過去の記憶の回想によってこの “ 私 “ の同一的連続性は成立するから、その記憶時点である “ 私を含めた世界 “
は、その世界から “ 私 “ が完全に遊離している訳ではないから、その世界と私は時間的な同一的一体性がある。
つまり、他の個体の記憶が共有する1年前の “ 私 “ は、私が想起する 1年前の “ 私 “ である。

しかし、その “ 記憶全般 “ において時間差異が生じるのなら、その世界と私とに継時的に成立するはずの、
“ 全時間的な同一的一体性 “ に差異が生じることであって、これは単に記憶の問題に留まらず、ミクロ領域まで
含めた生体構造による生体維持が、その異質な “ 時間差異 “ の世界の中で可能なのかを考えるべきかも知れない。

        *** 時間差異は、意識を含めた生体全体に起きるはずだ ***

この問題の最も重要な点は、高速運動体験者がそれ以前に静止系に存在していたのなら、静止系に帰還して
再びその時間世界に “ 同期 “ する時、その人は “ 意識を含めた全てにおいて “ 時間差異が生じている
はずであり、それでもこの帰還した世界は、私よりも時間が進んだ世界だと “ 知り得るためには “ 、

意識を含めた生体全般において時間遅延が生じているその人が、
静止系にいる人と全く同じ ” 依然として静止系のままの “ 時間尺度と、時間遅延した運動系の時間尺度とを
“ 同時複合して持つ必要があり “
これはかなり大きな矛盾になるような気がする。 意識は脳の物質的属性とするなら、なおさらのことだ。 ( 投稿 eig35153 )
833名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 10:47:34 ID:S4+RKhcN0
2色のボールと2個の箱があります
誰かが2色のうち1個を選んで箱に入れます
残ったボールも箱に入れてあなたが受け取ります

あなたはその箱をもって16km移動しました
最初にボールを選んで人に選んだ色を教えて貰います
その瞬間、ビビビ、っとあなたは自分の持ってるボールの色が分かりました
なんと16kmも離れてるのに一瞬で色が分かったではないですか
834名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 10:54:12 ID:S4+RKhcN0
金が欲しい連中がちょっとテレポーテンションなんて先進的名前をつけて
難しい言葉で馬鹿な連中を煙に巻いてれば、研究資金を出して貰えるからな
マイナスイオンと同じだよ
量子論という実績のある分野から派生してるから誰も疑わないだけでただの似非科学だよ
科学には常に似非科学が共存してるからな
医学から派生した精神医学とかな
実績から派生した分野が似非科学なわけがないという思い込みを利用されてるんだよ
835名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 12:09:28 ID:+1p5TQPb0
おまえらって、こういうスレには、まともなレスできないのなw
836名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 12:11:01 ID:HATNG/f60
>>8
今日一
837過去 ・ 現在 ・ 未来という時間概念の成立について:2010/05/30(日) 16:19:45 ID:/w/LMP/m0

過去 ・ 現在 ・ 未来という時間の本質を探究してみよう。 この時間概念は人間意識内での、決定論的な物質作用による
“ 連続的変化 “ から独立しているからこそ、その物質変化が “ 異質なもの “ として認識されて人間での時間概念となる。

.     *** 意識において、この “ 今 “ が特定されねば過去も未来も成立しない ***

つまり人工知能のように全てが決定論的物質変化で駆動して、その域内には決定論的物質変化とは “ 異質な作用 “ が
どこにも無ければ、人工知能にとっての時間とは、単なる継続的変化の記録あるいは記憶だけであり、
“ 今という求心点 “ をどこにも持たなければ、それは “ 永遠の今現在 “ となってしまうだろう。
ここに、過去 → 現在 → 未来という時間の流れが生じるには、
この求心点という “ 今という瞬間 “ が、何によって決定されるかを考える必要がある。

ではそれは何を元に成立し決定されるのか。 ここで量子力学の奇妙な知見を思い出そう。
それは二重スリット通過実験での粒子集団の運動状態と観測手段との相互変化や、A.アスペ博士が検証した粒子相互の
遠隔作用である。 ミクロ領域のこのような性質は、究極的には世界を構成する全粒子の “ 連続的一体性 “ が推測される。

.     *** 人間の素朴感覚である “ 世界の同時性 “ はミクロ領域の一体性が成立させる ***

つまりこの自然世界は、マクロ領域での存在形態は局在をもった唯物性だが、ミクロ領域ではその局在境界が曖昧となり
究極には非局在として連続的一体性となる。 この “ 連続的一体性 “ は全てが平衡であり部分特異性を持たない。
そしてそれが立ち現れるのは、人間の睡眠時での無意識になると称する時である。

またそれは覚醒時の人間が自由意志を行使する際の自我主体となる。 さらに、人間がその自由意志を行使するその時、
未決定の未来状態である複数の現象可能性から一つを選択し実行する、まさにその瞬間が “ 絶対的な今の瞬間 “ であり、
それによって決定された過去が成立する。
これは人間意識での “ 絶対的な今の瞬間 “ そのものであり、なおかつ “ 世界の同時性 “ や絶対時間の発展である。 ( 投稿 eig35153 )
838ぱらけるすす ◆PARA//N9SM :2010/05/30(日) 16:22:54 ID:+az2IiVJO
マラソンの世界記録が出そうだな
839名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 16:28:46 ID:G/baTthn0
>>712
鉄の中の音速だから光より遅いな。
840名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 16:30:54 ID:GcGmYaNu0
佐野量子テレポーテーション!!
841名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 16:41:29 ID:XR+m9S2Y0
なんか新曲みたいだな・・・
842名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 16:42:30 ID:FC1Ss9oh0
テレポ成功とな
843名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 16:59:58 ID:lrFjvVcD0
ちょっと教えてほしんだけど。
月まで届く長い棒があったとして、片端を動かしたら、もう片端も同時に動くよね。これって光速より速く情報が伝わったことになるのかな。
何が間違ってるの
844名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 17:20:06 ID:H7z7PGsM0
>>843
マジレスすると、
棒の片端を動かしても、もう片端は同時に動かない。
845名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 17:21:03 ID:amTZk76e0
ストーカー大喜びだな
846名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 17:32:04 ID:By/FhZpv0
   ___ 
 /´∀`;:::\
/    /::::::::::| 
| ./|  /:::::|::::::|
| ||/::::::::|::::::|

テレポマンなつかしいな
847( ̄ー ̄)ニヤリッ ◆dTQkcZeb9M :2010/05/30(日) 17:40:37 ID:dLZmNelC0
>>843
(  ̄ー ̄)つ【ローレンツ変換】
848名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 17:42:07 ID:cvV0AzmA0
何も分かってない俺がこのスレ読んでると、
量子論って物理学じゃなくて哲学なの? って思っちゃう。
849名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 17:44:28 ID:KDWAqqGT0
量子力学の証明されていない理論を使った新しい詐欺ですww
数学を利用したリーマン証券より役に立たないでしょうww
850名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 17:45:40 ID:URLqVGsH0
ノエインのやつだよね。
851名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 17:59:05 ID:G/baTthn0
>>848
>量子論って物理学じゃなくて哲学なの? って思っちゃう。

アキレスと亀の現代版です。
科学が進むと衒学的なインチキも複雑さを増す訳です。
852名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 18:17:21 ID:7zsYy42Z0
俺のサイフに金がテレポートするのはいつなんだ?
出る方向にはすでに実現してるが。
853ぱらけるすす ◆PARA//N9SM :2010/05/30(日) 18:25:19 ID:+az2IiVJO
>>847
メリークリスマス ミスター ローレンス
854名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 19:49:38 ID:wNXjN2cR0
数式で理解しないと誤解するんだろうな。量子論は特に。
855名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 21:12:47 ID:QKCPP9Dl0
確認できないもんだから、やりたい放題やってるだけだろ
856名無しさん@十周年:2010/05/30(日) 21:32:14 ID:laJYM2hi0
成る程、わからん
857名無しさん@十周年:2010/05/31(月) 03:59:46 ID:W6W/ikO20
>>855
量子テレポーテーションは今回も含めても何回か確認してるだろ
858名無しさん@十周年
>>848
むりやり哲学にすると、観測する側もされる側も同じ宇宙の一部なんだから、宇宙はジサクジエンでできている、となる