赤松広隆農林水産相は25日、閣議後記者会見し、
口蹄(こうてい)疫問題で宮崎県が延命を求めた種牛49頭を殺処分とすることについて
「法律に従ってやるのは当然だ。49頭が残っている方がむしろおかしい」と述べた。
ワクチン接種に関しては、同日中に基本的に終了するとの見通しを示した上で、
感染した疑いのある家畜を殺処分して埋める作業を急ぐ考えを強調した。(2010/05/25-12:00)
記事引用元:時事ドットコム(2010/05/25-12:00)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010052500232