【口蹄疫】ペットのヤギも感染の疑い 国内で初めて…宮崎・川南町

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635名無しさん@十周年
ここまでのまとめ

東国原知事が要請していた県家畜改良事業団49頭の種牛と避難させていた
6頭の種牛(うち1頭は殺処分済み)の延命について、赤松農相は23日
「事業団ないで感染が発生しており、特例措置は問題外」と県に最終回答を行った。
宮崎牛の血統は断絶する運命となった。

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http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100523k0000m040056000c.html?inb=yt
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100523k0000m040065000c.html

種牛49頭延命、副大臣「認めぬ」 宮崎知事願い届かず
ttp://www.asahi.com/national/update/0523/TKY201005230215.html

山田副大臣はこの49頭について「殺処分が終わっていないこと自体がおかしい」と指摘した。


宮崎牛のDNA、細胞の保存は行わず−赤松農相

殺処分が決まった宮崎牛の種牛55頭について、赤松農相は23日、
「クローン技術等による再生のためのDNA、細胞、組織の保存は一切認めない。
DNA、細胞、組織はウィルスに汚染されている可能性がある」と述べた。


殺処分の家畜の時価は「ゼロ」

赤松農相は、「口蹄疫の拡大に伴い、宮崎県の家畜の時価はゼロ円と評価する。
倒産した株の評価額がゼロ円になるのと同じ。殺処分の費用は宮崎県を通じ
各農家に請求したい。」とワクチン接種後に殺処分される家畜に対する補償は
行わないことを明らかにした。