【普天間】 鳩山首相 「沖縄県民、みんな手を振ってくれる。嫌われてると思えない」…抗議行動あっても「むしろ歓迎されてる」と認識★4

このエントリーをはてなブックマークに追加
1☆ばぐ太☆φ ★
・鳩山由紀夫首相は4日の初来県後、周囲に「自分はそんなに反対されたとは思わない」との
 感触を漏らしている。周辺によると「首相はむしろ歓迎されたと思っている」という。

 4日は県庁前広場をはじめ、首相が立ち寄る各地で抗議行動が起きていた。しかし首相は
 「どこでも、同じ人が集まっている印象がある」と感じ、「車で走っているときは(沿道で)
 みんな手を振ってくれている。ほかの県を訪ねたときと比べてそれほど嫌われているとは
 思えない」と話しているという。

 このエピソードを聞いた与党議員は「宇宙人にもほどがある。本当に石を投げないと
 分からないのか」と吐き捨てるように話した。

 首相官邸には当初、4日を含めて5月中に3回、沖縄を訪れる算段もあった。
 政府関係者は「顔見せ―説明―合意という段取りが想定されていた」と明かすが、県民感情の
 実態を著しく見誤っていた印象はぬぐえない。

 結局、23日の再来県を「5月中(の来県)は最後になろうかと思う」(首相の21日のぶら下がり
 会見)と位置づけたが、仲井真弘多知事、稲嶺進名護市長は態度を軟化させておらず、
 地元対策も場当たり的に臨んでいる印象が強い。(抜粋)
 http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-05-23_6699/

※前:http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1274605503/