【社会】垣間見えた「人工生命」の可能性…米研究所、ゲノム合成し人工細菌

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1 ◆SCHearTCPU @胸のときめき▲φ ★
自己増殖をする「人工細菌」を作ることに、米のチームが初めて成功した。DNAをつないで、
ゲノム(全遺伝情報)を人工的に作った。生命の設計図であるゲノムが働くことが確認でき、
「人工生命」ともいえる成果だ。医薬品づくりなどに役立つ技術と期待される一方で、
安全性の確保や悪用防止が課題になる。生命とは何かを問うことにもつながりそうだ。

作ったのは、人間のゲノム解読に携わったクレイグ・ベンター博士が代表を務める研究所の
チーム。遺伝情報にあたる塩基配列が少なく、操作しやすい「マイコプラズマ・マイコイデス」
という細菌をモデルにした。
この細菌のゲノムをまねて、ゲノムを構成するDNAの断片を化学合成した。
これを大腸菌などの中で1本につなげて、人工ゲノムを作った。この人工ゲノムを、
ゲノムを除いた別種の細菌の細胞膜を器にして、移植した。

人工ゲノムは14の遺伝子が欠けていたものの、「人工細菌」は、モデルにした細菌と
同じたんぱく質を作り、自己増殖を繰り返すことも確認できたという。

この成果は、21日付の米科学誌サイエンス電子版で発表される。

*+*+ asahi.com 2010/05/21[07:47:37] +*+*
http://www.asahi.com/science/update/0520/TKY201005200555.html
2名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 07:50:00 ID:/yzfUOe10
万個をプラズマ化するのですか、楽しみですね。
3茨木シンフォニー(75.8kg) ◆8f5aiXx9Mw :2010/05/21(金) 07:52:10 ID:4z3N+L2P0
マイコでーす
4名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 07:52:17 ID:gYQES1o00
合成失敗。
パリーン
5名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 07:53:02 ID:0uXo0b3m0
のちの、ベムである。
6名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 07:53:14 ID:F3BlplLz0
「あなたがあの有名なフラケンシュタイン…」
「ノーノー!フロンコンスティーン!」
7名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 07:55:16 ID:lmPiup3fP
人工無能M一号
8名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 07:55:36 ID:qHQKTZVi0
近い将来にできるな妖怪人間
9名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 07:56:49 ID:Mvb6SsN00
最近の細菌技術は凄いねー
10名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 07:57:52 ID:+Jm2dajx0
こういうのって、細菌兵器に使われちゃうんだよね。
11名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:00:13 ID:g4KinZBR0
ブレードランナーですか?
12名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:00:29 ID:iY7WiSbP0
>この人工ゲノムを、ゲノムを除いた別種の細菌の細胞膜を器にして、移植した。

人工ゲノムを作っただけだな。
細胞膜も作らないと。
これだけでもすごいことなんだろうけど。
13名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:00:36 ID:YD9P2s1q0
で、いつメルクリできるんだ?
14名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:01:20 ID:0a7R8kr70
新人類を作って旧人類は滅ぼされてしまうわけですね
15名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:02:23 ID:DG8R2X1V0
西暦5000年くらいには完璧に自分の想像する人間がつくれそうだな
16名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:02:48 ID:G9tb3ovO0
醸すぞ −> カモスゾ
になるわけか
17名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:04:28 ID:T5HP+6B/0
>>14
旧人類>新人類>ロストジェネレーション>ゆとり

という風に進化(退化?)するから大丈夫w
18名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:06:38 ID:o+L2jBkT0
人権のない美少女を手作りして(ry
19名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:13:41 ID:A/H4IgOz0
マイコブラズマは、マイコブラズマであって、細菌じゃないんだけど。
20名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:18:12 ID:kaR3JyCi0
これでYASHAのように老人を
21名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:19:16 ID:Xwbtm7NM0

高砂親方ってほんとはM‐1号なんでしょ?
22名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:22:23 ID:x2/dz+Oy0
ゴセシケ?
23名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:26:18 ID:Gt+MAHEw0
「人は神様を拾ったので喜んで手にいれようとした。だからバチが当たった。それが15年前。せっかく拾った神様も消えてしまったわ。でも今度は、神様を自分たちで復活させようとしたの。それが○○○。そして○○○から神様に似せて人間を造った。それが○○○。」
24名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:31:59 ID:c/fTl8zN0

       ,_,__
      `丶ミ,、,ri'
         ヘ.ヾi、
           ヾ、\
            ! ,r-.、
           i、t_、、ヽ、
            'i i:;:;:;!i,rヽ
            )`ー)i_:;.!
              レ‐、.i'! `'i,
             i:;:;:;:;:i!l   i,
             ,!;:;:;:;:i !;`ー, .'!
             i';:;:;:;:;:l,!;:;:;:;:) i,
             /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`'i|
         ,イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!
         /i_:;:;:く´`'‐--'´):;i
    .,r--‐‐.イr',r-‐'´    `7
.   ヾ:, :, :, :,i',r.、   ,r;:'`ヽ L,__
     `ヽ,_:,'i/;:;(_   ノ:;:;:;:;:_)/,; : `ヽ、
       `il:;:;:;:;`ー':;:;:;:;:,ノ/;, ;. :. :. : ヽ
        !i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノ /‐-= ,,__,ノ
        i):;:;:;:;:;:;:;:;:;:;)/
        i,ヽ;:;:;:;:;:,r '´i'
          !, `ー'´ ,r'´
         ヽ,___,ノ
25名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:34:49 ID:BA3aCwse0
逆に何故これまでできなかったの?
誰も思いつかなかったのか、それとも技術革新があったのか。
だれか解説頼む。
26名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:40:08 ID:bDXdUSgw0
すごいなこれ。
ビスケットの遺伝子を細菌の細胞膜に入れて、分裂させればビスケットが2つになる。
ポケットいらずだな
27名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:40:44 ID:m63U/2LM0
>>25
技術革新というか、ムーアの法則みたいなもので、長いDNAをより安価に
合成できるようになってきたのが主因じゃないかな。
10年前は30塩基くらいの一本鎖DNAでも1万円くらいしていたのが、
今では1000塩基の二本鎖DNAが10万円くらいで作れるようになった。
今回のゲノムサイズがどれくらいかわからないけど、マイコプラズマゲノム
の最低サイズは550kbpくらいらしいから、500万円くらいかけて、ごり押し
で全合成したんじゃないだろうか。
28名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:41:06 ID:XaOjRwac0
やろうと思えば出来るんじゃないかなって考えは
この分野研究してる人にはあったと思う
実際にやるだけのコストと倫理的な問題が引っかかっから
今までやらなかったんじゃないかな
権威のある人がやろうとしたら問題にはならないよね
29名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:44:14 ID:qWAp0kHC0
いまイギリスの語学学校に通ってるんだが、ヘルシングのアンデルセンみたいな先生が宗教保守派で

テキストにでてきたクローン羊のドーリーの写真(まぬけ顔のどアップ)を指差し

「世界で最も邪悪な羊だ!」と真顔で言ってたのは笑った
30名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:45:27 ID:19zomSAO0
人口生命の起源は韓国ニダ
31名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:45:35 ID:kn9okblA0
まだ俺好みの美少女はできませんか
32名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:46:06 ID:QDUCjnzE0
アメリカの宗教保守はなんでこういうことには反対しないの?
33名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:46:17 ID:DxuGwWT+0
え?こういうの前からあったような
34名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:47:07 ID:hp4GuieJ0
まほろさん誕生まであと○○日
35名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:51:03 ID:G9tb3ovO0
失敗作の人工生命を間違って下水に廃棄、そこで繁殖を
36名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:53:36 ID:J0U7ddVl0
早く人間になりたーい
37名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:57:58 ID:8I7AczhN0
実はこの子もホムンクルスでしてね
38名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 08:59:51 ID:thyygJZM0
人工生命で理想的な彼女をつくるお
         ↓
ついに人工生命で最高の彼女を作り上げたお!
         ↓
    
イケメンに取られる。
39名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:00:58 ID:5o48FFdO0
自己増殖を繰り返し、たんぱく質を作り出すオリジナルの細菌は生命と認められてる
今回作り出した人工細菌は生命といっていいの?


人間って非常に複雑な動きをするけど原理は細菌と一緒なんだよね
非常に人間と同じ複雑な動きをする人工物を作ったらそれは人間といっていいの?
40名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:11:09 ID:iY7WiSbP0
>>39
上はYES、下はNOだな
41名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:14:15 ID:QDUCjnzE0
「その人工物をこれから殺して食います」と宣言して、
それが認められたらその人工物は人間ではなく、
認められなければ人間

という感じの小説を読んだような記憶がある。
42名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:14:19 ID:yxUrNivsP
女性型アンドロイドができたと聞きましたが?
43名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:16:22 ID:2Jm3ooou0
人間はついに神になったのか
44名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:19:13 ID:iY7WiSbP0
>>39
うまい喩えが思いつかないけど、上の問いは人工的に化学合成した塩は
天然の塩(ミネラル等の不純物除く)と同じか?みたいな問いで、合成でも化学式が同じだから同じ。
下の問いは、砂糖と合成甘味料は同じか?って問いで甘いけど化学式が違うから別の物質。
45名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:20:19 ID:mCKqMWiU0
リアルにバイオハザード実現か
46名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:21:48 ID:bKJ04yXg0
垣間見えた、人工少女のパンチらで勃起の可能性
47名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:24:12 ID:j26SeSev0
こええええ……

人工の新しい病気が世界中に広がる事になりそうだな
48名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:25:21 ID:iY7WiSbP0
>>39
ただし下の問いは、それは生命か?人権はあるか?ってなってくると生命の定義、倫理的な問題になってくると思う。
49名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:27:54 ID:CCh8+ubs0
>>32
細菌みたいな目に見えない生物はキリスト教の範囲外なんじゃない?
50名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:28:29 ID:QDUCjnzE0
何も知らない男性と人工少女とを交際させてみて、
人工とばれなければ人間、ばれたら人間じゃない。
51名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:29:21 ID:JAKNqjPq0
人間は宇宙人が作ったものだしな
52名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:29:48 ID:jxkdmQzo0
アメリカのニュー即民もなかなかやるな。また俺たちは勝利したのか。
53名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:34:07 ID:fCf2mg+v0



生命とは   電気   です


生命の「要(人間なら、心臓)」は、電気によって動いています。
でも、その電気が「何故、発生するのか?」を解明した人は、まだ、誰もいません。
54名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:34:08 ID:tUEvp1+j0
ただの物質を組み上げていっても生命には
ならないとかいってた奴は生命の神秘を信じたいだけの
アホということが証明されたな
55名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:34:36 ID:TIc2kydv0
>>39
そりゃ「生命」とか「人間」の言葉の定義の問題だな。
その定義に当てはまるかどうか判定できるように定義しなくちゃ
それ以上の議論にはならない。

現物に相対した俺らがそれらを「生命」とか「人間」と感じるかどうかは別の問題
56名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:38:11 ID:yPeIDwFb0
>>50
ばれるわけないじゃん。本物の人間でも致傷とか不思議ちゃんとか宇宙人とかいるんだから。
57名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:40:03 ID:DF/2Sgsk0
これはすごいニュースだと思う。
あまり騒がれてないけど、そのうちに「21世紀を代表する画期的な実験」と言われるんじゃないのか。
58名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:43:29 ID:iY7WiSbP0
>>57
ゲノム以外も全部人工的に化学合成したらもっとインパクトあると思う。
その時はバチカンもなんか言うんじゃないの。
59名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:44:00 ID:XL14U5dp0
DNAの合成はあくまでもタンパク質だからまだ良いとしても、
>自己増殖を繰り返す
タンパク質と生命の差はここだよね?どうやってこの機能を組み込んだんだろ。
これこそ神様的立場のような。
60名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:44:50 ID:How5znfDP
自己増殖が確認できた、ってだけでしょ。

それで人工生命ってのはどうなのかね?
61名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:45:35 ID:J/mjRqCY0
人体のスペアが作れるようになるのはもうすぐっぽいな
脳が蘇生不可能なほど破壊される事故のあわない限り死なない世界がもうすぐだ
いつでもロリボディになれる世界がもうすぐだ
62名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:46:38 ID:cta5vSHC0
可愛いホムンクルスが出来そうなスレはここですか?
63名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:48:27 ID:pmI4efBV0
太陽光をエネルギーに牛肉をつくる細菌、とかできたら、人間は食糧に困らなくなるのだろうか。
64名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:49:14 ID:iY7WiSbP0
>>59
ゲノム以外は天然物だからな。ゲノムだけ人工物と入れ替えた。
人工物といっても化学式は全く同じ。同じ物質。遺伝子が何個か足りないみたいだけど。
あとは勝手に生命活動をして分裂もする。

>この人工ゲノムを、ゲノムを除いた別種の細菌の細胞膜を器にして、移植した。
65名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:49:59 ID:MODOkxut0
リアル ドクター・モローだな
66名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:51:53 ID:7J5l5Td00
生物兵器じゃねーか
新細菌が繁殖、突然変異して人類を死なせるとか
植物を枯らして動物も滅亡させたらどうする
67名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:52:02 ID:G9tb3ovO0
二次元萌えの人にとっては、とっくの昔に解決の問題だな
68名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:52:16 ID:fbiBFj1G0
リアル鋼の錬金術師だろ。
69名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:52:35 ID:lmPiup3fP
十賢者がダーク・シュナイダーと竜戦士と巨神兵を合成します
70名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:52:57 ID:Duz7EUQT0
つんでもねーウィルス間違って作っちゃいましたとかないの?
71名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:53:34 ID:a98ExzFE0
俺も前から、人工的にDNAを作れないのかと思ってたよ
72名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:54:01 ID:7OpNRSs10
誰でもやってる大腸菌にプラスミドを入れるのと大した違いがあるとは思えないんだけど
73名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 09:54:34 ID:nbhtzXdhP
生命とは何かとかなんて高尚な問題と考えるほうがおかしい
ただそこにあって飯食って勝手に増えるだけだ
74名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:00:22 ID:MHC5lLpd0
ゴセシケを思い出した。
75名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:02:21 ID:8E3nIaaf0
>>64
>ゲノム以外は天然物だからな。ゲノムだけ人工物と入れ替えた。

つことは全然「人工生命」じゃないじゃん
ただの「自動臓器培養方法」の元にすぎないじゃん
やはりまだ生命とは全然違う
76名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:03:13 ID:MODOkxut0
いつか、エイリアンみたいな最強生命体が作れるのかも試練
77名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:09:02 ID:ebmdrIR10
>>27
こういった研究所の予算って数十億円単位だろ。
金でどうこうできるなら、すでにどこかやってるよ。

今回のはモデルとしてこのウィルスを使ったこと、
大腸菌のなかで必要な遺伝子断片をつなぎ合わせたこと、
このあたりを組み合わせたのが新しいんじゃないの?
78名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:11:43 ID:7zzSJ1w70
欠陥生物の生成を確認できただけか
つーか、人工生物を作ってないじゃないかw
79名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:14:55 ID:C3BLbSxd0
おっぱいの画像を分析してCGで作ったら本物に見えたって事かw
80名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:18:21 ID:8E3nIaaf0
クローン技術とたいして変わらんと思うんだが
人工生命云々って意味では
81名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:19:38 ID:ebmdrIR10
>>75
最初はゲノム以外は天然物だけど、増えた細胞はその人工ゲノムの遺伝情報を元に
作られたって事になる。

人工ゲノムによって作られた細胞は天然物?人工物?
82名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:21:25 ID:How5znfDP
>>81
人工物というよりは天然物だろうね。
養殖みたいなもんだろう。
83名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:25:10 ID:zImbEwfq0
>>26
それは危険だ。
既に、栗まんじゅうで宇宙が崩壊する可能性が指摘されている。
84名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:32:55 ID:C3BLbSxd0
いま栗饅頭が10個ある...
85名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:35:46 ID:h/Y32AJC0
>>これを大腸菌などの中で1本につなげて、人工ゲノムを作った。この人工ゲノムを、
 ゲノムを除いた別種の細菌の細胞膜を器にして、移植した。


細胞膜も細胞内物質ももとのままでDNAだけちょっといじった形のをつくって
挿入したなら、どっちかというと人工細菌というより、遺伝子操作された細菌というのが近いんじゃないの?
86名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:42:10 ID:bk0ViYUQ0
>>85
元々の遺伝子が除かれているわけだから操作とは違うんじゃないか?
「遺伝子組換え」ならぬ「遺伝子挿げ替え」
87名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:44:34 ID:EEA95MZ+0
その挿げ替える元が、既存のをいじったのではなくて自分で合成しましたって
ところかね? そのままがんばってれば、細胞全部が出来るかもしれない。

最新の技術でもまだ難しいのに、なんで大昔に勝手に生まれたんだろうな。
88名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:54:37 ID:8E3nIaaf0
>>87
最新の技術もそうだけどこういう成果物は
研究者たちの計画(目標と意思)がなきゃ存在し得ないのにね
89名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:57:10 ID:How5znfDP
>>87-88
自然界で偶然生まれたものを人間が模倣して作るのは大変、ってだけでしょ。
90名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 10:57:53 ID:emo9HFAt0
セクサロイドはまだか
91名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:01:57 ID:EEA95MZ+0
>>89
今の人間が模倣するのも大変なものが、偶然に生まれるもんかね?って話。

>>88
で言われてるのは、つまり大昔にこれを考えた誰か=神様という概念を設定
せざるを得なくなるよね、っていう問題提起だと思う。

92名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:04:08 ID:8co3sZJ20
神になったかのように思えますね
93名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:05:47 ID:How5znfDP
>>91
生まれたのが先なんだから、そりゃ生まれるでしょ。

「こんなものを作りたい」という意思が先にあり、その意思に沿ったものが偶然生まれるか?
という話ではないからね。

偶然生まれたものを見て、「これを設計意思を持って作れるか?」って考えてるだけでしょ。
だから難しく思えるだけだよ。

たとえば通常、ホールインワンを取るのは非常に難しい。
が、ボールが落ちた位置をホールとするなら、毎回ホールインワンだ。
94名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:08:54 ID:bk0ViYUQ0
>>87
勝手に生まれたかどうかすら、今の科学では解明できてないんだぜ…。
でもとりあえず構造はわかってるから試しに組み立ててみたら、一応それっぽい感じに機能してるってのが今回の話。
機能するゲノムの合成が人間にも可能ということは、大昔、全く別の体系から知識を得るに至った何者かが作ったモノだったとしてもおかしくはない。
本当はもっと完全無欠な遺伝情報構造体が存在していて、人間が知っているDNAは落ちこぼれが作った劣化コピーかもしれないw
95名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:08:57 ID:GN1H1U0Z0
まず朝鮮人にだけ感染する致死ウィルスを作ってくれ
96名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:09:37 ID:nbhtzXdhP
>>87
大昔、ならそれこそ時間は無限とまでは行かずとも何万年、何百万年とある。
偶然に頼っていたらそんなに時間がかかるのに人間なら実験室で数時間で作れちゃう、すごい!
と思うべき。大学で細胞膜モドキを作っていた俺の意見。
97名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:10:40 ID:hIFk/p/A0
>>91
その理屈はよく分からんな。
それ聞いても>>89と同じように思うが…
例えば台風は人工的に作ったり操作するのは現時点では不可能だが、
イコール神様が創ったんだねって話には到底ならない。
98名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:13:35 ID:m63U/2LM0
>>77
おいおい、断片数が最低500本からあるとして、それ全部つなぐのどれだけ大変だと思ってるんだよ
ポスドクを一人や二人雇ってすむ作業量じゃないぞ(ちなみにこの論文の著者は20人以上)
著者の人件費だけでも保険なんかもあるから年間で2億円は余裕でこえてるわ
99名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:19:56 ID:bk0ViYUQ0
神様という言い方はバイアスがかかりすぎる。

既存物の模倣とはいえ生命創造の真似事が人類にもできたのだから、もっと洗練された技術を有し、このコードを一から組み立てた「原作者」あるいは
もっと高度な構造体モデルを単純化し、我々が知っている「DNA」として再現した「先駆者」の可能性を論じるのは、途方もないが決しておかしくはないよ。
100名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:26:38 ID:urTYUta+0
日本なら鬼の形相のレンホウに一刀両断で仕分けされるような研究だな
101名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:26:51 ID:How5znfDP
>>99
そんな高度なやつらが、今はいったいどこへ行っちゃったんだ?
102名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:28:42 ID:rMCiPRHf0
なるほど。生命ってのは、自然に生まれたオーバー・テクノロジーなんだな。
103名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:29:23 ID:wTsOpzLD0
神様で思考停止するのか?

じゃ、神様は誰が作ったのさ?
104名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:30:39 ID:bk0ViYUQ0
>>101
「えっ?あいつらまだあの狭い玉の上に引きこもってんの?」と思ってるんじゃないか?
105名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:31:26 ID:EEA95MZ+0
>>97
台風や太陽の核融合は、原因と結果のある物理現象だから難しくても良いんだ。

この研究が進んで、生命創造には特殊な技が必要で、自然界で偶然には
できないことが証明されてしまったら、言い方は悪いけど広い意味の神様、
>>99の言うような為政者や外来の何かを導入せざるえを得なくなるのが嫌だな
って思う。

個人的には偶然に可能で、他の星にも生命が居て欲しい。
この話面白いな。おまいさん達の意見聞くの楽しいよ。
106名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:32:21 ID:How5znfDP
>>102
自然ってものは全てがオーバーテクノロジーだろう。

>>104
その証拠を何か見つけない事には
論じるのは自由だけど、説得力は無いよ。
107名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:33:31 ID:8E3nIaaf0
あとはいくつの偶然が重なれば生命誕生までこぎつけるのか?ってとこも興味ある
108名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:38:26 ID:8r+rlfwM0

【国際】アメリカ農務省、人間の遺伝子を組み込んだコメの栽培を認可
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1172994350/
109名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:39:44 ID:bk0ViYUQ0
>>105
宇宙全体で似たようなことが起きてれば、外来の何かの仕業であっても宇宙は生命に溢れてるかも知れないじゃない。

>>106
そりゃ論じるのが自由なのはこの国では保証されてるからね。
突拍子もないと鼻で笑う事はできても、結局遺伝子の創始に介在した存在があった可能性を否定し切れないところに、科学の現段階での限界を感じる。
110名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:42:07 ID:m63U/2LM0
人類の文明なんてせいぜい数千年の歴史
ダーウィンやメンデルから約150年
ワトソン・クリックからたったの60年
かたや地球が出来てから生命が誕生するまで6億年くらいかかってる
60万倍以上の期間の試行錯誤の末に作られた生命を再現する科学の進歩ってのは驚異的だな
111名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:46:01 ID:How5znfDP
>>109
世の中の全ての事は、その可能性を否定できないよ。

創始に介在した存在があった可能性を否定できない。
なかった可能性も否定できない。

全ての事でこの言い回しは当てはまるのだから、
そんな事で「科学の限界」を語っても説得力は無いよ。
112名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:50:40 ID:lmPiup3fP
オーバーロードがいないと不安でしょうがないんだろうな
弾圧されていないとなにするかわからんどっかの連中とそっくり
113名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:52:13 ID:bk0ViYUQ0
>>111
少なくとも簡単な再現をやってのけたのだから、より可能性は高まったと言っていい。
逆に人の手を介さないで同じような過程が全く偶発的に起こることが発見されれば、「自然」とやらが長い年月をかけて生み出した可能性が高まる。
114名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:54:51 ID:M6lcEbip0
バイオシリーズやりこんで備えとくか
115名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 11:56:00 ID:bk0ViYUQ0
>>112
別に創造者にへーこらする必要なんて無いと思うがなぁw
最初がどうあろうが、あとは産めや殖やせで勝手にやってるし、「自然」じゃなけりゃ不健全だとも思わん。
どうあろうが俺らは生きているし、楽しいし、こうして書き込みもできるんだ。
116名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:01:17 ID:nbhtzXdhP
>>112
創造者とか生命倫理とかあっちの思想に染まりすぎてるのはきもいというかもったいないよな。
せっかく日本は一神教のくだらない問題からフリーな地域・民族なのに。
117名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:03:27 ID:nScCMshV0
>>113
でも今更偶発的に生命が発生しても、「そうなるように、かつて何者かが仕組んだ」とかいくらでも言えるよね
悪魔の証明っていうんじゃないかなそういうの
そりゃ俺も、何もないところからどうやってビッグバンが発生したの?それ以前の空間は何なの?とか思う時はあるけどね
118名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:04:48 ID:1BrX2lq30
神様も親と一緒で死ぬんだよ
だから子供のことをなんでもかんでも支配するなんてできない
またその子供も親となって子供を作って死ぬ
つまり我々は神になったというか親になった
そうやって進化は続いていく
119名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:06:15 ID:B5/rwpMr0
はやくファティマつくってくれ
120名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:07:36 ID:bk0ViYUQ0
>>116
なんで勝手に唯一神って決めつけるんだw
さっきも書いたけど、遺伝子の模倣やらコピーやら書き起こしやらが宇宙で別個の存在によって試されてるとか思い至らない?
概念としての多神教があるんだから、実際がそうでもおかしくないでしょw
一つの考えとして書いてるだけなのになんでここまで扱き下ろされなきゃならんのだw
121名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:08:18 ID:8E3nIaaf0
>>116
そのかわり日本には「自然」という摩訶不思議な思想が存在する
122名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:13:44 ID:bk0ViYUQ0
>>117
その主張が事実だと証明したい者が、「何者かが仕組んだ」証拠を探すだけだよ。
見つかるかどうかはわからんけど、みんなそうやってきて、証明した者もいれば挫折した者もあり。
その過程で、全く新しい発見があったり。
俺は「自然」ってのがどうも人間本位な概念だなと思ってるから、逆の可能性に言及しているだけで否定はしてないよ。
123名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:16:24 ID:iY7WiSbP0
まあでもすごいよな。ちゃんと生命活動ができるゲノム一式を合成したんだから。
ゲノムが生命の設計図だからな。
124名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:19:01 ID:rMCiPRHf0
頭皮に寄生して長い鞭毛を生やす生物を作ってくださいおながいします
125名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:19:53 ID:CWBc0giY0
人工生命だとA-Lifeと混同するから人造生命にしてほしい
126名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:19:54 ID:nbhtzXdhP
>>120
なるほどそういうことなら、面白い話だ。
127名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:22:58 ID:2KwgoYMT0
そして保守系宗教団体が大騒ぎすると・・
128名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:22:58 ID:iY7WiSbP0
>>125
人工生物でいいんじゃない。
生命って言葉はなんか微妙だ。
129名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:24:04 ID:m63U/2LM0
むしろ細胞グ(サイボーグ)
130 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:26:14 ID:FhhWE+uwP
じゃそろそろホシノルリを作ってもらおうか
131名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:26:47 ID:How5znfDP
>>113
扇風機を発明した!ゆえに台風は「誰か」が作った可能性が高まった!
って言われても説得力無いよね、という話だろう。

原理を知れば再現できる可能性は高くなるってだけでしょう。

偶然でなく世界が生まれた可能性が高くなる、とするなら
その「作為的な行動をする存在」が作為的に作成される可能性を高めないとダメだよ。
132名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:29:34 ID:YKTSMxRq0
これ、元の生物の遺伝子を別のところで人工的に合成して、それを元の生物の遺伝子
と置き換えただけだろ。

全く新しい生物が出来た訳じゃなくて、元々あった部品を、人工的に作ったものと置き換
えてみたら、ちゃんと機能しましたよって話じゃん。
133名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:33:58 ID:bk0ViYUQ0
>>131
仮に偶然の重なりの中から生じ、知識を持つに至った存在がいたとする。
そして彼らが作為的に作り出したのが我々が知る「遺伝子」だったとしよう。
作り手が偶発性の産物だからと言って、その被造物まで偶然から生まれたって事にはならんでしょ。
それじゃあ人工のものなんてなかったんや!ってことになっちゃうw
134名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:34:15 ID:iY7WiSbP0
>>132
まあそうだけど、これでちゃんと動かなかったら、何かが足りない、
これまでのDNAとDNAの細胞内での役割に対する理解が
どこか間違っていたってことになるからな。その確認はできたわけだ。
135名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:34:34 ID:8E3nIaaf0
>>1
>「人工生命」ともいえる成果だ

これは朝日の記者の感想で
原文にはそういう表現は出てないんだろうな
136名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:36:12 ID:How5znfDP
>>133
>仮に偶然の重なりの中から生じ、知識を持つに至った存在がいたとする。

だから、偶然生まれた可能性が減らないって事だよ。
137名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:36:47 ID:0229huq30
この技術を細菌兵器に応用されたら…ガクガクブルブル
138名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:41:29 ID:nbhtzXdhP
それにしても生命史は個人的には
このDNA/RNAの配列を読んだらこのアミノ酸をつなげろ、
という命令がそのシステム一式とともに誕生したところがすごいと思うわ
139名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:43:11 ID:uf3Bb04R0
10数年前にエホバの人に言われたが
人口的な細菌・ウイルスによって人類の粛清が始まると
140名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:44:24 ID:nTsYW06zi
博士がクローンだったっていう落ちだろ?
141名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:45:43 ID:bk0ViYUQ0
>>136
だから、その存在が偶然から生まれたとしても、彼らが作った「遺伝子」が偶然には出来無いものだったら?って話だったんだが。
偶然の積み重ねからダイヤモンドが形成されても、偶然ペンダントや指輪にはならんでしょ。
142名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:48:01 ID:How5znfDP
>>141
もし○○だったら・・・、と考えるのは自由。

が、人間が作為的に生命のようなものを作ったとしても
現存する生物が何者かに作為的に作られた可能性が高まるわけじゃない、って事だよ。

「作為的な行動をするものが偶然出来た可能性」自体が減ってないんだからね。
143名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:54:51 ID:bk0ViYUQ0
>>142
これまで出来ていなかったことをやってのけたのに高まってないというのもおかしくないかい?
逆の可能性がプラマイゼロなのはまた別の話でしょう。

ここまで書いてきてアレだけど、偶然でも作為でも、結局丸投げになっちゃうんだよなぁw
だから>>1のように実践してみる人は偉いよほんと。
144名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:57:47 ID:Ayy8vOcI0
あまり優秀な生き物つくると人間は絶滅させられるよ
145名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:58:56 ID:How5znfDP
>>143
扇風機を発明したからって「去年来た台風が人間の手で作為的に作られた可能性」
はまったく高まらないでしょう。
146名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 12:59:42 ID:iY7WiSbP0
>>138
面白いよな。DNA自体は4種の塩基の配列からなり、3個の塩基配列
(従って4の3乗=64種)でアミノ酸を指定する。たんぱく質を構成する
アミノ酸は20種だからこれで足りる。DNAの情報(塩基配列)に従って
アミノ酸を順々につなげていけば、そのつながり方で1次元の紐が
勝手に折れ曲がって各種たんぱく質の3次元構造になる。
147名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 13:01:26 ID:YBC9/F+e0
月の存在だって、おかしい。
あまりに不自然。
太陽と見た目おなじ大きさな衛星なんてだれかが狙って
おいたとしか思えない。しかも中が空洞。表と裏で全く違う表情。
多数の人工物らしき物体・・・
148名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 13:02:59 ID:d6HcspgGP
今は2010。零号機にはまだ間に合うな
149名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 13:04:02 ID:RcMaz7H6O
>>146
たしかに
しかもそこには「思考」が存在していない
不思議と言う他はないな
150名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 13:04:02 ID:3AvJHwlE0
>>19

人間は人間であって、ほ乳類ではないって?
151名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 13:15:57 ID:0qgbtkgH0
「私はカモメ、私はカモメ」
152名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 13:23:01 ID:PdbAK6GM0
ショックを与えると、浜田雅功が出てくるんですね?
153名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 13:33:49 ID:CkxWbutIP
誰もネオ生命体やドラスの話を出さないのに絶望した
154名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 15:33:19 ID:eLTVDkkG0
DNAが一対の完全生物が登場するのですね?
155名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 15:52:59 ID:kW9pzfat0
人工生命とか、人工知能とか、ホント全然進まないよな。
156名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 15:54:47 ID:GQSLd+wX0
生命を作るってことにはならんと思うな、これ
157名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 15:55:15 ID:t8yIk9/B0
実験失敗で人類に感染する口蹄疫級のウィルス発生ですね わかります
158名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 15:55:59 ID:B9e2BT2r0
巨神兵誕生か
科学者の興味は止められんしな
159名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 15:59:22 ID:DrMx+2AG0
原始的な過程ではスムーズにことが進むんだろうが
一定以上のレベルになると高い壁にぶつかりそうだ
160名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:00:56 ID:NciBpJ140
>>158
あんなデカぶつは非現実的だが、BMネクタールの世界は
ありそうな感じ・・・
161名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:01:52 ID:tUahWblk0
すげぇな・・・
やっぱ地球の生命は宇宙のどこかの知的生命体が作ってばらまいたDNAから出来てたんだな。
162名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:04:20 ID:gwgADAJD0
レイバーと戦う日が来るのか
163名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:05:12 ID:w1h4k7Fg0
生命をイチから人工でつくることができれば
霊魂やら魂やらという話は完全に否定されるな
我々という意思は所詮脳の機能の副産物だと感じていたが
それが現実に証明されるな
これが人類のとって良いことなのか悪いことなのかは明白だが
164名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:05:59 ID:6yM+tlVf0
気付かないうちに史上最悪の細菌ができちゃって人類滅亡ですね
165名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:06:00 ID:K6ZkWwVB0
>>29
ほんと宗教教育ってのさばってんだな欧州でも米国でも。
「神は妄想である」が売れるわけだ…
166名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:06:09 ID:How5znfDP
>>163
霊魂、魂を人工的に作った!って言われるだけでは。

そういう設定は珍しいわけでもないし。
167名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:06:12 ID:KyXydqXm0
無の物質から有の生命を作り出したってこと?
今まで簡単な生命さえ物質から作り出せなかったよね
168名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:10:10 ID:K6ZkWwVB0
>>141
自己形成(組織)化は無生物でも普通に見られる現象だし。
それが高度になっていったのは
いろいろな事件、というか生命どうしの融合や競争が重ねられていったからだね。
169名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:10:25 ID:How5znfDP
>>167
違う。
容器は元からある生命を流用。
170名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:11:19 ID:NciBpJ140

 生命 = 有機系自己増殖プログラム
171名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:11:52 ID:K6ZkWwVB0
>>167
いや、とりあえず非生命と考えられるくらいに断片化したDNAを
いろいろ組み合わせて、遺伝子(DNAが集合したワンセット)として動かしてみたら
おお、なんか動いたっす、って話でしょ。
172名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:12:07 ID:wYxVTM6z0
なんらかの不慮の事故で新しいアメコミヒーローが誕生するんですね、わかります
173名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:12:38 ID:6WAbPJcmP
脳って電子の0か1の複合でできてるんだろ
俺らもロボットって事か?
174名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:12:42 ID:K6ZkWwVB0
>>169
しかしだいぶ細かくなってきたね。
175名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:13:04 ID:5oHQ79eQ0
>>159
肝心の設計図の詳細な解読は、脳同様
トップとボトムのどちらから攻めても最深部にあるからなw

このパターンではトップダウンから攻める医学と生物学に対して
ボトムアップから攻略せんとする化学と物理学がある。
んで、肝心の"自由に生物を改造できる"最終目標は両者の中間に存在し
今のところ尻尾も掴んでいない前人未到の境地。
つまり、DNAからタンパク質と生体組織を作り出す生化学の理解がブラックボックス。
176名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:13:15 ID:w1h4k7Fg0
>>166
要するにすべては物質であるということ
物質とは別にスピリットが存在するという仮説は崩壊する
生き物が死んだらすべてをつかさどる物質ではない何かが抜け出して
天上へ行ったり輪廻転生したりということは人間が長年曖昧にしてきた可能性だが
その可能性は絶たれるだろう
死んだら灰になって終わり
すべては物質であるから
肉体および脳機能が滅びれば
我々は跡形もなくこの世から消えてなくなる
177名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:13:38 ID:0uBmiPil0
これは さいきんの はなしですか?
178名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:13:59 ID:6yM+tlVf0
ゲノム合成・・・災厄を呼ぶキーワードにしか思えない
小説や映画の見すぎだな
179名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:14:38 ID:K6ZkWwVB0
>>176
まあ霊魂やゴーストみたいな「現象」は存在したとしても
そりゃハードウェアがちゃんと動いての話ですよねー、
って感じだーね。
180名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:14:55 ID:K6ZkWwVB0
>>177
ごく、さいきん のはなしなんですよ。
181名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:16:12 ID:LtGlyIi60
俺の嫁を作ってくれねーかな。
そして、俺だけに尽くすように教育したい。
182名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:17:39 ID:How5znfDP
>>176
スピリットは物質だった、という場合は成り立っちゃうし
人工物にもスピリットは宿る!っていう場合も成り立っちゃうぞ。

別に人工的に生物が作れるようになったからって、たいして変わらないよ。
183名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:18:06 ID:K6ZkWwVB0
>>181
それはハードウェア的には期待するな。
逆に、電脳化時代を待て。
そして電脳嫁の商品化を待て。
184名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:18:48 ID:CayfP+8g0
>>171
そこまでいちかばちか的じゃないと思うよ。
まあ普通に動くだろうと予想して予想通りちゃんと動いたって話だろ。
細菌からDNAを取り出して重要じゃない遺伝子14個抜いて
細菌の中に戻したのと同じことをやってるんだから。
185名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:19:04 ID:UG22ehrI0
はやくエイズ食べる有機ナノマシンとかつくれ。
安心してセックスしまくれる。
186名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:21:08 ID:NciBpJ140
>>182
スピリットの意味合いが自我や根性レベルに転落しそうな感じはするが・・・・
187名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:22:33 ID:DHSSUZrs0
で、生命の謎は解明できたの?
なんで増殖するのかもわからないのに
なんで人工生命を作り出したと言えるの?
188名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:26:07 ID:wYxVTM6z0
これは未来的には全く新しいペット生物が創造されたり、絶滅種が復元されたりとかいう
ロマンとモラルのないまぜになった問題になるのかしら
189名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:26:33 ID:w1h4k7Fg0
>>182
どうして?
生命のすべてを人がイチから作り上げることができるなら
我々という存在について我々の理解の及ばない分野はなくなる
生命を人が作ろうとするときに
魂という我々が手も足も出ない理解を超えるものを
物質に吹き込む必要はなくなるじゃないか
すべては地球上で我々が認識できる物質を使って生み出すことができるなら
たとえば霊界も完全にないと言えるし
死んだ瞬間に幽体離脱して自分の姿を上から見下ろしたなんてことも完全に否定されるだろう?
190名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:28:50 ID:2mTC3OJu0
DNAを自在に分離結合させることができるって凄いね。
合成ってより、もはやDNAの製造ってレベルだけど本当かな。
細菌の体だけ使って中身を入れ替えるってのはいいとしても
その元になるDNAを一から合成できるなら、それがが凄い。
これ、元々他の生物の細胞のDNAを取り出してそれを分離したのを組み合わせてるとかじゃないのかな。
一から合成できる技術があれば、細胞そのものも合成できるレベルだと思うしさ。
まぁその場合でもきちんと結合できるのも凄いな。
191名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:31:05 ID:How5znfDP
>>186
人工霊魂って発想はそう珍しいものじゃないでしょ。
昔からあるよ。

>>189
霊魂=理解の及ばない分野、って事はないだろ。

たとえば霊魂ってなんだかわからん、解明できない、って状態でも
人工的に生命を作ると、そこに霊魂が宿るって事はわかる、って場合もあるよな。

飛行機は何故空を飛ぶのか?みたいなもんだ。
192名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:35:43 ID:BKsHdd1t0
霊魂なんて無いと思うが、取りあえず脳がある生物には意識は発生してるよな。
193名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:36:38 ID:NciBpJ140
>>191
>人工霊魂って発想はそう珍しいものじゃないでしょ。

現代にいたって尚、地球平面説信者てのがいるらしいからな・・・・・・
たぶんそんな感じになるだろう。
社会そのものは科学的な現実を受け入れるよ。
194名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:38:28 ID:nbhtzXdhP
>>190
何かよくわからないことを言っているが>>1をちゃんと読んだほうがいいw

遺伝子は生命のレシピだ。
すでに市販されている料理本を参考に、レシピを自作してみて、
レストランに行ってコックさんに料理してもらったらおいしいものができたということだ。
195名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:39:06 ID:How5znfDP
>>193
人工的に生命が作れるようになったとしても、
それによって霊魂の存在が否定されるとは限らないだろう、ってだけだよ。

人工的に生命が作れなくたって霊魂の存在を否定する論は無数にあるわけだしね。
196名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:46:53 ID:Fke20Wgx0
>>173
ロボットの定義によるけど
物理法則の組み合わせ応用でできてるって意味では
機械となんら変わらないね。

>>192
表層意識って奴は大脳が発達した生物にしかないらしい。
ようするに哺乳類だけ。
197名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:51:27 ID:fee1+5NX0
早くボーグを作って人類を同化しろよ
198名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:53:54 ID:BKsHdd1t0
まあでも生物も宇宙も全てがわかってるわけじゃないからな。
まだまだ新しい物理法則も発見されるだろうしな。
199名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:56:22 ID:kzmEXBiJ0
>>1
最近の記事か
200名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 16:59:19 ID:NciBpJ140
>>195
激少数派にはなるよ?
天動説同様に・・・・
人工生命が完全に成功すれば、地球を一周したような快挙だろう。
地球平面説信者は人工衛星からの地球写真ですら色々と珍説でがんばっているがw

>>196
どこまでを「意識」と呼ぶかの問題はあるが、ハエトリグモが前足二本で
感情表現しているらしいという研究が以前にニュースであったな。
論理思考は無理だろうけども・・・・
あとカラスは相当に頭がいいぞ?
哺乳類限定は明らかに違うと思う。
201名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:07:58 ID:OV8XpZ0B0
すげえ、とうとう命作っちゃったの
で、生命がその辺から湧いてきたってのはどのくらい信憑性あるのか聞きたい
作った人ならどのくらいムリめか分かるっしょ
202名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:09:15 ID:BKsHdd1t0
>>201
取りあえずDNAは自由自在に作れるっぽいな
203名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:10:57 ID:How5znfDP
>>200
地球が平面かどうかってのは観察の問題だよね。
霊魂云々にそれを当てはめるなら、そもそも観測できてないんだから、「無い」で終了だろう。

が、世の中にはそれを「まだ観測できてないだけだ」と言い張る人がいるわけだよね。

そのやり取りは人工生命が出来ても変わらないよね、って事。
204名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:15:28 ID:VeXn0Cf00
細菌兵器化して人類滅亡フラグ
205名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:23:51 ID:NciBpJ140
>>203
人工生命に対し、人工魂が宿ったというのが当面の主流になるんかな
まあ科学が進歩する度に、神の担当するナワバリが縮小していくのは避けられんわな。
206名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:25:49 ID:How5znfDP
>>205
どうなんだろうね?

俺は科学技術、知識の蓄積が進んでいく過程では
ある一定の段階まではむしろ神のような存在のナワバリは拡大するように思う。

現状でも科学者が皆無神論者ってわけでもないしね。
207名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:27:25 ID:Ev6VSlZI0
よしよし、この調子で猫耳しっぽ娘を頼むよ。 ( `・ω・) 猫耳は エアブレーキ にもなる。
208名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:28:47 ID:5Yey/xrn0
これって、ATGCをDNA情報に基づいて人の手で配列したってこと?
209名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:31:11 ID:NciBpJ140
>>206
面白いのは無神論者だった科学者が、年老いて死期が迫ると信心深くなること。
死に対する恐怖を和らげるという宗教本来の役割ではあるが・・・・
かのエジソンは宗教というより丹波哲郎ばりの霊界へ走ったがw
210名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:35:49 ID:9tQwjTdJ0
>>209
「願望と事実は別」っていう原則を無視してるから、
そうなったらもう科学者とは呼べないよね
211名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:38:44 ID:How5znfDP
>>210
無神論者じゃないと科学者とは呼べない、と?
212名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:40:55 ID:DHSSUZrs0
未知の文明のパソコンがなにかの動力源で動いている。
人類はパソコンの部品を模造してみて、
それをこの動いてるパソコンの中に入れてみたら、その部品も動いた!
我々はパソコンをつくることができた!って言っているのと変わらなくね?

213名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:46:38 ID:NciBpJ140
>>210
死を目前にして平静でいられる精神的強者は多くないからね・・・・
その意味で宗教が果たす社会的役割は意味があるのだろう。
宗教的救いが無くなりすぎて、自暴自棄になって無茶する人間が増えても困るな。
214名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:49:57 ID:5YENSJSc0
>大腸菌などの中で1本につなげて
>ゲノムを除いた別種の細菌の細胞膜を器にして、移植

まだ既存の生命に頼ってるな。
一から完全に作ったら認めてやる。
215名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:52:36 ID:HVq0wpXn0
>>214
生命の定義もあいまいなのにむちゃいうな。

一からってどこからよ
216名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:54:11 ID:bitBfYHu0
別々の細菌の塩基配列をつなぎ合わせて別の合成生物を誕生させたわけか
人間でいえば背中に鳥の羽が生えるようにできたり、体が馬のようにもできるかもな
そしてそれが弓矢をもってかけまわった日にゃあ
217名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:57:11 ID:1NaMhX230
儂らが生きてるうちに凄いことにはならんのだろうけど、まあ頑張ってくだせえ。
218名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 17:59:05 ID:DHSSUZrs0
宇宙人が落としていった可動するパソコンを解析して見た結果
人類は一部の部品を模造してみることに成功した。、
それをこのパソコンの中に入れてみたら、その部品も動いた!
我々は動くパソコンをつくることができた!と言っているのと変わらなくね?
未だに動力源も謎だし、パソコン全体を作り上げるにはまだ程遠いんじゃないの?

219名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 18:18:19 ID:0GeuESvo0
これで食べ物を食べて動くPCとか作れるね
餌をやらないと死んじゃうPC
でも自己再生するから寿命がないみたいな
220名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 18:23:48 ID:x9ggjijM0
昔から思ってたんだけど、人類がわがままでしょうもねえ種族なのは、他の知的生命がいないからだよな。
だから、ロボットでも宇宙人でも人工生命でもいいから、人間とは交配できない別の知的生命がいれば人類全体の抑止になって良いと思うのよね。
抑止の結果滅ぼされたら?その程度の知性ってことだろ。つまり「人間には知性がある」ってのは単なる自称ということだ。
221名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 18:30:01 ID:CkxWbutIP
>>218
そんな感じだな
生命の部品を複製・自作することはできても
生命は作れない
222名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 18:39:37 ID:6L9iunq10
電脳化で未来を拝みたい。そっちのが間に合う可能性があるかも。
生命とかどうでもええわ。
223名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 18:40:00 ID:US9V+jHj0
>>220
でも人間が人間と同レベルの知性を持つ人工物を作り上げる程の科学力を持つ段階になると
今までの肉体の限界という絶対のルールから生まれた価値観、道徳、気力等は全て崩壊するよね。
ゲームに置き換えると、いわばどんなチートでも可能になっちゃう。そんなゲーム面白い訳ない。
かといって新しいゲーム、新しい世界を創り上げるほどの科学力は無い。
もし神や宇宙人が存在するとして、何故人類とコンタクトを取らないのか?の答えはもし人類と接触すると
この地球の自然のルールでしか生きることが出来ない人類の精神に致命的な損傷を与えると判ってる
からだと思う
224名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 19:26:13 ID:Np5+4SUm0
これってうまくいくとRNAウィルスの撲滅にも使えそうな予感
225名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 19:40:43 ID:bah6etsg0
>>54
いつもアホな書き込みをしているのはお前か?
お前この実験をどのように行ったか
まるでわかってないで書いてるだろ
アホの書き込みはアホ丸出しだからいつも爆笑モノだよwww

これはな
元々の細菌のDNAを特殊な薬品で消去してから
そこに人工のものをコピーさせたという実験だぞ
一から無機物だけで構成した物が自己増殖を始めたわけじゃないぞ
低脳はもう少しお勉強してから書き込んでくれよ
俺を爆笑死させる気かwwwww
226名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 20:15:45 ID:RwuLU+eB0
>>220
最後に残ったのが人間なんだよ。

人間以外の生き物は
抑止の結果滅ぼされた程度の知性だってこと。
227名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 20:28:37 ID:TIc2kydv0
1972年 遺伝子合成
http://en.wikipedia.org/wiki/Gene_synthesis

2002年 ウィルス合成
http://en.wikipedia.org/wiki/Poliovirus#Cloning_and_synthesis

2010年 マイコプラズマ合成
228名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 20:53:04 ID:X32xr6MO0
それはいつ生まれたのか誰も知らない
229名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 20:58:52 ID:b1R4Ntr30
これって
「完全化学合成で1MbpくらいのDNA合成ができた」
「そんなでっかいのを細胞に入れることができた」
ってのが新しいだけだよね?

細菌に遺伝子導入して、毒素とかアミノ酸とかエタノール作らせるなんて
今じゃパートのおばさんでもできる技術だし。
230名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 21:15:22 ID:Vf2So4rG0
≫現状でも科学者が皆無神論者ってわけでもないしね。

学者のドーキンスは必死に神を
否定してる本を書いたね。
俺はまだ読んでないけどwww
231名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 22:11:04 ID:US9V+jHj0
科学=神
って事は無いの?世俗的宗教の信者が信仰する創造神、無神論者のいう進化、適応。
立場によって解釈が違うだけで科学に対して理解が深まるにつれ指してるものは最終的には同じ物に
回収されるって事はありうるんじゃ
232名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 22:13:47 ID:Vf2So4rG0
てか肉体より『精神』の構造を
解明して欲しいよ。
あと100年はかかるのか??
233名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 22:17:38 ID:1aAmq1/y0
>>232
池沼ww

お前カキコしてて恥ずかしくね?
234名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 22:38:37 ID:HHRPfTQN0
うおww
人体練成きた
235名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 22:40:53 ID:2zCVsWoD0
>>232
心理学が文学の領域から抜け出せない状況では百年経っても無理
スパコンが超弩級の進化を遂げて脳味噌丸ごとシミュレートでも出来る様にならない限り
中で何が起こってるのかすら誰にも判らないだろうな
人工知能が自意識を獲得するとか、SFで良くある設定だけど
自我ってモンが何なのか定義すら出来てない現状ではそんなもん起こりようがない
236名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 23:38:24 ID:k+vERr5/P
>>39
人間と同じ容姿で同じ思考回路を持ってるなら人間だよ。
237名無しさん@十周年:2010/05/21(金) 23:42:19 ID:2zCVsWoD0
>>236
つまり特亜人は人間ではないと言いたいのか、酷い奴だなー(棒
238名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 00:08:37 ID:XKYL+RkXP
>>235
自我の定義は特に問題にならないでしょ。

外側から見て自意識を持っているらしい振る舞いをするものであれば
それはもう、自我を持った存在だよ。

人工知能が発達してそうなるのはもう時間の問題。
239名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 00:26:24 ID:wcHigjEi0
やったモン勝ちだろ。
コレって。
240名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 00:29:13 ID:bHE+y6rc0
>>238
その理屈を人工知能関係者は多用するけど、自我というものの定義から回避するための詭弁だわな
早い話、自我なんて糸口さえ掴めない訳のわからんものを研究しても喰っていけないからねw

人に似た人形を作って人に似た動きをする様になったら、それは人か?それは違うわな
同じインプットーアウトプットするから、同じなんて訳がないわな
評価の枠組みを拡げた途端、そんなものは一瞬で崩壊しちゃうってw
241名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:03:45 ID:XKYL+RkXP
>>240
>人に似た人形を作って人に似た動きをする様になったら、それは人か?

人か?じゃないよ。
自我を持った存在か?だよ。

たとえば・・・貴方の前に人がいたとする。
その人が自我を持っているのかどうか、どうやって確認する?
242名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:08:58 ID:wl0VhwZS0
なんで物体が特定の繋がりをすると、
勝手に増殖始めたりするんだろうね。

どこまでが物体で、どこからが生命なんかね。

自我とか、いまこの画面を見ているこの意識は
いったいどういうものなんかね。
243名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:18:39 ID:bHE+y6rc0
>>241
理解できない様だから、こう書き換えてあげよう
自我によく似た動きをするプログラムを作って、自我に似た動きをするようになったらそれは自我か?

人工知能の本を開くと最初に、人工知能に備える要件が記されているのが普通
つまり、人工知能研究とは人工知能を造るのが目的であって、極論すれば自我とは何かはどうでもいい訳
従って、人工知能がどんなに発展したとしても、その成果は「人工知能」であって知能ではないのよ
それにお前さん自身が自我を持っているか、突き詰めるとそれすら自分で確認できるかどうか怪しい
実際、自我なんてものは幻だ、と言い出す研究者も後を絶たないんだが、まぁそんなもん

では、人工知能研究の出発点は何なのよ?と言われると
やはりそれは人間の意識、知覚、判断、その総体としての知能、自我であって、それ以外にはありえないのよねw
自我ってものを人が理解できるようになるにはまだ道程は遠いと思った方がいい
244名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:28:50 ID:XKYL+RkXP
>>243
理解できてるよ。
質問に答えてみようとすると、俺が何を言いたいのかわかると思う。


たとえば・・・貴方の前に人がいたとする。
その人が自我を持っているのかどうか、どうやって確認する?
245名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:31:39 ID:jaWpSg2TP
オレサマオマエマルカジリ
246名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:31:42 ID:/uO0W+9w0
嫌な時代だな
247名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:37:40 ID:TJV/rP+V0
本物の人為的バイオハザードができるようになったのか・・・
すげえな。
そして怖い。
248名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:38:16 ID:K+TAv3z60
よしこれで地球の未来は安泰だ!
さあ安楽死施設を作れ
249名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:38:29 ID:jaWpSg2TP
けどこれでガンだけ食うウィルスとか出来たらノーベル賞物じゃね?
250名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:38:51 ID:bHE+y6rc0
>>244
自分の判断の根源、それこそが自我なのだろうけど、
それを深く突き詰めると何を契機に立ち現れるか自覚できる人はいないと思うねw

それでは目の前に猫がいたとすると、この猫に自我があるとどうやって確かめる?
そうして確かめたとして、本当に確かめたと言えるかどうかw
その辺が人工知能研究のウソであって限界なんだよ
251名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:40:43 ID:XKYL+RkXP
>>250
>自分の判断の根源、それこそが自我なのだろうけど、
>それを深く突き詰めると何を契機に立ち現れるか自覚できる人はいないと思うねw

あれ?そういう事じゃないんだが・・・。
ほんとに哲学に興味あって勉強している人?

別に意地悪で聞いてるわけじゃないんで、質問に質問で返さずに
まず先ほどに質問にきちんと答えようとしてみてもらえないでしょうか?

そしたらそちらの質問にも答えますので。
252名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:50:28 ID:bHE+y6rc0
>>251
>その人が自我を持っているのかどうか、どうやって確認する?
先ず、この質問で尋ねる処の自我というモノを確認できる実在と仮定している割に
確認した自我というモノがそれと確認出来ない点で無理があるんじゃないかな?w
253名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:52:03 ID:ceOiSFZS0
もしさー、誰かが良かれと思って流出した原油をすげえスピードで分解する酵素を出す菌を作って、それが勝手に増殖して石油由来の製品が使えない世界が来たら・・・
254名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:56:15 ID:XKYL+RkXP
>>252
うーん、勉強したことないのか、残念。

先人達が長い時間をかけてしてきた議論、知識の積み重ねを一切無視して
1から語り合うのは無駄だと思うよ。

貴方の前にいる人が自我を持っているか貴方にはわからない、
という事でいいのかな?
255名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 01:58:25 ID:z8JSixlO0
>>218
DNAは生命の設計図。単純に部品の一つを取り替えたのではなく、機能自体を一から再現したのと同じ事。
つまりOSを一から書いたみたいな話。
生命の成立に不可欠な要素の一つを自らの手で再現することができたということだから、可能だということは
ずっと前から分かっていたとしても、生命の成立には神の手が不可欠な訳ではないという事を事実的に立証したというのは
意義深い事。
256名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:12:11 ID:bHE+y6rc0
>>254
>先人達が長い時間をかけてしてきた議論、知識の積み重ね
まぁ、色々見てきたけど腑に落ちる見解は無かったなー
下条なんかの書いてたことは面白かったけど、ねぇ
自分の本当の思いは何かなんて自分でも判らないのに、相手に自我があるかどうかなんて問題に出来ないでしょ?
「こいつは自我があるんかいな?」なんて探りながら会話なんかしないわなー
それに、そんな会話してたらその最中に自我って奴は消えて無くなるに決まってるってw
257名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:22:05 ID:XKYL+RkXP
>>256
貴方の前にいる人が自我を持っているか貴方にはわからない、
という事でいいのかな?
258名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:25:50 ID:bHE+y6rc0
>>257
それは問題にしない、というのが正解だな
259名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:28:48 ID:5Blm3clTP
260名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:29:06 ID:XKYL+RkXP
>>258
人工知能が自我を持っているかどうかは問題にしない、でいいかな?
261名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:32:12 ID:5Blm3clTP
262名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:35:39 ID:bHE+y6rc0
>>260
自我というモノが実在したとしても確認出来る方法はない、ということだわな
263名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:36:55 ID:XKYL+RkXP
>>262
ということは、

貴方の前にいる人が自我を持っているか貴方にはわからない、

ということだね。
264名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:44:16 ID:bHE+y6rc0
>>263
目の前にいる人が「コレは人か?」と感じざるを得なくなれば話は別だろうが
どちらにせよ自我を持つかどうかは問題にできないし、しないということだわな
265名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:45:55 ID:5Blm3clTP
2ちゃんなんて俺以外は全部スクリプト
266名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:48:41 ID:XKYL+RkXP
>>264
>自我を持つかどうかは問題にできないし、しないということだわな

では貴方は人工知能が自我を持つかどうかは問題にできないし、しないということだね。
267名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:51:53 ID:bHE+y6rc0
>>266
最初から人工知能は知能を搭載することを目的にしたものではないわな
268名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:53:58 ID:XKYL+RkXP
>>267
人工知能を作成する目的など、人それぞれですよ。

貴方は人工知能が自我を持つかどうか、を問題にできないのだから、
人工知能が自我を持とうが持つまいが、どうでもよいでしょう。
269名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 02:58:05 ID:bHE+y6rc0
>>268
対する相手に自我があるかどうかは問題にしないとしても、自我を持つと主張するなら興味はあるなw
270名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:00:23 ID:XKYL+RkXP
>>269
興味を持つのは自由だが、
貴方は相手が自我を持っているのかどうかは、問題にしないし、できない。
271名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:02:57 ID:CVa+B0gl0
お二人さんは自我って何だと思ってるの?
272名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:06:00 ID:bHE+y6rc0
>>270
自我の存在を確認する手段はないからねぇ
でも相手に自我が有ると言うなら確かめる手段が何かないか試したくなるのが人情だわなw
273名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:13:26 ID:XKYL+RkXP
>>272
そうだね、貴方には「わからない」
私にはわかる。人工知能が自我を持つこともある、と。

それだけの話だよ。
274名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:19:15 ID:bHE+y6rc0
>>273
それで、どうやって自我を持ってるか確かめるの?自我とはなんでしょうね?
おまいの感じた自我というものは、おいらにも感じられるんかいなw
275名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:19:15 ID:blcs4CV+0
>クレイグ・ベンター博士が代表を務める研究所

後のアンブレラである。
276名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:24:00 ID:XKYL+RkXP
>>274
貴方は自分以外の存在が自我を持っているのか、わからないんですよ。
残念ですが諦めたほうが・・・。
277名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:26:37 ID:bHE+y6rc0
>>276
いや、俺も自我と言うものがあるのかどうか判らないから
それに、おまいさんの持ってる自我というものも本当にあるかどうかわからないぞw
278名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:29:07 ID:XKYL+RkXP
>>277
>それに、おまいさんの持ってる自我というものも本当にあるかどうかわからないぞw

そう、貴方にはわからないのです。
わからないのだから、人工知能が自我を持つ可能性を否定することもできませんよ。
279名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:31:41 ID:+O3GiSg90
複雑な生命も作れるようになるんだろうね
280名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:33:24 ID:bHE+y6rc0
>>278
まぁ、未だかつて誰も自我の定義なんて出来てないんだから、文字で書かれた人工知能には到底無理だろうねー
281名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:33:26 ID:2WOXII3x0
>>278
それ、「人工知能のみならず、全ての物体は既に自我を持っている。その可能性は否定できない」と言った方が話は早いぞ
人工知能に限定する理由はないんだから。
282名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:35:03 ID:XKYL+RkXP
>>280
貴方には、無理ですね。

>>281
そうだね。
ただ、それは誰を相手にしても言える事では無いというだけで。
283名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:36:22 ID:bHE+y6rc0
>>281
電信柱と話してる奴もいるんだから、そっちの方が可能性は高そうだな
284名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:38:56 ID:2WOXII3x0
>>282
「人工知能に自我がある可能性」を否定できないのなら、
金属の塊だろうが死体だろうが空気だろうが、自我を持っちゃいかん理由はなかろ
これを否定するのなら、「人工知能に〜」は説得力を失うぞ
285名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:43:03 ID:bHE+y6rc0
>>284
言ったモン勝ちってのは人工知能研究者の常套手段だしなw
286名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:45:12 ID:H21v6sxj0
ID:XKYL+RkXPとID:bHE+y6rc0は同一人物で自演
287名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:47:21 ID:IML4VGdtP
相手とのコミュニケーションで、お互いがあると仮定している「自我」と、
コミュニケーションを離れた実体としての「自我」とを、区別した方がいいよ。
前者は自分が会話を続けている限りは、前提にせざるを得ない。
(自動機械と会話していると自覚していないならば)
後者は確認の方法がない。というより、確認しようというのが間違っている。
288名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:53:57 ID:2WOXII3x0
>>287
「お互いがあると仮定している」ためには、自分自身の「実態としての自我」を前提にしないといけないじゃん
等価だよ、それ。
289名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:55:19 ID:CVa+B0gl0
だから自我って何なのよ
290名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:56:52 ID:IML4VGdtP
>>288
違うね。前者はコミュニケーション上の仮定だよ。
等価だと思うのは、仮定を実体と取り違えているからだよ。
291名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 03:59:51 ID:bHE+y6rc0
>>288
それは対する相手に対しての自我と言うだけのことだわな
実在する自我というのとは別というのは正しい
292名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:01:24 ID:2WOXII3x0
>>290
「仮定」を「仮定」としてとらえてるのは、君の実体としての自我だろ?
そもそもそこがあてにならないのだから、続く「仮定」だってあてにならない
更には区別しているという前提も、あくまで君の実体としての自我が判断しているだけなのだから、
前提が保証されていない以上、何も確証はない

結局、君の理屈が正しいかどうかは、実体の自我を確認しないことには確認できない
だから等価なわけよ
293名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:08:16 ID:bHE+y6rc0
>>292
割れ思う故割れあり、ですかw
294名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:12:51 ID:IML4VGdtP
>>292
>「仮定」を「仮定」としてとらえてるのは、君の実体としての自我だろ?

自我はコミュニケーション上の仮定だと思うって言っているのにな。
実体だと言い張られてもね。
「自我」というのは確証もなく使われてきた概念なんだから。

「自我がある」という自覚だって、近代以前はこれほど強くはなかったと思うしね。
295名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:17:44 ID:mPO7ZqSo0
ID:2WOXII3x0
自我とは10000の物である
ID:IML4VGdtP
2には進んでいる

自我の定義論の前はこんな感じ
296名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:18:13 ID:2WOXII3x0
>>294
何が「コミュニケーション」なのかを判断しているのは、君の実体としての自我
「仮定である」と思っているのも、君の実体としての自我
ついでに、「言っている」というのも、君の実体としての自我がそう感じているだけ

実は実体とやらがあやふやで、君は本当は何も考えてないのかもしれないぞw
つまり大元の実体を前提にしない限り、その後の話には何の意味も保証もないわけ
んで、実体の確認は不能と言うのが君の立ち位置ならば、全ての理屈は意味を失う
297名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:28:37 ID:2WOXII3x0
それと「確認のしようがない」は使い方気をつけないと詰むよ
「俺には自我がある。お前には自我が無い。よってお前の主張はゴミクズだ」、これに反論する方法がない

「相手に自我があるかどうか」を自ら確認できないと言っちゃてるから、
相手が「俺にはある。お前に確認できないだけ」と言いきってしまったらどうしようもなくなる
298名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:28:48 ID:IML4VGdtP
「生命体が自我を持つことを確認できるか」も、
その生命体とコミュニケーションができるかどうかだと思います。
でも、コミュニケーションができるかどうかは、
現存する生命体との関係でも、そんなに自明ではない気もします。
たとえば、犬には自我があるか?ネズミは?ゾウリムシは?ミジンコは?
どこで自我があると判断しているのかって、自明ではありませんよね。
それは自我が社会的な概念だからだと思いますよ。
299名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:31:57 ID:bHE+y6rc0
>>297
>「俺には自我がある。お前には自我が無い。よってお前の主張はゴミクズだ」、これに反論する方法がない

はぁ?自我?何ソレ、おいしいの?
300名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:33:30 ID:IML4VGdtP
>>296
>大元の実体を前提にしない限り、その後の話には何の意味も保証もないわけ

「大元の実態を前提にしなければならない」っていう強い思い込みは、どこから出てくるんですかね。

>「相手に自我があるかどうか」を自ら確認できないと言っちゃてるから、
>相手が「俺にはある。お前に確認できないだけ」と言いきってしまったら
>どうしようもなくなる

コミュニケーションのレベルとそうでないレベルを区別した方がいいって
さっきから言っているわけですが。
301名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:33:49 ID:2WOXII3x0
>>298
「自明でない」と考えているのは君の「自我」だろう?
その判断が正しいというのなら、確固たる「自我」があることになり、「自明」云々の意味が消える
「自我があるかどうか分からない」というのなら、「自明かどうか」も曖昧になるから主張の意味が消える
どっちになっても結論は同じ
302名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:36:29 ID:2WOXII3x0
>>300
>コミュニケーションのレベルとそうでないレベルを区別した方がいいって

その「区別」をしているのは何者なんだい?と、さっきから言ってるんですよ

ここが曖昧だと、話が何も進まないよね
だって「区別」?「コミュニケーション」?「レベル」?
「自我」の定義で悩むのなら、じゃあ「区別」の定義は?「コミュニケーション」って何?「レベル」って誰が規定しているの?
それらの定義を判断している「何者か」がいないのなら、何の意味があるの、それ?
303名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:42:27 ID:IML4VGdtP
誰かがまずいて区別をしているんじゃないですよ。
区別があるから誰かがいるという話になるんですよ。
304名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:42:30 ID:2WOXII3x0
>>299
おいしいよ。自我のない君には分からないだろうけどね。

で、終わってしまう
「自分には自我の有無が判断できない」という主張をしている建前上、反論できないんだよね、これ
305名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:45:24 ID:2WOXII3x0
>>303
その「区別がある」というのは誰が認識してるの?どう定義されてるの?
「誰かがまずいるわけではない」と判断しているのは、どこの誰?
そもそも「誰か」とは?「区別」とはどういった定義?
それを示したして、その定義が共通認識であると仮定できる根拠は?

・・・と、延々と循環するのよ
306名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:47:37 ID:IML4VGdtP
>>304
あなたに自我があると最終的に判断するのは誰なんですか?
307名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:49:47 ID:2WOXII3x0
>>306
俺自身。俺にはそれが分かるからだ。

そして君は、俺に自我があるともないとも判断できないと自ら認めている以上、
「そうですか」と答えるしかない


まぁこの論法で納得する奴はいないだろうが、構造的に論破するのは無理だな
308名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 04:58:40 ID:IML4VGdtP
>>307
コミュニケーション上の仮定である自我概念を、
コミュニケーション上で用いているだけでしょ。
それは実体の証明にはなっていませんね。
309名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:04:53 ID:2WOXII3x0
>>308
証明になってないと感じるのは、君に自我がないからだ
君以外の全ての人類は、確固たる自我があることを自明のこととして理解している


で、その「自我」は仮定でしかない、と主張することは、、
相手が「ある」と言い張る自我が、「実はないかもしれない」と確認することに等しい
ところが「それはできない」と自ら認めている
だから詰み

君の論法の穴は、
「自我」だけを特別視していること(「自我」が確認不能なら、「コミュニケーション」や「仮定」の概念だって確認不能になっておかしくない)と、
相手が強引に「俺には自我あり、お前にはなし」と言いきってこない、要は話をあわせてくれることが前提になってること。
そこら辺を初めから想定して言葉を選べば、もうちょっと良くなるよ。
310名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:16:48 ID:uB9q0W6M0
以上子供の口喧嘩講座でした。。。。まともな大人が人前で出来る事じゃない
311名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:20:09 ID:2WOXII3x0
>>310
だよねぇ
ま、これで少しは成長したんじゃない?
「確認できない」「証明できない」系の理屈は、ブーメランで突き刺さるんだよね
俺もガキの頃、それで恥かいたわ
312名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:23:58 ID:IML4VGdtP
>証明になってないと感じるのは、君に自我がないからだ

おやおや。よく自我がないと分かりましたね(という皮肉が理解できますか)。

>君以外の全ての人類は、確固たる自我があることを自明のこととして理解している

20世紀以降の社会科学は自我を自明の前提としてはいませんよ。
本当に全く勉強していないんですね。
313名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:24:20 ID:uB9q0W6M0
>>311
ガキにむかついたからってクソスレ化する事ないだろ。あんたも途中から
大人気なかったぞ。めっ!
314名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:31:14 ID:2WOXII3x0
>>312
>おやおや。よく自我がないと分かりましたね(という皮肉が理解できますか)。

うむ、俺には分かるからだ
これが勘違いや間違いであると指摘するためには、「自我がないかもしれない」と確認しないといけない。
「この行為はできない」というのが君の主張なのだから、反論も皮肉も無力だね

>20世紀以降の社会科学は自我を自明の前提としてはいませんよ。

「自明の前提とはしていない」と考えているのは、君の自我かい?w

・どういう根拠で、断言できるのか、「前提」「自明」「社会科学」「20世紀以降」等々の定義はどうなってるのか?
・君の自我は不完全だ。よって君の主張には何の信憑性もない(「そんなことはない」と主張するには、「自我」の有無の確認作業がいる)

どちらのレスが好みかな?結局、同じことなんだけどね。
315名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:31:48 ID:IML4VGdtP
科学的な証明というのは、社会内部で間主観的な合意を取り付けることです。
「俺にはそれが分かる」というのは、独断にすぎません。
ただ、コミュニケーションは相手の自我を継続の前提にしているので、
それに反論して相手とのコミュニケーションが継続しにくくなるだけの話です。
それと証明とは別ですね。
「構造的に論破」できないどころか、極めて単純な構造です(笑)
316名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:37:21 ID:uB9q0W6M0
この2匹波長合いすぎ。もうアドレス交換しろよwノシ
317名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:40:40 ID:2WOXII3x0
>>315
それを書いた君に自我はあるのか?
実はたまたまそれっぽく見える文章ができただけで、その文字列は偶然の並びかもしれないわけだ
よってその反論には何の意味もない

「いや意味があるよ」と言うためには、己の「自我」を前提にする必要が出てくるね

>科学的な証明というのは、社会内部で間主観的な合意を取り付けることです。

合意は既に君との間でなされてるよ
君は「自我があるか判断できない」と述べている
だから君は、俺の言う「自我がある」「ない」に対し、疑問を呈することが出来ない
もしかしたら、俺が間違ってるのかもしれない(つうか、普通そうだな)
でも君の立ち位置では、反論することが出来ないんだ。
318名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:43:56 ID:+Rxqf03T0
俺も自我解ってるよ。
で、君が考える自我の定義とはどういうものかねワトソン君?
って質問されても結局ノラリクラリ言葉遊びで逃げて
説明はできないんだろうな・・・
319名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 05:46:22 ID:2WOXII3x0
>>315
一応教えておくけど、君の主張が「自我などない」ならそれほど問題はないんだよ
「確認できない」ってのがヤバイ

>>318
お互いに「自我があるかどうか判断できる」ってスタンスで言い合うなら、話も先に進むんだよね・・・
320名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 06:06:52 ID:brN4+brT0
>>255
まぁ、その宇宙人のパソコンにある部品が
究極の基礎部品だったってことね。
で、それをパソコンに組みいれたら、動きました。ってことか。

自分が例えるならパソコンの基礎プログラムは神経伝達機能やらそういうもの
OSは意識が感知する五感そのものかな?
321名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 06:17:04 ID:IML4VGdtP
一応書いておくと、ID:2WOXII3x0氏は、自我の実在性の証明を一対一の会話というコミュニケーションのレベルで行おうとしているわけで、
そうした状況の会話において、他我を相手として仮定することと、相手の自我(他我)の実在性を証明することとを、意識的に混同しているわけです。
しかし、自我の実在性の証明は、コミュニケーション内部での実体の仮定とは別です。
自分が適当に返事をするように巧妙にプログラミングされた機械と話しているのか、
コミュニケーション上では判断できないことを考えればわかるでしょう。
これが逆転して、自我そのものも社会的な構成物ではないか、という疑いが生じたのが、20世紀以降の人文科学・社会科学における認識論ですが。
322名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 06:24:40 ID:CVa+B0gl0
>>320
OSはゲノムのことじゃない?んで塩基がOSのプログラムの01にあたると。
OSのプログラムはすでに解読済みだから、コピペせずに自力(ちょっと他力)で打ち込んだ(ちょいアレンジ)。
そしたら上手く動いた。やたー。ってところじゃないの、この成果は。
この技術が確立されればゲノムのアレンジが容易になりますよと。
323名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 06:50:33 ID:klmW2H9W0
これを「人工生命」と呼べるなら、クローン蛙だって、「人工生命」に
なっちゃうのでは?
「生命」あるものに、人工的な遺伝情報を載せただけだろ。
324名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 06:56:00 ID:brN4+brT0
>>322
PCにそれほど詳しくないんでぐぐってみたけど、
OSが意識が感知する五感と言ったのは、ユーザーインターフェースの部分を指して言ってたんだけど
OSのカーネルの部分、つまり”システムのリソースを管理し、
ハードウェアとソフトウェアコンポーネントのやりとりを管理する。”部分については
やっぱり神経伝達機能とかそういう部分だと思う。

ゲノムは肉体と機能(ハードウェア)の設計図であるのは分かるが
例えば意識や感情のような(ソフトウェア)の設計図をどこまで書いてあるんだろうか、謎だよね
325名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 06:56:11 ID:31GNbnm80
マジで?
今年は人間が神になった年だな。
326名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 06:56:46 ID:Xf4S1rLx0
まずDNAからRNAに情報が転写され、RNAの情報がリボソームで読み込まれて蛋白質が製造される。
DNAが設計図だとするとRNAがそのネガコピー、リボソームは製造機械というところか。
これはしばしば遺伝情報が蛋白質に「翻訳」されたという表現をされる。情報から物質への翻訳。

327名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 07:14:59 ID:CVa+B0gl0
>>324
研究成果の話じゃなくて脳を持った多細胞生物の意識やらの話ね。すまんかった。
しかしDNAもただの設計図ではなくて、生きてる間はリアルタイムに体を制御してるんだぜ。
それこそ意識や感情はDNAを制御し、DNAもまたそれらを制御している。
あくまである程度ね。
328名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 07:15:51 ID:mb4g7Jio0
分子一個を自在に合成できるようになったら凄いんだけどね。
それに異なる1つ1つの分子同士の結合も自在にできれば凄い。
生物を完全に人工的に製作するにはこういう技術がいるよね。
329名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 07:22:19 ID:CVa+B0gl0
あと、DNAをOSとすると、多細胞生物はクラウドコンピューティングに近いかも。
各コンピュータのOSがDNAで、ネットワークを管理、指示する中枢コンピュータ群が脳てな感じで。
330名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 07:22:24 ID:ge08aPpFP
百年後には記憶素子がシリコンから塩基になってるかもしれんぞ

技術の進歩ってすげぇな
331名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 07:34:44 ID:CVa+B0gl0
>>328
自由にとはいかないが、生物を構成する分子はかなり人工的に合成できると思うぞ。
それを組み立てるのはちと難しいが、不可能ではないと思う。
ただ、分子レベルから人工的に生物を作ると言うのは、手間と効率の問題で不可能だと思う。
今の人類の科学だと、日曜大工でレンガ作って家を建てれるおっちゃんに、万里の長城一万個作れという感じか。
その問題を解決するには結局生物内のシステムを借りるしかないでしょう。
まあ自分は生物なんて分子機械と思ってるんで、生物を作るのには生命やらなんやらが必要とは思いませんが。
332名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 07:36:57 ID:AYbaCrjW0
>>240
>その理屈を人工知能関係者は多用するけど、自我というものの定義から回避するための詭弁だわな

回避してるんじゃなくて、>>238

>外側から見て自意識を持っているらしい振る舞いをするものであれば
>それはもう、自我を持った存在だよ。

が定義そのものでしょ。
(「自意識」「振る舞い」もすでに定義されていると仮定する。)

こういうふうに定義したうえで研究を進めていきましょう、
研究が進んで明らかになった実体を、そのように定義された
用語ではうまく説明できなくなったら、また新しく用語を
定義していきましょう
ていうのが科学。

そういうふうに科学の道具として定義される「自我」と、
おれらが日常のことばで使ってる「自我」の不一致が
現れてるのが>>235以降の流れだね。
333名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 07:49:46 ID:RnyoSalG0
ミサカは何時出来ますか?とミサカは問いかけます
334名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 07:56:21 ID:brN4+brT0
>>327>>329
なるほど
意識と感情もDNAに影響を与えてるってこと?
おもしろいな
335名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 08:14:20 ID:Xf4S1rLx0
>>334
それはないだろ。オカルト。
336名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 08:22:26 ID:Xf4S1rLx0
>>327
>それこそ意識や感情はDNAを制御し、DNAもまたそれらを制御している。

ないない。オカルト。

>DNAもただの設計図ではなくて、生きてる間はリアルタイムに体を制御してるんだぜ。

これもほんとか?聞いたことないけど俺の知識が古いのか。
337名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 08:27:49 ID:CVa+B0gl0
>>335
いや、意識や感情はホルモンや命令として体を構成する各細胞に影響を与える。
そういったシグナルのいくつかはDNA修飾係に伝えられてDNAのメチル化、脱メチル化などにより転写が制御される。
逆もまた然り。修飾されたDNAのRNAへの転写制御により細胞内の活動が制御され、それらのシグナルの一部が脳へ送られる。
338名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 08:33:55 ID:CVa+B0gl0
上でも書いてあるけどある程度ね。
脳からの命令と返信のフィードバックループにDNAが組み込まれていると言う事
339名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 09:26:22 ID:wAE+YTxw0
>>337 遺伝子の働きは抑制されるかも知れんが、DNA配列そのものは変わらんよ。
340名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 09:47:28 ID:CVa+B0gl0
>>339
個体レベルでいえばエピジェネティックで十分じゃない?
341名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 11:18:41 ID:eetlguQb0
>>340 ならDNAを持ち出す必要はないわな。
342名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 11:40:47 ID:CVa+B0gl0
>>341
エピジェネはDNAの修飾による発現制御なんだから別にDNA出してもよくね?
別にDNAが全てを決めるとも、DNA配列を変換するとも最初から言ってないよ。
ある程度フィードバックし合ってると言っている。
そのフィードバックループで体がある程度制御されてるのは事実でしょ。
343名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 11:51:00 ID:eetlguQb0
>>342
フィードバックっつーとDNA自体に働きかけるような印象になるっしょ。
変化するのはDNAの動作環境であって、DNA配列そのものじゃない。
そこんとこは、明確に区別しとかんと。
344名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 12:04:03 ID:QbGirYJe0
どっちかって言うとDNAが制御してるんじゃなくてDNAが制御されてるんだろ
345名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 12:22:33 ID:CVa+B0gl0
発現変化があれば細胞の動作も変化するっしょ。
それがホルモン、神経系なら脳へのフィードバックもあるわけで。
346百鬼夜行:2010/05/22(土) 12:37:27 ID:NeBH7cNf0
>この細菌のゲノムをまねて、ゲノムを構成するDNAの断片を化学合成した。

すげーな。全部化学合成から、生物を作ったのか・・?
347名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 14:05:34 ID:qRehAEzV0
>>346 作ったのはDNAだけ。細胞は別の細菌を使ってる。
348名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 14:06:59 ID:pjxYzWFU0
人工の脂質膜を作る技術もあるんだから、今回の
DNA合成技術を組み合わせれば本当の合成生物
が作れそうだね。

それが出来たら、ミトコンドリア→ES細胞ってか?
349名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 14:08:29 ID:BPz3FXHF0
うぉっなんかスレが難しくてついていけない…
350百鬼夜行:2010/05/22(土) 14:30:40 ID:NeBH7cNf0
>>347
よく読んだらそうかいてあるね。

>染色質はDNAがヒストンと呼ばれるタンパク質を規則的に
>巻き付いたもの(nucleosome)が凝集したものである。
http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textbook/chrm2dna.gif

ヒストンってやつで、DNAをまとめるのは合成では無理ぽいね。
351名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 15:33:39 ID:j27QMPBOP
>>350
何かよく解らんことを言ってるが染色体のない原核生物のマイコプラズマにはヒストンはないぞw
352百鬼夜行:2010/05/22(土) 15:47:41 ID:NeBH7cNf0
>>351
ヒストンないのか・・。
353名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 17:42:06 ID:D0yo7DXn0
これからいろんなデザインの生物がある程度自由にできるようになるんだろう
354名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 17:49:12 ID:DzKaFTxq0
聖書的にはダーウィニズムよりも受け入れやすいかもよ
355名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 18:00:38 ID:QY/1uMbk0
全ての細胞は細胞から
356名無しさん@十周年:2010/05/22(土) 18:03:53 ID:59syHyPv0
>>350
マイコプラズマの塩基は100万塩基対程度で短いけど原核生物にも
DNAがたんぱく質と結合して複合体になってるものもある。
そういう場合には、複合体にしてから細胞に挿入しないといけないのか?
それともDNAだけを挿入すれば勝手にタンパクと結合して複合体になるのか

そのあたり気になる。
357名無しさん@十周年:2010/05/23(日) 01:34:25 ID:Ui7dtW6Z0
DNAだけを挿入すれば勝手にタンパクと結合して複合体になります。
ヒストンがある生物も同じです。
358名無しさん@十周年:2010/05/23(日) 02:29:56 ID:DGe+ks3G0
それだと正しい場所にヌクレオソームが形成されんだろうけどな。

あと、タンパク質によっては正しい折りたたみにシャペロンが必要かもしれん。
359名無しさん@十周年:2010/05/23(日) 02:35:48 ID:clsh1pnBP
ポゥ!
360名無しさん@十周年:2010/05/23(日) 02:48:11 ID:dqjwOKJV0
>>43
せめて時間や空間を作り出さないと。
あと、無から有を作り出さないと。
361名無しさん@十周年:2010/05/23(日) 02:54:17 ID:chEAK6F10
「途上国」の温暖化対策を支援するために12年までに官民合わせて1兆7500億円を拠出

http://www.asahi.com/politics/update/0522/TKY201005220233.html

黄砂対策で連携強化、日中環境相合意 中国へ資金協力も 2010年5月22日21時26分

 小沢鋭仁環境相と中国の周生賢・環境保護部長は22日、北海道千歳市で会談し、春先に中国大陸から飛来する黄砂対策で
連携を強めることを確認した。環境省によると、中国の環境相に当たる周部長は、日本、中国、韓国の3カ国で黄砂の発生を
抑制する対策を話し合う作業部会を、年内に中国で開くと表明。小沢環境相は、中国の黄砂対策への資金協力に前向きな姿勢を示した。

 3カ国は2006年、黄砂対策を進めることで合意。飛来状況のモニタリング(監視)と、発生抑制策の二つの課題で
共同研究を進めている。発生抑制策については、08年に1回目の作業部会が開かれたが、09年の2回目に中国が欠席、
議論が進んでいなかった。この日、周部長は会談で「隣国に迷惑はかけない」と話したという。

 これに対し、小沢環境相は、途上国の温暖化対策を支援するために12年までに官民合わせて1兆7500億円を拠出する
「鳩山イニシアチブ」の一環として、資金協力する姿勢を見せた。

 黄砂は洗濯物や車を汚すだけでなく、アレルギーなどの症状を悪化させる可能性が指摘されている。
362名無しさん@十周年:2010/05/23(日) 03:04:51 ID:EpGbb6K1P
>>359
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
363名無しさん@十周年:2010/05/23(日) 06:39:16 ID:BixyuJGb0
364名無しさん@十周年:2010/05/23(日) 21:36:06 ID:CEYW6jL00
>>363
関連動画から
http://www.youtube.com/watch?v=bpbg2UDMQPk
中国語ではこういうのも「人工生命体」と呼ぶのね。

日本語の歌がBGMになってるのが面白い。
日本のCMで英語の歌を使うようなものか。
365名無しさん@十周年:2010/05/23(日) 21:38:56 ID:CEYW6jL00
って、こういうゲームか。
http://ro.gameflier.com/roEP/10.0_2life/roindex.htm
CMとどういう関係なんだ・・
366名無しさん@十周年:2010/05/24(月) 16:30:17 ID:ybBFGT2j0
http://www.cnn.co.jp/science/AIC201005240014.html
ベンター氏は、「われわれが作ったのは新しい細胞だ。これは生きている。しかし、生命を創造したわけではない」と述べている。

>>1
>「人工生命」ともいえる成果だ

朝日はやはり低脳
367名無しさん@十周年:2010/05/24(月) 19:06:27 ID:4SsHgphB0
またキリスト教とかが吠えそう
368名無しさん@十周年:2010/05/24(月) 21:39:43 ID:hSPpNH9q0
369名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:26:41 ID:ko9x89bJ0
ファティマ
370名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:31:27 ID:7lwO66Sr0
異常増殖して腐海誕生
371名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 18:36:03 ID:fN8p3T+v0
>>22
ナツカシスw
俺も一番最初にそれ思い出したよ.

鉄の歯を作らなきゃね.
372名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 19:02:34 ID:/0IV6yxd0
放射能えお喰う生物
空気が無くても生きれる生物
300度の温度でも生きれる生物

これらを遺伝子組み換えで合成すれば
宇宙でも生きれるんじゃないかな
373名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 19:04:27 ID:8OFJY6zG0
また危険なもんを作りやがる…
374名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 19:40:50 ID:xK5IghoI0
>>366
いや、細胞は生命だろ。
でもこれは新しい細胞を作ったというわけでもないだろ。
375名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 19:44:04 ID:4/YNwHPf0
神への冒涜だとか言い出すキリシタンは居ないの?
376かわぶた大王:2010/05/25(火) 20:22:06 ID:qQ977ZIU0
>>375

すごいっちゃすごいけど、塩基並べただけだからなぁ。
それ自体は冒涜でもなんでもない。
どっちかってぇと、塩基を奪ったり他のと入れ替えたりする方が
はるかに生命に対する冒涜であろう。
377名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:25:40 ID:H7LvCKS30
>>83
それ質量はどこから出てくるの?
378名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:27:21 ID:IwEkwpzx0
チョンのマムコに人間の精子を注入してどんな生命体ができるか実験したら?
379名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:32:22 ID:bfnPCASv0
>>377
きみさぁ・・・質量保存の法則も知らないの?
高校生レベルの話だけど。
栗饅頭の質量が増えてるなら、質量は「栗饅頭以外のところ」からきてるのは明白でしょ。
この世のあらゆる質量は「栗饅頭か、それ以外」に大別されるの。
おわかり?
380名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:35:17 ID:IwEkwpzx0
ビスケットの歌を知らない人みたいだね。
381名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:36:48 ID:H7LvCKS30
>>379
質量が増えていくならブラックホール化するんじゃないの?

最後は宇宙全体がブラックホールになるのかね
382名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:45:42 ID:wMmHV8dx0
今栗饅頭はどの程度の大きさまで増えているのだろう
自らの体積を維持できなくなりブラックホールにでもなったのだろうか
383名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:48:16 ID:LFmRJfyr0
人工生命って言われると
どうしても巨大な容器に半透明な緑色の液体を入れて
その中に裸の女の子を想像してしまうな
384名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:48:43 ID:sFZV//Ln0
>>376
なんか遺伝子14個くらい並べ損ねたらしいから冒涜だろ
385名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:51:05 ID:rFnbSzcG0
人工生命の人権はどうなるのだろうか
386名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:54:04 ID:qOiPMBwR0
>>18
MGSのゲノム兵を量産してサバゲーのやられキャラになってもらうのもアリだな
やっつけて剥いてみると美少女だったとか
387名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:55:41 ID:MpqRAypK0
発表が早過ぎた感はあるな
388名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:57:36 ID:/GZ5NiEf0
「いよいよ人間が神になる、神になるぞ!!」

映画「北京原人」より
389名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 20:58:15 ID:qOiPMBwR0
>>372
ようするにカーズ様じゃん、考えるのをやめたって結末になるだけだろ

>>382
何時間後だかには増殖速度→増える幅が光速を超えるんだそうで、
そうなるとブラックホールが自重で空間を落ち込んでいくスピードを超える段階も来るかも
390名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 21:01:05 ID:E+EFRkzs0
I Am Legend
391名無しさん@十周年:2010/05/25(火) 21:05:59 ID:B1x2HygG0
王蟲とかヒドラとか巨神兵とか
392名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 01:10:27 ID:1vJuuy7ei BE:591480825-BRZ(10000)
君たちが神と呼んでいる者の正体はやはり人間だったんだよ
人間が神になり、その神がまた別の人間を作った
393名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 01:14:27 ID:wwnzxoQE0
ガンダムSEEDで描かれてたことが
現実になるのもそう先のことではなさそう。
やはり福田夫妻には先見の明があった。
394名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 01:19:50 ID:06ZuzmMX0
      ,. -  、 _ ,. - 、   <
      i'     | |    `i   < 早く人間になりたい!!
     |ο     .| |    0|  < 
     |,゚・:    ハ  ・;゚ |  <
  ,. - '"`ー<ニソ ヽ'ニ>- '"' - 、WWYWWYYWWYYWYW
,. -'    ヽ   ,.-、,.-、  /    ゙、
ゝ      ヽ.く W W >/      ii⌒i
         ゙i,゙、  ,/,       |.!V,
  ,..--、ヘ .  `ム i、!   へ,.._,..-!
-'"V,,.、 ゙i, ヽ.`ー‐.'~`ー /  ..゙、 ,.-
  イ .∀  )      i'~>-'゙、'  `
  └    /       ( (   ゙、  !ー
               丶
395名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 01:24:22 ID:YqWwupBc0
DNAをコピーして天然物と入れ替えたら、増殖しましたってだけでしょ
すごいのかどうかよくわからんな
細胞膜とか酵素や転写因子などのタンパク質全てを人工で作って増殖したら面白いけど
396名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 01:37:09 ID:2dbRa2hx0
あとは人間が人間を設計できればOKってことか
397名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 01:47:44 ID:gAY7VJve0
人工的に合成したゲノムでもちゃんと作動することが証明されたから
これでもう子孫を残すのに女はいらなくなるな。子供は合成して作ろう
398名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 01:50:07 ID:ogl3y4aT0
>>397
待て待て、それは先に男が要らなくならないか?
男が提供するのはほとんど遺伝情報だけだが女は発生に必要不可欠な卵細胞の細胞質も子宮も持ってるぜ
399名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 01:52:41 ID:gAY7VJve0
遺伝子合成で出産に特化された子宮だけの生き物を作ればいいじゃん
頭悪いの?
400名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 01:56:21 ID:ogl3y4aT0
>>399
組織培養はそこそこ出来るようになってるが器官の培養ってまだ入り口すら見えてないぜ
頭悪いの?
401名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 01:58:11 ID:gAY7VJve0
いいえ。
臓器を培養するのではなく遺伝子操作して
使い捨て型の真の「産む機械」を作ろうってことです
それさえ作れば後はネズミ算型に産む機械を増やせる
402名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 02:01:08 ID:gAY7VJve0
嫌なことや面倒臭いことは他の個体や機械にやらせてしまおうってのが新しい進化の形です
当然母体に多大な負担をかけ、生理という生殖機能維持も面倒臭い
出産なんてのも他の個体にやらせてしまうのが得策でしょう
403名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 02:20:00 ID:SrOXJZQ/i
生物に於いてDNAの他に必要な物って細胞膜とRNAポリメラーぜくらいなもんだろ。
細胞膜は油脂で作る事が出来るし酵素であるRNAポリメラーぜは細胞から抽出すればいい。
DNAさえあれば必要なRNAやタンパク質は自動的に転写され作り出せらる。
404名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 02:38:54 ID:ogl3y4aT0
>>401
だから、その産む機械は臓器の培養とどう違うんだっつーの
産んで使い捨てだけが目的なら遺伝子操作する必要がそもそもねーだろ、戸籍のない中国人でも拾ってくればいい
ついでにおっぱい飲ませるのも育てる手間暇もやらせればいい、資金提供はあんたな
あれ?それだと生き物としてはやっぱ男のほうが要らなくね?

>>403
逆転写酵素まで作り出せたらスゲーんだけどな
405名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 02:40:24 ID:ssyStz3e0
とうとう男性が生命を作り出す時代の幕開けだな。
生命を産み出すという女の唯一の特徴にして存在意義が失われてしまったな。
406名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 02:46:17 ID:Z03j4WTG0
ゴセシケ
合成神経細胞群塊
407名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 02:51:18 ID:abvkDa1Q0
>>404
あらゆる物は科学の力で作り出すことが可能だってことだよ。DNAでさえも。
今回の研究結果は人工合成したDNAが正常に生命活動をするという
いわば机上の空論を現実のものとして具現化してしまった。
器官の培養における問題もおそらく100年以内に解決されるだろう。
そしてその科学は男性により支えられ握られているということをお忘れなく。
科学があらゆる物の代用を可能にしたとしても、それを作り管理する男性の脳味噌だけは代用する事は出来ない。
408名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 02:57:07 ID:abvkDa1Q0
>産んで使い捨てだけが目的なら遺伝子操作する必要がそもそもねーだろ、戸籍のない中国人でも拾ってくればいい

女は産む機械としては不十分な出来だと言わざるを得ない
産ませた後も養う必要があり、余計な自我や浪費など無駄なコストが嵩み過ぎる
かつて性欲面での代用が科学の力により行われたように、今度は存在そのものを代用されるべき番だろう。
409名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 02:58:53 ID:abvkDa1Q0
そうそう
最新のニュースだが人工生命に続いて男性は量子のテレポーテーションをも可能にしてしまったようだよ
高度にシステム化された左脳の勝利だね
410名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 03:01:10 ID:PDL587Gm0
>>408
お前が科学を語るな。キチガイ。
411名無しさん@十周年:2010/05/26(水) 03:23:15 ID:abvkDa1Q0
産業革命から僅か250年で
男性は人工生命を作りだした
今回の研究がもたらした功績は計り知れない
とりあえず50年後が楽しみだよ

>>410
自分は医学研究の道に進むけど
少しでもこれらの研究の力添えになりたい
412ロバくん ◆puL.ROBA.. :2010/05/26(水) 03:26:52 ID:BG70khbc0
ある種のDNAのみ感染する細菌兵器が
出来る訳でつね!>(;・∀・)ノ
413名無しさん@十周年
高校生のとき、当時の付き合っていた「生物の定義は子供を残せることだっぴょーん」って行ったら
突然泣き出した。
その後いろいろ話を聞いた。いまでも思いだすと死にたくなる。