【芸術】一升瓶をまたに挟み「一つよかちん、なんじゃろな」馬鹿らしさ貫き本質を突く　会田誠が個展「絵バカ」開催

失笑するほど馬鹿馬鹿しいものが、案外本質を表すことがある。「絵バカ」と名付けた会田誠の個展をみて、
そんなことを考えた。

日本では２００８年秋以来の個展。「絵バカ」は、平井堅のアルバム「歌バカ」をもじったものだが、それだけではない。
初日の今月６日、会田と同じ東京芸術大学出身の佐々木裕司が「よかちん」という宴会芸を披露した。
一升瓶をまたに挟み、「一つよかちん、なんじゃろな」と会場で踊った。日本の最高峰の芸術大学に脈々と
伝わってきた芸だが、今は失われつつあるという。
「『よかちん』は、絵描きはバカなぐらいがいい、屁（へ）理屈より手を動かせという近代洋画以降の教えを
体現していた」と会田。コンセプト重視の西洋とは正反対のこの考えは、国際競争力の無さから滅ぶべくして滅ぶ、
とみる。

だが、メーン作品「灰色の山」は、そんな絵バカへのオマージュとも言える。縦３メートル、横７メートルの
巨大な画面に、サラリーマンの死体とＯＡ機器がうずたかく積み重なる。昨年夏から北京で半年間、
ひたすら手を動かして描いた山水画だ。
会田は群像表現に繰り返し取り組んできた。この作品は無数の少女を描いた「ジューサーミキサー」（２００１年）
と対になる。今月１３日の新聞に、自殺者が１２年連続で３万人を超え、うち７割が男だという記事が載った。
馬鹿馬鹿しいほどの数の死体の山は、そんな現状をも連想させるスケールの大きな作品になった。
ほかに油彩画「１＋１＝２」、１万円札の図柄を金箔（きんぱく）のように並べた「万札地肥瘠相見図
（まんさつじひせきそうけんず）」など。
昔からバカと天才は紙一重という。女性が大多数を占めるようになった美大で、バカはついえてしまうのか。
会田は新作の映像作品「よかまん」で答えを示す。

[朝日新聞]2010年5月19日15時24分
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201005190243.html
オープニングレセプションで「よかちん」を披露する佐々木裕司（中央）と会田誠（右）
http://www.asahi.com/culture/news_culture/images/TKY201005190241.jpg
つづきは>>2

>>1つづき
東京芸術大で油彩画を学ぶ２人の女性が、裸で「一つよかまん、なんじゃろな」と踊る。
悲壮感はどこにもない。絵バカを受け継ぐ期待の星は、草食系男子ではなく、
腹が据わった肉食系女子ということか。
▽６月５日まで、東京都新宿区市谷田町３の１３、ミヅマアートギャラリー、日曜、月曜休み。
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201005190243_01.html
サラリーマンの死体が山積みになった「灰色の山」（部分）＝東京都新宿区市谷田町のミヅマアートギャラリー
http://www.asahi.com/culture/news_culture/images/TKY201005190240.jpg

東京芸術大で油彩画を学ぶ２人の女性が、裸で「一つよかまん、なんじゃろな」と踊る。

画像

こいつの画力はまじで半端無い、天才

ただのロリコン

これはこの人が考えたんじゃないだろ



作家の椎名誠の勤めていた会社の上司がやってたんだよｗ

>>2
この絵はいいね。

すげーｗｗｗ

よかチンチン　よかチンチン　ｘ２
一つ人より 良かチンチン　（ｿﾚ） よかチンチン　よかチンチン　ｘ２
振れば振るほど　よかチンチン
見れば見るほど　よか
よじればよじるほど
いじればいじるほど
剥けば剥くほど
なめればなめるほど
やればやるほど

｜∀･).｡ｏO( だったかな・・・　よかチン音頭@コンパ芸

ミュータント花子持ってる

オレの記憶では
ひと〜つ、ほれなんじゃいな
ひねればひねるほどよかちんちん、あよか、あよか、あよかよかよかよかよかちんちん
ふた〜つ、それなんじゃいな
ふれ〜ばふるほど
み〜っつ、
みれば、よじれば、いじれば、むけば、なめれば、やれば、こすれば
とうでとうとうでちゃった。

よかチンは、全国各地に色んなバージョンがあるだろｗ

これ、飲み会で同僚がやって会場の全員がドン引きしたのを覚えてる。
まだ飲み会が始まったばかりなのに いきなりやり出すんだもん。しかもシラフで。

��バカ道を究めるための決意の象徴��
なんていう高尚げな口実として引き合いに出すなよ。
そんな賢こそうなこと言いだしたらバカが賢こで汚れるじゃないか。

「ひとつとせ」（そら、なんじゃろな）　「ひねればひねるほど」よかちんちん　よか　よか　よかよかよかよか　よかちんちん
以降、「」内が…
「ふたつとせ」「ふればふるほど」/「みっつとせ」「みがけばみがくほど」/「よっつとせ」「よじればよじるほど」
「いつつとせ」「いじればいじるほど」/「むっつとせ」「むけばむくほど」/「ななつとせ」「なめればなめるほど」
「やっつとせ」「やればやるほど」/「ここのつとせ」「こすればこするほど」/「とうとせ」「とげばとぐほど」
と、つづくのが埼玉北東部

その他
一番〜でっかいの〜が　ヒマワリの〜花…
てのがってだな…オマンピック音頭だったかな？

町内祭りの打ち上げで、普段おとなしいおっさんがこれやって
こんな宴会芸あるんだ〜と感動したｗ

ちんこ音頭の祭りも今や昔か……

>>17
レスの少なさがよりいっそう寂しさを倍増させるな。

夜にかけてｐｃを立ち上げたくたびれリー万共が
最後の力を振り絞って書き込みすることを願う。

会田誠の絵は美少女がニコニコしながら内臓出してるイメージがある

婦警の前でやったらどうなるの？

観れば見るほどよかちんちん

絵をちょっと見たけど、丸尾末広を江口寿で描いてみました
って感じ？

親戚の披露宴で親戚の同級生達がこれやったの見てマジで引いた
必ずやるみたいだし

モデル件セフレにしてた清純少女が
ドブネズミの死体ピカチュウカラーリングに塗ったり
ヴィトン爆破したりするギャルになったおっさん

というイメージ

会田誠は大好きなんだけど、そのフォロアーがうざい。
悩みも思想も実力も持たずに、スタイルだけ模倣してもダメだってのに。

age

＞東京芸術大で油彩画を学ぶ２人の女性が、裸で「一つよかまん、なんじゃろな」と踊る。
＞悲壮感はどこにもない。

画像貼れやカス

【会田誠”絵バカ”展】
ドアを開ける。
”よかまん〜♪よかまん〜♪” 左手にいきなり映像作品！
ぶは！ 第一歩から声を出して笑う。
じっくり観る前に右手のカウンターでDMなどチョイス。
何故なら内容がウケるし、女性の裸体だし・・・
一息入れてから鑑賞しようと心を落ち着かせようとするや否や！
美人なギャラリストが裏から出てきて・・・笑顔で『こんにちわ』！！！
「あ、ちわっす」と言うのがやっとで、そそくさとメインステージへ逃げる。

灰色の山 まだ制作中との事だが、吐き気がする程身震いした。
あはは！ 絵バカ！ 油彩はそんなに心に残らなかったし、
山口晃との二人展で発表した作品に加筆したやつも凄いなとは思ったけど、
俺の心には刺さらなかった。
ただ、”灰色の山”と”よかまん”（笑）は俺の心を揺さぶった。
一人で1時間くらい居たんじゃないか？
平日の昼だから、何人か居たお客さんも居なくなり、
完全に貸し切り状態で脳みそ駆け巡らせた。
最後に、入り口にある”よかまん”をじっくり鑑賞！
あの”よかまん音頭”？？が頭から離れない！

しかも、そんなおバカ映像のカウンターとラックを挟んだ後ろでは、
ギャラリスト（美人勢揃い）たちのキーボードを叩く音が聞こえるのさ！
仕事してんだ（笑） こんな”よかまん音頭”聞きながら仕事してんだ！（爆）
絶対、会田誠狙ったよ〜！ サイコーです！
http://plaza.rakuten.co.jp/offblack/diary/201005130000/

画力はすごいと思うけど、やっぱりバカだな

>>29

筋金入りのな

ちんこが一升瓶でも いいじゃないか



人間だもの

＞http://www.asahi.com/culture/news_culture/images/TKY201005190241.jpg

これ本当に新聞に載ったのか？
俺の携帯にも同じような写真がいっぱいあるがｗ