日本の華字紙「日本中文導報」はこのほど、東京都にいる41万8884人の外国人のうち、
37.8%にあたる15万8216人が中国人だと報じた。2000年4月時点の東京在住の中国人は8万5931人だったが、
この10年間で約2倍にまで急増していた。中国新聞網が伝えた。
少子高齢化が進む日本だが、4月27日に発表された東京都の人口統計によると、
4月1日時点の東京都の人口は1301万0279人となり、日本の総人口の10分の1が東京に集中していることが分かった。
1996年以来、東京都の人口は14年連続で増加し、人口の都市集中が顕著(けんちょ)となりつつある。
東京都の外国人数は41万8884人で、中国人は昨年比9103人増の15万8216人、外国人のなかで最多だった。
江戸川区、新宿区、豊島区に在住する中国人は1万人を超えていたほか、神奈川県には5万5691人、埼玉県には4万3411人、
千葉県には4万4986人の中国人が在住し、首都圏に住む中国人は30万2304人だった。
2007年、東京都在住の中国人は13万人を突破し、統計上、東京都民の100人に1人が中国人となった。
現在は日本在住の外国人の3人に1人が中国人となり、在日中国人の4人に1人が東京在住ということになる。
07年以来、東京在住の中国人は年1万人ほど増加し、
このままのペースで行けば2015年までに中国人は20万人を突破すると見られる。(編集担当:畠山栄)
記事引用元:サーチナ[2010/05/18(火) 21:43 配信]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0518&f=national_0518_048.shtml 前スレ:★1の投稿日2010/05/18(火) 23:33:05
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1274193185/