【口蹄疫】疲労困憊の東国原知事「我々は一生懸命やっているんです。毎日寝ずに」 「けんか売ってるのはそっちだ」★5

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98名無しさん@十周年
306 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/05/18(火) 09:06:20 ID:Ku7aO+9aP
まあお前ら安心しろ。>>1は何も意味のあることいってないから
経過説明は>>87>>155に詳しいが、こうなる

■3月31日 水牛3頭に下痢の症状、鼻の粘膜液を採取。(1例目が出た後に鑑定し判明する、4月22日へ)
      *水牛の検体は別の検査で取ったもの、この段階では口蹄疫を疑うような症例は確認されず
■4月09日 口内に軽い潰瘍のある牛がいるのを獣医師が発見、宮崎家畜保健衛生所に連絡。
      同日、宮崎家畜保健衛生所の家畜防疫員(獣医師)が当該農場の立入検査、
      症状がある牛が1頭のみで現時点では感染力が強い口蹄疫とは考えにくいため「経過観察」とした。
■4月16日 同じ症状の牛がみられるという報告。
■4月17日 再度、立入検査を実施。さらに2頭に同種の症状を持つ牛を確認、3頭の病性鑑定を宮崎県は農水省に依頼。
■4月19日 イバラキ病等の類似疾病について全て陰性を確認。
      このため口蹄疫も疑われるので、同日、検査材料を動物衛生研究所海外病部(東京)に送付。
      *このとき、3/31のサンプルも送付され検査された
■4月20日 動物衛生研究所のPCR検査(遺伝子検査)で「陽性」となったので確定診断にうつる。輸出証明発行を停止。

これでわかると思うが、「口蹄疫の検査はどのみち4/19まで行われなかったし、
口蹄疫の断定がでるのはどのみち4/20だった」ということだ

>>87にあるが、今回>>1で言い出したのは、これまで宮崎県が二度目の立入検査をした4/17に
採取したサンプルが陽性だったとしているのに対して、実は3/31のサンプルが陽性だった!という難癖だ
だが、そういったところで、どのみちそれらが口蹄疫と確認がとれたのは4/20でしかなかった

よって、4/20以降の国の対応こそが問題を深刻化させたという指摘は何も間違っていない

唯一問題があるとすれば、3/31から4/16までの担当獣医師の「経過観察」という判断の是非だが
口蹄疫の検診については責任追及しないと民主党がいっている
そもそも獣医師個人に全責任を負わせようという世論操作は外道のやることだ