【口蹄疫】 政府、口蹄疫対策チームを宮崎に設置…平野官房長官が明らかに

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544名無しさん@十周年
通りすがりの宮崎県民ですが、全国の皆さんにこの事実を知ってほしいのです。

>「県の回避主張認めず 口蹄疫、種雄牛処分で国」(宮崎日日新聞・5月17日付け一面)

> 高鍋町での確認は初めてで、肥育牛259頭はすべて殺処分される。県は敷地内で
>飼育する種雄牛49頭について国と協議したが不調に終わり、殺処分が決定。県は肥
>育牛と種雄牛とでは管理者が異なるとして種雄牛の殺処分回避は可能と考えていたが、
>国の「同一農場」という見解を覆せなかった。西都市に避難させている主要な種雄牛
>6頭については1週間の経過観察とする。また、同事業団を中心に家畜の移動・搬出
>制限区域を追加した。県口蹄疫防疫対策本部(本部長・東国原知事)によると、人工
>授精用の精液を採取する種雄牛49頭は現役か、次代を担う若い牛がほとんど。宮崎
>牛のブランド力向上に大きく貢献し、引退した「安平」なども含まれる。

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=26303&catid=74&blogid=13

 「安平」は農家の人にも人気があり、引退後に迎えた21歳の誕生日には、職員が
ケーキでお祝いするなど、本当に本当に丹精こめて宮崎県が育て上げた牛なのです。
 それなのに、4月末から何回となく陳情しても具体的な動きを見せず、種牛を処分
することも決めて、それからやっと対策チームを宮崎になんて・・・ひどすぎます。

本当にひどい話です。長文スマソ。でもこれだけは書かずにいられなかった。
全国のみなさん、宮崎県に対するこの仕打ちを知ってください。