【裁判】1999年東海村臨界事故　被ばくでPTSDや内臓などに症状が出たと損害賠償を求めた夫婦の敗訴確定　最高裁

１９９９年の東海村臨界事故で被ばくし健康被害を受けたとして、日立市の夫婦が核燃料加工会社
ジェー・シー・オー（ＪＣＯ）と親会社の住友金属鉱山に計約５７６０万円の損害賠償を求めた訴訟で、
最高裁第１小法廷（白木勇裁判長）は14日までに、上告を退ける決定をした。

夫婦敗訴の一、二審判決が確定した。13日付。
　
夫婦は、東海村のＪＣＯ東海事業所近くで自動車部品工場を経営していた大泉昭一さん（81）と恵子さん（70）。
　
現場から百数十ﾒｰﾄﾙ離れた工場内で被ばくし、その直後から心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）のほか、内臓や
皮膚などに症状が出た、と訴えていた。
　
２００８年２月の一審水戸地裁判決は、被ばく線量はわずかとするＪＣＯ側の主張を認めた上で「健康被害や損害を
発生させたことを認める高度の可能性の証明はない」と判断し、事故との因果関係を否定。昨年５月の二審
東京高裁判決も結論を支持した。
　
臨界事故の被害補償に絡んだ訴訟は計15件あった。これまでに14件が解決、係争中の裁判は大泉さん夫婦の
訴訟のみとなっていた。
　
ＪＣＯは「裁判所において妥当な判断がなされたものと考えます。今後は施設および低レベル放射性廃棄物の安全な
管理に専念することといたします」とコメントした。

ソース
茨城新聞　http://www.ibaraki-np.co.jp/main/daily02.htm

>>1
>大泉昭一さん（81）と恵子さん（70）
水木しげると親交の深い、ライターの大泉実成の両親なんだよな。

当たり屋

事故を起こした当事者だったとはいえ、無理やり生かされ続けた人のことを思うと複雑だな

新種の慰謝料詐欺でっか？

（81）と（70）

水俣だって、「足腰が痛くなったのは水銀のせいだ」とかいってる年寄りいるじゃん。
80近くなりゃ足腰が痛くもなろうに。

朽ちていった命を読んだ

皆も読め

バケツでウラン

まあ勝てば数千万円だろうからな、大バクチに出たわけだ

当時　利益第一主義〜〜っていってたけど

　どう見ても悪魔の仕業としか思えん。

ＰＴＳＤごときで数千万なら俺はとっくに億万長者になってるはず

ざまぁ

>>7
お前はJCOのJ位の知識もないカスだろ。出来なくていいよ。

そんな早く症状でるかい、でるまであと10年ぐらいだろ

ズサンな原子力管理を許してはいけない。
事故の再発防止を徹底化するのは大事。

しかし今回のジジババは当たり屋の雰囲気が漂う。
こんな輩に金を渡してはいけない。

しかしこういう過度な被曝ノイローゼあるいは被曝詐欺が発生しないように
作業は地階にしておくべきだったな。

JOCは近隣住民に見舞金みたいなのはやったのかな？

まあ住友グループの様にあくどくて小汚い連中とまともにやり合っても負けるわな。

たんなる思い込みだろ

臨界事故も無かったこととして処理されていくのか。
なんかこえーなー

>>1
>大泉昭一さん（81）と恵子さん（70）
>現場から百数十ﾒｰﾄﾙ離れた工場内で被ばくし


もちろんこのレベルで被爆したから訴えていたんだよな？

東海村臨界事故の画像
http://g2o.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/05/26/photo_3.jpg
2人の作業状況
http://www.ies.or.jp/japanese/mini/mini_hyakka/60/60_01.gif
原爆と同じ東海村臨界事故
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/73/775e28b9c65df9d6122e9bc75ce5cc39.jpg
http://scrapjapan.files.wordpress.com/2008/12/jco-021.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/96/5df097f74f2b47b493950579afb40f73.jpg
http://suzuke.jp/pic/20090823/o/7c2c145af7.jpg
【動画】NHKの臨界事故ドキュメンタリ　48分49秒
http://video.google.com/videoplay?docid=-1895503289698425779#

原子力事故以外で、たとえ少量でも被爆することなんてあるんだろうか？

>>22
>私の母親はＪＣＯから１２０メートルのところで仕事をしていて、その日の夜中から口内炎ができ、
>激しい下痢を起こし、そして翌日からも倦怠感で何もやる気が起きないという状態になりました。
>
>それからそのあとＪＣＯの近くに行くと筋硬直が起こる。あるいは「ＪＣＯ」とか「被曝」という言葉を聞くと
>心臓がどきどきしたりすると。まあＪＣＯの近くに行くことができないということで、典型的なＰＴＳＤの症状
>だということで、自分の母親の症状はＪＣＯの事故との因果関係が明らかだという診断書を医師が書いて、
>ぼくらはＪＣＯにそれを見せてその医療補償を求めましたが、結局はゼロ回答でした。
>全く一銭も払おうとしません。

http://www.jcan.net/tanpoposya/jco930/3rd_2002/kai02930c.htm

放射線をあびると、体が活性化して健康になれるんですって
ミノモンタに言わせれば、PTSDになんてならないだろ

この世の中、ビッグバン以来放射能だらけともいえるのにね

＞大泉昭一さん（81）と恵子さん（70）。
呼び捨てでいいよ

>>23
病院でレントゲン検査受けるとか、飛行機乗って高度の高いところに上がるとか、ラドン温泉に入るとか

>>22
一番下の写真、吊るされてるのって人形？

>>23
爆発じゃなくて、放射線のみを受ける「被曝」だと、自然放射線といって
宇宙からの放射線や、大地からの放射線で誰もが被曝してるよ。
あとは、レントゲンやCTスキャン、飛行機に乗ったときも、通常より多く被曝する。

>>25
じゃあチェルノブイリの後処理やった人たちは全員ピンピンしているわけだw

精神病なのは確かだから精神病院入れといてやれよ

>23

毎年健康診断で被爆してるだろ
チリも積もればなんとやら

東京に原発作れよ。
東京で使う分は自分たちの土地で発電しろ。
何で貧しい過疎地が犠牲にならんといかんのか。

バケツ内の臨界から、百数十メートルかあ。被爆してるのは確かだなあ。
かわいそう。PTSDにもなるよ。

>>31
少量だと健康に良いんだが、浴びすぎると健康に悪いんだよ
なんだってそうだろ？
コーヒーだって大量に飲めば死ぬねん

>>23
被爆と被曝を区別できない奴多すぎ

この前レントゲンとったけど結石がわからなかった
来週もう一回レントゲンとりに行きます
一応石が出たような感じがあったから大丈夫だと思うけど

>>1

原発のそばには住みたくないな。

>>25
＞放射線をあびると、体が活性化して健康になれるんですって
某国立大学の原子力関係学科を卒業した者だが。
うちの助教授は真顔で「適度な放射線を浴びるとかえって健康にいい」と主張していたな。
ラジウム温泉とかラドン温泉とかを引き合いに出してｗ

PTSDを癒すためにラドン温泉に行ったりしてw

>>40
「塩を食べないと生物は生きられない」とかいって
バンバン醤油を掛けまくるどこぞの親父と同類ですか

>>1
>心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）のほか、内臓や皮膚などに症状が出た、と訴えていた。

順番が逆だろ、

内臓や皮膚などに症状＞ＰＴＳＤ

まあ、症状が確認できないんだから賠償目的なんだろうがｗ

被曝したのは確実だけど証明できないとどうにもならないわけか。

やっぱり、原子力施設の近くに住んじゃ駄目だ

>>29
亡くなった作業員の末期状態だろ、人形じゃない

被爆した日には普通の外見だったんだ
それが時間経過とともにこんな感じ
これが守るべき決まりを守らなかったツケだ

>>42
後でわかった事だが、その助教授は学内のカルト系サークルの顧問だった事が判明した。
確か原○研究会とか言ったかな？
聞いていて胡散臭い話とは思ったが、後でああやっぱりそっち系の人かと納得。
壺売り、印鑑売りの延長での話だろう。

爆発したわけではないからな。
放射線自体は、少し走ると吸収される。

これは唯の暗示か、避難した時の疲れだろ。

あるてさんを思い出したよ、トンデモ説を主張して２ちゃんMLでひろゆきに挑んでいたっけ

>>29
大内さんだったか篠原さんだったかどっちかだよ。
すぐ死んだら過失責任問われるってんで、無駄な延命して苦しめてたワケよ。

>>47

放射線が・・・吸収・・・？

>>45
> 亡くなった作業員の末期状態だろ、人形じゃない
>
> 被爆した日には普通の外見だったんだ
> それが時間経過とともにこんな感じ

体の物質が放射線を発射する放射化という状態になっていたらしい。
だから、手のほどこしようがなかったとか。

>>22
生きたまま熊に喰われるほうがマシだな

>>49
ちがうよ。被曝時のデータとるためだよ。

>>52
俺も画像を見て驚愕した。本人は苦しかっただろうなあ。
無駄な延命治療をせずに１秒も早い安楽死をさせた方が
本人の為だったと思う。

>>45
�d
やってはイカンとされてることをやっちまったんだもんな

しかし、手首にボルトぶっさしてるように見えるけど
本人は勿論のこと、医療スタッフもつらかったろうな
治んないの分かってて治療なんだか何だか分からん行為を
続けていかなきゃならんかったのは・・・

>>49
それもあるが、要は人体実験だろ？こんなサンプル一生手に入らないんだぜ
収集した各種データは世界中の軍事・医療施設の奴らの垂涎の的だろう

彼らの痛みが、いつの日か（来るべきではないが）来るべき「次」の機会に役立つことを祈るのみ


うちの会社も東海村で業務やってるからなあ
ひとごとじゃない
日本の未来のために必要なのは判ってるんだけどな

原子力は安全なエネルギー

『ラジヲマン』 第一話　原子力の男
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3444150

生き残った人は金もらってるのかな、口止めかな

この事故の時東海村に何かが飛来したらしい
現在廃墟と化した原子炉のなかに何でも願いをかなえる物体があるらしい

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／ ⌒　　⌒＼
　　　　　 ／　（⌒）　 （⌒） ＼
　　　　／ 　 ///（__人__）/// ＼　　採用試験に受かったお！！！！！
　　 　 |　　 u. 　 `Y⌒y'´　　　 |
　 　 　 ＼ 　 　 　 ﾞー ′　　,／　　　プルトニウムをバケツリレーする仕事だお
　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　 　 　 / rｰ'ゝ　　　　　　　〆ヽ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　ヾ_ノ,|
　　　　|　ヽ〆　　　　　　　　|´　|

>>45>>49
どっかのスレで同じ写真が貼られてたけど
この写真だけは日本人じゃなくて、海外の写真だといわれてたんだけど
やっぱり日本人なの？

画像見ると本当に被爆して亡くなった人に対して
この夫婦は恥ずかしくないのかね？

>>61
東海村被曝者写真には、先に海外で公表されてから日本に逆輸入されたものも多い
（それだけ国際的に注目された事例だということ）
そのうちの一枚なんじゃね？
写真の雰囲気的にスリーマイルやチェルノブイリの写真ってことはないだろ

被曝した母を精神科医（PTSDの専門家）に連れて行き、診察してもらったら、また
「JCO事故による典型的なPTSD」と診断されました。
これは今やっている裁判での最も大きな争点の一つになっているんですが、
直接診察した専門家は口をそろえて「典型的なPTSD」と診断し、
次に必ず「この裁判は間違いなく勝ちますよ」といいます。これで３人目です。

ところが、JCOに頼まれたPTSDの権威が、カルテを見ただけで「いやPTSDではない」
と言い張るので面倒なことになっております。裁判所にとって権威の意見は重いですからねえ。
こういう面倒な話も、やはり原子力事故が起こるごとに繰り返されるでしょう。
個人的には、ものすごく貴重な体験をしているなと思います。

http://d.hatena.ne.jp/oizumi-m/20061029

被爆でPTSDって…

被害妄想で勝手に苦痛ウケテルだけやん

こういうのって、因果関係を証明するのがめちゃくちゃ難しいからな。
ま、８０にもなれば内臓も悪くなるだろうて。

マスコミにとって電力会社は大きなスポンサーだろうしな
表面的に批判はしてもホントにヤバイレベルには踏み込まないだろうな

しかし、民主党政権になってもこの判決ということは、日本国の意思は権門に関わらず固まっているということだな
ぶっちゃけPTSDになってもおかしくない事例だと思うんだがなあ

民主党政権は原発推進じゃん

東海村周辺のハゲが毛が抜けたのは臨界事故のせいだと

因果関係が証明されてないのに
主観的に被害受けてると思い込む方が悪い

食卓塩が放射性同位体になったなんて話聞いたけど
あれどうなんだろう

>>69
それはわかってる、それをいうなら自民もそうだっただろ
だが民主党は、自民党より比較的被害者救済を優先する方針かもしれないと思ってたから
だが、原子力関連に関しては無視して突き進む方針なのかな

>>22
正直この写真見たら
近くに住んでる人がある程度心の傷負うのも分かる・・・

やばすぎるだろ

>>73
温室ガス削減があるからね
地球環境を守るために原発増やすなんて本末転倒だとおもうけどな

まだ貼られてないようなので
被爆治療83日間の記録 NHK取材班（岩波書店）[PDF]
ttp://www8.plala.or.jp/grasia/dokushyo/JCO/Hibaku2.pdf

これも一種の風評被害だな
管直人は自らチェレンコフの光を浴びて安全をアピールすべき
ついでに小沢と赤松と山岡と中井とポッポも

>>59
飛来したのはセシウム

ここの広報が被害者は回復基調とか言ってたなｗｗｗ
NHKもそれを垂れ流し


ばかだろｗ

この事件、被爆地域が限定されたごく狭い地域で助かった。
チェルノブイリみたく広範囲に広がっていたら比較にならないほど大惨事だったよ。

>>80
「決死隊」が志願制で組織されて、臨界を止めたからね。
決死隊の隊員の中には、わずか1分で100年分の中性子線を浴びた人もいたそうだ。

-----------------------------------------------------------------------
そして、ついに、JCO社員から18人が指名され「決死隊」が結成されます。
「嫌なら断ることもできる」と言われても、誰も辞退しなかったそうです。
職場長が人選を始め、短時間で作業を終えるため、ベテランの8組16人がまず、
指名され、防護服を着た作業員２人が転換試験棟に近づいたのが、午前2時35分。

3:00 沈殿漕の冷却水を抜き取る作業が開始され、4：30 物外部のクーリングタワーの
水を抜き取る目的で、タワー下部のドレインをハンマーで叩き壊す為、現場に入りました。

(以下、朝日新聞10月22日朝刊より抜粋)

----- 1人がライトとストップウオッチを手にし、もう1人が写真を撮る。
まず、現場の状況を知るためだ。
「ピー」。
1枚目の写真を撮ろうとした瞬間、胸につけたガンマ線の線量計が高い音とともに激しく振動した。
中性子線の被曝量は当初「20ミリシーベルトまで」と計画した。
ガンマ線はその約10分の1と推定した。
警報機能が付いたガンマ線量計を2ミリシーベルトにセットした。
写真を3枚撮り、エンジンをかけっぱなしで待っていた車に飛び込むと、猛スピードで戻った。
転換試験棟のすぐ外に1分いただけで、1人は中性子線を112ミリシーベルト被ばくした。
通常の生活で浴びる放射線量の約100年分だった。
http://www.kobore.net/godfire.txt

>>23
お前の部屋には地中から染み出したラドンがたまっていてその放射性ガスを毎日呼吸しており
お前が食べる食べ物には大量のカリウム40が入っていて体内に取り込まれ放射線を出し続けている。
お前は今現在も被曝し続けているんだよ。

>>9
キコリ乙

>>81
JCOで普通に働いてる場合に、「通常の生活で浴びる」放射線量の何倍浴びてるのか書いてないからね。

正直ＰＴＳＤはありうると思う。
原告がＰＴＳＤかどうかは知らんけど
ＪＣＯがこんだけ粗雑なことやってるわけだし、動燃の隠蔽体質も有名な話。
いくらそいつらが健康被害はないって言っても全く信用できんだろ。

>>81
> 「決死隊」が志願制で組織されて、臨界を止めたからね。
> 決死隊の隊員の中には、わずか1分で100年分の中性子線を浴びた人もいたそうだ。
>
ロボットで遠隔作業できればなあ。

きれいな青い光見た職員は生きてるのかな

>>18
さすがにオリンピック委員会は何もしてないだろ

>>22
もしかして下の写真の状態でも意識とかあったの？

被害妄想でお金がもらえるわけないじゃん。

法的には責任が無くても、金はある程度払ってやるべきだろう
法的に責任があるとしてしまうと、原発反対派がうるさくなるので却下

>>23
広島原爆ドームの前に立ってろ

>>91
責任無いなら払う必要ないし

百数十メートルしか離れてないような場所なら、被曝はよく判らんけど
PTSDは十二分に有り得ると思う。
ていうか、そもそも周囲の住民には十分な見舞金が支払われているものだとばかり…。
この手のって裁判で証明するのは死ぬほど難しいよな。

>>23
ラジウム温泉で被曝すると健康になるそうです

>>23
>原子力事故以外で、たとえ少量でも被爆することなんてあるんだろうか？

・CTスキャン、レントゲン撮影などの医療被曝
・食物、大地、大気中の放射性元素による被爆
・飛行機旅行による宇宙線被爆
・材料試験その他一般産業での被爆

レントゲン撮影

途中で送信した

レントゲン撮影調べたら
胸部で0.1mSv、胃透視で15mSv、ＣＴ検査で20mSv
って書いてあった

CTスキャンﾔﾊﾞｲな

原発労働者は設備内部で怪我したりすると
ドラム缶ぶら下げたヘリコプターがやってきて
そのドラム缶にむりやり入れられて連れ去られる。
そのあとドラム缶にコンクリつめられて生き埋めにされて
放射性廃棄物として捨てられる。
原発労働者が怪我したと公表されると原発事故として
記録されるからである。

>>94
PTSDの心配するなら
亡くなった人の家族や同僚、治療にあたった医療関係者の方がよほど心配だ。

こいつは朝日だったかのマスコミひき連れて周りに迷惑かけまくりの奴らだったしいい気味だ。

PTSDって、イラク３馬鹿が使って以来、胡散臭い言い訳にしか思えなくなった。

日本は唯一の核被害国であり、バケツで核爆発起こしかけた唯一の国

>>86
廃炉解体でまさにそれをこれから日本でもやろうとしてるけど、色々厳しいみたいだね
欧米では実績があるみたいだけど

チェレンコフ光を肉眼で見たすごい事件だったなあ

>>105
目を閉じても見える。　　　　











不眠症になりそうだなあ

少し前の報道ステーションで、日本のロボットが実用化されにくいのはそれが技術の集積体であるために、
関係する省庁及び法令が多数に上り、何重にも規制がかかるからだと言ってたっけ。

広島、長崎の被爆者で
いままで長生きしている人たちと同じ。
いまさら放射線の被害じゃないから

>>25で答えが出てる

百数十メートル離れれば問題ないんだったら、
東京に原発作れば、東京の国際競争力はさらにアップする。
候補としては最高裁のそばがいい、
じゃなければ最高裁を東海村に持っていくべきだ。

>>22
最近dead spaceやったんだけど
出てくる怪物がちょうど下の写真と同じ感じ

手足伸びてるのはなんで？

　前の会社がトラックなどのレンタルをしていたんだが、
ときどき原発のメンテナンス関連の会社がトラックを借りにきてた。

そのトラックが戻ったとき、荷台に大量に湿ったものを積んだ形跡
があったので、もしかしたら放射性廃棄物を運ぶのに自社の車ではなく
レンタルトラックを使っているのかもしれないと気付いた。

それで危険を感じ、以後、その会社から返却されるトラックには
洗車されるまで近づかなかった。

荷台を清掃したり、洗ったりしてたやつに異常が出たということは
俺が居た間にはなかったが・・・・

>>111
放射線でDNAを破壊されてしまい、再生力が亡くなった「皮膚」が
老廃物を出しきって消失してしまう

当然、リンパ液・血液などの体液が体からダダ漏れ、
どんどんベッドのシーツにしみ出して、そのまま体とシーツを癒着させてしまう

当初は剥がしまくっていたが、追いつかないので
天井から手足を吊るようになった
手のひらではなく手首にアンカーを打ち込んでいるのは人間の手の骨格の問題

>>111
体液が末端から漏れ出して脱水症状起こすから

そこに撃ちこまないと伸びてズルッといっちゃんでしょ？
というか打ち込んでるとかどんだけー・・・

ここら辺に住んでる人は白血病になる人多いよ

孫に財産を残してやろうとでも思ってたのかな

あー骨なら支えられるね！ってことか

>>116
つか原発周辺はガンの発生多い

中性子にはコンクリートの分厚い障壁なんぞ無意味だし

被爆との因果関係を証明するなり、
JCOが嘘をついてるという証拠を出せなきゃ
主観に偏った感情論・被害妄想に過ぎない。

オレ愛知だけど、金貰えるんだったらPTSDで訴えようかなｗ

この事故の時に民主政権じゃなくて良かったと思う。

地裁だけで引っ込めておけばいいものを
恥の上塗りだな

＞心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）

事実関係以前の問題として、症状の真っ先に、この仮病の現代語訳・便利病を上げてる様じゃ駄目だろ

>>22
広島なんかで四枚目みたいな人たちが歩いてたのか…

>>22
これってもう助かる見込み無いのに
データ収集の目的に無理やり生かしてたんじゃね？

地獄の痛みだったろうな。
拷問記録として後世に語り継ぐべきだ。

＞心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）のほか、内臓や皮膚などに症状が出た

＞大泉昭一さん（81）と恵子さん（70）

それより、もんじゅを停めようよ

>>22
これ医者や看護婦の手記によると

「私達は何をしているんだろう？私達は彼を苦しめているだけだ・・・」

って医者達も苦しんでたんだよね。

これは裏マニュアルすら無視した無学な高卒による人災だったろ

業務改善の行き着く先はバケツでウラン。
トヨタも同じ。

>>126
そうだろうね。
臨界事故で致死量以上の放射線を浴びたが即死せずに済んだ、ほぼ世界初のケースだから。

22みて目眩して気分悪くなった。
普通の気分の悪さと違う、口の中でセシウムの飴玉を舐めているような気分の悪さ。
なんていうのかな、
この気分の悪さは、動物が受けるはずのない受難の苦味っていうか、
そういう唾液が出てくるようで吐き気もしてきた
まさにgodfireだわ

>>110
お前は放射線と放射性物質をごっちゃにしている

炉心の放射線だったら、一瞬で分子レベルまで死ぬ。

>>126
そうだよ

で、日本だけじゃなくて
世界中の医学会からの注目の的だったんだよ

本人が痛みを感じながら死んだのか
そうじゃないのか・・・
それが重要だ・・・分からんけど
せめて痛みは感じないで死ねてたらいいな

脳みそも同じように崩壊していくのなら、
意識なんてほとんどないだろうね
というか意識を保てるはずがない

>>22
うわ。ヘルレイザーかコレ。。。

NHKスペシャルで
「脳と心臓だけは正常だった」とか書いてあったな。

ということは・・・
これ安楽死検討してあげなかったのか
確かに要件は厳格だけどこれはさすがに・・・

フォールアウトのフェラルグールを考え付いた奴って>>22の写真見たのかね？
だとしたらあれやっぱ悪趣味なゲームだな
面白いけど嫌な気分になる

意思表示できたんかいな。
死体解剖くらいはやったがこれはちょっと凄いな。

よくわからん。証明といわれても本職の医者ですら困難じゃないか？

バカサヨざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



思いっきり涙目 m9（＾Д＾） ぷぎゃー　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

人の弱みを利用して金儲けしようとするカスはしね

チェルノブイリは地震が原因だっけ？

NHKスペシャルのは観たよ。
妹さんから染色体移植を試みて、一度は正常に戻ったかに見えたけど、
余りに強い放射線を浴びて体内の物質自体が放射能になってしまい、体内被曝。
1本だけ染色体が壊れてしまっていた。

後は皮膚の再生が止まり、代謝の活発な消化器から出血。
組織液が全身から染み出ていくので、毎日十数単位で輸血してたとか。
意識は割と長い間あったみたいで、皮膚が殆ど無くなって相当痛かったらしい。
その後自発呼吸困難で挿管して人工呼吸にしたせいで話せなくなったけど、
奥さんには身振りで意志を示していたらしい。

>>141
脳については何も言及されてなかった記憶がする。
放射線障害を受けにくい筋肉まで破壊されていたけど、何故か心臓だけは
何も問題がなくて、理由が不明だったとか言ってたね。

>>139
お気の毒なことに、脳と心臓は割と最後まで正常(に近い)状態
他のところがダメになったのは要は細胞分裂時にコピーエラー起こしまくったからだけど、
脳と心臓はそれがないから最後まで正常に近い状態だったんだろう、という話らしい
だから、さすがに苦痛がひどすぎるからってことで薬物使って眠らせ続けたようだけど

もんじゅ

高速増殖炉　

火遊びには、火傷がつきものに

投資じゃ無く投機だ

もんじゅの、放射能まみれの、冷却ナトリウムが漏れるのは、何年以内かな？

賠償資金は？税金かな？

ガイガーカウンターを一家に一台なんて日が来るのかな？

こいつら死刑にできないの？
なんで？

>>151
何十万という労働者が放射線を浴びて使い捨てにされている原発で作られた電力で
無駄な書き込みする気分はどうだい？

殺してくれ、家に帰りたい

って意識が無くなるまでずっと言ってたんだってね

>>151
「もんじゅ」の「冷却ナトリウム」が「放射能」まみれなんだ？

>>153
4月の電気　2130ｋｗだった・・・・・

太陽光発電入れたけど効果のほどは・・・

放射線の影響かどうかなんて調べる技術はない
原発に関しては逃げるが価値

>>22
> http://suzuke.jp/pic/20090823/o/7c2c145af7.jpg

こらこら、さりげなくガセ画像を混ぜるなよ

>>29>>45>>49>>51>>55>>61>>63>>89>>111>>113>>115>>118>>130>>134>>140>>143
おまいらも簡単に信じるなよ〜
他の画像はホンモノだけど、一番下（4枚目）だけはJCO事故と無関係だよ

>>113
どっからの情報？シーツとくっつかせてるわけないだろうが・・・
人工皮膚とかも使ってたけどうまく定着しなかったのは事実
ただそのままにしてはおけないので皮膚は大半を覆って保護していた

実際の治療過程とか寝ていたベッドが映像に残ってるんだけど
それ見てたら>>22の最後の画像が無関係だってわかるはずなんだがなあ
腕や足の形に合わせた特殊な形状で、ベッドごと動かせるようになってたよ

内装の様子も明らかにおかしいし、海外の全身やけどの治療画像か何かだろう
日本はこんな乱暴な治療してないよｗ

>>149
> 放射線障害を受けにくい筋肉まで破壊されていたけど、何故か心臓だけは
> 何も問題がなくて、理由が不明だったとか言ってたね。

心臓の筋肉は細胞分裂しないからでしょ

>>22
中性子を浴びた瞬間って、どういう状況なの？
爆発で吹き飛ばされるとか、物理的な衝撃が走る？

いやでも、さすがに
事故現場から百数十メートルの位置にいたら、気にはするでしょう。
精神的にはかなり来るはず。
近辺に住んでた友人は外出禁止になってた。屋内退避みたいなの。換気も禁止。
事故現場から近過ぎる人は避難勧告だったはず。

近くに高速のSAがあるから、
利用客の健康追跡調査もしてみれば・・・と思ったこともあるけど、
知らないままの方が精神的苦痛はないかもね。
身体的に大丈夫と思っても知ると気になる
けど、知らないと元気に暮らせる。

>>160
なーんにもないよ

>>113
うげぇ　でも皮膚が全部溶けると　
そんなに痛みは感じないのかもしれないよ？

痛かったのか痛くなかったのか本人にしか分からない

痛覚も死んでしまって痛くなかったと思いたい。（ー人ー）ﾅﾑﾅﾑ・・

>>163
いや苦痛はひどかったようで、症状が重くなってからは薬で眠らせてたよ

>>34
仕事ないじゃん

アンカ間違えた
>>149だった

専門じゃないけど
熱とかの2次的なエネルギーに大量に変換されなければ爆風とかは発生しない
作用としては一般的な光とほぼ同じで気づかないうちにダメージを受ける

たしか点滴の管とかを苦痛のあまり抜いてしまうので、眠らせていたらしい。

意識があるときには「モルモットじゃない！」と叫んだとか。

そして、存命していた治療中に新潮が安楽死を提言する記事も書いたよ。

>>164
ちゃんと眠れたんだろうか・・((((；ﾟДﾟ)))
モルヒネとかの鎮痛剤も効かないほどの痛みなのかな？

金目当てで騒ぎを起こしたりして、恥ずかしくないのかな。。。
まるで朝鮮人みたいだ。
恥の概念とかないんだろうな。

地元の雇用促進のために採用された中卒高卒がしでかした事故だからな

>>162
浴びた瞬間になにも自覚症状がないってことなのかな
何か変な状況になったから、周りが大騒ぎになって、分けも解らず病院に連れて行かれたってこと？

俺なら引っ越すは

現場から百数十ﾒｰﾄﾙ離れた工場

健康被害はともかく、補償されて当然だろ。
事故再発のおそれで、不動産価格下落、営業活動にも支障をきたすだろうし。

まあこういった判決でもださないと原子力発電所が存続できないんだろう。
こんな都合のいいてきとうな判決だす裁判所なんていらんわな。

普通に被爆はしただろう。
まあ、この原告は年だから症状出る前に死ぬかもしれないけど
周辺に居た作業員、住人は将来放射線障害出るかもね。

中皮腫のアスベストのように原因が確定してる物とは違って、癌とか白血病で被爆が原因と訴訟を起こしても
お抱えの専門家が出てきて、因果関係無しって言われたらそれまでだから、被爆した人たちはご愁傷だわな。

>>172
直ぐに自覚症状が出ないからやっかい
中性子爆弾って言う最低の兵器があるくらいだから

中性子線は透過力が強く、鉛などの金属板も透過するが、コンクリートや水など放射線を遮断できる遮蔽物に覆われた地下核シェルター等への攻撃能力は小さい。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE

当時の対応で計測器を持った職員が歩き回って放射線の確認をしてたけど、この事例で本当に怖かったのは残留しない中性子だったはずなんだが・・・
事故の本質が表立って論議されてない気がする

>>34,165
貧しい過疎地ゆえに原発が作られる
豊かな人口密集地で事故が起きれば、どちらが被爆者が多いかは自明の理
さしたる産業もなく、じり貧になるくらいならと原発を誘致するならば、
そのリスクも引き受けるといううこと

人口密集地の人間だって、過疎地への補助のためにも電気代や税金払っている訳で、
一方的に被害者面されても同情できる訳がない

嫌なら署名集めるなり、自治体首長のリコールでもやってください。

高温ガス炉の冷却用ヘリウムが漏れても放射能が漏れたと大騒ぎするんだろうなw


ヘリウムに触れて被爆（被曝ではない）したから賠償汁！とマスコミも一緒に大騒ぎwww

ところで、被爆と被曝の区別している人いる？

>>172
生き残った現場監督さんは
青い光を見た瞬間、死を覚悟したそうな。

被爆直後は何も症状が無い
でも自分の体を維持する機能と設計図が全てなくなってるので
やがて全身が少しずつ機能停止して崩れていく

で、火傷のような症状が出てきて、次は体の皮膚が剥がれ落ちて
体の内部も崩壊していき臓器が機能停止し、動けなくなり呼吸もできなくなり
痛みと絶望に苦しんで苦しんで苦しんで少しずつ死ぬ

>>180
被曝じゃなくて被爆？

それって放射線以外の影響でかくね？

>>172
直接作業をしていた二人はチェレンコフ光という青い光を見た
正確には、目の中に飛び込んできた中性子が反応したのを青い光と知覚する・・・みたいな感じだったかな
その二人と、外にいたもうひとりには死ぬほど恐ろしいことが起きたっていうのはわかったはず
あと臨界状態になったわけだから建物内の放射線検知するシステムは当然作動している

詳細は忘れたが、現場で倒れて嘔吐くらいはあったっけな？？

>>179
その人は、青い光が何を意味するのか知って居たんだ。

発端の手順変更って、報道から推測して、現場のQC活動の成果なんじゃないかと
思っていたんだけど違うかな。

>>177
引き受ける地が無いと、
原発は作れないのですよ。

何事も上から目線で語るのはｲｸﾅｲ。

遠くの人間ならともかく百数十ｍか
症状がでているわけだしいろいろ精神的に参りそうだな

裏マニュアルだけならまだ事故はおきなかったんだけど、それをさらに短縮だか省略だかして
さらにに手順を変えてしまってたんだよね
しかも放射線が外に逃げにくいような形状の沈殿槽で行ってしまったから、臨界まで行ってしまった

>>183
どこまでその意味をわかってたかは不明だが
知識のない人間でも、ありえないくらいやばいことが起きたってわかると思う

金取れなくて残念だなプロ市民よｗ

年齢的にちょっとなぁ

裁判結果のほうが正しいと思っちゃうよ
触発臨界時に数十mの距離で遮蔽物のない場所にいたら確実に被曝と因果関係あるだろうけど

被爆で大騒ぎしていた人いなくなったね

被曝じゃなくて被爆な

>>183,186
いくらなんでも、そこまで知識ない人にウランなんか扱って欲しくないわ。

まぁ知識あってもそれを使わなきゃ同じ事なんだが。

自分で手順を短縮してたのか上司の命令だったのかどっちあんだろ

＞水抜き作業等で被曝した人は計18人、その後のホウ酸水注入で被曝した人は6人だった


＞また臨界状態を収束させるための作業を行った関係者7人が年間許容線量を越える被曝をし、
＞事故の内容を十分知らされずに、被曝した作業員を搬送すべく駆け付けた救急隊員3人の2次被曝が起こった



この人たち今どうなってるの？

>>191
当時の報道を見てたら、QCのような提案改善書があって
上司から本社までのはんこが押されていたのを映してた
のを見た記憶がある。
そこで、手順が変更されて簡略化されたと思った。

これで死んだ人の治療記録のドキュメントはすごかったな。
被爆なんて何とかなるだろと思ったら、結局なんにも出来ずに延命だけして
全身から体液垂れ流しで生かされていたんだろ？

>>194
俺も見た
恐怖で身が震えた

あんな事故は起こしたくない
仕事の時は緊張感でハイになるよ

因みに被爆じゃなくて被曝な
クドいけど

>>189
臨界事故は、爆撃・爆発を伴わなかったので、被曝が正しい。

そもそもなんでこんな近くで原子炉が運転してたのかが疑問だ。

http://ihope.jp/jco.htm
これだね

生きてる価値の無いおまえらゴミニートは
部屋にこもってるからこういうので助かっちゃうんだよな

ＪＣＯがまだ存続してる事に驚くのだが

>>182
マグロを吐き出したんですねわかります

>>22
うへぇ…
ていうかなんで写真公開されてるんだ？？

>>81
なんか難しくてよくわからんが、恐ろしいことだってことだけはわかった

>>183
当時の報道では宴会だったかな

>>197
事故が起こったのはいわゆる原子炉じゃないです
原子炉で使うための燃料を作る作業をする工場
その過程で、結果的になんの防御対策もなされていない小さな原子炉ができたようなもんだけど

>>204
ニュースだと原子炉爆発したような報道だったね
今にして思うとマスメディアってかなり無知で煽っていたんだなと思うよ

確かに大事故だったけど原子炉爆発ほど酷くないんだよね

>>206 ものを知ってる人にとっては物凄い事件だったんだよ。何せ臨界状態作っちゃったんだから。

ものを知ってる人にとっては臨界状態なんて簡単に起こることがわかるだろ
それにも関わらずバケツで作業してた事実が物凄いけど

それとマスコミの無知さは無関係だろ

>>193
いや、事故が発生した沈殿槽での作業は、上司は知らず、現場の判断だった。

だから、この件では、その後に上司達も刑事責任を問われ有罪判決を受けたが、
それは「現場作業員に対する臨界に関する教育指導が不十分だった」との理由だった思う。

報道ではね。

ちなみに事件当時の報道では「裏マニュアル」が猛批判されていたが、
実は「裏マニュアル」も臨界安全は十分配慮されており、「裏マニュアル」どおりの手順なら事故は起こらなかった。

現場が「裏マニュアル」さえも守らなかったことが事故の直接原因。

>>207
中性子爆弾は簡単に作れますと実証した感じですかね

>>206
スマン、書き方が悪かった
俺、原発災害の講習受けたことある

JCO臨界事故とは無関係の省庁官僚から指示されて
臨界中の建屋写真も撮ってきたしw
実際、原子炉爆発ほどひどくないんだよな
大事故は大事故だけどチェルノブイリから見れば小さいと思う

でも、マスメディアはチェルノブイリ級事故があって北関東壊滅みたいに報道していてビックリしたよ

あの断片的な情報から素早く臨海と判断して対策（水抜き）を献策した先生（誰だったかな？）は偉いなーと思った。

>>206
いまの報道内容は意図的に組みなおされてるからね
当時の最初の放射性物質　検出速報　から
原因がＪＣＯとわかるまでのどたばたは無視されているし

>>209
> 「裏マニュアル」さえも守らなかった
この裏が当時の初期報道では表だとおもわれていて
守られなかった原因として報道されてたのが>>204

>>202
大学病院で治療を行ったんだろうから
珍しい事例は学会で報告される

>>209
＞現場が「裏マニュアル」さえも守らなかったことが事故の直接原因。

マジかー。この被害者だけが裏マニュアルを守ってなかったのかな？
自業自得だったんだね

>>215
守らなかった時のリスクを本人が承知していたかは別の問題で・・・

ぶっちゃけ、裏マニュアルの通りにやってすら間に合わない納期が設定されてたというのは
スルーされがちだよな

>>217
どんな業界でも一緒

つ　デスマーチ

422 名前： ご冗談でしょう？名無しさん 投稿日： 01/11/24 13:41 ID:???
    でも亡くなったJCOの人、青い光がなんなのかも理解してなくて、
    親類・知人が入院先に入れ替わり立ち替わり訪れたことで
    はじめて自分が死ぬのを理解した（死因知らず）、ってことの方が怖いよ。
    そういう知識の人が作業してるってことがさ。

>>216
それもあるね。
いけないことだが裏マニュアルでも手順通りやっていれば極めて安全だったはず。
それすらも無視した、時間短縮が招いた事故ということ。
納期の問題は安全性が確保できません、で突っぱねれば良かったとは思うけど。

>>220

電力会社様の納期は絶対厳守ですよ。

>>22
これって、東海村で亡くなった大内さんか篠原さん？

>>220

現場経験したことないだろうw

突っぱねるのは大変だぞ
顧客のワガママは全てにおいて優先される
デスマーチが発生する理由と同じ

建前論だと反論する人多そうだw

え〜と日立でしたっけ？

>>222
たぶん大内さん。

身体が日々崩壊して行く中で
心臓だけは何事も無いかのように動いていたそうな。

東海村は原子力施設があるから、普段からいろんなポイントで放射線数値は常に測定してるけど、
数値に変化がみられなかったから、JCO以外の原子力関係はのほほんとしたもんだったみたい。
当時２ちゃんじゃただの建屋の屋上部分の黒ずみを穴が開いてる！マスコミが意図的に隠してるとか
大騒ぎしてた記憶がある。
あれ以来ネットで騒いでることも、真偽をいろんな情報あつめて自分で判断しなきゃなと思うようになったわ。
ちなみにJCOのあの建物は今でもあるよ。

>>149
>余りに強い放射線を浴びて体内の物質自体が放射能になってしまい、体内被曝。
ご遺体はどうやって荼毘に付したんだろ？

もやしと行者ニンニクのオリーブオイル炒めうめぇ！

>>228
スマン、誤爆したorz

>>223
大変なのは分かるんだけど
日本社会の悪癖だよな
どっかで止めなきゃいけない事だよ

被爆したら、癌になると思うがな。

>>226
うそいうなよ
騒動のきっかけは数値異常だよ

>>230
嫌です。っては言えるよ。
次の日にはいなか帰れるし。

広島の友達が被爆したら死ぬまで地獄の苦しみが待っている、裁きの日まで
それは止まらない、ってすごくこわいこと言ってた

>>158
そういやNHKのドキュメンタリーでもそんな事言ってたな
＞ベッドごと動かす

でも、看護師の人が、これは人間なんだろうか？って思った、って言うくらいだから、
下手すると22の最後の所じゃない悲惨な状態だったのかもな・・・

ほんとここはクズばっかｗ

>>232
補足
検出したのは　記憶では東海村の原研
　午前中　マスコミはどこが原因でその検出がおきたのか
わからないで騒いでいた　外出もひかえろとかいってた
で午後にＪＣＯだと判明すると　情報操作が始まったみたいに
その日午前中に自分でいってたことを無視しだした

臨界事故は上手にやれば干し芋屋が温泉掘れたりするけどね。

バケツで臨界超えたのは日本だけ

>>239
アメリカの調査団も来たから、技術の独占は無理

>>240
バケツの臨界なんて世界中の恥さらしだろ

>>241
爆発を伴わない持続的に強力な中性子放出が小型ボイラーサイズでできるんだから
核兵器の飛躍的進歩だろ
経緯は恥だけどね
ＪＣＯの人たちの生存率とかデータとってるんだろうなきっと

>爆発を伴わない持続的に強力な中性子放出が小型ボイラーサイズでできるんだから

おまえ馬鹿だな

そんなものは戦前から出来てる

爆発を伴う持続的な核反応の方が難しいんだよ

>>243
> そんなものは戦前から出来てる
兵器になるのか？
ではなぜ戦後も開発目標になってたのか詳しく解説おねがい

>>227
一番大量に浴びたのって中性子でしょ？
だったら放射化はそこまで問題にしなくて良かったんじゃないかしらん？
中性子は半減期がめちゃめちゃ短いし

>>202
>>222
大内さんと篠原さんの画像が混ざってるっぽい
何度も言うけど4枚目の手足吊られてる画像だけは無関係だから注意してね

>>231
細かいことだが被爆と被曝の区別はつけよう（曝＝さらされる）
この場合は放射線にさらされた事故だから「被曝」ね

>>241
よくバケツでウランって言われるけど実際にバケツは使ってなかったと思うよ
沈殿槽に注いでいたのはステンレス製のビーカーと漏斗ね

>>227
人体の放射化だと人体自体にあまり重い元素がないのでそれほど長寿命の物は出来ないんじゃないかな

中へ入ってみると、結構いい加減な事が平然と行われているというのは良くある話で。
プロってすごいんだなーって言うのは、中に入ると3秒で無くなる。

近隣の被曝者にそれなりの保障はあったん？
まったくなしで大丈夫ですよ
はちょっとひどいと思うかな

ただPTSDはないな
PTSDって単語つかいたいだけちゃうんかと

最近たまたま本屋で、チェルノブイリの近くの廃墟になった街の写真集を見たところで、
日本にも原発あったなそういえば、と思って、この東海村のこと調べてたんだけど、

そういえば、1999年ごろ（自分は中学生だったが）
検査技師の母親が「アイソトープでもすごく厳格な扱いがあるのに。ウランのこんな扱いは信じられない」って
言ってたのを、今更思い出したわ。
今思えばあれ、バケツでウランのことだったんだな…

南米で子供が青く光る石を持ち帰って
テレビの上に飾って家族みんなで綺麗だねって鑑賞して
親戚が持ち帰って
数日後全員被曝で死亡って事件あったよな

＜ＪＣＯ臨界事故＞「無知が原因だった」　唯ーの生存者語る（毎日新聞）
http://www.asyura2.com/0505/genpatu3/msg/276.html
投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 9 月 30 日 23:49:40: Lif1sDmyA6Ww.
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050930-00000066-mai-sociより引用

＜ＪＣＯ臨界事故＞「無知が原因だった」　唯ーの生存者語る

　茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー（ＪＣＯ）」東海事業所で９９年に起きた
国内初の臨界事故から、３０日で丸６年。「スペシャルクルー」として現場で被ばくして入院した３人の一人、
横川豊さん（６０）が、毎日新聞の単独インタビューに応じ、事故の状況や当時の心境を語った。【須田桃子】

　「バシッ」。９９年９月３０日午前１０時３５分ごろ、ＪＣＯの転換試験棟。デスク作業を始めようとしていた
横川さんは、薄い壁１枚を隔てた部屋から鋭い音を聞いた。同時に開けていたドアが青白く光り、臨界警報が鳴った。
隣の部屋では同僚の篠原理人さん（当時３９歳）、大内久さん（同３５歳）が沈殿槽にバケツでウラン溶液を
入れる混合作業中だった。
　臨界が起きると青い光と音が出ることは知っていたので「もう助からないな」と思った。
横川さんは部屋から出てきた篠原さんと大内さんに「臨界だ。すぐ外に出ろ」と叫んだ。
　千葉市の放射線医学総合研究所に運ばれて間もなく、隣り合ったベッドの上で大内さんと言葉を交わした。
「久、頑張れよ」「横さんも」。それが最後の会話になった。９９年１２月に大内さん、翌年４月には
篠原さんが亡くなった。「独りぼっちになった感じ。話したことに相づちを打ってくれる人がいなくなった」。
たった一人、「臨界の体験者」として生きる重さと孤独がのしかかった。
（続く）

中国をバカにできない今の日本クオリティｗｗｗｗｗ
久々に思い出したわｗｗｗｗｗ

（続き）
　事故の約１年前にスペシャルクルーの副長になり、燃料用ウラン溶液の製造に携わるようになった。
既にバケツの使用をはじめ「裏マニュアル」による違法な作業が常態化していた。
「こんな作業がうまくなっても、自慢できないな」「泥棒がうまくなるようなもんだ」。
仲間と冗談めかして語り合ったが、事故を招くとは夢にも思わなかった。
　「事故原因は『無知』だった」と言い切る。事故前には、それまでに経験のない高濃度ウラン溶液を
扱うようになったが、会社から臨界の危険性についての指導はなかった。
「ウランが液状なら、大量に沈殿槽に入れても大丈夫と思い込んでいた」という。
　退院して数カ月後に職場に復帰。還暦の誕生日を迎えた昨年１１月末、ＪＣＯを定年退職した。
シルバー人材センターに登録。平日はＪＣＯ敷地内の芝刈りに通い、２カ月に一度は大内さん、篠原さんの
墓前に足を運ぶ。
　「『原子力の電気』がいるかどうか、国と事業者がリスクをすべて明らかにして住民と議論すべきだ」と
横川さん。事故から６年。原子力を巡る国内の議論はまだ進んでいないと感じている。

　【ことば】ＪＣＯ臨界事故　９９年９月３０日、茨城県東海村のＪＣＯ東海事業所の転換試験棟で、
沈殿槽に作業員がウラン溶液を大量に投入。核分裂が連鎖的に続く臨界になり、ＪＣＯ社員や
周辺住民６６６人が被ばくし、２人が死亡した。水戸地裁は０３年３月、業務上過失致死罪などで
同事業所元幹部ら６人と法人としてのＪＣＯに有罪判決を言い渡した。
（毎日新聞） - 9月30日15時6分更新

↓dat落ちしてるけど当時の２ｃｈスレ

【歴史】ＪＣＯ臨界事故から6年「無知が原因だった」　唯ーの生存者語る[09/30]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1128080969/

６年前のＪＣＯ臨界事故　「青い光」を目撃した唯一の生存者に聞く、働く誇り…茨城・東海村

　◇働く誇り、踏みにじられ

　９月下旬、東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー（ＪＣＯ）」の元社員、横川豊さん（６１）が
自宅でインタビューに応じてくれた。横川さんは６年前、国内初の臨界事故で「青い光」を目撃し、
存命している唯一の人だ。「もう、忘れた」「いちいち覚えとったら、神経が病んでる」。そう言いなが らも、
重い体験や心境をありのままに語ってくれる姿に、実直な人柄を感じた。

　事故当時のＪＣＯの安全管理のずさんさをほうふつとさせる言葉が随所にあった。例えば放射性物質の
取り扱いについて。「ウラン言うたら、最初はやっぱり怖い。でもそのうち、たいしたこともないんだと思ってくる」。
当初はウランの保管容器を３０センチ間隔で置くよう指導されたが、実際に運んだり並べるとき、容器同士をくっつけても
怒られなかったという。
「だんだん（感覚が）まひした」 「放射能に関しては素人」という横川さん。臨界の危険性に関する指導は無く、
作業の安全性を確かめるすべもなかった。「ウランが溶液状ならば大量に沈殿槽に入れても大丈夫」という
事故につながる誤解も、低濃度ウランを扱っていた過去の経験から生じた。
（続く）

横さんも癌になって早死にするんだろうなぁ

（続き）
　事故の約１年前、「スペシャルクルー」として燃料用ウラン溶液の製造に携わるようになった時には、すでに現場での
違法な作業が常態化していた。前任者からは「違反なんだけど」という断り付きで引き継ぎを受けたという。
国などの視察の前には配管を正しい位置に戻し、機器類を洗浄してカモフラージュした。
　「こんな作業がうまくなっても、どこにも自慢できないな」「泥棒がうまくなるようなもんだ」。横川さんは同僚と
冗談めかして言い合いながら、内心は「正規の手順で、大手を振って仕事をしたい」と願っていた。

　亡くなった作業員、大内久さん（死亡当時３５歳）の治療にあたった医師団は「あまりにも人命軽視が甚だしい」と
ＪＣＯ側を批判した。しかし現場では、人命以前に、働く人の誇りが踏みにじられていた。
裁判では裁かれなかったこの罪も、私たちは忘れてはならないと思う。【須田桃子】

毎日新聞　2005年12月25日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ibaraki/news/20051225ddlk08070014000c.html
（↑ソースが5年前のためデッドリンクです）

>>158
ていうか足モゲてるしなｗｗｗ

昔の記事貼り乙です

こういう命に関わる作業する人達って給料良いんだっけ？
だから刃向かえなかったのかな、

>>261
命令されると、拒否するが
「嫌なら断っていいんだぞ」って言うとみんなが涙を流して死地に飛び込むのが日本人

テレビでぜんぜんやらない

この国のジャーナリズムは死んでいる

原発利権があるから、マスゴミは放置。
東京湾に原発作れる安全性があればな。

おれはモルモットじゃないお（＾ω＾；）

戦略兵器　もんじゅ

事故発生の初期に、建物の天井に穴が空いた映像を海外のメディアが流してて
日本のニュース番組もその映像流してた。
日本で事故により核爆発が起きて、日本中が放射能に汚染され始めています!日本に近づくな!　ぐらいの報道が海外でされてたはず。
２chでも政府は隠してる、実際は日本は死の国になってるんだ!とか勝手に大騒ぎして不安を煽る奴も居た。
あの天井に穴の空いた空撮映像って何だったんだろう。
誰かが作った嘘映像なわけだよね・・

>>262
俺だったら素直に拒否するよ。
だって、違法なことをして損するのは自分なんだから。
俺には子供はいないけど、もし、子供がいたら
自分の子供には、おかしい仕事は断れと教えるつもりだよ。

>>267
釜の場所知ってる人しか作れないよねそれ

>>226

ＪＣＯ臨界事故：損賠訴訟　最高裁で原告敗訴　原告「講演続けて風化させぬ」　／茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20100515ddlk08040139000c.html

裁判では負けたけど、これを機に商売にするみたいです。

>>270
あきらかなうそをまにうけるなよ

>>267
それについても検証か何かがあったような・・・帰宅して出てきたら貼るね

でも証言通りのただの臨界事故なら、屋根が吹き飛ぶなんてこともないはずだけどねえ

ぐぐればすぐでるんだね
ttp://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-docs/member/synopsis/040219.html
ＪＣＯとわかるまえに他の施設で検出されたものは、この放射化で空中にできるもんなんだろうかね

↓落ちて久しいが、懐かしニュース板にあったスレ

【1999年】東海村臨界被曝事故【9月30日】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/archives/1191406466/

>>260
> >>158
> ていうか足モゲてるしなｗｗｗ

良く見たらそうだねｗ
これだけでもありえないことなのに、何故信じるかな〜

中国かどっかなのかなこれ、恐ろしい治療するよなぁ
（治療といえるのかどうかも不明だが）

>>275
落ちたのはられてもよめないよ

判決しだいで体調良くなるわけでもないんだよな、このニュース

[Newsletter] JCO臨界事故の概要 1999年12月27日
http://www.jaif.or.jp/ja/news/1999/1207-1.htmlより抜粋（図解入りでわかりやすい）

＞しかし、9月30日、作業員3人が、酸化ウラン粉末2.4kgを10リットルのステンレス製の
容器(バケツ)の中で、硝酸と純水により順次溶解し、できた硝酸ウラニル溶液の濃度の均質化を
図るため、溶液を5リットルのビーカーに移し替え、太くて大きく、しかも攪拌機を備えた沈殿槽
(直径(内径)45cm、高さ(内径)61cm)に、サンプリングをする穴から漏斗を使って直接流し込んだ。
(図2)この注入は、2人で行い、1人がビーカーを持って注入し、1人が漏斗を支えていた。
もう1人の作業長は隣室にいた。

通常の工程では、沈殿槽に入れるウラン量は、1バッチ当たり約2.4キログラム以下に抑えられる
ことになっていたが、このとき16.6kg程度のウラン量、バッチ数にして6〜7バッチ分が注入され、
その結果、臨界に達してしまった。今回の「常陽」向けの燃料の転換作業は、ほぼ3年ぶりで、
9月22日に始まったばかりであった。
事故につながった今回の作業手順は、国の許可を得た作業手順と全く異なるもので、バケツから
沈殿槽に移す作業はこれら3人が発案し、今回初めて行ったということだ。また、沈殿槽を使うことに
ついては、上司である職場長の承認を得ていなかったとのことである。
（続く）

（続き）
被曝した3人の従業員−2人は重傷
臨界事故を起こしてしまった作業員3人は、救急車で水戸国立病院に運ばれ、救急処置を受け、
そのあと、茨城県の防災用ヘリコプターで千葉県の放射線医学総合研究所(放医研)に搬送された。
放医研では、すでに設置されていた緊急被曝医療体制のもと、ネットワークの医師団の参加により治療が行われた。

3人の内、35才の従業員の大内さんがもっとも「危険な状態」で、末梢血の幹細胞移植が必要となったため、
東京大学医学部付属病院に移された。大内さんは沈澱槽のそばに立ち、5リットルのビーカーから
硝酸ウラニルを沈澱槽に流し入れる作業をしていた。大内さんが受けた放射線量は、17シーベルト(Sv)と
推測されており、当初は重症の下痢、意識障害があり、白血球数が高く(25,000)、発熱していた。

その後、急性放射線障害の典型的な症状である全身の7割に及ぶ熱傷、呼吸器の障害、免疫力の低下などが
生じた。その間、病院では造血機能回復治療や輸血、大規模な皮膚移植を繰り返すなど治療を行っているが、
11月27日には「危険な状態」に陥っている。
(大内さんは、12月21日23時21分、入院先の東京大学付属病院において放射線被ばくによる多臓器不全で死亡した。)

大内さんと共に沈澱槽のそばで作業していた篠原さん(40)は、10Svの放射線を受け、当初は発熱、
意識障害はあるものの、声をかけると応答があった。放医研での治療後、臍帯血移植を受けるため、
東京大学医科学研究所付属病院に移され、治療を受けた結果、症状は安定している。（注：この後容体悪化し死亡。）

作業長の横川さんは、事故当時、隣室にいたため、放射線被曝も3Svと他の2人より少なかった。
横川さんの意識ははじめから清明で、容態は安定している。

http://www.lsrc.u-toyama.ac.jp/rirc/hsrr/pdf/kouen00-3.pdf
北陸地域アイソトープ研究会誌　第2号　200年
特別講演「東海村臨界事故の教訓について」四日市大学環境情報学部 教授 古川路明
（文末に「平成12年3月25日に開催された北陸地域アイソトープ研究会の特別講演の講演録」とある）

ウラン溶液を作る工程でどういうことが起きたのか、”裏マニュアル”の実際の方法から
どのように工程を変えたのかが詳しく書かれている。（臨界の起きた状況と理由が素人にもわかりやすい資料かも？）
報告書のおかしな点なども指摘されている。

>>277
まあ読める人は読めるから

>>277
http://www.unkar.org/read/gimpo.2ch.net/archives/1191406466

そのスレからサルベージしたPDFファイルについて内容を解説していくぞ。

http://www.pref.tochigi.lg.jp/hoken/sonota/kikikanri/pdf/utsunomiya1.pdf
「日本の災害医療ー災害時の健康危機管理ー」
　独立行政法人国立病院機構　災害医療センター　辺見弘
　内閣府防災担当参事　上村章文　（全50ページ）

37ページ目に「全国核関連施設」一覧
38〜44ページ：原子力関連の事故と対策等の資料

45ページ：「JCO臨界事故発生状況」
「被爆者　Yさんより聴取　am9時10分から30分」

・現場の見取り図（タンクそばにO作業員、S作業員。　
　机、ロッカーなどのある小部屋を隔てた所にY作業員）

・手描きのイラスト「事故時作業状況　寸法単位：ｃｍ　『臨界』」
（横から見た作業時のイラスト。漏斗を持つ人（大内氏）と作業台から沈殿槽を
　覗き込むように立つ人（篠原氏）の図に、容器の寸法や容量などのメモ）

46ページ：「東海村JCO臨界事故で放医研に搬入される被爆者」
ストレッチャーに載せられ運ばれる患者の写真。全身白っぽいビニールのようなものに覆われ
顔も体もまったく見えない。キャプションに「1999年9月30日15時25分」とある。

47ページ：「JCO臨界事故対応」
事故発生から終息宣言までの大まかな流れと、ガンマ線・中性子線の最大線量、被曝者数など。

http://www.pref.tochigi.lg.jp/hoken/sonota/kikikanri/pdf/utsunomiya1.pdfの続き
48ページ：「放医研到着時のサーベイメター計測値」
3人分の人間イラストに、頭部と（頭部除いた）上半身の数値メモ入り。
（氏名は一部隠れているが意図的ではなさそう）
測定日時は「平成11年9月30日　15：30」となっている。

横川氏--頭部6kcpm 上半身4kcpm
篠原氏--上半身15kcpm（頭部の数値なし）
大内氏--頭部13kcpm　上半身26kcpm

49ページ：「身体汚染検査」
測定方法と測定時の写真あり。写真はストレッチャーに寝ている患者＋頬に器具を当てている
青い服＆マスク姿の測定者二人。マスクをしていない白衣の医者もそばにいる。
患者は袖を捲り上げた白服＋黒スラックスの男性（？）
腹の上に載せた片腕の肘から手の甲まで、赤黒いシート状のようなものが張り付いているように見える。
JCO事故の患者写真かどうかは不明。

50ページ：「除染剤」
体の部位と用いる除染剤（シャンプー、水道水等）、方法が書かれた表。

全48ページ、タイトルなし。utsunomiya1.pdfの続きと思われる。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/hoken/sonota/kikikanri/pdf/utsunomiya2.pdf
1ページ：「10月1日の線量」
3人分の人間イラストに各部位の数値メモ入り。　A（ヨコカワ）B（シノハラ）C（オオウチ）と記載。
篠原・大内氏については9月30日のものより細かく計測されている。
測定日は「平成11年10月1日　9時30分」

C大内氏のデータ上方に「推定12−16シーベルト」
「4−5日後　消化管症候群→ＸＸＸ（漢字6文字だが判別できず）」と走り書きあり。

書き忘れたが↓の資料だけは後半にキツイ画像があるので、免疫ない人は見ないように。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/hoken/sonota/kikikanri/pdf/utsunomiya2.pdf
（>>284の続き）
2ページ：「患者状況」（↓見やすいように整形）
（Cの男性（＝大内氏）　35歳男
痙攣し泡を吹いて倒れる（※赤ラインあり）
嘔吐　下痢　顔面腫脹し紅潮　結膜充血　顎下腺腫脹
意識障害　JCS１桁　
血圧70mmHg→100mmHg
WBC25000（※白血球数）
リンパ球1.6％
PCO2 34mmHg
PO2 62mmHg

（Bの男性（＝篠原氏）　39歳男
起立不能（※赤ラインあり）
嘔吐　下痢　顎下腺腫脹
意識障害　JCS１桁
血圧95mmHg→120mmHg
WBC13000
リンパ球2％
PCO2 41mmHg
PO2 63mmHg

（Aの男性（＝横川氏）　54歳男
WBC13700
リンパ球5.8％
PCO2 34mmHg
PO2 62mmHg

ゴメン、書いたそばから間違いに気づいた　orz　>>285の1行目訂正します。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/hoken/sonota/kikikanri/pdf/utsunomiya2.pdfにはキツイ画像はありません。
（続き）
3ページ：「急性期放射線症候群ARSの重症度と被曝量」（様々な症状と重症度の相関表）
4ページ：「被曝24-48時間のリンパ球数と致死率」（リンパ球数と致死率、被曝量の相関グラフ）
5ページ：「検査値の推移」（3人のWBC＝白血球数、Lymp＝リンパ球数の推移グラフ）
6ページ：「無菌室内の放射能測定値」（3人が治療を受けた部屋の見取り図＋各部分の数値）
7ページ：「被曝量と症状の出現　期日」（被曝量と各症状の出る日数の相関図）

8ページ：「治療検討」(治療方法などのメモ。専門用語が並ぶが整形の仕方がイマイチで読み辛い。不明箇所は割愛)

「推定被曝量←極めて早い自・他覚所見の出現
（Cの男性（＝大内氏）＞10Gy　（Bの男性（＝篠原氏）＞10Gy　（Aの男性（＝横川氏） 2Gy前後

病態　血管透過性亢進　Hypovolemia　→ICU
消化管→出血
BT→SDD
易感染性→無菌室
モニタリング
全血球／12hr
BP.HR.RR.CVP.SaO2
時間尿量　水バランス／6hr

補助治療
心血管系→必要時カテコールアミン
呼吸器系→気管内挿管・人工呼吸器スタンバイ　steroid X
栄養→グルタミンリッチ食 or IVH
消化器系→SDD　（APB＋PXB＋TOB）
感染→ABPC　CTX　Fluconazole　Aciclorvir
造血器系→臍帯血　幹細胞　骨髄移植　サイトカイン」

以降は生物化学テロなどについての記述が続く。

>>281
ありがと　よめた2007年のスレで以外に東海村の人が書き込んでるね
たしかに10kmに封鎖範囲拡大する前に雨降り出したの思い出した

ざっとみたところ
放射能漏れ起こしたのはどこだ？とさわいでた午前中の情報ないね

この資料には多少キツイ画像が含まれます。免疫ある人だけ見てね。
http://www8.cao.go.jp/cstp/project/anzen/haihu09/siryo9-6-1.pdf
10ページ目に>>22の3枚目ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/73/775e28b9c65df9d6122e9bc75ce5cc39.jpgの
カラー版写真あり。

「NBC事故・テロ・災害医療対応」
「１．NBC事故やテロは起きるのか？
２．「まさか」では壊滅的打撃
３．「もしも」の備えが急務
A.予防
B.救急・災害医療体制の強化（※ここだけ赤文字）
C.速やかな復興・補償」
独立行政法人国立病院機構　災害医療センター　辺見弘
（全11ページ）

１〜6ページまで：大量破壊兵器（生物兵器、核兵器等）に関する記述。

7ページ：「放射線の経過は？　JCO臨界事故発生状況」
※/utsunomiya1.pdfの45ページと同じ。
8ページ：被曝量と症状の出現　期日（被曝量と各症状の出る日数の相関図）
※/utsunomiya2.pdfの7ページと同じ。

9ページ：無菌室内の放射能測定値（3人が治療を受けた部屋の見取り図＋各部分の数値）
※/utsunomiya2.pdfの6ページと同じ図のようだが、無菌室外に印のついていたY氏の部分が
カット？され見当たらない。

http://www8.cao.go.jp/cstp/project/anzen/haihu09/siryo9-6-1.pdf
（続き）
10ページ：篠原氏の部位別経過写真（全てカラー）。
画像は小さく粗いものばかりだが、生々しいので念のため。
顔面・上肢・下腿・体幹・陰部と分かれているが陰部の写真は無し。顔写真には目線入り。

※途中で植皮術を行ったようだが、表が見づらく境界があいまいなため
正確ではないかもしれない。日付から見て12月20日までの写真と思われる。

顔面：腫脹→びらん・潰瘍→培養植皮術→強皮様変化
上肢：腫脹→発赤→水泡→潰瘍→同種植皮術→強皮様変化
下腿：色素沈着→水泡形成→びらん・潰瘍→培養植皮術→強皮様変化
体幹：発赤・腫脹→水泡形成→びらん・潰瘍→（植皮術？）→強皮様変化
陰部：色素沈着→びらん・潰瘍→上皮化→強皮様変化

11ページ：「放射線警告モニター」
「サイト境界の放射線線量
　5マイクロSｖ／時（10分）→関係者
　500マイクロSｖ／時（10分）→緊急事態」

以下、放射線技術者と一般人の許容線量についての記述があるが割愛。

図書館や本屋に行くとこの事故の治療のドキュメント本あるでしょ、
自分は新潮文庫の「朽ちていった命」を持ってる

この資料に関するレス↓

322 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/09/22(月) 14:42:23 ID:???
一番右の写真、白いのはクリームか何かを塗って保護してるのかな？
それとも硬く変化してしまった皮膚なんだろうか…。

323 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/09/22(月) 15:12:49 ID:???
>>322
医学的資料で撮影されたものだから多分クリーム塗っていないと思う。
Sさんの致命傷はこの鎧化した皮膚だった。
腹の皮膚がどんどん厚くなって内臓を圧迫して機能不全を起こしたという文を読んだことがある。
たぶんOさんの経過写真もあるんだろうな、どこかに。

324 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/09/22(月) 16:04:57 ID:???
本によると...
血圧を上げるために使っていた薬は
体の中心に血液を集めるはたらきがあるみたいなのですが、
逆に末端に血液が行きにくくなり
抗生物質、抗真菌剤がいきわたらなくなり
「アスペルギルス」と言うカビが生えてきたそうです

銀白色のカビとのことなので>>311の後半の写真はそれかな？

面会の時は、あまりにも酷い状態だったので
トレックスガーゼと言うガーゼで覆い
見かけを少しでもよくしてあげたそうだよ
看護婦さんたちの心使いだって

325 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/09/22(月) 16:30:43 ID:???
>>324
それはOさん。写真はSさん。

>>311の資料を読んでいると数字の書かれた無菌室の地図が載っている。
被曝した二人が放射化して放射線出していたのかな・・・。

332 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/09/23(火) 02:23:58 ID:???
>>322
移植後の「強皮様変化」の見本写真を示しているわけだから、その通りですよ。
人間の皮膚があんな風になっちゃうんだなあ・・・。

>>327
だいたいのとこは察しつくんじゃないかと思うが
具体的にドコらへんがわからん？

337 名前：327[sage] 投稿日：2008/09/23(火) 10:53:02 ID:???
>>332
何の資料かは見当が付くのですが、JCS1とかさっぱりです。
時間が空いたときにでもググります。

339 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/09/23(火) 12:00:39 ID:???
>>337
JCS
http://ja.wikipedia.org/wiki/Japan_Coma_Scale
意識判断、全部１だと思う。
このときは意識はあった。

リンパ球が急激に減少して細菌の侵入(体内細菌の活性化もある？)で
血液中の白血球が一時的に増大している？(WBC白血球測定)
被曝時の副作用の神経障害か血液中の電解質(イオンとか)の異常で
血圧低下→持ち直している？

この時点でいつ死んでもおかしくない状態だったと思う。
中性子被曝で皮膚には最初外傷がまったく無かったのが幸いだったが
これ運命の皮肉だな。
即死しなかったから後で地獄の苦しみを・・・。

354 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/09/26(金) 06:45:24 ID:???
ウラン溶液精製のために沈殿槽を使おうと提案したのはOさんかSさん、どちらかだった。
それを上司のFさんが主任に提案して許可されて使用事故に至った。

臨界の教育がされていなかったのは事実だったが
被曝の教育はしてあったのかな？
Oさんがチェルノブイリの被曝者に対して結構知識をもっていたみたいだ・・・。

380 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/10/05(日) 20:16:33 ID:???
65 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/11/21(水) 02:09:39 ID:L/S12d70
東海村臨界事故の本
「朽ちていった命」の中に、
亡くなったＯさんが、まだ意識のあるときに発した言葉が
載っています。

「こんなのはいやだ。このまま治療もやめて、家に帰る。帰る。」
「おれはモルモットじゃない」

心肺停止状態になっても、電気ショックを何度もかけられて
蘇生させられ、亡くなった後は解剖・・・

放射線被爆の研究モルモットとして
死なせてもらえなかったのだとしたら？？？
被害者が可哀想過ぎます。
苦しみから一日も早く解放させるために、延命治療を
やめるべきではなかったのでしょうか？

381 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/10/05(日) 21:24:50 ID:???
>>380
朽ちていった命を本当に読んだ事があるか？
読めば医師達は決してモルモット扱いをしていない事がわかるはずだ。

924 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2009/09/11(金) 15:20:07 ID:???
現場の工場？ってまだあるの？
もう取り壊しちゃった？

▼ 927 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2009/09/12(土) 11:00:24 ID:???
>>924
朽ちていった命―被曝治療83日間の記録（新潮文庫）208ページより抜粋。

　事故から6年近くたった2005年6月6日、現場の解体工事が始まった。
　臨界を起こした沈殿槽は、このときも微量の放射線を出し続けていたという。
　慎重に作業が行われ、沈殿槽は復元しやすいよう4つに切断されて、保管された。
　（中略）
　その沈殿槽は、精巧なレプリカがつくられ、
　2006年4月から東海村にある原子力科学館で展示されている。

その沈殿槽のレプリカとはこんな感じ。汚れまでも忠実に再現されているそうです。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~ZS2T-IKHR/article/jco6.htm

ISDNって大変だな
後々まで響くもんなんだな

▼ 928 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2009/09/13(日) 22:17:04 ID:???
>>927
沈殿槽が上下に動いて見える写真（３，４枚目）。
これカットモデルかな？

▼ 929 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2009/09/14(月) 06:44:42 ID:???
>>928
解説ビデオを流すと、その途中で沈殿槽の前部が下降して内部が見える仕組みになっているそうです。
4枚目の臨界の瞬間（チェレンコフ放射）の場面、演出だと分かっていても怖い。

本物のチェレンコフ放射の映像。
ttp://www2.hamajima.co.jp/~tenjin/labo/nsrr.htm

>>1
百数十メートル離れていたとしたら、30〜50mSvの被曝線量だね。
一般人の年間被曝限度が1mSvだから30〜50倍の被曝をしたことになり
「被曝線量はわずか」というのはおかしい。

>>1
放射能垂れ流しの海
　冬に定検工事をすることが多いのですが、定検が終わると、海に放射能を含んだ水が何十トンも流れてしまうのです。
　はっきり言って、今、日本列島で取れる魚で、安心して食べられる魚はほとんどありません。
　日本の海が放射能で汚染されてしまっているのです。
　海に放射能で汚れた水をたれ流すのは、定検の時だけではありません。
　原発はすごい熱を出すので、日本では海水で冷やして、その水を海に捨てていますが、
　これが放射能を含んだ温排水で、一分間に何十トンにもなります。
　原発の事故があっても、県などがあわてて安全宣言を出しますし、電力会社はそれ以上に隠そうとします。
　それに、国民もほとんど無関心ですから、日本の海は汚れっぱなしです。

放射能を含んだ温排水ってなんですか？

>>300
放射能の有無は知りませんが
釣りマニアがバリケード突破してもいきたいところです

>>301
火力発電でもそうだね
海水が温められて育成が良いから
>>299みたいなのも知識が無い人は信じてしまうのかな…

>>299
そもそも「放射能」という単語の意味がわかってないんだな

どうやったら水に放射能を持たせられるのか不思議でしょうがないがｗ

＞心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）

誰でもテキトーな気分次第で自称・被害者＆弱者になれる魔法のスペルだな

診断はおりるかもしれないが、それで賠償金とれるかっていうと・・・

>>158
ガセ画像込みのコピペなんだがｗ

>>299
きっと水分子が放射化すると思ってるんだろうな

>>306
この事故でガセ画像混ぜるのは悪質すぎやしないか？

>>98
世界か日本か忘れたけど、

ガン症例100のうち2つは、検査（ＣＴやレントゲン）によってもたらされるって話もあるしのぉ・

被害を受けたのは別のところではないか？

日本の原発でこうなんだから
北朝鮮の核実験や濃縮や分離は正しく行われてるのかね？
最悪自爆事故で北壊滅くらい起こりかねかないよね

結局金欲しいだけかｗ

>>309
胃のバリウム検査がけっこう被曝するんだよなー
そのわりに異常の発見精度はイマイチらしい
胃壁が平らな状態で進行するスキルス癌などは発見できないし
何か異常があっても結局胃カメラを、ということになる
だから最初から胃カメラ飲んだほうがいいんだってさ
医者も勧めないし、会社の健康診断でメニューに入ってる人は断ったほうがいいぞ

放射線技師で結構被曝してる人多いよな
なんか戸を開けながらとる人もいるし

>>299
＞これが放射能を含んだ温排水で

いやはやｗ
嘘ばっかりｗ

放射能の影響の可能性も十分にあるでしょ。

>>315
IDがすごいね

>>314
以前通ってた歯医者で、歯の一部のレントゲン写真を撮ることが何度かあったのだが
撮影室に入らずに診察台の上で寝たまま、機械をもってこられてその場で撮影してた
小さい頃から歯が弱くてあちこちの歯医者に通った経験があるが
さすがにそんなところは初めてで、オイオイ違法じゃないのか？って思いつつもツッコミ入れられなかった
もうそこには通ってないが、あれは何だったんだろう・・・
やはり保健所とかに通報すべきなんだろうか？

>>316
PTSDならありうるけど（これも気のもちようレベルだが）、他は無いでしょ

>>317
伏字っぽいｗ

なんで被害者が被害の状況を証明する必要があるのだろうか.
裁判官は自己の誠意を持って被害者にその証明責任を負わせることに
倫理的に賛同しているのか ?
裁判官は凄く守られているんだよね. 他人の不幸は俺には関係無いってね.

>>317
わろす

結局>>22の画像ってなんの画像なんだろうか

>>322
4枚目の画像に関してだよな？
片足がもげてるし、全身やけどっぽい状況だが・・・
こんな荒っぽいことすんのは中国とかアジアの奥地あたりじゃないかな
どっかの工場かなんかで事故に遭ったか、テロの犠牲者とかかな

下から3番目の画像も怖いね
グロ板のグロ画像や動画より恐怖感感じる
日本だし、これで生きてる状態だからかね
この人工皮膚を貼りなおす作業した看護婦辛かったろう

大内自身が、まだ意識があり、言葉を話すことができた時期にこう何度も叫んでいたとナースの記録にある。
《「こんなのはいやだ。このまま治療もやめて、家に帰る。帰る。」》(76ページ)
《「おれはモルモットじゃない」》(78ページ)

http://letterfromthewind3.cocolog-nifty.com/letter_from_the_wind_3/2007/09/nhk_83_efb8.html

怖っ・・・

>>323のレス訂正、>>22全体の中の6枚目が無関係な画像ってことね

PTSDとか被害に含める訴訟は全て却下しろよ
胡散臭いったらありゃしない

>>328
バカだからそう思ったんだよね。

>>288に篠原さんの経過のカラー資料があるが、皮膚移植をしたものの
本来の形では定着してくれなくて、ガチガチの鎧のように硬い外皮ができあがっただけ、というのも辛いね
>>22のモノクロ画像だけでもわかるが、原型をとどめてなくて異様な姿になっている

仮に身体の状態がよくなったとしても、こんな姿で退院は出来ないだろう
過去スレによると口があけられないので（外皮の）口元を切り裂いた、という書き込みもあった

大内さんの看護をしたナースは
「（私達がやってることは）何なんだろう、ここにいるのは人間なのか？」という疑問がわいたとのことだが
篠原さんのケースも相当つらかっただろうな
彼も致死量浴びてたしね

>>313
おお！そうなのかｗ
今日健康診断だわｗ

大泉実成は消えたマンガ家の連載を再開しろよ。
この10年で増えただろ、消えた漫画家。
個人的にはSABEの生涯をルポして欲しい。

誤爆？

>>333
>>2にあるけど、>>1の原告夫婦は大泉実成の両親なんだよ。

>>318
ああ、自分もその場で撮る歯医者に行ったことあるよ。
あれは放射線技師会だかに言ったほうがいい。
放射線技師は医者がレントゲン撮ることを嫌ってるから
自分たちの利益を守るために動くと思うよ。

>>320
日本語で頼む。
損害賠償を求めた訴訟を起こしてるんだから、どのような損害があったのか証明するのは当然じゃないのか

>>313
肛門が危機的状況になるのでもう二度と飲まないことにしてた。
被曝の問題もあるならそっちを理由にしよう。

断る理由にイチイチ肛門の説明をするのも面倒だったからな。

>>337
腸内がバリバリ
村内もバリバリ62

>>303
トリチウムなんじゃないですか。

>>335
動くわけない。

放射線技師やとってる歯医者なんて無い。

>>334
なるほど

>>335
あれってやっぱり専用の小部屋に入って撮らなきゃいけないんだよね？
確か歯科助手がスイッチオンするのもマズーなはず・・・
あの歯医者、歯全体のレントゲンを撮るときは小部屋でやってたけど
部分のみの場合はいつも診察台の上だったなー
おまけに鉛の入ったエプロンも着けさせなかったぞ？
普通は小部屋に入って、さらに鉛エプロンも着けてくれるよね
面倒なのはわかるけど、撮られてるほうも怖くてたまらないんだよ
技師会にチクって動いてくれるのかわかんないけど、きちんと報告はしたほうがいいな

>>341
ちょっと細かいところを忘れたけど、

昔は歯医者のレントゲンは、レントゲン室でとらんでもOKだった。
だけど、法改正でレントゲン室で取ってねって話になった。
古い歯科で、レントゲン室が無ければ・・まぁしょうがないでしょって話になった。

後、歯科の診療室で使うサイズのレントゲン（ポータブル、過般式レントゲン撮影機）は、
志向性が高い上に、線量も普通の病院で使うようなレントゲンほどは気にしなくても・・
まぁだいじょうぶっしょ・・なレベル。

あと、X線装置使う場合、診療所エックス線装置設置届という届出が必要で
これは実地検査がある。もしX線室を備えていなければ使えないような代物で、
許可申請を出さずに使っていたら、相当なお叱りが予想される。

そこまでのリスクを背負ってやるもんかね？

うーん、歯科医のレントゲン装置の話は本当なの？

歯医者を自宅に呼んだらポータブルレントゲン投影機持ってきて、助手みたいな女の子がエプロンなしで撮影してるぞ。
とうぜん、俺の家にレントゲン室なんかない。

あれも違法なのかな?

子宮に悪影響があるから指で触診してやれ。

>>343
裸エプロンですねわかります

>>342
詳しくありがとう
うーん微妙だなあ

あっでもちゃんとレントゲン室あるならそこでやんなきゃいけないんだよね本来は

この事故はさすがに怖かった。
作業員に核反応の知識がなく臨界に達してしまった。
技術者にあっても直接作業する現場作業員が
これでは危険極まりない。

多少知識のある軍オタなら、どんだけ危険なことをしてるか分かると思うけど
こういう現場作業ってのは知識がない人をわざと選んでると疑ってしまう。
恒常的に放射線被曝量の安全基準を無視してたんだろうし。