★“自作自演疑惑”三宅ついポロり「自分で転んじゃって」
民主党の三宅雪子衆院議員(45)が、12日の内閣委員会での採決時に転倒・負傷
した問題で“新証言”が浮上した。民主党は“加害者”として甘利明元経産相への懲罰
動議を提出しているが、宿敵・自民党の馳浩衆院議員が、三宅氏から『自ら転倒した』
と聞いたことをブログで披露しているのだ。民主党と自民党の泥仕合はどう決着するのか。
渦中の三宅氏は負傷翌日の13日、車いすで衆院本会議に出席した。右足には包帯が
巻かれ、同僚議員に背負われて投票するなど痛々しい姿を見せたが、一方で、鳩山由紀
夫首相の答弁時には、痛めたはずの右足を軸に足を組むなど“自作自演”疑惑も指摘さ
れた。
こうした中、議員会館のエレベーターで偶然に三宅氏と遭遇したというのが馳氏。自
身のブログに次のように書き残していた。
《議員会館のエレベーターに、民主党の三宅雪子さん、松葉づえ姿で乗り込んでくる。
えらいものものしい。『どないしたの?』『昨日の内閣委員会の強行採決で転んじ
ゃって…』と、痛々しい包帯姿。『運動不足なんですかね、自分で転んじゃって、恥ず
かしい…』と三宅さん》
この内容が事実なら、懲罰動議を出されて「ハメられた」と主張する甘利氏は冤罪を
ふっかけられたことになる。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100515/plt1005151526002-n2.htm