フクロウ「里親」はおばあちゃん ヒナ育て放鳥20年
http://www.asahi.com/national/update/0514/OSK201005140153.html (育てのおばあちゃんによる子フクロウの巣立ちお別れのビデオ映像あり)
毎年屋根裏で生まれるフクロウのヒナを大きくなるまで育て、山に返し続けている
広島県神石高原町の見永(みなが)豊子さん(79)の“子育て”が、今年で20
年目を迎える。野生のフクロウが見永さん宅の屋根裏で...産卵...毎年...よちよち歩きの
ヒナが誤って巣から住居部分に下りてくるようになった。すると親鳥は近づかなく
なるため、見永さんが親代わりになって鶏肉などで育てる。...室内を飛ぶようになると、
...近くの山に放してきた。...これまでに見永さんが育てたヒナは51羽。