【宮崎/口蹄疫】「自民党議員の発言は許してない！」と言論封殺・・・赤松大臣と県知事・議長との会談★３

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ところが、その直後、知事室に異様な空気が流れた。同席していた衆議院議員の古川偵久氏が発言した。
「発生して3ヶ月。私たちはこの間、大変なことなので農水省、官邸にいろいろ要望し、回答を期待していた。それをこの場で聞くとは残念です」。
これに対して赤松氏「参議院選挙の前だからみんな言いたいことがあるんだろうけど、それは衆参の委員会でやってもらえばいい」

すると、今度は参議院議員の松下新平氏「私たちは参議院選挙に利用なんかしていない。そんな失礼なことを言わないでください。訂正してください」。唇を振るわせながら強い口調だった。
口蹄疫問題は、被災者の思いとは別なところで政党の争いにもつれ込んできた。