>>393 現金や株や債券など銀行預金以外の資産にも資産課税するから、銀行預金する層は必ずいる。
銀行預金は、ほぼ元本保証だし、強盗や火災で失う可能性もないんだし。
課税対象者が海外に所有する資産にも毎年数%の資産課税をするから、資産を海外へ移す理由にならない。
毎年何十%もの資産課税をしたら話は別ですが、
毎年1%の資産課税をしても、資産没収されるリスクをとってまで資産を海外へ移す人はでない。
万一、資産没収されても取り立てる手段がないし。
毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
資産課税なら株や外貨建て資産などインフレに比較的強い資産にも、現預金や債券などインフレに比較的弱い資産にも中立的に課税できる。
景気回復後も消費税増税ではなく、個人・法人に毎年数%の資産課税を導入するべき。