【訃報】ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「チョッちゃん」の父親役で親しまれた俳優の佐藤慶さん死去　８１歳

★俳優の佐藤慶さん死去　８１歳、渋い声、ニヒルな演技
2010年5月6日12時8分

大島渚監督の映画などでニヒルな演技を見せた俳優の佐藤慶（さとう・けい、
本名佐藤慶之助〈さとう・けいのすけ〉）さんが２日午後４時１９分、
肺炎のため東京都内の病院で死去した。８１歳だった。近親者のみで密葬を営んだ。
喪主は長男純さん。

福島県生まれ。会津若松市役所勤めの傍ら演劇に熱中。１９５２年に俳優座養成所に入所し、
５４年の「赤いランプ」で初舞台を踏んだ。

映画デビューは５９年、小林正樹監督の「人間の条件／第３・４部」。インテリ脱走兵の役で
鮮烈な印象を残した。翌年、大島監督の「青春残酷物語」に出演。以後、「太陽の墓場」
「日本の夜と霧」（ともに６０年）、「白昼の通り魔」（６６年）、「絞死刑」（６８年）
など６０〜７０年代の多くの大島映画に出演し、小松方正、戸浦六宏らと並んで欠かせない
存在となった。屈折した悪役を得意とする性格俳優として活躍した。

７１年には同監督の「儀式」と黒木和雄監督の「日本の悪霊」でキネマ旬報男優賞を受賞。
小林監督や新藤兼人監督作品への出演も多く、８１年の武智鉄二監督「白日夢」では
大胆な性的演技で話題を呼んだ。

８０年、「イーハトーボの劇列車」で舞台に復帰し、第１５回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞した。

テレビの代表作は「太閤記」（６５年）、「白い巨塔」（６７年）など。ＮＨＫの朝の連続
テレビ小説「チョッちゃん」では父親役でお茶の間に親しまれた。また、日本テレビ系の
「知られざる世界」など、落ち着いた渋い声質を生かしてナレーションの仕事も多く手がけた。

ソース：朝日新聞
http://www.asahi.com/obituaries/update/0506/TKY201005060064.html
［画像］
http://www.asahicom.jp/obituaries/update/images/TKY201005060092.jpg

ﾏ
ｼﾞ　 ﾊ ,,ﾊ
ﾃﾞ　(；ﾟ◇ﾟ)z
!?

もう鼻からうどん芸が見れないなんて

８１歳かあ
いろんな役でよく見た顔だった

元AV男優という過去を知るものは少ない・・・

チョッちゃんって
ゲットアウト藤田朋子主演だっけ

大岡越前にでてた人だっけ

愛染なんとかと映画で生中出しの本番しちゃったとか言われているね。

本倉理事長 (´・ω・) つ i~ 南無南無

カイジの兵藤役じゃなかったっけ？だれか焼土下座のAA頼む(´･ω･`)

よっちゃんいかはうまい

訃報が多いな…

「おヒマなら来てよネ」のとぼけた役が好きだった

黄門様が…

「チョッちゃんは、妊娠三ヶ月でした」

ってナレーションだけがスゲー耳に残ってる

愛染恭子が、映画の宣伝なんだろうけど、佐藤慶の子どもが出来たら産みますって発言して話題になったけど、結局それはなかった。

ロシアに暗殺されたのか・・・・・・

時代劇での貴重な家老役が
戦争物での貴重な参報役が

つ菊

この人「花魁」で美女堀川まゆみとファックできるはずが
変なデブ女とやらされて可哀想・・・と思ってたら違うのね。

太陽を盗んだ男に出てたな

デカマラ伝説

明智光秀か

>>1
なげーﾖ、それに「チョッちゃん」なんてシラネーﾖ。

【訃報】俳優の佐藤慶さん死去（81歳）　で十分だろ。

ちょっｗｗｗてレスで溢れてると思ったら全然無かった

ご冥福をお祈りします。

チョンちゃん？

「白日夢」見に行った・・・・

都会の森の主人公の父親役思い出した。

会社の重役役がぴったりだったなあ。あと神山繁も重役俳優だ。

NHKさん　「君となら」を放送してくれ

Ｗｉｋｉってなんでもよく書いてるなと思ってたんだけど
佐藤慶出演の映画リストに工藤栄一監督の「十一人の侍」
水野忠邦役が入ってなかった。

君たちはさかなだ

最近見たのはパンデミックのドラマだったか

ゴジラ８４で出演予定だった平田昭彦が死んで代役で出たのが思い出深い

息子がショーケンっていう噂あるけどホント？

>>29
ケニー！

極妻にも出てたよね

意外と高齢だったんだな

絶倫、巨根というイメージしかない。

>>28
神山さんは年食ってそうなんだけど、意外と肌つや（額じゃなく）が
よくて元気そうなんで心配してないんだけど、どうなんだろう
長生きしてくれるといいなぁ

水戸黄門の中で、唯一ご老公自らがお斬りになった相手役を演じたお人でした。

昭和の名優が次々と…なんか悲しいな…

太陽にほえろの山さん役の露口茂は元気なのかな？（　・ω・）ｙ─┛〜〜

白い巨根が印象的だったな

遺作は映画のカイジになるのかな ?
この人の最期の役としてはネタキャラで気の毒な気もするけど。

しぶい俳優だったなあ

>>18
真田太平記の伊賀忍軍の頭領が格好良過ぎた…

>>42
最近みないけど多分生きてる俳優女優
細川俊之、根津甚八、淡島千景、前西城秀樹と付き合ってた人
にしきのあきらのカミさん、よっちゃん、よっちゃんの奥さん

柳生烈堂が逝ったか。合掌

ずっぽこ

俺には都会の森で高嶋政伸の親父役の印象しかない

(　ー人ｰ)|||~~~ ﾅﾑﾅﾑ

朗読がうまかった

全然関係ないが、国語の教科書に出てきた
戦争で家族がみんな死んで自分も飢えで死んでしまう
幼い女の子の話なんだっけな。ちょっちゃんだったか
ちいちゃんだったかと思うのだが。

この人も重厚顔って感じだったね
この手の役者の後継者がだんだん居なくなってくる

子連れ狼の最終回のシーンは、萬屋錦之介ともども熱演だった。
ご冥福を祈ります

「テレビ小説」って単語おかしくね？

ドラマでしょ？

失礼ながら佐藤慶氏は愛のコリーダや
愛染恭子との『白日夢』の印象が強すぎて。

ご冥福をお祈りします。

>>57
＞失礼ながら佐藤慶氏は愛のコリーダや
＞愛染恭子との『白日夢』の印象が強すぎて。

『愛のコリーダ』は、藤竜也じゃなかったか？

>>57
愛のコリーダには出てねえだろカス

この世とあの世のさかいの川で
船を浮かべてまっている

三途の川の　　渡し人

｢知られざる世界｣では特に科学的考察を必要とする回に真価を発揮してたなぁ。当時はまだ一部のエコロジストしか注目してなかったダイオキシンをとりあげた回とかセントヘレンズ山大噴火の回なんかは今でも彼の名調子が耳に残っているよ。
声や語りが大学の教授の講義を聞いてるみたいで説得力あったよ。感情を込めない乾いた感じがたまらん。

ナレーションが声質と調子で大きく性格が変わることを気付かせてくれたのが、この人だったなぁ

「野獣死すべし」で　松田優作演ずる伊達に拳銃を密売するシーン、
「コルトウズマン　ズッポコズッパズ」のセリフが長年謎だったが、数年前やっと
「コルトウッズマン　実包50発」だと分かったものでした。ご冥福を。

後継は、多分、内藤剛志！

寺田農とこの人は、ドラマの初回では
寡黙で頑固だけどいい人か、極悪人か
どちらかわからない。

>>63
思い出しますね、野獣死すべし。
確か優作が、試し撃ちしたいんですがと言って、バカヤロー、そんなもん自分でやれと言って
歩いていく後ろから撃たれて倒れるというシーンを覚えている。あれはリアルな倒れ方だったな。
あとは今は亡き川谷拓三の国語元年(脚本：井上ひさし)で会津出身の浪人の役もやっていたっけ。

なんでそんな出演作を挙げるのか・・・

>>61
今でもあの番組の制作者はテレビ局にあって最も科学がわかっている一人だとおもう。実証的だったし、今の科学番組のように素人に媚びて、科学的態度から逸脱していなかった。また,その佐藤慶もそれをわかっているようなナレーションでした。

NHK未報道

イオン死体水事件
http://www.youtube.com/watch?v=PX9FswHVz8o

代表作がちょっちゃんって哀しいものがあるな。
他にもたくさんあるだろ。

これはかなりショックだ・・・ご冥福をお祈りします。

８１なんだ。若すぎるな。
俺ももうすぐな気がする。
気がかりは、飼い犬のことだな。

前田敦子のせいで最悪の『桜の栞』に
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1266640711/

「知られざる世界」と本番男優くらいしか記憶にないが合掌

太陽学園の理事長さん・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

ナレーション好きだったな

たしかにこの人のナレーションすごくうまかった。

映画の「白昼の死角」で会社の金を騙し取られる専務だかの役がすごくよかった。
いつもは腹黒い重役の役が多いのに、そこでは必死に金を取戻そうとするが取り返せず
自殺する先代社長からの番頭重役で泣けた。

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この人佐藤薫の伯父だったよな

そういえば葵徳川三代の増田長盛役もこの方だったか
ご冥福をお祈りします

日本の国は大丈夫ですなあ！

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>>1
なぜチョッちゃん？
滝川市民でも覚えてる人少ないと思う

赤旗に文章載せていたことがあった。

んなもん、解散無用でボロボロの念仏の鉄に殺される準ボス役だろ。

あの憎たらしい演技は凄かったぞｗ

山中大和守がorz
天城越えの土工も良かったな

俺普通に生まれてたのかｗ
初めて知ったぞ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%83%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93
チョッちゃんは、1987年4月6日 〜 1987年10月3日の間、NHK連続テレビ小説で放送されたドラマのタイトル。
原作は、黒柳徹子の母・黒柳朝の自伝「チョッちゃんが行くわよ」。
劇中でたびたび登場した「…っしょ」（…でしょう）という北海道弁（？）が流行語となり、
くだけた言葉として全国的に定着している。
平均視聴率は38.0%、最高視聴率は46.7%。

子連れ狼の柳生烈堂役が印象深いなあ
最終回の萬屋との死闘は鳥肌たったわ

会津の出身で、日本テレビの里美浩太朗主演年の末時代劇で白虎隊を
取り上げた時、会津出身ということで地元の希望があって
会津藩家中の人の役で出演した。
柳生烈堂のイメージが強いので、なんだかおかしかった。

遠藤周作の随筆の中に、佐藤慶さんが役所勤めのときの様子を当時の
同僚から聞いてあまりまじめな感じではなくモノマネなどで同僚を笑わせていた
と書いてあった気がする。

名取裕子を抱きたくない女優だと酷評したことがある。いったい何があったのか。
　

>>89
ＮＨＫの「国語元年」っていうドラマで会津出身の役をやっていて、飲み屋かなんかで
同郷のひととあって「俺も会津だ」っていうセリフが「俺もエイズだ」って聞えたのを
憶えている。

>>90
スネークマンショーでもあったな「俺エイズなんだよ」「会津ですか」ってのを繰り返すやつ

本番男優って何？
まさか藤竜也以外にもいたの？

意外と　粗珍だったのが　印象的な俳優だった

糞NHKがアーカイブをネットで無料開放しないばっかりに「誰だよ」

>>47
白木みのる、萩原ケンいち、火野笑瓶

>>90
懐かすぃ
山岡久乃さんの奥女中がきりりとしてかっこよすだった

>>89
リアル会津の人だったのか

>>5
AV言うな安っぽくなるだろ。

この人の頃はポルノ映画。

大物ばかり複数が子連れ狼やってるけど、
萬屋錦之介、佐藤慶版が頂点だよなー。
二人とも故人になったが

吉祥寺の珍来亭のラーメンを有名にしたのは、佐藤慶さんだったよね。

>>85
「おめえが三人目の仕置人か！」

チョッちゃんを境にコミカルな役柄も演じるようになったんだっけ？
NHKドラマの会津弁全開で国語辞書をつくる話が観たいな。

つまりどういうことです？

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51EHGG8ZB8L.jpg
ハアハア(*´Д`)

>>59
そんなに興奮するなよｗ
愛のコリーダは本番出演を断ったんだっけな。
大島組の男優さんだけど。

まあ、その後で愛染恭子と本番映画を撮るわけだがｗ

ＴＶドラマ「水滸伝」の高 イ求が印象深かったな。
もはや原形をとどめぬ名ばかりの水滸伝だったがあれはあれで面白いドラマだった。

愛のコリーダは本番映画

白日夢は中出し映画

伊達兵部

同じ日に北林谷栄の訃報も出てたが、そっちはいいのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100506-00000606-yom-ent

トトロのばあちゃんだぞ

>>105
古いの覚えてますねー、あれおもしろかったな
主人公　林沖：中村敦夫でした
準レギュラーで宋の皇帝役水谷豊とか

スケールのわりに最終回があっけなくて、林沖に砂漠で斬られて修了だったような
柳生烈堂とか悪役やると、特に味があったなあ

　　　　　　　合掌　　佐藤さん安らかに

男子の本懐！南無

渋すぎる大人の男って感じだったけど、実際はどういう人だったのか
昔の俳優は私生活を売りにしない分、興味沸く。

今時、ペンホルダーかよ

水滸伝、スカパーで放送したみたいだよ
高求ぴったりだ

芸大出身の先輩が
「あの人はギャラの安い仕事でも出てくれる、有り難い人なんだ」
って言ってたなぁ。
確かに自主制作映画に毛が生えた程度の映画でもよく見かけた。

必殺仕置屋稼業の全覚が印象深い……

＞ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「チョッちゃん」の父親役

時々ほんまもんのおじいちゃんの事も思い出してあげてください・・・。

合掌(-人-)

>>109
金田龍之介の蔡京を殺して成り上がったり自由な水滸伝だったなあ。

林沖が紋次郎という段階で自由だ

>>118
金田龍之介は子連れ狼で安部頼母役もあったね
第三部は拝一刀と柳生と三つ巴の戦いが壮絶だった
これで三人とも鬼籍に入ってしまった

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ウルトラセブンの指令役でも出てたね

>>26
おれも。

学生服ひっくり返しに着て
切符売り場のおばちゃんを騙して入った。
今じゃ、いい思い出だ。

股間に現れた、むにょむにょした藍染ワイプには
萎えまくったものだった。