【普天間】「うそつき!」鳩山首相、高校生にばっさり切り捨てられ、なじられ怒鳴られ政権の売りも否定される 住民対話集会

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1西独逸φ ★
鳩山由紀夫首相(63)が4日、就任後初めて訪れた沖縄県で、米軍普天間飛行場の県内移設を初めて明言した。
飛行場周辺住民との対話集会で「納得してもらえないと理解している」と謝罪したが、「うそつき」と突き上げられ、
高校生にも「具体的な話がない」と切り捨てられた。地元に理解を求めるどころか、火に油を注ぐ結果に。
鳩山首相は今後も沖縄おわび行脚を続ける意向だが、「最低でも県外」とした“公約違反”がはっきりし、
責任を問う声が強まりそうだ。

鳩山首相は仲井真弘多知事と会談し県内移設を要請した後、普天間飛行場に隣接する普天間第二小学校を訪れた。
周辺住民と意見交換したいと、自ら望んだ対話集会。約1時間、15人との質疑だったが、首相への怒りがほとんどだった。

「あなたは最低でも県外と言った。政治家の言葉には重みがある。一部でも県内なら県民は納得しない」「県民の怒りは
マグマのように噴き出す」と無責任さをなじられた。「政治主導でなく官僚のいいなり」「県内移設はご自身が成し遂げた
政権交代の意義を、すべて否定するもの」と、政権の売りも否定された。

鳩山首相はメモを取り、意見を聞いた。6年生を担当する教師に児童が書いた手紙を渡されると、神妙な表情になった。
反対派のイメージカラー黄色と同色のかりゆしシャツだったが、気持ちは通じ合わなかった。「理解は得られないと思うが、
お願いせざるを得ない」と、繰り返した。

 2以降に続く

ソース
nikkansports.com http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100505-626001.html

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