3日は憲法記念日です。国会では、3年前に憲法改正の手続きを定めた国民投票法が成立し、
今月中旬に施行されますが、憲法改正の原案などを議論する衆参両院の「憲法審査会」は
発足していない状況で、改正に向けた具体的な動きは進んでいません。
3年前に成立した、憲法改正の手続きを定めた国民投票法は、今月18日に施行され、
憲法を改正するための原案を国会に提出できることになります。しかし、憲法改正の原案などを
審議する「憲法審査会」は、衆参両院でいずれも発足していない状況です。このうち衆議院では、
去年6月に当時の与野党が対立する中で、審査会の委員の数などを定める規程は制定されましたが、
委員は選ばれていません。また、参議院では、審査会の規程が今も制定されていません。
このため、自民・公明両党は、先月下旬、参議院議院運営委員会で規程を作るための審議を
早急に始めるよう求めましたが、民主党は「憲法議論は落ち着いた環境で行うべきだ」などと
主張し、対立した状態となっています。また、国民投票法では、憲法改正の際に行う国民投票の
投票権は、原則として18歳以上の人に与えられることになっていますが、いわゆる
「成人年齢」を引き下げるための民法や公職選挙法などの改正も、これまでされておらず、
憲法改正に向けた具体的な動きは進んでいません。
*+*+ NHKニュース 2010/05/03[06:12:56] +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100503/k10014219431000.html
9条は人類の至宝
3 :
名無しさん@十周年:2010/05/03(月) 06:17:58 ID:vVSImCwf0
日本は人類史上もっとも残虐な戦争の主犯
日の丸の赤はアジアの血、君が代は大量虐殺者ヒロヒト賛美
絶対に日本人に9条を変えさせない
60年間日本が平和だったのは100%9条のおかげ
4 :
名無しさん@十周年:2010/05/03(月) 06:19:01 ID:yUbcUkTm0
電波法を変えないとな
6 :
名無しさん@十周年:2010/05/03(月) 06:20:36 ID:4kkjwSnB0
職業選択の自由〜ららら♪
まあでも国民投票法ってのも今考えると空気を読まない法案だったよな。
そんなのより景気対策に力を入れていれば民主党天下にはならなかったのに。
国民投票必要だよ、憲法改正もいまのやりたい放題から
国民を日本国民に、権利の部分に日本国籍を有するもの、という
この記述がないだけでどれだけ税金ですき放題されているか・・
11 :
名無しさん@十周年:2010/05/03(月) 07:55:29 ID:ucsyabmE0
>>2-3は、自虐的歴史を教えてきた教育の被害者だな
日本が憲法9条を廃止することで本当の独立になるんだが。。。
早く廃止して正規軍を創立しないことには、
対岸(中国(大陸側)、ロシア、北朝鮮)から日本を守りきれないよ
12 :
名無しさん@十周年:2010/05/03(月) 08:00:11 ID:j31RKK+XO
ところで憲法ってなに?
13 :
名無しさん@十周年:2010/05/03(月) 08:01:27 ID:XqY6RTov0
14 :
名無しさん@十周年:2010/05/03(月) 08:11:29 ID:RJwqr+Qe0
鳩山政権は、政府の憲法解釈を担ってきた内閣法制局長官の答弁を今国会から
事実上禁止している。また、官僚答弁を全面禁止する国会法改正案を成立する構えを
みせているが、これは時の政権の恣意的な憲法解釈をもたらしかねない。
このような内容の国会法改正案が今国会で成立してしまえば、
次期国会からは外国人参政権、夫婦別姓、人権擁護法案といった憲法違反の
疑いがある法案が簡単に次々と通ってしまうだろう。
【共同通信】 赤旗配布で逆転無罪 東京高裁判決
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032901000228.html 公務員の身分で共産党機関紙「しんぶん赤旗」を近所に配ったとし
て、国家公務員法違反(政治的行為)の罪に問われ、一審で罰金10
万円、執行猶予2年とされた元社会保険庁職員堀越明男被告(56)の
控訴審判決公判が29日、東京高裁(中山隆夫裁判長)で開かれた。
中山裁判長は一審判決を破棄、逆転無罪を言い渡した。
公務員の政治的行為を禁止する法規定が、表現や政治活動の自由
を保障する憲法に違反するかが最大の争点。
弁護側は違憲と主張し「配布は職場と離れた場所で休日に行った。
公務に影響のない私的行為で、行政の中立性を侵害していない」と無
罪を訴えていた。
2006年6月の一審東京地裁判決は、合憲とした最高裁判例(197
4年)を踏襲し「行政の中立性確保のため、公務員の政治的行為の禁
止が、合理的で、必要やむを得ない限度内で憲法上許される」と指摘。
「被告は特定政党を積極支援し、政治的中立性を著しく損ねた」とした。
いまだ憲法改正論議になると「第9条」だけが論点となる(或いは9条だけが報道対象となる)
事態は当方が見る限りは、従来通りであろう。
軍事に対する異常な忌避感を背景にした憲法9条改正絶対反対という方針は、憲法改正論議自体
を禁忌する風潮を醸成する戦術で以って今日まで実現化されています。
しかしながら、その戦術には、憲法9条以外の憲法問題を放置してきたという「大罪」がありま
す。
大罪の中身は、9条以外の制度疲労している部分の改正がなされない状況をつくってしまったこ
とと同時に、基本的人権やシビリアンコントロール方針等堅持すべき理念の再確認の機会を国民
から奪ってきたということです。
憲法改正論議自体を禁忌する風潮を醸成する戦術がおかした大罪にいまこそ気付くべき時だと
考えてます。
17 :
名無しさん@十周年:
平和だった江戸時代に憲法9条などなかった。
9条信者は日本の歴史も認識できないアホ。