【経済】「1Q84」第3巻が100万部 12日目でのミリオン到達、新潮社では最速

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1かなえφ ★
 村上春樹さんの小説「1Q84」BOOK3(3巻)が計100万部に到達した、と新潮社が
27日発表した。発売(今月16日)から12日目でのミリオン到達は、同社では最速だという。

 同社によると、BOOK1、2(1、2巻)発売時の3倍の速さで売れている。初版50万部が
ほぼ売り切れたため、27日さらに10万部の増刷を決め、合計で6刷100万部となった。
1、2巻の売り上げも好調で、3巻発売後だけで1巻は13万部、2巻は9万部増刷している。
合計では1巻が145万部、2巻が121万部となった。

asahi.com 2010年4月27日16時7分
http://www.asahi.com/culture/update/0427/TKY201004270238.html
2名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 16:57:26 ID:J3fRDuzHP
(゚听)イラネ
3名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 16:58:48 ID:QfimDNeo0
俺も買ったよ。
読んでないけど。
買った?って聞かれた時に買いましたよって言えるからね。
コミュニケーション代と思えば安いもん。
感想聞かれても、忙しくてまだ読んでないんですよーで通用するからね。
4名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 16:58:49 ID:5Xm6LILP0
変態エロ小説乙
5名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 16:59:08 ID:5Qw/X1jC0

おれは読まないねこの人の本は、経歴だけで読む気がしない、なぜか
6名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 16:59:48 ID:UnXWETsb0
買っても読んでない人の方が多かったりして・・・
7名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 16:59:52 ID:5YasUwdi0
ワンピのほうが売れてる
8名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:06:31 ID:tQl2ES7Z0
新潮文庫の100冊とかもう死語なのか
9名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:09:23 ID:X5IPDmXs0
フーン
1・2巻読んだけど、つまんなかった。
10名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:11:30 ID:0Bvd4GH80
おちんちんがどうこうの所で吐き気がしてやめた。
11名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:12:40 ID:4j9gNA4o0

昔、ベストセラーとなったノルウェーの森を買って読んで
つまらいので捨てて以来、買わないことにしている。
12名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:16:00 ID:Yur6SBSh0
新潮社がムリヤリ作ったブームw
13名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:18:45 ID:q5mBQ5Hm0
最近、近くのブックオフで必ず新刊の新品が半額で売ってる
そろそろあるかな?
14名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:19:41 ID:FP38Ni7O0
ハードボイルドワンダーランドの1ページ目を読むのも苦痛だったからな。
このひとの作品のファンは変態かメンヘラってイメージがあるよ。
チャンバラ小説好きの俺がこういうのを読もうとするのが間違いだった。
15名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:21:23 ID:pS0uYToG0
>>8
毎年子供の夏休みにあわせて出てくるよ。
16名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:22:27 ID:J3fRDuzHP
韓国では、凄く売れています
17名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:22:30 ID:plGxV+a+0
>>7
だな。
18名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:22:57 ID:wjhA4hAn0

あらすじは?
19名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:23:06 ID:4a9/FK0w0
ノルジャンとシャケクーデターの話よんだけどさ

バブル世代のご都合主義ばっかなんだよね、展開
登場人物の経歴も、名前も、フルーツってなんだよww
20名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:23:32 ID:CwJH359e0
あるいはそうかもしれない
21名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:24:20 ID:Ccr+2OER0
こんな騒がれ方してなかったら読んでたかもしんないな。
内容は一切明かさないとか言いながら
マスコミ巻き込んでやりすぎだろw
22名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:25:10 ID:n3oDSiRGP
つーか、普通に近所の普通の食材とか売ってるスーパーの料理雑誌とかならべてる
雑誌スタンドにまでこの本が並んでてワロタw
23名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:25:24 ID:guIfUZae0
おもろいの?
読んだ人の感想希望
24名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:27:01 ID:8ltbNGSj0
やっぱ小説のが売るの大変なんだな…
25名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:27:47 ID:Na7PGeo40
誰が買ってんの?
26名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:28:49 ID:8Cplpfu90
この人が書くの変態小説ばっか
ぜってー読まね
27名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:30:26 ID:9uicNx7s0
ジョージオーウェルのコメントはまだか?
28名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:31:06 ID:w+4CPY3p0
3行あらすじまだ〜?
29名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:32:32 ID:5Xm6LILP0
>>18
さきがけのお父さんが自分の娘とSEXする話
ロリコン変態小説
30名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:32:57 ID:NWYeBucO0
>>28
30の男女の恋愛が10数年越しで成就した…

3行も内容無いよw
31名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:32:58 ID:Y0LCcp800
やれやれ
32名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:33:23 ID:u/16j0Ue0
ノルウェイの森読んで、合わないなーと感じたのでそれ以来読んでないな。
この人のは知的遊戯ってわけでもないし、
割り切れない気持ち悪さをずっと抱えながら読み続けたけど。
それがいいのかね?
そう言うところがリアリティだって言う人も見かけたけど
個人的には、小説世界はにまで不条理とかすっきりしないものを持ち込みたくないw
そんなの現実だけでたくさんだ。
33名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:38:09 ID:5Xm6LILP0
人の命の重さ知らないといかんよね
簡単に人殺すなよ
34名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:38:56 ID:Dk/1lYix0
どんな話なのか
三行で教えて
35名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:40:31 ID:fnql6CNG0
 私は、ここで村上春樹は一種の華麗な退却戦を戦ったのだと思う。Book2までに彼が足を踏み入れた物語の地平には、あまりにも深くて重い問いが夥(おびただ)しい地雷のように撒(ま)き散らされていたからだ。

自分で自分に課した問題が大きすぎたとも言えるだろう。しかし、この「退却」は決して否定的なものではない。

作家は結局、彼のピュアな原点に立ち帰った。それは「ボーイ・ミーツ・ガール」−−つまり青豆と天吾の感動的すぎるほどの愛の物語である。「少年と少女は手を取りあって森を抜けていく」のであり、

恋人たちの二十年ぶりの出会いは「本当のことにしては素晴らしすぎるような気がする」。

 大作の結末としては安易すぎるだろうか? さらにBook4が書かれるべきだろうか? 私はそう思わない。これは、神なき時代の軽さを宿命として生きなければならない人々の物語なのだ。

村上春樹はドストエフスキーではない。Book3はひとまず終わった。しかし、物語は鳴りやまない。言葉の音楽は読者の心の中に響き続ける。

http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20100425ddm015070006000c.html
36名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:43:13 ID:4j9gNA4o0
>>32

同じくノルウェーの森しか読んでないし
内容もほとんど忘れたけど
リアリティ、まったく感じなかった。
ふわふわふわふわ、登場人物が夢の中の生き物みたいで
勝手にすればあ、という感じだった。
37名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 17:44:57 ID:CwJH359e0
馬鹿みたい
38名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:03:55 ID:UMazO5jn0
>>28
どれどれ
あらあら
やれやれ
39名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:06:29 ID:PnhcB9Y20
>>10
海辺のカフカはウンコという単語が100回ぐらい出てきて吐き気するしな
春樹はなんで吐き気がしそうなことばっか書くんだろ。
40名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:08:20 ID:OmFdCxfm0
>>3
読んだ?どこがよかった?って聞かれたときはどう答えるんですかね?
41名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:09:20 ID:PnhcB9Y20
ねじまきどりはあのクソ高い本、計5000円ぐらい出して買ったけど、今思うとなんでああやって金をドブに捨てたのかわからない
井戸で勝手に死んでくれ
42名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:10:20 ID:a7VntlB8P
せめて1984読んでから読めよ。
43名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:11:03 ID:OmFdCxfm0
>>3
>>40
って 一番下にかいてたか。すまん
44名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:14:24 ID:cf7PnhWz0
よくわかんないけど1942みたいなもんか?
45名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:16:22 ID:oxNcA+hP0
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)

Andy I just finished reading "Kafka on the shore",my second and I
believe last experience of Murakami.As when reading "After Dark"
,I kept thinking to myself,this just can't be as bad as it seems.
There is something naive about his charaters and their dialogues
,that can only be a reflexion of the author's own mind.There is
so much meaningless name dropping throught his work,that
pretentious and contrived,is my overall conclusion of his writing.
(海辺のカフカを読み終わった。春樹体験は2度目でこれが最後になると信じる。ずっと
これはそこまでひどくないぞと自分にいいきかせた。著者自身の内省にちがいない
性格や対話にはナイーブななにかがある。彼の作品には無意味な名前がちりばめられすぎだ。
もったいぶった偽者のね。これが彼の仕事に対する私の結論だ)


Tarnya I say over rated. I bought 'the wind up bird chronicle' after readin reviews on here and amazon
and was really dissapointed. It was boring and childlike and nothing really happened, which for a book
which was as thick as a brick was rather annoying! I much prefer Ryu Murakami..but maybe thats
because i like things that shock me(過大評価です。ここやアマゾンの書評をみてねじ巻き鳥クロニクルを
買ったががっかり。退屈で子供っぽく、本当に何も起こらない。レンガのように厚くうんざり。村上龍の方が好き。)
46名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:16:54 ID:7vSDUT700
>>3
読んでないんでしょ?
だったら「買ってません」と答えてもほとんど同質のコミュニケーションにはなると思うけど
むしろ「中身どうなんですか?」につながるから話がさらに伸びる可能性も
47名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:18:43 ID:oxNcA+hP0
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)



Micaela I work in a bookstore and lately I've read a lot about japanese literature and
my honest opinion is that Murakami is completely overrated! He's too "occidentalized"
for a japanese writer. People like him because he doesn't write like a japanese author.
Kawabata, Mishima, Akutagawa, are so much better than Murakami but of course,
he writes bestsellers, he's for another kind of reader. A "trend reader",
I might say, a reader that goes for the books he sees in the newspaper. No offense.
August 25, 2009 u 5:56 poslije podne(本屋で働いていて、たくさんの日本文学を読みました。
正直に言えば、春樹は完全に過大評価です。彼は日本の作家にしては西洋化されています。
人が彼を好きなのは日本の作家のように書かないから。川端、三島、芥川、村上より
ずっといいわ。彼はベストセラー作家だけど、別の読者のものね。あえていば流行好きつまり
広告につられて本屋にいく人たち。悪気はないわ)
48名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:21:02 ID:oxNcA+hP0
村上春樹「いちばん過大評価された海外の作家」の1位


http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090920/kor0909201300001-n1.htm


2006年に実施された韓国の30代の作家らを対象にしたアンケートによると、
「いちばん過大評価された海外の作家」の1位にも村上春樹が選ばれるなど、
マイナスの評価もある。
49名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:23:25 ID:oxNcA+hP0
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
50名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:25:50 ID:oxNcA+hP0
絲山秋子 日記より 感想

海辺のカフカ」(村上春樹)新潮文庫

読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、
このHPで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、
残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。
常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。
テーマパークとしてはよくできていると思う。
それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。
せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、
でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。

51名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:26:12 ID:Do3Z32V70
この人の本は短編の方が面白い
52名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:28:01 ID:oxNcA+hP0
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)

村上春樹「ノルウェイの森」について

 小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
    ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう(笑)」

    「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
    のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」/「どうしてそんなことがわか
    るんですか?」と僕はあきれて質問した。〉
    嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
    他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
    というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
   意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
   
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」
53名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:30:03 ID:CwJH359e0
翻訳ではあの文体の雰囲気をうまく出せているのだろうか?
54名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:35:13 ID:jxw7PRNZ0
カフカ読んで吐き気したんでもういいや。
55名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:47:39 ID:DnEuQRs20
村上春樹の功績はその作品そのもの以上に、作品の価値は書評や評論家の意見などとは無関係に、
その時代の読者自身によって決められるという考え方が確立される端緒となったことだろう。
56名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 18:56:43 ID:GjWNr4JY0
なんと言っても1番怖いのはマダムとタマルだろ。最強じゃね!
57名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 19:01:53 ID:rMQlkmye0
>>14
心中お察し致します
58名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 19:07:56 ID:KCtr1jiL0
彼のデビュー作「風の歌を聴け」を読了したが、どこがいいのか全くわからなかった
この作品を群像の新人賞に選出した審査員は、商人としてはすごい眼力の持ち主だと思う
自分が審査員なら、確実に落としただろう
59名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 19:28:31 ID:8QoZNEkuP
>>3

そうそう 売れてる=おもしろい って訳じゃない。
話題だから買うってのが重要。


流行りに乗らないのはダメな奴だからね。
60名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 20:21:35 ID:NTvjLCQM0
羊をさがす冒険はおもしろいよ
61名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 20:31:57 ID:ciITp8/00
結局は女にもてない奴等がハルキのこと叩いてるんだろ
62名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 20:34:13 ID:h+fgPObo0
ノルウェー立ち読みした時、一瞬でうんざりしたから読んでないけど
あまりの話題っぷりにちょっと気になるw
どんな話なわけ?
63名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 20:35:46 ID:ZqEqFokE0
有名だから買ってみようかと思ったがエロ小説と聞いて買う気がうせた
64名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 20:45:10 ID:N1vQsXiH0
去年の二巻で終わりじゃなかったのか。
じっさいのところ、何巻まであるの?

>>3
まじめだな。
65名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 21:01:25 ID:k0zUIlEC0
ワンピのすごさを際だたせるためのニュースでした
66名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 21:13:32 ID:xqidV8gA0
どうせ、中古でかなり出回るだろw
その時に安く買えばそれでよいw
67名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 21:28:17 ID:X5IPDmXs0
>>63
確かにセクロスのシーンは多いけど、色気が全く無い。
68名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 21:30:08 ID:3k9ZYoYj0
売れてまっせ商法
69名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 21:33:39 ID:UgwmDEyU0
アマゾンでやたらと評価が高いのが気になる
70名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 21:37:51 ID:VP/3DxXt0
村上春樹はまったくわからん・・・・
海辺のカフカをはじめて読んだが意味不明だったな
71名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 22:52:47 ID:FP38Ni7O0
>>61
いや、なに。ここで春樹氏を叩いてる俺のような奴は
セックルシーンにイク前に読むのを断念してるので
モテ非モテ関係ないと思うんだぜ。
確かに俺はモテないがw
72名無しさん@十周年:2010/04/27(火) 23:23:37 ID:qzAA0TJs0
タマル=宇多丸
の印象しか残らない稀有な作品です
73名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 00:47:38 ID:K7ujHDED0
売れてるってことは、こういう作品に惹かれる感覚の持ち主が多いってことでしょうね。





ところでテレビや映画化された作品って無いの?
本当に面白い作品なら映像化されてる筈ですが・・・
















74名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 02:14:37 ID:zQ8TY6VD0
ノルウェイの森 (2010) 原作
トニー滝谷 (2004) 原作
森の向う側 (1988) 原作
パン屋襲撃 (1982) 原作
風の歌を聴け (1981) 原作
75名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 04:01:07 ID:d2lh/15H0
漫画レベルに売れてるな
76名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 04:21:35 ID:Q6Vt029v0
1Q84を3行でまとめると、

17歳のパイパン美乳少女に30歳の塾講師が膣内射精すると
30歳のスポーツインストラクター(微乳)の幼なじみが
なぜか妊娠してしまいラストで2人が妊婦セックスするという話。
77名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 14:46:56 ID:k/3IVJwa0
>>73
君は何も知らないんだね。
村上春樹自身が映画化やドラマ化は一切断ってきてたんだよ。
ごくたまに村上春樹自身が、この監督ならってことでGOサインを出す。
あまり自分の作品が映像化に向かないってことと、
書籍以外で自分の作品を売り物にしたくないっていう考えなんだよ。

村上春樹自身、映画や音楽にはかなり熟知してるからね。
78名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 14:49:59 ID:yaQCr9qh0
IQ84以下の人が買うものです。
79名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 15:05:24 ID:5PlID47I0
>>77
パン屋襲撃
80名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 15:32:08 ID:d7JloPoL0
昔クラスの本読まない可愛い女の子がノルウェイの森持ってたけど、
相変わらずミーハーな人まで売れるって凄いね
皮肉じゃなくて
81名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 15:32:21 ID:KOCrmOa20
先日、とある本屋にぶらっと立ち寄り、気になっている一冊を見つけ、
パラパラと中身を確かめるともなく見てから、レジのお姉さんに
「これ、お願いします」と渡した。
僕の本を彼女が受け取った所に横から一人の30代の男がいきなり
「例の本はありますか?」と彼女に尋ねる。
「は?例の本といいますと?」と聞き返す彼女に
「例の本だよ、例の」と本屋の店員がそんなことも分からないかといった風情。
困惑したように彼女が「あの、例の本といいますと・・・」と再度聞き返すと
「1Q84に決まってるだろう」と苛立ち気味に言うと、
「それでしたら、既に売切れです」と困惑からぶっきらぼうに語調をかえた。
本を彼女に預けたまましばらく二人のやり取りを聞いていたが、
どうやらこの男、普段本を買ったことがないらしいと思われる。
本屋のお姉さんがちょっとかわいそうになってくる。
男があきらめて立ち去ってようやく
「お待たせしました」とレジを打ち「カバーはどうしますか?」と通常業務に戻った。

1Q84ってあんな連中に支えられてるんですね。

ちなみにその時買った本は

   「アホの壁」(筒井康隆)

でした。僕、40年来のツツイストなんです。
82名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 15:33:46 ID:V3IMUmf30
こんなもの読むくらいならブルーバックス読むわ。
83名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 15:36:05 ID:tNFGEoje0
ガンダムUCより売れてんだな?w
84名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 15:37:13 ID:EeEpi32z0
売れたもん勝ち
85名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 15:38:29 ID:KQzatkky0
1Q84の報道のせいで、村上のイメージ悪くなった気がするな〜。
86名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 15:39:19 ID:cvsVIOLq0
('A`)自分が理解できないものに八つ当たりしないでください。
  ちなみに私は春樹読んだ事ありませんが、理解出来ます。
87名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 15:39:48 ID:V3IMUmf30
くだらねえ。来年あたりブックオフ100円コーナーの常連になるだろうなwww
88名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 15:52:01 ID:t5Y4Vo7v0
好きなジャンルだし、まあまあ楽しめたよ
何故こんなに売れてるのかは解らんが
たぶん、買った奴のほとんどが俺と同じこと考えてると思うが


乾 くるみの「リピート」の方がずっと面白かった
女の人は1Q84の方が楽しめるかも知れないけど
89名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 16:08:15 ID:qwJ7+yrj0
普通の小説とか全然読む気せんわー。1ページ目で寝る。推理小説とかSFじゃないと。
90名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 16:08:43 ID:4r8nrmfT0
おお100万部とかすげえ
俺も買ってこよう
91名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 16:10:34 ID:qwJ7+yrj0
まあしかし最近の推理小説もついていけなくなったなあ。
「密室殺人ゲーム王手飛車取り」とかなんじゃありゃあ。
92名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 16:14:29 ID:49mFV6TM0
>>73

「風の歌を聴け」がATGで映画化されてるよ。
93名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 18:50:30 ID:bJ/kudwB0
流行りもんだから買っとけっていう心理は理解できるけど、
小説に出てきた音楽聞きたいとか、同じ料理食べたいという心理は理解できん。
そこまでスノッブにはなれんわ。
94名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 19:03:58 ID:Abd5jp0D0
春樹経由でフィッツジェラルドとか読んだ俺・・・
95名無しさん@十周年:2010/04/28(水) 19:10:10 ID:8ClB1W0D0
村上春樹のスレが立つと必ず出てくる、やれやれ、僕は射精した、というレスを見るだけでこんな奴の
小説なんか読みたくないと思う。
96名無しさん@十周年
どんなラノベを読んでも楽しめる俺の感想としては
ツマンネ