【栃木】長寿犬「プースケ」25歳 目標「ギネス」 さくら市の永井さん方

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1海坊主φ ★
【さくら】葛城の永井茂雄さん(68)方で飼われている雄の雑種犬「プースケ」が4月1日で25歳の
誕生日を迎えた。県獣医師会によると、人間に換算すれば100歳以上の長寿犬という。
永井さんの長女で飼い主の主婦篠原由美子さん(41)は「今も元気。もっと長生きして
ギネスブックに載るとうれしい」と話している。

プースケが生まれたのは25年前、篠原さんが16歳の高校生だったころで、シバイヌと雑種犬の
間に生まれた。生まれた当時は小さくてポメラニアンのようだったという。篠原さんは
「高校生のころは毎日寝るときも一緒でした」と話す。
篠原さんは長生きの秘訣について「静かな環境で自由に暮らしているからかもしれません。
最近ちょっと太り気味ですけど」と笑う。

篠原さんによると、3年ほど前、プースケが車の下敷きになるという事故があり、動物病院で
治療して助かった。今は元気で孫の犬までいるという。
目や耳も悪くなり、衰えは隠せないプースケ。だが今も食事は朝晩の2回、市販のドッグフードを食べ、
散歩も欠かさない。篠原さんは「まだまだ長生きしてほしい」と話している。

http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/sakura/news/20100416/310467
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