【国際】「地獄の季節」「イリュミナシオン」の詩人アルチュール・ランボー、詩と決別後に撮られた写真がパリで発見される

１９世紀フランスの詩人で「早熟の天才」と呼ばれるアルチュール・ランボー（１８５４〜９１）が、
文学を捨て中東・アフリカへ去って以降の３０代とみられる写真がこのほど、パリで発見された。

ランボーの写真は１７歳ごろに撮られた１枚が有名だが、中東時代は不鮮明なものが多く、
専門家は「大人のランボーを鮮明にとらえた初の写真」としている。

１９世紀末のアビシニアのアデン（現イエメンのアデン）の様子を撮った写真の束から、
パリの書店主らが見つけた。ホテルの外付き階段で、他の欧州人たちと談笑するランボーが
とらえられている。撮影日時ははっきりしないが、１８８０年代とみられている。

１０代〜２０代前半に詩集「酔いどれ船」「地獄の季節」「イリュミナシオン」を出し、
パリの文壇を驚嘆させたランボーは、１８７５年ごろから詩作を放棄。中東、アフリカを放浪し、
武器取引や奴隷の売買を行ったとされる。９１年１１月、３７歳で死去した。

写真は、パリのグランパレで１５〜１７日に展示されるほか、出版社ファイヤールがまとめた
「アルチュール・ランボー、死後刊行の書簡集」の表紙に使われる。

ソース： http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041501001200.html

ランボー

レンホー　怒りのマジコン

俺様の感覚では
Aは赤
Iは白
Uは黄
Eは青
Oは黒

地獄の季節は中二病の聖典

>>1
>１８７５年ごろから詩作を放棄。中東、アフリカを放浪し、
>武器取引や奴隷の売買を行ったとされる。

詩人って・・・

ランボオ
ヴェルレエヌ
ボオドレエル

こっちの方がしっくりくるおまえらは永遠の中2病

見つかったよ

何が？

永遠が

ジムモリスンのまねして持ち歩いてました。ごめんなさい。

ランボーの詩、小林秀雄訳のを何遍か読んだけど、自分の詩藻があまりに乏しいせいか、まるでわからんかった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10317405

またサントリーとのタイアップか！
おまいらいい加減にしろよ！それから小林秀雄遺族も。

アルチュールランボーも只の人！人！人！人！

もうやめるんだ、ランボー

アルチューデランボーの元ネタの人か。
親父が詩集持ってたな。

とりあえずソ連軍の大部隊を敵に回して一人で戦うっていうのは
漫画チック過ぎて止めて欲しいと思った。

>>8
逝っちまった海のことさあ

太陽もろとも　逝っちまった

10代で死んだと思ってた

>>10
小林秀雄ってのは東方や幸田みたいなもんだからあんたがわるいわけじゃないだろ

やっぱり一作目が秀逸だよな
独白のシーンは泣けるよ

写真は？

この板では文学スレはまったく伸びない

エレクチオンがどうしたって？

>>1
写真がねえのかよ！

ランボーってイケメンだよな

日曜洋画劇場

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>>6　＞詩人って・・・
いや、
それが詩作を放棄した事自体が極めて詩的な行為だと捉えられ、
更に後にはその自らの存在を砂漠に投げ打った様が実存主義的だと勝手に解釈されて
２０世紀中盤までその生命を保ち、
その後蛇足のように２０世紀後半には、
それらを何やら意味シンに連想させる雰囲気映像のCMでお茶の間に虚飾のイメージをはびこらせ、
それによって今でも最前線に立つ偉大な詩人の一人とも思われてしまっているという訳だ。
もし気に入らないなら、さっさと完全無視を決め込むが良いだろう。
そうすれば近い内にこんなヘボ詩人への賞賛は消え去るかもしれない。
そう、
それは丁度砂漠に消えたランボオの足跡のようにね。

指南歌よりも美味い酒を、などと仰る

アル中・乱暴

画像も貼らずにスレ立てとな？

キッチンにランボー

しばらくやめらんねー

>>28
審議……

いや、評価する。

ラテン系の詩人や絵描きはマジキチが多いな

>>4は何のコピペか分からないが、
イは黄色でウは白色ではないか。

ゲイなんだっけ

ディカプリオ主演の映画のビデオ持ってるぉ

>>34
しかもツンデレ

ランボーにはまって、工業高校から早稲田の仏文に進学した奴を知ってる。

でも…あいつの足が見つからねえんだ…足が見つからねえんだ

デカプリオランボーが、ルーピン先生ヴェルレーヌの尻をバックから掘ってた映画の件。
あとヴェルレーヌの嫁が若い巨乳。

>>1
追加ソース

１８８０年代のアデンで撮られたランボーの写真。オリジナルを拡大したもの
http://www.sanspo.com/shakai/images/100416/sha1004160147004-p1.jpg
１８８０年代のアデンで撮られたランボー（右から２人目）の写真
http://www.sanspo.com/shakai/images/100416/sha1004160147004-p2.jpg

>>10
詩を読むのに優劣はないと思うけどな。
訳者の問題はもちろんあるし、感性が合わなけりゃどうしようもない。

アリプロスレ

>>33
イが黄色はみとめるけど、ウは肌色。
エはみどりだと思う。

アッー

>>33
ランボーの詩の一節が元ネタだよ。誰でも知ってる超弩級有名なやつ。

Ａ（アー）は黒　Ｅ（ウー）は白　Ｉ（イー）は赤　Ｕ（ユー）は緑　Ｏ（オー）は青
母音よ　おまえたちの秘められた生誕をいつの日か物語ろう
（「母音」宇佐美斉訳）

ウが白というのはランボーと同じセンスだなw

詩は訳者の違いで全く異なるものになるね
地獄の季節に嵌まっていた頃はフランス人に生まれたかったと思ったりしたもんだ
えっと19の頃です、遅い中二病でした
あの頃は苦しかったけど一番生きている実感があったな、幸福度で言えば今の方がなんぼかマシなんだが

>>13
壱万円札は只の紙！紙！紙！紙！

奴隷商人で人間のクズじゃねえか。まあアグネスとか共感するかもな

だれかランボーの詩を
戸田奈津子風に翻訳してください

>>40
おっさんだな。若い頃のイメージもうない。

例の独白コピペよろ↓

もう春か。それにしても何故永遠の太陽を惜しむのか。俺たちは清らかな光の発見に志す身ではなかったのか。季節の中で死滅する人々からは遠く離れて。

象徴派の詩ってシンボルを覚えないと理解不能なの？

>>49　小林秀雄の訳が、戸田並かどうかは知らないが
かなり間違ってると指摘されてたことがあったように聞いてるのだが。
　

堀口大学訳がまともかなあ…

アル中の乱暴？

ひどい野郎だな

ヴィヨン以来続く悪ガキ天才詩人の系譜か
フランスってなぜかちょくちょくこういう奴が出て来るな

>>40
やっぱ、旬を過ぎれば、みなおっさんか・・・

現代社会に生きてれば、通勤ラッシュにもまれている中年と変わらんな。

私が水を望むとすれば

それは暗い森の黒い水たまり

幼い少女が恐る恐る覗き込む

そんななんでもない水なんだ


なんだよ、ランボーなんてとっくの昔に忘れたはずなのに。
なんですらすら出てくんだよ

年下のランボーが攻めだったん？

そうだよ。
その反動で別れ話が拗れて、撃たれちゃったのさ。

もともとランボーにはソレっ気はなかったらしいよ
ヴェルにはあったみたいたが

天使のラッパは高らかに鳴り響き、

ジャッカルの爪は誰もいない机上の冷たさのようにこちらを睨んでいる。

「地獄の季節」…痛ましいな。この痛ましさは確かに青春時代のものだよ。
中二病というのは間違いじゃない。でも純粋なんだ。

レス増えませんな　
これが２ちゃんクオリティーか…

今はまだ前夜だ。
流れ入る生気とまことの温情は全て受け入れよう。
夜明けが来たら、僕たちは燃え上がる忍辱の鎧を着て、光輝く街々に入ろう（ｷﾘｯ

おぉ母音よお前達の陰密な誕生を語らおう

この手の作風なら尾崎豊の勝ちだな・・

>>68
え？

尾崎豊だ・・・と？

尾崎のコテコテの臭い詩と一緒にすんなw

レオナルド・ディカプリオのホモの映画だったよね？

昔レンタルで観た

>>59
それは「酔いどれ船」の終わりのところ？ それともヴァリアント？
長い間に熟成したイメージなんだろうか。
あなたの「幼い少女」は、上田敏訳でも「をさな兒」、堀口大學訳は「幼童（うないご）」
中原中也が「子供」。しかし、残念なことに

＞私が渇望するヨーロッパの水があるとするならば
＞それは黒々としたつめたい森の水たまりだ　そこではかぐわしい匂いのする夕暮れに
＞悲しみに胸をあふれさせてうずくまるひとりの少年が

「ひとりの少年」（宇佐美斉訳）だ。

>>6
死の商人

略して　しじん。

>>72
太陽と月に背いてだっけか？
作業しながら流し見してたら突然おっさんがネコで少年がタチのホモセクロスがおっすおっすと始まって
エエエ何コレエエエと超びっくりした思い出があるよ

怒りのアフガン

　　　，⌒ヽ
　　 | ´∞⌒｀ヽ
　 　! （　ﾉﾘ　＾)）
　 ノ(( 。 ﾟ ヮﾟ人　＜ ねらーって詩人じゃないの？
　 　　⊂,＝=)つ　　　ゴミなの雲固を製造する
　　 　　く___j　　　だけのカスにしか過ぎないのぉ？
　　　 　し'ﾉ」

行動する詩人求む☆
http://www.youtube.com/watch?v=G9i3M-sBmiE

>>73
すまん。頭の中で長い間はぐくまれたイメージだな、こりゃ。
酒飲んでたせいもあるけど、ランボーの30代の画像を見たらふいに浮かんだ。

>それは「酔いどれ船」の終わりのところ？ それともヴァリアント？

忘れた。
ランボーどころか詩集自体10年以上開いてない。

>>65
「ランボーは韓国人」て言えばのびるよ。

＼
　 ￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　O 。
　　　　　　　　　　　　　　　　 , ─ヽ
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|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜半島の乱暴者のせいで日本は滅びましたとサ
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|＿|＿|　从.从从　　| ＼__￣￣⊂|丿/
|＿＿|| 从人人从.　|　/＼＿＿/::::::|||
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────────(~〜ヽ::::::::::::|／　　　　　　　　＝ 日本終了 ＝

でも翻訳ってどうなんかな
アフォリズムとかならアリと思うが
堀口大學読んだけど忘れてる
俺は、日本語の日本人だからなんかね、なんか
10代半ばはガチJK

俺たちが国を愛しているように
国も俺たちを愛してほしい

勿忘草色の瞳だったんでしょう？

ランボー　怒りの誕生日パーティー

小説はともかく詩は翻訳されたらもう全く別物だよな。
英訳された芭蕉の俳句に感銘受けてる米国人の記事を読んだことあるわ。
それはそれで否定はしないが、575の俳句とは違うよね。

＞太陽と月に背いて
あの頃はディカプリオが今のような顔になるとは思っていなかった
実物ランボーさんの方がナイスミドルじゃなかろか

>>73　なんだよ。全然違うじゃないか>>59
なんか変だと思ったんだよ。秋元康の作詞のような。

目が覚めると、正午だった。

>>87
だが、それはそれでいい。

こいつはオレのおごりだっ !
　 ∧＿∧
　( ´･д･｀)　　 ∧＿∧
　（　つ　　三O）)）)ω@）
　ﾉ　　　 (　　 ⊂　　⊂）
　し'　.ヽ,_,）　　ﾉ　　　ﾉ
　　　 　 　 　 （,_,/i,_ﾉ

>>87
だから、ごめんよぉ。
酔ってたので、頭にあったイメージをそのまま書いたら少年が少女になったんだよぉ。
さっき確認したらちゃんと少年でした。

１人行く君に　それは長い道

夢も打ち砕かれる　厳しさだ
新しい街へ来ても　君は失望するだけ
心の安らぎなど　何処にも無い
君のすぐ間近に　戦いが待っている
その戦いで　君は殺されるだろう
だから長い道を　君は行くしか無い
何処かに　落ち着く場所が
気ままに　過ごせる場所が

見つかればいいと　希望を持ちながら
踏み出す１歩は　ほんの始まり
心の痛みに　足も重い
誰か味方は待っていないのか？
道は　あくまで長く　険しいのだから
生き延びるには　どうすればいい？
戦いを挑まれれば　避けては通れない
昼も夜も　油断は出来ない
君のすぐ間近に　戦いが待っている
その戦いで　君は殺されるだろう

君の行く道は長いから
踏み出す１歩は　ほんの始まり
心の痛みに　足も重い
誰か味方は待っていないのか？
それは長い道だよ･･･
それは長い道だよ･･･

↑ランボーの詩？

絶対に違うとは思うけど

>>93
スターローンの映画「ランボー」の主題化の和訳。
個人のブログからの無断転用。
面白いとでも思ってるのかねぇ。

ディカプリオのひげ面ランボーには笑った

>92殺伐とした詩じゃね

★つわものの歌

俺は日本のつわものだ
選び出されて来たからにゃ
正義に向う敵兵を
撃って懲らさにゃ二度とまた
皇国の土は踏まないぞ

見てくれ俺の鉄冑
型は変われどこの中にゃ
先祖の冑にひけとらぬ
大和魂が篭ってる
忠義の銘も錆びちゃいぬ

万里の長城踏み締めて
勝利の万歳唱えたら
東の空の雲切れて
後光に日の丸輝いた
俺は泣いたぞ拝んだぞ

※こっちの方がよっぽどｲｲ！

生活改善同盟の歌　四海民蔵


男だ　日本人だ　日蓮正宗の信者だ
栄光ある生活改善同盟の戦士だ

大君のかがやく御稜威　八紘一宇肇国の御理想
今　全く地球をつつむ

常住不滅の光　一天四海皆帰妙法
今　万象を光被せんとす

正法ついに邪法を滅し　久遠の真理ここに開顕して　　
今　常寂光土拓かれんとす

本尊を心の規範に　雄雄しく正しき生活の建設
さらに大善生活の実践

妙法を行動の基準に　価値の創造と認識と発揚と
やって見せるぞ事の信仰を体あたりで

男だ　日本人だ　日蓮正宗の信者だ
栄光ある生活改善同盟の戦士だ

(昭和十七年発行　大善生活実証録より)

>>47
死んでしまえば只の肉！肉！肉！肉！

生きていたって只の肉だあああっっ！！！！！

>>81
奇遇だな！
俺も堀口大学の卒業生だ！！