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23名無しさん@十周年
ブランドランキングで、任天堂がトップ20以内に3つランクインという快挙を達成!


消費者やビジネスパーソンの頭に浮かぶ様々なブランドを分析し、
偏差値化してランキングする日経BPコンサルティング主宰の
「ブランド・ジャパン」が、10年目である今年の結果を発表した。

消費者市場部門の総合力ランキングの1位はユニクロ、2位はグーグル、
3位はスタジオジブリ。また、ビジネス部門の総合力ランキングは、
1位トヨタ自動車、2位パナソニック、3位ホンダだった。
この3社は昨年も順位が同じで、強力な企業ブランド力を継続させている。
そして任天堂が4位、グーグルが5位に入った。


ユニクロを展開するファーストリテイリングは消費者にとっての強力なブランドとしてだけではなく、
企業としての評価も急上昇している。ビジネス部門のランキングで昨年の109位から
28位へと急上昇したからだ。またビジネス部門の上昇ランキングでも、
昨年の21位から8位へと順位を上げたオリエンタルランドに次ぎ、
2位につけた。ここ1、2年で特に目立って躍進したといえる。

任天堂関連が躍進

 また躍進ぶりがかなり目立ったのは、任天堂関連だ。「ニンテンドーDS」が6位、
企業名の任天堂が14位、Wiiが19位と、トップ20位に3つもブランドがランクインしている。
1社のブランドイメージを短期間に複数上位20位以内のレベルにまで
押し上げた例はほかにはない。しかもビジネス部門でも4位につけており、
企業としての強さと消費者にとっての魅力を同時に高めているといえる。
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