【野党】 自民党政調幹部の会合で「インフレ目標政策を導入すべきだ」との声 「たちあがれ日本」の結党で自民の公約準備に影響 

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113名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 13:01:27 ID:UOT3f6nl0
>>111
どんなモデル採用してたかは気になるな。
114名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 13:11:06 ID:nrEv3M7D0
>>113
100%明確ではないが、
与謝野=オーストリアンスクールモデル(DSGE応用)、
麻生=マンキュー的ニューケインジアンモデル、
清和会&小泉チルドレン&民主主流派=フリードマンモデル&サプライサイドモデル
上げ潮派&藤井=コンベンショナルなケインジアンモデル
と、わりと綺麗に整理して解釈できる
115名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 13:36:57 ID:q7d+4vYQ0
>>111
麻生政権に対する認識は間違ってないね
その通りで言葉のままだよ


>総需要政策が経済政策だと思い込んでいた人々にはあまりに難解だったのでは?
難解なのではないと思うよ
あのアナウンスは、経済の知識のない人はストレートに(縮小)のメッセージと捉えたようだ
「少子化でもあり、新興国の台頭で今後は経済発展を見込めない。だから消費は控えよう」
企業主も同じく「市場が縮小するし、労働コストの低い海外に出る。廃業も止む無し」といった
考えへと誘導されたようだね

問題なのは国内市場の縮小が前提だという事
国内市場振興へと向かわずに、けっして低くない労働コストを払って
移民を受け入れ日本人の失業問題は棚上げされたままで
例の構造改革をベースに、パラドックスというか固定概念というか、しっかりと刷り込まれたまま
(縮小)路線を続ける事が奇異でならないのだけどね

寡占化による生産性の是正って労働者側にはあくまで下振れ圧力にしかならないから
成長モデルが明確に示されない限り、一定割合までは低下を続ける事になるよ

>>113
ドラエモンモデル
ニクソン・ショックの頃まで戻ってみようw
116名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 13:45:08 ID:nrEv3M7D0
>>115
>成長モデルが明確に示されない限り、一定割合までは低下を続ける事になるよ

それはそうなんだけど、モデルってか、成長の手段ならあるよ
よく勘違いされるんだが、投資立国は合ってるよ
金融バクチをしろって意味じゃなくて、直接投資だよ
内需がもはやいまのところ既存の財・サービス市場で手一杯なら、直接投資による立国も、
輸出に加えて、考えるしかない
人口のサイズは違えど、スウェーデンやオーストリアと同じことさ
あいつらはアメリカ人に唆されて東欧で「間接投資の」バクチを打っちゃったけどね
それを見て日本は他山の石とすればよし
117名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 13:52:45 ID:q7d+4vYQ0
>>116
>成長の手段ならあるよ  よく勘違いされるんだが、投資立国は合ってるよ
もちろん理解はしてる
政権がどこであろうと既にその方向へ向かっているし、必然な事だからね

企業は海外で業績を上げるので(縮小)と表現するのは御幣があるのも承知してる
雇用が海外へ移転し、国内の労働価値が下がるという事を敢えて(縮小)と表現させてもらってるのだがねw
しかし、このままでは前述の社会保障コストは間違いなく増加する
程度の差はあってもインフレ傾向へと誘導していかないといけなくなるだろうよ
118名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 13:56:55 ID:nrEv3M7D0
>>117
有効需要に関してはオーストリアンスクールのシュンペーターが指摘するように、
イノベーションによる新市場創出(による有効需要の拡大)しかないよ

イノベーションの規模は事前に計量化して予測できる類のシロモノではないが、
イノベーションを誘発するような政策はいくらでも打ち出せるわけで、
それらをちゃんとやらないうちに総需要政策の規模を拡大しても、
それは競馬に大金つぎ込むようなもので、ただのメクラバクチになってしまう
119名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 13:58:25 ID:XhmetHap0
いっそ中国にお願いして日本を中国に編入してもらえないかなあ、自治区的な
向こうはやっぱ嫌がるかな、お荷物の日本を抱えるのは
120名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 14:06:34 ID:nrEv3M7D0
>>119
中国に編入されたら日本自治区は購買力平準化圧力が高まって普通にものすごいデフレになるがいいのか?
121名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 14:07:47 ID:q7d+4vYQ0
>>118
>イノベーションを誘発するような政策はいくらでも打ち出せるわけで、
>それらをちゃんとやらないうちに総需要政策の規模を拡大しても、
>それは競馬に大金つぎ込むようなもので、ただのメクラバクチになってしまう

意見の一致をみたようだw
ただ、有効なイノベーションと言えるようなものがないのが現状なのだよね
第一次産業振興やエコ関連にしても介護事業、観光にしても緊縮!緊縮!では
拡大のしようがないのが現状だよね
これらに対する振興策なりがキチンと示されてもいず、補助・助成等も
とても振興と呼べるような代物ではない
行う前から財源がないと撥ねられては景気が浮揚するわけもないので
インフレ目標を設定して資金的なバックアップをさせるべきだというのが
リフレ政策支持者たちの視点だね
鶏が先か卵が先かの差を論じてるだけだわw
122名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 14:18:28 ID:nrEv3M7D0
>>121
政府がイノベーションを起こす必要はないんだよ
イノベーションを誘発しやすい環境づくりだけでいい

たとえばマクロ的にはサプライサイド派のやりかたはそれと真っ向矛盾する
というのも、サプライサイド派の成長政策(とかれらが言ってるもの)は、
実は既存の財やサービスの各市場をより自由化して供給力を高めようというもの
そうしたら既存のそれらの市場で供給過剰に拍車がかかるのは当然
つまりデフレ悪化のもと
サプライサイド派の竹中さんはそれでどうしようとしたかというと、
大幅な金融緩和を主張した、つまりフリードマン派の総需要政策を行うことを主張した
まったく、やり方があべこべと言うしかない

イノベーションを誘発しやすい環境づくり、というのは、誤解を招きやすいが実は簡単なことなんだよ
それは何かというと、インフラ整備
いまの日本は社会資本が過剰だというが、実はちがう
真実は、ある社会資本は過剰で非効率となり負債化して、ある部分はまったく足りない
たとえば、道路や鉄道は全体がつながってないと全く経済的な意味がない、
空港や港湾は中規模のをたくさん作っても(ハブ空港やハブ港湾がないと)意味がない、
地方は上下水道の整備がまったく遅れている、高レベルの学校も東京に一極集中してしまっている、
地方都市では医療機関の衰退が進んでいる、などなど
この状況をほっといては、あと何に予算を割いても、高い乗数効果は期待できないし、
人々の生活が疲弊するからイノベーションも起きない

そういうことです
実はやるべき方針は明確なんだけど、社会全体が経済政策に関することでいろいろ偏見もっちゃってるから
このコンセンサスができてないだけ
123名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 14:49:49 ID:q7d+4vYQ0
>>122
社会資本の老朽化による道路や港湾などの都市インフラの再整備も有効な手段だよね
インフラ整備により都市部への集住を進めるのも効率化がはかれ、一定の経済効果を得られる方法だ

そこで振り出しに戻るのだが、金はどうするってなるよw?ここで止まってる事で
デフレが進み、増税や将来賃金の低下、移民受け入れという話まで道筋を立てられてるのだし
集約され高効率化されたものが効果を発揮するにも景気浮揚がなければ
海外からも国内からも需要は生まれないでしょ
肝心の需要という原資がないのだから
124名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 14:58:41 ID:QpPIAdMZO
金はどうすんの・・か

やっばどこまで行っても視点がミクロなんだよな

発想の転換が出来ないと永遠にマクロ経済は判らない。
125名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 14:59:21 ID:nrEv3M7D0
>>123
カネはもともとありますよ
いままでの予算規模で充分

その先が大事で、それこそ使い道に事業仕分けが必要で
ドクトリンが民主党と違うから、>>122のように民主の選んだのとまったく違う事業が優先されます
またこれは先に述べたように総需要政策ではないので、
これらの公共投資についての乗数効果の議論は二次的な問題です
126名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:04:02 ID:QpPIAdMZO
大体、日銀が円を発行して政府に与えたとして。
それでもインフレにならないなら
無税国家の誕生じゃないか


・・・この説明何回しただろう・・・
127名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:04:31 ID:8vqmuLmzO
>>122
馬鹿かwサプライサイド経済学は
事前規制で閉塞した市場を事後規制に変更して
民間投資や生産性を高める理論だぞ?
おまえ等が大好きな減税だってサプライサイド経済学だ
128名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:07:09 ID:8vqmuLmzO
>>122
マネタリズムは安易な金融緩和に反対の立場なんだがw
k%ルールでぐぐろうねw

書いてある事の殆どが嘘ばっかw
129名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:10:22 ID:8vqmuLmzO
>>123
社会インフラ整備による公共投資乗数は
たかだか1.2〜1.3だよ
一億円の支出で一億二〜三千万円の経済効果だから
そこから得られる税収は六千万円いくかいかないかw

完全なる赤字
130名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:13:17 ID:QpPIAdMZO
安易な金融緩和に反対論の急先鋒原理主義過激派が
日本銀行じゃないか

彼等の輝かしい成果なら
商店街に行けばすぐに見られるよ
131名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:14:54 ID:8vqmuLmzO
>>130
>>122読んでから文句言えよw
あいつ嘘ばかりの書き込みしてるぜ
132名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:16:45 ID:q7d+4vYQ0
>>124
それでマクロ経済がわかってらっしゃるあなたは、どういった発想で現状を克服できるか述べて下さいねw

>>125
国債の利払いはどうしましょうか?
133名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:18:33 ID:8vqmuLmzO
学部レベルのケインジアンばっか居るな此処はw
134名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:19:17 ID:q7d+4vYQ0
>>129
なにもしなければ0ですね
高効率化は一つの方法ではありますし

>>133
勝ち名乗りですかw
大人気ないですね
135名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:24:14 ID:mFqBRxNjP
イノベーションが必須なのは完全雇用が達成されてる状況下であって、デフレ下では必須ではないよ
136名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:26:01 ID:9wLomHsFP
>>116
>直接投資による立国も、輸出に加えて、考えるしかない

何よりも重要な"情報"を得るための組織を持たない日本が、国家ぐるみで
やっているアメリカやイギリス相手に競争するのは無理だよ。

「日本のファンドが現れる頃には終わっている」と言われる所以だな。
137名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:26:12 ID:nrEv3M7D0
>>127
>事前規制で閉塞した市場を事後規制に変更して
>民間投資や生産性を高める理論だぞ?

サプライサイド政策は既存市場における民間投資や生産性を高めて、既存市場をより酷い飽和状態にし、
有効需要を低下させ、デフレを悪化させ、経済成長を押し下げる政策です

既存の市場に他業種から大量の参入が行われ、価格競争の結果みな疲弊する現象が見られるのが特徴
138名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:28:47 ID:nrEv3M7D0
>>133
ケインジアンもフリードマナイトもまとまて同じアナの狢、総需要政策派です
メクラバクチを打つだけ
139名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:29:56 ID:QpPIAdMZO
学部レベルか・・・
上等だね

シニョリッジ政策否定ありきの日銀文学なぞ
少しも腹の足しにならないもん
140名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:30:19 ID:mFqBRxNjP
イノベーション期待政策こそがメクラバクチな訳で
141名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:33:52 ID:mFqBRxNjP
しかも、携帯電話やIT革命なんかの実際に起きたイノベーションでも需要の移動が起きただけで総需要は回復してないしな
142名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:37:42 ID:QpPIAdMZO
回って金の総量が変わらないんだから
当たり前っちゃ当たり前だなww
143名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:40:35 ID:8vqmuLmzO
>>134
財政赤字は幾らまでならマーケットは耐えられるのw?

>>135
なに言ってるの?
完全雇用も完全競争も無用だよw
シュンペーター勉強したことないでしょ?

>>137
あー全然ダメw判ってない
例えば英国で規制緩和によって金融・保険業が黒字化したのは有名
しかもインタゲとセットなら尚更効果大
実際規制緩和で英国はデフレ化してないでしょ

>>139
政府紙幣発行益のシニョリッジ無くてもインタゲで充分
それに僕は日銀肯定してないでしょ?
144名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:44:14 ID:9wLomHsFP
>>143
>例えば英国で規制緩和によって金融・保険業が黒字化したのは有名

ウィンブルドンに例えられるようにシティが外国人プレーヤーだらけになり、
そいつらが勝手放題やらかしたおかげで、現在大変な事になっているようだが。
145名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:45:20 ID:nrEv3M7D0
狂人ID:8vqmuLmzOが湧いてきたので私は退散します

狂人と議論することほど無益なことはない
146名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:46:49 ID:QpPIAdMZO
冗談、20年間も搾りに搾った分の日本の財政赤字
まともに被っちゃたまんないよ
147名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:47:43 ID:8vqmuLmzO
>>135

「一世紀と言えども『短期』である。」

Joseph Alois Shumpeeter
148名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:48:21 ID:q7d+4vYQ0
>>145
自分の考えが無いのに、勝ち名乗りを上げたいだけの人を相手にしてもね意味が無いね。
私も退散しましょう。
149名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 15:52:29 ID:8vqmuLmzO
>>144
だったら赤字のままで良かったの?

>>145
自分の勉強不足を認めずに他者を狂人扱いw
捨て台詞としてなら素敵だよw

>>148
逃げ口上だねw
150名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 16:00:38 ID:9wLomHsFP
>>149
外国人は儲けるだけ儲けて逃げ出し、そいつらの尻拭いを英国民が
「国民の借金」で背負わされ、財政規律を唱える野党が政権を奪取する見込み。

実に結構な黒字だなw
151名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 16:02:52 ID:QpPIAdMZO
不思議なんだよね
生産力に合わせてお金を供給しなけりゃデフレになる、

話しはそれだけなのに
なんで小難しい理屈や専門用語が要るんだろ
152名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 16:02:59 ID:8vqmuLmzO
>>150
(゚д゚)ハァ?
いつ英国から逃げ出したのw
そういう思い込みと決め付けでしか物を考えられない人を
狂人とかパラノイアって言うんじゃないのw?
153名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 16:08:50 ID:9wLomHsFP
>>152
ほう、じゃあ英政府が国債を発行してイングランド銀行がばんばん刷って
バラ撒いた分をシティの連中が補填してくれるのかね?w
154名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 16:23:21 ID:8vqmuLmzO
>>153
バークレイズがリーマン北米投資銀行部門を買収したり
HSBCホールディングスが世界金融保険会社ランキングで一位になったりしてるよね?
ひょっとしてシティしか知らないの?
外資系だからどうだとか言ってるの日本だけだよね?
まさか未だに閉鎖経済モデルで勉強してないよねw?
国際資本移動が活性化してグローバル化した現在では
そういう閉塞した思考じゃ付いていけないよ?
155名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 16:36:55 ID:8vqmuLmzO
>>153
あと逃げたか訊いてるのに話を逸らさないでよw
156名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 16:45:21 ID:9wLomHsFP
>>154
規制緩和の結果、英国財政に空けた大穴を埋めるのは英国民の税金だと
言っているのだが。そんなに規制が嫌いならソマリアにでも移住しろよ。
157名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 17:31:31 ID:8vqmuLmzO
>>156
その話って主にBoS(RoyalBank of Scotland)の話でしょ?
株式の大部分を英国政府が受け持ってて
リーマンショック以降に大幅損失出したと

それじゃ仕方ないよねw
158名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 17:36:32 ID:8vqmuLmzO
>>156
しまった間違えたwRBSだったBoEとごっちゃになってしまった
とにかく在英外資系金融・保険会社が逃げ出したなんて話はない
159名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 17:43:20 ID:8vqmuLmzO
>>156
だいたい規制緩和の結果ではないしw
話をこじつけ過ぎるんだよ
例えば第一次産業なんかは規制緩和しないと
後継者不足問題で全て輸入品に頼る様になってしまうよ?
範囲の経済が働いた結果としての寡占なら納得するけど
新規参入企業を予め規制で弾き出すのは経済厚生上よろしくないね
160名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 18:31:49 ID:mLZeDP+d0
必要なのは増税でも、歳出削減でもなく、デフレ克服。インフレ目標政策は
ものすごく正しい。

日本の財政破綻が議論されるときに使われるのは決まって財務省のこのグラフ
http://philnews.up.seesaa.net/image/Debt20GDP20ratio.JPG
確かに、日本の債務残高だけ異常に突出しているように見える。

しかしG7の債務残高の増加率だけグラフにするとこうなる
http://philnews.up.seesaa.net/image/Government20Debt20G720comparison.jpg
別に、日本だけが突出しているわけじゃない。

にもかかわらず債務残高/GDP比が日本だけ突出している理由はと言うと
http://philnews.up.seesaa.net/image/GDP20G7.jpg
なんてことはない、G7の中で日本だけがこの20年間、名目GDP成長が止まっているのだ。
つまり、財政問題解決の鍵は債務を減らすことではなくて、如何に名目GDPを成長させる
のかにかかっている。


債務残高の国際比較
http://philnews.seesaa.net/article/146565526.html
161名無しさん@十周年:2010/04/17(土) 19:48:21 ID:q7d+4vYQ0
>>160
それが全てを物語ってるよね。
162名無しさん@十周年
>>160-161
だからインタゲには僕は賛成してるんだってばw
反対してるのは例えば現政権が行ってる様な財政拡大

インタゲや財政拡大や規制緩和を各々が求める理由は何?
答えは一つ。経済成長。
そして僕は安易な財政拡大では経済成長しないと考えてる
だって一般的経済学では経済成長を決めるのは供給の要因だからw
民間投資を促進させるのが目的なのであって
公共投資を増大するのが目的ではないはずだよね