【社会】救助後、心労で自殺の医師追悼　ＪＲ脱線事故負傷者ら　兵庫

　尼崎ＪＲ脱線事故で、発生直後に現場に駆け付けて救助に当たった後、心労から自殺したとされる
医師長谷貴将さん＝当時（５１）＝を悼み、救助された負傷者らが１１日、兵庫県宝塚市で集会を
開き思い出を語り合った。

　事故から間もなく５年となるのを前に負傷者らが企画。大学時代の友人や妻（３８）らも集まり、
約５０人が長谷さんと事故の犠牲者に黙とうし、感謝の気持ちを新たにした。

　事故当時、滋賀県の病院に勤務していた長谷さんは、発生直後から現場で救助に奔走。活動は医師が
災害現場に入る「がれきの下の医療」として広く注目されたが、その後、通常業務に講演などが重なり、
心労から２００６年５月に自殺したとされる。

　事故の際、１両目で負傷し、長谷さんから点滴を受けた大阪府箕面市の会社員吉田恭一さん（４４）は
「助けられた人は長谷先生から命を分け与えていただいている。その分まで生きていかないといけない」
とあいさつした。

共同通信　2010/04/11 18:24
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041101000414.html
▽長谷貴将さん（手前の写真）の思い出を語る、鈴木順子さん（右から２人目）と母もも子さん（左端）ら（画像）
http://img.47news.jp/PN/201004/PN2010041101000466.-.-.CI0003.jpg

若い嫁さんもらって精魂尽き果てたんだろ

なんで助ける側なのに心労になるんだよ
栄光が身に余るってか？エリート様はいちいち自分が被害者になるねえ

立派な人だな

ステーキの領収書を認めろー

自殺するまで仕事する奴は馬鹿

講演ことわりゃいいのに

死者に鞭打つ奴多過ぎ
流石便所の落書き2chｗ

立派な人だが本末転倒じゃん

>医師長谷貴将さん＝当時（５１）

>妻（３８）

自殺の状況を知りたい

殉職だな。

17歳年下の嫁欲しい

本当は違う理由の自殺だったりして…ね！

すべてJR西のせい

>>3
衝撃でぐちゃぐちゃに潰れまくった死体だらけの状況でノイローゼにならんほうがおかしい
バカはその程度の判断もできんか？

>>1
>事故の際、１両目で負傷し、長谷さんから点滴を受けた

ケガ人に点滴してどうするんだｗ
重傷者に、水分を取らせるのは厳禁で、絶対にやってはいけないこと。
ヒロシマやナガサキの被爆者も、水を飲むとコロッと死んだ。

>>1
ヒーロー扱いされて同僚から妬みを買ったとか？

こんなことあったんか・・・

自殺に見せかけた腹上死だってりして

医師にはあんまりいないと思うけど
凄惨な現場で我を忘れて救助活動にあたったものの
後で相当具合が悪くなる一般の人って絶対いるよね

そういやあのＤＱＮ何してんだろうな

トリアージの様子を見たら、
わからなくはないかな…

通常勤務以外に、講演、講習等、
普通だろ。
通常勤務が激務なら知らないが。

>>16
よく読め。
事故の治療活動自体は、自殺と関係ない。

>その後、通常業務に講演などが重なり、心労から２００６年５月に自殺したとされる。

>>10
当時の妻は３３歳

最近スレタイが微妙なの多すぎ
完全に間違いでは無いけど、変。

マジ変だよ？

>>17
長時間閉じ込められて脱水症状起こしてたんじゃないの？
あんまりひどいこというなよ

元々精神的に弱い人間だったんだろ。
単なる自殺を美談にすんな。

>>16
ステーキや寿司を食ってその代金をJRに請求した奴はいるけどな

こんなスレでも医療のしったか、死者叩き、そんなレスが飛び交うν+は本当に病んでる。

こんな人もいるんだぞ・・・




鳩山・・・

>>31
心労が祟ってるんだろう。

>>1
中国人？

>>16顔真っ赤ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>17
クラッシュ症候群とかの予防じゃないの？
よう知らんけど

>>32
福知山線事故を起こしたのは、民主党みたいなもんだよな。
政権交代の後、鉄道事故が急激に増えた。
鳩山政権が、予算を削ったからだよ。

>>35
障害者から生まれると大変だな
がんばれよ

実際には救命どころか、死体のパーツ集めが仕事の多くを占める消防レスキュー隊でさえ、
死人の多い現場の後は全員集まって、時には大の大人がワンワン泣くようなブリーフィングを行ってるのに
この人は独りで抱え込んだ上に、講演会などで反芻させられてたんだな。。。
代わりに>>3が死ねば、どれだけ世の為になったか。

普通の人間なら、あの残酷な事件現場にいたら、どうにかならないほうがおかしい。

死体を見たことのない人間なら、卒倒するだろうね。

そんな中、仕事とはいえ献身的なまでにやった人の悪口を言うものではない。

チキン連中に説明しても無駄かもな

なんかスレタイがラップみたいでおかしい。
救助後！心労で自殺の医師追TO！

立派な人だ。

前に伊集院のラジオ企画でいろんな人にインタビューしようってのがあった
そん時の救急隊員だかなんかの人が語ってくれた話

夜中３時くらいに通報が入った。どうやら高速で事故があったみたいだ。
現場に急行すると、車に挟まれ下半身切断された男性がいる。
しかし、幸か不幸か切断面が圧迫され出血は少なく意識がある。
その男性は「私はあとどれくらいもちますか？」と聞いてきた。
出血が少ないとはいえ下半身切断。救出しようと動かせば即死。
経験から５分くらいだろうと答え、なにか望みはあるかと聞き返すと、
「家族と話したい」とのこと。
近くにあった携帯は生きていたので、男性の家にかけてみる。
しかし時間は深夜。何度かけても電話には誰もでない。
「もういいです。ありがとう」男性はそう言って息を引き取った。

数分後、男性の家から携帯に電話がかかってきた。
救急隊員は、男性が事故に遭い即死だったと伝えた。
もし男性が数分間生きていて、話したがっていたと遺族が知れば、
電話に出られなかったことを一生後悔するだろうと思ったからだ。
それでも未だに、あの時どうするのが正しかったのか考えてしまうのだ。

腕の損傷が激しくて切断しないといけない症例について勉強したけど、写真だけで気持ち悪くなった。
救急や外科の人は凄いと思う。

>>41
心労がｒｙ

>>43
そんな作り話信じているのかｗ

興味本位でグロ画像見たくらいで、人の死に耐性がついたとか思ってる奴が多そうだなぁ・・・

>>37
究極の吊り。

>>35
いや理由は解らんだろ。死人にカウンセリングが出来るでもなし。
少なくともいち早く駆けつけたということは一番酷い状況に直面したわけで。

そこには助からんかった人への罪悪感だとかいろんな負の感情があるだろうし。
そんな中で自分が「英雄」に奉られていい気分でいられるものかな？
どこに行ってもその「功績」で扱われる。
もちろんそこに表裏があることを知っている人はほとんどいないと思う。

これはストレスになるんじゃないかな？

事故のときの点滴の様子ってこれやな
http://www.kysd.net/fuku42501a.html

俺とかグロ画像見ても平気だったが、
愛犬のクロが保健所で殺処分されていらいノイローゼだ。

この人、
「出る杭」になっちゃったんだろうね…

「調子づいてるんじゃないよ」っていじめられたんでしょう。


某学会のオバさんみたいに、
意味も判らずに踏み切りの通報ボタンを押しただけで
勲章をもらうって風にはいかないんだろうな。
こういう世界では。

医療現場がギリギリの人員で支えられてるから仕事減らす余裕がないんだろうね

>>46
事実でも作り話でも一緒だろ

>>16
そんなんで医者がノイローゼになっててどうすんだwwwバカかw

イイハナシ・・・・・じゃねーじゃねーか！！！

もう５年も経つのか…。

>>53
医者自身が、自分たちの権益を守るために、医者の数を減らしたのにね。

>>54
民主党支持者の作りそうなウソッパチだｗ

夫　51歳
妻　33歳

うーむ・・・・・

>>55
なるよ。
人間だから。
精神科医がｒｙ

こういうやつが医者に無茶な要求をします。見本です。

>>43
下半身切断したら失神するだろ

死にたくなるほど講演引き受ける前に
どうして断らないの？

17歳年下の嫁欲しい

>>24
あれほど勤務医の通常業務の過酷さが
さわがれいたのにねー

立派な情弱様

>>62
断るのも、心労が・・
そうそう、心労がーって人は、何やっても心労が祟るるんだよ。
変な意味じゃなくて、こうすれば？と言っても、出来ない事があるから
空気嫁って文化みたいに、日本じゃ持て囃される言葉になってる。

あっ！　この人、ネットに福知山線事故の手記あげた人（ニュース記事にも名前出てる人）が事故現場で世話に
なったって言ってた人じゃないか！
現場で丁寧にクラッシュ症候群の説明と、だから点滴の必要と許可を得たりとすごい納得のいく治療してたぞ。
しかも事故のニュースを知って滋賀からわざわざ駆けつけて来たらしい。
すげえ立派な人だったのになんで自殺なんか……。
当該手記は本にもなってるが、気になる人は「2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」」で検索すると読めるよ。
このお医者さんの活躍も書いてある。

>>46
実際あるから
苦しんで死んだと言うより、「即死」の方が遺族も諦めが付きやすい
死亡診断はどちらでも同じだから、そう伝えることもあるよ

超激務でかつ
職場で陰湿なイジメにあってたそうですよ
そりゃうつ病になるでしょ
立派な人なのになんでこういう目にあうのか

>>63
俺は１７歳の嫁が欲しいよ(´･ω･`)

>>67 123便事故の公式報告書
生存者４人以外は、全員即死だったことになっているよね。

生存者が、回りに一晩中生きている人が何人もいた、
って証言しているのに。

妄想扱いになってるんだよね。

>>66
そういう人だから自殺を選んだのかもな。
真面目すぎたんだよ。
何でもかんでも使命感からか断らずにこなそうとする。
周りももう少し配慮できてよかったのになぁとは思う。

一方でよくいるでしょ？不真面目ででかい面してテレビに出てる人とか。

>>17
内蔵を負傷している虞のある重傷者に水を安易に飲ませるなと言う話は聞いたことがあるが、
点滴までやるなとは新説だ。

初耳なので、根拠があるのならば示してもらいたい。

>>3
ググってみれば？
こういう救急医療の在り方について世間の注目を集め評価されたことで、
逆に勤務地の他の同僚から嫉妬されて村八分みたいな状況に追い込まれたとかそんなかんじ

売国ミンスとミンスを支持するJR労組とJRの犠牲者か

こうした悲惨な事故や被害者を二度と出さないためにも
売国ミンスを倒し、
JRをはじめとする全ての企業を解体して
正社員と公務員どもを一人残らず追放するしかない

きっと、無理し過ぎたんだろうな…。

ステーキの領収書を認めてあげて下さい。

講演断ればいいのに頼まれたら断れないタイプか

>>53
日本の医者数を抑制したのは、基本的には官僚の医療費亡国論だぞ。

医師会の一部でそれに同調するバカはいたが、原則的には医者の数が足りないと昔から医者は主張していた。
一部の馬鹿の意見を全面的に採用するのはやめてくれない？

この先生、知ってる。
すごくいい先生だった。亡くなっていたの知らなかった。
ショック・・・

> 通常業務に講演などが重なり、
> 心労から２００６年５月に自殺したとされる。

なんか、美談っぽくなってるが、
救助活動は、自殺とは関係ないわな。

>>43
タイのグロ動画で下半身が切断された男性の動画があったな
絶対しぬだろうと思ったら、普通に元気にリハビリに励んでて吹いた

仕事やめちゃえばよかったのに。俺みたいに。

>>70
例えば家族が亡くなった場合、死亡時刻の順番によって、遺産の配分が大きく変わってくることがある。
遺族が殴り合いになることもあるから、そういうたくさん死んだような事故のときは、
死亡時刻を同じにするんだよ。

>>76
kwsk

いくら救急専門の医者とはいえ
そんな悲惨な現場で働いたんだし
講演とかが重なって過労でとかいうより
トラウマで鬱だったんじゃないの？

通常業務に講演などが重なり、心労から２００６年５月に自殺した


たかが仕事のことで死ぬのわ馬鹿

病院側が講演の依頼を受けてたらしいぞ
通常業務もさせてたから
身も心も限界だったんじゃないかな
病院の経営者が守銭奴だったんだろな

>>60
精神科医なんて長くやってるとどっちが患者か
分からんようになるくらい似てくるんだぞ
しんどいしごとだと思うわ

>>3のクズっぷりがすごい

講演のたびに事故現場を思い出していたんじゃないのかな・・・
そして、心が徐々に蝕まれていったんじゃ・・・


ステーキの人は、元気にやってるんだろか・・・
心配だなー

痛ましいな。

遺族が講演を強制したんじゃねーの？
焼肉野郎もいたくらいだし

自分は死亡事故を目撃して３ヵ月くらい不眠症になった。
事故現場がフラッシュバックして...

>>51 つらかったな...

5年前なら嫁33歳？　やっぱ医者って娘みたいな年齢の女と結婚できるのね・・・

3年位前に＋速にスレ立っただろ。

福知山線の話題
→現場で活躍した医師の話（上にある助かった人のブログがリンクしてあった）
→おーすげーその医者今何してんの？
→検索の結果、自殺してますた。
スレ住人ほとんどが軽く鬱になてた

なんだ？ただのロリコンか

働いたら分かるけど
日本人異常に男性が攻撃的なんだよ

金を稼ぐ大変さとか仕事の厳しさとか言い訳にして
人に横柄で傲慢で残酷であることを肯定する

実際外会社なんか一人抜けても回るようになってんのに
張ってでもでてこいとか

ほんとおかしい

>>3
は？おまえが死ねば良かったのに

通常業務と公演の心労で自殺って、嫁さんが悪くないか？
普通、支えたり、公演ぐらいは辞めさせるだろ。

金の亡者か？生命保険が減額になって残念だねwww

>>97
日本語上手になったね！

ニュー速＋民のレスが非道すぎる件

>>99
ふーん。

医者になれるほど恵まれてる人が自殺しなきゃならない理由とか世界が違うからわからない

仕事ができる人って短命な人が多いよね

>>92
そのあたりだろうな

んっ？
講演・・・

精神的に弱い子だったのか？

>>99
こいつ生命保険の減額の意味わかってねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
バカ発見ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

わかっとらん奴多いな。
多数の悲惨な死体や子供の死体を見ると、かなりの確率でPTSDになっちまうんだよ。
上にも書いている人がいるけど、フラッシュバックや不眠で精神を蝕まれる。

日航123便の時も、救助に行った陸自第一空挺団の猛者達が
その後かなり退職している。空挺レンジャー資格持ってるゴリラみたいな連中が
PTSDで自衛隊にいられなくなってしまったんだよ。そのくらい激しいんだな。

子供の死体の記憶が蘇って、寝ようとすると延々うなされるらしいから。
もうじわじわ発狂していくようなもんだろ。

つうか関係なくないか？
こじつけ酷いな

>>3
この事故はあまりにも悲惨な状況だったので、救助に駆けつけた近所の会社の人や消防隊員や看護士など多くの人がPTSDに苦しんだらしいよ。
人がめちゃくちゃにひしゃげているのを突然眼にするのは想像を絶する衝撃だろうし、
救えればまだいいが、めちゃくちゃになりながらも、まだ生きている人を前にして、どうすることもできない無力に打ちひしがれるんだ。
背骨が折れて内臓が潰れた状態で、まだ私は死ねないのよ！と叫ぶ人がいたらしいよ。

医者がストレスの多い仕事なのはわかる

エロ本エロ画像は普段から片付けましょう＾＾；

講演で追体験するたび精神的に追い込まれたのか？
つうか講演を仕組んだ奴が犯人だな

>>1
日本における医者の労働環境の劣悪さは異常だしな・・・
マスゴミも悪化を助長させている
きちんとした労組作って労働環境改善にあたらなきゃいかんぞ

>>3
丑スレの民主党工作員ぐらいクズな1桁書き込みだな

弁護士増やすより医師増やすべきだな

>>17
君は今年も馬鹿のままかね？

意識が無い病人重病人は（昔のリゲル）点滴（早く言えば薄い食塩？）を血管から補給するのは世界基準だろう。
口からと血管からの水分補給とは違うっての。

　サリン事件時に、聖路加病院に数百人運び込まれた被災者に、壁から吊るした点滴で命を救ったの知らないのかい?
今年のうちに馬鹿から卒業することを祈ってあげる。

　「国士の医師」に合掌。

俺たちがいたあの納屋に子供がやってきて靴磨きの箱を持って『お願い磨かせて』
　そう言ったんだ　俺は断ったがしつこくせがむんでジョーイは承知したんだ
　俺、ビールを取りに出た　箱に仕掛けがあって箱を開けるとあいつの体は吹っ飛ばされちまった
　すごい悲鳴だった！あいつの血や肉が俺の体にべっとりついてこんなに！！

引っぺがさなきゃならなかった！友達が、俺の体中に飛び散って！
　俺、なんとかあいつを抑えようとした！けど、どうしても内臓がどんどん出てくるんだ！
　どうにもできなかった！あいつ言うんだ『俺うちへ帰りてぇー帰りてぇー』
　そればっかりだ　『国へ帰りてぇー　帰ってシェビン乗り回してえよー』
　でも・・あいつの足がみつからねえんだ・・足がみつからねえんだ・・
　あれが頭にこびりついてる　もう7年にもなるのに・・毎日思い出すんだ
　目が覚めてどこにいるのか分かんねえ時もある　誰とも喋れねえ・・
　時には一日・・一週間も・・忘れられねえ・・あれが・・」

立派なひとなんだろうけど死ぬ意味分からん。
うつ病なら仕方ないが。

>>111
バーカんなやつはいなかったよ

なんか医師って職業にジェラシーを抱いてるバカがいるけど
体力的にも精神的にもタフじゃないとやっていけないんだよ。
例えば、患者さんに末期の癌告知出来る？家族に余命半年って宣告できる？
事故で凄惨な怪我人を見ても手当て出来る？

>>65
ああ、断り方がわからない人っているよね。
お人好しなんだろうな

>>122
それが平気でないくらいならやめたらいいよ。
代わりはいっぱいいるでしょ。
自分が死んでしまったのでは全く意味ない。

ま、お人よしは自分の仕事をどんどん増やすからなあ。

ttp://blog.goo.ne.jp/mspanda1018/e/be28ba5c0713da250273aab137e3b12f
　代理人弁護士や遺族らによると、長谷さんの事故での活躍が多くのメディアに取り上げられた。病院は〈広告塔〉として、
講演や研修活動に取り組むよう指示した。遺品の中から見つかった長谷さんの手帳には、スケジュールがびっしり書き込
まれていた。
　しかし、病院側は長谷さんの赴任前から提示していた「（救命救急センターに）２人の部下を置く」という条件を実現させな
かった。対外活動の比重が高まると、やっかみとも取れる不評が院内から噴出。ある同僚医師からは「それでも救急医か
」「こいつの言うことは聞かなくていい」などと罵倒(ばとう)されるモラル・ハラスメントも受けた。
　さらに、亡くなる前日には、長谷さんが準備に心血を注いできた済生会主催の学会で英国人医師を招請する企画をめぐ
り、事務担当者と対立。それまで企画を支援してきた病院幹部からも「一晩頭を冷やせ」と冷淡な態度で突き放されたこと
で「決定的に追いつめられた」という。
　昭さんは「息子は、病院幹部にはしごを外されて死んだ。命令を覆すなんて許せない。実際に病院で何が起こっていた
のか。真相を知りたい」と訴える。
　これに対し、病院側は▽部下となるはずだった医師は個人的な理由で退職した▽人員的なバックアップなど、対外活動
に対しては最大限の協力をしていた▽同僚医師の言葉は職務上の指導だった▽企画を巡る対立などはなく、予算の範囲
でいかに実施するかについて話し合いをしていたに過ぎない――などと反論している。

>>124 や>>125みたいな人が長生きするんだろうな〜ストレスフリーで。
ここまで想像力がないのはある意味うらやましいわ

奇遇だな〜漏れも君らくらい知能が低かったらどれだけ楽かといつも思ってるよ。

以前、済生会滋賀県病院で勤務しておりました。皆様の長谷先生に対する思いを読み、心の奥が熱くなりました。

長谷先生は私のような若輩者にも、本当にやさしく色々とご指導をして頂きました。そして色々なことを話し合って、
長谷先生が亡くなる前日まで今後の予定や夢を話しておりました。その時に滋賀県で進めていた災害医療の今後
の指針とか、日本の心肺蘇生法のあり方などです。

その翌日にあのようなことになろうとは、夢にも思いませんでした。
前日の夕方から行われていた済生会滋賀県病院の管理者会議で色々なことがあったと、やはり個人的もそう考えざ
るおえない状況があります。

長谷先生が残された偉業は様々ございます。
滋賀県の災害システムにはその時にはすでに、海外の進んでいる方法を組み込んで独自に進めておりました。その
流れでMIMMSという英国の災害システムのアクションカードを翻訳し出版しました。
http://anzenmon.jp/page/455116

現在、このシステム取り入れたものを岩手で作り、一人でも多くの人を救えるような環境づくりをして、これを全国に広
めていきたいと思っております。

また、滋賀県医師会主催で、ILCOR（世界中の心肺蘇生法のガイドラインを決める協議会）の議長のJerry Nolan先生
と一緒に、最新の心肺蘇生法の考え方を教えていました。
これは院内心停止のうち80％もの人は、実は予知して予防できたというデータがあります。しかし、一旦心停止してしま
ったら生存退院率は15％にもなってしまうということから、心停止をしてからの教育だけでなく心停止を予知して予防す
るということを主眼に置いた教育コースが必要と考えたからです。

現在でも長谷先生が作ったコースは、滋賀県医師会と済生会滋賀県病院で開催されており、このコースを続けるように
講義をしておりました。病院全体の職員に受講してもらい、少しでも自分たちが何かが出来ると感じて欲しかったためです。
このおかげで、飛行機内の心停止患者やスーパーでの心停止患者に対しても、自ら進んで自信を持って対応できる人
達が大勢増えました。

想像力の問題でない。ひとには向き不向きがあるってこと。
ひとの血をみるのはなんともないけど、じいさんのうんちを始末するの耐えられないひともいるでしょ。

死体解剖は耐えられたが生きた大黒ネズミはかわいそうだったよ。
向いてないｗ

おれも屠殺業は死んでもできない自身がある。

>>129
突き上げくらって、生きる気持ちがプツンと切れてしまったんだろうか。

立派なお医者様に合掌。

司馬の秀吉評に人の欲望を温かい目でみることができたってのがあったそうだが。
結局欲求を社会的にどうアレするかだろう。
上手に甘えるってのも必要なことなんだが。

>>129
ぜひ長谷先生のぶんも頑張ってください！

>>82
俺も親会社の幹部の不祥事で会社が傾いて人がバンバン辞めて
そのしわ寄せで仕事量が激増しても立場上辞めるに辞められず、
やっと親会社の組織清算後に出された出向先でも色々あって会社辞めた。
物理的な忙しさにはなんとか慣れても精神的にはもう限界だった。
朝が来るのがすごく怖かった。夜の闇の中にいる時だけ心が落ち着いた。
もうあんな思いはしたくないなぁ。

低賃金で楽な仕事が欲しいんだが、
高賃金で楽な仕事と低賃金で死にかけ重労働しかないのはなぜなんだいｗ

>>136
よくわかるわ。給料は人間関係の迷惑料と自分に言い聞かせながらなんとかやってるけど、そろそろ限界かもｗ
>>137
働いたら負けということさｗ

>>3
これが無職脳か…

医師が絶対やっちゃいけない事をしてしまった。

責任感が強いのが仇となったんだろうな
でも立派に生きたと思う
俺が言うのもなんだが

>137
高賃金は付加価値が高いか、結果を出すプロトコルを持ってる人が成せるからで、
それ以外は、職能と付加価値に応じて椅子が埋まる。

競争はどのポジションでも常にあって、能力的に競争に参加する資格がない人は、上の地位に就ける訳がない。
選抜の為の選抜は過去に積み上げた結果でしか判断されないから。

だから世の中には、成果しか評価しないインセンティブの仕事と、
誰もやりたくない様な無能でもできる低賃金で過酷な仕事しか残ってない。

温い仕事が下に回る訳ないだろ。

駄目だ寝ようｗ

>>2， >>3, >>6-7 の一桁レスからしてあぁやっぱり2chだなぁ、と思う。

あと>>17とかな。クラッシュシンドロームって用語は俺はこの事件で初めて知ったし、
意義はあると思うがね。　はだしのゲンあたりに絡めて茶化してるだけだろうけど
ホント受け止め方って人それぞれだなぁ (´･ω･`)

講演なんざ引き受けるから・・これは自己管理の問題もあるだろ

医者が心労で自殺してどうする
あまり同情できないな。
人間は犯罪を犯さない限り、生きてなんぼだ

>>136
立派だな

医師も人間だ。

>>145
＞医者が心労で自殺してどうする、あまり同情できないな。
　同意する。オレの後輩の外科医も多忙と心労で自殺した。がんばりすぎの
　部下には、「患者は死なせてもいいから、自分は死ぬな」と指導している。

>>126
元々他人を思いやり助けるような人がわざわざ自殺を選んだって事はやっぱりそういう事だよね

そういう人達の自殺と身近な人達からの嫌がらせはワンセットだし
betrayされる原因はたいてい嫉妬ややっかみとか自己保身とかすっごいくだらない事なんだろうな…

人は人に生かされもするし殺されもする
そういう残酷な本質には逆らえないね
いくら自分が普通にしててもぶつかってこられたら終わりだし

周囲の人間選んだり嫌なら離れたり我が侭に生きるのも大事なのかもしれない

この医師もあの運転士の犠牲者なんだよ。あいつどうしてんだ？

疲れちゃったんだろうなあ
生きてるうちに労ってやれよ

>>136
似た体験したから読んでて泣けてきた。
理不尽な事も沢山あったから会社辞めた今も思い出して辛くなる時がある。
あと逃げたような罪悪感。

>>109
大事故で増員のために仕方なく駆り出される自衛隊員や医者は
普段からグロを目にしている警察やレスキューや法医学者と違うんじゃね？
これでptsdなってたら上記職業は自殺だらけだろ。

４月２５日だったな。もうすぐ５年か。早いな。
通学の時間だったために若い学生が多く犠牲になったのが悲劇。

負け犬はどんどん死ね

同じ災害/事故での死亡なら２４ｈ以上ずれての死亡でもない限り
同時死亡ツウことにしておかないと不味いのよ
相続順番が前後しちゃって遺産相続がおおもめになっちゃう
こういっちゃなんだが残された人達に対する配慮でもあるわけで

ステーキ畠っていたよなぁ

>>3
クズ

この惨事不可解な事が多いから、何か知っちゃったんじゃね？

医者の不養生とはまさにこのこと。

>>160

アメリカでは専門職では医師の自殺がトップ

逃げた車掌はどこにいったの？

済生会滋賀県病院（栗東市）の救命救急センター長だった長谷貴將(たかのぶ)さん（当時５１歳）が自殺したのは、過剰な対外活動を指示

http://blog.goo.ne.jp/mspanda1018/e/be28ba5c0713da250273aab137e3b12f
ここのブログに自殺した理由とされる事がのってるよ、ほんと報道は中途半端だな。

事故原因ってホントに速度超過なのかなあ
第一報の朝鮮人の名前の方って誰なのかなあ

こいつの遺族は死んでもうて、訴訟は打ち切り。
病院の勝訴や。
打ち切りが決まった日は飲み会やったで。

長谷先生はもともと躁鬱の気があったしな。

それに本人は大の講演好き。
救急室にいるよりも講演したり学生に教えたりが好きな人だったし。
だから自殺の原因が講演活動で多忙だったから、とは思えんのだけど。

大学にいるときも済生会行ってからも自分の部屋に居て患者さんが運ばれてきても
処置室にあまり出てこない、って評判だったし。

ただ、救急のABCやACLSなどの啓蒙活動には早くから力入れてはったな。
性格的にもいい人だったし、自殺したのは残念に思う。
宝塚線脱線事故に駆けつけはったのは、そもそも信楽脱線事故のときの後悔があるから。
あのとき、本人は現場に行きたい、と主張しはったけど大学の体制やらなんやらで行けなくって
苦い思いをしたから。
テレビで長谷先生が映ってるのを見て
「ああ、ついに行くことができてよかったな」って思ったわ。

＞１７
外傷が疑われる場合は、ライン確保と輸液が基本です。

医者の立場でいいますと、
病院の外でのトリアージや、偶然病人を拾ったときなど、ひと段落して我にかえった後はそりゃすごいストレスですよ。
自分がいたから助かった人がいる、と陽気に考えられれば幸せですが、まじめな人（つまり日本で医者になるような人の半分以上）ほど「自分がもっと有能であれば、もっと助けられたかもしれない」と思ってしまうのです。
最近は、遺族になじられたりも普通。
地域や相手によっては、脅迫されることも。

長谷先生お亡くなりになっていたのか・・・
ドロッポしてたから知らんかった。

救急現場が好きだし今でもちょっと未練がある。
でもまさに>>168のような理由で辞めたから、
自分には向いてなかったのだと納得させている。

>>164

ノイローゼ？

自殺と事故って全然関係ないような気がするんだが。
わざわざニュースにしたってことは>>168-169みたいな経緯で死んだ事故被害者の
遺族から責められてたってこと？？？

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病院側との対立で事故とは直接関係ないみたいだな
自分に合わない勤務先ってのは悲惨だな ('_')ｳﾑﾑ

済生会か…